土曜日, 3月 08, 2025

【サンワサプライ】モバイルディスプレイ2機種

サンワサプライ社から、対角15.6"サイズのモバイルディスプレイ「DP-06(タッチパネル搭載)」と「DP-07」が販売されます。両者の違いは基本的にタッチパネルの装備の有無で、そのほかの使用はほぼ同じです。対角15.6"サイズというのはモバイルディスプレイとしては若干大きめではあるのですが、ギリギリ携帯することができる画面サイズです。本体サイズは362mm(W) × 227.2mm(H) × 13.4mm(D)となります。最近のモバイルノートパソコンよりは大きめですが、フルHDTV解像度の液晶を組み込んだ製品で、表面処理は非光沢のノングレア。画面が大きめな分だけ本体重量も重めな670g。ホスト機との接続はUSB-C/HDMI。DP ALTに対応したホストならばUSB-Cケーブル1本で接続できます。タッチパネル付きのモデルの場合にはUSB-Cケーブルだけでタッチパネルも使用できますが、HDMI接続時でも付属のケーブルで接続すればタッチパネルの使用が可能です。スタンド客はコの字型のキックスタンドを背面に装備しているので、安定した角度維持が可能です。なお、ディスプレイカバーはありませんが、ディスプレイを入れるケースが付属します。スピーカはスタンド客の間に配置されていますが、モノラルになります。ノートPCのサブモニタとして、最近流行りのミニサイズのコンピュータ用のモニタとして、何かと便利な気がします。オンラインでの販売価格は52800円/44000円(各税込)です。
参照:どこでも繋がる、広がる、USB Type-C接続対応モバイルモニターを発売

金曜日, 3月 07, 2025

【センチュリー】SSDを2枚内蔵可能な外付けケース

センチュリー社から、外付けSSD用ケース「M.2 NVMe 2Bay BOX バスパワーUSB20G」が販売されます。最大2枚のM。2接続のSSDを内蔵することが可能で、ホスト機との接続はUSB3.2Gen.2x2。細田愛通信速度は20Gbpsに達します。本体内にはM.2スロットを2機有しており、NVMe接続の2230/2242/2260/2280サイズのSSDを装着可能です。通常の2倍の収容能力というわけです。ケースそのものはバスパワー駆動が可能ですが、現在のNVMe接続SSDを2枚装着すると消費電力が洒落にならないため、補助電源コネクタを用意しています。なお、電源用ケーブルは付属しますが、チャージャは付属しません。電源端子形状はUSB-Cになります。消費電力に加えて洒落にならないのはSSDからの発熱で、本製品ではSSDにねと電動パッドを接触させ、放熱製の高いアルミ製のケースに熱を逃して排熱する方式をとり、強制空冷ファンは内蔵しません。ケース外部には溝が切られており、放熱面積を増やす様にしています。これによりサーマルスロットリングによる速度低下を回避して、常時高速な環境を得ることができます。本製品自体はRAID非対応ですが、多分、ソフトウェアRAIDオンラインでの販売価格は9900円(税込)です。外付けSSDのケースはあまり多く流通していないのと、2枚内蔵可能な商品も少ないので、貴重な存在と言えるかもしれません。 br>
参照:M.2 NVMe SSDを最大2枚搭載可能 USB20Gbps接続対応の外付けSSDケース
「M.2 NVMe 2Bay BOX バスパワーUSB20G」3月上旬発売開始

木曜日, 3月 06, 2025

【ロジクール】独自の無線充電技術対応マウスパッド

ロジクール社から、ゲーミングマウスパッド「POWERPLAY 2」が販売されます。独自技術の無線充電システム「PowerPlay2」を組み込んだ商品で、同梱されるもジュ0ーるを同社製マウスに取り付けることで、パッド上での無線充電を可能にしています。パッド上のどこで操作していても充電が可能という、当たり前だけど従来製品にはあまりなかったシステムです。ただし、Qiなどとの互換性はなく、汎用性が低いのが残念です。この辺りはマウスを無線充電エリアに置く必要があった製品などと違うところです。宣伝通りならば、マウス操作をしながらの充電を可能にするわけで、事実上は無限の使用時間ということになります。マウスパッドそのものは中型クラスで、344mm(H) x 284mm(V)なので、b4サイズに近いサイズになり、厚みは1.3mm。薄い分だけにクッション性は少なめですが、こういうのは厚めにすればいいというわけではありませんし、実際に試してみるしかないとは思います。対応機種も少なめですが、この辺りは今後に注目というところでしょう。従来製品の様な充電中に操作ができないとか、特定の充電エリアにマウスを置かないと充電できないなどの使用に満足いかなかった方々のための製品と言えます。オンラインストアでの販売価格は18480円(税込)です。

参照:ロジクールG、ゲーミングマウス用ワイヤレス充電システムを新発売 豊富な10機種以上のロジクールGマウスに対応「POWERPLAY 2」

【アップル】iPad Air(M3)専用Magic Keyboard

アップル社から、iPad Air(M3)対応のキーボード「iPad Air(M3)用Magic Keyboard - 日本語」が販売されます。今回サイズが変更になったことで、従来のMagic Keyboardではサイズがわなくなったためか、新規にキーボードが販売されます。11"\13"のぞれぞれのサイズに適したキーボードが用意され、基本多岐な構造は従来通り。iPadの背面には磁石で吸着されます。接続は従来のMagic Keyboardと同様に優先で行われるため、ペアリングなどの必要はありません。また、優先接続であることから、本体左右にはUSBポートが用意され、何らかのデバイスを接続することもできます。セットした直後から利用がかぬです。キースイッチはシザー構造を取り入れたパンタグラフ式の派生系で、キーストロークは1mmという超ショートストローク。手前側にはガラス製のタッチパッドを備え、iPad Air本体のタッチパネルと合わせて、操作を容易にしてくれます。なお、キーボードそのものにバッテリーが搭載されているわけではありませんが、装着時にはキーボード側のUSBーC端子から充電することができます。11"/13"サイズそれぞれが用意され、キー配列は日本語JIS準拠の他に英語版、スペイン語版などが用意されます。オンラインストアでの販売価格は46800円/49800円(各税込)と、こちらも変わらずの高値っぷりです。価格の面は他社からの販売に期待したいところです。
参照:iPad Air(M3)用Magic Keyboard - 日本語

水曜日, 3月 05, 2025

【アップル】iPadも更新されます

アップル社から、iPadの新型も発表されています。こちらは5コアCPU+4コアGPUを有したA16チップを搭載しており、16コアのNeural Engineを搭載しているものの、AppleIntelligence対応はうたわれていません。また、こちらのサイズ展開は11”モデルのみです。画面解像度は2360 x 1640で、本体サイズは248.6mm x 179.5mm x 7mm。Wi-FiモデルとWi-Fi+Cellularモデルが用意され、本体受領は477g/481g。生体認証はTouchIDのみとなります。フロントカメラは横向きセンターフレーム配置で、1200万画素。背面カメラも1200万画素で、広角寄りとなります。外部接続端子形状はUSB-Cで、Lightning非対応です。Wi-Fiは6に対応しますが、この辺りを含めて現実的ではないかと。なお、Apple Pencil(第1世代)/ApplePencil(USB-C)に対応しています。内蔵ストレージには128GB/256GB/512GBが用意され、本体色はシルバー/ブルー/ピンク/イエローの4色展開。ビジネス向けとしてはシルバー一択か、フルカバーのケースが必要かもしれません。一般的なタブレット端末に必要とされる機能を網羅した、安定のエントリーモデルと言えるでしょう。オンラインストアでの販売価格は58800円からとなっています。学生さんには喜ばれるんじゃないかと思います。
参照:iPad

【アップル】2サイズ展開となったiPad Air(M3)

アップル社から、iPad Airの新型が発表されています。iPad Airとして初めて11”/13”の2サイズ展開となり、それぞれ2360 x 1640/2732 x 2048という表示解像度を持つLiquid Retinaディスプレイを搭載しています。本体サイズも247.6mm x 178.5mm x 6.1mm/280.6mm x 214.9mm x 6.1mmなので、大雑把に言えばB5版/A4版というところでしょうか?なお、本体重量は460g/610gとかなりの差になっています。CPUには8コアCPU+9コアGPU構成のM3チップを搭載して、内蔵する16コアNeural EngineによりAppleInteligenceにも対応します。フロントカメラには1200万画素のセンサが装備され、iPad Pro同様に長辺側に配置されています。背面カメラは1貫式で、1200万画素クラス。外部接続はUSB-Cですが、iPad Proと違って、Thunderbolt非対応になります。生体認証はTouchIDに対応し、FaceIDには非対応です。Wi-Fiは6Eに対応し、Apple Pencil Pro/Apple PencilII(USB-C)に対応して、キーボードも専用品が用意されます。マイクやスピーカーは横向きにした時にステレオ化する様に短編側に配置されています。内蔵ストレージには128GB/256GB/512GB/1TBが用意され、本体色にはスペースグレイ/ブルー/パープルs/スターライトの4色構成となります。オンラインストアでの販売価格は98800円/128800円からとなっています。
参照:iPad Air

【秋葉館】透明なアクリル製MagicMouse専用充電ステーション

秋葉館で、Apple社のMagisMouse(USB-C)に対応した充電ステーション「Apple Magic Mouse(USB-C)対応 アクリル製充電ステーション [GK-01]」が販売されています。Apple社のMagisMouseシリーズは割と使いやすいのですが、最大の問題は底面側に備え付けられた充電口。LightningだったのがUSB-Cに変わりはしましたが、そのひっくり返して充電するという方式は類似品もほとんdなく、あまり馴染みがありません。何よりも、ひっくり返さないと受電できないというのが引っかかる問題だと思うのです。そこで、この充電ステーションです。この上にセットすることで、充電口にUSB-Cが接続され、充電してくれるというわけです。何よりも透明度の高いアクリル製のため、見た目的にも涼しげな点が良い感じです。もちろん、取り付けたままでの操作は、天板のタッチパネルでの操作に限られ、マウスでのポインタ操作はできませんが。またアクリル性ということもあって、ブラック/シルバーのいずれのモデルもよく生えます。なお、充電用として1mのケーブルが付属しますが、チャージャーは別売になります。オンラインでの販売価格は4680円(税込)です。そうそう簡単に傷がつくとは思いませんが、擦り傷などにはご注意ください。また、Lightning端子用としては利用できません。
参照:Apple Magic Mouse(USB-C)対応 アクリル製充電ステーション [GK-01]
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