土曜日, 6月 15, 2013

【BocaJava】訳がわからないよ、どうしてベーコンにこだわるんだい?

本当に、世界は未知なる味覚で満ち満ちているのかもしれません。BocaJava社で販売しているコーヒー豆は、なんと、メープルベーコン味であるらしいです。コーヒーのメープルベーコン味と言うのは、ちょっと私には信じられない味ですが、興味本位で一回だけ飲んでみたい気がします。キット、すごい味なんでしょうね。ローストは軽めな感じで、アラビカ種の豆を主原料としています。オンラインでの販売価格は227gで$7.99。それにしても、あちらの方々のベーコンへのこだわりと言うのはすごすぎます。あまり触れたくないくらいに…。
参照:Maple Bacon Morning Coffee

【Central Standard Timing】E-Ink採用の超薄型腕時計の予約開始

KickStarterで資金を調達した、E-Inkを使用した腕時計「CST-01」が今秋から年末にかけての販売を予定して,予約を開始しています。Central Standard Timingで予約を始めているのは、ディスプレイにE-Inkを採用した超薄型の腕時計で、ディスプレイ部が非常に大きい事が特徴です。平たくいえば、金属製の薄板の上に薄いデジタル時計を形成した様なもので、ディスプレイの広さに比べると圧倒的に薄いのが特徴です。とは言え、E-Inkのために消費電力は抑え込まれいますから、充電あたりひと月以上の使用が可能になっています。ベルトは薄い金属板ですが、曲げ強度は非常に強く、相当な力を加えないと変形させる事はできません。予約価格は、腕時計部分が$109から、充電等をこなすベースステーションが$35。ACアダプタが$15となっています。まだ入手できるのは先の話になりそうですが、今から予約しておくのもいいかもしれません。
参照:Central Standard Timing

【サンコー】ワイヤレスで空中操作可能な指マウス



 サンコーレアモノショップで、空中操作もできる「フリック指マウス」が販売されています。このマウスはジャイロセンサにより、指に取り付けてもポインタ操作できますし、モード切り替えでワイヤレスマウスとしても使用可能と言う、ちょっと変わり種な製品になります。空中/机上での操作を兼用できるマウスは過去にありましたが、このような小型の製品はなかったはずです。残念ながらレーザポインタは装備してませんし、デスクトップ用のマウスとしては小さすぎるかもしれませんが。接続はワイヤレスで、レシーバ側には充電用のコネクタが用意されているのも珍しいです。オンラインでの販売価格は6980円(税込)です。指に装着するマウスとしてはスマートで、割りと使いでもありそうです。

参照:【フリック指マウス】指先で操作できるマウス!

金曜日, 6月 14, 2013

【Kickstarter】ディスプレイカバーに付けるスマートな荷物室

Kickstarterで、Smart Cargo for iPadが資金を集めています。要は、ディスプレイカバーに取り付ける小型の荷物室と言った感じの製品です。内部には本当にちょっとしたモノしか入れる事ができませんが、イヤフォンやタッチペン等の最小限の構成のものが入れられる事と、ディスプレイカバーの折り畳みの形状に合わせてある事が特徴です。そのため、カバーを折り畳んだ際でも、その内側に入れられるため、余計な場所を食いません。カバーへの固定は磁力による様です。残り期限を2ヶ月近く残しているにも関わらず、既に目標金額の3倍近くを集めている様なので、商品化の可能性は高いかと思います。

参照:Smart Cargo for iPad™

ジオン軍のワッパの実現に近づいた様です。

チェコと言えば、ロボットと言う言葉を作ったカレル・チャペックの母国ですが、そこからとんでもない乗り物が搭乗した様です。Ceske Noviny紙の電子版に掲載されていました。見本市で公開されたモノの様ですが、バイクの前後に円筒型のファンが取り付けられており、低空/低速ながらも空中を飛行する事ができるバイクです。残念ながら、搭乗している人形はダミーで、ラジコンのものと思われるコントローラで制御しています。まぁ、ガンダムにでてくるジオン軍のワッパとか、ザブングルのホバギーの遠い先祖と言っていいかもしれませんが、多分、制作者は機能的なものを優先したのだと思います。デザイン的には、お世辞にもかっこいいとは言いがたい感じです。デザインモチーフはジュール・ヴェルヌの作品の様なので、この辺りはやむを得ないと言ってしまってもいいのかもしれませんが。

参照:Flying bicycle takes off in Prague, with dummy for now

【富士通】俯瞰式スキャンスナップ?

富士通からScanSnapシリーズの新製品「SV600」が発表されています。従来のScanSnapシリーズとは大きく異なる形状が外見上の特色になります。まるで書画カメラの様な俯瞰式のスキャナで、幅広い範囲のスキャンが可能で、方式上、立体物のスキャンも可能です。2次元に置き換わりますけど。ライン型CCDと高指向性白色LEDの組み合わせによるVIテクノロジーを搭載し、最大スキャンサイズはA3横と雑誌の見開き程度は読み取り可能です。見開きをページ分割する事もできますし、その部分で発生する歪みを補正する事も可能です。PCとはUSBで接続されますが、「楽²ライブラリ Smart with Magic Desktop」によって、取り込んだ情報を簡単に管理できるのもいいところです。オンラインでの販売価格は59800円(税込)です。
参照:ScanSnap SV600

【アスク】Thermaltake社のゲーミングマウス2シリーズ

アスク社からはThermaltake社のゲーミングマウス「Theronシリーズ」「Theron infrared」も販売されます。まるでカナブンの様な甲虫を思わせる、ずんぐりむっくりな感じのデザインで、ボタン数は共に8個。接続はUSBで、ケーブル長は1.8mと十分な長さです。128KBのメモリを内蔵しており、5プロファイル/40マクロの登録が可能です。ポーリングレートは切り替え式で、4.5g単位で重さの変更ができるウェイトを取り付ける事もできます。Theronシリーズは5色のカラーバリエーションが用意され、イルミネーション用のLEDは7色切り替えが可能。センサには最大5600dpiのレーザセンサが採用されています。一方、Theron infraredは赤外線センサが用いられており、最大分解能は4000dpi。何方かと言えば、後者の方はFPSに向いている様です。いずれも6月21日の販売が予定されており、オンラインでの販売価格は7980円。
参照:Theronシリーズ
参照:Theron infrared

【アスク】高耐久性のゲーミングキーボード



 アスク社からThermaltake社の「MEKA G1シリーズ」ゲーミングキーボードが発表されています。ゲーミングキーボードにはちょっと珍しい日本語配列のフルサイズキーボードで、キーボードスイッチに独Cherry社のMXを採用しています。シリーズには4色の本体色が用意され、MEKA G1 Prime team edition Keyboardには軽めの茶軸が、他の機種にはちょっと重めな黒軸が採用されています。なお、手前側の大型パームレスとは取り外し可能です。MEKA G1 Illuminated Keyboardには各キーに赤LEDが装着されており、キー操作で7段階に明るさを変化させられます。2ポートのUSBハブとサウンド入出力を備えているので、PCとの接続はケーブル一本で済み、必要な入出力は手元で行えます。6月下旬頃の販売が予定されており、店頭予想価格はIlluminated Keyboardのみが17980円前後、他が15980円前後です。
参照:MEKA G1シリーズ

木曜日, 6月 13, 2013

【ロジテック】これで最後のMOドライブか?



前にもそう書いた記憶がありますが、ロジテック社から最後のMOドライブ「LMO-FC654U2W」が発表されています。今回は640MBモデルだけなので、1.3GBモデルはもう入手ができません。それでも、もっとも多い需要は640MBで間違いはなく、そう言う意味では現実的な選択と言ってもいでしょう。前回界のがしたDTPギョ迂回の皆さん、今度が最後ですので、可能な限り予算を捻出してください。オンラインストアでの販売価格はちょっと上がって59800円です。対応OSはWindows XP/Vista/7/8,MacOSX 10.4-10.8です。接続インターフェースはUSB2.0。
「あのMOドライブが最後の1台とは思えない。もし、DTPが続けて使われるとしたら、あのMOドライブの同類が、また世界のどこかに現れてくるかもしれない‥」。
参照:MOドライブ「LMO-FC654U2W」

【Mission Motorcycle】どこの仮面ライダーのバイクかと思いました

最近のとは言いませんが、平成仮面ライダーシリーズのアギト等にありがちなデザインのバイクが、Mission Motorcycleから発表されていました。出力120kw/160馬力相当のモータを動力源とし、バッテリは17kWh。0-60mphの加速が3秒と高加速力で、最高速度は240km/h。通常であれば200km以上の航続距離がある様です。珍しい事に、充電用として使用可能な電圧は80V〜270V。一般的なコンセントからの充電が可能になっており、何処でも充電できるって訳です。オンラインでの販売価格は、ノーマルモデルで$58999、GP Packageが$74999となっています。

参照:Mission Motorcycle

【JVC】Bluetooth接続も可能なサウンドステーション



JVCから、小型の水筒の様な形状のBluetooth2.1接続のサウンドシステムが発表されています。最大計162mm、高さ334mmと言う、ちょっとくびれた様な形状のスピーカーで、上部の黒い部分には50mmφのスピーカーが4基装備され、底面側には100mmφのサブウーファが組み込まれています。底面側に隙間があるのは、サブウーファによる低音を出力するためですね。4基のスピーカーを使用するユニークな機能として、正面と左右で常にステレオが楽しめるエンハンストモード、正面にのみステレオ効果を起こすWOW HDモードの利用があげられます。Bluetooth接続時にスマホ等の音楽を出力する事は可能ですが、コントロールはAndroid端末のみ。AM/FMチューナや、CDプレーヤとしても機能します。その他、USBポートが用意されており、ここにフラッシュメモリを取り付けたり、iPod等を接続する事もできます。フラッシュメモリには録音も可能です。6月下旬頃の販売が予定されており、店頭予想価格は3万円前後との事。
参照:コンパクトコンポーネントシステム「NX-SA55」

【Telegraph】Sushiレストランが空飛ぶウェイターを採用?

Telegraphの電子版で、こんなニュースがでてました。イギリスの回転寿司のお店の様ですが、クアドラコプターにトレーを載せて、お客さんのところまで運ぶと言うサービスだそうです。コントロールにはタブレット端末が用いられており、コントローラ役のおねーさんが操縦しています。いや、おねーさんが運んだ方が効率も良く、喜ばれる様な気がしますけど。時間はかかるわ、効率は良くないわ、風が吹きゃ不安定になるわ、操縦に習熟するのは大変だわ、でも新しもの好きにはたまらんサービスでしょう。

参照:Sushi restaurant launches flying 'iTray' waiter service

【ThinkGeek】倒れないマグカップ…だと?



ノートPCの故障で比較的高い割合で含まれるのは、横に置いた飲料をこぼす事です。ThinkGeekで販売されているMighty Mugならば、そう言う事故も減らせるかもしれません。同名の会社から販売されるMighty Mugは、上に持ち上げる時には他のマグカップと同様に何の抵抗もありません。ただし、テーブルに置いた時には、横方向からの力に対しては強く抵抗し、なかなか倒れない様になっています。多分、吸盤状になっているのかもしれませんが。これを使えば、ノートPCの事故もある程度は防げるんじゃないかと思います。オンラインでの販売価格は$14.99。

参照:Mighty Mug

【フォースメディア】スマホやタブレットにデータを送るためのフラッシュメモリ

先日紹介したのとはちょっと違いますが、フォースメディア社からもmicroUSB/USB両コネクタ装備のフラッシュメモリが発表されています。従来から販売されていた製品の後継ではあるのですが、容量は8GB。本体両端にmicroUSBと標準USBのコネクタを装備して、それぞれにコネクタキャップがついています。キャップの紛失防止機能はないので、なくさない様に。同時に両コネクタに接続する事はできず、また形状/サイズから常時装着するのには向きません。ただし、PCからスマホやタブレット端末にデータを送ろうと言う用途には十分です。店頭予想価格は2480円程度との事なので、一般的なフラッシュメモリよりは高価かもしれませんが、用途を考えれば解読ではないかと。
参照:スマホ、タブレットとパソコンに両対応したデュアルポートUSBメモリ

水曜日, 6月 12, 2013

【サンワダイレクト】セルフパワー10ポートUSBハブ

サンワダイレクトで10ポートのセルフパワーUSB2.0ハブ「400-HUB021」が販売されています。片側6ポート、反対側に2+2ポートの計10ポートが用意され、ACアダプタで電力も十分に供給されます。多くの方がそうである様に、USBポートはあるだけ使ってしまいますし、バスパワータイプでは電力不足の心配もあります。10ポートのうちの2ポートは90度垂直に立てる事が可能で、付けやすい方向に配置できます。特に無線LANアダプタやワンセグチューナ等の大型の製品は、こちらに付けた方がいいかもしれません。オンラインでの販売価格は2980円(税込)です。
参照:USBハブ(10ポート・USB2.0・セルフパワー)「400-HUB021」

【LockheedMartin】F-35Aミサイル発射試験

YoutubeのLockheedMartin社の公式チャネルで、F-35Aのミサイル射出の映像が公開されています。本体に付けられた模様の所為もあるんでしょうが、何となくCGっぽくというか、アニメっぽく見えてしまうのが難ですが。Common Bay Stations に取り付けられた中距離空対空ミサイルがベイから射出され(と言うよりは落下?)、ロケットに点火、その発射に成功しています。AIM-120だと思うのですが、この辺りはちょっと自信がないです。空自の99式空対空誘導弾の取り付けは意見が分かれていますが、まぁ、しばらく先の話なので、それまでには解決してもらいたいものだと。

参照:First F-35A In-Flight Missile Launch

デイパックとしても使えるキックスクーター

キックスクーターは小型軽量の上、免許も不要なので、手軽に使える移動手段として使われる事が少なくありません。また、大型のキャリーの基台としても使われたり、実際、そう言う商品としても販売されたりしています。Gustavo Brenck氏のデザインによるGig Packはそうした流れの商品で、バックパックとして使う際にはハンドルを縮めてデイパックに取り付けた様な形状です。後輪と搭乗部分は何処に隠れているかと言えば、背中に当たる部分の内側に収納されています。ちょっと背中が痛そうな気がしますが、そこはクッションでごまかします。慥かに、長距離の移動は電車等で、現地近くで使うと言うのならば、これでもいい様な気がします。まぁ、コミケ会場で使うのはやめていただきたいですけど。
参照:Gig Pack

【エレコム】NFC対応Bluetooth接続スピーカー

エレコム社だけで認証が行えるBluetooth3.0接続スピーカー「BT-MPSPP11シリーズ」が発表されています。とは言っても、かざすだけで認証が行えるのはNFC対応のスマホやタブレット端末のみ。それ以外は、一般的なBluetooth接続の手続きが必要です。円筒形の40mmφモノラルスピーカーではありますが、スピーカーの音圧で設置面を振動させるため、意外といい音でなってくれます。まぁ、ある意味、パッシブラジエータ装備と言う感じでしょうか?バッテリ内蔵式で、充電はUSBバスパワーで行われます。同時ペアリング数は8台ですが、サウンド出力は1台のみになります。対応OSはWindows XP/Vista/7,MacOSX 10.5以降の他Android/iOS等となります。
参照:ハイブリッドBluetoothスピーカー「LBT-MPSPP11シリーズ」

【エレコム】顔のあるワイヤレスマウス?

 エレコム社から、ワイヤレスマウスが発表されていますが、このブログで紹介するのはそのうちのM-BL21DBシリーズとM-IR06DRシリーズ。なぜならば、これらのうちの一部機種には顔がついているから。USBハブにはフェイスマークのついた製品がありましたが、マウスでは初めてじゃないでしょうか?見方によってはウサギの様にも見えますし、ちょっとだけ和みますし。女性にも人気がでるんじゃないかと思います。いずれもナノサイズのレシーバが付属し、対応OSはWindows XP/Vista/7/8/RT,MacOSX 10.6/10.7/10.8,PS3等となっています。
M-BL21DBシリーズはボタン数5で、マウスアシスタント3に対応しているため、カスタマイズができます。動き検出はBlueLEDセンサで、分解能は1000/1500/2000cpiの切り替え式。ガラスの上でも使用できます。M-IR06DRシリーズはベーシックな3ボタンマウスで、センサは分解能1000cpiの赤外線センサ。想定使用期間が1.5年と言う長寿命モデルです。オンラインでの販売価格は3885円/2635円(税込)です。
参照:5ボタンワイヤレスBlueLEDマウス「M-BL21DBシリーズ」
参照:ワイヤレスIR LEDマウス「M-IR06DRシリーズ」

火曜日, 6月 11, 2013

【Kickstarter】短時間で360度のパノラマ写真が撮れます!


KickStarterで資金調達に入っているBubblepodは、1分程度で360度のパノラマ写真が撮影できると言う触れ込みのiPhone用スタンドです。上側はシリコンラバー製の様で、中央のスリットにiPhoneを挟みます。あとは上部を回転させて、スタートボタンを押せば、自動的に360度の回転をします。この時に専用アプリで撮影をする事で、極めて短時間で360度のパノラマ写真が撮れると言う訳です。底面には三脚に取り付けるためのネジ穴が切ってあり、高い位置に固定する事も可能になっています。残り4週間程を残して、目標金額の1/3程を集めていますが、市販されるかどうかは微妙な感じがします。


参照:BubblePod - Professional 360º images in less than a minute.

【Truma】ボンベの残量を測定します

LPガスボンベは、大型のものから小型のものまで数多く使われていますが、外部から残量がわかりにくいと言う欠点があります。LPガスを液化した状態で封じ込めているので、やむを得ない部分はあるのですが、実際に使おうと思ったらなかったなんていうのはできれば避けたいところです。そう言う時のための残量チェッカーが、Truma社から販売されているLevelCheckerです。ボンベの側面にセンサ部を当てる事で、その高さに液面があるかどうかの判別をしてくれます。アルミあるいは鋼鉄であれば、測定できる様です。測定にうかつに電気的手段を用いると爆発の危険性があるため、この製品では超音波を使用しています。イメージ的には、ボンベの側面をたたいて、音の変化から液面を確認すると言うところでしょうか?オンラインでの販売価格は$90程との事です。
参照:Truma LevelCheck

【アップル】TimeCapsule/AirMacExtremeも更新されました


MacBookAirがデザインそのままで,ある意味、期待はずれな部分もありましたが、無線LAN関連は大きく様変わりしています。既に、外観だけではどちらがどちらなのかの判別がつきませんが、AirMac ExtremeベースステーションとTimeCapsuleも更新されています。正面からは厚みを増したMac miniに見えない事もないんですが、サイズ的には98mm(w) x 98mm(D) x 168mm(H)なので、Mac miniの1/4の床面積で、高さが4.5倍と言う意外なサイズです。有線LANはWAN側1ポートとLAN側3ポートで、すべてGigabitEthernetに対応しています。無線LAN部分はIEEE802.11acに対応し、3ストリーム使用時の最高速度は1300Mbps。TimeCapsuleとExtremeベースステーションの違いはハードディスクの有無で、TimeCapsuleには2TB/3TBのモデルが用意されます。もっとも、外部にUSBポートが用意されるので、そちらにハードディスクを接続する事もできますけど。オンラインストアでの販売価格はそれぞれ19800円/29800円/39800円とわかりやすい価格差になっています。
参照:AirMac Extremeベースステーション
参照:AirMac Time Capsule

【アップル】MacBookAir(Mid 2013)発表

MacBookAirが更新されています。Haswell搭載によって大幅に省電力された結果、11"モデルで9時間、13"モデルで12時間の使用が可能になったとしています。Airなので有線LANは持たず、無線LANは当然のごとくにIEEE802.11ac対応。ストレージは標準で128GB/256GBがそれぞれに用意され、最大容量は11"モデルが256GB、13"モデルで512GBで変わらず。つか、この辺りは物理サイズで決まってしまいますから。表示解像度は11"で1366x768、13"モデルで1440x900のままになり、Retina化はされませんでした。メモリはオンボードのみで標準4GB、BTOで8GBが選択可能です。Merverickを考えると、8GBがお薦めです。CPUには標準で1.3GHzのデュアルコアCore i5が用意され、オプションで1.7GHzのデュアルコアCore i7。クロック数が下がっていますが、TurboBoost時のクロック数は逆にあがっています。外部インターフェースはUSB3.0 x2とThunderbolt。13"モデルにはSDXCメモリカードスロットが用意されます。オンラインストアでの販売価格は、最近の円安傾向で若干上昇しており、11"モデルが98800円から、13"モデルで108800円からとなっています。
参照:MacBook Air

【ThinkGeek】ちょっとかっちょいいフラッシュライト

 ThinkGeekでクレジットカードサイズのフラッシュライトが販売されています。高輝度白色LEDを2個使用しており、その部分は膨らんでいるのと、膨らんだ部分に点灯スイッチがあるので、カードと一緒に入れておくのはどうかと思ってしまいますが。誤って点灯しっぱなしになるとか、他のプラスティック製のクレジットカードが変形したりしそうですし。電源は内蔵電池で、通常使用では5〜10年程は使用できるとの事。オンラインでの販売価格は$17.99です。割りとスマートな感じがするデザインですし、ポケットに入れておいてもいいんじゃないかと。
参照:Eon Classic Credit Card Flashlight

【USB.Brando】PCとスマホ両対応のフラッシュメモリ

 USB.BrandoでUSB/microUSB両対応のフラッシュメモリが販売されています。本体の両端にそれぞれのコネクタを配した製品は、いずれか一方をPCまたはスマホに接続して使用する事ができます。microUSB側にはコネクタキャップも付属しますが、回転式のコネクタカバーもついています。フラッシュメモリの容量は8GB。常用するには容量が少ないので、データ転送用として割り切る使い方の方がいいでしょうね。もっとも、常時接続しておくには大きすぎる感じがありますけど。オンラインでの販売価格は$20.00です。
参照:2-in-1 micro USB Flash Drive

【サンコー】誰得なバッテリ内蔵型フラッシュメモリ



 サンコーレアモノショップの通販専用として、バッテリ内蔵の4GBフラッシュメモリが販売されています。バッテリ容量は1000mAhなので、iPhone5の内蔵バッテリの2/3程度。電力はUSBバスパワーとして出力され、専用のケーブルとアダプタでmicroUSB/miniUSB/ユニバーサルDockコネクタ/Lightningコネクタに対応します。充電はUSBポートに接続して、エンプティの状態からは約3時間程。なお、4GBのフラッシュメモリを内蔵しているので、その間はフラッシュメモリとしても利用可能です。名刺サイズで、厚みはわずかに4.5mm。携帯は非常に楽です。オンラインでの販売価格は2980円(税込)。仕様としては低めですが、携帯性が高いので、非常用として割り切ると使い物になりそうな気がします。
参照:1,000mAhバッテリー内蔵の4GB USBメモリカード

月曜日, 6月 10, 2013

【Buffalo】NFC Reader対応のBluetoothキーボード

バッファロー社から、かざすだけで認証可能なBluetoothキーボード「BSKBB13BK」が発表されています。認証には通常のBluetoothでの手続きの他に、NFC tagを用いた認証をする事も可能で、その際には対象のPCにかざす事で認証を行います。この認証の儀を執り行う場合には、オプションで「認証!」と叫…。いや、まったくそう言う必要はありませんが,雰囲気と言うものですよ。実際にはBluetooth3.0接続となり、NFCリーダがなくても使用する事が可能です。キーの支持架はパンタグラフ式で、全面フラットなデザインが採用されています。Windows/MacOSX/iOS/PS3/Android等に対応し、Mac/Winはキー配列をショートカットキーで切り替える事ができます。記載がないので、同時に1台としかペアリングはできない様ですので、複数機を切り替えて使用するのは面倒な感じがします。オンラインでの販売価格は8400円(税込)です。
参照:NFC&Bluetooth®3.0対応 コンパクトキーボード「BSKBB13BK」

【参天製薬】ブルーライト対策の点眼薬

参天製薬よりブルーライトによるダメージをケアするための一般点眼薬「サンテPC」が発表されています。ブルーライト対策と言う事では広く眼鏡が市販されていますが、アレはブルーライトによるダメージを軽減するためのもので、ケアするための点眼薬っていうのはありませんでした。このサンテPCはブルーライトによってダメージを受けた組織の代謝促進を主として、ドライアイ&角膜保護、かゆみ&充血の抑制、ピント調節機能の改善等、一般的にPCを使う場合の眼のケアを図ってくれる成分を含んでいます。今時CRTを使っている方も少ないでしょうが、特にノートPCやディスプレイ一体型PCを仕事で使っている方は、ブルーライト対策としての眼鏡の他に、こういう点眼薬も用意しておいた方がいいかもしれません。07/08からの販売が予定されており、オンラインでの販売価格は840円(税込)です。パッケージにはサンテPCのギザギザとした文字が印刷されていますが、イメージ的にはもっと粗くても良かったかもしれません。
参照:ブルーライトによるダメージをケアする目薬「サンテPC」(PDF版)

【kickstarter】FPSのためにここまでするか?

この画像をぱっとみただけで、これが何者であるかを理解するのは難しいと思いますが、これはゲームコントローラなのです。KickStarterで資金調達に入ったOmniは,主としてFPSゲームのコントローラとして考慮されており、ユーザは専用のシューズとHMDを装着して、リングの内側に入ります。この時に、ガンコンを持っているとなおよろしい。リング内で歩く動作をする事で、ゲーム内では前進等の動作に置き換わって、ゲームをコントロールします。実際に前進の動作をしても、専用シューズは底が滑りやすくなっているのと台の内側がすり鉢状になっている事で、その場から動く様な事はないのですが。FPSマニアには垂涎のコントローラかもしれませんが、しゃがむ等の動作はどうするんだろうかと思ってしまいますけど。あちらにはFPSマニアが多い所為か、予定調達資金の数倍をすでに集めているので、商品化には動くと思います。置くスペース等を考慮すると、ちょっと購入には二の足を踏んでしまいそうです。

参照:Omni: Move Naturally in Your Favorite Game

日曜日, 6月 09, 2013

【バッファロー】iPad専用キーボード付きカバー

バッファロー社からiPad専用のキーボード付きカバー「BSKBB19BK」が発表されています。iPadを専用のスロットに装着するので、脱着そのものが容易になっています。逆に、そのおかげでiPad2以降への対応になっていますけど。キーボード自体はBluetooth3.0接続で、バックカバーは純正ディスプレイカバーと同様に三角形のスタンドに変形させることができます。キーボードの電源は内蔵リチウムバッテリで、フル充電の状態ならば2ヶ月くらいは使えると想定されています。キーの支持架は明記されていないので、薄型化できるメンブレン式かも知れません。キーボード面は、ディスプレイカバーとしても利用されます。一般的な机の上ならば問題なく使えますし、邪魔な時には簡単に外しておけるのが便利です。オンラインでの販売価格は9765円(税込)です。
参照:iPad専用 Bluetooth®3.0対応 キーボード ケース一体型「BSKBB19BK」

【NeatoShop】R2-D2モチーフのメモリ付きカフリンク

NeatoShopで、R2-D2をモチーフにしたデザインのカフリンクが販売されています。とは言っても、単なるカフリンクではなく、フラッシュメモリ付きです。つか、コネクタキャップをカフリンクとして使える様に、アームがのびているフラッシュメモリというべきかもしれません。どちらを主とするかでしょうけど。2個1セットで、それぞれのフラッシュメモリ容量は2GBで、合計4GBとなっています。容量が少ないのは、やはりフラッシュメモリの方がおまけと言う感じなのでしょうか?オンラインでの販売価格は$199.95。少々お高めです。
参照:R2-D2 USB Flash Drive Cufflinks

【ThinkGeek】ゾンビに注意的なポスター

こういうポスターは好きです。ThinkGeekで販売されているポスターなんですが、あちらの趣味に合わせたゾンビ映画にでてきそうなポスターです。それぞれには「ゾンビに餌を与えないでください」「冷静になって、ゾンビを殺せ」「注意!」等の文字が踊っています。そーそー、やはりゾンビとの戦いが長期化したら、こういうポスターも必要ですよね。これ、ポスターじゃなくても、「子供が乗っています」的なシートとして販売してもいいんじゃないかと思ったりしますけど,それぞれのサイズは91cmx61cm程と割りと大きめです。1枚あたりの価格は$9.99なので、3枚だと$29.97っすね。シールも販売してくれないかなぁ。
参照:Zombie Posters

【HEIL】スニーカーの傘立て?!

楽天市場のHEILで面白い傘立て「SNEAKER UMBRELLA STAND」が販売されていました。スニーカーの形状をした傘立てで、片方に1本、一足で2本の傘を立てておくことができます。靴ひもは交換可能ですが、実際に履くことができないスニーカーは、細部までこだわって作られており、実際のスニーカーの様に見えます。足首には穴があり、ここに傘を立てることになります。ポリレジン製で、重量も1.2kgもありますから、傘立て以外にも用途はあります。もっとも、デザインがスニーカーである以上、床の上以外の場所に置くのはどうかと言う気もしますけど。オンラインでの販売価格は3811円(税込)。現在は売り切れの様です。
参照:SNEAKER UMBRELLA STAND 傘立て
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