土曜日, 5月 29, 2021

【ロジクール】iPadPro用タッチパッド付きキーボード

ロジクール社から、iPadProに対応したタッチパッド付きキーボード「COMBO TOUCH」が販売されます。iPadPro/12.9"(5thGen.)およびiPadPro/11"(1stGen.〜3rdGen.)に対応した製品で、装着するとノートPCというよりはスレートPCの様になります。キーボードの接続はSmartConnector経由での接続となり、Bluetoothのペアリングやキーボード単体への充電などは不要です。キーボード手前側には巨大なタッチパッドが配されており、これはロジクール社製品中で最大とされています。経験上、あまりにも巨大すぎるとかえって使いにくいのですが、このくらいのサイズならば最適なサイズと言えます。各キーにはキーバックライトがついており、視認性を高めています。なお、キーストロークは1っm程度で、キーピッチは19mm/18mmとタブレット用としては平均的な値です。背面側の下半分には平面型のスタンド脚があり、これを展開することでタブレットモードから、ノートPCモードにまで変化させることができます。キー配列は日本語準拠。多くのスレートPC以上にキーボードは薄めなので、使用する際には設置面にべたっとつると使いやすいかと思います。オンラインでの販売価格は26730円/22770円(各税込)で、6月10日からの販売が予定されています。 参照:COMBO TOUCH

【サンワサプライ】TV浦賀のスペースを有効活用するためのラック

サンワサプライ社から、TVの裏側のスペースを活用するためのラック「MR-STN1BK」「MR-STN2BK」が販売されます。ここのところ、大型TVの裏側のスペースを活用数量なラックが次々と販売されていますが、そのほとんどはテレビ側に取り付けることを前提としていたため、機種によっては位置が合わなかったり、取り付けできないこともありました。この製品はTV裏のスペースに設置する製品で、簡単に周辺機器を置くスペースを確保できます。TVとはいえ、最近は外部に録画用のHDD/SSDを取り付けられたり、ゲーム機を繋いだりすることも多く、意外と後ろ側に物を置きたくなることが多いです。横に置いたりすると見た目に煩わしいですし、設置面に置くにはスペースが足りないこともありますから。TVの場合には、中央のスタンド脚を持つ製品が多いのですが、これに対応するため、棚の中央付近が窪んでいます。これがあることもあり、奥行きが狭いところにも設置することができます。両者の違いは本体サイズで、それぞれ480mm/600mmの横幅になります。また、電源ケーブルをまとめるためのケーブルクリップや、ヘッドフォンを引っ掛けて置くためのヘッドセットフックも付属します。オンラインでの販売価格は9020円/10340円(各税込)です。せっかくでかい画面のTVを買っても、配線などで見苦しくなるのはいやという方には向いているかと。参照:モニター裏収納ラック(幅48cm)「MR-STN1BK」参照:モニター裏収納ラック(幅60cm)「MR-STN2BK」

金曜日, 5月 28, 2021

【オウルテック】AppleWatch用全面保護ガラス。

オウルテック社から、AppleWatch用保護ガラス「FULL COVER 3D GLASS ET-ZGシリーズ」が販売されます。こちらの製品はディスプレイのみを保護するガラスで、ディスプレイのラウンド部分まで保護します。経験上、この辺りまで保護していない場合には、すぐに剥がれたりするので、こういう全面保護というのは安心できます。保護ガラスそのものは表面硬度9Hの強化ガラスで、飛散防止加工を施すことで、安全に使用できる様になっています。その代わりに側面は全く保護されず、むき出しのままです。また、簡単貼り付けキットが同梱されますので、ずれのない貼り付け操作が行えます。使う機会は最初の一回くらいでしょうが、こういうキットがあるとありがたいですね。ちょっとしたズレも気になることがありますし。AppleWatch Series4以降の40mm/44mmに対応し、それぞれのサイズに応じた商品が用意されます。Series3以前の38mm/42mmには対応しませんので、ご注意ください。オンラインストアでの販売価格はそれおぞれ1980円(税込)です。参照:Apple Watch用 3D 全面保護ガラス FULL COVER 3D GLASS ET-ZGシリーズ

木曜日, 5月 27, 2021

【オウルテック】すっきりしたデザインのAppleWatch用保護ケース

オウルテック社から、AppleWatch用ケース「ALL IN ONE GLASS CASE ET-CGシリーズ」が販売されます。AppleWatchのシリーズ4以降に対応したケースで、上側からかぶせるような形式をとります。従来、この種の製品は割とゴツメのデザインの製品が多く、センスがあわなかったり、服装と合わなかったりもしてきました。そのあたりを気にして、保護ケースをつけておられないという方も多いのではないかと。この製品では、凹凸のほとんどないすっきりとしたデザインで、取り付けも容易です。本体は頑丈なポリカーボネート製で、ディスプレイを保護するのは硬度9Hの強化ガラス。それでも、本体重量は2.9gと軽量なので、装着時でも重さを感じさせることはないでしょう。もちろん、装着時でもDigital Crownをはじめとした部分は直接操作ができますので、違和感などもほとんど感じさせないかと。また、ベルトは付属しませんので、既存の製品を使います。40mm/44mmのそれぞれの製品が販売されますが、Series3以前の機種用の38mm/42mmモデルは用意されません。カラバリは側面がブラックの商品しか用意されませんので、この辺りを気にされる方もいるかもしれません。オンラインストアでの販売価格は2380円(税込)となっています。すっきりとしたデザインで、AppleWatchの全体を保護したいという方には向いているかと。参照:Apple Watch用 ガラス一体型 保護ケース ALL IN ONE GLASS CASE ET-CGシリーズ

【Razer】有線無線両対応の65%キーボード

Razer社から、65%サイズのコンパクトキーボード「BLACKWIDOW V3 MINI HYPERSPEED」が販売されます。65%サイズではありますが、手前側にスペースがあるので、数字ほどには小さくはありません。ファンクションキーレス/テンキーレスですが、PgUp/Dnなどのキーは備わっており、最小限の入力を可能にしています。キースイッチに採用されているのはRAZER™ GREEN MECHANICAL SWITCHESとRAZER™ YELLOW MECHANICAL SWITCHESの2種で、クリッキーな前者とアクチュエーションポイントの短い後者になります。前者の打鍵耐久回数は8000万回とじゃなり高く、後者には静音化のために、ダンパー付きとなっています。本体にはアルミ合金が採用されており、打鍵時に暴れることのない高い剛性を有しています。残念亜柄、現時点では英語配列のみです。接続は充電兼用のUSB-Cによる有線接続と、低遅延のRazer™ HyperSpeed Wireless(2.4GHz)と汎用性の高いBluetoothになります。ワイヤレス接続の切り替えはキーボード上から行うのではなく、背面側のスライドスイッチで行います。各キーにはキーバックライトが備わっており、Chromaからカスタマイズができます。オンラインでの販売価格は$179.99となっています。 参照:BLACKWIDOW V3 MINI HYPERSPEED

【アンカージャパン】USB PD(45W)互換の小型チャージャ

アンカージャパン社から、小型大出力のチャージャ「Anker Nano II 45W」が販売されます。USB PD(45W)互換のPowerIQ3.0(Gen.2)に対応した製品で、出力端子はUSB-Cが1ポートのみ。驚異的なのは本体サイズで、わずかに35mm × 38mm × 41mmしかありません。下手をすると、USB PD(18W)対応製品や、2ポート搭載のUSBバスパワーチャージャーよりも小さいかもしれません。同社の従来製品では細長い本体デザインの製品が多かったのですが、こちらはずんぐりとした感じのデザインになり、より携帯するのに適していると言えます。コンセントの金属端子も折りたたみ式ですから、カバンの中で絡まったりはしません。さすがはGan半導体を使用した製品です。それでも出力は最大45Wなので、スマフォやタブレット端末への急速充電から無線充電パッドへの給電、薄型ノートPCへの充電も可能になっています。言い換えれば、これ一つを持ち歩くだけで、大帝のデバイスに充電することができるわけです。難を言えば、出力ポートが1ポートのみということですが、サイズを考えればやむを得ないところでしょう。本体色はブラックのみで、オンラインでの販売価格は3390円(税込)です。予備のチャージャが欲しいけど、従来の製品ではちょっと大きすぎて辛いと思っていた方に発災的かと。参照:Anker Nano II 45W

【サンコー】スポット的に涼感が得られる冷却ファン

サンコーレアモノショップで、ちょっと変わった冷却ファン「ピタファン」シリーズが販売されています。ペルチェ素子を使用した冷却グッズであることに間違いはないのですが、首筋に押し当てるタイプではなく、ファンの中央に冷却プレートを持ってきた点が変わっています。夏の暑い日に、額に冷えた清涼飲料の缶を押し当てる感覚で、スポット的に冷やすことができるわけです。ペルチェ素子は、排熱のために冷却ファンを使用しているケースが多いのですが、それを送風用のファンで代行するというわけです。送風側の温度が多少上がっても、外気温と比べればそれほどの上昇でもなく、かえって送風量が増えるので気にならないと思われます。従来製品にはなかったわけですが、実用新案取得済みの製品のようです。円筒型の取っ手を持つCityと、角柱型の取っ手のOfficeの2製品が用意されます。電源は充電式のリチウムバッテリーで、充電はUSBバスパワーで行われ、充電時間は約4時間。連続稼働は1時間半。2ボタン式で、ファンの風量は3段階で変更可能です。方式上、冷却プレートはファンが稼働しているときにしか動作しません。オンラインでの販売価格は3980円(税込)なので、首につけるタイプのグッズよりも安価になります。 参照:当てて冷たい、浴びて涼しい!「ピタファン」

水曜日, 5月 26, 2021

【エレコム】データ復旧サービスを利用可能な小型ポータブルSSD

エレコム社から、外付けSSD「ESD-EJRシリーズ」が販売されます。2.5"径の外付けHDDのデザインをそのまま踏襲したかのようなデザインで須賀、ひとまわり小型化されているので、外付けSSDとわかります。115mm(L) x 78mm(W) x 12mm(D)程度、重量も100g程度なので、携帯も容易です。もっとも、小型一辺倒というわけではなく、ひとまわり小さい程度になっていますが。接続はUSB3.2Gen.1で、最大読み込み速度は400MB/Sec、書き込み速度でも320MB/Secと比較的高速になっています。ケーブルは脱着式で、付属する接続ケーブルはUSB-Aタイプ。USB-Cポートしかない機器は、変換アダプタを使用するか、ケーブルを自力で確保してください。なお、誤操作による削除などについては、保証期間内の1年間にか一回限りというかなりきつい制限がかかっていますが、データ復旧サービスiteを無償で利用できます。故障などの場合には有償になるようですが。対応OSはWindows8.1/10,macOS11,PS4/PS5などでの利用も可能です。カラバリはブラックとホワイトの2色で、用意される容量は250GB/500GB/1TB/2TBの4製品。流石に4TBモデルの投入はありませんが、昨今の半導体供給を考えるとやむを得ないのかもしれません。オンラインでの販売価格は8459円/14113円/24717円/44968円(各税込)です。参照:外付けポータブルSSD「ESD-EJRシリーズ」

【エレコム】金属製のバッグハンガー兼スマフォスタンド

エレコム社から、折りたたみ式のバッグハンガー兼スマフォスタンド「P-DSCMPBHシリーズ」が販売されます。亜鉛合金製の本体は観音開き式に大小の脚部を引き出す形式で、通常は大きい方の脚部にスマフォを寄りかからせ、小さい方をストッパーとして使用します。この場合、前側のストッパーで画面の一部が見えなくなりますが、4.6”〜6.7”クラスのスマフォを置くことができます。向きを変えれば、大きい方の脚部をテーブルの上に、小さい方にバッグを引っ掛けることで、バッグハンガーとしても利用できるという製品です。バッグハンガーとして使用する場合には、耐荷重が4.5kgほどなので、あまり大きなバッグは引っ掛けられないものの、日常的に使用しているバッグの多くはヒッッかけられそうです。大きい方の脚部にはシリコンラバーの滑り止め兼、傷つかないようにする保護カバーがついていますので、簡単に滑り落ちることはありません。滑り止めとしてみると割と大きめなので、安心して引っ掛けられそうです。折りたたみ時のサイズは18mm(W) × 74mm(L) × 11mm(D)で、キーリングもついていますから、キーホルダーに取りつけて置くことも可能です。カラバリはマットブラック/ローズピンク/マットシルバーの3色です。やはり、金属製の本体というのがちょっといい感じがしますね。個人的にはマットブラックが好みです。参照:スマホスタンド/コンパクト/バッグハンガー機能付「P-DSCMPBHシリーズ」

【オウルテック】多ポート同時使用が可能な5V系チャージャー

オウルテック社から、スタンダードな多ポートチャージャ「OWL-ACU348ASシリーズ」「OWL-ACU448ASシリーズ」が販売されます。それぞれは3ポート/4ポートのUSB-A端子を備えたチャージャで、同時利用が可能な点が特徴です。カクポートは単独使用で5V/2.4A出力が可能で、トータル出力は5V/4.8Aが可能となっています。ただし、QCなどの電圧可変の充電には対応していません。それでも、出力電流値が大きいので、無線受電パッドへの電力供給も可能ですし、タブレット端末の標準充電も可能になります。本体サイズも50mm(W) × 27.5mm(D) × 48mm(H) しかなく、4ポートのUSB-Aポートを並べたらギリギリのサイズしかありません。日御大重量脈70g/74gほどですので、携帯するのには便利になっています。コンセントへの接続端子は折りたたみ式で、カバンの中でもケーブルなどには絡みません。ユニバーサルタイプの入力電圧に対応しますが、コンセントは日米仕様の形状。ダックヘッド形式ではないので、海外での使用時には、コンセント形状の変更アダプタをかます必要がありそうです。まだまだ、5V系のデバイスは多いので、モバイルバッテリなどを充電する場合や、携帯用の予備としては問題なさそうです。結構便利に使えると思います。それぞれのカラバリはブラックとホワイトのみです。まだ、販売価格などは出ていませんが、割と使いやすそうです。参照:最大4台同時にかしこく充電 USB Type-A×4ポートAC充電器 OWL-ACU448ASシリーズ参照:最大3台同時にかしこく充電 USB Type-A×3ポートAC充電器 OWL-ACU348ASシリーズ

火曜日, 5月 25, 2021

【サンワサプライ】USB PD対応テスター内蔵ドッキングステーション

サンワサプライ社からUSB PD対応のドッキングステーション「USB-DKM1」が販売されます。USB PD対応のドッキングステーションは数多くリリースされていますが、疑問に思うのはどのくらいの電圧/電流がホスト機であるノートPCに供給されているのか?ではないでしょうか。USB PDは電圧可変ですし、電流値も接続するデバイスなどによって変化します。この商品ではUSBの電圧/電流値の測定器が組み込まれており、ホストへの供給電圧/電流を表示することができます。ホストへの接続端子はUSB-Cで、接続規格はUSB3.2Gen.2です。側面にはUSB3.2Gen.2対応のUSB-A端子が2基とUSB3.2Gen.1対応のUSB-A端子が1基並び、電源供給用のUSB-C端子が1基。このポートはUSB PD(100W)に対応していますので、既存のほとんどのUSB PD電源が利用可能です。もちろん、セルフパワー/バスパワー両対応ですが、セルフパワー動作時にはホストPCへの供給電圧/電流を表示し、バスパワー動作時にはホストPCからの供給電圧/電流値が表示されます。そのほかに、4K対応のHDMI端子が1基とGigabit Ethernet対応の有線LANポートが1基配置されています。オンラインでの販売価格は19580円(税込)です。USB-C接続の電圧/電流値のテスターもありますが、割と取り付けが面倒なので、一体になっている方が便利ではあります。参照:USB3.2 Gen2対応Type-Cドッキングステーション「USB-DKM1」

【バッファロー】PC要らずでCD取り込みが可能な無線接続光学ドライブ

バッファロー社から、スマフォに直接音楽を取り込むことができるWi-Fi接続の光学ドライブ「RR-W1シリーズ」が販売されます。何よりもメリットが大きいのは、PCいらずでCDの再生や取り込みができる点です。現在はネット配信が主流である時代に外付け光学ドライブなんてという気がしないでもないですが、限定版などの名目で販売され、配信になるまでに時間がかかるという曲も存在しますので。スマフォからは、専用のアプリで再生やt理k身を行います。一般的な外付け光学ドライブと違うのは、接続が2.4GHz/5GHz両周波数帯のWiFi接続になっている点で、IEEE802.11acにまで対応している点です。最大通信速度は866Mbpsで、従来製品の300Mbpスォはるかに超えます。とは言え、5GHz帯は屋外での利用に制限があるため、帯域切替用のスライドスイッチで切り替えることができます。ただし、ドライブ側にバッテリーを内蔵しているわけではなく、電源は専用のアCアダプタからの供給に限られ、屋外での利用には制限がつきますが。それでも、限定版などをすぐに取り込んで楽しむことができたりもするので、使い方によっては面白い使い方ができると思います。カラバリはブラック/ホワイトの2色で、オンラインでの販売価格は11110円(税込)です。モバイルバッテリーで利用できれば、もあっベターだったかもしれません。正直、どれくらいの需要があるのかが判断できませんでしたが、必要としている方が皆無というわけでもないでしょう。参照:RR-W1シリーズ

月曜日, 5月 24, 2021

【アイオーデータ】小型軽量なポータブル「カクうす」シリーズSSD

アイオーデータ社から、外付けSSD「SSPL-UTシリーズ」が販売されます。ポータブルHDDのシリーズ名であった「カクうす」の名前を受け継ぐ本シリーズですが、USB3.2Gen.1接続のポータブルッSDになったことで、より小型化しています。本体サイズは75mm(W) x 75mm(H) x 10mm(D)で、2.5"サイズのHDDに比べてかなり小さいので、携帯するのには便利です。本体重量も47gと軽量です。同社にはほぼ同サイズのポータブルSSD「SSPHシリーズ」がありますが、こちらはカクうすの名の通りに角が立ったデザインになっており、重ねたり設置するのが容易になっています。小型とは言え、転送速度はリード/ライト共に350MB/Sec。メーカーの売り文句は3倍早いということなので、赤系のカラーを使用するのがいいんじゃないかと。USBバスパワーで動作するため、ホスト機とはケーブル一本で接続され、外部電源は必要ありませんし、接続端子はありません。また、PS4/PS5に対応しているので、ゲームを保存しての起動の高速かや、データ移行などを行うことができます。最近は3D系のゲームの容量が10GB単位になることもあり、こういう製品を使用した方が幸せになるかもしれません。対応OSは、Windows8.1/10、macOS10.14~11,ChromeOSなどとなっています。出荷時のフォーマットはNTFSなので、macOSでは初期化し直しが必要になります。カラバリはビターブラック/ミルクホワイト/ラズベリーレッドの3色で、ストレージ容量は240GB/480GB/1TB/2TBが用意されます。オンラインでの販売価格は7600円/11500円/20400円/39400円(各税込)で、5月末から6月にかけての販売が予定されています。参照:USB 3.2 Gen 1(USB 3.0)対応ポータブルSSD「SSPL-UTシリーズ」

【Keychron】有線/無線両対応薄型メカニカルキーボード

Keychron社で、薄型メカニカルキーボード「Keychron K7」の有線/無線両対応版が発表されています。有線接続版は今年の年初に販売が行われていますが、基本となる部分は共通で、新たにBluetooth5.1による無線接続に対応しています。Bluetooth接続は3台までのマルチペアリングに対応するので、有線接続と合わせて最大4台までの接続が可能です。有線接続端子はUSB-Cで、充電もこの端子を経由して行います。キーボード単体は点キーレス&ファンクションキーレスのコンパクトサイズで、いわゆる65%キーボードになります。キースイッチに採用されているのはロープロファイルキースイッチで、Keychron社オリジナルのKeychron Low Profile OpticalとGateron社のGateron Low Profile Mechanicalのいずれかで、耐久性の期待できるOpticalタイプを選択するか、実績のあるメカニカルタイプを選択するかということになります。なお。ホットスワップ可能なオプションも用意されるようです。キースイッチの高さは、前者で10.85mm、後者で11.77mmとなり、一般的なメカニカルキースイッチの高さ17.9mmに比べて圧倒的に薄くなっています。これにより、本体厚も最厚部で22mm、最薄部で17mmを実現しています。これだけ薄くても、アルミフレームを採用することで、十分な剛性を備えています。メカニカルキーボードの場合、本体の剛性はかなり重要な要素なので、打鍵時に暴れるようなことはないでしょう。対応OSはmacOS/Windows/iOS/Androidなどとなっており、Mac/iOS用のキーキャップも同梱されます。実際に販売されるにはまだ時間がかかりそうですが、これはなかなか良いものと思います。参照:Keychron K7 World’s First 65% Low Profile Wireless Mechanical Keyboard

日曜日, 5月 23, 2021

【ロゴス】アウトドア向けの燗酒セットとは?

ロゴス社のオンラインストアで、携帯可能な熱燗セットが販売されています。セットは猪口二つと徳利、燗ポットと携帯用の巾着袋のセットになります。徳利と猪口いうと陶器製の品が真っ先に頭に浮かび、壊れやすいイメージからは室内向けではあっても、アウトドア向けとは言えないんじゃないか?という疑問を抱かれるのも当然です。このセットに含まれる徳利/猪口/燗ポットはアルミ合金製なので、落下させた場合でも変形することはあっても、割れるようなことはありません。これで、安心してキャンプや川釣りなどで、燗酒が楽しめることになります。川魚を肴にして一杯なんてこたえられないっすからね。最近は燗酒に適したお酒もありますし、いやぁ、いい時代になったものです。熱伝導性の高いアルミ合金製なので、短時間で温めることができますが、温度が上がりすぎないように注意する必要があります。直接火にかけて熱燗にすると、唇を火傷するかもしれません。燗ポットに湯を入れて、そこに徳利をいれて、温めるといいでしょう。なお、燗ポットは直接お酒を注いで、いわゆる「ちろり」として使用することができます。取っ手もついていますので、割と使いやすそうです。猪口は割と浅めで、口が広めなタイプです。あまり飲みすぎないように、熱を下げるように配慮されているのかもしれません。オンラインでの販売価格は8690円(税込)です。参照: 携帯・アウトドア熱燗セット

【アスク】ワイヤレスなのに軽量なゲーミングマウス

アスク社から、MSI社のワイヤレスゲーミングマウス「CLUTCH GM41 LIGHTWEIGHT WIRELESS」が販売されます。2.4GHz帯を使用するワイヤレス接続ではありますが、遅延時間はわずかに1ms。電源は充電式バッテリーを内蔵しており、最大80時間の利用が可能です。肉抜きされているわけではありませんが、本体重量はわずかに74g。ワイヤレス故に内蔵バッテリーという重量的なハンデを負っているわけですが、それでこの重量はすごいと思います。充電は付属する専用スタンドを介して行われ、底面側の端子を介して行います。一般的な充電方法である、USBケーブル直結ではありませんので、緊急時にはちょっと困るかもしれません。動き検出は最大分解能20000dpiのPixArt社のPAW3370光学センサが採用されており、文句なしに、現在のゲーミングマウス界隈で最大の分解能です。なお、左右クリックスイッチには打鍵耐久回数6000万回のオムロン社製が採用されています。本体は左右対称デザインですが、サイドボタンは左側面にだけついているので、誤操作の心配はありません。メーカーロゴのMSIドラゴンの内側にはRGB LEDが内蔵され、専用ユーティリティから発光色などのカスタマイズが可能です。カラバリはブラックのみで、5月21日からの販売が予定されています。 参照:CLUTCH GM41 LIGHTWEIGHT WIRELESS
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