土曜日, 3月 23, 2019

【プリンストン】機能を搾ったUSBハブスタイルのドック

プリンストン社からUSB-C接続の簡易ドック「PUD-PDC3Hシリーズ」「PUD-PDC3Lシリーズ」が発表されています。ホストとの接続はUSB-Cで、本体天板側に3ポートのUSB3.0対応のUSB-Aポートを持ちます。フラッシュメモリ程度であれば問題はないでしょうが、ケーブルを挿すと倒れてしまうかも知れません。USBバスパワーで動作はしますが、側面のUSB-CポートがUSB PDに対応しており、外部からホストに充電する事も出来ます。HシリーズとLシリーズの違いは先端の端子の違いで、それぞれ4KTV対応のHDMI端子と、GigabitEthernetポートのいずれかを有します。インターフェースが搾られている事で小型化されているので、持ち運び等には有利でしょう。対応OSはWindows7以降とMacOSX10.5以降となっており、期待されるiPadPro(2018)は公式には非対応です。Android端末も非対応ではありますが。4月9日からの販売が予定されており、店頭予想価格は4780円/4480円程の様です。
参照:PUD-PDC3Hシリーズ 
参照:PUD-PDC3Lシリーズ 

【アンカージャパン】USB PD対応大容量モバイルバッテリ

アンカージャパン社から、USB PD(18W)対応のモバイルバッテリ「PowerCore 10000 PD」が販売されています。USB PD(18W)に対応したUSB-Cポートと、同社独自技術のPowerIQに対応したUSB-Aポートを各1ポート持ち、同時出力が可能です。ただし、USA-Aポートは5V/2Aまで。なお、低電流モードに対応する事で、スマートウォッチやイヤフォン等の利用も可能になっています。地味に便利な機能です。バッテリ本体への充電もUSB-Cから行ないますが、チャージャは付属しませんので、別にUSB PD(18W)対応のチャージャが必要になります。バッテリ容量は10000mAhと大容量ですが、192gほどもあります。USB PDへの対応と容量からすると最軽量と言ってもいいですが、手軽に手持ちできる様な様な重量ではないので、バッグからケーブルを伸ばした方が良さそうです。USB PDに対応した事で、軽量ノートPCへの充電も可能になっています。オンラインでの販売価格は4599円(税込み)です。
参照:Anker PowerCore 10000 PD

金曜日, 3月 22, 2019

【エアリア】iPhoneの画面を外部出力するためのアダプタ

エアリア社から、iPhoneの画面をHDMI出力するためのアダプタが販売されています。この種のアダプタは過去にも販売されていますが、その多くはMFi非認証でした。この製品では直接Lightning端子を持たず、MFi認証済みのケーブルを接続する事でこれを回避しようとしています。そのため、本体にはLightningケーブル接続用のUSB-A端子と、チャージャに接続するUSB-A端子がそれぞれ備わっています。チャージャは5V/1Aクラスのものが必要なので、iPhone用のチャージャが流用できます。ただし、本体そのものがMFi認証を受けていないため、iOSのバージョンアップによって使えなくなる可能性は残っています。ディスプレイの接続端子はHDMIで、iPhoneの出力はミラーリングのみとなりますが、プレゼン等に使うには十分でしょう。音声もアダプタ経由で送られるので、ビデオ再生等でも問題はなさそうです。
参照:iPhoneの映像をTVに出力するケーブル

【ヒロ・コーポレーション】魔法陣型の充電パッドが国内でも販売開始

先に紹介した事がある魔法陣型の無線充電パッドが、国内でもヒロ・コーポレーション社から販売されます。Qi方式に対応した無線充電パッドで、パッドの表面には魔法陣っぽい溝が刻まれており、電源を入れるとこの溝が内側から光り、神秘的というか、幻想的な雰囲気になります。ただし、本体が250mmφとかなり大型なため、置くところに苦労しそうです。まさか、充電していない時には本棚に入れておくって言うのも風情がありませんし。その代わりに大型のスマフォでも楽に置く事が出来ます。なお、チャージャはセットには含まれていませんので、5V/2Aクラスのチャージャを用意しておく必要があります。充電は標準の5W充電にのみ対応し7.5W/10Wの急速充電には非対応です。この辺は、魔法の様に急速充電とはいかなかった様です。市場価格は4700円程の様です。まぁ、こういったものは雰囲気が大事なので、スマフォをセットする時にそれっぽい魔法の呪文を唱えるとか、部屋を暗くしてから通電するとかと言った配慮も必要になりそうです。

参照:魔法陣充電器 MAGIE CERCLE(マジーセルクル)

木曜日, 3月 21, 2019

【アップル】AirPodsの2代目登場?!

アップル社から、AirPodsの新製品セットが販売されます。噂されていたAirPods2と言う名称ではなく、名称はAirPodsそのままです。外観もほとんど変わらずで、あまり代わり映えしないと言うのが本音です。装着時に、耳からうどんが垂れているかの様な外見は同じままと言う訳です。ただ、最大の難点であった連続再生時間が5時間に延長されました。また、新型の充電ボックスを使用する事で、15分の充電で3時間の連続再生が可能な急速充電が可能になっています。断続使用時間は24時間とされています。
なお、今回は付属する充電ボックスが、有線充電と無線充電の2種類から選択が可能になっています。あた、無線充電ボックスは別売されますが、有線充電ボックスは付属するもののみとなっています。もしかすると、小型の製品に関しては無線充電に絞ると言う意思表示かも知れません。無線充電ボックスを移用するには、別にQi方式の無線充電パッドが必要です。オンラインでの販売価格は、無線充電ボックスとのセットは22800円(税別)、有線充電ボックスとのセットは17800円(税別)です。なお、無線充電ボックスは8800円(税別)で販売されます。
参照:AirPods

【上海問屋】スマフォをリストに固定するバンド

上海問屋で、スマフォを手首に固定しておくリストバンドが販売されています。ガジェットスキーの場合、ちょっとあっ焦がれるのが腕にスマフォを固定して持ち歩く事ですが、最近はスマートウォッチに押されて、あまり見かけなくなりました。コミケ等の会場では便利なので、使っているのを見かけますが。従来からも製品はありましたが、安定性のために向きが固定になっていたので、コミケカタログ等では使い難かった訳です。この製品では向きを縦横いずれの向きにも出来るので、む気が固定されるアプリでも問題なく使えるのが特徴です。リストバンドにスマフォを固定するにはシリコンラバーのバンドを利用しますので、画面サイズ4〜6インチのスマフォに対応できます。オンラインでの販売価格は1500円(税別)です。
参照:スマホホルダーリストバンド

【トランセンド】薄型の外付けSSD

トランセンド社から、外付けポータブルSSD「ESD240C」が販売されています。USB3.1Gen.2対応の外付けSSDですが、本体サイズが81.4 mm(L) x 33.6 mm(W) x 7.5 mm(D)、本体重量が33gと薄型&軽量なのが特徴です。ホストとの接続端子はUSB-Cで、本体厚はこの端子で決まってるんじゃないかと言う気もします。本体は突起物のほとんどないすっきりとしたデザインなので、持ち運びし易い反面、バッグの中で見つけ難いんじゃないかと言う気もします。公称の転送速度はリード時520MB/Sec、ライト時460MB/Secと高速を狙ったものではありませんが、数字の上では十分な能力となっています。電源はUSBバスパワーで供給されるので、薄型ノートPCとはケーブル一本で接続が可能です。本体サイズも薄いので、薄型ノートPCと併用するのがベターじゃないかと。用意される容量は120GB/240GB/480GBの3種類で、ちょっと少なめに見えますが、ポータブルとして使う分には問題なかろうと思います。付属するケーブルはUSB-A/-CとUSB-C/-Cの2本になります。
参照:ESD240C ポータブルSSD

【G-Technology】化け物仕様の外付けSSD

G-Tech.社から、Thunderbolt3接続の外付けSSD「G-DRIVE Pro SSD」が販売されています。形状こそ、同社のシリーズに共通のデザインコンセプトに沿ってはいますが、化け物レベルの仕様になっています。公称の転送速度が2800MB/Secと、転送速度だけで見ると外付けSSDとしては最高速レベルです。これだけの転送速度があれば、4KTVの編集どころか、8KTVにも対応できるでしょう。接続はThunderbolt3で、接続端子形状はUSB-C。デイジーチェーンの間に入れられる様に、端子は2ポート用意されています。もう一つの化け物レベルの仕様はシリーズにラインナップされる容量で、960GB/1.92TB/3.84TB/7.66TBがラインナップされています。価格は別にしても、1ドライブで約8TBまでのSSDがリリースされる時代な訳です。容量が増えても転送速度が上がってないので、内部的には960GBのSSDをJBOD形式で連結しているのかも知れません。ただ、8TBクラスだと販売価格もシャレにならなくなるでしょうが。本体は放熱に配慮したアルミ合金製で、背面に強制空冷ファンが用意されますので、長時間の仕様でも問題はなさそうです。
参照:G-DRIVE Pro SSD

水曜日, 3月 20, 2019

【サンワサプライ】超小型静音ワイヤレスマウス

サンワサプライ社から、ワイヤレスマウス「MA-WBTBL135GM/R」が販売されます。本体サイズが66mm(W) × 100mm(L) × 37mm(H)というかなり小型のマウスですが、接続がBluetooth4.0/2.4GHz帯RF方式の両対応で、いずれか一方のみが利用可能です。このサイズでも、小さいながらもサムズレストを持ち、使用時の不快感を多少は軽減してくれそうです。付属するレシーバーはUSB-Aタイプなので、薄型ノートPCの場合には変換アダプタが必要になります。ボタン数は、このサイズにも関わらず、天板の分解能切り替えボタンを合わせて6ボタンとなっています。本当に、よくもこのサイズに機能を詰め込んだものと思いますが、流石にサイドボタンは押し難そうな気がします。なお、左右クリックスイッチは静音タイプなので、クリック音をそれ程気にする事なく利用できます。センサには高精度のブルーLEDセンサを採用し、分解能は800cpi/1200cpi/1600cpiに切り替えが可能。電源には単三乾電池を1本使用し、連続使用は100時間/156時間。想定使用期間は137日/194日となっています。オンラインでの販売価格は4320円(税込み)です。
参照:イヤレスブルーLEDコンボマウス(ガンメタ)「MA-WBTBL135GM」
参照:ワイヤレスブルーLEDコンボマウス(レッド)「MA-WBTBL135R」

【アップル】中身が一新されたiMac

アップル社から、iMacの新製品も発表されています。外観は従来製品とそれ程変わらず、画面サイズも21.5"/27"の2サイズのままです。27"モデルは5Kモデルに統一され、21.5"モデルは4Kディスプレイ搭載モデルのみが更新されています。21.5"モデルはベースとなるCPUが8世代Core i3/i5で、i7のカスタマイズが可能です。GPUはRADEON Pro 555X/560Xで、VRAMは2GB/4GBを搭載しますが、カスタマイズ不可です。メモリは8GBをベースにして、16GB/32GBモデルを選択できます。前機種と同様に、メモリ交換は出来なさそうです。ストレージは1TBですが、HDDとFusionDriveをベースとして、SSDも選択が出来ます。27"モデルは8/9世代のCore i5をベースとして、9世代i9へのカスタマイズが可能です。GPUはRadeon Pro 570X/575X/580Xを搭載し、VRAMは4GB/4GB/8GBで交換は不可。メモリは8GBをベースにして、16GB/32GB/64GBの選択が可能です。ストレージはFusionDriveをベースにして、1TB/2TBが標準搭載され、3TBのFusionDriveか1TBまでのSSDに変更可能です。基本、ガワを変えずに、中身のみの更新といったところでしょうか?オンラインストアでの販売価格は、21.5"モデルが142800円/164800円(各税別)、27"モデルが198800円/220800円/253800円(各税別)です。
なお、21.5"モデルのフルHDTV表示モデルは、2.3GHzモデルが120800円(税別)で継続販売されます。
参照:iMac 美しいモンスター

【アップル】iPadAir(2019)専用スマートキーボード

アップル社から、10.5"iPad Air(2019)専用のスマートキーボードが販売されます。iPadPro用のスマートキーボードと同様に、専用端子による有線接続のキーボードで、スタンドとしての機能も有しています。そのため、Bluetooth接続のキーボードとは違って、ペアリングや充電をする必要はなく、装着するだけですぐに入力が可能です。キートップはアイソレーションスタイルで、キー配列は日本語JIS準拠やASCII配列の他、数カ国語用のキーボードが用意されており、購入時に選択が可能です。各国語のキーボードが用意されるのは珍しいですかね?もちろんカバーとして利用する事も出来ますので、移動時には外装を保護する事が出来ます。ただし、他のスマートキーボードと同様に、スタンドとしては角度可変と言うわけにはいかず、固定角度なのが残念ですが。今回はリリースと同時に他社から専用キーボードはリリースされていませんので、これが唯一の製品と言う事になります。オンラインでの販売価格は17800円(税別)です。
参照:10.5インチiPad Air用Smart Keyboard

火曜日, 3月 19, 2019

【アップル】ようやく噂が現実になったiPad mini(2019)

何度か噂が流れ、その都度、否定されて来たiPad mini(2019)が、ついに発表されました。いや、待ちこがれていた方も多かったでしょうが、やっと噂が現実になりました。こちらも、接続端子はLightningのままです。本体サイズは203.2mm x 134.8mm x 6.1mmで、iPad mini4以前との物理互換とはいかない様です。本体重量は300gちょっとと言うところで、大分軽くなっています。CPUにはA12Bionicが採用され、カメラは前面700万画素、背面800万画素。画面サイズは7.9"で、表示能力は2048 x 1536です。ありがたい事に、初代ApplePencilに対応しており、これに対応する最小サイズのiPadと言う事になります。ワイヤレス接続は無線LANのIEEE802.1acとBluetooth5.0に対応して、Wi-FiモデルとCellularモデルの両方が用意されます。ストレージサイズは64GB/256GBの2製品のみとなります。また、専用スマートカバーは用意されないので、キーボードはBluetooth接続の製品を別に用意する事になります。オンラインストアでの販売価格はW-Fiモデルで45800円/62800円(各税別)、Cellularモデルが60800円/77800円(各税別)になります。
参照:iPad mini

【アップル】iPad Air(2019)の突然のリリース

アップル社から、iPad Air(2019)が発表されています。正直、この名称の製品が復活するとは思いもしませんでしたが、従来製品と物理互換があると言う訳ではなさそうです。iPadシリーズのミドルレンジ機になり、画面サイズは10.5"で、表示ドット数は2224 x 1668。CPUにはA12Bionicが使用されています。本体サイズは250.6mm x 174.1mm x 6.1mmで、その薄さが目立ちます。無線LANもIEEE802,11ac/Bluetooth5.0に対応して、Wi-FiモデルとCellularモデルの両方が用意されます。本体重量も460g前後と軽量なので、確かに持ち運びし易そうです。注目される接続端子はUSB-Cではなく、Lightningでした。カメラは前面700万画素、背面800万画素と数字の上ではそれ程大きくはありませんが、実用上は十分なサイズです。周辺機器としては、初代ApplePencilに対応し、専用のスマートキーボードの利用が可能です。内蔵ストレージは64GB/256GBとそれ程大きくはなく、実用本意と言う感じがします。iPadと11"iPad Proの間に位置する商品で、オンラインでの販売価格は64GB/Wi-Fiモデルが54800円(税別)となっています。
参照:iPad Air

月曜日, 3月 18, 2019

【エアリア】スマフォ用吸盤固定式ゲームボタン?

エアリア社から、スマフォやタブレット端末の画面に貼り付けるゲーム用ボタン「MS-JOYBUTTON」が販売されます。スマフォでゲームをする際に気になるのは画面上に配された各種ボタンの処遇で、押した感覚が希薄なため、押せているんpら、ミスヒットしたのかがわかりにくいと言う点が問題です。アクション系やFPS等では、それが死活問題になりかねないのが困ったチャンな訳です。このボタンは吸盤でスマフャタブレット端末の画面に貼り付ける事で、物理的に動くボタンを増やしたかの様に出来るのが特徴です。ボタン部は5.9mmφで、キーストロークも1.5mmほどありますから、割りとそれっぽい動きになります。吸盤で固定するので、ボタン位置の微妙に違う各種のゲームに柔軟に対応できます。基台部が黒と赤の2色が用意され、それぞれが2個ずつ、計4個が1セットになります。ちょっとスコアが伸び悩んでいたり、操作性に置いて今一つだと感じたら使って見た方がいいと思いますよ。
参照:スマートフォン用ゲームボタン「MS-JOYBUTTON」

【Chaves Knives】チタン合金製汎用カッターとは?

Chaves Knives社から、ナイフと言うよりはカッターと言った方が良さそうな「C.H.U.B.」が販売されています。本体グリップはチタン合金製の削り出しで、カッティングブレードは表側のレバーで出し入れします。やはり、チタン合金と聞くと心が躍ります。替え刃は台形になっており、上辺側に二つの凹みがあるモデルです。形状から、前後を入れ替えて使用する事が出来ます。日本で一般的なカッターブレードではありませんが、業務用として比較的入手はし易い様です。なお、同社のオンラインショップでは、替え刃は販売してない様です。カッターブレードの交換はちょっと面倒そうで、背面プレートを外す必要があります。このバックプレートは消耗品として判断されている様で、別途購入も出来ます。そして、特徴的な髑髏型のポケットクリップ。通常、ポケットクリップは表側から見えないので、あまり凝った意匠は採用されないのですが、トレードマークの様です。表面がシンプルなだけに、逆に目立つ感じです。グリップ部分の長さは約79mm、最大幅は約30mm、厚みは13mm程度なので、掌サイズくらいでしょうか。オンラインでの販売価格は$195ほど、バックプレートは$11.50です。
参照:C.H.U.B. - Chaves Handy Utility Blade -

日曜日, 3月 17, 2019

【Kickstarter】2台のデバイスとAppleWatchを同時充電する無線充電パッド

Kickstarterで、無線充電パッドの「SliceCharge Pro」が資金調達にあたっています。本体右端にAppleWatch用の充電パッドを装備し、残りの部分に2層5枚のコイルを配置する事で効率よく充電する事が出来ます。これ、干渉をどうやって処理してるんだろう?AppleWatch用の充電パッドは90度引き起こす事が出来るので、バンドの形状によらずに充電が可能です。実質的に、幅広のコイルの出力が均一になっていると考えられるので、残るの部分のどこに置いても無線充電が可能になっているため、2台のデバイスとAppleWatchの同時充電が可能です。AirPodsも、無線充電ボックスに入れる事で充電が可能になります。このあたりは割り切った設計になっているので、AirPowerよりは設計が楽なのかも知れません。入力はUSB PD(30W)のアダプタからUSB-C経由でで行なわれ、本体厚もわずかに13mmほどと薄くなっています。募集期間を12日残した時点で、目標金額の実に9倍近い金額を集めているので、一般販売される可能性もあります。
アップル社のAirPowerを待ちきれない方にはお薦めです。

参照:SliceCharge Pro: World's 1st 6-coils Wireless Charging Mat

【Makuake】薄型メカニカルキースイッチ搭載ミニキーボード

クラウドファンディングのMakuakeで、有線/無線両対応の薄型メカニカルキーボードが資金調達にあたっています。独自開発の青軸系メカニカルキースイッチを使用した製品で、本体厚がわずかに16mmとメカニカルキーボードとしては異例の薄さになっているのが特徴です。青軸系とは言っても、薄型キースイッチ一般で打鍵音は静か目で、あの耳に障る様な打鍵音ではありません。なお、キーキャップの取り付け口は独自形式になり、市販のキーキャップへの交換は出来ません。CherryML等のキースイッチも同様なので、薄型キースイッチの取り付け口は業界スタンダードが未だないってことじゃないかと。天板はキーキャップよりも下に来るデザインなので、キーバックライトが目立ちます。また、金属製の様に見えるので、剛性も十分に高いでしょう。キー配列は英語版ですが、Mac/Window対応のキーキャップが用意されます。接続はBluetooth3.0とUSBで、接続/充電端子形状はUSB-Cです。Bluetooth接続時は3台までのマルチコネクションが可能で、切り替えも容易になっています。内蔵バッテリ容量は、キーボードとしては大容量の1800mAh。元々の目標金額が低かった事もあって、募集期間を一月半程残した時点で50倍もの資金を集めています。一般市販される可能性も高いでしょう。

参照:タイピングが楽しくなるマイ・キーボード!超薄型ワイヤレスメカニカルTaptek
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