土曜日, 5月 09, 2015

【上海問屋】iPadを同時6台充電できます!

上海問屋で、6ポートのUSBチャージャが販売されています。電源アダプタとバスパワーポートを内蔵した本体の2体構成なので、本体側はかなりコンパクトになっています。従来の製品ならば、ポートごとに出力電流値が違っていたりしたんですが、これは漢らしく全ポート2.1A出力が可能です。従って、iPad及びiPad Airの両シリーズの充電が最大6台同時に行なえる計算になります。また、急速充電に対応したスマフォやタブレット端末であれば、通常の半分の時間で充電が完了する事が期待されます。ぶっちゃけ、タブレット端末やスマフォなんて言うのはいつの間にか手元に残っている事が少なくないので、動態保存の為にも、こういう充電アダプタを持っていた方がいいのかも知れません。なお、本体側には一括の電源ボタンが用意され、全体を同時にオン/オフする事が出来ますが、ポート単位での電源オン/オフは出来ません。オンラインでの販売価格は2999円(税込)です。
参照:2.1A×6ポート USBチャージャー

【SaddleBaby】肩車しても、安全ですよ〜

お天気のよい休日の公園、お父さんが子供を肩車しているのを見るのは、何とも微笑ましい物です。とはいえ、肩車って言うのもお父さんにとってはけっこう辛い物があります。どうしても不安定になるので、子供の足から手が離せない事、それによって、荷物を持てないこと。さらには、子供がはしゃいで、肉体的疲労がものすごい事、等々。それを一気に解決してしまえるかもしれないのが、ショルダー/チェストベルトの「Saddlebaby」です。胸回りと肩にかけて装着するベルトで、首の後ろに当たる部分は子供が乗る為にクッションがついています。このクッションで、お父さんの首や肩にかかる力を分散できるので、ちょっとだけ、慰労軽減もあるかと。しょうがない部分はあるんですが、子供が不安定になるのはしょうがないので、ショルダーベルトに子供の足を固定しています。見た目が子供の臑に枷を付けている様にも見えるのが難点ですが、両手が完全に空く様になりますので、両手に荷物を持ったり、お子さんや奥さんの手を握る事も可能になりますので、微笑ましさは2倍くらいになるんじゃないかと。脇下あたりの胴回りでサイズが変わる様ですので、購入前には確認しておいた方がいいでしょう。なお、オプションで、デイパックも用意される様です。

参照:SaddleBaby - Hands-Free Shoulder Carriers

【IndieGoGo】枕元にUSBバスパワーの電力を供給?!

IndieGoGoで変わったUSBバスパワー電源の資金調達が始まっています。バスパワー電源とは言っても、一度に多数のデバイスを接続できるとか言う多機能タイプではなく、急速充電に対応した製品と言う訳でもなく、いわばバスパワー電源のテーブルタップの様な物です。確かに、こういう製品は見たことがありません。確かに、ベッドの枕元と壁のコンセントの間は意外と距離がありますし、壁から離しておくソファーになればさらに距離が離れるので、いざ、スマフォの充電をするのは面倒になります。こういうタップをあらかじめ仕込んでおけば、そりゃ便利でしょう。その為、隙間から取り出し易くする為の薄いボディと、ベッドのマットレス等に固定する為の薄いへら状にしたスタンド脚等、一般的ではないと思われる形状にはそれなりに理由があった様です。強いて言うならば、その長さに見合ったUSBケーブルとバスパワー電源が必要になるってことでしょうけど。既に目標金額を大きく越えているので、商品化される可能性は高いかと。確かに、電源別にしておけば、熱持ったりする危険性も低いですからね。

参照:Couchlet: Power Up Your Sofa

【NEC】規格外だけど数字を上げるには必要だよね

NECから最大1733Mbpsの通信速度を備えた無線LANルータ「Aterm WG2600HP」が発表されています。1733Mbpsと言う通信速度は11ac使用時で、アンテナは2.4GHz/5GHz共に4組ずつ。そのため、5GHz帯では433Mbps x4の通信速度がだせます。2.4GHz帯は800Mbpsの対応となっていますが、11nの規格上は150Mbps x4の600Mbpsまでのはず…。実はここに引っかけがありまして、11nに11acの多値化技術である256QAMを適用した結果、150Mbps x1.3 x4と言う通信速度が得られると言う訳です。これ、他社製の800Mbps対応機も同様ですが、11nの標準的な多値化技術は64QAMなので、この通信速度を出せる端末は限られてしまいます。でも、だからといって、水増しも良くないと思うですよ。型番の2600も1733+800の合算を切り上げての数字でしょうし、この通信速度が常時出せる訳ではないのは事実ですし。そろそろ、こういった表記はやめてくれませんかね?ルータの上位機では対応しているケースもありますが、幸いにして子機モードで使う事は出来ますので、1台を親機、他方を子機として、有線接続できない区間を高速無線通信で賄う事は可能です。むしろ、当座はそう言った利用の方が便利かも。WAN/LANともに有線接続はGigabitEthernet対応、LAN側は4ポート用意されます。USBポートも用意されますが、USB3.0に対応する為、HDD等を接続した場合には高速転送が期待できます。店頭予想価格は2万円前後。
参照:Aterm WG2600HP

【オヤイデ】スマフォから使えるDAC

オヤイデ電気から、超小型のDAC内蔵ヘッドフォンアンプ「COZOY Astrapi」の販売がアナウンスされています。画像からおわかりになる通り、超小型の本体サイズで、公称値は 52mm(L) x 17mm(W) x 9mm(D)。幅と厚みはmicroUSBコネクタよりも一回り大きいくらいです。親機との接続はUSBですが、Lightning/microUSBのケーブルが付属して、各種スマフォへの接続も万全。アプリは付属しないので、別途、用意する必要がありますけど。また、ハイレゾ音源をそのまま再生する事は出来ませんが、自動的にCDクォリティ(44.1KHz/16bit)にダウンして再生されます。もちろん、MacOSX/Windowsからも利用は出来ますが、小型すぎるので据え置きで使うには厳しいかも知れません。店頭予想価格は2万円前後で、5/15からの販売が予定されています。なお、モニタも募集している様なので、興味のある方はそちらにアクセスしてください。
参照:- コゾイ・アストラピ -

【サンコー】数珠?ミサンガ?Lightningケーブルです!



サンコーレアものショップで、ちょっとどころか、かなりおかしいLightningケーブルが販売されています。一見するとブレスレットか数珠にしか見えない訳ですが、実際には環状にする事が出来るケーブルで、両端のコネクタはマグネットで固定されます。USBコネクタはシールドのないタイプで、環状にした際には金属端子部は相互に保護されます。マグネットなので脱着も容易ですし、金属端子部の剥がれ等も気にしなくて済むと言う訳です。ケーブルを手首に巻いておけば場所もとりませんし、すぐに充電に使用できます。強いて言うならば、MFi非認証の製品である事と、数珠として使うには色がポップすぎるかな、と。本体色はブルー/パープル/イエロー/ピンクの4色が用意され、オンラインでの販売価格は1280円(税込)です。もうちょっと数珠っぽい感じの方が良かったかも知れません。
参照:【iPhone用数珠充電ケーブル】ブレスレットにもなるiPhone用ケーブル!持ち歩くのに便利です!

金曜日, 5月 08, 2015

【INKAS Armored】ゾンビが囲むスーパーから脱出ですよ〜

警察関係の車両改造を請け負っているINKAS Armored社から、映画やドラマ等でSWATが使用する様な車両「INKAS® Huron APC」が発表されています。流石に警察用と言う事もあって、ごついと言うにはあまりにもごつい。それぞれの窓には鉄製の網が取り付けられ、簡単には中に入れない様になっているだけではなく、その下に銃器による射撃が可能な射撃鋼が用意されています。ただし、ここから内部に爆発物が放り込まれてはたまりませんから、内部から開閉が出来る様になっています。各ドアも頑丈なロックが施されており、たとえ大量のゾンビ軍団といえども、簡単には内部に侵入する事は出来ません。ただし、内装は至ってシンプルなので、長期の快適な環境の構築には向きませんが。まぁ、ゾンビ映画の中に出て来る、立て篭り場所から脱出すると言うシチュエーションには最適でしょう。欲しいとは思わないけれど、眺めていたい感じの車両です。

参照:INKAS® Huron APC

【マンフロット】iPhone6系用各種アダプタを新発表



マンフロット社から、ユニークなiPhone 6 / 6 Plus用のケースと各種レンズアダプタのシステム商品KLYP+シリーズが更新されています。レンズアダプタ装着可能なケースと各種レンズ、三脚アダプタ付きLEDライト等がシリーズに含まれます。レンズアダプタ装着可能なケースの場合、のっぺりとした表面と相場は決まっていますが、かなりスタイリッシュな外観になっています。レンズアダプタは望遠/ワイド&マクロ等が用意されますが、ケースへの装着はねじ込み式。クリップ式よりも確実に固定できます。ライトはケースに固定できるタイプで、本体は二分割できます。一方はライト本体で、もう一方が三脚アダプタになり、これをケースに装着する事で三脚に固定できる様になります。ケースに標準添付されているキックスタンドにも三脚取り付け用の穴がありますが、ライトを付けると強度的には不安ですから。個別の販売も行なわれますが、システム商品として用意されているところが大手メーカーと言う気がします。オンラインでの販売価格は、ケースで各2400円、レンズアダプタが5200〜8200円、三脚アダプタ付きライトが9800円(各税抜き)です。
参照:[iPhone®6/6 Plus対応] KLYP+シリーズの最新製品11アイテムを発売

【Oregon State University】二脚歩行でも安定性は高い!

オレゴン州立大学のDynamic Robotics Lab.で開発中の二足歩行ロボット「ATRIAS」が面白いです。DARPAのRobotics Challengeでデモを行なうそうですが、二足歩行にも関わらず、四速歩行のBigDogに匹敵する程の安定性を持っている様です。何しろ、横からバスケットボールをぶつけても、倒れたりはしませんから。むしろ、反射したボールにぶつかった人間の方がダメージがあったのではないかと。どう見てもトップヘビーなのは眼に見えている形状なのですが、それでも倒れないと言うのはすごいバランスです。上から吊っている様に見えますが、これは万が一の為で、ワイヤーのたるみ具合からも支えになっていない事がわかります。脚部は独特の形状で、なんかスターウォーズにこんなメカが出てきたかもと言う感じです。この脚部のおかげで、前後への移動はスムースですし、内側から外側までの広い範囲で開閉動作が出来る様です。バランスの良さは、この脚部メカニズムのおかげですね、キット。もちろん、上下方向への可動範囲も広いのですが。実物を見たい気がします。

参照:ATRIAS

【Aerofex】リアル・ホバギーが市販される!!

かつて、「戦闘メカザブングル」と言うアニメがありまして、それに登場するメカ・ホバギーと言うのが割りとリアルだった訳です。1基または2基の大型ダクテッドファンを搭載し、地上すれすれを飛行する様な、ホバーボートとバギーを足して2で割った様なメカでした。2年程前にこのブログでも紹介したのですが、Aerofex社からAero-Xとして2017年に販売される事が決まった様です。まぁ、余談は許しませんが、実際に出てきたら見たい気がします。バイクと同様に直列複座のシートで、タイヤは4基。これは着地の際の安定性を高める為でしょう。ホバギーと違うのは、前後に各1基ずつのファンを搭載した点で、これも安定性重視だと思います。最大速度は72km/hなので、空中を移動する車両としては低速ですが、スポーツ用としては十分でしょう。こういう車両は日本での認可が下りにくい様に思うのですが、市販された暁にはどうするんでしょうか?オンラインでの販売価格は、高級自動車並みの$85000からとなっています。

参照:the Aero-X

【フィックスターズ】6TBのSSDをなにに使う?

フィックスターズ社から、2.5"/9.5mm厚のドライブとしては世界最大容量のSSD「Fixstars SSD-6000M」が発表されています。2.5"径のHDDと物理互換なので、既存のノートPCの内蔵HDDのリプレースや、デスクトップPCの3.5"径のHDDの代替えとして利用する事が出来ます。3.5"径のHDDにはより大容量の製品がありますが、2.5"/9.5mm厚の製品でこの容量は初めて。まして、転送速度もリード時540MB/Sec、ライト時520MB/Secとかなり高速です。ただし、容量として大きいと言う事は、価格もそれなりと言う事で、現状では見積もりと受注のみ。7月下旬よりの出荷が予定されています。1TBモデルが98000円前後の様なので、どう考えても、これの倍以上するのは間違いないでしょう。4KTVの編集等を行なうのでもない限り、ちょっと手がだしにくい金額になりそうです。現在、より小型のSSDを搭載している製品が多くなっているので、交換対象は限定されるかも知れません。
参照:Fixstars SSD-6000M

木曜日, 5月 07, 2015

【Mophie】高耐久性&防水性のiPhone6専用バッテリ内蔵ケース

Juicepak等のバッテリ内蔵ケースをリリースしたMophie社から、iPhone6専用防水ケース「H2PRO」が発表されています。iPhone6を前後から挟み込む様な形式ですが、背面側ケースiPhone6をスライドインさせて装着。内蔵するバッテリからはLightningコネクタを介して給電を行ないます。バッテリ容量は2750mAh。公称値では、内蔵バッテリだけに比べて2倍の持続時間が得られるとされています。ここに、前面から保護パネルを装着して、全体で防水仕様と言う訳です。IPX8に相当するのか、水深1.2mに30分放置でも問題はないそうです。少なくとも、雨程度であれば防いでくれそうです。また、MIL-STD-810Gに従った、1.2mからの落下試験でも問題はなく、かなり耐衝撃性や耐振動性が高い事が伺われます。もちろん、装着時には一回り大きくなりますから、iPhone6Plusより気持ち小さい程度のサイズになってしまいますが。オンラインでの販売価格は$129.95で、5月後半の出荷が予定されています。おっつけ、日本の代理店からも発表があるのではないかと。
参照:juice pack H2PRO

【CORKCICLE】断熱した上で冷却すればよくね?

多分、小型の保温型水筒を使用されている方も多いと思うのですが、ここから先の季節は、冷やした飲料が温まっていくのを感じざるを得ないでしょう。これを解決する為に断熱仕様の水筒がある訳ですが、それでも持つ時間は限られます。もちろん、缶飲料ならば、極めて短時間で温もってしまいます。で、断熱だけじゃなく、保冷剤使えばも少し持つんじゃね?って言う発想もある訳で、CORKCICLE社で販売されている「Arctican」はそれを具現化した様な商品です。上側は普通に真空二重構造の断熱仕様で、内部には350mlの缶飲料を入れる事が可能です。底面にはねじ込み式の保冷剤パックを装着可能で、常に下面から冷却する形式になります。公称値でも、あるのとないのとではかなり違ってます。まぁ、内部に入れるのが缶飲料なので、持っているうちにこぼしたりする可能性があるのと、入れられるのが350mlの缶サイズなのが難点ではありますが。この発想そのものは悪くないと思います。保冷剤を冷却しておく手間は残りますけど。オンラインでの販売価格は$19.95です。
参照:Arctican

【上海問屋】サウンドも出力可能なHDMI-VGA変換アダプタ

先にminiDisplayportからHDMIへの変換アダプタを紹介しましたが、その先に接続するのがアナログVGA接続のプロジェクタだったらどうしましょう?もちろん、直接変換するアダプタがあればいいのですが、同時に販売されているこのアダプタを使う事も可能です。このアダプタを使えば、HDMIからアナログVGAに接続するだけでなく、HDMIコネクタに含まれるオーディオ信号もとりだす事が可能です。音声出力はヘッドフォンジャックの形式で取り出しますから、そのままアンプに接続する事も可能です。したがって、PC側のサウンド出力まで含めて考えれば、サウンド設定を何ら変更する事なく、HDMI接続からアナログVGA接続のディスプレイに対応する事が可能になります。従来もHDMIからVGAに変換するアダプタはありましたが、アナログ音声出力に対応した製品と言うのは珍しいでしょう。オンラインでの販売価格は1499円(税込)。ただし、アナログVGAケーブルとHDMIケーブルは付属しませんので、別途用意する必要があります。
参照:HDMI - VGA+Audio変換アダプタ

水曜日, 5月 06, 2015

【SOG Knives】飛び出すマルチプライヤ型ツール?

SOG Knives社から、マルチプライヤ型のマルチツール「SWITCHPLIER 2.0」が発表されています。折り畳み式の製品ではあるのですが、プライヤ部分と稼働する柄の部分は、ワンタッチで自動的に振り出されてきます。う〜ん、かっちょええ。こういうギミックが楽しいんですよね。マルチツールって。グリップのプライヤ部分の反対側に鋸刃状の刃もついたナイフブレードや、マイナスドライバ、栓抜き&缶切り等の機能がつきます。ただし、こちら側のツールは手動で引き出します。振り出されるグリップは薄めですが、ルーラの目盛りがつきます。 プライヤ部分の角度が可変な点も、使い勝手の向上に一役買ってると思います。あまり見かけないスタイルのツールですが、何よりもスタイルの良さとギミックはすごいツールで間違いはないです。オンラインでの販売価格は$64.00で、間もなく販売が開始される様です。

参照:SWITCHPLIER 2.0

【Boker】タブレット用スタイラスとしても使えるタクティカルペン

Boker社からタブレット端末等でも使用できる「iPlus TTP」が販売されています。以前からタブレット端末でも使えるデフェンスペンを販売していましたが、こちらはボールペン部分とシリコンラバーの双方にキャップがついているのが大きな特徴です。その為、ペン先やタブレット端末用のシリコンラバー部を痛める事がないのが特徴です。それぞれの部分を保護するキャップはねじ込み式で、簡単に外れる事がないので、デフェンスペンとして使用する事態になったとしても強度的な問題はありません。軍仕様のアルミ合金を使用して、全長は約15cm。こちらの点でも、強度的な問題はなさそうです。なお、画像からもお分かりの通り、尖ったキャップの内側が丸まったタブレット端末用のシリコンラバーで、クリップ付きのキャップの内側が尖ったペンになっています。オンラインでの販売価格は$32.95です。
参照:Boker Plus iPlus TTP Tactical Tablet Pen

【上海問屋】超小型のHDMI接続アダプタ

上海問屋で、MiniDisplayportからHDMIに変換する為のディスプレイアダプタが販売されています。HDMI変換アダプタと言えばアップル社純正の商品もありますが、これはアダプタそのものが小型なのが特徴です。miniDiplayport/Thunderbolt端子に直結する形式なので、コネクタ周りに余計な力が加わる可能性は否定しませんが、これだけ小型だと持ち運び等の手間が省けます。残念ながら、HDMIケーブルは別売になりますが、それは純正のアダプタも同様ですので。ただし、音声出力は接続する側の対応がありますので、必ずしもHDMI出力できるとは限らない様ですが。オンラインでの販売価格は1499円(税込)とかなり安価です。ああ、もう一つだけ注意事項。相互変換ではなくminiDisplayport>HDMIの一方向の変換なので、HDMI端子にminiDisplay/Thunderboltのディスプレイは繋げませんので悪しからず。
参照:Mini DisplayPort - HDMI変換アダプタ

火曜日, 5月 05, 2015

【quirky】ワインを冷やしていれられます?!

quirkyで、ワイン用の簡易冷却器「Icecap」が販売されています。ワインを注ぐ直前まで冷蔵庫に入れて冷やしておくと言う前提の商品で、ワイングラスの上にセットします。上面の注ぎ口からワインを注ぐと、内部の十分に冷えたパイプを通じて、底面から温度の下がったワインがグラスに注がれると言う訳です。つまり、買ってきたワインをすぐに冷やして飲む事が出来る訳です。まぁ、ぶっちゃけ、注ぐのはワイン以外でもいい訳ですが。また、赤わいんよりは、白ワインの方が見た目的にはいい感じがします。ただし、一点だけ重要な点がありまして、これ全体を十分に冷やしておかなければならない訳です。内部はパイプが螺旋状になっているのですが、ここが十分に冷えてないと効果が望めない訳で、一つや二つは同時に持っていないと楽しめないかも知れません。もちろん、一杯や二杯程度で室温まで温度が上がる事はないでしょうが、時間経過とともに暖まると言う前提で、複数個を持っていた方がいいと思います。オンラインでの販売価格は$34.99です。

参照:Icecap 〜Wine chiller + aerator〜

【BladeHQ】日本刀ではありません、ナイフです

BladeHQで、珍しく日本のメーカーであるKanetsuneの固定ナイフ「Hana」が販売されています。このKanetsune社のナイフは、日本のメーカーだけあって、かなり日本刀を意識したデザインになっています。このナイフもその例に漏れず、モロに日本刀と言っていいブレード形状です。一応、Drop Pointと言うブレード形状ですが、知った人が見れば日本刀に近い形状。かろうじてTANTOではないと言うレベルです。ただし、グリップの形状に関しては日本刀の様ではなく、むしろナイフグリップが近いのですが、日本刀に近い柄巻になっています。全長は673mmで、ブレード長は464mmなので、持ち歩けば即逮捕です。長さからすれば、脇差しと言うよりは、小太刀に近いかと。ブレード材質は玉鋼ではないのですが、一般的なナイフにはあまり用いられないWhite Steelです。オンラインでの販売価格は$499.95です。これだと、日本刀並みの保管配慮が必要になるでしょうね。
参照:Kanetsune Hana Fixed Blade Sword Knife (18" Two-Tone) KB-120

【WaveJet】疲れた時にはモーターにおまかせ?

WaveJet Propulsion社から推進機構を内蔵したサーフボード/ボディボード「WaveJet」が販売されています。このシリーズは底面に推進機構を有して、自力航行が出来るのが特徴です。電動アシストチャリの様なアシスト機構ではない様で、推進機構の一つとして電動モーターが採用されています。してみると、このボードは船舶扱いになるのか?共通している底面側の推進機構は取水口が2口、内部にはアルミ合金製のスクリューがある様で、最大で32kgの推進力が得られる様です。してみると、この部分はバッテリ一体型になっており、取り付ける部分も統一されているのではないかと。ある程度の推進力がある為、通常の腕やパドルの他の補助推進機構として使用でき、さらに疲労も最小限に抑える事が可能になります。確かに、沖まで泳いでいくのは結構な労力になりますし、1日受それでは大変ですから。フル充電の為には7時間の時間がかかりますが、ほぼ1日の使用が可能としています。コントロールは腕のブレスレットで行なわれます。マリンスポーツとは縁がありませんが、こういうのはちょっと面白そうです。

参照:WaveJet

【Defense Update】ゾンビの群れから脱出するための車両?

Defense Updateで、イスラエルのIMI社が発表した軽装甲車「CombatGuard」が紹介されています。CombatGuardは、まだIMI社の製品ラインアップには並んでいませんので、現在は開発中かも知れませんが、私好みの超絶ごつい車両です。軍用と言うのもあるんでしょうが、ドアは左右両側に一対用意され、ともに上下開閉式。巨大なタイヤは走破性の高さを示し、たいていの荒れ地でも問題なく走り抜けられそうです。内部は意外と広く、最大座席数は10。向きがちょっと面白くて、前方に向いたドライバーズシートは普通に前向きにしても、左右のドアに向けて計3席が儲けられています。車上にはウェポンシステムが内蔵されているので、やはり突入等の自体が想定されているんでしょうか?ドアが上下方向に開くため、前後からの攻撃の盾になる物がない訳ですが、ウェポンシステムである程度の攻撃を黙らせた上で突入するのを前提としていれば、それはアリかとも思います。ウェポンシステムとしてどういうオプションが用意されているかがきになりますが、これならばゾンビの群れを突っ切って逃げ果せるかと思います。

参照:CombatGuard – go-anywhere 4×4 armored vehicle

日曜日, 5月 03, 2015

【Kickstarter】ゴミ吸い取り機能付きのゴミ箱とは?

Kickstarterで、バキューム機能付きのゴミ箱「Bruno」の資金調達が始まっています。すっっっごく簡単に言えば、固定式の電気掃除機です。下面に吸い込み口があり、そこにゴミを入れれば自動的に吸い込んでくれると言う訳です。例えば、電気掃除機の使いにくい玄関とか、幅の狭い通路等が多いオフィス等は、こういうのが便利じゃないかと思います。ゴミは内蔵のバッグに取り込まれ、捨てるのも楽と言う訳です。しかも、スマフォ経由でアラートを表示したりも出来るので、意外と使い勝手はいいんじゃないかと。つか、電気掃除機でも、現代はこういう機能が必要なんじゃないでしょうかね?ダイ○ンさん、そう言う掃除機をだしてください。バッテリを内蔵しており、1チャージで30日動作するって言うのもいい感じです。
募集期間を一月程残した状態で、既に目標金額はクリアしているので、商品化の可能性は高いんじゃないかと。

参照:Trash Can + Vacuum = Bruno, The World's First Smartcan.

【NASA】10発垂直離着陸機のテスト飛行

NASAで、10発モーター搭載のVSTOL実験機GL-10の試験飛行の様子が発表されています。なんだか、魚雷に翼を付けたかの様にも見えますが。モーターは主翼に8発、尾翼に2発で、翼毎90度回転する様になっています。この辺りは多発機である事と絡んできますが、実験機としては過去に何例か事例があります。翼端のエンジンのみが可動のV-22オスプレイとは違い、翼全体の角度が変わるので、見た目的にはかなり派手です。もっとも、翼の左右で角度を変えるなんて言う細かな制御ではなさそうなので、機動性を上げると言う目的ではない様ですけれど。実験機とは言え、主翼幅が3m程度と言う、UAVにしては小型、ラジコンとしては大型な機体になります。最大重量は28.1kg。動画を見る限り、流石に安定して動作していますが、現状は自律飛行等ではなく、人力によるコントロールの様です。実機を見たい気がしますけどねぇ。

参照:Ten-Engine Electric Plane Completes Successful Flight Test

【キングジム】ひもがなくてもまいごひも?

Bluetooth接続の失せ物探しと言う商品は以前からありましたが、その失せ物をまいごにまで拡大解釈する商品が出るとは思いませんでした。キングジムから発表された「デジタルまいごひも」がそれで、親が持つスマフォから、子機を持たせた子供が離れるとアラームがなると言う、従来の失せもの探し機と何ら変わらない機能になります。Bluetoothの仕様上、方位や現在地等を特定する事は出来ませんが、これはこれで便利と言えるんじゃないかと。iOS/Androidに対応するアプリが用意される予定で、このアプリのディスプレイは何となく映画「エイリアン」シリーズのアレに似てます。まさか、赤い輝点がわーっと来る事はないでしょうが、そう言う画面になるとちょっと面白いかも。オンラインでの本体価格は3800円(税抜き)。GWには間に合いませんが、休日のTDL/TDSや、盆暮れのコミケ等、とにかく人が多すぎる場所に行く時には、お子様につけておいた方が無難です。

参照:ひもがいらない「デジタルまいごひも」

【ThinkGeek】iPhoneのケースを財布代わりに出来ます!



 iPhone用のケースは珍しくもありませんが、財布代わりに出来る物って言うのは数少ないです。もちろん、手帳型のケースはありますが、電子マネーやクレジットカードを入れるには便利にしても、小銭や紙幣を入れるにはいささか不便です。ThinkGeekで販売されているケースは後半部分を開く事が出来るケースで、ここに紙幣やわずかなコイン等を入れておく事が出来ます。もちろん、クレカ等も。その為にiPhone6用で12.5mm厚、iPhone6Plus用で19mm厚と、若干厚めになっているのはやむなし。内部は抑えがついているので、コインは中で暴れる可能性がありますけど。本体そのものはポリカーボネート製なので、それなりに丈夫です。本体色はブラックとブルーがそれぞれに用意されていますが、他は在庫切れの様です。オンラインでの販売価格は$29.99。
参照:Everything You Want iPhone 6/6+ Cases
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