土曜日, 11月 19, 2022

【上海問屋】低価格な有線LANポート付きUSBハブ

上海問屋で、USB-C接続の有線LANポート付きUSB3.0ハブが販売されています。ホスト機との接続端子はUSB-Cで、接続規格はUSB3.0。接続ケーブルはハブ本体から直接生えていて、脱着は不可です。ケーブル長は14cm程度なので、ノートオcへの接続には十分ですが、2-in-1のスレートpcには短いと感じることもあると思います。本体には3ポートのUSB-Aポートと、Gigabit Ethernet対応の有線LANポートが備わっており、薄型ノートPCに有線LANポートと、ついでにUSB-Aポートを追加する目的には適しています。有線LANポートの通信速度は一般的な数字で、普及しているネットワークには十分現実的な数字と思います。外部ディスプレイ端子や、電源供給用のUSB-C端子はなく、バスパワー専用での動作になります。本体外装は頑丈さと放熱性を兼ね備えたアルミ合金製で、長時間の使用でも発熱を気にせずに使用できます。わずかながらも幅広になっていますが、USB-Aに接続するケーブルによっては横向きに倒しておいた方が安定すると思われます。オンラインでの販売価格は2280円(税込)なので、導入しやすいと思います。
参照:上海問屋 USB3.0ハブ搭載ギガビットLANアダプター DN-916195 [3ポートハブ搭載・USB C接続]

【秋葉館】AirPods(第三世代)向けフロッピーディスク型ケース

秋葉館で、elago社のフロッピーディスク型AirPodsケース「EAP3DISKシリーズ」が販売されます。ちょっとレトロな雰囲気の製品をリリースしているelago社ですが、今回は3.5"のフロッピーディスク型のケースがリリースされています。AirPods(第3世代)向けのケースで、厚みがある分だけ、フロッピーディスク型というよりはディスクケース型と言った方が近いのだと思います。若い衆には、フロッピーディスク型と言ってもピンとこないかもしれませんが、ファイルの保存アイコンと言った方がわかりやすいかな?ベテランユーザーには懐かしさを感じさせるデザインと言えます。本体素材は柔らかいシリコン製で、ある程度の衝撃は吸収してくれそうです。もちろん、ケースは無線充電に対応しているほか、Lightning接続による有線充電にも対応しています。カラバリはダークグレーとホワイトの2色で、残念ながら3.5"の代名詞とも言えた青いケースはなさそうです。う〜ん、残念。オンラインでの販売価格は各3480円(税込)です。
参照:FLOPPY DISK CASE for AirPods 3rd Gen ダークグレー [EAP3DISK-DGY]
参照:FLOPPY DISK CASE for AirPods 3rd Gen ホワイト [EAP3DISK-CWH]

金曜日, 11月 18, 2022

【オウルテック】MagSafe対応モバイルバッテリー

オウルテック社から、MagSafe対応のモバイルバッテリー「OWL-LPBMG5001-BK」が販売されます。ぱっと見で、ゴーグルをつけたモアイのようなデザインですが、この凸部分が磁石に相当し、こちら側でMagSafe対応iPhoneに無線充電を行います。磁石で張り付くので、アンテナの位置がずれることはなく、効率の良い無線充電が行えます。無線充電は最大10wで行われ、Apple社純正の15wには及びません。内蔵バッテリー容量は5000mAhなので、モバイルバッテリーとしては少々心許ない感じです。なお、バッテリーへの充電はUSB PD(20W)対応のUSB-C端子で行い、ここから外部に給電することもできます。フル充電には約2時間20分ほどかかります。パススルー充電にも対応していますので、有線でバッテリーに充電しつつ、無線でiPhoneに充電することも可能です。本体裏面には折りたたみ式のスタンド脚が用意され、充電中に立てておくことも可能です。ただし、本体厚は17.5mmとちょっと厚めな感じです。カラバリはブラックのみで、オンラインストアでの販売価格は9080円(税込)です。
参照:マグネット式ワイヤレス充電対応 PD20W USB Type-C入出力 5000mAh モバイルバッテリー スタンド付き OWL-LPBMG5001-BK

木曜日, 11月 17, 2022

【アンカージャパン】磁石で吸着するモバイルバッテリー

アンカージャパン社から、MagSafe互換のモバイルバッテリー「Anker 621 Magnetic Battery (MagGo)」が販売されます。iPhone12以降のMagSafe対応iPhoneであれば、背面に磁力で貼り付けることが可能な製品になります。多分、非対応機でもメタルリングなどで対応は可能と思いますが。ただし、ワイヤレスでの給電能力は7.5Wなので、アッップル社純正のアダプタのような15w充電には対応していません。この種のモバイルバッテリーでは厚みが気になりますが、本製品では11.5mm厚に抑えられており、同社製品では最薄になります。内蔵するバッテリー容量は5000mAhなので、実使用ではフル充電は望めませんが、非常用と割り切ればいいのではないかと。内蔵バッテリーへの充電はUSB-Cポートとなり、5V/2.4Aでの充電を行いますが、USB PDには非対応です。外部への給電も可能ですが、その際も5V/2.4A出力になります。数字の上では有線接続の方が高速に充電できそうです。カラバリは豊富で、ブラック/ホワイト/ブルー/グリーン/パープルの5色展開となります。オンラインでの販売価格は5990円(税込)です。
参照:Anker 621 Magnetic Battery (MagGo)

【サンワサプライ】レシーバーが2台付属する静音ワイヤレスマウス

サンワサプライ社から、エルゴノミクス形状の静音ワイヤレスマウス「MA-ERGBT24」「MA-ERGW22」が販売されます。ボタン数は5ボタンで、全キースイッチに静音スイッチを採用することで、図書館などの音を気にするところでも安心して使用できます。また、小指側に向かって下がったエルゴノミクス形状をしているため、手首にあまり負担をかけずに利用ができそうです。小指側にはフィンガーレストがありますので、操作面を指が擦る不快感は感じにくそうです。動き検出のセンサはブルーLEDセンサで、分解能は800cpi/1200cpi/1600cpiの切り替え式。分解能の切り替えは天板側の専用ボタで行います。ホスト機との接続は、共通で2.4GHz帯のワイヤレス。前者ではBluetooth接続も可能です。なお、レシーバーはUSB-A/USB-Cの2台が付属しますので、それぞれ、3台/2台の切り替えが可能ということになります。レシーバーを使用しない時には、底面側の専用スロットに収納しておくことができます。専用収納スロットにはカバーがついているので、レシーバーが抜け落ちてしまう心配はありません。バッテリーはUSBバスパワーで充電するタイプで、連続使用時間は2.4GHz帯を使用する場合で53時間、Bluetooth接続時で48時間ほどとなっています。オンラインでの販売価格は7150円/6050円(各税込)です。使い慣れた1台のマウスで、複数のデバイスを切り替えて使用するような使い方には有効でしょう。
参照:USB AとType-Cの2種類のワイヤレスレシーバーで接続できる静音エルゴノミクスマウスを発売

水曜日, 11月 16, 2022

【サンワサプライ】2関節式のタブレット用スタンド

サンワサプライ社から、タブレット端末用のスタンド「PDA-STN67BK」が販売されます。ホルダーでタブレット端末を挟み込むようにしてセットするタイプのスタンドで、基台部とアームの途中に一つずつの関節を持ち、ホルダー部の軸の3箇所で高さと向きを変えることができます。外部モニタと高さを合わせたり、向きを変えて使用するには便利そうです。ホルダー部は6"〜13"に対応するので、iPadProの12.9"モデルでも問題はありません。基台部にはペントレーがあり、タッチペンや筆記具を置いておくことができます。確かに、ホルダー部にiPadProなどをセットするとApplePencilの充電が難しくなりますので、どこかに置いておかなければなりませんので、意外と便利では?ただ、タブレット端末の重量に耐えられるようにするため、基台部とアームにはステンレスとアルミ合金が採用され、重量は1.16kgほどになります。タブレット端末をセットした場合にはトップヘビーになりがちなので、転倒にはご注意を。基台部にはカウンターウェイトを置くこともできますが、そうするとペントレーが滑り止め程度にしか機能しなくなるのがちょっとアレです。オンラインでの販売価格は8580円(税込)です。
参照:タブレット用アームスタンド(ペントレー付き)「PDA-STN67BK」

火曜日, 11月 15, 2022

【Razer】着せ替え対応の有線無線両対応ゲーミングマウス

Razer社から、着せ替え対応のゲーミングマウス「Razer Naga V2 Pro」が販売されます。サイドパネルの交換が可能なマウスで、サイドボタンをMMO用の12個のほか、6個、2個のサイドパネルに交換が可能です。ゲームの内容に応じたサイドパネルに交換することが可能です。サイドパネルの位置から、右利き専用ということになります。ホストとの接続は低遅延のRazer HyperSpeed Wirelessと汎用性の高いBluetooth、USBによる有線接続が可能です。最大使用時間は300時間/150時間。USBの接続端子はUSB-Cで、バッテリーへの充電はUSBバスパワーだけではなく、専用の無線充電ドックRAZER MOUSE DOCK PRO/RAZER WIRELESS CHARGING PUCKも利用可能です。動き検出はFocus Pro 30K Optical Sensorが採用され、最大分解能は30000dpi。左右クリックボタンにはOptical Mouse Switches Gen-3が採用され、打鍵耐久回数は9000万回。なお、メーカーロゴは内側からイルミネートされます。オンボードメモリには5個までのプロファイルが保存できます。オンラインでの販売価格は$179.99です。
参照:Razer Naga V2 Pro

【Razer】MMO向き多ボタンワイヤレスマウス

Razer社から、多ボタンワイヤレスマウス「RAZER NAGA V2 HYPERSPEED」が販売されます。サイドボタンに12個、総数で21個ものボタンを有するワイヤレスマウスで、全てのボタンがプログラマブルという凄まじい製品です。sのたえ、どちらかといえばFPSなどよりも、MMOゲームなどに向いたマウスと言えます。サイドボタンの配置から、右利き専用ということになります。接続は低遅延のRAZER HYPERSPEED WIRELESSと高い汎用性のBluetoothのいずれかで、バッテリーでの連続動作時間は最大250時間/400時間にもなります。その代わりに、内部からのイルミネーションはないようで、ゲーミングマウスとしてはちょっと物足りないかもしれません。動き検出のセンサにはRAZER™ FOCUS PRO 30K OPTICAL SENSORが採用され、最大分解能は30000dpi。左右クリックスイッチにはRAZER™ MECHANICAL MOUSE SWITCHES GEN-2が採用され、那健太旧回数は6000万回と高耐久度が図られています。スクロールホイールは高速スクロールが可能なRAZER™ HYPERSCROLL TECHNOLOGYが採用されており、チルトにも対応します。オンラインでの販売価格は$99.99となっています。多ボタン使用のゲーミングマウスとしても利用可能ですし、一般操作用のマウスとしても十分に実用的と思います。
参照:RAZER NAGA V2 HYPERSPEED

月曜日, 11月 14, 2022

【J5Create】MagSafe認証済みの無線充電スタンド

J5create社から、MagSafe対応の無線充電パッド「JUPW1107NP MagSafe® 15W Wireless Charging Stand」が販売されています。MagSafe対応の無線充電パッドというと、iPhone背面に直接貼り付けるタイプか、折り畳み非対応のスタンド形式が多いのですが、この商品は一味違っています。土台の中央に無線充電パッドが用意され、そのままでも非対応の機種に無線充電が可能です。この無線充電パッドを引き出す事で、スタンド形式にすることができ、動画の視聴や文書入力がしやすくなっています。縦横の向きも任意ですし、基台部と無線充電パッドのヒンジによって任意角で固定ができるので、状況に応じた使用が可能になります。また、純正品と同じく、無線充電でも15w充電が可能なので、短時間での充電完了も期待できます。これなら、凹凸のほとんどないデザインということもあって、携帯するのにも邪魔にはなりません。移動先での充電も容易となりますので、これからのチョイスには適しているかと。ただし、チャージャーは付属しないので、USB PD(20W)以上のチャージャーを別に用意する必要があります。カラバリはホワイトのみで、Amazonでの販売価格は8980円となっています。

参照:JUPW1107NP MagSafe® 15W Wireless Charging Stand

日曜日, 11月 13, 2022

【FILCO】ステンレスボディの有線キーボード

ダイヤテック社のFILCOブランドから、超重量級のメカニカルキーボード「Majestouch 3 Black/Ninja Metal SUS」シリーズが販売されます。8月に販売されたMetal SUS Edgeシリーズとの大きな違いはベースになったキーボードで、中身はより新しいMajestouch 3 Black/Ninjaに変更されています。そのため、キーボードとしての基本仕様はそれらに準じます。もちろん、キートップへおイン時はなく、文字は前面に印刷されているため、文字消えなどの心配はなさそうです。ぱっと見で、キートップは漆黒なので、なかなかかっちょいいです。ステンレス製のボディを有したキーボードはテンキーレスモデルでさえ3.6kg、フルサイズに至っては4.3kgと、キーボードとしては最重量級の製品となります。また、天板からボディまでがステンレス製なので、剛性が不足するようなことは全くなく、大量にキー入力をしなければならないような場合には向いています。なお、天板はパームレスト一体型で、分離は不可。背面には取っ手がついており、持ち運ぶ際に利用します。ホスト機との接続はUSBによる有線接続で、ケーブルの脱着は不可。キースイッチには茶軸/青軸/赤軸/静音赤軸が採用され、テンキーレスモデルとフルサイズモデルが用意されます。現在の販売価格はフルサイズで37400円(税込、テンキーレスモデルで35200円(税込)ですが、ステンレス材の高騰に伴い、変更される可能性があります。
参照:Majestouch Metal SUSシリーズ

【FILCO】ステンレス製キースイッチテスター

ダイヤテック社のFILCOブランドから、同ブランドで使用しているキースイッチの検証用「FILCO Metals スイッチテスター」が販売されます。同ブランドで販売されているメカニカルキーボードはCherryMX一択なわけですが、信頼性はまだしも、打鍵時の感触というのは言葉で表すことが難しいのは事実です。そのため、他社からも感触を確認するためのテスターが販売されています。このテスターが他社と違うのは、ステンレス製の外装を採用している事で、言い換えれば、同社のMetal SUSシリーズなどのステンレス製ボディのキーボードでの感触を確かめるためのテスターと言えるかもしれません。また、無塗装のステンレス製ボディは剛性も高く、製品自体のサイズも小さいため、打鍵時に沈み込んだりはせず、純粋に打鍵時の感覚が確認できます。キースイッチとしては茶軸/黒軸/青軸/赤軸/静音赤軸/銀軸のスタンダードサイズに加えて、ロープロファイルの赤軸も用意されています。基本的にはは売店向けの商品ですが、キーボードジャンキーな方は揃えておいた方がいいかもしれません。オンラインでの販売価格は9900円(税込)です。

参照:FILCO Metals スイッチテスター
Microsoft Public Affiliate Program (JP)(マイクロソフトアフィリエイトプログラム) Microsoft Public Affiliate Program (JP)(マイクロソフトアフィリエイトプログラム)