ソニーから、ワイヤレスネックスピーカー「SRS-NB10」が発表されています。ネックスピーカーのメリットはその形状にあり、首にかけることで頭部を圧迫することがなく、長時間での利用でも疲れにくいという点にあります。現在のようにテレワークやTV会議が多くなってくると、ヘッドフフォニャイヤフォンのように頭部や耳を圧迫する製品よりは、長時間になっても疲れにくいネックスピーカーに分があるように思います。また、完全ワイヤレスイヤフォンなどと違い、連続使用時間20時間というのも、長時間の会議にも対応ができます。なお、10分充電で最長60分の利用が可能な高速充電にも対応しています。スピーカーはフルレンジ型をちょうど肩の位置に装着しており、2期の内蔵マイクを使用する高精度ボイスピックアップテクノロジーによってクリアな音質でのピックアップを可能にしています。この技術によってノイズやハウリングなども抑え込むことが可能です。ホスト機との接続はBluetooth5.1とUSB-Cによる有線接続の両方に対応し、多くのスマフォやタブレット端末、ノートPCなどと、そのまま接続が可能になっています。2台のマルチポイントにも対応しているので、必要に応じて、会議と電話への応答を切り替えて使用することができます。なお、サウンドコーデックはSBC/アアCに対応します。カラバリはチャコールグレイとホワイトの2色のみ。7月30日からの販売が予定されておりオンラインストアでの販売価格は15400円(税込)です。
参照:ワイヤレスネックバンドスピーカー「SRS-NB10」
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