土曜日, 6月 18, 2022

【プリンストン】MagSafe対応iPhone13Pro/ProMax用ケース

プリンストン社から、UAG社のiPhone13 Pro/Pro Max用ケースが販売されます。いずれのシリーズもMagSafeに対応しており、装着したままで無線充電が可能になっています。UAG社の製品なので、米軍調達仕様のMIL-STD-810G, Method 516.6 Procedure IVをクリアする頑強さも持ち合わせます。今回、ラインナップに追加されるのは、MONARCH PRO/CIVILIAN/PATHFINDERの3シリーズで、それぞれiPhone13Pro/ProMaxに対応した製品が用意されます。頑強さで言えば5層構造で落下耐性6.4mのMONARCH PROですが、流石にデザインがゴツい。個人的には好みですが。CIVILIANは落下耐性6mですが、シンプルなデザインなので、こちらの方が好まれるかもしれません。エントリー向けには2層構造のPATHFINDERで、これでも落下耐性は4.8mにもなります。オンラインでの販売価格は8800円/7150円/6600円(各税込)です。iPhone13Pro/ProMaxといえども、落としたら何らかの影響を受けそうですから、こういう落下耐性の高いケースが安心と言えます。
参照:URBAN ARMOR GEAR社製iPhone13 Pro/Pro Max用ケースにMagSafe対応の新しいケースシリーズが新発売

【プリンストン】ドック機能内蔵の多機能スタンド

プリンストン社から、タブレット端末用の多機能スタンド「PUD-CDOC7ST」が販売されます。基台部とホルダー部にそれぞれヒンジを持つスタンドで、任意の角度に固定する事が可能です。このヒンジ部が、妙に径が太いのが外観上の特徴です。基台部には4K/30Hz対応のhdmi端子、最大容量256GBのSD/microSDメモリカードスロットが各1基。最大容量が低めなのは気になりますが、この種御製品には珍しく、メモリカードスロットは同時使用が可能です。メモリカードスロットに装着したメモリカードは、iPadなどからも使えますので、内蔵ストレージが少なくなった時の一助になるかと思います。USB3.2Gen.1対応のUSBーA端子が2ポートと、電源供給用のUSBーCポートが用意されます。電源供給用ポートはUSB PDに対応していますが、タブレット端末に付属のチャージャは出力が低めなので、少し大きな容量を用意したほうがいいかもしれません。ホストとの接続端子はUSB-Cで、USBーCを搭載したiPad、Android端末などに対応します。7月1日からの販売が予定されており、オンラインでの販売価格は10800円(税込)です。
参照:7in1スタンド型ドッキングステーション「PUD-CDOC7ST」

金曜日, 6月 17, 2022

【東芝ライフスタイル】今風のポケットラジオ

東芝ライフスタイル社から、最近の製品らしいポケットラジオ「TY-SCR5」が販売されます。電源には単4乾電池/バッテリーを2本使用し、標準でニッケル水素バッってリーが付属します。充電機能も有しており、充電端子形状はUSB-Cです。モバイルバッテリーなどからも充電が可能なので、ソーラーバッテリーなどと組み合わせて使うのが吉かもしれません。各種情報を表示する表示版は大型で、表示される文字も大きく、みやすくなります。ラジオとしては、AMとワイドFM対応のFMの2バンド構成で、これは奇をてらった構成ではありません。本体にはライトの機能も有しており、夜間の光源としても役立ちます。もっとも、高輝度LEDが採用されているわけではないので、それほど明るくはありませんが。スピーカーを内蔵しているだけではなく、イヤフォンジャックも装備しており、有線ステレオイヤフォンも同梱されます。イヤーピースは3才図が付属します。店頭予想価格は8000円前後とのことです。ラジオ自体は日常使用する情報端末ではなくなりましたが、非常用持ち出し袋に入れておいてもいいかなという感じです。
参照:LEDライト付きポケットラジオ「TY-SCR5」

【ダイヤテック】テンキーレス有線キーボードにWindows版追加

ダイヤテック社から、Matias社のテンキーレスミニキーボード「Matias Wired Aluminum Tenkeyless keyboard for PC - Silver/Black 日本語配列」が販売されます。従来からMac版が販売されていましたが、Windows版の販売となります。基本的にはMac版に準拠していますが、キー配列はWindows版の日本語配列準拠。テンキーレスではありますが、ファンクションキーは揃っているので、日本語入力などに支障は来しません。天板にはアルミ合金が採用されているので、割と剛性は高そうです。底面奥側にはUSBハブのポートが、左右に各1期ずつ用意されており、どことなくアップル社のキーボードを思い起こさせます。Windows版ではあまりUSBハブ付きのキーボードがなく、マウスなどもPC本体に直接接続する形式でしたので、ちょっと目新しいかもしれません。Macユーザーには馴染みの機能ですが。なお、奥側には音量調整用のダイアルが用意されています。接続はUSBによる有線で、ケーブルはキーボード本体から直接生えており、脱着は不可です。ケーブル長は1.5mと標準的な数字です。キースイッチはパンタグラフ式で、キーストロークは2mm。カラバリとしてシルバー・ブラックの2色が用意されます。オンラインでの販売価格は7980円(税込)です。
参照:【6/30(木)発売】Matias Wired Aluminum Tenkeyless keyboard for PC - Silver 日本語配列
参照:【6/30(木)発売】Matias Wired Aluminum Tenkeyless keyboard for PC - Black 日本語配列

木曜日, 6月 16, 2022

【ユニーク】MagSafe対応リングスタンド

ユニーク社から、MagSafe搭載のiPhone12/iPhone13に対応したリングスタンド「iRing Mag」が販売されます。iPhoneのMagSafeの機能を利用して背面に固定するタイプの製品で、ありそうな感じですが、意外と見かけない類の製品になります。リングスタンドそのものは便利で、街中でも利用している方をよく見かけますが、従来の製品ではスマフォに貼り付けるか、リングスタンド付きのケースを利用するしかなく、特に無線充電がしにくいのが難点でした。構成品は、無線充電しようと思えば簡単に取り外しができ、装着も容易な点が特徴です。本体重量も20.4gと軽量で、重量増は気にせずに済みそうです。磁石による接続なので、脱着も容易です。リング自体は360度の水平回転と、±90度の開閉が可能なので、自由度そのものは従来製品と変わりません。ただ、リングの位置を回転させることができるので、その分は確実に使いやすくなります。なお、カラバリとしてスモーキーブラック(SMOKY BLACK)/セラミックホワイト(CERAMIC WHITE)/スチールブルー(STEEL BLUE)/ペールヴァイオレット(PALE VIORET)/サンドイエローの5色が用意され、6/24からの販売が予定されています。オンラインでの販売価格は3280円(税込)です。
参照:強力マグネットで簡単着脱 マグセーフ対応モデルのスマホリング AAUXX新シリーズ iRing Mag登場!

【サンワダイレクト】電子メモ付き電卓とは?

サンワダイレクトで、何度も書き換え可能なタブレットと電卓の合体技のような商品「200-DH010BK」が販売されています。蓋付の電卓といった形状の製品で、蓋の裏側に何度も書き換えができる液晶タブレットを備えています。最近は、液晶タブレット付きの製品が多いような気がしていますが、電卓用によく使う機能が合体しているのは一つのメリットでしょう。液晶の記述面は73mm(W) x 135mm(H)なので、何かを記述して置くには十分なサイズと言えます。本体側面には、専用のペンを収納しておけます。電卓自体も大型の見やすい表示を有してはいますが、四則演算+アルファ程度の計算能力を持った製品になります。なお、液晶部の消去には電力が必要ですが、こちらの製品では充電式バッテリを内蔵し、USBバスパワーで充電します。多分、どこのご家庭でも余っっている、スマフォ用のチャージャーが流用できます。ただ、消費電力そのものはそれほどではないので、ボタン電池式の「200-DH011BK」も同時に販売されます。蓋付のため、一般的な電卓よりは大きめになりますし、両機能は連動しませんが、ちょっと面白そうです。オンラインでの販売価格は2980円(税込)です。

参照:電卓付きメモパッド 電子パッド 電子メモパッド 電卓パッド 充電式 電卓 ロック付き ブラック「200-DH010BK」

水曜日, 6月 15, 2022

【ソニー】ハイコストパフォーマンスなワイヤレスイヤフォン

ソニーから、ネックバンド型のワイヤレスイヤフォン「WI-C100」が販売されます。ソニーのワイヤレスイヤフォンというと、最近はアクティブノイズキャンセラー付きの製品が目立つ訳ですが、この製品では未搭載になります。通話時のマイク集音時のノイズを抑えるノイズサプレッションは搭載していますが。その代わりに、単独での連音楽続再生時間が最大25時間、10分充電で最長60分の利用が可能なクィック充電に対応しています。フル充電には3時間ほどかかりますが。また、圧縮音源で失われがちな高音域を補完するDSEEを搭載しているので、音質についても期待ができます。ドライバー径は9mmφと標準的で、装着時に違和感を感じる事もなさそうです。付属するイヤーピースはハイブリッドイヤーピースですが、サイズはSS/M/LLとなっており、サイズ的に合わないという方もいるかもしれません。接続はBluetooth5.0で、このクラスとしては初めてスマフォアプリに対応しており、イコライジング調整が可能です。オンラインでの販売価格は4950円(税込)とリーズナブルなのも良いところです。このシリーズ、以前の機種を使用していますが、はいコストパフォーマンスで良い成否シリーズだと思います。エントリーレベルとしては問題ないでしょう:
参照:ワイヤレスステレオヘッドセット「WI-C100」

【エレコム】ケースをつけたままのタブレットも置けるスタンド

エレコム社から、タブレット端末用のスタンド「TB-DSDRAWLシリーズ」が販売されます。ホルダー部のスリットの幅が33mmと広くなっているのが特徴で、従来製品では安定して置くことができなかった、ケースをつけたままのタブレット端末でも置くことができます。ケースをつけたまま持ち出して、帰宅してからもそのまま利用することができるのは現実的です。もちろん、ケースなしの大型タブレット端末やノートPC、小型の液タブなども置くことができますから、だいぶ応用範囲は広そうです。高さ調整は7段階で、任意角度の固定ではありませんが、安定した設置が可能です。なお、収納時には本体厚がわずかに22mmとなるので、収納もそれほど苦労はしなそうです。底面側にはシリコンラバーの滑り止めが配置されているので、設置場所から簡単に動くようなことはなさそうです。カラバリはブラックとホワイトの2種になり、6月下旬からの販売が予定されています。従来のスタンドでは使用時にケースを外すのが面倒だったとか、安定しておけなかったなどの不満をお持ちであれば、選択の余地はあります。
参照:レザーケースを付けたタブレットもしっかり置ける7段階に角度調整が可能、折りたたみタイプのドローイング&タイピング タブレットスタンドを新発売

火曜日, 6月 14, 2022

【サンワサプライ】パイプ椅子に取りつける収納ケースとは?

サンワサプライ社から、学校でよく使われている椅子に取り付ける収納ケースというか、パソコンバッグというか、そういう製品「BAG-SCLSD1BL」が販売されています。学校でよく使われている椅子はパイプフレームに木製の座面/背面の製品ですが、このパイプフレーム部分に取り付ける収納ケースということになります。収納ケース本体裏面には長さ調整可能なベルトが装備されているので、実際にはパイプ椅子以外にも、様々な椅子に取り付けが可能ですが。流石に、事務用の椅子への取り付けは難しそうです。パソコンを収納するためのポケットがあり、この部分のサイズは312mm(W) × 22mm(D) × 232mm(H)なので、A4サイズクラスのノートpcやタブレット端末も入れることができます。また、この収納部は厚みに余裕があるので、同時にノートなども収納できます。学校用のパイプ椅子の場合、座面から床までの高さはそれほどないので、万が一のベルトはずれでも、収納したノートPCへの影響はあまり心配はいらないかと。ただ、椅子の片方だけに取り付ける、バランス的に厳しいものがありそうには思います。カラバリはブルーとグレーの2色で、おらいでの販売価格は3278円(税込)です。時期的に、夏休みでの設置を考慮した方がよさそうですね。
参照:チェア側面簡単取り付け収納ケース(ブルー)「BAG-SCLSD1BL」

【サンワサプライ】抗菌処理済み低反発ウレタン内蔵リストレスト

サンワサプライ社から、リストレスト「TOK-MU5BK」が販売されています。表面に抗菌処理を施した製品で、最近のリストレストにはよく見かけるようになった製品です。本体は円盤型のクッションを2個並べたようなデザインで、一歩間違えればおっ○い型と言えるのかもしれません。クッション材として低反発ウレタンを内蔵しているおで、ゆっくりと沈み込み、ゆっくりと戻るという特性を持ちます。従来使用していたウレタンフォームよりも、感触がいいかもしれません。中央の接合部に手首を置く形式なので、ちょうど左右のクッション材に手首が包み込まれるかのような感覚になります。表面素材そのものはさらりとした肌触りのポリエステル製で、底面側は滑り止めを兼ねたゴムスポンジ製です。本体重量は45gほどと軽量ですが、手首で上から押さえ込む形式なのと、ゴムスポンジによる滑り止めで、カンタに動くようなことはなさそうです。カラバリはブラックのみで、オンラインでの販売価格は770円(税込)です。安価なので、導入もしやすいかと。
参照:低反発リストレスト(抗菌)「TOK-MU5BK」

【ミヨシ】冷却ファン付きノートPC用スタンド

ミヨシ社から、ノートPC/タブレット端末用冷却ファン付きスタンド「NSF-07」が販売されています。一般的なファン付きのスタンドの場合、大口径のファンをホルダーの中央に配置するか、複数の小径ファンを敷き詰めるような形式にすることが多いのですが、この製品ではホルダー部に70mmφのファンを2基配置する形式をとっています。ノートPCの底面い当たった冷却風はそのまま左右に分散して、底面全体を冷却します。スタンド全体は放熱性を考慮したアルミ合金製なので、こちらも、効率よく排熱が可能です。ヒンジ吐きだいぶとホルダー部の2箇所で、任意角度に固定することができます。本体は画面サイズ10.4"〜15.6"クラスのノートパソコンに対応しますので、大型のゲーミングのノートPCでもなければ、問題なく載せることができます。耐荷重は5kgなので、よほど大型の製品でもなければ。問題はない様です。なお、ノートPCを載せると内蔵キーボード/タッチパッドが使いにくくなるため、事実上は外付けのキーボードおよびマウスが必須になります。カラバリはブラックとシルバーの2色が用意されます。
参照:アルミニウムノートPCクーラースタンド [NSF-07]

日曜日, 6月 12, 2022

【IC-CONNECT】スマフォに直結するハイレゾ対応DAC

IC-CONNECT社から、スマフォ向けの超小型DAC「ATOM MINI」が販売されます。ワイヤレスイヤフォンの方がケーブルの煩わしさがないとはいえ、現在もLightningからアナログイヤフォンジャックに変換して使っている方も多いと思います。手軽に使えるおはいいのですが、ハイレゾ音源には対応していないし、ハイレゾ音源に対応したDACは大型で持ち運びが面倒とお思いの方も少なくないでしょう。そこで、手軽に扱えるハイレゾ音源対応の変換アダプタという贅沢な製品が望まれる訳ですが、この「ATOM MINI」はそういう要求に応える製品です。本体重量はわずかに8gで、大きさもLightning変換アダプタとそれほど変わりません。ただし、内蔵しているDACはESSTech.社のESS ES9280ACProで、PCMならば768KHz/32bit、DSD512までの音源再生が可能という優れものです。ヘッドフォン端子は3.5mmφの一般的なものですが、残念ながらマイクは使えないようです。電源はバスパワー駆動となり、接続すれば利用可能になります。そのため、バッテリーは搭載していません。ただし、ハイレゾ再生には別に再生アプリが必要ですが。接続端子形状にLightning/USB-Cの二つの製品が用意され、店頭予想価格は6500円前後とのことで、お買い得感が半端ないです。
参照:ATOM MINI
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