土曜日, 7月 17, 2021

【サンワサプライ】抗菌防塵防水フルサイズキーボード

サンワサプライ社から、抗菌防水防塵対応のフルサイズキーボード「SKB-BS6W」が販売されます。IP55をクリアした下防水防塵キーボードで、多少の流水程度ではなんともないようです。激しくなければ、流水洗いもできそうです。内部に入った水は底面側の水抜き穴から排出されますので、下側にあるものには水がかかるかもしれません。さらに、キーボードの材質に抗菌剤を混ぜ込んであるため、水洗いでも抗菌機能は落ちません。この抗菌機能のおかげで、大腸菌や黄色ブドウ球菌などの増殖は抑えられますので、小さいお子さんがいるご家庭には合っているんじゃないかと。キースイッチにはメンブレン式が採用されており、キーストロークは標準的な4mm程度。ちょっと心配な打鍵耐久回数も1000万回と、メカニカル式には及ばないものの、十分な耐久性を持っています。キートップの文字もレーザー印刷方式で行われ、耐久度も問題ありません。接続はUSBによる有線接続で、接続端子形状はUSB-A。ケーブル長は標準よりもちょっと長めな1.5m。キー配列はWindows式の日本語配列です。オンラインでの販売価格は6380円(税込)です。医療関係や、水際での作業が多い方には最適かと思います。参照:日本語109キーボード 抗菌防水防塵タイプ「SKB-BS6W」

【サンワダイレクト】エルゴノミクス形状のBluetooth接続マウス

サンワダイレクトで、Bluetooth接続のエルゴノミクス形状マウス「400-MABT102シリーズ」が販売されています。掴んだ時の手首のねじりを軽減する形状のエルゴノミクスマウスで、腱鞘炎の発症と悪化の防止に役立ちます。サイドボタン側は滑りにくいラバーコーティングが施され、比較的大型の小指側フィンガーレストは操作時に小指がこすれるのを防ぎ、不快感はありません。 ボタン数は5ボタン式で、ホイールクリックを覗いて静音仕様となっており、あまりクリック音を気にせずに使うことができます。動き検出は高精細のブルーLEDセンサが採用され、分解能は800cpi/1200cpi/1600cpi/2400cpiの切り替え式。ただし、分解能切り替えのための専用ボタンは用意されず、ホイールクリックと右クリック同時押し3秒で切り替わるので、即応性はありません。では、ホイール手前にあるボタンは何かといえば、Bluetoothのマルチペアリングの切り替えボタンになります。接続がBluetooth3.0/5.0で、3代までのマルチペアリングが可能なので、その切り替えのためのようです。なお、ボタンへの機能割り当ては、専用アプリが用意されるので、ある程度の切り替えはできると思います。電源は単三乾電池が1本で、連続動作時間は536時間。想定使用期間は196日です。対応OSはWindows7以降、macOS10.14以降、iPadOS13.4以降、iOS13以降、Android7.1以降、ChromeOSなどと幅広くなっています。カラバリはシルバー/レッドの2色で、オンラインでの販売価格は2980円(税込)です。 参照:Bluetoothマウス(エルゴマウス・マルチペアリング・静音ボタン・カウント切り替え・乾電池式・シルバー)「400-MABT102S」参照:Bluetoothマウス(エルゴマウス・マルチペアリング・静音ボタン・カウント切り替え・乾電池式・シルバー)「400-MABT102R」

金曜日, 7月 16, 2021

【センチュリー】ノートPCのディスプレイとスマフォを接続するクリップ

センチュリー社のRACENブランドから、ノートPCのディスプレイにスマフォを取り付けるクリップ「CRC-CLP01BK」が販売されます。ディスプレイの縁にスマフォを取り付けるクリップで、ゲーミングブランドのRACENからリリースされるのがちょっと不思議な感じです。最近の大型しつつあるスマフォに対応するためか、クリップ本体がそれなりの重量に耐えられるように大型化してしまい、画面の少なくない領域を塞いでしまっているのが気になります。ディスプレイ側にスペーサーが入っているのも、スマフォの重量などに備えるためと思われます。ゲーム中でもすぐに電話に応答できたり、ディスプレイを拡張したりすることもできそうではありますが、スマフォでTV会議中にノートPCでゲームというのは如何なものかと思いますが。スマフォ側とディスプレイ側のいずれも大型のクリップで固定されるため、スマフォの厚みは10mmまで、重量は1kgまでの利用が可能となっています。つか、1kgのスマフォってないでしょう?!なお、薄く見せるために縁が丸くなっているスマフォなどは取り付けできなかったり、取り付けられても不安定になることがありますのでご注意ください。本体はABS樹脂製で、クリップ部はTPR素材。オンラインストアでの販売価格は1480円(税込)です。 参照:ノートパソコン取付型スマホクリップ「CRC-CLP01BK」

【トリニティ】AirTagを貼り付けるホルダーとは?

トリニティ社から、AirTag用のホルダー「AirTag どこでも貼り付け AirTagホルダー」が販売されます。一見すると、洋服のボタンの様にも見える商品です。AirTagのホルダーに多いデザインは、AirTagを入れるホルダー部と、そこから伸びるキーリングなどを取り付けるハンドル部という構成です。この製品では前者のみの構成で、ハンドル部がありません。それもそのはずで、AirTagをれたホルダー部は両面テープで貼り付けるという構造になっているからです。ホルダーというよりはケースに近いのかもしれません。糸で縫いつけるための穴に見えるのは、実際には音を遮らないためのサウンド出力孔で、スピーカーのような意味を持つことになります。このため、取り付けに使われる両面テープの強度に依存はするものの、最小限のサイズで取り付けができることになり、従来のホルダーでは取り付けできなかった小型のものにまで貼り付けることができるようになります。例えば、ノートPCなどのように、ストラップやキーリングが取り付けできない構造の製品でも問題はなさそうです。ホルダーそのものは柔らかいTPU素材でできているので、落下時でも衝撃を吸収してくれます。製品は単品売りと4個1セットん2通りで販売され、オンラインでの販売価格は880円/2640円(各税込)です。従来のホルダーでは取り付けが難しいと思っているデバイスをお持ちならば、検討する価値があります。参照:AirTag どこでも貼り付け AirTagホルダー参照:AirTag どこでも貼り付け AirTagホルダー 4個セット

木曜日, 7月 15, 2021

【サンワサプライ】手のひらに乗るモバイルプロジェクター

サンワサプライ社から、モバイルプロジェクター「PRJ-9」が販売されます。モバイルプロジェクターは、一時期はスマフォ需要もあって、雨後の筍のように商品がリリースされていたのですが、最近はモバイルディスプレイに押され気味で、商品のリリースも減った気がします。とはいえ、スマフォと同時に持ち運べ、多人数の前でプレゼンすることを考えると、こういった商品は外せません。モバイルディスプレイだと、どうしても画面が小さいので。この商品では、公称値で10”から60”クラスの画面投影が可能で、画面入力はHDMI。スマフォからもmicroHDMIからの変換アダプタや、アップル社のLightning-AVアダプタを利用することで利用が可能になります。ただし、光学エンジンは640x360のDLPなので、細部が潰れてしまう可能性は残ります。明るさも30lmほどですが、内蔵バッテリーで最大2時間の利用が可能です。フル充電には4時間ほどかかります。なお、チャージャーには5V/1Aのスマフォ向けチャージャーを流用可能なようです。本体サイズは107.8mm(H) × 80.4mm(V) × 17.2mm(D)なので、手のひらの上に乗ります。オンラインでの販売価格は5500円(税込)でし参照:モバイルプロジェクター「PRJ-9」

【アップル】MagSafe対応モバイルバッテリー

アップル社から、iPhone12/12Proシリーズ専用のモバイルバッテリー「MagSafeバッテリーパック」が販売されます。iPhone12ProMaxもいけるような気がしますが、12miniは物理的に厳しそうです。従来も、iPhone用にモバイルバッテリ内蔵のケースが販売されていたわけですが、今回の商品ではバッテリーの固定にMagSafeを採用することで、背面に貼り付けるだけで充電が可能になっています。もちろん、チャージャーを接続することで、単純な無線充電器としても利用は可能です。iPhone12miniでも無線充電パッドとして絵利用することは可能と思うのですが、おそらくは外にはみ出す形になるんでしょうね。ただし、バッテリーに充電するためのチャージャーとLightningケーブルは別売で、チャージャーには20W以上が推奨されます。あっぷるん説明によれば、27W以上であればさらに高速な充電ができるようになるそうですが、事実上はUSB PD(30W)クラス以上という意味になると思われます。7月20日からの発送が予定され、オンラインでの販売価格は11800円(税込)です。参考までに、20Wのチャージャーと1mのLightningケーブルまで同時購入した場合には、合計金額は15980円(税込)になります。iPhone12/12Proをお使いの方には、新たな選択肢が現れた格好です。参照:MagSafeバッテリーパック

水曜日, 7月 14, 2021

【エレコム】同時出力でもパワーが落ちないチャージャー

エレコム社から、小型のチャージャー「MPA-ACCP20シリーズ」「MPA-ACCP21WF」が販売されます。チャージャー部はほぼ同等ですが、後者には長さ1.5mのUSB-C/-Cのケーブルが付属します。床近くの壁コンセントに接続しても、テーブルの上くらいならば十分に持ちます。出力端子はUSB-A/USB-Cが各1ポートになります。供給電力はUSB-CポートがUSB PD(20W)に対応し、USB-Aは5V/2.4Aに対応します。同時利用時でも、この出力は変わらないので、結構余裕をもって使えます。特にUSB-A/USB-C同時使用でも出力電力が変わらないというのは他社製品にない大きな特徴で、スマフォと各種ガジェットの同時充電などを行うのには最適です。ただし、USB-Cの出力が20wまでなので、さすがにノートPCへの充電は難しいと思いますけど。コンセントに接続する金属端子は折りたたみ式で、その根本には火災防止用の絶縁キャップが取り付けられています。端子を折りたたんでしまえばほとんど突起はありませんので、バック内でもケーブルが絡んだりすることはないでしょう。入力電圧はユニバーサル仕様の100V〜240V。本体サイズは58.8mm x 58.8mm x 28mmと比較的小型ではありますが、最小サイズというほどではなさそうです。カラバリは前者がブラック/ホワイト/ホワイトフェイス、後者はホワイトフェイスのみになります。オンラインでの販売価格は、前者が各3861円(税込)、後者は5555円(税込)です。 参照:AC充電器(USB Power Delivery20W+12W/C-Cケーブル付属+A×1)(MPA-ACCP21WF)参照:AC充電器(USB Power Delivery20W+12W/C×1+A×1)(MPA-ACCP20BK)

【エレコム】USBフラッシュメモリと見紛うばかりの外付けSSD

エレコム社から、 大型のUSBフラッシュメモリと見紛うばかりの外付けSSD「ESD-EMNRシリーズ」が販売されます。USB3.2(Gen.1)接続の外付けSSDで、リード時最大400MB/Sec、ライト時最大250MB/Secという圧倒的な高速転送速度が特徴です。外観からは外付けSSDであることは理解しにくいですが、この転送速度を見れば一目瞭然でしょう。リードライト時の転送速度さは気になりますが、さすがに、USBフラッシュメモリではこのクラスの速度は出ません。コネクタは側面のレバーで出し入れするタイプで、端子形状はUSB-A。電源はUSBバスパワーのみで動作し、余計なACアダプタの接続は不要です。本体サイズはコネクタを含めて75mm(L) × 21mm(W) × 9mm(D)なので、だいぶ小さくなります。対応OSはWindows8.1以降か、macOS BigSurになりますが、macOSでは再初期化が必要になります。なお、保証期間中に1回だけ、無償でデータ復旧サービスLiteの利用が可能なのも注目しておきたいところです。カラバリはブラック/ブルー/シルバーの3色で、各々に128GB/250GB/512GB/1TBの容量が用意されます。128GBはまだしも、250GBより上の容量はSSDならではといえます。オンラインでの販売価格は7744円/9867円/15532円/26840円(各税込)です。そこそこの転送速度を有する、大容量の小型のストレージが欲しい方にはいいのではないかと。参照:外付けポータブルSSD(ESD-EMN0128GBKR)

【サンワサプライ】ステレオマイク内蔵のWebカメラ

サンワサプライ社から、ステレオマイク内蔵型のWebカメラ「CMS-V61BK」が販売されます。ステレオマイク内蔵型のWebカメラ自体が珍しいですが、特にオンラインの授業などで先生が左右に動いているのに、音が中央からしか聞こえないという状況に違和感を覚えたことはありませんか?例えば、発表者が右に移動したら右側から声が聞こえて欲しいですし、左側にいるときには左側から声がするのが自然です。従来のほとんどのWebカメラにはモノラルのマイクが内蔵されていたため、中央からしか音が聞こえませんでした。この製品ではステレオマイクを内蔵しており、音を自然に取り込むことができます、実際の使用にあたっては、通信量が増大するので、注意が必要です。カメラ部はフルHDTV対応の200万画素のセンサを内蔵し、画角は水平65度、体格で75度とかなり広角での撮影が可能です。ホスト期との接続はUSBによる有線接続で、UVCに対応することでドライバレスでの利用が可能です。なお、ケーブルそのものは脱着不可ですが、ケーブル長は3mほどもありますので、カメラ用三脚に取りつけても十分に接続が可能です。本体にはスタンドクリップがあり、ディスプレイに取り付けることもできます。ただ、形状からは、あまり安定度は高くなさそうで、三脚に取り付けた方がいいかもしれません。オンラインでの販売価格は10780円(税込)です。参照:ステレオマイク内蔵WEBカメラ「CMS-V61BK」

火曜日, 7月 13, 2021

【アンカージャパン】超小型でもスマフォならば安心なチャージャー

アンカージャパン社から。超小型のチャージャー「Anker nano II 30W」が販売されています。出力端子はUSB-Cが1ポートのみですが、USB PD(30W)に対応した出力を有しています。実際にはPowerIQ3.0(Gen.2)が採用されており、USB PDおよびQuickCharge互換ということではありますが。サイズは同時発表の65Wモデルよりも小型になり、公称のサイズは38mm × 32mm × 30mm。あきらかにUSB PD(18W)クラスのチャージャーよりも小型で、下手をすれば5V/2.4Aクラスのチャージャーよりも小さいかもしれません。ただし、その分だけ可動域が取れなかったのか、コンセントの金属端子は固定になり、バッグの中でケーブルに絡んだりするかもしれません。重量は47gとさらに軽量化され、65Wモデルの半分以下です。スマフォやタブレット端末程度であれば、携帯用のチャージャーとしてはこちらの方が優れていると言えます。さすがに、ノートPCは対応機種が減りますが、省電力型のノートPCであればなんとかなりそうです。MacBook Airなどにも対応はしていますが、機種によっては通常よりは充電に時間がかかるかもしれませんが。携帯機種がスマフォ1台とか、省電力型ノートPCのみであれば、十分に選択肢に入ります。複数機持ちであっても、本機を複数持ちはこべばいいわけで、サイズから考えると携帯には苦労しなさそうです。カラバリはブラックのみで、オンラインでの販売価格は2990円(税込)です。参照:Anker Nano II 30W

【アンカージャパン】超小型でも大出力対応のチャージャー

アンカージャパン社から。超小型のチャージャー「Anker nano II 65W」が販売されます。出力端子はUSB-Cが1ポートのみですが、USB PD(65W)に対応した出力を有しています。実際には独自技術のPowerIQ3.0を搭載しており、USB PD/QuickChargeなどと互換性を持っています。ちょっとすごいと思うのはそのサイズで、交渉の本体サイズは44mm × 42mm × 36mmなので、ちょっと前のUSB PD(18W)対応チャージャー並みのサイズです。それでいて、コンセントに接続する金属端子は折りたたみ式で。携帯に支障をきたしません。このサイズでノートPCにも利用可能ですし、スマフォやタブレット端末の急速充電もできますし、無線充電パッドの電源としても利用可能です。もっとも、本体重量は112gほどもありますので、ちょっとずしっとくるかもしれませんが、十分に軽量です。少なくとも、各社ノートPC用のアCアダプタと比べても十分に軽量です。ここまで小型化、軽量化できているのは採用しているGaN半導体のおかげもあるわけで、バッグに一つ忍ばせておくと良いかもしれません。Amazonでの販売価格は3990円となっています。参照:Anker Nano II 65W

月曜日, 7月 12, 2021

【ソニー】長時間利用可能なネックスピーカー

ソニーから、ワイヤレスネックスピーカー「SRS-NB10」が発表されています。ネックスピーカーのメリットはその形状にあり、首にかけることで頭部を圧迫することがなく、長時間での利用でも疲れにくいという点にあります。現在のようにテレワークやTV会議が多くなってくると、ヘッドフフォニャイヤフォンのように頭部や耳を圧迫する製品よりは、長時間になっても疲れにくいネックスピーカーに分があるように思います。また、完全ワイヤレスイヤフォンなどと違い、連続使用時間20時間というのも、長時間の会議にも対応ができます。なお、10分充電で最長60分の利用が可能な高速充電にも対応しています。スピーカーはフルレンジ型をちょうど肩の位置に装着しており、2期の内蔵マイクを使用する高精度ボイスピックアップテクノロジーによってクリアな音質でのピックアップを可能にしています。この技術によってノイズやハウリングなども抑え込むことが可能です。ホスト機との接続はBluetooth5.1とUSB-Cによる有線接続の両方に対応し、多くのスマフォやタブレット端末、ノートPCなどと、そのまま接続が可能になっています。2台のマルチポイントにも対応しているので、必要に応じて、会議と電話への応答を切り替えて使用することができます。なお、サウンドコーデックはSBC/アアCに対応します。カラバリはチャコールグレイとホワイトの2色のみ。7月30日からの販売が予定されておりオンラインストアでの販売価格は15400円(税込)です。参照:ワイヤレスネックバンドスピーカー「SRS-NB10」ご購入はこちらから iconお願いします

日曜日, 7月 11, 2021

【JBL】蓋なし充電ボックスの完全ワイヤレスイヤフォン

JBLブランドから、完全ワイヤレス型のイヤフォン「JBL Wave 100TWS」が販売されます。この商品の最大の特徴は充電ボックスにありますが、別に大容量のバッテリを搭載しているなどということではありません。画像を見ていただくとお分かりになると思うのですが、この充電ボックスには蓋がありません。また、充電ボックスを収納するようなケースもありません。上側はぱかっと開いています。もともと充電ボックスの蓋は、イヤフォン本体が落ちないようにするためのもので、なければならないというものではありません。実際には、マグネット固定式を採用しているため、逆さまにしてもイヤフォン本体が脱落することはありません。イヤフォンを取り出すためには外側にずらすように動かすと良いようです。連続音楽再生時間はイヤフォン単体では連続5時間、充電ボックスでは3回のフル充電が可能なので、断続使用時間は20時間になります。なお、充電ボックスは有線充電のみに対応し、充電端子形状はUSB-Cになります。イヤーチップは各3サイズが付属します。この種の製品としてはわずかに大きめの8mmφのドライバを内蔵してはいますが、アクティブノイズキャンセラーの類はついていません。ただ、そこはJBLですから、音質そのものは期待できるんじゃないかと。オンラインでの販売価格は5500円(税込)なので、割と安価な部類に入ります。参照:JBL Wave 100TWS

【ロジクール】ComboTouchシリーズにiPad Air4用モデルが追加

ロジクール社から、iPadPro用などに販売されていた「COMBO TOUCH」のシリーズに、iPad Air4用の商品が追加され、7月29日より販売されることが発表されています。このシリーズはiPadを保護するキックスタンド付きのケースと、トラックパッド付きのキーボードのセットになり、装着するとSurfaceProのような外観になります。タブレットとして使うこともできますし、ノートPCのようにして使うこともできます。ただし、ノートPCのようなヒンジはなく、本体の角度調整はキックスタンドに頼るので、任意の場所でキー入力できるわけではなさそうです。それでも、キーボードからの入力は必須だという方には向いています。トラックパッドも大型で、ポインティング操作するのには適しています。 iPad Air4用の製品では、キーピッチが18mm、キーストロークが1mm。小型のノートPCとほぼ同等です。キーボードは16段階のキーバックライト付き。キーボードとトラックパッドの接続はSmaroConnector経由なので、電源は不要です。キーボードは脱着可能で、不要であればキーボードを外して使うこともできます。ケースは傷がつきにくい形状で、本体全体を覆うので、携帯するのには十分です。iPad Air4用の製品のオンラインでの販売価格は22770円(税込)です。参照:COMBO TOUCH
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