土曜日, 1月 23, 2021

【アンカージャパン】ラジカセっぽいワイヤレススピーカーとは?

アンカージャパン社から、ワイヤレススピーカー「Soundcore Motion Boom」が販売されます。本体上部の取っ手が目を引き、どことなく、昔のラジカセを思い出させるようなシルエットになっています。本体幅も346mmもあり、かなり大柄のスピーカーと言えます。重量も見た目通りにかなりあり、おおよそ2kg。接続はBluetooth5で、サウンドコーデックはSBCにのみ対応します。チタンを採用したドライバーを内蔵しており、スピーカーそのものは40KHzまで再生可能ですが、Bluetooth接続時にはその真価が発揮できません。本体には大容量のバッテリーが内蔵され、スピーカー単独での利用時間は最大24時間。モバイルバッテリーとして利用することもでき、スマフォなどではバッテリー残量を気にせずに利用できます。IPx7相当の防水仕様となっており、1m程度の推進であれば30分ほど放置していても問題はなさそうです。まぁ、水回りでも利用可能という風に考えるといいかもしれません。また、2台をステレオペアリングすることで、完全ワイヤレス型のスピーカーとして使うことができます。オンラインでの販売価格は10990円(税込)です。参照:Soundcore Motion Boom

【ASUS】連邦の白い悪魔…だと?!

ASUS社から、Wi-Fi6対応の高速無線LANルーター「RT-AX82U」の「連邦の白い悪魔」バージョン「RT-AX82U GUNDAM EDITION」が販売されます。白い悪魔の異名に合わせて全体のカラーが白になっており、目の下には頰の赤が割り当てられています。目は左右に分離したタイプではありますが、残念ながら黄色とはいかなかったため、RX-78系列を想像すると、ちょっとイメージが違うように見えます。また、アンテナもオリジナルとなったRT-AX82Uのままで、黄色かったりはしません。連邦の白い悪魔というよりは、仮面ライダーマッハの方がイメージが近いでしょうか?無線LANはWi-Fi6に対応して、理論上の最大通信速度が4.8Gbps+574Mbps。有線LANポートはGigabitEthernet対応の一般的なものですが、ゲーミングモードでスマフォのゲームも安定して使えます。赤い彗星バージョンよりも、数字の上では下になりますが、十分に高速です。なお、USB3.2Gen.1に対応したUSB-Aポートが背面にあり、簡易NAS的な使い方も可能なようです。こちらも2月5日からの販売が予定されており、店頭予想価格は二万四千円前後とのことです。参照:RT-AX82U GUNDAM EDITION

【ASUS】通常の3倍の(通信)速度だと?!

ASUS社から、Wi-Fi6対応の高速無線LANルーター「RT-AX86U」の「赤い彗星」バージョン「RT-AX86U ZAKU II EDITION」が販売されます。本体外装に赤を用いており、ZAKU II Editionというよりも、「赤い彗星」バージョンといったほうがいいでしょう。上面に備えられた3本のアンテナも、中央にのみ垢のワンポイントが入っており、これは指揮官機用の通信アンテナをも模しているわけです。元になった無線LANルータ「RT-AX86U」もWi-Fi6対応で、無線LAN側の理論通信速度は4.8Gbps+861Mbps。さらに、モバイルゲームモードを搭載して、スマフォなどでのオンラインゲームも快適に実行できます。有線LANについても、一般的なGigabitEthernetではなく、2.5GbEに対応しており、おおよそ2.5倍速と言えます。総合的に見れば、これはもう3倍早いどころではない数字です。WI-FiのセキュリティもWPA3に対応し、トレンドマイクロ社の技術をベースとしたアンチウィルスAiProtecitionも装備します。また、MeshNetに対応して、最大5台で構築することが可能なので、かなり広範囲にわたる通信範囲を持つことができます。mata,USB3.0対応のポートを2機備え、ここにハードディスクなどを接続して、簡易NASとして使うことも可能です。2月5日からの販売が予定されており、店頭予想価格は3万円前後とのことです。参照:RT-AX86U ZAKU II EDITION

金曜日, 1月 22, 2021

【上海問屋】縦横両用な組み立て式スタンド

上海問屋で、組み立て式のノートパソコンスタンドが販売されています。本体両側面のフレームを金属パイプでつないだようなデザインですが、下側がガバッと開いているため、自然対流による空冷効果が見込まれます。フレームとパイプはアルミ合金製なので、ここでも効率よく放熱が行えると期待されます。一般的に販売されているスタンドとはかなり形状が違っているのも特徴で、横にして通常のノートパソコン用のスタンドとして使うことができ、背面側は役85mmの高さになります。とはいっても、フロント側もたかさがあるので、ノートパソコンを乗せると数字ほどには角度はついていないようです。この背面側を下にして立てることで、ノートPCではなく、タブレット端末やキーボードを立てかけることも可能になります。組み立てはユーザーが行う必要がありますが、六角レンチも付属していますし、それほど苦労はしないと思われます騎乗の整理も可能ですし。オンラインでの販売価格は1599円(税別)です。参照:デスクスペースを有効に使える キーボード・ノートPC・タブレット用アルミ合金製スタンド DN-916020 [在宅ワーク・クラムシェルモード・PCデスク用品]

【サンワサプライ】最小構成のUSB接続ドック

サンワサプライ社から、USB接続の拡張用ドック「USB-3TCH30BK」が販売されます。各種入出力ポートを一つずつ備えた最小限のドックで、ちょっとごついイメージがありますが、本体重量はわずかに75g。固定用に面ファスナーが付属しているので、デスクトップに置いてもケーブルに引っ張られて滑り落ちたりはしなさそうです。ホスト機との接続は脱着不可のUSB-Cで、ケーブル長は50cm。タブレット端末との接続には十分な長さですが、ノートPCにはちょっと長めです。USB PDに対応しており、ホスト機への電力供給が可能です。ただし、チャージャは付属しません。装備されている端子は、外部電源供給兼用のUSB-Cと外部拡張用のUSB-Aが各1ポートで、それぞれUSB3.2Gen.1に対応します。そのほかに、GigabitEthernet対応の有線LANぽーと。映像出力用にVGA/HDMIが各1ポートずつ用意され、フルHDTV/4K出力に対応しています。これも排他的に利用可能で、同時利用ができないのが残念です。オンラインでの販売価格は12650円(税込)です。最小限のドックを求めている方にはいいかもしれません。参照:USB Type-Cモバイルドッキングステーション「USB-3TCH30BK」

木曜日, 1月 21, 2021

【アイオーデータ】4K出力ディスプレイを2台使用可能なドック

アイオーデータ社から、汎用のUSB接続のドック「US3C-DS1/PD」が販売されます。ホストとの接続端子形状はUSB-Cで、ホスト機がUSB PD対応ならば、ホストとの接続ケーブルを介して、最大60Wの電力を供給することができます。電源アダプタそのものは専用のもので、USB-Cなどの汎用の製品は利用できません。本体前面にはUSB3.0対応のUSB-A/USB-Cが各2ポートと、ヘッドフォンジャック/マイクジャックが各1ポート配置されています。前面パネルが意外とすっきりとしたデザインに落ち着いている一方で、背面にはUSB3.0に対応したUSB-Aポートが2ポートと有線LANポートが1ポートが配置され、意外とごちゃごちゃしています。ただし、有線LANポートはGigabitEthernet対応までで、2.5GbEには対応していません。DisplayPort/HDMIが各2ポートずつ用意されていますが、これは2群に分かれており、同時に利用できるには各群1ポートずつのようです。それぞれのポートは4K出力に対応します。2月下旬からの出荷が予定され、オンラインでの販売価格は22100円(税別)です。参照:USB Power Delivery対応 ドッキングステーション「US3C-DS1/PD」

【アイオーデータ】USB-A接続の2.5Gbエ対応有線LANアダプタ

アイオーデータ社から、USB接続の2.5GbE対応の有線LANアダプタ「ETQG-US3」が販売されます。ボツボツと発表されるようになってきた2.5GbE対応のアダプタですが、こちらの商品では接続端子がUSB-Aなので、デスクトップなどでも利用が可能になります。ホストとの接続規格はUSB3.2Gen.1/USB3.0なので、通信速度は5Gbps。数字の上ではぎりぎりですが、速度的なボトルネックにはなりにくそうです。ケーブル長は35cmと、有線LANアダプタとしては長めですが、タブレット端末などに接続しても十分に余裕があり、アダプタが宙吊りになるようなことはありません。逆に、ノートPCなどに接続するにはちょっと長めかなという気もします。残念ながら、ドライバが供給されているのがWindows10用のみなので、これ以外のOSでは動作しません、また、同じWindows10でも、S ModeおよびARN版には未対応です。なお、本体はUSBバスパワーで動作し、当然ですが、外部電源端子などはありません。オンラインでの販売価格は5500円(税別)です。参照:USB 3.2 Gen1(USB 3.2 Gen1(USB 3.0)接続 2.5GbE LANアダプター「ETQG-US3」

【サンワダイレクト】マイクなしのフルHDTV対応WEBカメラ

サンワダイレクトで、WEBカメラ「400-CAM086」が販売されています。フルHDTV対応の200万画素の製品で、水平方向の画角は60度ほど。会議スペース全体を撮影するというよりは、モニタやノートPCの上にセットして、個人を映し出すような感じの製品です。モニタやディスプレイへの固定は折りたたみ式のスタンドで行います。なお、底面には三脚に取り付けるためのネジ穴もあります。もう一つの特徴として、マイクを内蔵していない点が挙げられます。声の方向と視線方向がずれる可能性もありますが、有線/無線のイヤフォンマイクを使用していることも多く、マイクは別に用意しているケースも多いので、WEBカメラに内蔵する必要がなくなったと判断されたのかもしれません。昔のWEBカメラにはマイクが内蔵されていませんでしたが、現在は用途的にも、機能的にも、不足気味といったところでしょうか?もちろん、コストダウンという意味合いもあるのかもしれませんが。接続はUSBによる有線で、ケーブル長は3m。おそらくはUSBのUVCプロファイルに対応しているためにドライバは不要になり、接続してTV会議などのアプリから利用が可能になります。オンラインでの販売価格は4980円(税込)です。 参照:WEBカメラ(マイクなし・フルHD1080P・200万画素・画角60度・三脚対応・Zoom・Teams・WEB会議対応・テレワーク)「400-CAM086

【TwelveSouth】MacBook/iPad兼用スタンド

TwelveSouth社から、MacBook&iPad用のスタンド「ParcSlope for MacBook & iPad」が販売されています。横から見ると、数字の7を横倒しにしたかのようなデザインで、MacBook/iPadを載せる天板と、手前側が幅広になっている形状です。上から見た場合にはカタカナのエのようなデザインなわけです。この形状は左右の端が不安定になりがちですが、かなり分厚くなっているので、強度的には心配する必要はなさそうです。奥側が18度の角度で上がっており、MacBookの場合にはキーボードからの入力がしやすく、画面も見やすい高さにすることができます。iPadの場合にも角度としては見やすく、ApplePemcilなどでの入力がしやすくなります。ただし、サイズの関係上、iPad miniだと縦置きにするしかありませんが、それ以外のiPadならば縦横いずれの方向にも設置が可能です。MacBook/iPadを乗せる部分には滑り止めが貼り付けられ、簡単にずれたりすることはなさそうです。背面側にはケーブル通しの穴が空いており、配線をまとめて後方に流すことができます。オンラインでの販売価格は$59.99です。参照:ParcSlope for MacBook & iPad

水曜日, 1月 20, 2021

【エアリア】iPhone12にも対応したHDMIアダプタ

エアリア社から、iPhoneと接続して、外部ディスプレイに表示するためのアダプタ「MS-LIHA03」が販売されます。従来製品と同様に、モニタ側のHDMI端子に接続するコネクタと電源供給用のUSB-A、Lightningケーブルを接続するための変換アダプタを備えた製品ですが、ここにUSB-C/-Aの変換アダプタが追加されたのが特徴です。これにより、USB-C-Lightningケーブルが同梱されていた機種でも、別にケーブルを用意することなく、このパッケージ内のパーツだけで利用できるようになりました。もっとも、電源アダプタは、現在のiPhoneには付属しませんので、別に用意する必要がありますが。それでも、手軽に外部出力が可能になるので、学校やプレゼンなどには有効な手段だと思います。ケーブル外装はメッシュ状の編み込みで、各コネクタカバーはアルミ合金製。特にHDMIコネクタ内部は回路があるために発熱しやすく、放熱性が高いアルミ合金が採用されていることで信頼性が向上しています。残念ながら、MFi非認証なのが難点ですが。
参照:iPhoneの映像をモニターに出力するアダプタ「MS-LIHA03」

【Keychron】有線/無線接続でMac/Win両対応のコンパクトキーボード

Keychron社から、有線/無線両対応のコンパクトキーボード「Keychron K12」が販売されます。いわゆる60%サイズのキーボードで、非常にコンパクトになっていますが、現在は激戦区といってもいい状況にあります。テンキーとファンクションキーを配したコンパクトサイズのキーボードで、実用上はあまり問題はなさそうです。強いていうならば、ファンクションキーで日本語変換を行うWindows環境に慣れていると、慣れるまでに時間が必要ということでしょう。接続はBluetooth5.1とUSBによる有線接続で、Bluetoth接続は3代までのマルチペアリングに対応します。USBによる有線接続は充電を兼用しており、接続端子はUSB-C。ただし、接続端子は左側面に装備されます。キースイッチにはGateron社の青軸/赤軸/茶軸と、Keychron Optical switchesのいずれかを選択可能で、ホットスワップモデルも用意されます。RGBのキーバックライトが備わっており、19種類から発光パターンを選択可能です。あと、これは私には重要なのですが、Mac/Win両対応はもちろんですが、キーキャップもそれぞれの製品用が用意されることですね。兼用されることも多いのですが、どうしてもキートップがごちゃごちゃしがちなので、ちょっとありがたいです。価格なども出ていませんが、ちょっと面白そうです。
参照:Keychron K12

【エレコム】iPhone12を固定するマグネットステッカー

エレコム社から、iPhone12世代向けのマグネットステッカーが各種販売されます。iPhone12のMagSafeに対応した製品で、このステッカを任意の場所に貼り付けて、そこにiPhone12を貼り付けて固定することができます。iPhone12に貼り付けられる無線充電パッドは数あれど、この製品は無線充電パッドなどではなく、単純なステッカーになります。ステッカー自体は背面のシールで貼り付けるので、貼り付ける場所は平らなところがよろしいかと。サイズ的には61mmφ x 3mm(D)ほどで、9種類のパターンが用意されます。確かに、MagSafe対応の無線充電パッドが外れたという話は聞きませんし、別に円形である必要もないので、様々なパターンの製品が用意されるのかもしれません。iPhone12を固定するという機能に絞り込んだ製品は、意外となかったので、案外と応用範囲は広いように思いますが、どこまで需要があるかは不明ですね。そのためもあってか、オンラインでの販売価格は1078円(税込)とちょっと微妙な価格な気もしますが、今後の製品展開にも期待が持てます。

参照:Magsafe対応 マグネットステッカー

火曜日, 1月 19, 2021

【プリンストン】ペットボトルリサイクルのAppleWatch用ベルト

プリンストン社から、UAG社のAppleWatch用のバンド「NATO ECOシリーズ」が販売されます。名称からもお分かりの通り、NATO軍で使用されている腕時計バンドによく似たデザインで。基本素材はナイロンとステンレスです。uag社のロゴがファンにはたまらないかもしれません。シリーズ名にECOと入っているのは、この商品にはリサイクルされたPETボトルから作られたナイロンと、リサイクル可能なステンレスが採用されているためです。リサイクルとは言っても、別に強度的に劣るとか、耐久性が今ひとつといったこともないので、あまり気にせずに使っていただければと思うのです。ステンレスはベルトの固定用のリングに用いられています。なお、44mm/42mm用にはブラックとマラードの2色が用意されますが、40mm/38mm用にはブラックのみが提供されます。オンラインストアでの販売価格は5500円(税込)です。割とかっちょいい感じがするモデルですし、特に男性には好まれるんじゃないかと思います。強いて挙げるならば、ECOモデルとノーマルモデルで、ぱっと見の区別がつきにくいことっすかね?
参照:UAG Apple Watch用バンド NATOシリーズ

【プリンストン】堅牢なカラビナ付きAirPodsPro用ケース

プリンストン社から、UAG社のAirPodsPro用ケース「Metropolisケース」が販売されます。AirPodsProの充電ボックスに被せる形のケースで、もちろん、無線充電にも対応しています。米軍調達仕様のMIL-STD-810G, Method 516.6 Procedure IVの試験をクリアし、落下耐性は122cmと耐衝撃性に優れるのが特徴です。この種の製品ではカラビナが付属するのが一般的になっていますが、この商品に採用されているカラビナはかなり特殊な形状になっており、取り付けしやすく、外れにくいのが特徴です。ぶっちゃけ、かなりゴツメのデザインです。アルミ合金製でもあるので、かなり頑丈と言えますけれど。外装についてはブラック/ブラウンのしなやかなイタリアンレザーと、丈夫なブラックのファイバー製の製品が用意されます。ファイバーモデルは、プリンストンのオンラインストアでの販売に限定されるようです。オンラインでの販売価格は、イタリアンレザーモデルが5000円(税抜)、ファイバーモデルが4000円(税抜)となっています。こういう外装ケースには、なぜかレザーがよく似合うと思いますので、未装着の方は検討してもよろしいかと。
参照:UAG AirPods Pro用 Metropolisケース

【Cooler Master】超軽量なゲーミングマウス

Cooler Master社から、有線マウス「MM720」が販売されます。ご覧の通りに天板側に肉抜きの穴が開けられた、如何にも軽量なマウスですが、その重量は50gを下回る49g。肉抜きされていると入っても、回路基板は撥水防塵処理が施され、手の汗やほこりなどには強い構造になっています。IP58相当の防水/防塵仕様になっているため、水洗いもできたりします。内部からは2個のLEDによってイルミネーションが施され、肉抜きされた穴から漏れる光はちょっと幻想的な感じも受けます。小指側にフィンガーレストのあるモデルで、ちょっと大柄に見えますが実サイズは105.42mm(L) x 76.52mm(W) x 37.35mm(D)とかなり小型でつまみ持ちの方が適しています。手が小さい日本人でも、ちょっと小さい感じがします。幅がかなりあるのは、フィンガーレストがあるためでしょう。接続はUSBによる有線で、ケーブル長は1.8m。ケーブルの重さに本体重量が負けそうです。センサにはPixArt社のPMW3389を採用し、最大分解能は16000dpi。左右クリックスイッチには、光学式スイッチが採用されています。明記はされていませんが、耐久性も高く、高速な入力を可能にしています。ボタン数は6個で、本体色はっブラックとホワイトが用意されます。1月22日からの販売が予定されています。
参照:MM720

【アイオーデータ】高セキュリティなポータブルSSD

アイオーデータ社から、高セキュリティの外付けSSD「HDPD-SUTB/Sシリーズ」が販売されます。外装にTPU素材、内装部にはポリカーボネート素材を採用した製品で、ドライブそのものも衝撃吸収ダンパーで浮かせることで耐衝撃性を高めています。そのため、MIL-STD-810F Method:516.5 ProcedureⅣ準拠の落下試験にも耐え、落下耐性は122cm。また、公式にWindowsサーバーOSやmacOSなどでの利用が可能とされており、WindowsOS以外でも利用ができるようになっています。AES256bitの暗号化にハードウェアレベルで対応し、また、パスワードロックも可能ですが、設定用アプリはWindows用のみ提供されます。また、この種のポータブル製品には珍しく、ケンジントンロックのスロットが用意されます。本体サイズは84mm(W)×120mm(D)×19mm(H)程度で、重量も130gと比較的軽量です。用意される容量は250GB/500GB/1TB/2TBで、2TBクラスが用意されるのがありがたいところです。公称の転送速度はリード時300MB/Sec、ライト時で330MB/Secと速度を追求したタイプではなさそうですが、十分に高速です。オンラインでの販売価格は14300円/17600円/27100円/48900円(各税別)となります。
参照:USB 3.2 Gen 1(USB 3.0)/2.0対応 自動暗号化&耐衝撃モデル ポータブルSSD「HDPD-SUTB/Sシリーズ」

月曜日, 1月 18, 2021

【アイオーデータ】USB PD(20W)対応の超小型チャージャ

アイオーデータ社から、小型のUSB PD対応チャージャーに20Wモデル「GP-ACC20Rシリーズ」が追加されています。GaNを採用したチャージャーで、USB PD(20W)出力に対応しますから、iPhone12に最適といった感じでしょうか?もちろん、他の機器でも利用は可能です。出力ポートはUSB-Cが1ポートですが、その分、本体サイズが40mm × 28mm × 40mmと超小型サイズであるのが特徴です。同社のUSB PD対応チャージャの中でも最小サイズで、本体重量も45gとシリーズ最軽量です。コンセントへの接続端子は折りたたみ式で、カバンの中に入れておいてもケーブルなどに引っかかりもしませんので、持ち運び用としては最適かと思います。ただ、ポートが1ポートのみなので、2台持ちだと厳しいかもしれませんが。入力電圧はユニバーサルタイプの100V~240Vに対応しますが、接続端子はダックヘッド形式ではないので、脱着はできません。シリーズはブラック/ホワイトの2モデルが用意され、オンラインストアでの販売価格も1980円とお手軽価格となっています。すでにチャージャが付属していないスマフォが多くなっていますので、こういった製品を備えておくといいのではないかと。
参照:USB Power Delivery(USB PD)対応USB Type-C 高速充電器「GP-ACCシリーズ」

【Drevo】有線メカニカルキーボードのリニューアルモデル

Drevo社から、有線メカニカルキーボード「Gramr V2 TE Wired RGB Mechanical Gaming Keyboard」が発表されています。テンキーレスのコンパクトキーボードですが、84キーというちょっと変わった配置になります。テンキーレスですが、ファンクションキー付きのキーボードで、キー配列はANSI準拠。キーボードの右端に縦一列分のキーが追加された形式です。キースイッチにはTTC社の黒軸/青軸/赤軸/茶軸が選択可能で、キーストロークは4mm、アクチュエーションポイントは2.2mmというスタンダードな構成です。キーキャップはABS樹脂製ですが、キートップにはレーザー刻印が細越されているので、まず文字がかすれるようなことはありません。接続はUSBによる有線接続で、接続端子形状はUSB-C。ケーブルは脱着可能なので、必要に応じて交換が可能です。また、この種のキーボードには珍しく、背面側に2ポートのUSB-Aポートが用意されますので、ここからマウスを接続したりもできます。なお、Mac/Win両対応となっており、キーボード側の切り替えでキーレイアウトをMac/Winに切り替えることができます。また、専用の設定アプリも、双方のOS向けに提供されます。Amazonでの販売価格は$49.99です。
参照:Gramr V2 TE Wired RGB Mechanical Gaming Keyboard

【Belkin】iPhone12とAiPodsを同時無線充電できるスタンド

Belkin社から、iPhione12世代向けのMagSafe対応無線充電スタンド「BOOST↑CHARGE™ PRO 2-in-1 Wireless Charger Stand with MagSafe」が販売されています。3-in-1のモデルが以前から販売されていますが、この製品ではAppleWatchの充電パッドの取り付けを廃しています。確かにAppleWatchのユーザーよりもAirPodsのユーザーの方が数が多そうですし、設置面積も狭くて済みそうです。AirPodsは3-in-1と同様に基台部の無線充電パッドで充電し、アームの先にはMagSafe対応の無線充電パッドを備えています。MagSafe対応の充電パッドは15W充電に対応しているので、最速で充電が可能です。iPadは磁力で充電パッドに吸着されるので、ずれることを心配することもありません。両者は同時充電が可能なので、夜のうちにセットしておけば朝には充電が同時に完了しているというわけです。ただし、アームの先の充電パッドは角度がそれほど自由にはならないので、iPhone12世代専用ということになります。また、電源はアダプタ形式で、これは同梱されますので、買ったその日から使用することができます。オンラインでの販売価格は$99.99です。参照:2-in-1 Wireless Charger Stand with MagSafe

日曜日, 1月 17, 2021

【バッファロー】エヴァとコラボした外付けストレージ

バッファロー社から、新エヴァンゲリオンとのコラボ商品として、外付けHDD「HD-PGF1.0U3/NRV」と、外付けSSD「SSD-PGM480U3/NRV」の予約販売が開始されています。NERV支給品といった感じのデザインが採用され、NERVのロゴマークや、備品とか関係者以外使用禁止などの文字がそれっぽくあります。マウント時のアイコンも本体デザインをベースにしたものとなっているのもいい感じです。前者は耐衝撃性の外付けHDDをベースにしており、衝撃吸収用のラバーやフレームを内蔵しています。また、内蔵するHDDのS.M.A.R.T.情報を基にして、状況をインジケートする機能も有しています。また、万が一の紛失の際にデータを保護するお出かけロック機能も備えています。コレクターズアイテムとしての性格が強いので、実際に使用される可能性は低い気がしますが。後者はIDカードをイメージしていますが、さすがに厚みはあります。SSDゆえの高い耐衝撃性を有しており、米軍の調達仕様に準拠した落下テストをクリアしているようです。こちらの容量は480GB。共に外部接続端子はmicro-Bになり、接続用のケーブルも同梱されます。また、パッケージも専用のものが用意されますが、組織からの支給品ということで、簡素なデザインとなっています。予約はすでに始まっていますが、実際の出荷は3月上旬ごろが予定されており、オンラインでの販売価格は13980円/14980円となっています。ただし、販売は一般ショップではなく、バッファローのオンラインストアか、公式EVANGERION STOREで行われます。
参照:HD-PGF1.0U3/NRV
参照:SSD-PGM480U3/NRV
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