土曜日, 2月 10, 2024

【j5create】無線充電対応の多機能ドック

j5create社から、無線充電機能付きの多機能ドック「JCD3199 USB-C ワイヤレス充電搭載 12in1 ドッキングステーション」が販売されます。ドックそのものは縦置き/横置きは自在ですが、天板に無線充電パッドが組み込まれているため、横置きの方が安定しそうです。無線充電パッドはMagSafe対応なので、磁力で吸着されますが、少しずつずれるのまでは否定ができないので。ドックとしてはあまりみられないスクエア型のデザインで、ホスト機との接続規格はUSB3.2Gen.2。通信速度は10Gbpsになり、本体側にはUSB3.2Genn.1/2対応のUSB-A/USB-Cが各1ポートずつ。計4ポート用意されます。セルフパワーバスパワー兼用ですが、電力入力用のUSB-Cが用意され、MacBookPro用のチャージャーにも対応する140wの入力と、ホスト機への給電が100wを可能にしています。また、M1/M2/M3搭載機でも外部に2台のディスプレイ出力を可能にしており、これはDP ALTモードとUSBディスプレイの扱いになります。ということは、DisplayLinkあたりのチップが採用されていると思われ、それぞれ、$K/60Hz,4K/30Hzに対応します。Gigabit Ethernet対応の有線LANポートが1基、UHSーII対応で312MB/Secの転送速度を実現したSD/microSDメモリカードスロットが各1基、4局のヘッドセットジャックが配置されます。オンラインでの販売価格は20980円(税込)です。
参照:j5create、iPhoneをワイヤレス充電しながらPCを機能拡張できる 『JCD3199 USB-C ワイヤレス充電搭載 12in1 ドッキングステーション』を 2月16日に発売

【サンコー】重量物も運べる補助輪付き3輪カート

サンコーレアモノショップで、大型のキャリーカート「平地アシスト付き3輪階段のぼれるカート」が販売されます。左右の車輪を3輪式にした商品は今までにもありましたが、階段を登るのが楽になる一方で、平地での走行は1輪式と大差ありませんでした。むしろ、重量物を載せることが多くなるため、中央に重量が集中して、平地走行能力は1輪式よりも辛いと言わざるを得ませんでした。もちろん、有明などのイベントでウ=ス異本を購入する場合も同様ですが、そんなに重量物を載せるなという話ではあります。もっとも、天下の秋葉原や有明方面でモノを購入するとなれば、自然、持ち帰る重量は重くなりがちではないでしょうか?そこで、このカートでは重量が集中する部分に補助輪をつけることで、平地走行能力を高めています。もちろん、補助輪は引き出し式となっており、不要な場合にはカート本体側に付けておけるので、邪魔にはなりません。階段を登る際には、補助輪はしまっておいた方がいいとは思いますけど、圧倒的に平地走行が多いとなればこの機能はありがたいです。本体重量は9.6kgもありますが、耐荷重も150kgとかなり強靭になっているので、秋葉原で巨大なゲーミングPCや、大量のウ=ス異本を購入してもmん台はなさそうです。オンラインでの販売価格は16980円となっています。そういえば、どうして秋葉原などで物を購入するときは宅配便を使わず、ハンドキャリーしようと思ってしまうのか?!
参照:平地アシスト付き3輪階段のぼれるカート

【ベルキン】Qi2対応の2-in-1無線充電パッド

ベルキン社から、Qi2対応の無線充電パッド「BoostCharge Pro」が販売されます。発表自体は先月でしたが、ようやく日本でも購入可能になったわけです。2基の充電パッドを備えた製品で、一方はMagSafe対応の15w充電、iPhone13以降への対応になります。Qi2への対応ということですが、かなり出っ張った形状になっているのが気になります。他方は従来のQi方式無線充電パッドで、主としてAirPodsなどの充電を行うため、5w充電が可能になっています。こちらは治りを良くするために若干くぼんではいますが、ギリギリでiPhoneへの充電も可能かもしれません。1.5mのUSB-C/USB-Cのケーブルが付属しますが、チャージャーは付属しません。別にUSB PD(30W)以上に対応したチャージャーを用意する必要がありそうです。本体色はブラックとホワイトの2色が用意され、Amazonでの販売価格は通常価格9900円(税込)のところ、今だけ特価の9000円(税込)です。なお、AppleWatchに対応した磁気充電パッドはありませんので、別に磁気充電パッドを用意する必要があります。
参照:BoostCharge Pro - Qi2 2-in-1 ワイヤレス充電パッド 15W -

金曜日, 2月 09, 2024

【J5Create】Thunderbolt4によった汎用ドック

J5Create社からは、もう一つのThunderbolt4接続のドック「JTD562 Thunderbolt4 11in1 ドッキングステーション」が販売されます。同時発表のJTD568と違って、ディスプレイ接続は2台までとなり、接続はUSB-C接続。映像端子としてのHDMI/DisplayPortはありません。シングルディスプレイでは8K/60Hz、デュアルディスプレイでも4K/60Hz出力が可能です。一般的なディスプレイを直結するのは難しそうですが、だいぶThunderboltに寄った設計ともいえます。Macなら、こちらでもいいかもしれません。ホスト機との接続端子は正面に配されたUSB-C端子となり、接続規格はThunderbolt4。正面にはUHS-II対応のSDメモリカードスロットがあり、最大データ転送速度は312MB/Sec。USB BC1.2対応で、USB2.0接続のUSB-Aが1基。以前にも書いていますが、USB3.x系のポートにUSB2系のデバイスを直接繋ぐと盛大にノイズが出るための対応と思われます。背面にはデイジーチェーン接続にも対応したThunderbolt4端子が3基とGigabit Ethernet対応の有線LANポートが1基。USB3.2Gen.2対応のUSB-Aが3ポートあります。電源はアダプタ形式で、出力は135w。ホスト基側へは96wの電力供給が可能です。オンラインでの販売価格は49980円前後の様です。
参照:JTD562 Thunderbolt4 11in1 ドッキングステーション

【J5Create】モニタ4台を繋げられるThunderbolt4接続ドック

J5Create社から、Thunderbolt4接続の15-in-1ドック「JTD568 Thunderbolt4 15in1 クワッドディスプレイ ドッキングステーション」が発表されています。最大4台までのディスプレイを接続できるドッックで、接続端子はHDMI/DisplayPortが各2ポートずつ。単独使用では8K/60Hz、2台同時使用で5k/60Hz、4台同時使用でも4K/60Hz出力が可能になっています。どんだけ繋げば気が済むんだよって感じもしないでもないですが、ホスト機との接続はThunderbolt4で、接続端子形状はUSB-C。電源はアダプタ形式の135wで、ホスト機へは98wの給電が可能です。有線LANポートは2.5GbE対応で、一般的なGigabit Ethernet対応のポートよりも高速化することが期待できます。正面にはSD/microSDメモリカードスロットが備わっており、ここはUHS-II対応で公称のデータ転送レートは312MB/Sec。USB3.2Gen2対応のUSB-Cが1基とUSB-Aが3基。USB3.2Gen.1対応のUSB-Aが2基とUSB2.0対応のUSB-Aが1基配置されます。USB2.0対応ポートは、3.2との電波干渉を防ぐためでしょう。そのほか、3.5mmφのヘッドセットジャックとケンジントンロックの装着スロットがあります。一点だけ気になったのはホスト機との接続用USB-C端子が正面にあること。あまり使わない端子になるので、できれば背面にあってもいんじゃないかなぁと思った次第。近日発売ということになっており、販売価格は59980円前後とのことです。
参照:JTD568 Thunderbolt4 15in1 クワッドディスプレイ ドッキングステーション

【アンカージャパン】3-in-1のQi2対応無線充電ステーション

アンカージャパン社から、Qi2対応の無線充電ステーション「Anker MagGo Wireless Charging Station (Foldable 3-in-1)」が販売されています。正面側の斜面にはQi2対応の無線充電パッドが配置され、最大15wでの充電を可能にしています。この面は角度調整が可能になっており、倒してしまえば携帯するのに便利な形状になります。もちろん、MagSafe対応のため、斜めにしてもずれたりはしません。背面側にはAirPodsなどへの充電を可能にする無線充電パッドがあり、ここは5w出力を可能にしています。さらにその後方にAppleWatch用の磁気充電パッドが配置され、3ポートの同時無線充電を可能にしています。磁気充電パッドは急速充電にも対応しています。ただし、正面からは予想以上に奥行きがあります。同梱されるUSB PD対応のチャージャーを電源として、入力は40Wクラス。ケーブルは1.5mが同梱されるので、長さは十分でしょう。オンラインでの販売価格は14990円(税込)ですが、予約価格は13490円(税込)です。無線充電機器をまとめたいという方にはお勧めです。
参照:Anker MagGo Wireless Charging Station (Foldable 3-in-1)

【アンカージャパン】Qi2対応電源ユニット

アンカージャパン社から、Qi2対応の電源ユニット「Anker MagGo Magnetic Charging Station (8-in-1)」が発表され、予約販売が開始されています。休憩に近い形状のデザインですが、正面側の斜面にはqi2対応の無線充電パッドが内蔵され、MagSafe対応のiPhoneならば磁力で貼り付けることで充電が可能になっています。MagSafe対応のため、位置がずれることもなく、安定した無線充電が可能です。無線充電は最大15wとなっています。そのほか、ACコンセント口が3個、USB-AとUSB-Cが各2個ずつあるため、小型に見えますが、これ1台で最大8台の機器に電力供給が可能です。USB-Cは2ポートで最大67w出力が可能で、薄型ノートPCでも充電が可能です。USB-Aは2ポート合計で12w出力が可能ですので、一般的なスマフォなどへの給電が可能です。コンセント口はその上側に3口配置されており、1pん的なテーブルタップとして利用可能です。ただ、位置的にはACアダプタなどの装着を行うと、不安定になるかもしれません。壁コンセントなどへの接続ケーブルは背面側下部にあり、ケーブル長は1.5mと十分な長さです。オンラインでの販売価格は9990円(税込)ですが、予約価格は8990円(税込)になっており、3月中旬からの御販売が予定されています。
参照:Anker MagGo Magnetic Charging Station (8-in-1)

木曜日, 2月 08, 2024

【エレコム】AppleWatch専用シリコンラバー製ベルト

エレコム社から、AppleWatch∑用のシリコンラバー製ベルト「AW-40BDSCNシリーズ」「AW-41BDSCWH」「AW-45BDSCNシリーズ」が販売されます。いずれもAppleWatchのスタンダードといえるシリコンラバー製のモデルで、腕に巻いたときにフィットするのが特徴です。シリコンラバーは密着性が高いのですが、装着していると汗で蒸れてくるという短所がありますが、「AW-40BDSCNシリーズ」「AW-45BDSCNシリーズ」はそれぞれ3列の通気口があり、汗を溜まりにくい構造になっています。「AW-41BDSCWH」はシンプルなデザインで、その辺りまではあまり考慮されていない様ですので、純正ベルトの代替品的な扱いにはなりますが。「AW-40BDSCNシリーズ」「AW-41BDSCWH」は38/40/41mm幅に対応し、「AW-45BDSCNシリーズ」は42/44/45/49mm幅に対応します。オンラインでの販売価格は「AW-41BDSCWH」がオープンプライスのほかは、1980円(税込)となります。個人的にはブラックとグリーンの2トーン仕様であるAW-45BDSCNBK2が、色合い的に好きですね。
参照:Apple Watchのスターライトカラーに馴染む!汗や水に強く装着感が良いシリコン製のApple Watch用バンド 2タイプを新発売

【キングジム】スタンド機能付き収納庫とは?

キングジム社から、ノートPCと周辺機器を収納可能なスタンド「ノッテオン」が販売されます。天板がノートPCを置くスタンドとなり、その角度は4段階で調整可能です。収納本体は周辺機器を入れておくための引き出しスペースと、ノートPCを収納するスペースの2ベイとなります。天板を畳めば、完全に持ち運び可能な収納庫として機能します。学校や企業では特にそうですが、貸し出しノートPCとキーボードなどの周辺機器をまとめて置いておく必要がある場合も多く、その様な場合にトートバッグと汎用のストレージを使用しているケースも少なくないでしょう。とは言っても、この組み合わせは周辺機器が凸凹するのでスペース効率が悪く、不便なことも多く思います。この様な収納庫であればスペース効率も良く、持ち運びにも便利です。側面に充電用ケーブルを通すための穴も用意されますので、充電が必要な場合でも問題はありません。おおよそですが、14"クラスのA4ファイルサイズのノートPCと、コンパクトタイプのキーボードなどの周辺機器を同時に収納することが可能です。2月末からの販売が予定され、オンラインでの販売価格は7250円(税別)となります。
参照:収納ボックスとノートPCスタンドの2wayで使えるポータブルワークベース「ノッテオン」発売

水曜日, 2月 07, 2024

【カシオ】計算機能付き腕時計

カシオ社から、計算機能付きの腕時計「CA-500WEGG-1BJF」が販売されます。今時、スマートウォッチを使えばいいんじゃないかという声もあるでしょうが、物理キー付きのこういうのがいいんですよ。小さいながらも指でギリギリ押せるサイズのキーを備え、その場で計算することができるというのはメリットがあります。スマートウォッチの様にアプリを起動するなどの操作や、起動を待つ遅延時間にイライラすることはなく、モード切り替えだけで使えるのがいいと思うのです。樹脂製とはいえ、メタリックな外装というのも、スマートウォッチ ではみられないデザインでいい感じです。残念ながら、アドレス帳がわりに使用することはできなそうですが、そういうのはスマフォやPCでやればいいわけで、ある程度の割り切りは必要です。計算機能自体は8桁のベーシックなもので、四則演算に限られる様です。時計機能としては2年の時間表示を切り替えるデュアルタイム機能やフルオートのカレンダー機能、生活防水などの機能を備えます。ベルトはステンレス製で、150mm〜205mmで調整が可能です。これまた残念ですが、文字盤保護はガラスではなく、樹脂製です。本体色はゴールド/シルバー/ガンメタリックが用意されますが、ガンメタリックが一番かっちょいいと思います。オンラインでの販売価格は10450円(税込)です。セキュリティ上、スマートウォッチ の持ち込みが禁じられているエリアでも、この腕時計ならば持ち込みが可能になるんじゃないでしょうか?

参照:CA-500WEGG-1BJF

【エレコム】手首にフィットするAppleWatch用ベルト2シリーズ

エレコム社から、AppleWatch専用バンド「AW-45BDSSMMシリーズ」「AW-45BDSCBシリーズ」が販売されます。前者はステンレス製のミラネーゼタイプ、後者は編み込みのデザインを施したシリコンラバー製となっています。「AW-45BDSSMMシリーズ」は、マグネット固定側のベルトと反対側の固定部の二体構造になっています。一般的なミラネーゼタイプはベルト一本で構成されているので、ミラネーゼループスタイルと言ってもピンとこないかもしれません。とはいえ、ミラネーゼループスタイルの手首へのフィット感や無段階の長さ調整はそのままなので、個人的にはこちらはおすすめの製品です。本体色はブラック/シルバー/シャンパンゴールド/ピンクゴールドが用意されます。前2者は49/45/44/42mmに対応し、後二者は41/40/38mmに対応します。「AW-45BDSCBシリーズ」は一見すると編み込み構造に見えるので、伸び縮みするラバータイプに思われるかもしれません。実際にはシリコンラバー製なので、手首へのフィット感が高い製品になります。シリコンラバー製のベルトの場合、装着しているうちに汗で蒸れる傾向がありますが、この製品では手首側を凹ませた形状になっているので、ある程度は防げると思います。本体色はブラック/グリーン/カーキが用意されます。こちらは49/45/44/42mmのApleWatchに対応します。オンラインでの販売価格は、いずれのシリーズもオープンプライスとなっています。
参照:カジュアルやスポーツ、ビジネスなど様々なシーンに合わせて選べる!2タイプのApple Watch専用バンドを新発売

【エレコム】ガジェットなどを入れるポーチ3シリーズx2サイズ

エレコム社から、ショルダーベルトのベルト留めなどに引っ掛ける様にして使用するポーチ「TWS-EP23Fシリーズ」「TWS-EP23Lシリーズ」「TWS-EP23Pシリーズ」が販売されます。それぞれのシリーズはS/Lの2サイズが用意され、完全ワイヤレスイヤフォンなどの小物類を入れておくことができます。「TWS-EP23Fシリーズ」は透明な窓付のナイロンファブリック製で、内部は起毛素材で収納した小物類に傷がつかない様になっています。大型のスクエアタイプのカラビナがついており、ショルダーバッグのベルトなどに取り付けることができます。ファスナーは上側半周分。本体サイズは76mm(W) × 45mm(D) × 102mm(H)/65mm(W) × 40mm(D) × 78mm(H)の2サイズが用意されます。「TWS-EP23Lシリーズ」は、ソフトレザー製の外装と起毛素材の内装を持ち、カラビナはリングタイプ。ファスナーは上から側面にかけてですが、単純な長さではこれが一番短くなります。本体サイズは70mm(W) × 48mm(D) × 100mm(H)/55mm(W) × 45mm(D) × 75mm(H)の2種類。「TWS-EP23Pシリーズ」は撥水ポリエステル素材のパファーを外装に、クッション製のある中綿で内部を保護します。防水ではありませんが、水滴が垂れた程度なら弾いてくれそうです。カラビナはスクエアタイプで、全周ファスナーで出し入れがしやすくなっています。本体サイズは77mm(W) × 45mm(D) × 107mm(H)/65mm(W) × 42mm(D) × 82mm(H)の2種類。本体色はブラックのみで、オンラインでの販売価格はオープンプライスとなっています。完全ワイヤレスイヤフォンだけではなく、各種のガジェットを収納するのにはちょうど良さそうです。
参照:かばんのベルトなどに取り付けて簡単に取り出しが可能!素材で選べる3タイプ×2サイズ 計6アイテムの完全ワイヤレスイヤホン コンパクトポーチを新発売

火曜日, 2月 06, 2024

【アスク】ロープロファイルの薄型有線キーボード

アスク社から、Fnatik社の有線キーボード「STREAK80 LP WHITE US」が販売されます。キースイッチにロープロファイルのFnatic Linear Speedスイッチを採用した製品で、アクチュエーションポイントも1mm程度と浅く、その分だけ高速な入力が可能です。ロープロファイルキースイッチの採用により、本体厚は28mmとかなり薄型になっており、リストレストを不要としています。ロープロファイルキースイッチなので元々の音は小さめなのですが、内部にPORONフォームを配置することで、余計なノイズを減らす様になっています。右奥側には音量調整などに利用可能なノブがありますが、PgUp/PgDnなどのキーが近いので、ちょっと操作しにくいかもしれません。各キーにはキーバックライトが備わっており、キー配列は英語版84キー。アローキーなども独立しているので、ゲーム用途以外でもだいぶ使いやすいかと思います。本体色はホワイトのみで、汚れが目立ちにくいブラックモデルはありません。小型な分だけ、本体重量は585gと軽量化されてはいますが、打鍵時でもあまり動くことはなさそうです。ホスト機との接続はUSBによる有線接続のみで、ポーリングレートは1000hz。フルサイズキーボードのテンキー部を断ち切った様なコンパクトサイズなので、数字キーを多用する様なゲームには向きませんが、FPSなどならば十分な性能を果たします。
参照:ゲーミングキーボード 「STREAK80 LP WHITE US」

【トランセンドジャパン】高速転送可能な耐衝撃性ポータブルSSD

ESD410Cトランセンドジャパン社から、ポータブルSSD「ESD410C」が販売されます。デザインとしては以前からの製品を踏襲していますが、本体サイズは79 mm(L) x 42 mm(W) x 14.5 mm(D)と小型化しています。やや分厚い印象がありますが、外装に耐衝撃性のある素材を採用することで落下耐性3mを実現し、防水性能もIPx5相当となっていることを考えると、やむを得ない感があります。にも関わらず、最大データ転送速度がリード/ライト共に2000MB/Secという、4K以上の動画編集にも耐えられるレベルになっています。本体側の接続端子形状はUSB-Cで、USB-A/USB-CとUSB-C/USB-Cのケーブルが付属するため、USB-Cを持たないpcなどとの接続も可能です。本体はWindos/macOS/Androidなどに対応し、用意される容量は1TB/2TB/4TB。内蔵ストレージの少ないスマフォやタブレット端末、薄型ノートPCのサブストレージとして十分に活用ができます。なお、出荷時はexFATでフォーマットされていますが、使用状況/環境によっては初期化し直しが必要なこともあります。試乗予想価格は19800円前後/34800円前後/64800円前後となっています。サブストレージをお探しの方には良いのではないかと。
参照:ESD410C ポータブルSSD

月曜日, 2月 05, 2024

【プリンストン】HEX型のMagSafe対応無線充電パッド

プリンストン社から、UAG社のスタンド付き無線充電パッド「UAG WIRELESS CHARGING PAD WITH STAND」が販売されます。無線充電パッドにしては珍しい6角形の無線充電パッドで、割とゴツい系のイメージになっています。MagSafeに対応したことで、iPhone12以降の背面に貼り付けて使用することができます。最大充電出力は15wですが、iPhoneでは7.5W充電になります。MagSafeでの固定になるため、UAG社のMagSafe対応ケースにもそのまま貼り付けて、充電が可能です。割とゴツい系のケースでも、MagSafeの無線充電に対応していれば充電は可能です。パッド側の電源端子形状はUSB-Cで、ケーブル長1.2mのケーブルが付属します。ただし、チャージャーは付属しませんので、別に用意する必要がありそうです。もちろん、MagSafe非対応の機種でも、上に載せることでQi方式無線充電パッドとして機能します。背面側にはキックスタンド形式のスタンド脚があり、立てた状態でも使用が可能です。本体色はブラックのみで、オンラインでの販売価格は7980円(税込)です。
参照:マグネット式ワイヤレス充電器「UAG WIRELESS CHARGING PAD WITH STAND」

【パイロット】小学生向け低価格タッチペン

パイロット社から、低価格のタッチペン「Puni Touch(プニタッチ)」が販売されます。今時、ICT教育の名目で、小学校あたりからタブレット端末を使い始めている訳で、タッチペンは主たる入力装置として多用されています。ただし、タブレット端末などとは分離して保管されるため、案外と紛失しやすいという短所も持ち合わせます。また、先端には導電ゴムを使用するため、使用頻度の高まりとともに消耗も激しくなります。個人ベースであれば100均ショップで購入という選択肢もありますが、学校単位などではそれもおぼつかないことが多くなります。この製品はパイロット社から販売されるため、入手もしやすくなっているのが特徴です。また、先端に向けてやや太くなったことで握りやすくなり、テール部には転がり防止の突起があるので机上から転がり落ちる危険を防ぎます。その代わりに、ペン先は8mm径の導電ゴムなので、細い線を描くのには適しません。先端の導電ゴムはオプションとして販売されるため、ペン先の消耗などにも対応ができます。ペン軸の色はホワイト/ブルー/ピンク/ミントグリーンでわかりやすく、机上から落下しても探しやすいかと。オンラインでの販売価格は、ペン本体が385円(税込)、オプションのペン先は330円(税込)です。間もなく新学期のため、導入時の選択肢として適切ではないかと。
参照:パイロット初のタッチペンがデジタル学習の“書く”を支えるタッチペン『Puni Touch(プニタッチ)』発売
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