土曜日, 2月 01, 2025

【サンワサプライ】7個口対応のテーブルタップ

サンワサプライ社から、テーブルタップ「TAP-F37SHシリーズ」が販売されます。スティック型の本体に7個のコンセント口を有した製品で、デザイン的にはありふれた見た目になりますが、実は中身がユニークです。コンセント口は一般家庭ではあまり見かけない3Pで、抜け落ち防止になっているのと同時に、埃侵入を防ぐシャッター付きです。最近は、2pのコンセント口を持つ製品では標準装備になったシャッター付きですが、3Pのコンセント口は珍しく、特許取得申請中だそうです。背面には強力な磁石が取り付けられており、スティール製の机の板や脚部に貼り付けることができます。しかも、雷サージ機能も標準でついています。壁コンセントへの接続用プラグは2Pモデルのみスィング式で±90度の範囲で回転する上、絶縁キャップ付きです。3pプラグモデルは固定ですが、安定した接続が可能です。シリーズによって異なるのが一括で電源のオン/オフができる電源スイッチです。SR/Rシリーズは電源スイッチ被搭載で、ksシリーズは2個口が常時通電仕様で、5個口が一括電源スイッチ連動になります。zs/zシリーズのみ、全口連動となります。シリーズはコンセントプラグが2P/3Pの違いと電源スイッチの連動機能などの違いで、6シリーズに細分化され、オンラインでの販売価格は4050円(税込)〜6710円(税込)となっています。業務用か、職場用の製品ともいえますが、電源スイッチ連動機能と3Pコンセント口のシャッター付きはhしい気がします。
参照:3P抜け止め7個口+シャッター搭載、雷ガード付き電源タップを発売

金曜日, 1月 31, 2025

【サンワダイレクト】スマフォにも対応したディスプレイアダプタ

サンワダイレクトで、USB-C接続のディスプレイアダプタ「500-KC047」が販売されています。ちょっと珍しいのは、この製品の公式対応がWindows/Macだけではなく、USB-Cを有したiPhoneやiPad、Android端末、Nintendo Switchなどにも広がっていることです。逆に、これらの端末で、DisplayPort ALT Modeに対応しているということだと思いますが、それでも公式サポートはありがたいです。ゲーム機などに接続して、メガネやゴーグル状のディスプレイを使用してのゲームプレイなども可能です。出力は最大4k/60hzに対応しており、出力端子形状はHDMI。USB PD(100W)に対応したUSB-Cを備えているので、ディスプレイ接続時でもバッテリー残量を気にせずに使えそうです。ホスト機への電力供給は最大95w。本体外装は放熱性を考慮したアルミ合金製で、ホスト機との接続ケーブルは脱着不可。ケーブル長は20cm程度なので、2-in-1のスレートpcやタブレット端末に接続しても、宙ぶらりんになることはほとんどないと思われます。ケーブル外装は断線に強いメッシュ状になっており、かなりの急角度で曲げても断線の恐れはなさそうです。オンラインでの販売価格は4980円(税込)です。外部にディスプレイが必要とはいえ、意外と安価と言えるかもしれません。

参照:USB Type-C 拡張アダプタ ARグラスアダプター PD 100W 急速充電対応 Xreal Air 2 Pro対応 4K/60Hz 500-KC047

木曜日, 1月 30, 2025

【エレコム】スマフォ用ショルダーベルトとは?

エレコム社から、スマフォ用のショルダーストラップが販売されます。ショルダーストラップ自体は最近よく見かける様になった商品で、街中でも見かけることが多くなった印象があります。スマフォを下げるためのストラップなので、細身の製品が多い様なイメージですが、この製品はっ割とおげさなデザインになっています。単なるショルダーベルトというわけでもなく、途中に3箇所のリングがあり、スマフォ以外も下げられる様になっているのが特徴ですね。流石にモバイルバッテリーを下げることはないと思いますが、イヤフォンケースやサングラスをかけることは十分に可能です。スマフォ側への取り付けは、付属するストラップホールシートを利用します。シートをスマフォとケースの間にセットすれば割と大袈裟なストラップホールの取り付けが可能で、ショルダーベルトのデザインとも釣り合っている気がします。このシートはステンレス製なので、強度的な問題は皆無。ただし、ケースは別に用意する必要があります。商品シリーズはベルト幅25mmと30mmの2シリーズに分かれ、30mm幅のシリーズにはカラビナも付属します。本体色はディープブラック/ビビッドオレンジ/アッシュグレー/ペールネイビーの4色が用意され、オンラインでの販売価格はオープンプライスとなっています。個人的にはビビッドオレンジがよく目立っていい感じだと思います。
参照:スマートフォン以外の小物も一緒に持ち歩けるループ付き!幅広で肩に負担がかかりにくい、カジュアルデザインのスマートフォンショルダーストラップ 2タイプを新発売

【サンワダイレクト】T字型ケーブルとチャージャーのセット商品

サンワダイレクトでUSB PD(20W)のチャージャーと充電用のケーブルのセット商品「702-AC040SET1」が販売されています。チャージャー部はUSB-Cが1ポートのみfr、出力も最大20wとかなり小出力のモデルになります。このくらいの小出力ともなるとスマフォや小型のタブレット端末用に用途が限定されますが、複数のケーブルを持ち歩くのは確かに面倒そうです。最近はUSB-C対応機とLightning対応機の2台持ちという方も少なくはなく、かと言って2本のケーブルを持ち歩くのは煩わしいとお考えの方も少なくはないでしょう。そこで、この商品に付属しているのはT字型のコネクタを持つケーブルで、UsBーC/Lightning両対応となります。いわゆるケルベロスケーブルの様な、独立したケーブルの先にコネクタがセットされた商品とは違い、物理的な強度にも優れた商品となります。なお、USB-C側はUSB PD(60W)に対応しているので、別チャージャーに接続すれば薄型ノートpcなどへの充電も可能です。当然、Lightning側はMFi認証隅で、安心して使えます。ただし、コネクタ先端部は剥き出しのままで、キャップなどで保護されるわけではありませんが。これはこれで、何かと便利な気がします。USB-C/Lightningの同時使用はできませんので悪しからず。オンラインでの販売価格は2980円(税込)です。

参照:【Type-Cケーブル付き】PD20W USB-C充電器(700-AC040W)+Type-Cケーブル(500-IPLM033W) 702-AC040SET1

【サンワダイレクト】多ポート出力可能なuSB PD(100W)チャージャー

サンワダイレクトで多ポート出力対応のチャージャー「700-AC043W」が販売されています。出力ポートはUSB-Cが3ポートと、USB-Aが1ポートで、同時に4台までの充電に対応します。USB-Cのうちの2ポートについては単独使用時の出力が100w、もう1ポートが単独使用時の出力が30wとなり、USB-AはQuickCharge対応の18w出力となります。同時使用時には合計出力95Wとなり、薄型ノートPCから完全ワイヤレスのイヤフォンまで、充電をするっことが可能です。単ポート出力モデルの様なシンプルなデザインではありませんが、多ポート出力のチャージャー故、ちょっとごちゃっとした感はありますが、現実的には1台のチャージャーで済むというメリットが大きそうです。コンセントプラグは折りたたみ式で、バッグの中でもケーブルに絡まりにくいタイプ。遠征の時のような荷物を減らしたい方には必要な装備でしょう:本体サイズは65mm(W) x 66mm(L) x 30mm(D)と、この種のサイズ標準のMacBookPro用チャージャー(96W)よりは一回り小さくなります。なお、接続ケーブルは付属しませんので、別に用意する必要があります。本体色はホワイトのみで、オンラインでの販売価格は7980円(税込)です。

参照:USB-C充電器 PD 充電器 100W 4ポート Type-C×3 USB-A×1 GaN採用 折りたたみ式プラグ 急速充電 ノートパソコン 複数ポート PSE適合商品 ホワイト 700-AC043W

水曜日, 1月 29, 2025

【エレコム】3-in−1の無線充電スタンド

エレコム社から、3-in-1の無線充電スタンド「W-MS08BK」が販売されます。本体左側に配置されているのがQi2対応の無線充電パッドで、MagSafe対応によりiPhoneなどを貼り付けることができます。パッドはボールジョイントでアームに固定され、角度を変えることができます。この部分はMagSafe対応のパッド本体があるだけなので、被対応の製品はメタルリングなど貼り付けるか、対応ケースを使用する必要があります。パッドd毛があるようなデザインなので、固定が磁石で行えるとは言っても、若干の不安感もあります。スタンド基台部にはAirpods用のQi対応無線充電パッド、アーム右側に伸びるのはAppleWatch用の磁気充電パッドになります。AppleWatchはベルトをつけたままでも充電が可能になっています。見た目からは、アームの細さが気になるところです。スタンド基台部には充電用のUSB-Cが配置され、1.5mの充電用ケーブルが付属します。チャージャーは付属しませんので、同時に充電を行うためにはUSB PD(45W)クラスのチャージャーがあると安心です。このクラスのチャジャーは、今では安価になっているので、入手にも困らないでしょう。オンラインでの販売価格は16990円(税込)です。
参照:マグネットで固定して机周りスッキリ!iPhone、AirPods、Apple Watchなどを3台まとめて充電できる3in1のQi2規格ワイヤレス充電スタンドを新発売

【エレコム】静音6ボタン装備のワイヤレスマウス

エレコム社から、Bluetoothと2.4GHz帯のワイヤレス接続に対応したマウス「OSMOD(オスモッド)」が販売されます。ホスト機との接続はBluetoothと2.4GHz帯を使用するワイヤレス接続で、付属するレシーバーはUSB-A直結の超小型タイプ。未使用時は底面側ではなく、天板を取り外して内部に収納することができます。また、切り替えはスイッチで行うことができます。ボタン数は6個で、サイドボタンの他に天板側にもマウススイッチがありますが、ちょっと使いにくそうな配置です。天板側のスイッチにはさまざまな機能を割り当てることができるようで、使い勝手はそれほど悪くはなさそうです。ゲーミングマウスだと、標準的にセンサの深い脳切り替えようとして使われる場所です。本体の全てのクリックスイッチは静音タイプなので、あまりクリック音を気にする必要はなさそうです。本体は左右対称のデザインですが、サイドボタンの位置からは右利き用として提供されます。本体全長は107mmと比較的短めで、同社基準ではMサイズ。センサは高精細のBlueLEDセンサで、分解能は1000dpi。電源として炭酸乾電池を使用するシリーズと、USB充電式のバッテリーを内蔵したシリーズが用意されます。両社では若干のデザインの差があります。本体色はブラック/ブル/ピンク/ホワイトの4色が用意され、オンラインでの販売価格は乾電池式が4480円(税込)、充電知識が4980円(税込)です。
参照:Bluetooth®と2.4GHz無線接続に対応、簡単切り替え!静音スイッチを採用した左右対称デザイン、電池式と充電式から選べる6ボタンマウス“OSMOD(オスモッド)”を新発売

日曜日, 1月 26, 2025

【Corsair】USB4対応の超小型高速SSD

Corsair社から、USB4対応の外付けSSD「EX400U 2TB USB4 External SSD」が発表されています。公称の転送速度はシーケンシャルリードで4000MB/Sec、シーケンシャルライトでも3600MB/secという超高速モデルで、流石はUSB4対応というだけのことはあります。ホスト機との接続ケーブルにはケーブル長30cmのケーブルが付属しますので、数字の上では2-in-1のスレートPCでも宙ぶらりんになることはありません。接続端子形状はUSB-Cで、交換は可能ですが、USB4対応のケーブルが必要なことには注意してください。本体は64mm x 64mmという小型サイズで、携帯するのに苦労することはありません。邪魔になることはないでしょうが、逆に紛失の危険性すらありそうです。用意される容量も1TB/2TB/4TBの3製品で、最近の流れでのメインストリーム的なサイズです。特に内蔵ストレージの容量の少ない薄型ノートpcのサブストレージとして活用するのが前提な気がします。なお、Mac/Windows環境に対応しますが、Android/iOS/iPadOSなどへの対応は不明。バスパワー駆動の製品なので、多分、スマフォ/タブレット端末への対応は供給電力にもあるかもしれません。ゲーム機などへの対応はしておいてほしいところです。容量的、性能的にも十分なので、国内での販売価格が気になるところです。
参照:EX400U 2TB USB4 External SSD
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