土曜日, 7月 16, 2022

【サンワダイレクト】電力消費を視覚化するワットモニター

サンワダイレクトで、電力消費の見える化を行うためのワットモニター「TAP-TST10N」が販売されます。一時期は雨後の筍のように同種の商品が販売されていましたが、電力消費が話題になった今年、久々のリリースということになります。一時期の商品は消費電力をツィートする機能等もありましたが、この商品ではそういった妙な機能はありません。ただし、消費電力をログとして記録を残していますので、PCなどで記録を確認することができます。コンセントプラグは、商品の性質上、固定になっており、外部機器接続用に1口のコンセント口が用意されます。計測は消費電力(W)、積算電力量(kWh)、積算時間(Hour)、積算電力料金(円)、CO2排出量(kg)の5項目で、これはディスプレイに個別表示することもできます。記録されたログは、側面に配置されたmicroUSB経由で接続したPCに転送可能で、専用の計測プログラムで確認することができます。なお、計測期間は一月で、これを過ぎたデータは上書きされていくそうです。接続用のケーブルはそれほど長くはなさそうなので、床近くの壁コンセントを利用する場合にオンラインでの販売価格は10978円(税込)です。販売価格は10978円(税込)です。

参照:ワットモニターUSB(2P・1個口・ホワイト)「TAP-TST10N」

金曜日, 7月 15, 2022

【アンカージャパン】iMac専用拡張ハブとは?

アンカージャパン社から、iMac専用の拡張用ハブ「Anker 535 USB-C ハブ (5-in-1, for iMac)」が販売されます。iMacの基本デザインは変わっっていませんが、不満があるとすれば拡張端子が後方に集中配置されていることで、手軽に接続がしにくい点が挙げられます。このUSBハブはiMacの向かって右下、または通気口に設置して、前方向にUSBーAポートなどを向けることができる製品です。iMacとの接続はUSB-Cで、取付は後方にある取り付けネジを締め込むことで行いますから、割と手軽に取り付けできるのではないかと。全面に向けられるのはUSB-Aが2ポートとUSBーCが1ポート。通信速度は最大10Gbpsですが、充電には非対応です。SD/microSDメモリカードスロットが各1基用意されていますが、、同時使用については触れられていません。なお、メモリカードスロットは、最大転送速度312MB/Secに対応しますので、サブストレージ的な使い方も可能になります。対応機種は2016年以降に発表された製品のみで、2015年以前に販売されたモデルにはそもそもUSB-Cがないため、対応していません。オンラインでの販売価格は6990円(税込)です。
参照:Anker 535 USB-C ハブ (5-in-1, for iMac)

【ロジクール】コストパフォーマンス重視のメカニカルキーボード

ロジクール社から、テンキーレスのコンパクトキーボード「SIGNATURE K855」が販売されます。テンキー部分をぶった切ったような、いわゆる87%サイズのキーボードになります。横幅も、わずかに355.2mmしかありませんので、机上での設置に困ることはあまりないでしょう。商品としてはMXシリーズの製品として位置付けられ、「MX MECHANICAL ワイヤレスメカニカルパフォーマンス キーボード」のワイヤレス版、あるいは「mx Keys mini」の上位モデルに相当します。キースイッチは最も好まれる赤軸系で、青軸系のような打鍵音に煩わされることはありません。打鍵耐久回数は5000万回。天板にアルミ合金が用いられているので、剛性についても十分です。ファンクションキーなども揃っているので、Windows環境の日本語変換なども支障がないようになっています。なお、キー配列は日本語JIS準拠となります。ホスト機との接続はBluetooth5.1とLogiBoltで、後者用にはUSB-A型のレシーバーが付属します。Easy-Switch™キーの搭載により、最大3台までのマルチペアリングが可能で、切り替えも任意のタイミングで行えます。対応OSはWindows® 10 以降、macOS 10.15 以降、iPadOS 14.0 以降、iOS 14.0 以降、Chrome OS、Linux、Android™ 8.0 以降などと幅広くなっています。電源としては単4乾電池を2本使用し、想定使用期間は最大36ヶ月。オンラインでの販売価格は11550円(税込)になります。コストパフォーマンスに優れており、汎用的に使えるキーボードです。

参照:SIGNATURE K855

木曜日, 7月 14, 2022

【オウルテック】USB PD(30W)対応の小型チャージャー

オウルテック社から、スマフォ/タブレット端末用として激戦区になりつつある、USB PD(30W)に対応したチャージャー「OWL-APD30C1Gシリーズ」が販売されます。GaN半導体を用いた小型サイズのチャージャーで、コンセントプラグは折りたたみ式なので、バッグなどに入れても引っかかることはありません。GaN半導体を用いたことで、プラグを収納した際のサイズは30.5mm(W) × 40.5mm(D) × 32mm(H)とかなり小型です。その代わりに、出力端子はUSB-Cが1ポートのみ。出力電圧は5V/9V/12V/15V/20Vに対応し、連続可変も3.3v〜5.9v〜11Vに対応します。この出力電圧ならば、小型のノートPC程度でも駆動は可能です。もちろん、スマフォやタブレット端末の急速充電や、無線充電パッドなどにも利用が可能なので、最近はこのクラスが激戦区になっている訳です。カラバリはブラック/ホワイトの2色で、オンラインストアでの販売価格は3380円(税込)です。
参照:最大30W USB PD対応 USB Type-Cポート 超小型AC充電器「OWL-APD30C1Gシリーズ」

【サンワサプライ】USB-C接続のWebカメラ

サンワサプライ社から、Webカメラ「CMS-V41Cシリーズ」が販売されます。ホスト機との接続はUSBで、UVCに対応していることからドライバなどは不要になり、各種のTV会議システムやビデオチャットで利用が可能です。センサの画素数は200万画素で、フルHDTVの1920x1080に対応しています。ここまでなら普通の製品とあまり変わりありませんが、この製品の大きな違いはホスト機との接続端子形状がUSB-Cであることです。USB-A接続の製品は多いのですが、USBーC接続の製品は少ないですから、貴重な存在と言えます。もう一点は、大型のくの字型マルチスタンドが装備されていることで、多少厚みのあるモニタにも固定することができます。マルチスタンド側には三脚を取り付けるためのねじ穴があり、一般的な三脚への取り付けも可能です。これにより、ディスプレイに依存しない配置が可能になります。マイクは内蔵しているので、内蔵マイクのないデスクトップタイプの製品でも利用が可能になります。カラバリとしてはブラック/ホワイトの2色になり、オンラインでの販売価格は7920円(税込)です。
参照:Type-C WEBカメラ「CMS-V41Cシリーズ」

【アドテック】140W出力可能なUSBーCチャージャー

アドテック社から、USB PD3.準拠で、最大出力が140wのチャージャ「APD-V140AC2 シリーズ」が販売されます。従来のチャージャーでの最大出力は、アップル社のMacBookProなどで使用する140wの製品でしたが、この製品もそれとほぼ同じ出力が可能になっています。ただし、出力端子はUSB-Cが2ポートとUSBーAが1ポートで、140W出力はUSB-Cを1ポート単独使用時のみということになります。USBーA端子はQC3.0対応で、単独使用時での出力は最大18Wになります。なお、3ポート同時出力は可能になっており、その場合の出力は100w+12w+12wになります。本体サイズは、アップル社の140wチャージャーよりも小型の80.0mm(W) × 80.0mm(D) × 28.0mm(H)なので、わずかに携帯がしやすくなっています。コンセントプラグは折りたたみ式で、カラバリはブラックとホワイトの2色。これと充電ケーブルの有無で計4製品が用意されます。Amazonでの販売価格は、ケーブル無しのモデルが9990円、ケーブル付属のモデルが11990円となります。アップル社のチャージャーのような大出力が欲しいけれど、日常使いには出力端子が多い方がいいとお考えの方にはよろしいかと。
参照:Power Delivery 3.1対応 充電器 「APD-V140AC2 シリーズ」

水曜日, 7月 13, 2022

【キングジム】6年ぶりの新生Pomera

キングジム社から、実に6年ぶりに電子メモ帳「ポメラ」シリーズの新製品「DM250」が販売されます。「今時、スマフォがあれば電子メモ帳なんていらないよ」という声もあるでしょうが、やはり、ハードウェアキーボードからの入力の方が慣れているという方も多いでしょうから、テキスト入力に特化した製品というんは貴重です。なによりもスマフォのソフトキーボードは長文入力には適してはいませんので、こう言った電子メモ帳の存在意義があるわけです。型番から想像される前作のDM200のマイナーチェンジ版というよりは、全面リニューアルが図られた製品になっています。まず、日本語変換には校正支援機能を強化したATOKが採用され、シナリオモードが追加されています。キー配列は日本語JIS準拠ですが、付属のキートップステッカーを用いることで、US配列/親指シフトなどを利用することが可能になります。親指シフトキーボードは販売が終了しているので、現在利用できる唯一の親指シフト対応機ということになります。もちろん、前作にもあった、スマフォのキーボードとしての利用も可能ですし、スマフォの専用アプリとの連携も可能になっています。ストレージは1.3GBを内蔵していますが、これの他にバックアップ用に1.3GB、ゴミ箱対策で0.6GBが用意されます。また、最大32GBまでのSD/SDHCメモリカードに対応しますので、テキストファイルの保存先としては十分ではないかと。保存可能な文書はメモリやストレージの増強に伴って増加しており、1ファイルあたり20万字。バッテリーは充電式で、充電端子形状はUSB-C。フル充電には4時間かかりますが、24時間の利用が可能です。なお、カラバリはダークグレーですが、オンラインストアで、250台限定のホワイトモデルも用意されます。オンラインでの販売価格は54800円(税抜)となっています。

参照:pomera DM250

【エレコム】iPhoneSE/iPad Air向け背面レンズカバー

エレコム社からは、iPhoneSE/iPad Air等の単眼仕様の背面カメラ向けレンズカバーが販売されます。特に背面カメラレンズは傷がつきにくくなっているとは言っても、やはり下向きに置かれることが多いので、傷つく可能性は否定できませんので、こういうカバーで保護してやるのがいいのではないかと。ミニマムなサイズの製品で、表面硬度10Hの強化ガラスを採用することで、背面レンズを強力に保護します。また、ARコートが施されているため、透明度も高く、レンズ装着に伴う画質劣化もほとんどありません。カバー表面には指紋がつきにくく、仮に着いたとしてもすぐに拭き取れるように指紋防止加工が施されています。貼り付け面にはアクリル系の粘着剤が用いられ、貼り直しも可能になっています。それぞれのカバーの縁にはアルミ合金が用いられ、違和感んアドは感じません。カラバリとしてはiPhoneSEモデルでブラック/レッド/シルバー、iPadAirモデルで、ブラック/ブルー/ピンク/パープル/シルバーが用意され、オンラインでの販売価格はオープンプライスとなっています。なお、iPhoneSEモデルでは、口径の同じiPhone8/iPhoneSE2/iPhoneSE3に対応し、iPad AirモデルはiPad Air(4G/5G/6G)に対応します。
参照:高透明ガラスとアルミがカメラレンズを保護iPhone SEやiPad Airの本体に合わせたカラーのレンズ用ハイブリッド保護カバーを新発売

【エレコム】ドック機能を有した外付けSSD?

エレコム社から、変わった外付けッsd「ESD-DSAシリーズ」が販売されます。これはドック機能を有した外付けSSDなのか、SSDを内蔵したUSBハブなのかは判断に苦しみますが。ホストとの接続端子はUSB-Cで、ケーブルは直接生えていて、脱着はできません。みし湯時には、底面側のスロッットに巻きつけておく事ができます。デバイス側にはUSB3.2Gen.1対応のUSB-Aが2ポートと、USB PD(100W)対応の電力供給を兼ねるUSBーCが1ポート。なお、デバイス側で15wを消費するので、その分を考慮した電源アダプタを使用する方が良さそうです。実質的に、30W以下は使用できないでしょう。4K/30Hz出力対応のディスプレイ端子を持ち、外部モニタへの出力も可能です。申し訳程度に、引き出し式のスリットが用意され、スマフォであればここにセットして使用することができます。タブレット端末などは、別にスタンドを用意した方がよさそうです。なお、製品には内蔵するSSDによって250GB/500GBのモデルが用意されますが、それ以外の仕様は同一です。対応OSはWindows8.1以降、macOS12以降、iPadOS14以降、Android8以降となっています。オンラインでの販売価格は19514円/25168円(各税込)です。
参照:外付けポータブルSSD「ESD-DSAシリーズ」

火曜日, 7月 12, 2022

【Foltsum】チタン合金製の箸とは?

Foltsum社から、チタン合金製の橋「2 Piece Takedown Titanium Chopsticks Bead Blast Case Color w/ Pouch」が販売されています。日本人にはなじみ深い橋ですが、金属製ということもあって、どちらかと言えば中国や韓国などの方が馴染み深いのかもしれません。2本1組の端に、専用のポーチが付属する形式の製品ですが、箸の長さの割にポーチの長さが足りないように見えます、端は中央で分離して収納し、使用時には双方をねじ込み式で固定するので、問題はありません。端そのものの材質はチタン合金製で、先端はBead Blastという手法でざらっとしているので、見た目よりも掴みやすいかと思います。組み立て時の全長は235mmほどなので、日本で使用されている成人向けの箸とほぼ同等です。付属するポーチはナイロン製で、分離した端を左右のポケットに収納します。オンラインでの販売価格は$120です。分離式ということもあり、キャンプなどで使用する目的で携帯するのにはちょうどいいかもしれません。
参照:2 Piece Takedown Titanium Chopsticks Bead Blast Case Color w/ Pouch

【サンワサプライ】英語配列のスリムタイプワイヤレスキーボード

サンワサプライ社から、フルサイズワイヤレスキーボード「SKB-WLE2UBK」が販売されます。キースイッチにパンタグラフ式を採用した薄型キーボードで、接続は2.4GHz帯を使用するワイヤレスタイプ。USBーAに直結するタイプの超小型レシーバーが付属します。最大の特徴は、このキーボードが英語配列であることで、パンタグラフ式のフルサイズキーボードで英語配列というのはかなり珍しい製品になります。iOS/iPadOS向けのBluetooth接続の製品や、ゲーミングキーボードではフルサイズで英語配列の製品はよく見かけますが、汎用で用いられ製品で英語配列の製品は珍しいです。少なくとも、日本語配列での入力に慣れた方だと、相当に使いにくく感じるでしょう。英語環境をを前提とすれば、割と使いやすいのかもしれません。競合製品はあまりないので、英語学習には向いているんじゃないかと。なお、キーピッチは19mmと一般的で、キーキャップ間に隙間のない密集配置になっています。電源としては充電式のバッテリーを内蔵しており、フル充電までの時間は約3時間。連続動作時間は180時間位もなります。動作環境としてはWindows7以降となっています。オンラインでの販売価格は8800円(税込)です。
参照:ワイヤレススリムキーボード「SKB-WLE2UBK」

日曜日, 7月 10, 2022

【アーキサイト】有線無線両対応のコンパクトキーボード

アーキサイト社から、有線/無線料対応のコンパクトキーボード「INTRO Mini BT(日本語配列)」が販売されます。テンキーレスのコンパクトなキーボードで、キースイッチはパンタグラフ式。キーのどこを叩いても安定した入力が可能です。キーピッチは19mmが確保され。キーストロークは2mmと、このクラスとしては標準的な値です。ホスト機との接続はUSBによる有線接続と、Bluetoothによる無線接続の両方に対応します。Bluetoothは2台までのマルチペアリングに対応しますので、計3台のホスト機に接続して、切り替えて使用することが可能です。有線接続用の端子は背面にあり、端子形状は最近の製品らしくUSBーCになります。なお、このポートは充電端子を兼ねます。フル充電には最大3時間ほどかかり、連続使用時間は50時間。キー配列はWin/iOS/Macの手動切り替え式。接続用に150cmのケーブルが付属します。本体重量は300gほどと軽量で、それゆえに剛性はちょっと低そうに思われます。なお、底面側は割とフラットな形状で、奥側には折りたたみ式のスタンド客があります。カラバリはブラックとホワイトの2色で、Amazonでの販売価格は5980円となっています。エントリーレベルの製品としては適切かもしれません。

参照:INTRO Mini BT(日本語配列)(パンタグラフタイプ)
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