土曜日, 7月 27, 2024

【AJAZZ】ディスプレイ内蔵型キーボード

AJAZZブランドから、有線接続のテンキーレスのキーボード「AJAZZ AKP846 ディスプレイメカニカルキーボード」が販売されます。本製品の最大の特徴は天板奥側に備えられたディスプレイであり、このディスプレイ部分は角度を変えることも可能です。このディスプレイは表示分解能1920×440であり、システム上からもサブディスプレイとして認識されます。サイズ的には、ちょっと前に流行ったツイ廃しか勝たんディスプレイに近いでしょうか?昔はテンキー部分にディスプレイを組みこんだデスクトップpcや、ゲーム用に各種情報を表示するためのディスプレイを組み込んだキーボードなどが販売されていましたので、その延長上の製品でしょうか?システム上からもサブディスプレイとして認識されているというのがいいところで、メインディスプレイをつけなければこちらでデスクトップ表示することもできなくはないです。本体色はスケルトンブラックとファミコンのような配色のレトロレッドホワイトの2色が用意されます。オンラインストアでの販売価格は29000円だそうです。ホスト機との接続はUSBーCによる有線のみです。

参照:AJAZZ AKP846 ディスプレイメカニカルキーボード

【ユニーク】エルゴノミクス形状のワイヤレスマウス

ユニーク社から、Rapooブランドのワイヤレスマウス「MT760L」が販売されます。いわゆるエルゴノミクス形状の製品で、親指側の巨大なサムズレストが目をひきます。ここには大型のサイドスクロールホイールが用意され、サイドボタンはその下側、あまり目立たない位置に配置されています。ホスト機との接続はBluetoothと2.4GHz帯を使用するワイヤレスで、bluetooth側で3台のマルチペアリングに対応しますので、計4台の切り替えが可能になっています。切り替えは底面側のボタンで行われ、切り替え自体はそれほど面倒ではなさそうです。最近の製品らしく、接続したデバイス間の移動を容易にするドライバが用意されるので、使い勝手は良さそうです。まぁ、これならば、たとえレシーバーを無くしたとしても,Bluetooth接続で補えますから、問題ではなさそうですね。動き検出のセンサは光学式で、分解能は4000dpi。一般用途としては高めですが、ゲーミングマウスほどではありません。電源としては充電式のバッテリーを内蔵しており、想定使用期間は約30日間。オンラインでの販売価格は7980円前後とのことです。

参照:Multi-mode Wireless Silent Optical Mouse 「MT760L」

金曜日, 7月 26, 2024

【サンワサプライ】ソーラーバッテリー内蔵のフルサイズキーボード

サンワサプライ社から、Bluetooth接続のフルサイズキーボード「SKB-BTEC1BK」が販売されます。最大の特徴はキーボード奥側に備えられた左右各1基ずつのソーラーバッテリーで、これによりキーボードそのもののバッテリー状態をあまり気にすることなく利用ができる製品です。ソーラーバッテリーで勝手に発電して、それを内蔵スーパーキャパシターに充電してくれるわけですから、こちらとしては万々歳なわけです。かつて、ロジクール社からソーラーバッテリー内蔵の製品が販売されていたことがありますが、それと同類というわけです。この種の製品は、どうしてもソーラーバッテリーの面積の分だけ大型化するのが常ですが、横に広いフルサイズキーボードであることを活かして、それほど奥行きを増やすことなくすっきりしたデザインになっています。最近の技術で作成されているので、ソーラーバッテリーは高効率で、室内の明るさ程度でも発電してくれるようです。予備のコイン電池も用意され、こちらの動作は約47日。真っ暗な場所でに置いておいても割と使えるということになります。キースイッチにはパンタグラフ式が採用され、キーストロークは約2.1mm。ホスト機との接続はBluetooth5.0で、マルチOSに対応します。オンラインでの販売価格は14080円(税込)です。

参照:ソーラー充電Bluetoothキーボード「SKB-BTEC1BK」

木曜日, 7月 25, 2024

【TEAMGROUP】小型サイズの外付けSSD

TEAM GROUP社から、超小型サイズの外付けSSD「TEAMGROUP PD20 ミニ外付け SSD」が販売されます。超小型サイズと言っても、あくまでも外付けの2.5"/SATAドライブと比赤くした場合の数字で、実際のサイズは75mm(L) x 34mm(W) x 15.2mm(H)ありますから、USBフラッシュメモリ型のようなコネクタ直結型の製品よりは大型になります。それでも、指先で掴める程度には小さいので、実用上の問題はなさそうです。多分に、中に収納されているのは2230/2242クラスのSSDと思われ、用意される容量も1TB/2TB/4TBという大容量志向。容量が不足することは、あまりなさそうです。交渉の転送速度は最大2000MB/Secと十分に高速で、4Kの動画編集にも十分に使えます。接続端子形状はUSB-Cになります。防塵防水使用もIP54をクリアしているので、ちょっと水滴が付いたくらいでは問題はなさそうです。なお、本体外装はアルミ合金製で、放熱性の高さと丈夫さを兼ね備えます。外付けストレージにはあまり外装のデザインは気にしませんが、ちょっっとゴツメの面白いデザインです。
参照:TEAMGROUP は PD20 ミニ外付け SSD を発売致します 軽量、小さく且つ耐久性に優れ、持ち運びやすい大容量SSD

【tp-link】USB-C接続のUSBハブ機能付き有線LANアダプタ

tp-link社から、USB-C接続の有線LANアダプタ「UE330C」が販売されます。tp-link社というと、無線LANルーターが有名ですが、ネットワーク関連ということで、こういった商品も販売しているようです。他社の製品と同様に、ホスト機との接続端子形状はUSB-Cで、ケーブルはアダプタから直接生えています。ケーブルの脱着は不可ですが、ノートpcクラスまでであれば、特に気にすることなく使えそうです。タブレット端末や2-in-1のスレートpcだと、宙ぶらりんになるかぬせいがありますが、有線LANは現実的なGigabit Ethernet対応。アダプタ側にはUSB3.0対応のUSB-Aが3ポートあります。なお、本製品はバスパワー動作のみで、外部から電源を供給するためのUSB-C端子はありません。この辺りは割り切る必要がありそうです。対応OSはWindows7以降、MacOS10.9以降、ChromeOS、LinuxOSなどと、PC系のOSに対応しています。Amazonでの販売価格は2680円(税込)とリーズナブルです
参照:USB Type-C 3ポートハブ&ギガビット有線LANアダプター UE330C

水曜日, 7月 24, 2024

【エレコム】MagSafe対応大容量モバイルバッテリー

エレコム社からQi2対応のモバイルバッテリー「DE-C54-10000WH/BK」が販売されます。磁石でiPhoneなどの背面に貼り付けるMagSafeに対応したモバイルバッテリーで、内蔵バッテリー容量は10000mAhと現実的な容量となっていますその分だけ、バッテリー本知はかなりの厚みになっていますが、細菌のスマフォは大容量のバッってリーを内蔵していることもあり、このくらいあると一安心的な感があります。MagSafeに対応した磁気吸着式なので、無線充電中でもずれないし、安定した充電を可能にします。もっとも、無線充電出力は7.5Wに止まりますが。モバイルバッテリーそのものの充電端子はUSB PD(20W)に対応したUSB-Cで、チャージャーは別に用意する必要があります。背面には押畳式のスタンド客が用意され、縦横いずれの向きでも安定して立たせておくことができます。本体色はホワイト/ブラックの2色で、オンラインでの販売価格はオープンプライスです。間も無く開催される夏の有明系イベントなどでも、有効に使えるものと思います。
参照:iPhoneのマグネットでピタッと簡単充電!折りたたみスタンド付きのMagSafe対応ワイヤレス充電モバイルバッテリーを新発売

火曜日, 7月 23, 2024

【サンコー】2画面連結のモバイルディスプレイ

サンコーレアモイノショップで、15.6"サイズのディスプレイを2台連結したようなディスプレイ「上下2画面拡張ポータブルモニター」が販売されています。こんな形状のノートpcがあったような気がしますが、この製品は単独のディスプレイで、タッチパネルも装備していません。それぞれのディスプレイは対角15.6"で、表示分解能は1920x1080のフルHDTV。ホスト機との接続はUSB-CとminiHDMIになります。USB-C接続時にはケーブル1本で2画面の外部モニタとして使用することができますが、画面の明るさが若干不足するかもしれません。また、ApleSilicon搭載のMacは柔軟なディスプレイ配置が取れませんので、Windows機推奨となります。miniHDMI接続時にはUSB-Cに補助電源を接続します。2画面を連結したような製品ですが、スタンド客とヒンジ部のおかげで、無段階の角度調整が可能です。ちょっと変わったモバイルディスプレイと考えると、使い道も広がるかもしれません。オンラインでの販売価格は39800円です。
参照:上下2画面拡張ポータブルモニター

【サンワサプライ】プログラマブルテンキーユニットとは?

サンワサプライ社から、ユニークなテンキーユニット「NT-26UBK(有線モデル)」「NT-BT26BK(Bluetoothモデル)」「NT-WL26BK(2.4Gモデル)」が販売されます。通常のテンキーユニットとして使える他、さまざまなファイルを割り亜tれ得ることができるプログラマブルなユニットになります。一見すると、各キーにlcdか何かが組みこまれて、アイコン表示しているのかと思いきや、実は取り外し可能な透明なキーキャップカバーの下に、専用のラベルを置いてあるだけでした。ちょっと残念。最大の特徴はプログラマブルという点で、昨今の3キー/4キーのミニマムキーボードに触発されたわけではないと思うのですが、機能的に重なる部分があるのは事実です。モードとしてはテンキーユニット+8キープログラマブルキー、全面27キーのプログラムモードが2種で、計62の機能を割り振ることができます。プログラム用のアプリケーションの関係で、動作環境はWindows10/11に限定されますが、操作は簡単そうです。キースイッチ自体は、テンキー用としては深めのメンブレン式で、キーストロークは3.8mm。オンラインでの販売価格は9680円/11550円/10780円(各税込)です。

参照:ショートカットやテキストをワンボタンで入力、劇的に効率アップできるプログラマブルテンキーを発売

月曜日, 7月 22, 2024

【Buffalo】Nintendo Switchにも対応した有線LANアダプタ

BUffaloブランドから、USB-A接続の有線LANアダプタ「LUD-U3-AU101シリーズ」の販売がアナウンスされています。5月下旬に発表された有線LANアダプタはUSB-C接続でしたが、今回発表された製品はUSB-A接続の製品になります。とはいえ、ホストとの接続規格はUSB3.2Gen.1なので、5Gbpsとボトルネックにはなりにくい通信速度です。また、本体には3ポートのuSB-A端子が用意され、バスパワー動作とはいえ、フラッシュメモリなどの接続を可能にしています。残念ながら、USB2.0ポートはないので、これら3ポートにUSB2.0デバイスを接続した場合にはワイヤレス接続やWi-Fi通信に影響を及ぼす可能性がありますのでご注意ください。前機種から2ヶ月以上も発表が遅れた理由は不明ですが、普通に考えて、こちらの方が早めに商品化できたのではないかと思ったりもします。有線LANはお約束のGigabit Ethernet対応で、現実的な選択と言えます。ホスト機との接続ケーブルは脱着不可ですが、ケーブル長は30cmほどもあるので、宙ぶらりんになることはないと思います。なお、対応OSはWindows/ChromeOS/macOSの他にNintendo Switchにも対応しています。本体色はブラックとシルバーで、オンラインでの販売価格はオープンプライスとなっています。実際の販売は8月中旬以降とのことなので、お盆休みにお子さん連れて買いに行くのが吉ではないかと。
参照:ケーブル1本でUSB機器をまとめて接続。USB 3.2(Gen 1)対応Type-A端子を3ポート搭載した、USBハブ付きGiga対応LANアダプターを8月中旬に発売
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