金曜日, 9月 01, 2023

【アンカージャパン】小型&高出力のチャージャー

アンカージャパン社から、小型&高出力のチャージャー「Anker 336 Charger (67W)」が販売されます。出力端子としてUSB-Cを2ポートとUSB-Aを1ポート有し、USB-C単独使用では最大67w出力、USB-A単独d使用でも最大22.5w出力が可能という製品になります。3ポート同時使用時には。合計で最大66W出力になります。薄型ノートpcへの充電も可能ですし、同時にスマフォやタブレット端末への充電も可能です、大型のノートpcへの充電だと、単独使用でなければ厳しいものがありますけど。それでいて、本体サイズは54mm(W) x 45mm(H) x 39mm(D)という小型サイズに加えて、コンセントプラグが折りたたみ式という製品になります。例えば、アップル社の70Wチャージャーのサイズが65.0mm(W) x 65.0mm(H) x 28.6mm(D)なので、体積比では2割近い小型化という事になります。重量も132gと軽量化されているので、携帯にはちょうど良いとも言えます。オンラインでの販売価格は5690円(税込)。秋から冬にかけての遠征用に購入するのはアリだと思います。ただし、充電用ケーブルは別売です。
参照:Anker 336 Charger (67W)

木曜日, 8月 31, 2023

【上海問屋】透明なキーキャップを搭載したメカニカルキーボード

上海問屋カラ、有線メカニカルキーボードが2種「DN-916258/DN-916259」販売されます。ゲーム用キーボードという位置付けの製品で、組み込まれたキーバックライトが派手に光るのが特徴です。それもそのはず、前者ではシースルーという感じのある半透明で、スモークがかかったようなキーキャップが採用され、後者ではほぼ透明なキーキャップが採用されていますから、特に後者では派手にキー爆ライトが見えるという次第です。明るく光らないとゲーミングキーボードとしてhつmらないわけですが、アカッルすぎても困るので、調整はこまめに行ったほうがいいでしょう。キーボードとしてはテンキーレスのコンパクトタイプで、キースイッチはノーブランドの基軸。ノーブランドゆえに、耐久性には若干の不安が残ります。ホスト機との接続はUSBによる有線接続のみで、接続ケーブルは長さ1.7mが付属します。キーボード側の接続端子形状はUSB-Cです。オンラインでの販売価格は共に2980円となっています。話題作りにはいいかもしれませんが、透明なキーキャップの実用性には疑問が残りますね。
参照:上海問屋 ホットスワップ対応クリアキーキャップキーボード(ブラック/黄軸) DN-916258 [Nキーロールオーバー&アンチゴースト対応]
参照:上海問屋 ホットスワップ対応クリアキーキャップキーボード(ホワイト/黄軸) DN-916259 [Nキーロールオーバー&アンチゴースト対応]

【トランセンド】大容量&高速のスティック型ポータブルSSD

トランセンド社から、スティック型外付けSSD「ESD300」が発表されています。この種の製品は多くなっていますが、この製品では接続端子形状としてUSB-Cを採用した製品で、接続インターフェースは10Gbpsに対応します。そのため、最大転送速度はリード時最大で1050MB/Sec、ライト時最大で950MB/Secにもなります。形状からは想像できないほどの能力です。なお、端子は短編側に固定されるため、コネクタの保護はなくしやすいコネクタキャップ式。なお、用意される容量は1TB/2TBの2種類のみで、よくある500GBクラスの商品はありません。うまくすれば、次世代iPhoneでも利用可能かもしれません。現状ではWindows系のほか、macOS,iPadOS,Androidの他に、PS5などにも対応します。オフラインでデータ転送に用いるのも、サブストレージとして常時装着するのも自由です。特に、最近はゲームなどで大量のデータを使用することが多いので、ゲーマーにはありがたいのかもしれません。この種の製品では、気がつくと高温になっていることも多いのですが、本製品外装は放熱性の高いアルミ合金製なので、速やかな放熱が期待できます。
参照:PlayStation 5、Mac他のストレージを拡張。Type-Cコネクタ ポータブルSSD 『ESD300』をリリースします

水曜日, 8月 30, 2023

【Kensington】初級者向けワイヤレストラックボール

Kensington社から、エントリーユーザー向けのトラックボール「TB450」「TB550」が販売されます。ポインティング操作のトラックボールは右利きの親指で操作するタイプで、ホスト基との接続はBluetoothと2.4GHz帯を使用するワイヤレス方式。後者ユニ、超小型のUSB-Aタイプのレシーバーが付属します。トラックボールの径は34mmφと操作しやすい径になります。トラックボールの分解能は400dpi/800dpi/1200dpi/1600dpiの切り替え式。いわゆるエルゴノミクス製品で、手首の捻りを最小限にする事で、腱鞘炎などを防ぐこともできるようです。エントリー用ということもありますg、内側からのイルミネーションはありません。TB450はプログラム可能な5個のボタンを搭載しています。電源には乾電池を使用して、想定使用期間はBluetoothで最大15ヶ月、2.4GHz帯使用時で最大18ヶ月となります。TB550はプログラマブルなボタンを7個搭載して、電源は充電式のバッテリーを搭載します。充電端子形状はUSB-Cで、一回の充電で最大4ヶ月の利用が可能としています。オンラインストアでの販売価格は$49.99/$69.99です。エントリーレベルというだけあって、購入しやすい価格です。
参照:Kensington Announces Availability of Award-Winning, Thumb-Operated Trackball Designed for First-Time Users

【サンワサプライ】USB PD(20W)に対応した大容量モバイルバッテリー

サンワサプライ社から、USB PD(20W)に対応したモバイルバッテリー「BTL-RDC29」が販売されます。出力端子としてUSB-Aを2ポート、入出力兼用としてUSB-Cを1ポート有したバッテリーで、3ポート同時使用も可能です。USB-Cは入出力共にUSB PD(20W)に対応しますが、出力電圧は規定の5V/9vのみで、12v系は対応しません。USB-Aは5V/9Vの出力が可能で、最大出力は18w。これだけの出力お行えば、あっという間にバッテリーが切れてしまう可能性もありますが、そこは内蔵バッテリー容量20000mAhという大容量のバッテリーを内蔵する事で対応しています。その代わりに、USB PD(18W)クラスのチャージャーを用いても、フル充電には5時間ほどかかってしまいますが。また、本体重量も360gと重めで、流石にスマフォとの重ね持ちは難しいかと。チャージャーは付属しませんが、充電用に長さ1.2mのUSB-C/USB-Cケーブルが付属します。本体外装は放熱性を考慮してアルマイト処理されているので、充電時の発熱も問題にはなりません。オンラインでの販売価格は11880円(税込)です。ノートpcへの充電は難しそうですが、スマフォの充電用としては問題なさそうです。
参照:モバイルバッテリー(20000mAh・PD20W)「BTL-RDC29 」

火曜日, 8月 29, 2023

【アスク】スライダーとノブを備えた有線/無線両対応テンキーユニット

アスク社から、GMMKdhsのワイヤレステンキーユニット「GMMK Numpadシリーズ」が販売されます。テンキーとして一般的なレイアウトで、入力を容易にする"000"などのキーはありません。したがって、テンキーユニットとして使用するのであれば、それほど魅力のある製品とは言えません。むしろ、テンキーユニットの横にあるスライダーとノブの活用のために価値があると言っても良いでしょう。これらは、2種類の音源の音量をそれぞれ変更すると言った使い方も可能なようで、活用次第ではかなり面白い使い方になりそうです。テンキーとは言っても、キースイッチはメカニカルタイプで、Glorious Fox Linearスイッチが採用っされています。キースイッチにはrGBのキーバックトが備わっており、サイドライトと共にカスタマイズすることも可能です。テンキー本体の重量も860gとかなり重く、机上で移動してしまう可能性は低そうです。ホスト基との接続はBluetoothによるワイヤレスと、USB-Cを介した有線接続も可能です。なお、連続使用時間はLEDオンで28時間、同オフで76時間となっています。本体色はブラックとホワイトの2色が用意され、9月1日よりの販売が予定されています。
参照:GMMK Numpadシリーズ

【上海問屋】キースイッチ型電源ボタンとは!?

上海問屋で、キースイッチ型の電源ボタンが販売されています。実際には青軸のキースイッチを内蔵した製品で、マザボ上のピンに直接接続する事で利用可能になります。そのため、Macなどでは利用不可で、pcでもマザボ状のピンの位置などについての知識が必要になるため、ちょっとハードルが高いです。なお。マザボ上のピンに直接接続するため、接続を間違えると色々と大変あ事になるので、ご注意ください。本体色はブラックとホワイトが用意されますが、内蔵するキースイッチは青軸系で変わりません。視認性で選択されると良いのではないかと。付属するケーブルは約2mと長く、デスクサイドに置いたタワー型pcでも利用可能でしょう。ぷにおいたキューブ型pcなどでは、ちょっと長さを持て余すかもしれません。また、インジケート用にキーバックライトが備わっており、RGBに光るようです。オンラインでの販売価格は880円と非常に安価なので、PC自作派の方は遠隔で電源を入れられるスイッチとして設置すると配置の自由度が上がるかもしれません。
参照:上海問屋 青軸メカニカルスイッチ&RGB LED搭載 PC用外付け延長パワースイッチ(ブラック) DN-916292 [PC-DIYパーツ・分岐ケーブル付き]
参照:上海問屋 青軸メカニカルスイッチ&RGB LED搭載 PC用外付け延長パワースイッチ(ホワイト) DN-916293 [PC-DIYパーツ・分岐ケーブル付き]

【プリンストン】大出力&GaN半導体仕様のチャージャー付きワイヤレススピーカー

プリンストン社から、Edifier社のワイヤレススピーカー「ED-QD35」が販売されます。透明な本体の中央に、カメラのレンズのように円形スピーカーを内蔵したデザインで、夏の製品に相応しく、涼しげな製品となっています。バスユニットとしてとして76mmφのウーファーと、25mmφのツィーターを有しています。サウンド出力は計40wとかなりの出力になります。ただし、単独ではモノラルのスピーカーとして機能します。ホスト基との接続はBluetooth5.3によるワイヤレスと、アナログヘッドフォンジャックとUSBによる有線接続になり、Bluetooth接続時のサウンドコーデックはSBC/LDACに対応します。もう一つの特徴として、本機に内蔵されてチャージャー機能があります。従来製品にもチャージャー機能を有した製品がありましたが、本製品ではGaN半導体を用いており、USB-C(最大35w出力)/USB-A(最大出力18w)を可能にしています、同時使用時には最大35wまでの出力となります。ただし、本製品にはバッテリーは搭載されていません。オンラインでの販売価格は29980円(税込)です。
参照:GaN充電器搭載Bluetoothスピーカー「ED-QD35」
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