土曜日, 11月 27, 2021

【リンクスインターナショナル】光沢液晶に載せ替えた新モバイルディスプレイ

リンクスインターナショナル社から、モバイルディスプレイ「Quintokuta 5Z133-V2」が販売されます。V2の名称からもお分かりになる通りで、これは以前に販売された5Z133の後継機種に当たります。外観上の違いはあまりありませんので、言われなければわからないかもしれません。最大の違いは液晶面で、前作の非光沢液晶が、光沢液晶に変更されています。この辺りは設置場所や、光の回り込みも影響してきますので、どちらがいいとは一概には言えませんが。また、本体重量も360gから348gへとわずかながらも軽量化が図られていますが、多分、持ってもほとんどわからないレベルではないかと。表示面のサイズは対角13.3”で、フルHDTV相当の1920 x 1080の表示能力を持ちます。最薄部はわずかに3.7mmしかなく、背面下側のインターフェースコネクタ部はそれよりも分厚くはなりますが。また、前世にヒント同様に、入力はUSB-CとminiHDMIの2系統で、USB-Cはケーブル一本で、miniHDMI接続時はUSBーCからの電力供給を必要とするのは、以前のモデルと同様です。ディスプレイカバーはキックスタンド兼用で、後方に回した時にはスタンド脚となります。オンラインでの販売価格は24990円(税込)です。 参照:Quintokuta 5Z133-V2

【アンカージャパン】二つの充電パッドを内蔵したMagSafe対応充電スタンド

アンカージャパン社から、ユニークな形状のMagSafe対応充電スタンド「Anker 623 Magnetic Wireless Charger (MagGo)」が販売されます。通常はほぼ円筒形の本体ですが、天板にMagSafe対応の充電パッドが内蔵され、この角度を変えることが可能な点が特徴です。角度が変わっても、MagSafeでiPhoneがずり落ちることはありませんが、倒れやすくはなりそうです。もっとも、本体重量が450gと見かけよりも重いので、そうそう、簡単に倒れるようなことはなさそうですが。なお、無線充電は7.5w充電となり、15W充電ではないため、充電には時間がかかりそうです。実は、天板のさらに下にはもう一つのQi方式無線充電パッドが内蔵され、こちらのパッドではAirPodsなどの無線充電対応ボックスなどの充電が可能になっています。物理的に、スマフォの充電はできなそうです。本体側電源端子はUSB-Cで、USB PD(30w)にまで対応しています。電源アダプタとしてUSB PD(20W)対応のチャージャーと、間をつなぐUSB-C/-Cのケーブルが付属しますので、購入直後からの利用が可能です。カラバリはブラック/ホワイト/ブルー/パープルの4色が用意され、オンラインでの販売価格は7990円ん(税込)です。 参照:Anker 623 Magnetic Wireless Charger (MagGo)

金曜日, 11月 26, 2021

【アンカージャパン】MagSafe対応のモバイルバッテリー

アンカージャパン社から、MagSafe対応のモバイルバッテリー「Anker 622 Magnetic Battery (MagGo)」が販売されます。この商品はMagSafeを利用してiPhone12/13に取り付けることができるモバイルバッテリーで、7.5W充電に対応した製品です。バッテリー容量は5000mAhで、それほど多くはないのですが、これはサイズからくる制約と思われます。公称では一回分のフル充電が可能ということになっていますが、たぶん、バッテリー容量が大きくなったiPhoneではそこまでいけないのではないかと。ただ、この手軽さはいい感じです。バッテリーへの充電口の端子形状はUSB-Cで、入出力兼用なので、有線での充電も可能になっています。また、USB PDなどには対応しておらず、入出力は共に5V/2.4Aになります。なお、本製品にワイヤレスで充電することはできませんカラバリもブラック/ホワイト/ブルー/グリーン/パープルの5色が用意されます。なお、背面には折りたたみ式のスタンド脚があり、固定角度とは言え、立たせておくことができます。オンラインでの販売価格は5990円(税込)です。 参照:Anker 622 Magnetic Battery (MagGo)

【エレコム】どこにでもAirTagを忍ばせておくことができる各種ケース

エレコム社から、AirTagsをさまざまなシチュエーションで使用できるようにするためのケースが販売されています。個人的に気に入ったのは杖や傘に取り付けるためのAT-UMSCシリーズで、これはAirTagsを収納するためのシリコンラバー製のケースです。その上下にリング状の取り付け部があり、杖や傘の柄のような部分にAirTagを取り付けておくことができます。百均ショップで販売されている傘に取り付けるような勿体無いことはしないと思いますが、やはり高級傘などは勝手に持っていかれることもありますので、こういう製品はありがたいかな、と。カラバリもブラック・ブルー・クリア・レッドの4色展開が行われ、オンラインでの販売価格は2167円(税込)です。そのほかに、小銭入れの中にAirTagsを入れておくポケットがついた財布や、カード入れにAirTagsウィれておくためのハードバンパー、社員証などを入れておくことができるパスケースも用意されていますので、適切なものを選ぶことができます。 参照:傘や杖にもAirTagを!スティック状のものに固定できたり、財布のカードポケットに収納できるAirTag保護アクセサリー 7製品19アイテムを新発売

【上海問屋】MagSafe対応ICカードスロット付きスタンド

上海問屋から、MagSafe対応のカードスロット付きスタンドが販売されます。MagSafe対応なので、iPhone12/13の背面に磁石で貼り付けるだけの手軽さで、脱着も容易です。スタンド脚はスライド式になっており、縦横いずれの置き方にも対応ができます。脚部を展開すると、iPhoneとの間に隙間ができ、手持ちするのも容易です。いいかえれば、スマフォリングのMagSafeに対応した発展進化版とも言えます。また、スタンドとの隙間にはICカードを入れることもできますので、意外と便利じゃないかと。間違って磁気カードを入れると、どうなるかは保証できませんが。当然ですが、かなり強力な磁気が使われているため、公式には磁気カード非対応となっています。また、カラーバリエーションも豊富で、ブラックの他にネイビー/グレー/レッド/ブラウンと計5色が用意されます。オンラインでの販売価格は1280円(税込)です。なお、MagSafe非対応の機器をお持ちの方でも、以前に紹介したなんちゃってMagSafeもどきの磁気リングを貼り付ければ利用が可能です。 参照:MagSafe対応機種用・スマホリングにもなるスタンドウォレット 黒 DN-916102 [スマートフォンスタンド・カードケース]

木曜日, 11月 25, 2021

【エレコム】小型サイズの多ポートチャージャー

エレコム社から、多ポートのチャージャー「EC-ACD04/05シリーズ」が販売されます。本体サイズは僅かに34mm(W) × 62mm(D) × 111.8mm(H)という小型サイズですが、EC-ACD04シリーズはUSB-Aポートを10ポート、EC-ACD05シリーズはUSB-Aを8ポート+USB-Cを1ポート備えた多ポート構成のチャージャーになっているのが特徴です。USB-Aポートは、単独で5V・2.4A出力ですが、前者は10ポート合計で60wまでとなりますので、同時に複数の機材を使用した場合には充電に時間がかかる感じです。後者ではUSB-Aポートが単独使用で5V/2.4Aで同じですが、全体では40w出力となります。ただし、後者に備わっているUSB-CはUSB PD(30W)に対応しているので、最近の省電力型ノートpcにも使用することができます。環境に応じて選択するのがいいのではないかと。本体重量は230g/243gなので、見た目通りの重量というところでしょうか。コンセントに接続するためのACケーブルが付属しますが、L字型という特殊形状で、ケーブル長は1.5m。ケーブルは脱着が可能で、いわゆるメガネケーブルの利用が可能です。コンセントの金属端子には絶縁キャップが装備されており、安心して使うことができます。それぞれカラバリはブラック・ホワイトの2色で、オンラインでの販売価格は3794円/5000円(各税込)です。とにかく多ポートのチャージャーが欲しいという方には向いているかと。 参照:最大10台のUSB機器をこれ1台でまとめて充電!スペースに合わせて縦・横どちらにも置けてスッキリまとまるUSB AC充電器を新発売

【エレコム】必要最小限サイズの汎用ドック

エレコム社から、スティック状の汎用ドック「DST-C17SV」が販売されます。まさにスティック状の製品で、非常に細長い印象があります。公称のサイズは114.5mm(L) × 22.8mm(W) × 16.8mm(D)と細長く、ホスト機との接続ケーブル長は18cm。脱着はできません。ホスト機との接続端子はUSB-Cで、接続規格はUSB3.1Gen.1になります。外部からの電源入力には対応していませんので、ホスト機への電力供給は別に行うか、ホスト機側の内蔵バッテリーで駆動する必要があります。それでもUSB3.1Gen.1対応のUSB-A端子を3ポートと、Gigabit Ethernet対応の有線LANポート、4K/30Hz対応のディスプレイ用HDMI出力端子を備えているのが特徴です。対応OSとしてWindows10、MacOS BigSur、macOS Catalina、iPadOS14などが挙げられており、iPadProでも使えるのがありがたいところです。カラバリはシルバーのみですが、スペースグレーといった感じが強いです。オンラインでの販売価格は6787円(税込)と割とお手頃価格になっています。 参照:USB Type-C(TM)ドッキングステーション/アルミモデル(DST-C17SV)

水曜日, 11月 24, 2021

【オウルテック】USB-Aを3ポート備えた小型チャージャー

オウルテック社から、USB-Aを3ポート備えた、いわゆる3Aタイプのチャージャー「CS-ACU348AS-SWH」が販売されています。出力電圧は5v固定ですが、各ポート最大2.4A、3ポート合計の電流値は4.8Aとかなり大きく、タブレット端末ならば2台までの標準充電が可能です。出力ポートはポートごとに出力電力を加減してくれるようですので、負荷に合わせた電流出力が可能になっています。もちろん、3ポート同時出力が可能です。コンセントへの接続端子は折りたたみ式で、携帯してもカバンの中でからまるようなことはなさそうです。残円ながら、USB PDやQuickChargeのような電圧可変の規格には非対応ですが、本体サイズは50mm(V) x 48mmm(H) x 27.5mm(D)と小型ですし、持ち運び時の予備電力としては十分に利用できます。割り切って使う分には問題ないでしょう。なお、入力電圧は100〜240Vとユニバーサル仕様なので、海外に持ち出してもコンセント変換だけで使用はできます。カラバリはホワイトのみとなります。 参照:最大3台同時にかしこく充電 USB Type-A×3ポートAC充電器 CS-ACU348AS-SWH)

火曜日, 11月 23, 2021

【CoolerMaster】低価格フルサイズメカニカルキーボード

CoolerMaster社から、有線メカニカルキーボード「CK352 GAMING MECHANICAL KEYBOARD」が販売されます。有線接続のシンプルなフルサイズメカニカルキーボードで、かろうじてゲーミングキーボードと判断できる程度の機能を有した製品になっています。判断できる材料の一つはメカニカルキースイッチの採用で、国内では茶軸のみの提供となっていますが、本国では青軸・赤軸モデルも用意されます。打鍵耐久回数は5000万回ですが、CherryMXブランドではなさそうです。表面にサンドブラスト仕上げを施したアルミ合金製ボディを採用しているので、打鍵圧を十分に受け止めるだけの剛性を持ちます。流石にプラ製のボディでは剛性が低すぎて、打鍵時に暴れることがありますから。キーキャップは、メインの部分にグレー記号などの部分にはブラックという2色構成になります。最小限とは言っても、キーバックライトとサイドライトは、ゲームの雰囲気を盛り上げるためには外せません。また、この辺りはドライバから設定もでkますが、切り替えはキーボード側だけでも可能です。店頭予想価格は8800円ほどと、メカニカルキーボードにしては安価で、入手もしやすくなるんじゃないかと。また、大量にキー入力する必要のある方々も、導入しやすいかと思います。 参照:CK352 GAMING MECHANICAL KEYBOARD

【ユニーク】最薄部3.7mmのタッチパネル付きモバイルディスプレイ

ユニーク社から、モバイルディスプレイのPROMETHEUSシリーズに、10点タッチ対応のタッチパネルを装備した「UQ-PM13FHD2」が販売されます。画面サイズは13.3”と小型ですが、フルHDTV相当の1920x1080の表示解像度のディスプレイになります。このクラスだと、タッチパネル付きの製品もありますが、この製品では最薄部の厚みが3.7mmという、一歩間違えれば移動中に壊れてしまいそうなくらいの薄さを実現しています。もちろん、インターフェースなどを集めた部分は一段出っぱっているので、コネクタを収納するくらいには厚みがありますが。入力はminiHDMI/USB-Cで、タッチパネルを使用するためにはUSBーCでの接続が必要になります。miniHDMI接続時には電力供給がおぼつきませんが、電源用にもUSBーCが用意されています。タッチパネルは静電容量方式が採用されていますので、使い勝手としてはスマフォなどと同等でしょう、でかいですが。視野角は上下左右共に170°で、ブルーライトを最大80%軽減することができます。ディスプレイにはスタンド脚兼用のカバーが付属し、未使用時にはディスプレイカバーとして、使用時には後方に回してキックスタンドとして使用できます。オンラインでの販売価格は、タッチパネル装備ということもあって、43800円(税込)とちょっとお高めです。 参照:わずか3.7mmの薄さ・快適性を求めたモバイル液晶プロメテウスモニター 13.3インチ新型タッチパネルモデル「UQ-PM13FHD2」発売

【Benchmade】ボルトアクション式タクティカルペン

Benchmade社で、タクティカルペン「LONGHAND FAMILY」が販売されています。ペン軸はサテン仕上げの303ステンレスと、ブラック仕上げの6061-T6アルミ合金の2種類が販売されます。アルミ合金製のブラックの方は艶消しなので、割と精悍な感じがしていいのですが、絵的にはわかりにくいので、画像はサテン仕上げのステンレス製の方です。全長は11.73cmと割と長めですが、ストレートではなく、間に節が入った丈のような感じのデザインになっています。凹んだ部分に指の股が入ったりするとちょうど良いのですが。ちなみに、ペン軸径は11.53mmほど。極端に太いわけではありませんが、書く際にはある程度の太さがあった方が握りやすいですし、逆手に握る際でも問題はないと思われます。芯はボルトレバー出し入れするタイプで、ペンクリップの横にボルトレバーが用意されます。慣れは必要かもしれませんが、出し入れは容易で、ペン軸の固定もしっかりと行えます。替え芯は未掲載ですが、この種のペンの替え芯は割と入手しやすいので、特に心配はいらないでしょう。オンラインでの販売価格はステンレス製が$180、アルミ合金製は$160となっています。携帯できるペンとしては高めですが、やはり、その安心感は変えられないですね。 参照:LONGHAND FAMILY

月曜日, 11月 22, 2021

【BELKIN】AppleWatch Series7の高速充電が可能な磁気充電パッド

Belkin社から、AppleWatch用の磁気充電パッドが販売されます。先に紹介した「3-in-1 Wireless Charging Pad with MagSafe」のAppleWatch磁気充電パッド部のみを取り出したかのような製品で、AppleWatch Series7ならば33%も高速に充電することができるというのがウリですが、従来のAppleWatchの充電も可能です。Apple Watchを単独で使用することはないはずですが、買い足した場合や設置スペースの関係などで、単独の充電パッドが必要というケースがないわけでもなさそうです。磁気充電パッドそのものは引き起こすことができるので、ナイトスタンドモードでの充電も可能になっています。私的に使っているベルトは、ナイトスタンドモードでないt充電できない形状なので、こういうのは助かります。いちいち外すのは面倒ですし。割と薄めの本体なので、ちょっとした出張などに携帯することも、それほど苦にはならないと思います。オンラインでの販売価格は$59.99です。 参照:BOOST↑CHARGE™ PRO Portable Fast Charger for Apple Watch

【BELKIN】MagSafe及びAppleWatch7の高速充電に対応した充電パッド

Belkin社から、MagSafe対応の無線充電パッド「3-in-1 Wireless Charging Pad with MagSafe」が販売されます。一枚板の本体にMagSafe対応の無線充電パッド、AirPodsの無線充電ボックス用無線充電パッド、AppleWatch用の磁気充電パッドを並べた無線充電パッドで、3台同時の充電が可能になります。従来製品と違うのは、スタンド形式ではないことと、AppleWatchの磁気充電パッドで、最大33%も高速に充電が可能になっている点です。交渉では0%→80%の充電時間は45分ほどとされています。もちろん、シリーズ6までの各製品も充電できます。この磁気充電パッド部は引き起こすことが可能で、水平のままにして充電することも、垂直に引き起こしてナイトスタンドモードで充電することも可能です。ベルトによっては、どちらか一方しか選べないものもありますし。MagSafe対応の無線充電パッドはiPhone12/13各シリーズに対応しますが、15w充電ができるかは未記載。iPhone11以前の無線充電も可能と思われますが、位置合わせが必要になります。中央のパッドはAirPods/AirPods Proのいずれのワイヤレスチャージングボックスにも対応ができます。オンラインでの販売価格は$149.99です。 参照:BOOST↑CHARGE PRO 3-in-1 Wireless Charging Pad with MagSafe

日曜日, 11月 21, 2021

【Kensington】紫外線殺菌滅菌システム内蔵のスタンドボックス

Kensingtn社から、紫外線殺菌システム内蔵のPC用スタンド「UVStand™ Monitor Stand with UVC Sanitization Compartment」が販売されます。抗菌・抗ウィルス仕様の製品は増えていますが、使い慣れた周辺機器を買い替えることもできないなどというのはよくある話です。そういう場合に有効なのは表面のアルコール洗浄か紫外線による殺菌・滅菌な訳ですが、キーボードクラスのサイズだと大きすぎて、なかなか適合する装置はあありません。置く場所にも困りますしね。そこで、この「UVStand™」です。pcの下に置くようなサイズのスタンドですが、正面の蓋を開けると内部に紫外線照射装置付きの空間んがあり、ここにキーボードなどを入れることができます。蓋を閉めれば紫外線照射を行い、殺菌・滅菌を行うことができます。スタンド内部はだいぶ広く、一般的なキーボードであれば問題なく収納でき、殺菌・滅菌を行うことができます。菌やウィルスが赤石をはめた石仮面でもつけていない限りは、安心して使えるようになると思います。もちろん、影になる部分が心配ではありますが。オンラインでの販売価格は$269.99とちょっとお高めな気がしますが、安心して使うためには必要な商品です。 参照:UVStand™ Monitor Stand with UVC Sanitization Compartment
Microsoft Public Affiliate Program (JP)(マイクロソフトアフィリエイトプログラム) Microsoft Public Affiliate Program (JP)(マイクロソフトアフィリエイトプログラム)