土曜日, 2月 08, 2020

【mophie】接続形態を選ばないモバイルバッテリ

mophieブランドから、オールインワンのモバイルバッテリ「powerstation plus XL wireless」が販売されています。内蔵するバッテリ容量は8000mAhで、本体の見た目よりも小さく感じはしますが、実用上は十分な容量と言えます。出力系は豊富に用意されており、一般的なUSB-A端子と、充電/給電兼用のUSB-C端子が各1ポート。USB-CポートはUSB PDに対応します。さらに収納可能なLightningケーブルと、Qi互換の無線充電パッドも備えます。Lightningケーブルは本体から直接生えていて、脱着はできませんが、未使用時には本体裏面に収納することができます。収納部には蓋がついているので、飛び出してくる危険はほとんどありません。無線充電パッドは乗せただけでは充電されず、プッシュスイッチで動作する形式で、ある程度の安全性を確保しています。本体サイズは72 mm(W) x 149.5 mm(L) x 19 mm(D)なので、ほぼiPhone11/11Proに近いサイズです。まぁ、厚みがあるのは難ですが、そこは容量や無線充電パッドでやむを得ない、と。オンラインでの販売価格は$99.95です。
参照:powerstation plus XL wireless

【サンコー】階段の昇降が可能なハンドル可変式電動台車

サンコーレアモノショップで、電動台車「電動階段のぼれる台車ハンドル可変タイプ」が販売されています。駅などで見かける、自販機やKIOSK等に荷物を運ぶために使用される電動カートを思い出していただければ、ほぼ間違いありません。背面側には電動ゴムクローラーが配置され、これを利用して階段の上下動を行うことができます。このクローラーの動きはリモコンで制御できます。耐荷重は160kgで、業務に使うのはどうかという気もしますが、一般家庭にあるような家具程度であれば問題はなさそうです。この商品のもう一つの特徴はプラスマイナス90度の範囲で稼働するハンドルで、角度を変えることで台車の上げ下げが楽になります。残念ながら、注意喚起のための警告灯や警告音を発するような機能はなさそうなので、周囲には十分注意してください。なお、バッテリは着脱式で、別売もされているので、必要に応じて追加したほうがいいかもしれません。有明方面で、購入/頒布するウ=ス異本を部屋から出して、車に積むまでは重宝するのでは?オンラインでの販売価格は278000円(税込)なので、購入には躊躇しそうですが。
参照:電動階段のぼれる台車ハンドル可変タイプ

金曜日, 2月 07, 2020

【イケショップ】ボタン操作可能なiPhone用防水ケース

イケショップで、iPhone用の防水ケースが販売されています。iPhone用防水ケースは以前からありますし、その延長線上にある製品であることに間違いはないです。ただし、この製品では内部にLightningコネクタがあり、正面の5個のボタンで操作ができるという点が特徴です。中央がOKボタンになり、その左右にアローキーが並んでいると考えればわかりやすいかと。そのため、使用できるのはiOS13以降に限られます。タッチパネルで操作することもできるわけですが、常に素手で操作できるわけではないので、こういう機能があるのはありがたいです。iOS12以前の機種用には、このボタンのない製品が用意されています。防水仕様は45mとかなりの水深になっており、ちょっとしたダイビングや、ゲレンデなどでの利用も可能になっています。ただし、装着した状態では、外部からの有線/無線充電はできないようなので、充電は取り外して行うことになります。背面側は、各機種用のカメラレンズに合わせて、かなり大型のクリア部分が用意されていますので、水中撮影も楽そうです。オンラインでの販売価格は6908円(税込)です。
参照:45m防水ダイビングハウジング コネクタ接続ケース Lightning

【トリニティ】AirPods Pro用充電ボックス向け防水ケース

トリニティ社から、Catalyst社のAirPods Pro充電ボックス用防水ケース「カタリストケース for AirPods Pro」が販売されます。AirPodsPro用充電ボックスを保護するケースで、全体はシリコンラバー製。充電ボックスにぴったりと貼りつく薄手のケースなので、携帯は容易です。IP67準拠の防塵/防水仕様になり、水深1mに耐えます。まぁ、水中で使用する機会というのはほとんど無いでしょうが、風呂の中に落とした程度ではなんとかなりそうです。携帯を重視したためか、シンプルなデザインになっており、ゴツさが足りない気もしますが。また、MIL-STD-810G準拠の試験をパスしており、落下耐性は1.2m。もちろん、装着したままで無線充電が可能です。有線充電のLightningポートはシリコンラバーで蓋される形式で、こちらも利用が可能となっています。付属するカラビナを装着することができるので、ベルト留めやバッグなどに取り付けておくこともできます。本体色はステルスブラック/フレイムレッド/ミッドナイトブルーの3色で、オンラインでの販売価格は4620円(税込)です。
参照:カタリストケース for AirPods Pro

木曜日, 2月 06, 2020

【サンコー】拡大レンズ付きゲームパッド

サンコーレアモノショップで、画面拡大レンズ付きスマフォ向けゲーミンググリップ兼用スタンド「スマホゲーミンググリッパー」が販売されます。確かに、現在のスマフォの多くは、ディスプレイが高精細化しすぎていて、ちょっと見にくい気がしますので、拡大レンズ付きというのは便利じゃないかと。その分だけ携帯性は落ちますが、やむを得ないかと。拡大レンズは薄いフレネルレンズで、位置移動ができないので、拡大率は1.5倍固定です。スマフォは130mm〜167mm、厚みは10mmまで対応しますので、iPhone6/6s/7/8クラス以上の機種で使えることになります。iPhoneSEでは、ちょっと難しそうです。本体背面側にはスタンド脚があり、これを立てて使うこともできます。なお、本体奥側にはゲームボタンを左右各1基備えており、専用の吸盤で画面上のボタン位置に貼り付けて使います。ボタン位置を動かして使うケースは多いのですが、こちらは任意の位置に貼り付けることができます。ゲームに使わないにせよ、それなりに細かいものが見えるようになるので、便利かと思います。オンラインでの販売価格は1680円(税込)です。
参照:拡大レンズ付き「スマホゲーミンググリッパー」

【サンワダイレクト】大型スマフォが2台入るポーチ

サンワダイレクトから、バッグやデイパックなどのショルダーベルトに取り付ける小型ポーチ「200-BAGOP3WP/BK」が販売されます。両者の違いは表面素材の違いで、それぞれ撥水加工生地か、ナイロン生地が採用されています。背面側にはショルダーベルトに取り付けるホック固定式のフリップが備えられており、取り付けが容易で、ずれてもすぐに引き上げられる構造になっています。似たような形状のポーチは以前にもありましたが、このフリップ形状はなかなか良い感じです。本体は2ベイ+1ポケット式で、6.5”クラスのスマフォでも2台が余裕で入る構造です。各ベイを閉じるジッパーは、それぞれ逆方向にセットされているので、開けるときにジッパーが掴みにくいということはなさそうです。また、ジッパーはフルオープンというわけではなく、いわばハーフオープンの形状なので、収納物が落下しにくいというメリットがあります。また、フロントポケットの開閉用ジッパーは斜めになっているので、収納物の物理形状には制限がありそうです。スマフォ2台持ちか、スマフォとモバイルバッテリなどのセットで持ち歩く方には向いているかと思います。オンラインでの販売価格は2480円(税込)です。

参照:スマホポーチ(リュックベルト・ショルダーベルト取付・6.5インチ対応・スマホケース・ダブル・耐水生地・ブラック)「200-BAGOP3WP」
参照:スマホポーチ(リュックベルト・ショルダーベルト取付・6.5インチ対応・スマホケース・ダブル・ブラック)「200-BAGOP3BK」

【サンワダイレクト】光るゲーミングチェアとは?

サンワダイレクトから、ゲーミングチェア「150-SNCL017BK」が販売されます。ゲーミングキーボード/マウス/ヘッドフォンなどに関しては、その多くが派手なイルミネーションを持っていますが、ゲーミングチェアはちょっと座り心地の良い大型の椅子程度の認識でした。この商品では、ゲーミングチェアとしても珍しく、縁にLEDを組み込むことで、派手なイルミネーションを実現しています。座ってしまえばあまり感じないかもしれませんが、まぁ、こういう機能は気分を盛り上げるためのものですから。もちろん、eスポーツのチーム別に発酵させるような使い方も可能です。電源にはモバイルバッテリを必要としますが、できれば大容量の製品が望ましいようです。発光パターンは366通りで、付属のリモコンからセットすることができます。椅子そのものは包み込むようなバケット式で、首と腰にクッションが用意されています。座面は高反発モールドウレタンが採用され、80kgの人間が6万回座っても型崩れしないという高耐久性を誇ります。背もたれは150度までの多段階調整可能なリクライニング機能を有し、さらに20度のロッキング機能があるため、使用感はかなり快適です。その分だけお値段は張り、オンラインでの販売価格は23800円(税込)となっています。バッテリは別売なので、発注時に同時注文しておくといいのでは?

参照:ゲーミングチェア(LED内蔵・ハイバック・バケットシート・リクライニング・ロッキング・ヘッドレスト・ランバーサポート・肘掛け付き・PUレザー・ブラック)「150-SNCL017BK」

水曜日, 2月 05, 2020

【日本エイサー】青軸採用のゲーミングキーボード

日本エイサー社から、有線ゲーミングキーボード「Predator Aethon 300 」が発表されています。スペースキー手前側に印字されたPREDATORの文字がいい感じです。USB接続のフルサイズキーボードで、キースイッチに採用されているのは打鍵耐久回数5000万回のCherryMX青軸のみ。ゲームに使うには軽快な打鍵音ですが、通常の業務に使うにはちょっとうるさいかもしれません。キーバックライトはキースイッチに合わせたティールブルーで、発光パターンは10パターンがプリセットされています。ちょっと気になったのは、トップケースとボトムケースがABS樹脂製という点。重量が1110gもあるので、内部に鉄板が入っているのかもしれませんが、樹脂だけだと打鍵時にたわまないかと不安になります。せっかくの青軸なので、打鍵時にキーボードが暴れるとせっかくの魅力が台無しですから。接続用のケーブルは脱着不可ですが、網組の外装を持っており、長さは標準的な1.8m。なおキー配列はUS/UKになります。オンラインストアでの販売価格は17980円(税込)です。
参照:Predator Aethon 300 (ゲーミングキーボード)

火曜日, 2月 04, 2020

【ロジテック】高耐久性microSDHC/SDXCメモリカード

ロジテック社から、Micron社のmicroSDHC/SDXCメモリカード「LMC-MSDGMCHシリーズ」が販売されます。基本的には産業用の製品ですが、その耐久性から、ドライブレコーダなどへの使用が見込まれます。何しろ、動作温度範囲でさえ、-25℃から85℃なので、日本の夏の車内の温度でも耐えてくれそうです。ドラレコの方が先に逝きそうですが。そのほか、耐X線/耐衝撃/耐静電などの機能を備え、環境にはよく耐えてくれそうです。まさにドラレコ向け。MTBFが200万時間、メーカー保証が3年つくのはちょっといいかもしれません。なお、転送速度ですがClass10/UHS-I相当で、公式な最大読み書き速度は90MB/Sec,45MB/Sec。32GBモデルのみ、書き込み速度は25MB/Secに落ちます。通常のmicroSDHC/SDXCメモリカードとして使うにはちょっと勿体無い気もしてしまいます。用意される容量は32GB/64GB/128GB/256GBの4種で、オンラインストアでの販売価格は1600円/2200円/3900円/7200円(各税抜き)となっています。3DNANDを使用しているせいか、意外と安価な気がします。
参照:LMC-MSDGMCHシリーズ

【ダイキ工業】無記名のコスモガンをワンフェス2020冬会場で販売

以前からマニア好みの水鉄砲を販売しているダイキ工業社から、ワンフェス2020冬における特別販売物の発表が行われました。ワンフェス2020冬は次の日曜日(02/09)なので参加される方はブースにお立ち寄りになった方がよろしいかと。販売物は宇宙戦艦ヤマトのコスモガンの特別版になります。すでに販売されている商品ですが、銃架の後方には古代守/古代進/森雪/沖田十三などの名前が刻まれており、ちょっと持つのが気恥ずかしい感じがありました。今回の特別版は、この部分がプレーンな無名のプレートに交換されています。また、漢字6文字までのシールをその場で発行するサービスもあるようなので、自分の名前でパーソナライズすることも可能です。残念ながら、数量は120丁限定で、予定販売価格は3200円と市販のものと同じです。なお、この無記名の商品は一般販売されることはないそうです。ダイキ工業の水鉄砲のシリーズは、戦士の銃などを見ても分かる通り、かなり精密にできているので、買っておいても損はないです。
参照:【ワンフェス2020冬 】グレネード&園田屋withCOGブースにてコスモガン水鉄砲 無記名イベント限定バージョン発売!

【テックウィンド】手軽にWindowsノートをタッチパネル化するデバイス

テックウィンド社から、ノートPCのディスプレイ下に取り付けるだけで画面をタッチパネル化できるデバイス「AirBar(エアバー)」が発表されています。取り付けは単純で、あとはUSB接続するだけというお手軽さですが、画面をピンチアウト/イン、スワイプなどのマルチタッチジェスチャ対応のタッチパネルのように使用することができます。画面に何も手を加えず、また、画面そのものに何かを貼り付けたりはしないので、かなり簡単に利用できます。ただ、方式上の制約から、画面サイズごとに別の製品が必要になることと、Windows10上でのみ動作することが制限事項になります。用意される製品は、画面サイズ13.3”/14”/15.6”の各サイズに対応しており、画面下に17mm程度の縁が必要になります。狭縁すぎるモデルだと、物理的に取り付けができないかもしれません。また、取り付けたままでは、ディスプレイを閉じることはできません。それでも、タブレット端末のような操作環境が、簡単にノートPC上に実現できるのはありがたいです。販売価格などは要問い合わせですが、ちょっと面白いかもしれません。

参照:AirBar(エアバー)

月曜日, 2月 03, 2020

【センチュリー】ディジタル2系統の入力を備えた小型モニタ

センチュリー社から、小型ディスプレイ「LCD-11600FHD3」が販売されます。対角11.6”なので、ノートPCよりもひとまわり小さいサイズのディスプレイに、1920x1080の物理解像度を持たせています。PlusOneシリーズのモニタとしては大型に属する製品ですが、持ち運びには支障はなさそうです。なお、背面にはチルトスタンドがついtロリ、別売のアームの取り付けも可能です。入力にはHDMI/DisplayPortを各1系統用意しており、アナログVGAはありません。なお、いずれのポートもディジタル著作権保護仕様のHDCP対応なので、BDビデオなどの再生表示にも対応します。ゲームコンソールとの接続や、PCのサブモニタ的な利用には十分かと思います。電源ポートはminiUSB-Bで、専用のACアダプタとケーブルが付属します。ちょっと端子形状が古い気もします。ただし、入力仕様は5V/2Aなので、PCのUSBポートからの給電は厳しそうです。本体背面にはステレオスピーカーを装備しており、出力は最大1W。外部にスピーカーを用意しなくても利用は可能です。オンラインストアでの販売価格は32800円(税込)です。
参照:11.6インチHDMIマルチモニター plus one Full HD (LCD-11600FHD3)
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