火曜日, 6月 29, 2021

【リンクスインターナショナル】今ならば受け入れられるかもしれない小型PC

リンクスインターナショナル社から、GPD社の長後型ゲーミングPC「GPD WIN3」が販売されます。画像からお分かりの通り、古のVAIO Type-U/UXシリーズのパク…いえいえ、インスパイヤされたようなデザインで、キーボードはディスプレイの裏側に隠れた形式になります。ディスプレイを上にスライドさせることで、裏側のキーボードが現れる訳です。収納時には、キーボード左右にはアナログジョイスティックが左右にそれぞれ用意され、左には4方向のデジタルパッド、右にはabxyなどのキーが配置されています。ディスプレイは対角5.5”で、表示分解能は1280x720。このサイズの画面では、これくらいがちょうど良いのかもしれません。表面はタッチパネルになっており、GorillaGlass5が採用されています。幾ら何でも元となった製品のままで再製品化は芸がない訳で、中身は第11世代のCore i5/i7が採用されており、ゲームなども十分にプレイできます。RAMは16GB、SSDは1TBのNVMeが標準搭載されます。Bluetoothは5.0に、Wi-Fiは11axに対応します。また、専用のキャリングケースとドッキングステーションが用意され、持ち運びや拡張性も問題ありません。メモ書きマシンとしても、ちょっとキーキャップが小さい感じはありますが、日本人の手には馴染むでしょう早いモデルは、6月30日からの販売が予定されています。Type-U/UXは、当時は受け入れられずに終わりましたが、これならば汎用機として受け入れられるのではないでしょうか?参照:GPD WIN3

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