土曜日, 7月 03, 2021

【サンワサプライ】USB-C接続の静音有線マウス

サンワサプライ社から、USB-C接続の有線マウス「MA-BLC194SBK」が販売されます。PC側はUSB-Cに頼りきりで、特に設置スペースの少ない薄型ノートPCにはUSB-C端子しかない製品も増えています。ところが、特に入力デバイスに関しては一向に対応製品が出て来ません。ただ、接続してすぐに使えたり、ペアリングの面倒臭さがないのは有線接続ならではです。そこで、この製品です。この製品は接続端子形状がUSB-Cで、接続すればそのまま利用が可能です。スマフォやタブレット端末でも、接続するだけで利用が可能です。ボタン数は計3個とベーシックな仕様ですが、その全てに静音スイッチを採用しており、図書館やTV会議などでもクリック音を気にせずに使用することができます。動き検出は高精細のブルーLEDセンサで、分解能は1200cpi。本体重量は75g提訴sなので、だいぶ操作はしやすそうです。対応OSはWindows7以降、macOS10.12〜10.15、MacOS11.2、ChromeOS、Android7〜11、iPadOS13/14などと幅広くなっています。カラバリは黒のみですが、オンラインでの販売価格は2200円(税込)と安価です。タッチパッドの使い方に慣れない薄型ノートPC初心者や、マウスを必要とする管理運用担当者にはいいんじゃないかと。参照:有線Type-CブルーLEDマウス(静音タイプ)「MA-BLC194SBK」

【サンコー】服の内側に風を通す強制空冷ファン

サンコーレアものショップにて、ベルトに取り付けて服の内側に風を通す「腰ベルトファンLite」が販売されます。画像だと「ドッギューーン」などというジョジョ的な擬音をつけたくなる感じですが、実際には腰ベルトに取り付けるファンです。これにより体温よりも低い外気を通し、汗の気化熱を利用した冷却効果が見込まれます。従来と違うのはファン1個の商品だけではなく、3個1セットの商品が追加されていることです。例えば、3個を腰ベルトに取り付けることで流入する風量を調整することもできますし、また、2個を腰ベルトに取り付けて、もう1個を首回りに取り付けることで、内部に風がこもることなく、風を通すことができます。この辺りは、旧来の製品を使用したユーザーの実体験が取り込まれたのかもしれません。もちろん、風を直接肌に当てることもできます。各ファンの風量調節は3段階で側面の大型の吸気口から空気を取り込んで、情報の排気口から吹き出す仕組みです。電源は充電式バッテリーを内蔵し、フル充電には3時間。連続稼働時間は風量胸中弱それぞれで1時間/2時間/5時間の利用が可能です。充電はUSBバスパワーで行いますが、充電ケーブルとして、ケーブル長96cmの充電ケーブルが付属します。オンラインでの販売価格は、ファン単独で1680円(税込)、3個セットが3680円(税込)です。参照:腰ベルトファンLite

金曜日, 7月 02, 2021

【オウルテック】消しゴム付き鉛筆モチーフのタッチペン

オウルテック社から、消しゴム付き鉛筆をデザインモチーフにしたタッチペン「OWL-TPSE08シリーズ」「OWL-TPSE09シリーズ」が販売されます。消しゴム付き鉛筆と見まごう用なデザインで、鉛筆の芯の代わりに導電ゴム、消しゴムの代わりに導電繊維のペン先を備えた製品で、静電感知式のタッチパネルで使用できます。個人的に金銭に引っかかったのは消しゴムの代わりに取り付けられた導電繊維製のペン先で、まさかこういったデザインで使われるとは思ってもみませんでした。全体のデザインもそれっぽく仕上がっているので、絵を書いたりするのは楽しそうです。とはいえ、そこは太めのペン先になるわけで、細い線は引けませんが。昔あった、外装を剥がしていくタイプの色鉛筆が近いかもしれませんが、こちらのペン軸は六角形なので、転がりにくいという特徴があります。ただし、ペンクリップなどはなさそうなので、ストッパーとなるべき凹凸はあまりありません。両シリーズの違いは主に全長の違いで、それぞれ120mm/160mmほどになります。ペン軸径はともに8mmφ。軸そのものは金属製で、本物の鉛筆のような木製ではありません。それでも、本体はわずかに10g/18gほどなので、あまり気にすることもないかと思います。カラバリとしては、グリーン/マルーン/ブラックの3色が用意され、オンラインストアでの販売価格は1780円/1680円(各税込)です。参照:導電繊維とシリコンの2WAY 静電式えんぴつ型タッチペン OWL-TPSE08シリーズ参照:導電繊維とシリコンの2WAY 静電式えんぴつ型タッチペン ショートサイズ OWL-TPSE09シリーズ

【サンワダイレクト】スティール製底面ソールで動き滑らかな静音ワイヤレスマウス

サンワダイレクトで、2.4GHz帯を使用するワイヤレスマウス「401-WBLS174シリーズ」が販売されています。付属するレシーバーはUSB-Aタイプになります。最大の特徴は底面のソールにあり、一般的な樹脂製のソールは使われていません。では、何が使われているかというとスティール製のソールが採用されており、よりスムースな動きと高耐久性を実現しています。長いこと使っているマウスのソールが薄くなったりして、動きが鈍くなることもありますが、これならばそんな不満も感じにくいんじゃないかと。本体重量も66gと軽量なので、操作はしやすいと思います。動き検出にはハイパーブルーLEDセンサが採用され、最大分解能は4000dpi。ガラス天板やツヤのある天板でも利用が可能です。分解能切り替えスイッチは底面側にあるので、デザイン的にはすっきりしますが、ちょっと使いにくいかもしれません。薄型の本体なので、ボタン数はサイドボタンのない3ボタン式ですが、全てに静音スイッチが採用されているので、図書館での使用やTV会議などでマウスのクリック音を気にする必要はなさそうです。電源には単三乾電池を使用して、連続使用時間169時間、想定試用期間400日となっています。カラバリはブラックとシルバーの2色で、オンラインでの販売価格は2180円(税込)です。参照:ワイヤレスマウス(薄型マウス・静音マウス・スチールソール・4000dpi・ハイパープルーLED・シルバー)「401-WBLS174S」参照:ワイヤレスマウス(薄型マウス・静音マウス・スチールソール・4000dpi・ハイパープルーLED・ブラック)「401-WBLS174BK」

【アンカージャパン】スマフォ用超小型チャージャー

以前に、もっとも汎用性が高く、需要も大きいと称したのは45Wクラスの出力を持つ製品でしたが、それはノートPCやタブレット端末で利用する前提での話。スマフォメインで考えた時にはそこまでの出力は必要なく、20W前後の数値が一番使いやすくなります。あまり大出力でも、スマフォ側が対応できないようですので。アンカージャパン社から販売される「Anker PowerPort III 25W」は、 USB PDと高い互換性を保つPowerIQ3.0(Gen.2)を採用した製品で、出力電流値の違いにより、最大出力は25Wクラスになります。これだけの出力があれば、スマフォへの急速充電のほか、無線充電パッドへの給電にも十分です。iPhone12では、標準の5W充電に比べて、最大で3倍早い充電が可能だそうです。また、コンセントへの接続端子は折りたたみ式で、カバンの中に入れておいてもケーブルが絡むことはほとんどありません。本体サイズは50(W) x 45mm(H) x 29 mm(D)程度と、かなり小さくなります。なお、出力端子はUSB-Cが1ポートのみになります。充電用ケーブルは全て別売になります。カラバリはブラックのみで、オンラインでに販売価格は2490円(税込)です。参照:Anker PowerPort III 25W

木曜日, 7月 01, 2021

【サンワダイレクト】多機能ワイヤレスマウス

サンワダイレクトから、Bluetoothと2.4GHz帯のワイヤレス接続の両方に対応した多機能マウス「400-MAWBT166BK」が販売されます。接続はBluetoothと2.4GHz帯のワイヤレスで、降車用に超小型のレシーバーが付属します。レシーバー形状はUSB-Aタイプ。Bluetoothは2台のマルチペアリングが可能なので、3代までの危機を切り替えて使用することができます。 サイドボタンのあたりがかなりごちゃごちゃした印象がありますが、それもそのはずで、サイドボタンが3個ある上に横スクロールホイールも用意されています。 垂直方向のスクロールヒールはチルト対応なので、水平方向の移動には2種類の方式が用意されていることになります。垂直スクロールホイールは、通常と高速の2モードを切り替えて使用することができます。 切り替えは天板の専用ボタンで行いますが、通常は分解能切り替えスイッチのあるところに配置されているので、間違って押さないように注意してください。切り替えは天板の専用ボタンで行いますが、通常は分解能切り替えスイッチのあるところに配置されているので、間違って押さないように注意してください。 ホイールクリックを除くボタンには静音タイプが採用されており、 図書館での利用やTV会議などでもあまり目立つことはなさそうです。在宅作業でも、うるさいと文句を言われずにすみそうです。動き検出はハイパーブルーLEDセンサで、分解能は800cpi/1600cpiの切り替え式。切り替えはホイールクリック+右クリックで行います。各種ボタンはカスタマイズが可能で、専用ドライバーをダウンロードして行います。 これだけの多機能マウスが、オンラインでの販売価格は59890円(税込)です。  参照:高速スクロールマウス(Bluetoothマウス・ワイヤレスマウス・コンボマウス・横スクロール・マルチペアリング・静音ボタン)「400-MAWBT166BK」

【サンワサプライ】小型だけど高出力なチャージャー

サンワサプライ社から、USB PD(45W)出力に対応した小型電源「ACA-PD80BK」が販売されます。本体サイズが59mm(W) × 28mm(D) × 47mm(H)と、従来製品との体積比で42%という大幅な小型化を達成した製品で、出力端子はUSB-Cが1ポートのみです。現在、最も需要が多く、汎用性の高いUSB PD(45W)に対応した製品で、スマフォの急速充電から、タブレット端末/ノートPCまでの製品の充電が可能な製品になります。標準でUSB-C/-Cのケーブルが付属しますので、そのまま接続して使用することもできます。もちろん、iOSや、旧来の製品に接続するには、別途、ケーブルの準備が必要ですが。付属するケーブルの長さは1.5mで、床近くの壁コンセントからテーブルの上まで引っ張ってこれる長さです。コンセントの金属端子は、根元に絶縁キャップを装着した安全設計で、火災などの危険性を減らしています。ただし、小型化の弊害ということになりますが、コンセントの金属端子は固定で、カバンの中ではケーブルに絡んだりすることがあります。入力電圧はユニバーサル使用ですが、海外での利用ではコンセントの変換アダプタが必要になるかもしれません。カラバリはブラックのみで、オンラインでの販売価格は6600円(税込)です。携帯用の予備電源としては申し分なしです。参照:USB PD対応AC充電器(PD45W・TypeCケーブル付き)「ACA-PD80BK」

水曜日, 6月 30, 2021

【HyperJapan】MagSafe対応モバイルバッテリ

HypereJapan社から、MagSafe対応のモバイルバッテリーが販売されています。バッテリー容量は5000mAhですが、容量の割に厚めに見えます。実際に、iPhone12シリーズに比べて、倍以上の倍以上の厚みになっっているため、特に上に乗せたら3倍以上の厚みがあるように見えるわけです。本体はMagSafe対応の無線充電パッドを内蔵しており、iPhone12ならば、背面に磁力で貼り付けることができます。ただし、無線充電パッド部は15W充電には対応せず、最大で7.5W充電になります。また、有線充電口としてUSB-Cを備えており、12W出力(=5V/2.4A)が可能です。なお、このUSB-C端子は充電端子と兼用しますので、有線充電を行いながら有線給電は行えません。 USB-C接続のケーブルが用意できれば、iPhone11以前の製品に対応できます。なお、USB PD/QCなどには対応していませんので、タブレット端末程度の充電ということになりますが。これが主要因で、15W充電非対応なんじゃないかと思ったり。それでも、MagSafeでしっかりと固定はできますから、安定した充電を行うことができます。オンラインストアでの販売価格は4950円(税込)です。手頃な価格でもありますし、MagSafe対応バッテリーのエントリーモデルとしてはいいんじゃないかと。参照:HyperJuice マクネット式ワイヤレスモハイルハッテリー

【サンワサプライ】超巨大なリストレスト

サンワサプライ社から、汎用のリストレスト「TOK-MU4BK」が販売されます。注目すべきはその横幅で、710mmもあります。大型といわれるフルサイズのゲーミングキーボードでも幅が500mmを超えることはほとんどないので、この状態でマウスやトラックボールのためのリストレストとしても十分に兼用が可能というわけです。前機種がフルサイズのキーボードに対応した453mmほどの横幅だったので、さらにそこからも長くなっており、「超大型」という表現も宜なるかなという感じです。もちろん、マウス用のリストレストを用意すれば前機種でも十分ですが、この商品の最大の価値は単独でそれだけの横幅があるということにつきます。表面は手触りの良いポリエステルで、その内部には低反発ウレタンが充填されています。底面側にはノンスリップ加工済みの天然ゴムが取り付けられており、使用中にリストレストがずれていくということはなさそうです。本体重量も425gと下手なキーボードよりも十二分に重くなりますので、これも含めて使用中のずれは防げそうです。本体厚も27mmとかなり厚めで、キーストロークが長く、本体が分厚いメカニカルキーボードやメンブレン式キーボードに向いていると言えます。長時間キーボードとマウスを使用することの多い方々にはいいんじゃないかと思います。オンラインでの販売価格は2860円(税込)です。参照:超大型低反発リストレスト「TOK-MU4BK」

火曜日, 6月 29, 2021

【リンクスインターナショナル】今ならば受け入れられるかもしれない小型PC

リンクスインターナショナル社から、GPD社の長後型ゲーミングPC「GPD WIN3」が販売されます。画像からお分かりの通り、古のVAIO Type-U/UXシリーズのパク…いえいえ、インスパイヤされたようなデザインで、キーボードはディスプレイの裏側に隠れた形式になります。ディスプレイを上にスライドさせることで、裏側のキーボードが現れる訳です。収納時には、キーボード左右にはアナログジョイスティックが左右にそれぞれ用意され、左には4方向のデジタルパッド、右にはabxyなどのキーが配置されています。ディスプレイは対角5.5”で、表示分解能は1280x720。このサイズの画面では、これくらいがちょうど良いのかもしれません。表面はタッチパネルになっており、GorillaGlass5が採用されています。幾ら何でも元となった製品のままで再製品化は芸がない訳で、中身は第11世代のCore i5/i7が採用されており、ゲームなども十分にプレイできます。RAMは16GB、SSDは1TBのNVMeが標準搭載されます。Bluetoothは5.0に、Wi-Fiは11axに対応します。また、専用のキャリングケースとドッキングステーションが用意され、持ち運びや拡張性も問題ありません。メモ書きマシンとしても、ちょっとキーキャップが小さい感じはありますが、日本人の手には馴染むでしょう早いモデルは、6月30日からの販売が予定されています。Type-U/UXは、当時は受け入れられずに終わりましたが、これならば汎用機として受け入れられるのではないでしょうか?参照:GPD WIN3

【サンコー】大容量の収納庫?それとも椅子?

サンコーレアモノショップで、椅子にもなる収納庫というか、収納庫にもなる椅子というか、そんな「イスノ物置」が販売されます。比較的大型の収納庫を見ると、誰しも「ここに座れないものか?」と思うんじゃないかと。この収納は、上側蓋の一部を展開することで背もたれにすることができ、実際に座ることができる収納庫です。椅子として使った場合、その耐荷重は90kg。私のようなデブリングはあれですが、お子さんや女性ならば全く問題はなさそうです。もっとも、クッションがあるわけではないので、長時間座ると尻が痛くなるので、ちょっと厳しいものがありますが。小さいながらも肘掛けがついています。座面の下が収納庫になっており、収納部の内容量は60lで、耐荷重は約15kg。収納庫内部に入れることができる防水袋が付属するので、ある程度の防水性も確保できそうですから、アウトドアでの利用やベランダに置いて使うことも可能でしょう。内容量も比較的大きいので、様々なものを入れておけそうです。なお、天板は完全に取り外すことができるので、大きなものの出し入れも容易です。オンラインでの販売価格は5980円(税込)です。例年であれば、夏の有明方面に適した収納庫かもしれませんが、それでもサークル側だけでしょうねぇ。参照:入れても座ってもダイジョーブ!「イスノ物置」

月曜日, 6月 28, 2021

【バッファロー】iPadPro(2021)/12.9"対応のケース/カバー

バッファロー社から、iPadPro(2021)/12.9”に対応したカバー「BSIPD2112CHLBK」が販売されます。iPadPro(2021)/12.9”というと、従来製品に比べてサイズがわずかに変わったことで、従来のカバー/ケースが使えなかったりします。そのための対応品な訳で、ケースとフラップを一体にした商品と言えます。フラップはスマートカバーと同様に、展開した状態ではディスプレイカバーとして機能します。ディスプレイに当たる面には起毛素材が採用されており、ディスプレイ面に傷をつけるようなことはありません。フラップ外装素材は合成皮革になります。フラップ外装はブラックのみで、他のカラバリはありません。また、フラップ本体にはマグネットが内蔵され、ひっくり返してもiPaProに固定されたままになります。もちろん、フラップをつけた状態ではオートスリープ機能が働きますので、電力消費も抑えられます。折りたたみ時にはスタンド脚代わりにもなります。iPadPro本体はポリカーボネート製のケースに入れる形式で、装着した状態でもApplePencil2の無線充電が可能です。商品の性格上、保証期間がほぼないのは気になりますが、学校関連などでの使用を考えると、割と雑に扱われることが多いので、やむを得ないのかもしれません。iPadPro(2021)のカバーをどうしようと思っている方は、検討してもいいと思います。参照:BSIPD2112CHLBK

【Gerber】フレームロック式の折りたたみツール

gerber社から、折りたたみ式のマルチツール「ARMBAR SLIM CUT」が販売されています。ナイフブレードとはさみ、栓抜きを1セットにしたようなツールで、この種の折りたたみ式ツールには珍しく、ナイフブレードはフレームロック式。展開時でも、簡単に戻るようなことはありません。これ、重要です。一般的な折りたたみ式マルチツールの場合、ブレードそのものは固定されていないので、力を加える向きによってはブレードが畳まれてしまい、指に思わぬ怪我をすることがありますが、これならば展開時には柄に固定されるため、安心して使えそうです。ブレード長は63.5mmほどです。ただし、フレームロックとブレード長から、改正銃刀法に引っかかりそうなので、街中での携帯はやめておいたほうがよろしいかと。ハサミは折りたたみ式の一般的な形状で、こちらも全長は同じく63.5mmほどになります。ナイフとハサミは柄の同じ側に備わっていますが、反対側の端にはお約束の栓抜きが備わっています。ちょっと細身なのが気になりますが、日本ではあまり使う機会はないでしょうから、問題なしと言えます。機能的には関係ないのですが、ほぼフラットなグリップのこちら側に対して、反対側は肉抜きされた桁状になっており、なかなかかっちょいいです。カラバリはBaltic Haze/Burnt Orange/Onyxの3色で、オンラインでの販売価格は$32です。 参照:ARMBAR SLIM CUT

日曜日, 6月 27, 2021

【プリンストン】ノイキャン付き完全ワイヤレス型イヤフォン

プリンストン社から、スウェーデンのJAYS社製の完全ワイヤレス型イヤフォン「JAYS t-Seven True Wireless」が販売されます基本滝には耳からうどん垂らしたデザインですが、イヤーピースを耳の奥まで入れるために、どことなく鳥の頭部を思わせるようなデザインになっています。AirPodsProをさらに引き伸ばしたかのようです。この構造とS/M/Lのイヤーピースによる遮音効果、搭載したアクティブノイズキャンセラーによって、音楽だけを楽しむことができます。なお、イヤーチップはシリコン/フォームの2種類が付属し、計6セットが付属します。もちろん、周辺の音声を取り込むこともできるので、友人知己との会話も問題なしです。接続はBluetooth5.0で、サウンドコーデックはSBC/AACに対応します。内蔵する6mmφのドライバと合間って、割と音質は期待できます。完全ワイヤレス型で気になる音楽再生時間ですが、イヤフォン単独で最大5時間、充電ボックスでは3回のフル充電が可能なので、断続使用時間は計20時間ほどにもなります。イヤフォン本体と充電ボックスそれぞれの充電時間は、ともに1時間半ほど。充電ボックスの充電は有線のみで、チャージャーは別に必要です。カラバリはブラック/ホワイトの2色で、オンラインストアでの販売価格は18150円(税込)です。形状からも、AirPodsPro対抗製品であるのがわかりますが、無線充電対応くらいは欲しかったところです。参照:アクティブノイズキャンセリング対応完全分離ワイヤレスイヤホン「JAYS t-Seven True Wireless」
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