土曜日, 2月 09, 2019

【プリンストン】有線/無線両対応のヘッッドセット

プリンストン社からは、HyperXブランドの有線/無線両対応のヘッドセット「HX-HSCAM-GM」も販売されます。接続はアナログヘッドフォンジャックとBluetooth4.2の2方式に対応スルボで、ゲーム等を使用する際には有線接続、スマフォで使う場合にはBluetoothと、汎用的に使えるのが特徴です。ドライバは40mmφですが、低音域と中/高音域を分離するダブルチャンバー方式で、再生周波数帯は10Hz〜40KHz。ハイレゾ対応とされてはいますが、そのためには外部にDAC等が必要になり、Bluetooth側はLDAC等のハイレゾ対応のコーデックには対応していません。マイクはドライバカップに内蔵されていますが、脱着可能なフレキシブルアームのマイクも取り付け可能です。ワイやれウの時には内蔵マイク、ゲームの時にはフレキシブルマイクと使い分けると機能的です。オンラインストアでの販売価格は26800円(税込み)です。PCのゲームとスマフォを一つのヘッドセットで使いたいという方には向いているかと。
参照:HyperX Cloud MIX ハイレゾ対応ゲーミングヘッドセット「HX-HSCAM-GM」

【プリンストン】ステップアップのためのゲーミングキーボード

プリンストン社から、HyperXブランドのゲーミングキーボード「Alloy Core RGB ゲーミングキーボード」が販売されます。このキーボードはメンブレン式で、軽快な打鍵圧と静音な打鍵音が特徴です。メカニカル式は打鍵耐久回数には優れますが、どうしても重めで、打鍵音も大きめ。また、世間一般で多く使われているキーボードはメンブレン式なので、メカニカル式には違和感があると言うユーザーも少なくない様です。このキーボードならば、そう言ったユーザーには気に入っていただけるかも知れません。メンブレン式の機構を利用して、多少の水がかかっても問題なく使える耐飛沫性能も持っています。内部からのイルミネーションは奥側のライトバーの他に、キーボード全体を5個のエリアに分けて制御できる形式で、個別のキーバックライト制御は出来ない様です。明るさや発光パターンの切り替えは、ワンキーで設定モードにはいる事が出来ます。天板は強化プラスティックなので、それ程剛性は高くない様です。接続はUSBによる有線のみ。オンラインストアでの販売価格は7980円(税込み)と安価になっています。
参照:HyperX Alloy Core RGB ゲーミングキーボード「HX-KB5ME2-JP」

【オウルテック】iPad Pro(2018)対応のUSB-C接続イヤフォン

オウルテック社から、USB-C接続のイヤフォンマイク「OWL-EPC01シリーズ」が販売されます。ホストとの接続端子はUSB-Cで、ノートPCなどでも利用できますが、主たるターゲットはスマフォやタブレット端末でしょう。もちろん、iPad Pro(2018)にも対応します。ベースはカナル型のイヤフィンで、内部にはちょっと大きめの10mmφのドライバユニットを擁し、ドライバカバーは大きく中央がくびれた鼓型。耳への固定はイヤーチップでのみ行なわれ、3サイズのチップが付属します。左右のユニットを繋ぐケーブルの根元にマイクを内蔵したリモコンユニットがあり、再生/停止等のリモコン操作が可能です。タブレットはまだしも、スマフォ用としては当たり前の機能ですね。本体色にブラック/ホワイトの2色が用意され、オンラインストアでの販売価格は3218円(税込み)です。iPad Pro(2018)対応の有線イヤフォンが欲しいという方は、検討の余地があるかと。
参照:USB Type-Cコネクタから音楽を聴けるイヤホン リモコン+マイク付き

【パイオニア】Mac専用スロットローディング方式BDドライブ

パイオニア社から、Mac専用の外付けBDドライブ「BDR-XS07JM」が発表されています。アップル社の外付けDVDドライブとよく似たデザインになり、スロットローディング方式が採用されている事が特徴です。本体外装色は、Macに合わせたシルバーカラー。正面にイジェクトボタンがあるところが、デザイン上の大きな違いではありますが。ただ、メディアが詰まった場合の強制排出孔はありません。ホストとの接続はUSB-Cで、バスパワー駆動になります。Mac用とされるのは、Roxio Toast 17 Titanium + BD Plug-inの無償ダウンロードが可能な点で、BDメディアへのバックアップ等が容易に行なえる点にあります。BDビデオの再生は、流石に叶いませんが。また、同社のワイヤレスドックを経由して、iPhone等に直接音楽を取り込む事も出来ます。実際の販売はエスティトレード社から行なわれ、市場予想価格は27000円前後との事です。
参照:スロットローディング方式のMac用ポータブルBD/DVD/CDライター「BDR-XS07JM」を新発売

金曜日, 2月 08, 2019

【JVC】ノイズキャンセラー付きワイヤレスヘッドセット

JVCブランドから、ノイズキャンセリング機能付きのワイヤレスヘッドフォン「HA-FX87BN」が販売されます。接続はBluetooth4.2。ネックバンド式のヘッドセットで、左右対称形のデザインになります。この形状でもノイズキャンセリング機能がついており、外部のノイズをほとんど気にする事なく使えるのが特徴です。耳への固定はイヤーチップによるカナル型で、左右それぞれ4サイズのイヤーチップが付属します。一般的なカナル型の製品よりも耳にフィットさせる必要があるので、適切なサイズを選んでいただきたいと。ノイズキャンセリングオンの状態では、一般的には使用時間がかなり減る訳ですが、この商品では5時間の連続再生が可能となっています。オフの応対では7時間持ちますので、ほぼ1日使えると言ってもいいかと。珍しいのはノイズキャンセリングオンの応対にしたデジタル耳せんとしての機能が利用可能で、この場合には11時間の利用が可能です。残念ながら、防水性能は生活防水レベルのIPx4相当で、汗をかくスポーツ向けではなさそうです。オンラインストアでの販売価格は8510円(税込み)です。ノイズキャンセリング機能付きとしては安価な部類かと。
参照:ワイヤレスステレオヘッドセット「HA-FX87BN」

【アンカージャパン】USB PD(30W)対応チャージャ

アンカージャパン社から、USB PD(30W)に対応したチャージャ「PowerPort Speed+ Duo」が販売されます。USB-C/USB-Aを各1ポートずつ備えた製品で、USB-CポートはUSB PD(30W)に対応します。各種ドックの電源として接続しても、余裕はありそうです。USB-Aポート側は独自のPowerIQ技術に対応し、5V/2.4A出力が可能です。これならば、スマフォの急速充電やタブレット端末の充電も可能です。コンセントの金属端子は折り畳み式なので、鞄の中でも何かに引っかかって、取り出し難くなると言う事はなさそうです。電源電圧は100V〜240Vのユニバーサルタイプですが、海外で使用する場合にはコンセントの変換アダプタが必要です。なお、ケーブルは付属しませんので、接続する機器に合わせたケーブルを別途用意する必要があります。ちょっとした遠征用にはこのチャージャが一つあれば済む訳で、そう言う意味でも便利じゃないかと思います。オンラインでの販売価格は3299円(税込み)です。
参照:Anker PowerPort Speed+ Duo

【オウルテック】バッテリ内蔵型チャージャ

オウルテック社から、バッテリを内蔵したチャージャが販売されています。同社の超タフmicroUSBケーブルとのセット商品も用意されていますので、ケーブルをお持ちでない方はいないとは思いますが、まとめて買い替えたい方にはいいかも入れません。チャージャ本体は振り出し式のコンセント端子を持ち、コンセントに直結できます。出力端子はUSB-Aが2ポートで、単独でも、合計出力でも5V/2.4Aに対応します。小さな端子は、microUSBで、これは内部のバッテリに単独で充電するための端子で、5V/2Aが推奨されています。もちろん、壁コンセントに接続していれば、内蔵バッテリーにも充電してくれますが、外部からの充電も可能と言うのは意外と便利かも。なお、内蔵するバッテリは6700mAhと使いやすい容量で、単独でも利用が可能です。コンセントに接続した際には、バッテリへの同時充電を行なうパススルー充電が可能です。各セットとも、本体色にブラックとホワイトの2色が用意され、オンラインストアでの販売価格はケーブル無しのモデルで4946円(税込み)となっています。
参照:USB×2ポート AC充電器+モバイルバッテリー 6700mAh
参照:超タフケーブル付き USB×2ポート AC充電器+モバイルバッテリー 6700mAh

【サンワダイレクト】エルゴノミクス形状のBluetoothマウス

サンワダイレクトで、エルゴノミクス形状のマウス「400-MA116」が販売されています。握った際に手首をひねる必要のないエルゴノミクス形状で、長期間使用しても手首の負担が少ないのが特徴です。通常のマウスを傾けたかの様にも見える形状で、傾きの角度は55度。動き検出はブルーLEDセンサを用いた光学式で、スクロールホイール手前のボタンで800cpi/1200cpi/1600cpiの分解能に切り替える事が出来ます。ボタン数は計6個ですが、一つは前述の切り替えボタンで、サイドボタンは親指で押す形式をとります。若干ですが上に配置されているので、押し難いと感じる方もいるかも知れません。接続はBluetooth3.0で、同時に有線接続と2.4GHz帯を使用するRF方式の製品も用意されます。従来のマウスは手首をひねらないと持てない形状でしたので、それが辛いと感じる方は、これに変更する事で負担が減るかも知れません。本体形状も、斜めになっている事を除けば、一般的なマウスに近い見た目なので、大げさな感じも少ないかと思います。オンラインでの販売価格は3280円(税込み)です。
参照:Bluetoothエルゴマウス(人間工学・縦型エルゴ・Bluetooth・6ボタン・ブルーLED光学式・DPI切替)「400-MA116」

木曜日, 2月 07, 2019

【irwin】折り畳み式カッターブレードナイフ

irwin社のロングセラー商品「FK250」が面白そうです。台形型のカッターブレードを使用するタイプで、これは簡単に交換が出来ます。このブレード部はグリップ側に折り畳む事が出来るので、持ち運び時にもブレードを露出させる事がありません。一般的なカッター刃と違って、このブレードは前後にしか刃先がないので、切れ味が落ちたらブレードを折って、切れ味の良い刃先を次々と出す事が出来ません。そのため、替え刃が必須になりますが、これをグリップ内部に入れておけるのが特徴です。グリップ側の青い部分を引いて、内部に収納したブレードを取り出すことが出来る仕掛けです。また、グリップ内部にはビットドライバも収納されており、ビットはドライバに取り付けるものと、予備のビットを一つ収納する事ができます。切り出しナイフの様に使うには十分ですし、刃を研ぐ必要もありません。その上で、ネジ締め等も行なえるので、利用範囲はかなり広そうです。

参照:IRWIN FK250 Folding Utility Knife

【トリニティ】iPhone専用のモバイルバッテリとは?

トリニティ社のNUANSブランドから、Lightning接続のモバイルバッテリ「TAGPLATE Lightning」が販売されています。実質的には、iPhoneとの重ね持ちを前提としたモバイルバッテリで、Lightningケーブルはバッテリ本体から直接生えています。コネクタは帯状のケーブルの先端についており、未使用時にはバッテリ側に先端を差し込んで、ループ状になるのが特徴です。内蔵されるバッテリ容量は6000mAhとちょうど良い感じで、出力は5V/2.4Aに対応しますから、iPhoneでも急速充電が可能と言う事になります。本体外装は木目調や竹の様なデザインの他、スエード素材を用いた4色が用意されます。オンラインストアでの販売価格は6696円(税込み)です。
参照:TAGPLATE Lightning

【オウルテック】MFi認証済みのLightningイヤフォン

オウルテック社から、Lightning接続のイヤフォン「OWL-EPLT01シリーズ」が販売されます。カナル型のイヤフォンで、イヤーピースは左右各3種類が付属します。イヤーフック等は無く、耳への固定はイヤーチップのみになります。内蔵されるドライバーユニットは10mmφと、この種の製品としては比較的大口径になります。ドライバーカバーは鼓型で、中央がくびれた形状です。ホストとの接続はLightningのみ。もちろん、MFi認証済みなので、iOSのバージョンアップに関わらず、利用が可能です。左右のドライバから伸びるケーブルは、リモコンユニットで合流します。リモコンユニットは3ボタン式で、ここにはマイクが組み込まれていますので、通話にも利用できます。電源はLightning経由でiPhone/iPadから供給されますが、リモコンユニットには充電用の端子はありません。本体色はブラック/ホワイト/シャンパンゴールドの3色が用意され、店頭予想価格は3580円程との事です。
参照:Lightningコネクタから音楽を聴けるイヤホン マイクボリュームコントロール付「OWL-EPLT01」

【磁気研究所】ついに1TBのメモリカード!

磁気研究所から容量1TBのSDXCメモリカードが販売されています。1GBじゃないですよ、1TBです。たぶん、国内での商品化は初めてじゃないですかね?標準SDメモリカードサイズに1TBもの容量があると考えると、薄型ノートPCのサブストレージやオフラインバックアップもいけるかと思ってしまいます。読み書きの速度も、公称値でリード時95B/Sec、ライト時70MB/Secと実用上は十分に高速です。そりゃ、SSD程の高速性はありませんし、ウェアレベリング等の機能は記載されていませんが、デジカメで使うのならば十分な機能とは言えるでしょう。初期出荷時のフォーマットは、現在もっとも汎用性が高いexFATで、カメラからPCまで幅広く使えます。こうなると、相性問題や、破損時のデータロストが気になります。オンラインストアでの販売価格は49800円(税込み)と、まだまだ高価ですが、大容量のメディアを欲しているカメラマンは喉から手が出る程欲しかったのでは?
参照:HIDISC 超高速SDXCカード 1TB CLASS10 UHS-I Speed class3対応

水曜日, 2月 06, 2019

【AceBeam】大口径リフレクタ搭載フラッシュライト

AceBeam社から、大口径リフレクタを搭載したフラッシュライト「T27」が販売されています。光源にCree社のXHP35を採用して、最大光出力は2500lm。軸径25mm程、全長175mm程の本体にも関わらず、ヘッド部の最大径が70mmφと言う大口径になっているのが外見上の特徴です。バッテリーとして21700/18650が1本か、CR123Aを2本使用します。標準で付属しているのは、市場でもあまり見かけない21700で、他はアダプタを噛ましての装着になります。なお、最大光出力の2500lmは、21700使用時に限定されます。前者の充電は本体に内蔵したままで行なう事が出来ます。充電孔はUSB-Cで、モバイルバッテリとしても利用可能です。電源スイッチはサイドボタンとテールボタンの2ボタン式ですが、テールボタンはTurboモード専用の様で、通常使いはサイドボタンでいけそうです。最大照射距離は1180m、本体はアルミ合金製で、水深5mに沈めても問題ありません。落下耐性は1.2m。ベルトクリップはついていますが、ショルダーベルトを付けられる様にはなっていません。市場価格は$159.90程の様です。
参照:T27

【エレコム】超小型の802.11ac対応中継器

エレコム社から、IEEE802.11acに対応した無線LAN中継器「WTC-1167USシリーズ」が販売されます。コネクタは電源取得用のUSB-Aのみですが振り出し式になっており、収納した際のサイズが35.6mm(W) ×115.6mm(H) × 10.1mm(D)と言う超小型サイズです。実使用上は、モバイルバッテリかチャージャに直結する形式になります。このサイズでIEEE802.11acの2x2に対応しているので、理論通信速度は最大867Mbpsにもなります。もちろん、2.4GHz/5GHzの両周波数帯に対応しているので、IEEE802.11a/b/g/n対応機でも利用は可能です。ただし、ルーティング機能のない中継器なので、インターネット接続には別のルータが必要です。真っ先に浮かんだのはコミケ会場の様な広い場所での運用ですね。シャッター付近に外部接続のコアルーターを置いて、そこにうまく接続すれば、かなり広範囲での無線LAN利用が可能になるんじゃないかな、と。もちろん、家庭での利用も可能でしょうし、天井の電灯用コンセントもうまく利用できるんじゃないかなとか想像してしまいます。専用の設定アプリは付属しませんが、ブラウザベースで設定が可能になっています。本体色にブラックとホワイトが用意され、オンラインでの販売価格は8305円(税込み)です。
参照:超薄型11ac 2x2中継器「WTC-1167USシリーズ」

【アスク】雪ミク柄の超大型マウスパッド

アスク社から、TteSPORTSブランドのゲーミングマウスパッド「DASHER EXTENDED SNOW MIKU EDITION」が販売されますが、実際にはTSUKUMO専売モデルの様です。絵柄は雪ミクで、イラストはCHAN×CO氏によります。こういう可愛い絵柄だと、実際には使えないじゃないですか。コレクターズアイテムと言う感じがあります。本体サイズは900mm(W) × 400mm(H) × 4mm(D)とかなり大型で、一般的なキーボードを上に置いても雪ミクのイラストを隠す様な事は少ないと思われます。もちろん、キーボードを乗せても、マウスの操作スペースは十分に確保できます。表面はシルククロス素材を採用しており。マウスのコントロールを滑らかに行なう事が出来ます。裏面はラバー素材で、滑り止めと凹凸に対応しています。四辺の縁はほつれない様に縫い込まれています。2月9日からの販売が予定されています。
参照:ゲーミングマウスパッド「DASHER EXTENDED SNOW MIKU EDITION」

【フォーカルポイント】iPad Pro(2018)にも対応したHDMIアダプタ

フォーカルポイント社から、TUNEWEAR社の「USB-C TO HDMI V2.0 4K UHDTV 変換アダプタ」が販売されています。本製品はディスプレイを接続するための単機能のアダプタで、ディスプレイ端子としてHDMIを有し、4K出力に対応しています。ごちゃごちゃと接続端子がついたドックよりも、単純に外部ディスプレイを接続すると言う用途に向いていますから、タブレットやスレートPC向きの商品と言えます。ただし、本体はUSB PDに対応している訳ではなく、充電用の外部端子もありませんので、MacBookやスマフォ/タブレット端末の様にUSB-Cポートが1基しかない製品に常設する事は出来ません。プレゼン等の様に一時的に使うのならばいいでしょうが。なお、対応機種にはiPad Pro(2018)も含まれていますので、直接接続して使う事が出来ます。ホストとの接続端子はUSB-Cで、全体が非常に小型化されているのが特徴です。両端のコネクタカバーは放熱を兼ねたアルミ合金製で、スタイリッシュかつ丈夫に出来ています。オンラインストアでの販売価格は4480円(税別)です。
参照:TUNEWEAR USB-C TO HDMI V2.0 4K UHDTV 変換アダプタ

火曜日, 2月 05, 2019

【ナガオカトレーディング】Bluetooth対応のCDプレーヤーとは?

ナガオカトレーディング社から、ポータブルCDプレーヤー「M202BTCDP」が販売されます。今時の音楽プレーヤーはヘッドフォン/イヤフォンはワイヤレス接続が当たり前ですが、CDプレーヤーにはそう言った商品がほとんどありません。そこ、「今時CDプレーヤー?」言わない!この「M202BTCDP」はBluetooth4.2接続で付属のネックバンド式イヤフォンと接続できるモデルで、音楽再生等のコントロールもイヤフォン側から行なえます。もちろん、有線接続のイヤフォンの利用も可能ですが、わざわざ有線接続して、煩わしいケーブルさばきに苦労する事もないでしょう。また、音飛び防止機能もあるので、60秒まではふせいでくれます。電源は単三乾電池2本か、USBバウパワーで行なわれるので、いざという時にはモバイルバッテリの利用も可能です。通常の音楽CDの他に,MP3/WMAの音楽ファイルの再生も可能です。悪く言えば、技術革新の無くなったポータブルCDプレーヤーに、今風の味付けをした製品と言えるかも知れません。オンラインでの販売価格は9698円(税込み)です。
参照:Wired/Wireless両対応 音飛び防止機能搭載 Bluetooth4.2ポータブルCDプレーヤー「M202BTCDP」

【サンコー】パーソナルクリーンルーム?

サンコーレアモノショップで、「花粉ブロッカー2」の予約販売が始まっています。毎年、様々な花粉症対策グッズをリリースしている同社ですが、今年の「花粉ブロッカー2」もかなり怪しいです。理にはかなっているんですが。まるで、養蜂家の使うマスクの様な顔面全体を覆う形式のマスクで、正面のクリアマスクのおかげで視野角が非常に広いのが特徴です。頭の上からかぶる形式で、正面以外はナイロン製で、花粉の侵入を防ぎます。ただ、このままでは通気も悪くなり、内側が曇ってしまうので、上部に通気用のファンを備えています。ファンの通気で花粉が入り込んでは元も子もないので、ここにはフィルターを噛ましていますのでご安心を。なお、フィルターは3枚が付属しますが、別売もされていますので、同時購入をお薦めしておきます。ファンの電源はUSBバスパワーなので、モバイルバッテリが使用できます。オンラインでの販売価格は、本体が4980円(税込み)と、フィルターが3枚1セットで380円(税込み)です。ただ、装着したまま外出したら、不審人物として職質食らうかも知れません。
参照:花粉ブロッカー2

月曜日, 2月 04, 2019

【リンクスインターナショナル】巨大なマウスパッド

リンクスインターナショナル社から、Corsair社の大型マウスパッド「MM350シリーズ」が販売されます。Extended XL,X-Largeの2種類のサイズが用意され、奥行きはいずれも400mm。一般的なキーボードが120mm〜150mm位なので、かなり余裕があります。2サイズの違いは幅で、それぞれ930mm/450mmになります。一般的なキーボードが450mm程度の幅なので、前者がフルサイズのキーボードを乗せても大分余裕があるサイズで、後者はテンキーレスのキーボードを乗せる事が出来るくらいのサイズです。既にテーブルマットと言ってもいいサイズです。ともに表面は高分解能な光学式/レーザー式のマウスに対応した処理がされており、強化繊維で耐摩耗性を高めています。本体厚はいずれも5mmで、多少の凹凸は吸収してくれそうです。裏面は滑り止め処理がされているので、そうそう簡単に動く事はなさそうです。いや、キーボード等を乗せておけば、それだけでも動かなくなる気がしますけど。オンラインでの販売価格は5130円/3780円(各税込)です。
参照:MM350

【ジェントス】4灯式大型フラッシュライト

ジェントス社から、4灯式の大型フラッシュライト「UT-226R」が販売されています。巨大なリフレクターに4灯の超高輝度LEDを収納したヘッド部と、バッテリを内蔵する比較的細めの軸を持ち、電源ボタンはサイドボタン式。明るさは5段階の切り替え式で、モードセレクターを回転させて切り替えます。最大光出力は10500lmにもなりますが、最小でも100lmと明るめで、本体から受ける印象通りと言う感じです。電源は18650を2本直列にしたかの様な専用バッテリで、本体に装着したまま、専用のチャージャで充電します。ただし、フル充電には7時間程かかります。防水/防塵はIP67準拠で、水深1mにまでは耐えます。落下耐性も1m。本体重量は946gとかなりの重量級なので、側面にはショルダーストラップを取り付けられる様になっています。市場価格は3万円前後の様です。
参照:UltiREXシリーズ「UT-226R」

【秋月電子通商】USB PD対応電圧/電流計測デバイス

秋月電子通商で、ルートR社のUSB Type-C電圧・電流チェッカー 「RT-TC3VABK」が販売されています。以前に販売されていたモデルよりも丸みを帯びたデザインで、測定表示はOLEDディスプレイに行ないます。USB PDに対応した製品で、本体両端にはUSB-C端子が用意されています。測定電圧は4V〜20V、測定電流は50mA〜5A。USB PD(100W)までの測定が可能です。電流の方向も表示できるので、モバイルバッテリから充電しているのか、バッテリ側に給電しているのかもわかります。USB PDの場合、電流の向きがわかりにくいので、こういう機能は地味ですが、便利です。特に、USB-Cしかない薄型ノートPCのユーザーや、モバイルバッテリを」頻繁に使う方にはいいんじゃないかと。オンラインでの販売価格は2380円(税込み)です。
参照:双方向・通電方向表示 USB Type-C電圧・電流チェッカー [RT-TC3VABK]

日曜日, 2月 03, 2019

【McIntosh】機能テンコ盛りのターンテーブル

McIntosh Lab.社から、多機能なターンテーブル「MTI100」が販売されます。ターンテーブルを主軸にして、そこに真空管プリアンプを追加して、Bluetooth4.2対応と光/同軸デジタル入力を追加した商品になります。プラッターは3kg超のアルミ合金製で、ベルトドライブ駆動。回転数はLP/EPに対応します。ストレートのアームはアルミ合金の削り出しで、9.5mm厚のガラス板の上に安定性を確保する6.35mm厚の金属プレートを重ねて、その上に置かれています。レコードの音楽は内蔵したフォノアンプ経由でライン出力されますが、通常はアンプ部の入力の一つにブリッジ接続されます。プリアンプは12AX7を2本使用し、これは本体右端に配置され、使用時に直接触れない様にガードに囲まれています。入力はRCAピンによるアナログライン入力と光/同軸デジタル入力、PCとの接続用にUSB-Bを装備していますが、ハイレゾ音源には対応していなさそうです。出力はスピーカー端子が左右一対分と、サブウーファー出力用が1系統。左右のスピーカー出力は、インピーダンス4Ωのスピーカーを接続した時に80Wx2、8Ωのスピーカーで50wx2です。この他に、Bluetooth接続のヘッドフォン/スピーカーの使用も可能です。背面は端子だらけで、とてもターンテーブルとは思えません。入力の選択等は付属のリモコンか、天板上のノブで行ないます。正直にいって、奇麗なデザインだと思います。流石に安くはない商品で、市場価格は$6500程だそうです。
参照:McIntosh MTI100

【マクセル】AC出力対応大容量モバイルバッテリ

マクセル社から、AC出力対応のモバイルバッテリ「MPC-CAC22800」が販売されています。USB-A端子2基と、2Pのコンセント1基を装備したモバイルバッテリで、USB-Aポートは両ポート合計で2.4A出力に対応し、ACポートは65Wまでの出力に対応します。USB-Aが両ポート合わせて2.4Aは、ちょっと少ない様な気がします。各ポートそれぞれ2.4A、両ポート4.8Aくらいでも良かったんじゃないかと。充放電用のポートは、非使用時には蓋でカバーされるので、ポートに埃が侵入して接触不良になったり、金属片が入り込んでショートしたりする心配はせずに済みそうです。内蔵するバッテリ容量は22800mAhで、充電には専用のチャージャを使用します。フル充電までの時間は4.5時間程。ただ、容量が大きい分だけ、本体サイズも96mm(W) × 217mm(L) × 26mm(D)と巨大で、本体重量も880gもあるため、持ち出すのには苦労しそうな気がします。日常使いと言うよりは、遠征用と割り切った方がよさそうです。
参照:ACコンセント付き大容量モバイルバッテリー「MPC-CAC22800」

【アンカージャパン】低電流モードを持つモバイルバッテリ

アンカージャパン社から、大容量のモバイルバッテリー「PowerCore 10000 Redux」が販売されています。リチウムイオンバッテリを内蔵して、容量は公称10000mAh。ちょっと、この辺りに疑問が残りますが、出力はUSB-A端子が1ポートのみ。同社独自のPowerIQとVoltageBoostには対応していますが、QuickCharge非対応です。とは言え、5V/2.4A出力に対応しているので、タブレット端末への充電やスマフォの高速充電に対応します。充電には5V/2Aのチャージャが必要になり、充電端子はmicroUSB。充電用のケーブルは付属しますが、チャージャは別に用意する必要があると言うお約束の仕様です。珍しいのは低電流モードで、スマートウォッチやBluetoothイヤフォン等の低電流で充電する機器に対応したモードを持つ事です。従来のモバイルバッテリでは充電できなかった機器にも充電できるので、最近の利用要求に適合したモードと言えます。オンラインでの販売価格は3299円(税込み)です。
参照:Anker PowerCore 10000 Redux
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