土曜日, 10月 23, 2021

【アンカージャパン】Surfacce認証済みのチャージャーとケーブルのセット商品

アンカージャパン社から、Designed for Surface認証済みのチャージャと、60w対応のケーブルのセット商品になります。汎用の周辺機器を購入するにあたって、自機でそれが使えるのかという判断に苦しむことはよくありますが、それを納得させてくれるのがメーカーによるハードウェア認証です。Apple社のMFi認証が代表的です。本製品のチャージャーは、そのうちのSurace上での動作を保証するDesigned for Surface認証を取得した製品なので、USB-C充電可能なSurfaceをお持ちであれば、問題なく利用できます。もちろん、その保管の機器でも利用は可能です。ただし、チャージャーそのものはUSB PD(65W)に対応していますが、同梱のUSB-C/-Cケーブルは60w対応の製品で、ちょっとモニョります。ケーブル自体は1.8mの長さなので、床近くのコンセントに接続したチャージャーからテーブルの上まで、かなりの余裕を持ってのばせます。チャージャーはユニバーサル電圧対応で、コンセントの金属端子は折り畳み式で、バッグ内に入れておいても問題はなさそうです。出力端子はUSBーCが1ポートのみです。オンラインでの販売価格は4490円(税込)です。 参照:Anker PowerPort III PD 65W with USB-C & USB-C ケーブル (1.8m)

【サンコー】充電と同時にバックアップが取れるキューブとは?!

サンコーレアモノショップで、充電器とLightningケーブルの間に接続するバックアップアダプタ「iPhoneオートバックアップCube」が販売されます。この種の試品としてはPhotoFast社の製品が有名ですが、此方もそれに近い製品と言えます。使い方としてはUSB-A端子付きのチャージャとLightningケーブルの間に接続する形式で、専用のアプリを入れておけば、充電のために接続すると同時にバックアップを行うことができます。ユーザーとしては単純に充電する様にケーブルを接続する度に勝手にバックアップをしてくれる訳で、楽ちんなことこの上なしです。ストレージはmicroSDメモリカードを装着して行いますが、最大容量は1TBまで対応しているので、大容量モデルでも安心して使えそうです。残念ポイントは2点で、MFi非認証であることと、接続端子がUSB-Aであること。端子形状はmicroSDメモリカードスロットを兼用しているため、やむを得ない部分がありますが、最近のiPhoneではUSBーA接続のケーブルを買い足す必要があります。また、適合するチャージャーは5V/1Aという、今となっては低出力モデルなので、充電そのものに時間がかかることになります。オンラインでの販売価格は3980円ですが、メモリカードやケーブルなどを買い足す必要がありますね。 参照:充電しながらデータをお預かり「iPhoneオートバックアップCube」

金曜日, 10月 22, 2021

【トリニティ】AirPods(第3世代)用充電ボックス保護ケース

トリニティ社のSimplismブランドから、AirPods(第3世代)の充電ボックス向けの保護ケースが販売されます。AirPods(第3世代)の充電ボックスは従来の第2世代機やAirPods Proのいずれの充電ボックスともサイズが違うので流用ができません。此方には別に保護ケースが必要になるわけです。今回販売されるのは、ケース素材の違いで、TPU素材の透明ケースと、耐衝撃性の高いシリコン製のケースの2種類になります。TPU素材の方は取り付けるストラップの違いで、カラビナ、700mmの首掛けストラップヤード、ショートストラップの3種に分かれます。また、TPU素材は米軍調達仕様のMIL-STD-810G準拠の試験をパスしており、耐衝撃性も高そうです。シリコン製は試験はクリアしてはいないものの、元々の耐衝撃性の高さから、そうそう簡単にケースに衝撃を与えることはないでしょう。もちろん、いずれの製品も無線充電に対応しているので、充電パッドに置けば充電が可能です。オンラインでの販売価格は、カラビナ付きのモデルが1100円(税込)、ストラップ付きのモデルが1210円(税込)です。 参照:SimplismよりAirPods(第3世代)対応のケースを発売

【TwelveSouth】美しい無線充電スタンド

TwelveSouth社から、非常に美しい無線充電スタンド「PowerPic mod Wireless Charger」が販売されます。以前に写真盾を模した無線充電スタンドがありましたが、その進化系になります。充電パッドは背板に埋め込まれていますが、透明な板に封入されており、非常に美しいデザインです。充電パッド自体はQi方式準拠で、最大10wの無線充電が行えます。充電パッドが大きいので、iPhoneからirPodsの無線充電ボックスまで、各種サイズの充電が可能になっています。また、写真スタンドとしての利用も可能で、4"x6"サイズの写真を時期式カバーで挟み込む様にして固定することができます。普段は写真スタンドとして目立たない様にしておき、いざという時にスマフォを立てかけて充電できるというわけです。個人的には、写真盾としての使い方は、充電パッドが見えなくなる分だけ美しさを損ねている気がしますけど。まぁ、否定するものではありません。充電ケーブルは充電パッドに直接接続し、充電端子形状はUSB-C。1.5mの充電ケーブルが付属します。チャージャーは別売で、USB PD(20W)対応の製品が必要です。オンラインでの販売価格は$59.99です。背板の部分は固定角度ですが、気ダイブとケーブルで繋がっていない分だけ美しく見えます。 参照:PowerPic mod Wireless Charger

【サンワサプライ】単一指向性の外部マイク

サンワサプライ社から、単一指向性のマイク「MM-MCF04BK」が販売されます。ちょっと丸っこいデザインで、出力端子はスマフォなどでよく使われている4極のアナログ端子になります。マイク本体の背面側にヘッドフォン端子を備えていることと、電源としてUSBバスパワーが必要なことから、実際に使用する際には接続端子のある背面がごちゃっとした感じになるのはやむを得ないかと。ヘッドフォン端子はマイクの音を直接聞くことができるダイレクトモニタリング機能付きで、上面の専用ボタンで切り替えが可能です。本体左右のノブは角度固定ではなく、マイクとヘッドフォンの音量調整用です。マイクそのものは単一指向性のコンデンサー型で、角度は付属のスタンドで調整可能です。周波数は20hz〜20khzというノートPCなどの内蔵マイクよりは遥かに優れた特性になrます。配信やリモート会議などで、従来のマイクでは飽き足らなくなっっ高谷はいいかもしれません。ノートpcの内蔵マイクでは音がこもるのが気になるという方や、配信を行っている方は一考の価値があります。オンラインでの販売価格は15400円(税込)です。 参照:高機能スタンドマイク「MM-MCF04BK」

木曜日, 10月 21, 2021

【オウルテック】携帯に便利なUSB PD(20W)対応チャージャ

オウルテック社から、USB PD(20W)対応のチャージャー「OWL-APD20C1A1シリーズ」が販売されます。給電端子としてUSB-A/-Cを各1ポートずつ備えた製品で、USB-C単独使用時にはUSB PS(20W)主鬱力に対応し、USB-A単独での使用時は可変電圧のかしこく充電機能により最大18wまでの出力に対応します。いずれのポートを使用した場合でも、通常のバスパワーよりも短時間での充電が可能になります。ただし、同時使用時には5V/3Aまでの出力となります。コンセントへの金属端子は折りたたみ式で、カバンの中に入れておいてもケーブルを引っ掛けずに済みそうです。本体サイズは28mm(W) × 43mm(D) × 40mm(H)と非常に小型サイズなので、カバンにいれておいても問題はなさそうです。本体重量も50gなので、持ち運び時に邪魔になることはほとんどないでしょう。なお、入力はユニバーサル仕様で、100v〜240vに対応しますから、海外でもコンセントの変換アダプタを使用すれば利用可能です。カラバリはブラック/ホワイトの2色で、オンラインストアでの販売価格は2580円(税込)です。 参照:最大20W USB PD対応 USB Type-Cポート + USB Type-Aポート かしこく超速充電 AC充電器 OWL-APD20C1A1シリーズ

水曜日, 10月 20, 2021

【アップル】アップルブランドのクリーニングクロスとは?

アップル社から、ディスプレイの清掃用布「ポリッシングクロス」が販売されます。隅に入ったアップルのロゴマークからも、いかにもアップルらしい製品だと思う反面、売れるんかいなという気がしないでもないので、やはり信…いえ、熱狂的なファン向けの製品といったところでしょうか?七色りんごの頃ならば他社に出させていた様な商品も、自社ブランドで販売する様になっていますから。バリエーションが減っている気はしますが、悪いことではないと思います。製品自体は表面に柔らかな素材を採用しており、アップル社製品のディスプレイ表面を傷つけることはありません。クリーニングクロスゆえに、幅広い互換性を持っており、ディスプレイを搭載した多くの製品で使用が可能です。オンラインでの販売価格は1980円(税込)と微妙な金額。ぶっちゃけ、アップル社のロゴマークに出す金額としては、実用品としては若干高い様で、コレクションとしては安い様な、本当に微妙な金額の様な気がします。 参照:ポリッシングクロス

【アップル】140W出力の充電器とMagSafe3ケーブル

Apple社から、MacBook Pro(M1,Late2021)が発表されたわけですが、それに合わせて140W出力のUSB-C電源アダプタと、MagSafe3の変換ケーブルが販売されます。これらを用意すれば短時間での充電も可能になりますし、安心して使えます。アダプタ自体はUSB PDのチャージャーとして使えますので、USB-C経由で旧世代機の充電も行えます。従来の100WのUSB PD出力可能なアダプタでも、専用のケーブルを使用する必要がありますので、140wという大出力ならば尚更専用ケーブルが必要になります。そこで用意されるのがMagSafe3用のケーブルというわけです。MagSafe系のメリットはすぐに外れることなので、充電ケーブルを引っ掛けてもMacBook Proを落とすことなく、ケーブルが外れることで保護してくれる点がUSB-C接続に比べて優れていたわけです。ケーブル長も2mとかなり長く、床近くのコンセントからテーブルや机の上などに余裕で引き上げられます。オンラインでの販売価格はチャージャーが10800円(税込)、MagSafe3の変換ケーブルが5280円(税込)です。ちょっとお高めですが、安心には変えられませんので。予備のチャージャーを用意しておきたい方にはいいかもしれません。 参照:140W USB-C電源アダプタ 参照:USB-C - MagSafe 3ケーブル(2 m)

【エレコム】選べる抗菌ワイヤレスマウス

エレコム社から、表面に抗菌処理を施したワイヤレスマウスが販売されます。今回発表されたのは接続方式と動き検出のセンサ、サイズ違いなどにより、計12種の製品が用意されます。接続方式は2.4GHz帯を使用するワイヤレスとBluetoothで、前者にはUSB-Aタイプの超小型レシーバーが付属します。動き検出のセンサには低消費電力の赤外線センサ搭載モデルと、高精細のレーザーセンサの2種類。最近の製品でレーザーセンサというのはちょっと珍しい気がします。赤外線センサ搭載モデルでは、S/Mの2サイズの製品が用意されます。赤外線センサの分解能は1300cpi、レーザーセンサの分解能は1600cpiなので、あまり優位な差は出てこないかと。ボタン数は3個で、サイドボタンはありません。放送も簡易放送で提供されるので、どちらかと言えば学校や企業などでの大量納品のための製品と言えます。サイズもS/Mと小さめに振っているので、主たる需要は小中学校なのかもしれません。単4乾電池・バッテリーを電源としていますが、接続方式とセンサの違いで、連続使用時間は153時間から237時間と大幅に異なります。また、Mac/Windowsのハードウェア互換性認証はパスしていますが、動作確認OSにWindows11は含まれていませんでした。切り替え時期だからやむを得ないかな?オンラインでの販売価格は2.4GHz/レーザーセンサ搭載モデルが3080円(税込)、同赤外線センサ搭載モデルが2420円(税込)。Bluetooth/レーザーセンサは3850円(税込)、赤外線センサ搭載モデルが3080円(税込)です。 参照:学校やオフィスでの多数同時使用でも、安定した接続を!無線方式・読み取り方式・ サイズから選べる抗菌ワイヤレスマウスを新発売

【サンワサプライ】Windows11でも安心な左右対称なワイヤレスマウス

サンワサプライ社から、ほぼ左右対称形のワイヤレスマウス「MA-WBL41Nシリーズ」が販売されます。全長が僅かに99mmという小型サイズなので、被せ持ちというよりも、つまみ持ちの方が使いやすそうです。どちらかと言えば、ノートpcやタブレット端末と一緒に持ち歩供養なモバイル向けの製品と言えます。本体は左右対称系ではありますが、サイドボタンのない3ボタンマウスです。接続は2.4GHz帯を使用するワイヤレス接続で、レシーバーとしてはUSBーA接続の超小型サイズのものが付属します。USB-Cしかない機種をお使いの場合には、ドック経由でお使いになるか、変換アダプタをお使いください。動き検出には高精細のブルーLEDセンサを採用し、分解能は800cpi/1200cpi/1600cpiの切り替え式で、切り替えは天板の専用ボタンで行います。電源は炭酸乾電池が1本で、連続動作は91時間、想定使用期間は225日となっています。ここまではそれほど珍しくもないのですが、本製品の動作確認済み環境にはWindows11があり、リリースされたばかりのWindows11でも問題なく動作することが確認されています。Windows11環境を整えたのはいいけれど、有線マウスはケーブルさばきが煩わしいという方には最適かと。なお、カラバリはブラック・レッド・ホワイトの3色が用意され、オンラインでの販売価格は1980円(税込)です。 参照:ワイヤレスブルーLEDマウス(ブラック)「MA-WBL41BKN」

火曜日, 10月 19, 2021

【アップル】第3世代機はノイズキャンセラー非搭載のAirPods Proか?

Apple社から、AirPodsの第3世代機が発表されています。これに伴い、アップルのサイトではAirPodsがMusicタブから独立して、新規にAirPodsタブとなっています。相変わらず、耳からうどん垂らしているかの様なデザインですが、空間オーディオに対応しているのが特徴で、いわばノイズキャンセラー非搭載のAirPods Proじゃないかと思います。一回の充電で最大6時間の連続音楽再生が可能で、充電ボックスを用いた断続使用時間は30時間にもなります。サイズ的にもAirPおdS(第2世代)とAirPods Proの中間くらいになり、垂らすうどんの長さも短くなりました。その代わりに、充電ボックスは流用できなそうです。充電はMagSafe充電ボックスなので、Lightningによる有線充電、Qi対応の無線充電パッドによる無線充電が可能です。充電BOXでは5分の充電で最大1時間の利用が可能な急速充電に対応しているので、急いでいるときなどには便利です。オンラインストアでの販売価格は23800円(税込)です。なお、第3世代機の発表と同時に、第2世代機が値下がりしており、16800円(税込)となっています。この価格だと、第3世代機の販売価格は第二世代機とproの中間にあたるため、機能的には上手い設定だと思います。空間オーディオまで入らなというのであれば第二世代機でも十分じゃないかと。 参照:AirPods (第3世代)

【アップル】現実に即した入出力の最新SoC搭載MacBook Pro

アップルコンピュータ社から、14"/16" MacBook Proが発表されています。搭載されるSOCはM1 Pro/M1 Maxで、従来のM1から飛躍的にパフォーマンスを高めてきています。CPUは2個の高効率コアと最大8個の高性能コアで構成され、NeuralEngineも16コアを搭載し、この部分は両者共通です。大きく異なるのはGPUで、前者が最大16コア、後者が最大32コアとなっています。また、メモリ構成が64GBのモデルは後者のみの様です。入出力関連は、驚くほど以前のインターフェースが戻ってきています。まず、大きなものとして、充電端子は従来のUSB-Cに加えて、薄型化されたMagSafe3が追加されています。やはり脱着のしやすさや安全性については、USB-CよりはMagSafe系の方が上と判断された結果でしょう。側面には合計3基のThunderbolt4/USB4対応のUSB-Cが3ポートあり、4K/60Hz出力のHDMI端子も帰ってきました。内蔵ディスプレイも3K/4k対応になりましたが、外部ディスプレイも2台まで接続可能になり、より広い範囲の表示を可能にしています。また、SDメモリカードスロットも用意されるため、入出力系に限れば以前の機種に先祖返りしたかの様です。キーボードはTouchID対応ですが、従来機で悪評の高かったタッチパネル式のファンクションキーは廃止されています。こちらは、メカニカルと紹介されていましたが、本体が薄いこともあり、実機を確認した方がいいでしょう。これは賛否両論あると思いますが、カメラ部はノッチ付きになり、この部分はメニューの一部に重なる形式をとります。スピーカーは2ツゥイーターと4ウーファーの構成で、ウーファーは上下両面に配置されているのが特徴です。オンラインストアでの販売価格は、8コアのM1 Proを搭載した14"モデルが239800円(税込)から、10コアのM1 Proを搭載した16"モデルが299800円(税込)からとなっています。 参照:MacBook Pro

日曜日, 10月 17, 2021

【MTS】バッグの様な防弾盾とは?!

MTS社から、折りたたみ式の防弾盾「Multi-Threat Shield」が販売されています。現在はポリカーボネイト製の防弾盾が主流ですが、いかんせん、それでは「私は防弾盾を持っています」と宣伝している様なものですし、市街ではいざという時に使いにくいです。この商品は一見するとメッセンジャーバッグの様に見える製品で、薄型ノートpc程度ならば十分に内蔵できます。その内部はというと、防弾チョッキなどにも使われるKevlar®繊維と、Kydex®静のプレート、衝撃吸収用のパッドを組み合わせており、そうそう簡単には弾丸を打ち込まれても貫通はさせない様になっている様です。外装は1680デニールのナイロン繊維で、これも防弾の一翼を担っています。普通のバッグの様に持ち歩ける訳で、街中で銃撃戦に遭遇しても安心できます。日本国内ではサバゲーで使うくらいのものでしょうが、一連のコロナ禍にあるアメリカなどではヘイトクライムや無差別銃撃戦に遭遇しないとも限りませんので、こういう製品を持っっていたほうが安是信なのでしょう。海外へ行かれる方は、ちょっと気にしておいたほうがいいかもしれません。ただし、生命に関わる製品であるために、割と高額で、安価な製品でも$1250ほどもします。 参照:Multi-Threat Shield

【Fiio】オーバースペック気味なハイレゾ音源対応DAC内蔵ヘッドフォンアンプ

Fiioブランドから、DAC内蔵のヘッドフォンアンプ「Q3 2021」が販売されます。2021会計年度第三四半期の発表というのが丸わかりな製品で、正面には3個のヘッドフォンジャックがあり、4.4mmφ/バランス、2.5mmφ/バランス、3.5mmφ/シングルエンドのヘッドフォン/イヤフォンを直接接続することができます。ボリュームはアナログポテンショメーターと、ADCボリュームコントロール機構を組み合わせて、左右の出力不均衡を発生させない様にしています。中核をなすDACにはAKM4462を採用し、XMOS社製のUSBインターフェースXUF208との組み合わせにより、768KHz/32bit(PCM)、DSD512に対応することができます。もっとも、これだけの高いサンプリングレートの音源は市場ではほとんどないので、現実的かと言われるとちょっと疑問が残りますが。アンプ回路にはTHX社のTHX-AAAを採用しており、低歪率を実現しています。内蔵バッテリーには1800mAhの容量が採用され、サイズから感じられる以上の10時間の連続動作時間を実現しています。入出力端子形状はUSBーCで、これは充電との切り替え式となります。本体は電磁シールドと放熱を考慮したアルミ合金製。本体サイズは105mm(L) × 59mm(W) × 12.5mm(D)なので、スマフォとの重ね持ちも可能ではありますが、固定用のバンドなどは付属しません。点灯予想価格は19800円前後とのことです。普通にハイレゾ音源をスマフォで再生するには、ちょっとオーバースペック気味な気がします。
参照:Q3 2021
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