土曜日, 4月 03, 2021

【エアリア】自然空冷式の外付けSSDケース

エアリア社から、USB3.2Gen.2接続の外付けSSDケース「SD-M2DUO」が販売されます。こちらは最大転送速度が1GB/Sec程度と低めではありますが、一般的にはそれでも十分に高速です。ちなみに、ホストとの接続インターフェースはUSB3.2Gen.2です。その代わりと言っては何ですが、M.2 SSDの2大インターフェースであるSATA/NVMeの両方に対応しているのが特徴です。接続コネクタはM Key,B&M Keyに対応します。装着可能なSSDのサイズは2242/2260/2280ですが、ネジによる固定ではなく、プラスティックの爪に引っ掛ける形式です。放熱については、空冷ファンを内蔵しているわけではありませんが、SSD上に放熱用のシリコンパッドを取り付けて、ケース内壁に接触させる形式です。ケース外装は表面積を増やすためのフィン構造になっているので、これで放熱も大丈夫というわけです。なおシリコンパッドは2種類の厚みが用意されます。また、ケース側の接続端子形状はUSB-Cですが、同梱されるケーブルはUSB-A/USB-Cの2本になりますから、旧機種やゲーム機などへの接続も問題なさそうです。オンラインストアでの販売価格は5300円(税込)です。参照:NVMeとSATA接続のM.2SSDの両方に対応するケース「SD-M2DUO」

【エアリア】熱対策済みの外付け高速SSDケース

エアリア社から、USB3.2Gen.2X2接続の外付けSSDケース「SD-M2U32x2」が販売されます。M.2 NVMeのSSDを1枚内蔵するタイプの商品ですが、リード時最大転送速度が2GB/Secという、RAID以外では滅多にお目にかかれない性能の商品です。とはいえ、この速度を維持できるのはWindows10のみで、Windows7〜8.1、macOSではUSB3.1相当の接続になります。接続コネクタ形状はM Key。搭載可能なSSD形状は2242/2260/2280で、市販されている多くのSSDが使用可能ですが、SATA接続のSSDには対応していません。よく聞くのは「NVMe接続のSSDは爆熱なので、すぐにサーマルスロットリングで性能が落ちる」ということですが、この商品では冷却用のファンを内蔵しているので、それほど心配する必要はなさそうです。このため、本体サイズは133mm(L) × 37mm(W) × 13mm(D)で若干長めになります。また、本体は放熱性の高いアルミ合金製で、これも熱対策の一環となっています。オンラインストアでの販売価格は6600円(税込)です。高速な外付けSSDを自作したいという方にはいいかもしれません。 参照:次世代の転送速度を実現するSD-M2U32x2

金曜日, 4月 02, 2021

【サンワサプライ】タブレット端末/小型ノートPC向け折りたたみ式スタンド

サンワサプライ社から、タブレット端末/ノートPC向けのスタンド「PDA-STN49S」が販売されています。本体は放熱を考慮したアルミ合金製で、2箇所で折りたたむタイプのスタンドです。もっとも、幅が172mmほどしかないので、タブレット端末や小型のノートPCに限定されると思います。あと、タブレットだと、別にキーボードやマウスも必要かもしれません。このタイプのスタンドは、ディスプレイ部の高さを稼ぐことができるので、使用時楽な姿勢が取れるようになります。上部のホルダーはアームによって角度を変えることができるので、個々人に合わせた角度に固定することができますまた、特にノートPCでは負荷が重くなるとファンが爆音を立てて回転し、その音が煩わしくなりますが、アルミ合金の本体に熱が移ることで放熱しやすくなりますので、そういったことも減るかと思います。折りたたんでしまえば割と薄めになりますので、携帯もしやすいですし、収納も容易かと。上側のホルダー部は、ノートPCが直接当たって傷がつかないように、滑り止めを兼ねたシリコンラバー製のクッションが取り付けられており、また、角度をつけてもずり落ちないように、手前側ヘリにはストッパーが用意されています。iPadなどもケースを入れたままでセットできますが、厚みは16mmまでとなっています。耐衝撃性の高い、厚みのあるケースだと厳しいかなという気がします。オンラインでの販売価格は7150円(税込)です。参照:タブレット用アルミスタンド(角度・高さ調整タイプ)「PDA-STN49S」

【Satechi】MagSafe対応2-in-1ワイヤレスチャージャ

Satechi社から、iPhone12シリーズおよびAirPods/AirPods Pro用の無線充電パッド付きスタンド「ALUMINUM 2-IN-1 MAGNETIC WIRELESS CHARGING STAND」が販売されています。iPhoneとAirPodsを使用しているユーザーは少なくないので、こういうチャージャーは需要が多いのだと思います。Belkin社などからも販売されていますし。この種の商品はトップヘビーになりがちですが、底面に滑り止めがついているので、あまり心配することはなさそうです。また、上側の充電パッドはスタンドアームとボールジョイント風につながっており、角度は可変です。スタンドの上にMagSafe対応の無線充電パッドを備え、こちらは7.5W充電に対応します。基台部にはAirPods/AirPods Prioの無線充電ボックス用の無線充電パッドを備え、こちらは5W充電に対応してます。遅いですが、iPhone11以前の無線充電対応のiPhoneに充電できそうです。充電口はUSB-Cですが、ケーブル付属で、チャージャは別売というお約束仕様。明記はされていませんが、少なくとも18W、可能ならば30Wクラスのチャージャが必要ではないかと。正面にインジケータLEDが用意されているので、充電状態の確認ができます。オンラインでの販売価格は$59.99です。参照:ALUMINUM 2-IN-1 MAGNETIC WIRELESS CHARGING STAND

木曜日, 4月 01, 2021

【TwelveSouth】テンキー付きのMagicKeyboardとMagicTrackPad2を合体させるケース

TwelveSouth社から、Apple Magic Keyboard with Numeric Keypad /MagicTrackpad2を並べて使うためのケース「MagicBridge Extended」が販売されます。以前から、テンキーレスのMagic KeyboardとMagicTrackpad2を合体させる「MagicBridge」が販売されていたわけですが、この製品はテンキー付きのMagicKeyboardに対応した製品となります。あたかも、フルサイズのキーボードにトラックパッドがついているかのように扱えますので、便利といえば便利です。とはいえ、テンキーレスの方ならばフルサイズキーボードとほぼ同等の幅だったわけですが、テンキー付きへの対応により幅が584mmとかなり増えています。キーボードとトラックパッドは、それぞれ独自にペアリングを行う必要がありますが、一旦、ペアリングしてしまえば、特に気にすることはないでしょう。なお、後方には接続口が空いていますので、キーボード/トラックパッドを取り出すことなく充電することが可能です。また、トラックパッドとキーボードの位置関係は、いずれが左右にもセットできますので、利き腕に関係なく使用可能です。本体色はブラックとホワイトの2色が用意され、オンラインでの販売価格は$49.99となっています。参照:MagicBridge Extended

【サンワダイレクト】握りやすく転がりにくいミニタッチペン

サンワダイレクトから、タッチペン「200-PEN037BK」が販売されます。ペン先は一般的なシリコンラバー製で、その径は約8mm。細い線を描くのには辛いですが、世の中の多くのタッチペンの用途がタッピングであることを考えると、現実的な選択かもしれません。もちろん、タッチペンは静電容量方式に対応し、多くのスマフォやタブレット端末で利用可能です。ペン軸の形状もほぼ円筒形かと思いきや、確かにペン先に近い部分は円筒形ですが、テールに近づくに連れて3角柱状になっています。この形状のため、ペン先は握りやすくなり、テール部のおかげで転がりにくいという特性があります。ペンクリップは外部に出っ張っているわけではなく、三角柱の一部に切り込みを入れて、クリップを代替する形式です。これだと、ポケットに挟むように取り付けるのはちょっと難しいですが、専用のペンホルダーなどに取り付けるには安定します。また、ペン軸長は11.5mmと一般的な製品よりも短くなっており、結果として本体重量も約6gと軽量化されています。ペン軸長が短めなので、手の大きさによっては使いにくく感じる方もいるかもしれません。オンラインでの販売価格は1280円(税込)と、比較的安価です。 参照:タッチペン(スタイラスペン・シリコン・スタンダード・シンプル)「200-PEN037BK」

【サンワダイレクト】USB-A/USB-C両対応のモバイルディスプレイ

サンワダイレクトから、モバイルディスプレイ「400-LCD001N」と、その2台セット「402-LCD001N-2」が販売されます。従来のモバイルディスプレイよりもひとまわり小さな対角12.5”のディスプレイで、表示分解能はフルHDTVの1920 x 1080。画面は非光沢のタイプです。付属のマグネットを使用して、ノートPCのディスプレイ裏などに取り付けることができます。この場合、ディスプレイは左右いずれかに引き出す形式をとりますが、ディスプレイと反対向きにすることもできますので、プレゼンなどには向いているかと。また、2台セットの場合には左右に展開することが可能ですが、M1チップ搭載のMacなどでは、ハードウェアの制限があって、本製品による3画面対応はできません。また、よく似た型番の「400-LCD001」との3画面表示はできません。ご注意ください。モバイルディスプレイ2台セットの場合でも、付属のアタッチメントによって、ディスプレイ裏に重ねて収納することが可能です。又、専用スタンドが付属しますので、別に、ディスプレイ裏に取り付けなければならないというわけではなさそうです。ホスト機との接続はUSB-Cか、付属のアダプタによるUSB-Aで行われ、USB-C接続の場合にはDisplayport Alteranate modeに対応します。USB-A接続の場合には専用のドライバをインストールする必要があります。オンラインでの販売価格は単体が38500円(税込)で、2台セットが69800円(税込)です。 参照:ノートPC一体型モバイルディスプレイ(取り付けタイプ・ポータブルモニター・12.5インチ・フルHD・テレワーク・Nintendo Switch対応・Mobile Pixels DUEX Pro)「400-LCD001N」参照:【2台セット】ノートPC一体型モバイルディスプレイ「402-LCD001N-2」

【エレコム】抗菌&静音&ブルーLEDセンサ搭載の有線マウス

エレコム社から、有線マウス「M-BL28UBSKシリーズ」が販売されます。このシリーズは表面に抗菌処理を施したシリーズで、JSAが定める抗菌性試験をクリアしています。時節柄、どうしても抗菌仕様じゃないと安全性が保てないというところもあると思いますので、そういう観点からも導入しやすいかと。接続はUSBによる有線接続で、ホストとの接続端子形状はUSB-Aになります。ケーブル長は1mなので、騎乗のノートPCやミニサイズのデスクトップPCならば十分でしょう。デスクサイドに置いたタワー型PCだと短めかもしれません。本体サイズはMサイズで、両側面には手の滑りを防ぐラバーグリップが貼られています。つまみ持ちの方が使いやすいかもしれません。動き検出には高精細のブルーLEDセンサを採用し、分解能は2000cpi。ボタン数はサイドボタンの2個を含んで計5個ですが、左右クリックボタンには静音スイッチが採用されています。基本的に、左右クリックスイッチが最も多く使われるわけで、最低限とはいえ、図書館などの静粛性の高い場所での利用が可能になります。なお、各ボタンは専用のドライバソフトで再設定が可能です。用意されるカラーバリエーションはブラック/ホワイト/レッドの3色で、オンラインでの販売価格は3487円(税込)です。地味ですが、ケーブルを含めた本体重量が72.2gと軽量なので、操作も容易になると思われます。参照:抗菌 有線 静音 BlueLEDマウス (5ボタン)「M-BL28UBSKシリーズ」

水曜日, 3月 31, 2021

【エレコム】ロック機構付きAirPods Pro用耐衝撃性ケース

エレコム社から、AirPods Pro用のケース「AirPods Pro用ZEROSHOCK Lockケース」が販売されます。耐衝撃性を高めたZEROSHOCKシリーズの製品で、ケース内部のエアクッション、外装のハード素材とソフト素材を組み合わせたデュアルストラクチャー、各コーナーに設けられたコーナークッションにより高い耐衝撃性を誇る製品です。ソフト素材で衝撃吸収、ハード素材で衝撃分散という、耐衝撃性ケースの王道の構造ですな。加えて、ロック機構を有しているので、落下した衝撃で蓋が開いてしまうという事態を避けることができます。これm、結構重要で、試験に出ます。従来製品ではロック機構がなかったので、落下時に充電ボックスを保護することができても、中身のAirPods Pro本体が飛び出してしまいました。また、そのまま紛失ということもあり得てしまいました。見栄えはまだしも、輪ゴムで蓋を止めていたというユーザーも少なくないんじゃないかと。ロック解除レバーはスライド式で、開閉にはそれほどの手間はかかりません。もちろん、装着したママでも有線/無線充電が行え、外部からインジケータランプが目視できます。用意される本体色は部落とレッドですが、見栄えはレッドの方が良い感じです。オンラインでの販売価格は5445円(税込)です。参照:AirPods Pro用ZEROSHOCK Lockケース

【サンコー】ミニサイズの冷蔵庫/冷凍庫

サンコーレアモノショップで、極小サイズの冷凍庫「ちょい足し冷凍庫」が販売されています。内容量40lほどの小型サイズの冷蔵庫/冷凍庫で、本体の物理サイズも470mm(W) x 500mm(H) x 450mm(D)しかありません。冷蔵庫/冷凍庫の切り替えは内部の切り替えスイッチで行い水れか一方のみの利用となります。流石にこのサイズではペルチェ素子は利用できず、ノンフロンガスを用いた直冷式が採用されています。このサイズならば手元に置いておくこともできますので、在宅勤務でもわざわざキッチンまで行くまでもなく、手元だけで利用することができます。大した距離じゃないんだから、キッチンに行けばいいじゃないかという声が聞こえてきそうですが、立ち上がることなく、冷たいものに手が届くというのは他に変えがたい魅力があります。こたつに入ったままで、アイスに手が届くんですよ?こういう製品があると、ものぐさが捗ります。冷凍庫としても使えるので、買いすぎた冷凍食品を入れておくこともできます。正面のドアは左右いずれかに開くようにねじ止めされますので、設置場所に応じて取り付けが可能です。オンラインでの販売価格は16800円(税込)です。 参照:左開き・右開き対応 冷凍室40L簡単拡張「ちょい足し冷凍庫」

【サンコー】無線充電&USBハブ機能付きヘッドフォンスタンドとは?

サンコーレアモノショップで、基台部に無線充電パッドを内蔵したヘッドフォンスタンド「ワイヤレス&急速充電×5USBハブ付きマルチスタンド」が販売されています。上側に伸びたスタンドアームは、主として大型のヘッドフォンやヘッドセットなどをかけておくためのものですが、別にマスクでも、ケーブルでも下げておくことができます。ほぼ円筒形の基台部は、上面に10W/7.5Wの急速充電に対応した無線充電パッドを備え、スマフォなどの充電を行うことができます。よほどのサイズでもなければスタンドにセットしたヘッドフォンで、無線充電中のスマフォが飛ばされるということはなさそうです。10W/7.5Wの急速充電が可能なので、対応したスマフォならば比較的短時間で充電できるのでは?円筒形の基台部の周辺には5個のUSB-Aポートを連ねたハブ機能が備わり、最大で5台までの接続が可能です。充電だけならば6台同時も可能になります。密閉型のノイズキャンセラー付きのヘッドフォンでも、充電しながら置いておくことも可能なので、結構便利かもしれません。ハブ機能はUSB3.0準拠で、通信速度は5Gbpsにまで対応します。なお、電源としては専用のアダプタが付属しますので、持ち帰った直後から使用することができます。オンラインでの販売価格は5980円(税込)です。参照:ワイヤレス&急速充電×5USBハブ付きマルチスタンド

火曜日, 3月 30, 2021

【マイルストーン】軽量ゲーミングマウス

マイルストーン社から、Arozzi社のゲーミングマウス「Arozzi FAVO Gaming mouse」が販売されています。パームブから左右クリックボタンの根元にかけて、蜂の巣状の肉抜きがされており、本体重量がわずかに74gという軽量化を果たしています。最軽量というわけではありませんが、そこそこに軽い感じがします。もちろん、このハニカム構造は通気性も考慮されており、ゲームプレイ中にヌルッとする汗を感じにくくしてくれます。動き検出にはPixArt社のPMW3389を採用し、物理分解能は16000dpi。ほぼ左右対称形のデザインですが、サイドボタンは一方のサイドにしか配置されていません。ボタン数は7個で、左右クリックスイッチには打鍵耐久回数2000万回のオムロン社製スイッチが採用されています。接続はUSBによる有線接続のみで、ケーブル長はゲーミングマウスとしては一般的な1.8m。本体内部には1677万色のLEDが内蔵されており、ハニカム状の肉抜きを通してイルミネーションが楽しめます。肉抜きの穴を介しトィルので、ほのかに光るというよりは、ダイナミックに光る方かも?用意される本体色はブラック/レッド/グレイの3色で、店頭価格は7800円ほどとのことです。参照:Arozzi FAVO Gaming mouse

【サンワサプライ】ワイヤレスの温湿度測定システム

サンワサプライ社から、ワイヤレスの温湿度測定器のセット「CHE-TPHU7」と、追加用の送信機「CHE-TPHU7TX」が販売されます。前者は温度/温度を測定してデータを送信する送信機と、最大3台までのデータを受信できる受信機のセットで、各1台のセット商品になります。後者は追加用の送信機です。送信機側にはLCDを備えており、単独ではほぼリアルタイムで測定した温湿度の表示を可能にしています。自動測定の周期は接続のチャンネルで固定され、61秒/62秒/63秒周期でデータを転送します。送受信機の間の接続はUHF帯の920.9MHzが用いられ、最大到達距離は約80m。離れた場所の毒低地を集中的に表示可能です。受信機側には気圧センサも組み込まれており、気圧の表示とその測定値から予測される天候の表示も行えます。受信機側の電源は単4乾電池が3本で、送信機側の電源は単三乾電池が2本。送信機側に電力が必要なのはわかるのですが、統一はできなかったものかとも思います。また、送信機は屋外の測定も可能ですが、防水/防塵仕様というわけではなさそうなので、ちょっと注意が必要です。学校などの理科の授業などに使うのが吉かもしれません。参照:ワイヤレス温湿度計(受信機1台+送信機1台)「CHE-TPHU7」参照:ワイヤレス温湿度計(送信機のみ)「CHE-TPHU7TX」

月曜日, 3月 29, 2021

【ユニーク】タッチパッドに切り替えられるパンタグラフ式キーボード

ユニーク社から、ポインティングデバイスになるワイヤレスキーボード「mokibo 」の新型が販売されます。すでに、machi-ya by CAMPEIFEで予約販売が開始されているようですが、キーボードとしてはテンキーレスのコンパクトタイプの製品になります。一見すると、単なるテンキーレスのコンパクトキーボードですが、内側に独自技術によるタッチパネルが組み込まれており、一瞬でタッチパッドとキーボードを切り替えることができます。タッチパネル式ではよくある仕様ですが、本製品のキースイッチはパンタグラf式なので、打鍵感が残っているのがいいところでもあります。本体はアルミ合金製なので、打鍵圧を十分に受け止めてもくれますので、入力主体の方にはよろしいかと。ホスト機との接続はBluetoth4.0で、最大3台までのマルチペアリングに対応します。キー配列の設定は手動で行います。なお、キー配列はASCII配列準拠の79キーなので、iOS/macOSの方はなじみやすいかと。バッテリはUSBバスパワーで充電され、フル充電には2時間ほどかかりますが、連続稼働は26時間。想定仕様期間は6ヶ月となっています。オンラインでの販売価格は9780円(税込)からとなっています。参照:キートップがタッチパッドに変化する、マルチデバイス対応・英語配列のBluetoothキーボード「mokibo」「machi-ya by CAMPEIFE」で先行販売を開始

日曜日, 3月 28, 2021

【WDC】USB-C/Lightning両対応のフラッシュメモリ

WesternDigital社のSanDiskブランドから、USB-C/Lightning両対応のフラッシュメモリ「SanDisk® iXpand® Flash Drive Luxe」が販売されています。iXpandのシリーズはUSB/Lightning両用のモデルシリーズな訳ですが、その最新シリーズである本シリーズはUSB-C/Lightningの各端子を本体両端に備え、いずれか一方のみの使用となります、本体は回転式で、使わない方の端子はカバー内側に収納することができます。ただし、外側に出ている端子は常に露出した状態になります。そのためにコネクタキャップが一個だけが付属し、外側のコネクタ側に取り付けて、端子を保護します。USB-C側の接続規格はUSB3.1なので、公表はされていませんが、高速な転送速度が期待されます。形状は奇をてらったわけでもなく、割と当たり前の形状。ただし縦長になりますので、スマフォなどへの取り付け時には引っかけないように、ちょっと注意が必要かもしれません。用意される容量は64GB/128GB/256GB と現実的な大容量志向です。オンラインでの販売価格は$44.99/$59.99/$89.99になります。これならば、iPadProとiPhone間でのオフラインでのデータ転送も可能になります。参照:SanDisk® iXpand® Flash Drive Luxe

【Razer】ゲーミングメーカーからステンレス製のストロー?

Razer社から、再利用可能な伸縮式のストロー「Razer Reusable Straw」が販売されています。ゲーミングデバイスメーカーとして知られるRazer社が、なぜストローなどを?という疑問はありますが、アクセサリとしての販売になるようです。使い捨てのストローを減らすための、いわゆるエコ活動というか、グリーンな活動を示す一環でもあるようです。ストロー本体の材質は食器などにも多く使われている304ステンレスで、伸縮が自由にできるようになっているようです。口をつける部分は耐久力のあるシリコン製で、熱い飲料でも火傷をしにくくなっています。なんのかんの言ってもステンレスは熱を伝えやすいので、この辺りの配慮はありがたいです。これらの素材のおかげで、繰り返し利用が可能で、100%のリサイクルが可能としています。専用のシリコン製のカバーケースと、洗浄用のブラシが付属するので、携帯には便利です。eSportsのゲームの観戦などには最適かと。ただし、バッテリーの搭載スペースなどはありませんので、同社のゲーミングデバイスと違い、光るようなことはなさそうです。ちょっと残念?!オンラインでの販売価格は$19.99です。参照:Razer Reusable Straw
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