土曜日, 11月 18, 2023

【ASUS】男は黙ってフルサイズメカニカルキーボード?!

ASUS社のROGブランドから、フルサイズの有線メカニカルキーボード「ROG Strix Scope II」が販売されます。先頃販売された96%キーボードでもいいのですが、やはり、「男は黙ってフルサイズキーボード!」ということで、使いやすさや慣れを求めてフルサイズキーボードを求める声は一定数あるわけです。この製品では、キースイッチに潤滑剤塗布済みのNX Snowリニアスイッチを採用し、より滑らかなクリック感と打鍵音の低減を図っています。さらに、消音フォームを内蔵することで、打鍵音の提言を強化しています。アクチュエーションポイントは1.8mmで、高速な入力が可能です。この辺りは、スピード軸などとほぼ同等ということになり、FPS向きの機能と言えます。各キーにはキーバックライトが備わっており、ドライバからエフェクトなどの調整が可能です。この機能はゲーミングデバイスにはあって然るべき、ないと悲しい機能なので、当然の有り様です。右奥側のノブは音量調整などに用いることも可能で、マルチメディアキーとしても利用できます。同社のフルサイズキーボードではおなじみな巨大なリストレストは脱着が可能なので、必要でなければ取り外して、デスクトップ上の占有面積を減らすこともできます。店頭予想価格は17820円前後とのことです。
参照:ROG Strix Scope II

【アンカージャパン】MagSafe対応でバッテリー内蔵の無線充電パッド

アンカージャパン社から、MagSafe対応のスタンド型無線充電パッド「Anker MagGo Power Bank (5000mAh, 7.5W, Stand)」が販売されます。MagSafe互換のMagGoにより、MagSafe対応のiPhone背面に強力に張り付き、無線充電を行えます。非対応のスマフォの場合にはマグネットリングなどを使うことで、利用が可能になると思われますが、動作保証外になります。ただし、充電電力は7.5Wと、アップル社純正のMagSafeに比べると半分程度なので、充電時間は単純計算で倍程度かかると思われます。キックスタンドタイプのスタンド脚がついており、任意の角度で固定できそうです。滑り止めはありませんが、磁気吸着機構のおかげで、スマフォがずり落ちることはなさそうです。充電式のバッテリーを内蔵しており、バッテリー容量は5000mAh。現在の大容量化した内蔵バッテリーを搭載したスマフォのフル充電には心許ないですが、非常用あるいはチャージャーを繋いだ常用としては問題はないでしょう。内蔵バッテリーへの充電端子形状はUSB-Cで、充電ケーブルは付属しますが、チャージャーは別売になります。チャージャーはUSB PD対抗である必要はなく、どこのご家庭でも余っていそうな5V/2A程度のタブレット用が流用できます。オンラインでの販売価格は4990円(税込)ですが、今だけ特価で4240円(税込)となっています。
参照:Anker MagGo Power Bank (5000mAh, 7.5W, Stand)

【アンカージャパン】安価なUSB-C接続のバスパワーハブ

アンカージャパン社から、uSB-C接続の4ポートハブ「Anker USB-C データ ハブ (4-in-1, 5Gbps)」が販売されます。ホスト基との接続端子形状はUSB-Cで、接続規格はUSB3.2Gen.1。ハブ本体には同じくUSB3.2Gen.1対応のUSB-Aポートが4ポート用意されますが、バスパワー駆動のためか、充電などには対応しないとされています。残念ながら、電力供給用のUSB-Cポートなどはなく、外部からの電力供給は行えません。ホスト基との接続ケーブルは脱着不可ですが、比較的長めなので、2-in-1のスレートpcやタブレット端末などに接続した場合でもハブ本体が宙ぶらりんになることはなさそうです。最大の魅力は販売価格にあり、オンラインでの販売価格は通常価格1590円(税込)のところ、今だけ特価の1272円(税込)と格安になっています。ノーブランドの中華製品ほどではないかもしれませんが、きちんとしたメーカー品としてはかなり安価な部類に入りますし、最長2年の保証がつくことを考えるとお買い得と言えます。バスパワー駆動のため、USB-Cポートが少ない機種では向かないかもしれませんが。
参照:Anker USB-C データ ハブ (4-in-1, 5Gbps)

【JAPANNEXT】ツイ廃しか勝たん系ディスプレイ

JAPANNEXT社から、何台目かになるツイ廃しか勝たん系のディスプレイ「JN-MD-IPS784」が販売されます。割と細長い印象を与えるディスプレイですが、以前の同類の製品と比べるとずんぐりとした印象を与え、1画面あたりの表示領域は狭そうです。それもそのはずで、表示分解能は400x1280で、対角は7.84"。アスペクトレシオは5:16という変則仕様です。液晶には、型番からもおわかりのとおり、IPS方式の液晶が採用されています。ディスプレイ本体サイズは212mm(L) x 74mm(W) x 15mm(D)で、おおよそですが、14"クラスのノートpcのディスプレイ脇に設置するのに合うサイズです。ホスト機との接続インターフェースはUSB-CとminiHDMIですが、後者の接続のためには別途USB-Cからの電源供給が必要です。専用んスタンド台が付属しますが、かなり無骨なイメージです。当然ですが、縦横いずれの向きでも動作しますので、X(旧Twitter)のTLを追ったり、メッセージングアプリのやりとりを表示するだけでなく、画像表示などに使用するのには十分と言えます。オンラインでの販売価格は13980円(税込)です。尚、動作確認はWindows11のみで、macOS非対応です。
参照:JN-MD-IPS784

金曜日, 11月 17, 2023

【サンワサプライ】USB-A/USB-C両対応のフラッシュメモリ

サンワサプライ社から、USB-A/USB-C両対応のUSBフラッシュメモリ「UFD-3TC○○GWNシリーズ」が販売されます。USB-A/USB-Cのコネクタを両端に備えた製品で、接続規格はUSB3.2Gen.1。通信速度は5Gbpsに対応します。装着時にそれほど出っ張ることがないため、ノートpcなどに接続したままでケースに入れることも可能です。従来はSanDisc社のUltraFitなど、一部のフラッシュメモリ製品しかなかったので、選択肢が増えるのはありがたいところです。機種によっては、PC/Macとスマフォのオフラインデータ転送に使用できるかもしれません。コネクタの保護はコネクタキャップで行いますが、接続した状態から外れないとも限りませんので、紛失にはご注意ください。ちょっと残念なのは容量で、用意されるのは16GB/32GB/64GBの3種のみ。オフラインデータ転送に使うのには十分かもしれませんが、せめて128GB、できれば256GBくらいは欲しかったところです。対応OSはWindows 11・10,macOS(Ventura)13、macOS(Monterey)12、macOS(BigSur)11,Android 11~13,iOS 17,iPadOS 13~17,ChromeOSなどになり、既存のほとんどのメジャーOSで動作することになります。オンラインでの販売価格はオープンプライスです。
参照:USB A&USB Type-Cコネクタ両対応コンパクトな高速USB 5Gbps対応USBメモリを発売

木曜日, 11月 16, 2023

【サンワダイレクト】アルミホイール採用小型静音マウス

サンワダイレクトで、小型マウスのシリーズ「ALUmini」が販売されます。ホスト基との接続形式で4種が用意され、Bluetooth5.0/2.4GHz帯ワイヤレス/Bluetooth5.0+2.4GHz帯ワイヤレス/有線で、有線モデルはブラックのみで、他はブラック/レッド/カーキの3色が用意されます。上面はブラックで統一ですが、底面側のカラーが違う様です。ブラックモデルは、どちらかと言えばタンが近いと思うのですが。いずれもマウス本体の全長98mmという小型サイズですが、サイドボタンを含めた5ボタン式で、各スイッチには静音タイプが採用されています。そのため、図書館などの様な静粛性を求められる場所でも利用が可能です、スクロールホイールはアルミ合金製で、ゴム製にありがちなべたべた感は皆無です。動き検出のセンサには高精細のブルーLEDセンサが採用され、分解能は800cpi/1200cpi/1600cpiの切り替え式。切り替えは天板側の専用ボタンで行います。有線モデル以外では、電源には単4乾電池を1本使用します。Bluetooth専用機では2台までのマルチペアリングに対応し、Bluetooth5.0+2.4GHz帯ワイヤレスモデルと同様に、底面側スイッチで切り替えを行います。オンラインでの販売価格は2780円/1780円/2980円/1480円(各税込)です。
参照:ワイヤレスマウス Bluetooth & USB A レシーバー 小型 静音 5ボタン 戻る進む アルミホイール 無線 2.4GHz ALUmini ブラック 400-MAWBT159BK2

【サンワダイレクト】横スクロールホイール搭載Bluetoothマウス

サンワダイレクトで、Bluetooth接続マウス「400-MABT191W」が販売されています。最大の特徴はサイドボタンの上に配置された横スクロールホイールで、Excelなどの広大な表を素早く操作することが可能になります。垂直方向のスクロールホイールに組み込まれたチルト機構は操作がしづらく、広大な表の操作にはキーボードのアローキーに頼らざるを得なかったのですが、横スクロールホイール付きならばその必要がなくなります。まぁ、その分だけサイドボタンは下に移動しており、若干の操作しづらさはあるかもしれません。ホスト基との接続端子形式はBluetooth5.2で、最大3台までのマルチペアリングに対応します。ペアリングの切り替えは底面側の専用スイッチで行いますが、ひっくり返さなければならないのはちょっと面倒です。ボタン数は5個で、各スイッチには静音タイプが採用されています。動き検出のセンサーにはブルーLEDセンサーが採用され、分解能は1000cpi/1600cpi/2400cpi。電源としては充電式バッテリーを内蔵して、連続動作時間は100時間、想定使用期間は70日です。本体色はブラックとホワイトの2色が用意され、オンラインでの販売価格は3980円(税込)です。

参照:Bluetoothマウス 横スクロール サイドホイール マルチペアリング 充電式 静音 無線 ワイヤレス DPI切替 ホワイト 「400-MABT191W」

【バッファロー】超高速の外付けSSD

バッファローブランドから、外付けSSDの「SSD-PEU4Aシリーズ」が販売されます。ホスト機との接続インターフェースにUSB4.0Gen.3x2を採用することで、リード時最大の転送速度3800MB/Sec、ライト時最大で3600MB/Sec(1TB),3700MB/Sec(2TB)という高速性を発揮します。外付けでこの速度ならば、最近の大夜良化する各種ゲームや、動画編集でも問題はなさそうです。外付けSSDというと気になるのは発熱ですが、この製品では金属製の筐体と、冷却ファン内蔵でこれに対応しています。冷却ファンのオン/オフは本体をスライドさせることで行い、中央部にファンの動作ランプが点灯します。うーん、変形は男のロマンですから、こういう機構はいいですね。従来製品にでは見られなかった機構ですが、その分だけ発熱が大きいことの証かもしれません。SSD側の接続端子形状はUSB-Cになり、出荷時のフォーマットは汎用性を重視したexFAT。Windows/Macともに、そのまま接続しての利用が可能です。用意される容量は1TB/2TBの2機種で、オンラインでの販売価格は36800円/49100円(各税込)です。
参照:SSD-PEU4Aシリーズ

【エレコム】4年ぶりのトラックボールの新作

エレコム社から、実に4年ぶりとなりトラックボールの新シリーズ「IST(イスト)」が販売されます。ボールそのものを親指で操作するタイプの製品で、ボール側が高くなったエルゴノミクス形状の製品となります。ボール径は従来よりも大型の36mmφで、僅かとはいえ、大型化したことで操作性の向上が見込まれます。ボールの受けは人工ルビーとベアリングのいずれかで、これらのパーツは別売もされる様です。人工ルビーは以前から採用されていますが、ベアリングを採用しているのは珍しいです。ボール側センサは光学式で、分解能は500dpi。数字の上ではあまり高いとは言えない分解能ですが、トラックボールということを考えると妥当なのかもしれません。ボタン数は、スタンダードな5個。ホスト基との接続形式はUSBによる有線式と、Bluetooth/2.4GHz帯を利用するワイヤレスの3種で、それぞれに本体色ブラック/ホワイトが用意されるため、製品ラインナップは計12機種と豊富になっています。なお、ワイヤレス接続のモデルは単三乾電池1本を電源とします。湯煎接続モデルのケーブルは脱着不可ですが、ケーブル長は1.5mと標準的なサイズ。マウスの様にケーブル捌きを気にせずに済むので、妥当な長さと思います。基本的に右手用ですが、数が出れば左手用も販売されるかもしれません。

参照:ベアリングを搭載し、滑らかな操作感を実現した「握らないトラックボール」が誕生 約4年ぶりのトラックボール新シリーズ「IST(イスト)」を新発売

水曜日, 11月 15, 2023

【パソコン工房】ミニゲーミングPC用拡張ドック

パソコン工房から、ゲーミングミニドック「UNI-DOCK01」が販売されます。ゲーミングと名付けられてはいますが、光る部分はないのでご安心を。正面側にはスマフォやタブレット端末を載せられる様に溝がついており、最近の流行のミニゲーミングノートpcものせられるんじゃないかと。ホスト機との接続端子形状はUSB-Cで、ケーブル長はだいぶ短い様です。接続端子はl時型になっているのですが、機種によってはちょっと接続しにくいかもしれません。側面には2ポートのUSB-A端子、背面にはUSB-A/USB-Cが各1ポート用意されます。USBーCは電源供給用と割り切った方が良く、USB PD(100W)に対応していますが、チャージャーは付属しませんので、別に用意するか、デバイス付属の製品を流用します。また、4K/60Hz対応のHDMI端子とGigabit Ethernet対応の有線LAN端子も用意されているので、ミニゲーミングpcを繋いでおくのには十分な拡張性を備えています。有線LANケーブルも付属しませんが、その分だけ、販売価格も4980円と抑えられています。どのあたりが「ゲーミングドック」なのかは定かではありませんが、ミニゲーミングpcの周辺機器として割り切る使い方には合っているんじゃないかと。
参照:UNI-DOCK01

【エレコム】左手用「握らないマウス」

エレコム社から、握らないマウスのEX-Gシリーズの左利きモデルが発表されています。全国一億一千万の左利きの皆様、お待たせいたしました。形状から、左右対称系と言うわけにはいかないEX-Gシリーズに、左手用モデルが追加されました、このシリーズは整形外科医と共同開発したと言う触れ込みの製品で、マウス本体を握ることなく使用することが可能な、エルゴノミクス形状のマウスシリーズです。握らないマウスとはいっても、持ちやすく、使いやすいのが特徴になります。ボタン数は5ボタン式で、動き検出のセンサにはBlueLEDセンサを採用して、分解能は2000dpi。スイッッチには静音式で、高耐久性のパナソニック製スイッチが採用されていますので、図書館などの静かな場所で使用するのも問題はなさそうです。ホスト基への接続はUSBによる有線接続と、Bluetooth5.0/2.4GHz帯を使用するワイヤレス方式の3種が用意され、本体サイズも4サイズが用意されるため、計12機種がラインナップされています。本体色はブラック一択ですけれど。ワイヤレス接続の製品は単三乾電池1本を電源とします。Bluetooth接続モデルは天板側の専用ボタンで、最大2台の機器を切り替えることができますので、スマフォとPCの使い分けも可能になります。左手用のエルゴノミクス形状のマウスをお探しの方は、一件の価値がありますよ。
参照:"握らないマウス"に左手用モデルが登場!整形外科医との共同開発により、手首と指への負担を極限まで抑えた“EX-G”マウス 12製品を新発売

火曜日, 11月 14, 2023

【ミヨシ】USB PD(65W)対応2ポート出力のチャージャー

ミヨシ社から、USB PD(65W)対応のチャージャー「USB PD対応(65W)USB-ACアダプタ 2ポートタイプ IPA-C08」が販売されます。半導体にGaNを採用した製品で、出力ポートとしてUSB-Cを2基有しており、単独使用時にはそれぞれ65wまでの出力が可能です。同時利用時には45w+20wになりますが、ノートpcとスマフォの同時充電ができると思えば問題は少なかろうと思います。出力電圧も5V/9V/12V/15V/20Vですが、PPSにも対応しており、3v〜11vでの出力が可能ですので、ノートpcからスマフォまでの多様な製品に対応できます。USB PDに対応していれば、スマフォなどの充電も短時間で行えることにもなります。特に冬の有明方面の様な遠征時には、ゲットしたウ=ス異本のためにも、なるべく荷物を減らしたいと思うわけですから、こういった複数ポート出力のチャージャーはありがたいです。本体色ブラックとホワイトの2色が用意され、オンラインストアでの販売価格は4980円です。すでに年末の有明方面の当落も発表されていますので、遠征用に備えておくのが吉ではないかと。
参照:20VまでのUSB-PDに対応したコンパクトなACアダプター「USB PD対応(65W)USB-ACアダプタ 2ポートタイプ IPA-C08」を新発売

【ミヨシ】アルミ合金製回転スタンド

ミヨシ社から、アルミ合金製のスタンド「回転式アルミニウム タブレットスタンド SST-19」が販売されます。主としてタブレットを載せるためのスタンドですが、サイズさえ合えば2-in-1のスレートpcやモバイルディスプレイ、あるいは大型のスマフォなどを載せることも可能でしょう。ホルダー部の長さは15cmほどなので、交渉では5”サイズから13”サイズまでのデバイスに対応しますので、かなりのサイズのタブレットなどを載せることが可能です。ホルダー部との接触面は傷をつけない様にゴムで保護され、本体の主要な部分はアルミ合金製。基台部底面側にも滑り止めのゴム脚を備えているので、簡単に机上を滑っていくこともなさそうです。基台部側は水平方向に360°回転し、そこから伸びるアームは2箇所のヒンジでホルダーに接続されるため、任意の向き/角度での利用が可能になります。本体色はブラックとガンメタリックの2色が用意され、オンラインストアでの販売価格は3480円です。折り畳んでしまえば120mm x 150mm x 45mmになるので、収納にも困らなさそうです。
参照:高さも傾きも自由に調整可能な2軸機構「回転式アルミニウム タブレットスタンド SST-19」を新発売

【サンコー】ゲーミングデバイスの展示用ケースとは?

サンコーレアモノショップで、ゲーム機などを展示するためのケース「ゲーミングLEDショーケース」が販売されています。本体はポリカーボネートとアクリルで構成された製品で、内部のサイズは255mm(W) × 133mm(H) × 68mm(D)。このサイズに収まるんであれば、ゲーム機のみならず、フィギュアや小物類を入れて展示することができます。商品名にゲーミングとあることからもお分かりの通り、内部にはUSBばすパワーによる照明が施され、付属のリモコンから単色モードならば16色、グラデーションモードならば4パターンの選択が可能です。単色モードでは明るさを、グラデーションモードならば発光の時間を調整することが可能です。光らせればなんでもゲーミングというわけではありませんが、昨今はかっこいいゲーミングデバイスも増えてきているので、そういうものの展示をするのにはちょうどいいでしょう。また、フィギュアなどを入れておいて、発光させて楽しむという使い方も悪くなさそうです。サイズ的にすべてのゲーミングデバイスを収納することはできませんが、なかなか面白い使い方ができそうです。オンラインでの販売価格は3480円です。
参照:ゲーミングLEDショーケース

月曜日, 11月 13, 2023

【Sonnet Tech】アップルシリコン搭載機でもデュアルディスプレイを増設するアダプタ

Sonnet Tech.社から、デュアルディスプレイアダプタ「USB-C to Dual 4K 60Hz HDMI Adapter」が販売されます。特にアップルシリコン搭載のMacBookシリーズのユーザーにおいては、表示領域の不足が気になるという方もいるでしょうが、通常の方法では1台のディスプレイしか追加ができません。この製品は4K/60Hz出力対応のHDMIポートを2基備えた製品で、アップルシリコン搭載MacBookシリーズにおいても外部に2基のディスプレイを追加することができます。キモになっているのはDisplayLink社のチップを採用したことで、専用のドライバをインストールする必要はありますが、デュアルディスプレイの追加を可能にしています。もちろん、Windows/ChromeOSなどにも対応できます。ホスト基との接続端子形状はUSB-Cで、USB PD対応のパススルーポートを介してホスト基への電源供給も可能にしています。ホスト基への電源供給は最大90wなので、声以上の電源供給有能力のあるアダプタを接続する必要はありそうです。オンラインストアでの販売価格は$99.99です。より広い表示領域を必要としている方は注目しておいた方が良さそうです。

参照:USB-C to Dual 4K 60Hz HDMI Adapter

日曜日, 11月 12, 2023

【SanDisk】USBフラッシュメモリ型大容量外付けSSD

WD社のSanDiskブランドから、USBフラッシュメモリ型の外付けSSDが販売されています。レバーでコネクタを出し入れするタイプで、隣接するコネクタに接続するデバイスの邪魔にならない様に、レバーは上側についています。サイドについていると、割と邪魔に感じることが多いですし。また、レバーそのものは大型化されており、スライド操作も容易になっているのが特徴です。ただし、全長は約71mmと、他社製品と比べても長めです。コネクタ形状はUSB-Aで、接続規格はUSB3.2Gen.1。USB-Cしかない薄型ノートpcだと、そのまま接続はできません。用意される容量は512GB/1TBで、公称の転送速度はリード時最大で420MB/Secと、実用上は問題ないレベル。本体自体はアルミ合金製なので、放熱性や丈夫さについても問題はありません。もちろん、プラ製の製品にありがちな、デザイン上の安っぽさはありません。オンラインでの販売価格は5060円/8580円となっています。最近ではよく見かける様になった形状の製品ですが、この価格で3年間の保証がついているのはありがたいですね。
参照:サンディスク Slim ポータブル SSD
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