土曜日, 7月 04, 2009

ハンドバッグの取っ手ですから

いえいえ、決してカイザーナックル等ではなく、.jamespiatt.comで販売されているPeaceKeeperと言う商品名のハンドバッグと言うか、小物入れと言うか。そういった類いの商品です。名前の割に、物騒なハンドルではありますが。大きさの目安は7" x 4" x 7"と言う事で、割りと小型サイズのバッグになります。まぁ、ハンドル部分は取り外しが効きますので、ハンドルなしに大きなトートバッグに入れておく事も可能ではありますが。いや、別に外したハンドルを握って、別の目的に使うなんて考えてはいませんよ。護身具じゃないんですから、握ったまま殴るなんて事には使いません。邪魔だと思えば、外せると言うだけの事ですから。オンラインでの販売価格は$85.00-。安心感を持つには十分でしょう。あ、ハンドルで殴らないで!
参照:PeaceKeeper 400 handbag

間違った日本像が広がって行くの、かも?

絶対に何かを勘違いしているか、勘違いさせるかのいずれかを目的にしているのが、このGEISHA's DICE。iPhone/iPod touch用のアプリで、AppStoreで販売開始になっています。オンラインでの販売価格は230円。いわゆる丁半勝負なアプリですが、そもそもサイコロ振るの女壷振り師と相場は決まっていて、芸者とは違うはずなんですが。やはり、東映のヤクザ映画の影響でしょうか?!狐や鬼の面を付けたキャラがいたり、幽霊や忍者がいたりしていますから、明らかに欧米人が考えている「間違った日本」像を元にしている事は明白です。いや、こっちの方が欧米受けはするのかもしれませんが。いや、でも、無駄に凝りまくってますねぇ。あまりにも馬鹿すぎです。
参照:"GEISHA'S DICE,"

俺の腹回りがさらし者状態に!?

見ている分には良いけれど、自分で装着したくないって言うのがこのメジャー付きのベルト。myhybridzworld.comで紹介していたのだけれど、これじゃ、たった今の腹回りのサイズがバレバレになってしまいますやん。特にでぶりんぐな方や、グラドルなんかには大敵なベルトだと言えましょう。でも、ダイエットをしている方には、大変フレンドリーなベルトだとも言えますが。構造自体は簡単なので、案外と市販商品になるのかもしれません。それにしても、このベルトのサイズ、いくつなんでしょうか?150cmくらいはあるんでしょうか。まぁ、cm単位とは限りませんけれど。
参照:Weight-Watch Belt

金曜日, 7月 03, 2009

痛キーボードが一般販売されるとわなぁ

株式会社e・ジュネックスでは、美少女キャラクターを印刷した小型キーボード「イラスト アートキーボード」の販売を開始します。いわゆる痛キーボードに属する製品ですが、個人ベースでの製作は進んでいたものの、手間と作業に時間がかかる事で、商業ベースには乗らないだろうと言われて来ました。今回は、凹凸面にも印刷できる技術を用いる事で、この痛キーボードが実現できたと言う訳です。手作りだと、上からシートを貼付けるようなものですから、キートップの端が歪みがちでしたから。キーボード自体はミニサイズの87キーで、接続はUSB。別途、PS/2のアダプタが付属します。デザインはTony、CARNELIAN両氏で、現在の予約期間では8月末の納品予定の様です。予約価格は1万円で、対応OSはWindows 2000/XP/Vista。MacOSXでも使えない事はないでしょうが、実際に使うユーザはほとんどいないのではないかと。基本的には、コレクターズアイテムですよねぇ。
参照:アートキーボード

USB/FireWire接続のSATAハードディスクDock

USB.Brandoで販売されていたのが、シリアルATA接続のハードディスクを装着するDockシステムですが、接続インターフェースにはUSB2.0/FireWire400が用意されているちょっと変わった製品になります。その上で、前面には2ポートのUSBハブが用意されており、事実上はUSB接続は前提条件の様です。とは言っても、データ転送に関してはFireWireの方が高速なのも事実ですから、FireWire装備と言うのはありがたい事なのですが。FireWire800からは変換ケーブルを使用するだけで接続可能です。MacBookPro等の様にFireWire800端子しかないと言う製品でも、問題なく使用はできます。もちろん、ハードディスクインターフェースはSATAですから、同じスロットに2.5"/3.5"の両方のハードディスクを装着する事ができます。対応OSはWindow 2000/XP/Vista、MacOS 9.X/OSX10.x、Linux等となって下り、オンラインでの販売価格は$49.00です。ちょっと、安い感じですかね?
参照:SATA HDD Dock Station with 2-Port Hub + Firewire 1394A

プラズマボール!ん?

buy.comで見つけたのが、iPod/iPhone用のユニバーサルDockコネクタを装備したサウンドシステムです。正面にユニバーサルDockコネクタ、本体左右にスピーカーシステムを配した本機は、AM/FMラジオの機能も持ちますが、サウンドシステムの機能的にはベーシックなものです。もっとも目立つ球状の部分はよくあるプラズマボールになっており、常時放電しているかの様に見えます。が、これが機能的に何かあるかと言われると、全くありません。例えば、サウンドに応じて色が変わるとか、音楽によって見た目が変わるとか、そういう機能上の特色はなく、単なるデザイン上のものの様です。言ってしまえば、iTunesにおけるビジュアライザ的なものを目指したんでしょうが、あんまり効果がなかったと言うところではないかと。そのおかげだと思うのですが、本来は$99.00-で販売されているところが、約60%offの$34.99で販売されています。
う〜ん、インテリアとiPodの両立を目指したのかもしれませんが、あんまり効果はないもんなんですねぇ。
参照:Einstein Sound Master Photon Ball iPod Dock, E135BK

テンキー&USBハブ付きマウスパッド

Gadget4allで販売されているのが、このマウススパッドです。とは言っても単純なマウスパッドではなく、3ポートのUSBハブにテンキーユニットが付いています。多分、4ポートのハブの内の1ポートにテンキーユニットがぶら下がっており、他の3ポートが外部に出ているのだと思います。また、バスパワー駆動ですので、あまり消費電力の大きなものは接続できないかもしれません。メインのマウスパッドはプラスティック製と思われ、特に光学マウス用に特化したりと言う作りではなさそうです。ちょっと、表面がざらつき気味なので、光学/機械式マウスのいずれにも対応できるでしょう。オンラインでの販売価格は$29.00。たいていの環境で利用できます。
ちょっと気になったんですが、右利きの場合、テンキーユニットはマウスパッドの左側ではなく、右側にあった方が使いやすそうに思いますが。
参照:3 in 1 Mouse Pad

木曜日, 7月 02, 2009

IDE接続のSSDは未だあるのだ!

グリーンハウス社から、IDE接続のSSDが1.8"/2.5"のサイズ別に、SLC/MLC別にリリースされています。つか、細かすぎて分からんって言うのが正直なところ。もっと絞り込んだ方が良いんじゃないだろうか?
2.5"はSLC搭載のGH-SSD**GP-2SAシリーズと 、MLC搭載のGH-SSD**GP-2MAシリーズが用意されます。SLC搭載モデルは16/32/64GBが用意され、最大転送能力はリード時70MB/Sec、ライト時で60MB/Secです。SATAより低速のIDE接続と言う点を考慮すれば、がんばっている方でしょう。MLC搭載モデルに用意されるのは1632/64/128GBで、転送速度はリード時60MB/Sec、ライト時40MB/Secです。厚みは7.2mmですから、従来品よりも薄めになります。
1.8"はZIF径のソケットが用意されており、初代MacBookAirでも使えるかもしれません。同じくSLC/MLCモデルが用意されますが、容量を含めて2.5"と同じラインナップです。ただし、転送速度には差があり、SLCモデルのリード時最大で65MB/Sec、ライト時最大が55MB/Sec。MLCモデルではリード時最大が60MB/Sec、ライト時最大が35MB/Secとなっています。販売価格はちょっと高め気味で、SLCの3モデルが19,800円/37,800円/73,800円、MLCの4モデルが8,980円/13,800円/22,800円/38,800円。サイズの違いは価格の違いに反映されてはいません。
ちょっと、種類が多すぎるのが気になります。事実上は16GBモデルは不要ですし、もうちょっと安価になってくれた方が良いです。思い切ってMLCのみにしても良いのですが、安価にして欲しいものです。
参照:IDE対応の高速ソリッドステートディスク [2.5インチ]
参照:IDE対応の高速ソリッドステートディスク [1.8インチ]

Skypeでも使える受話器機能付きマウス

一時期は雨後の筍の様に次々と新製品が発表されていたSkype対応グッズですが、最近はめっきりと見る機会が減りました。当たり前になっちゃったんですかね。そんななかで、久々に見かけたのがuxsight.comで販売しているこのマウスです。以前にも似たような商品があったような気がしますが、マウスをスライドさせるとキーボードが現れ、そこから入力が可能になっています。スライドさせる事でモードが切り替わり、テンキーが現れている時にはマウスとして動作しない様になっている様です。確かに、手の動きでポインタが動いては困ります。マウスとしてはごく当たり前の左右クリックボタン+スクロールホイール+ホイールクリックで、動き検出は光学式800dpi。スライドさせたキーボードはしにマイクが内蔵されており、スクロールホイール付近にスピーカーが内蔵されていると思われます。パーム部にはLCDが内蔵されていますが、これはテンキーによる入力等を表示するためのものであって、画像等を表示するようなものではなさそうです。もちろん、カメラの類いは付いていません。オンラインでの販売価格は$34.69。マウスとしてみるとどうかと思いますが、Skypeを始めとするVoIPアプリケーションの受話器としてみると違った価値になると思います。
参照:Skype Travel Mouse with LCD Display VoIP phone speaker

Lexar社の大容量SDHC系メモリカード

Lexar社から、SDHCカードの32GBモデルと、microSDHCカードの16GBモデルが発表されています。
SDHCメモリカードはPlatinumIIシリーズに追加され、容量は32GB。こちらは既存の4/8/16GBのラインナップに加わる事になります。Class4に対応していますから、書き込みの速度は4MB/Sec以上。また、60倍速と言うのは最小読み出し速度を保証している様で、9MB/Secになります。遅めではありますが、最新のMacBookPro用の緊急起動ディスクとして使えると面白いのですが。
microSDHCメモリカードは特にハイスピードを狙った製品ではなさそうで、Class表示もありません。大容量を生かして、携帯電話やデジカメ等には適切な製品と思われます。この製品は、既存の4/8GBに追加される形式になります。
参照:Lexar Platinum II Secure Digital High Capacity
参照:Lexar microSDHC™ Mobile Memory Card

なんじゃ、このレドームは!?

Edifierで販売されている「IF500」というオールインワンのデジタルオーディオシステムだそうです。富士山頂上にあったレドームか、はたまたどこかのイージス艦かと思いましたよ、わたしゃ。いずれにしても、この球形部が商品のキモである事は間違いない様です。球形部には合計5個のスピーカーユニットが内蔵されており、低音部から高音部に至るまでクリアな音質を提供する事ができます。また、EDIFIER社が特許を持つEIDC (Electrical Intelligent Distortion Control) オーディオコントロール技術により、不要なひずみ成分をなくしているのも特徴です。円柱のような基台部の中央にユニバーサルDockコネクタが用意され、ここにiPod/iPhoneを装着してサウンドを楽しむ事ができる訳です。もちろん、外部からの入力も受け付けてくれますから、ユニバーサルDockコネクタを装備しないiPodや他社製のMP3プレイヤー等を利用する事もできます。日本ではほとんど関係ないのですが、ディジタルFM放送の受信機能もある様です。当座は北米のみでの販売になり、オンラインでの販売価格は$249程だそうです。
IPOD/IPHONE用にはいろんなスピーカーシステムが出て来ましたが、これはずば抜けておかしなデザインの製品です。とりあえず、一回聞いてみたいような気がしますね。
参照:iF500 iPod speaker

大容量RAIDドライブ、ついに3TBに

IOデータ機器社から、ハードディスクを2台内蔵できる外付けドライブ「HDC2-Uシリーズ」に、1.5GBx2の構成「HDC2-U3.0」が追加発表されています。7月下旬より販売が予定されているこのドライブは、従来品が500GBx2,1TBx2の構成であったシリーズに、1.5TBx2の構成を追加するもので、最大容量は3TB。もちろん、従来通りにRAID0/1に対応しており、1.5TBミラーリングか、3TBストライピングかを選択する事になります。真ん中に通風口を兼ねた空間が用意された中空エアフロー構造も継続され、左右ノブロックに1台ずつのハードディスクが収納されます。デザインとしては、X68000のマンハッタンスタイルに近いモノがありますが。放熱はこの中空エアフロー構造による対流空冷と、本体全面のアルミボディによる放熱の2方式がとられます。それだけ放熱がものすごいと言う事でもありますが。接続はUSBのみになり、対応OSはWindows 2000/XP/Vista及びMacOSX10.1〜10.5ですが、標準添付のソフトがMacOSXに未対応なのも従来通りです。1.5TBx2構成の製品のオンラインでの販売価格は50900円。
ハードウェアRAID対応なので、ミラーリングでもあまり速度は落ちませんが、スピードを求めるストライピングにする意味合いには疑問が残りますね。
参照:コンパクトなツインドライブ・大容量ハードディスク!「HDC2-Uシリーズ」

思い出は金に換えられない

ソリッドアライアンス社から創業7周年を記念して,従来とは異なる性格のUSBフラッシュメモリ「MNEMOSYNE」が発表されています。イタリアに拠点を置くデザインスタジオToshi Satoji Designとの協業と,国内の製作所の協力で完成した16GBの容量のフラッシュメモリは、アルミ合金製のパズルのようなブロックに包まれており,順番にピースを外して行く事で現れます。手軽に使うフラッシュメモリと言うのではなく,そこにあるのは大切な思いでと言うコンセプトの様です。だからこそ,金属製のピースで守られたなかにある、と。また,製作は職人さんの手によるものの様で,厳密な意味では同一仕様の製品はありません。表面は鏡面仕上げですが,傷つく事を前提として考えている節があり,それもまた「思い出」の一つになる様です。ただ,一般的には鏡面仕上げされているものは傷つけたくないと言う心理が働くため,買ったまま保存しておくなんて使い方の方が多いかもしれません。対応OSはWindows XP/Vista,MacOSX10.2以降となっています。ある意味,アート的なデザインの製品ですし,如何にも高額ですと言う外観からも販売価格は高い事が予想されますが,オンラインで提示されている価格は1,000,000円(税抜き)です。
正直,単価としてみては高額だと思いますし,個人的にはアートの価格は分かりません。また、思い出を価値に変えるとしても、フラッシュメモリは記憶媒体としてはちょっと怖すぎると思ってます。そういうところが理解できる方は、お一つ購入されては如何でしょうか?
参照:Toshi Satoji DesignによるUSBメモリー「MNEMOSYNE」(プレスリリース)
参照:【MNEMOSYNE ORIGINAL SITE】

水曜日, 7月 01, 2009

1スピンドル以下のモデル向け外付け光学ドライブケース

MARSHAL社では,光学ドライブとハードディスクを同時に収納可能な外付けケース「Power Up Dock」と、あらかじめDVDスーパーマルチドライブを内蔵した「DVD Power Up Dock」の2製品を発表しています。両者の基本構造は同一で,単純にDVDスーパーマルチドライブが内蔵されているか否かの違いです。手元に余っているスリムサイズの光学ドライブがあるのならば「Power Up Dock」、手間をかけずに使うのならば「DVD Power Up Dock」と言う選択になります。また,バスパワーでは動作せず,基本的にはACアダプタを使用する必要がありますので,ご注意ください。また,いずれの機種も,SATA接続のHDは付属しません。
「Power Up Dock」はIDE接続の光学ドライブと、SATA接続のハードディスクを内蔵する事ができるケースで,PCとの接続はUSB2.0。本体には2ポートのUSBハブの機能がありますので,おそらく4ポートのハブにUSB-IDE変換とUSB-SATA変換のアダプタがぶら下がっているイメージですかね。上面は平面いなっていますが,残念ながら強制空冷ファン等は装備されていません。画像を見る限りでは,本体色が黒である意外,放熱に配慮したような特別なケースではなさそうです。こちらのオンラインでの販売価格は2980円。「DVD Power Up Dock」は「Power Up Dock」にDVDスーパーマルチドライブを標準装備しただけの製品で,お手軽に利用できます。こちらのオンラインでの販売価格は8980円。
外部電源供給モデルのため,うまく光学ドライブを選択すればMacBookAirのような機種でも使えると思います。システムのインストールとハードディスクが共存できるのは,ちょっとうれしいかも。
参照:「Power Up Dock」(型番:MAL-2025B/S)
参照:「DVD Power Up Dock」(型番:MAL-1925B/S)

そう見えない防水デジカメ

AgfaPhoto社から,ちょっとどこかで見たようなデザインだけど,防水仕様になっているデジカメ「DC-600UW」が発表になっています。鮮やかなマリンブルーの筐体は10m防水になっており,水中での音声入りビデオの録画ができます。水中での操作を考慮して,ボタン等は大型化しており,押しやすくなっている様です。これから夏本番になりますので,海や川等での利用には良いでしょう。10m防水と言う事は,ちょっとくらい水に浸かったくらいでは使用に支障を来さないと言う事でもあり,そういう意味では安心してレジャーに使用する事ができます。撮像素子は600万画素のCCD、内部メモリとして32MBが用意されます。メモリカードはSD/SDHCで,それぞれ最大2/8GBの容量までサポートされます。静止画はJPEG形式で,動画はMPEG形式となっています。電源は単三電池が2本で,世界中どこでも手に入る事は手に入る電池です。今だけ特価の$199で販売されています。
以前にあった,日立なんとかさんのデジカメデザインに酷似していますので,オリジナルは中国製ではないかと思いますが。
参照:Sporting submersion – AgfaPhoto DC-600uw

エアークッションで保護するチャイルドシート

Safety1stと言うブランドで出されているチャイルドシートなのですが,それ自身は強固なプラスティックの骨組みに,厚いクッションで保護されたシートです。それだけでも耐衝撃性の高さは推測されるのですが,その辺りは他社製でもあまり変わらないかもしれません。この商品の最大の魅力は,頭の両脇にあたる位置の大きな円形の部分。当然,横方向からの頭部への衝撃から保護するためのプロテクタな訳ですが,この部分はエアークッションになっています。さらにその外側には大型のクッションがある訳で,ここは二重に保護される事になります。確かに,チャイルドシートでは身体は保護されている訳ですが,頭部に関しては前後方向への保護が重視されて,左右方向からの衝撃への対応はあまりなかったかもしれません。横から突っ込まれた時でも,この方式ならば多少は安全でしょう。一方で,左右方向への見通しは確実に悪くなりますから,子供の機嫌を損ねる事になるかもしれません。駄目な時にはどうにもしようがないのは間違いないのですが,少しでも生存率が高まるようならば,導入を検討しておいた方が良いでしょうね。
参照: Air Protect™ from Safety1st

火曜日, 6月 30, 2009

UVC対応WEBカメラ3シリーズ

エレコム社から,UVC対応のWEBカムが3シリーズ発表になっています。まぁ、UVC対応ですから,接続そのものはUSBで行なわれ,対応OSもMacOSX10.4.9以降/10.5.x、Windows XP(SP2/3)/Vistaとなっています。全機種、カメラ本体にマイクを内蔵しているので,接続するだけでビデオチャットへの参加が可能になります。
ノートPC向け300万画素のUCAM-DLX300Bシリーズは、MacOSXで使うのならこれがベターじゃないかと思います。ノートPCのディスプレにクリップで挟む様に固定して,カメラ部分は回転させる事が可能です。本体色はブラック/シルバー/ホワイトの3色が用意されます。オンラインでの販売価格は9135円。このシリーズにはヘッドセットは付属しません。
UCAM-DLP130Tシリーズは130万画素のセンサとマイクを内蔵してはいますが,ヘッドセットが同梱されます。イヤフォン部はMacユーザでも使えますが,セット側のマイクはWindowsユーザのみ。厚み調整可能なクリップ部は,使用時には90°回転させる形式になり,さらにカメラ部も回転させる事が可能です。本体色はシルバー/ブラック/ピンクが用意され,オンラインでの販売価格は4200円。
UCAM-DLV300Tシリーズはデスクトップにも置けるし,ディスプレイに挟む事もできる,ノート/デスクトップ両用で使えるWEBカメラです。300万画素のセンサを内蔵し,スタンドとカメラはボールジョイントでつながっており,自在に動かす事ができます。こちらもヘッドセットが付いていますが、扱いはUCAM-DLP130Tシリーズ同梱の製品と同じです。オンラインでの販売価格は9870円。
デザイン的にはUCAM-DLX300Bシリーズが一番良さげなのですが,他は価格とデザインとの差がちょっと…。
参照:ノートPC向け300万画素一発接続Webカメラ「UCAM-DLX300Bシリーズ」
参照:ノートPC向け130万画素一発接続Webカメラ「UCAM-DLP130Tシリーズ」
参照:300万画素一発接続Webカメラ「UCAM-DLV300Tシリーズ」

エレコムではBlueToothマウス祭です

エレコム社から,BlueTooth接続のマウスが3シリーズ発表されています。共通項目として,接続はBlueToothですが,レシーバは付属しませんので,PC本体側のBlueTooth機能か,別途用意しなければならないと言う点があげられます。その分,従来品よりも安価であるのは確かですが。対応OSはMacOSX10.5.xとWindows XP/Vistaですが、BlueToothに対応していればたいていのOSで動作するのではないかと思います。いずれも、単4乾電池2本で動作します。
エントリーレベルのM-BT2BRシリーズはBlueTooth2.0に対応し,3ボタン+スクロールホイールと言うベーシックな機能で,用意される本体色はブラック/ブルー/グリーン/レッド/ピンク/ホワイトの6機種。この内,グリーンとレッドは,パートカラーになります。オンラインでの販売価格は4935円。
上位のM-BT3BR/4BLシリーズはほぼ共通のハードウェアで,ちょっとくさび形になった外見もほとんど変わりません。BlueTooth2.1+EDRに対応し,最大到達距離は10mのClass2。マウスとしての機能は3ボタン+スクロールホイール+「進む」「戻る」の計5ボタンになっていますが,MacOSX環境下では「進む」「戻る」ボタンは利用できません。何らかの機能は割り当てられるかもしれませんが。この2シリーズの違いは,単純に動き検出のセンサの違いで,M-BT3BRシリーズが高精度の光センサを用いており,M-BT4BLシリーズがレーザセンサを採用している事が差になります。上面には分解能切り替えのボタンが用意されており、800/1200/1600CPIに切り替える事が可能です。いずれのシリーズにもシルバー/ブラック/ホワイトの3色の本体が用意され,オンラインでの販売価格はM-BT3BRシリーズで5670円,M-BT4BLシリーズで7035円です。
参照:5ボタン Bluetooth®レーザーマウス「M-BT4BLシリーズ」
参照:5ボタン Bluetooth®光学式マウス「M-BT3BRシリーズ」
参照:3ボタン Bluetooth®光学式マウス「M-BT2BRシリーズ」

外付けBlu-Rayコンボドライブ

EeePCでお馴染みのASUS社から,外付けのコンボドライブ「SBC-04D1S-U」が発表されています。コンボドライブとは言っても,Blu-Rayが読み取りのみ(BD-R/RE/ROM)なだけで,DVD/CDについては一般に流通しているメディアのほとんどが読み書き可能になっています。PCとの接続はUSB2.0で、対応OSはWindows 2000/NT/XP/Vista。MacOSXは非対応ですが,DVD/CDの読み書きは支障ないと思います。また,BD-ROM/R/REも,マウントまでは可能だと思うのですが,ビデオの再生環境がない現状では,それほど意味を持たないと思われます。SnowLeopard環境になれば,改善されるのかもしれませんが。縦横に置く事ができますし,トレーローディング方式の強みで8cmのシングルCDも安心して使えます。全体は光沢仕上げで,側面(天板?)に配された星を象ったシンボルがカッチョ良いです。これ,青色LEDをわざわざ使用していいる様で,このためだけに背面から照射している様です。こういう無駄にかっこいいのが,心に響くんですよ。コストダウンもあるでしょうが,購買意欲をそそるような工夫を凝らして欲しいものです。
参照:ASUS SBC-04D1S-U External Slim BD-Combo Drive

BlueTootサウンドアダプタ

USB.Brandoで販売されているBlueToothのサウンドアダプタです。あまり見かけない種類の商品ですが,要するにBlueTooth接続のスピーカーシステムのうち、BlueToothの通信部とアンプの部分だけを抜き出した様な商品で,任意のスピーカーを接続できる事がメリットになります。もっとも,ケーブルで接続できればと言う事ですが。BlueToothのデバイスとしてはA2DP/AVRCPプロファイラに対応しており,これに対応したシステムならば利用が可能になります。iPhone3GSを始めとして,Windows XP/Vista,McOSX10.5以降等が対応になります。到達距離は最大10m。このデバイスの電源は同梱のACアダプタになり、充電可能なバッテリは内蔵されてはいません。製品の性質上,そういうものは求められてはいないでしょうし。オンラインでの販売価格は$45.00。既存のスピーカーを利用したい方は,これを利用されると良いのではにかと。
参照:E-blue A2DP Bluetooth Audio Receiver

iPhone3GS用BlueToothスピーカー

ThinkGeekで販売されているのが,このBlueToothスピーカー。A2DPプロファイラに対応したスピーカーなのですが,時期的にiPhone3GS用と言う事になっている様です。A2DP対応ですから、普通のPC等でも利用は可能なはずですが、まぁ,時節柄と言う事もあるんでしょう。電源は内蔵した充電式のバッテリで,USBバスパワーで充電を行なう事ができます。ドライブユニットはチタニウムドーム型で,ドライブ径は3.8cm。出力は4Wです。公称では,バッテリ駆動で8時間は持つとの事で,最大到達距離は10m。オンラインでの販売価格は$68.00です。最近はBlueTooth内蔵の携帯電話やノートPCも増えているので,利用できる環境も多いのではないかと思います。とは言え,本体が鈍く光る金属光沢なので、置く場所によっては似合う/似合わないはあると思いますけどね。それでも,割りと使えるスペックだとは思います。
参照:E-blue Bluetooth Speaker for iPhone 3GS

月曜日, 6月 29, 2009

高読み取り精度のマウス

バッファローコクヨ社から、光学系に青色LEDとダブルレンズ方式を採用した「BSMBU01シリーズ」が発表されています。従来の可視光を用いた光センサは赤色LEDが多く、それよりも刃長の短い青色LEDを採用する事で読み取り精度を上げています。さらに,光学系に二個のレンズを配置する事でフォーカシング精度を高めています。宣伝文句通りだったとすると、光学マウスの苦手とする透き通ったガラスの上でも利用できると言う事になるのですが。通常の左右クリックボタンとスクロールホイール、ホイールクリックに加えて、「進む」「戻る」ボタンが用意されています。対応するOSはWindows 2000/XP/Vista及びMacOSX10.4以降。ただし、MacOSXでは「進む」「戻る」ボタンは使えないとされています。多分、Exposeで機能を割り当てるか、オンラインのドライバを使用すれば何らかの機能を割り当てられるでしょう。用意される本体色はブルー/ブラック/ホワイト/シルバーの4色で、オンラインショップでの販売価格は各3300円。

魚の骨型のUSBハブ

USB.Brandoで販売されている魚型の7ポートのUSBハブです。正確には,骨だけになった魚がモチーフになっていると言う事ですが。うまく7ポートのコネクタ部を骨の間に埋め込んでいるので,デザイン上の破綻はありません。各ポートのカラーも,本体のカラーリングを考えれば,それほどおかしいとは言えないでしょう。お子さんなんかには喜ばれるデザインと思います。用意される本体色はオレンジ/グリーン/ブルー/レッドの4色です。
USBハブとしてみた場合,さすがにバスパワーでは賄いきれない部分もあり,ユニバーサル対応のACアダプタが付属しています。対応OSはWindows 2000/XP/Vistaですが,単なるハブの機能だけなので,他のシステムでも使用は可能です。お子さんには喜ばれるかもしれませんが,お子さんの手が届くところにおいておけばいろいろと大変な事になるので,注意してください。
参照:USB Fishbones 7-Port Hub
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