土曜日, 3月 22, 2025

【サンワサプライ】テーブルタップを固定するアダプタ

サンワサプライ社から、テールタップを机の支柱に取り付けるアダプタ「TAP-CLAMP2シリーズ」が販売されます。テーブルタップを買ったはいいけれど、どこに置くか困ったことはないでしょうか?磁石付きならばスチールデスクの側面や袖机の裏側に、何もなしで机の上に置くのもいいのですが、落下などの危険性は常にあります。そこで、この製品シリーズですが、スリットにタップ部を挟み込む様にセットして、机の支柱やアームなどに取り付けることができる製品なので、置くスペースをそれほど気にする必要がありません。また、取り付ける支柱も角柱や円柱のいずれにも対応できますので、セットする場所もそれほど選びません。ただし、セットするテーブルタップは側面にコンセント口がある製品や、過度に凸凹している製品などには対応しませんので、悪しからず。普通の四角柱の形状で、天板側にのみコンセント口が出ているd製品が取り付けしやすそうです。テーブルタップはスリットの壁を引っ張ることで、簡単にセットができます。本体色としてブラック/ホワイトの2色が用意され、オンラインでの販売価格は1760円(税込)です。従来製品ではあまり三日けたことがない製品ですし、隠れた需要は多そうに思います。
参照:プラグの抜き差しが快適電源タップを支柱にがっちり固定できるタップホルダーを発売

木曜日, 3月 20, 2025

【サンワダイレクト】省スペース型テーブルタップ

サンワダイレクトで、10個口のテーブルタップ「700-TAP078LM」が販売されています。10個口とはいっても、上面と側面に5個口ずつのコンセント口が分散配置されているので、5個口x2という構成です。コンセント口は交互に配置されているわけではありませんが、コンセント口のピッチは最大4.5cmほどなので、かなり大型のアダプタでもない限りは隣接するコンセント口に接続しても干渉はしなさそうです。ただし、このピッチは2個口のみで、他は通常のお間隔です。その分だけ、全長が短めになります。一括して電源オン/オフする電源スイッチもついているので、省電力化も計れそうです。また雷ガード機能も付加されているので、落雷が多くなる夏に向けて用意しておいた方が安全かもしれません。裏面側には固定用のマグネットがついており、スチール製の机などに固定することもできます。ついでというわけではありませんが、先端部近くにUSB-A/USB-Cの端子が配置されています。USBーAは2ポートで、5V/3A出力。USB-CはUSB PD(20W)に対応しており、スマフォなどの急速充電も可能です。同時使用時には3ポート合計で15wまでとなります。壁コンセントへの電源ケーブルは2mほどで、本体色にライトブラウン/ダークブラウンが用意されます。オンラインでの販売価格は4580円(税込)です。
参照:電源タップ マグネット付 USB PD対応 10個口 一括集中スィッチ付 雷ガード ライトブラウン 700-TAP078LM

【エアリア】USBハブ機能付き外付けSSDケース

エアリア社から、USB-C接続のドッキングステーション「TypeOne」が販売されます。ホスト機との接続端子はUSB-Cベースで、これにUSB-Aの変換アダプタを介して、旧型機への接続も可能にしています。接続ケーブルは脱着可能で、24cmほどのケーブルが同梱されます。2-in-1のスレートPCだと長さにあまり余裕はありませんが、宙ぶらりんになることは避けられそうですし、そういった場合でも交換すればいいだけのことになります。ホスト機との接続規格はUSB3.2Gen.2ですが、本体に備わっている2ポートのUSBーAはいずれもUSB2.0規格。SD/microSDメモリカードスロットを各1機備えています。本機の最大の特徴は、本治内にM.2節ぞ奥のSSD接続端子を備えていることで、NVMe/SATAの両方に対応しています。SSDのサイズも2230/2242/2260/2280に対応します。標準的なSATA端子は内蔵しておらず、あくまでもM.2規格のSSDのmを内蔵可能にしているため、スリムサイズになっています。いわば、USB2.0ハブ付き外付けSSDケースとでもいうべきでしょうか?本体は放熱製を考慮した金属製で、放熱光による自然吸気の放熱を行います。SSDからの発熱は放熱シートを介して外装に逃す形式です。ただし、本製品はバスパワー駆動となり、ホスト機への給電能力は持ちません。オンラインストアでの販売価格は4980円(税込)です。
参照:4in1 SSD搭載可能な外付アダプター「TypeOne」

水曜日, 3月 19, 2025

【エレコム】ApplePencil専用グリップアダプタ

エレコム社から、ApplePencil専用ショートカットグリップ「P-SCAPG01WH」が販売されます。ApplePencilをスライドインさせる形式のアダプタで、3種のショートカットキーの登録ができます。キー自体は小さく、若干押しにくい感があります。比較的細身とは言え、転がりにくい形状になるため、机上からコロコロと転がっていく様なことがなくなるのが特徴の一つです。装着に伴い、ApplePencilのペン軸が太くなるため、握りやすくなります。ApplePencilは細身で、握りにくく感じているユーザーも少なくなかったでしょうから、そういう点でも評価できます。また、Clip studio Paintでの動作が確認されており、デフォルトでは専用のショートカットキーが登録されているので、そちらのユーザーにはありがたい製品と言えます。1年間の使用ライセンス付きなので、これから新規にお絵かきを弾いめようというユーザーにはありがたいんじゃないかと。また、無線充電に対応したApplePencilの場合、この製品にスライドインさせたままでも無線充電が可能になっています。iPadとはBluetoothで接続され、各種設定は専用アプリから行います。なお、充電端子はUSB-Cですが、10で尿のケーブルは同梱されます。ただし、チャージャーはどこのご家庭でも余っているスマフォ用チャージャを流用する形式です。オンラインでの販売価格はオープンプライスです。

参照:お絵描き中によく使うツールを、片手で素早く操作!初回限定版でCLIP STUDIO PAINT DEBUTの1年間使用ライセンスが付属するApple Pencil用 ショートカットグリップを「draw´」シリーズより新発売

火曜日, 3月 18, 2025

【エアリア】USBハブベースのマルチポートアダプタ

エアリア社から、USB-A/USB-C両対応のマルチアダプタ「TRIPLE RANGERS」が販売されています。本体の機能としてはUSB-Aを側面に2ポート、先端部に1ポート備えたUSBハブベースの製品ですが、外部からの電源入力ポートはなく、バスパワー専用となります。各ポートはUSB3.0対応なので、通信速度は5Gbps。実測の転送速度も430MB/Sec前後の数字を出しており、実用性に問題はなさそうです。側面にはSD/microSDメモリカードスロットが配置され、同時利用が可能です。これ、意外と重要です。また、PCとの接続はUSBーAを基本としており、これにUSBーCへの変換アダプタを介することで、USB-C接続を可能にしています。そのために、USB-Cポートしか持たない薄型ノートPCのみならず、大型ノートPCやミニデスクトップPCでも利用が可能です。その代わりに、映像出力やホスト機への電源供給には非対応となります。薄型ノートPCを使っているとわかるのですが、USB-C接続のアダプタは判で押したようにHDMI出力などの映像出力ポートがあり、結構煩わしいのです。そういう意味からも、この製品は価値があります。オンラインストアでの販売価格は2980円(税込)です。ホスト機を選ばずに使えるアダプタを求めている方や、複数のアダプタを所持されている方向けの商品と言えます。
参照:TypeC マルチアダプター「TRIPLE RANGERS」

【磁気研究所】USBバスパワー電源内蔵のタワー型テーブルタップ

磁気研究所のHIDISCブランドから、USBバスパワー電源を内蔵したタワー型テーブルタップ「HD-AC6U3WH」が販売されます。直方体の本体の側面農地3面にはコンセント口が2口ずつ配置されており、コンセント口は計6口。天板にはUSB-A画2ポートとUSBーCが1ポート配置され、USB-Aは合計で5V/2.4Aまでの出力が可能で、USB-C側はUSB PD(20W)に対応します。タワー型のテーブルタップではバランスの悪さが問題になりますが、この製品では横向きにも設置できる様に設計されており、そのために側面のうちの1面にコンセント口は配置されていません。そのため、この面を底面にすることで、安定した設置を可能にもしています。これに伴い、壁コンセントへの接続ケーブルは根本で90度折れ曲がる様になっています。その代わり、電源ケーブルは脱着不可で、ケーブル長は約1mとテーブルタップとしては短めになります。横向きにすることで、設置面積は広くなるものの、安定した設置が可能になります。こうなると、天板側にあるUSBポートも不安定さはなさそうです。オンラインストアでの販売価格は2980円です。
参照:HIDISCコンパクトタワー型電源タップ HD-AC6U3WH

【SanDisk】スティック型外付けSSD

SANDISKブランドから、外付けSSD「サンディスク スリム デュアル ドライブ」が販売されます。USBフラッシュメモリと見まごう用なデザインの製品で、SSD本体は両端にUSB-A/USB-Cのコネクタを有し、これをU字型のガードで保護する形式となります。本体をガード内に収めていれば、装着時でも隣接するコネクタに干渉することはなさそうです。もちろん、コネクタはいずれか一方のみが使用可能です。転送速度はリード時最大1000MB/Sec、ライト時最大900MB/Secという高速度を有しており、単純な外付けSSDとしても高速な部類に入ります。用意される容量は1TB/2TBの2種となりますので、容量的な不足感もなさそうです。本体サイズは80mm(L) x 18.4mm(W) x 10.7mm(D)なので、ノートPCに接続したままでケース/バッグに入れられるというほどのサイズではありませんが、サブストレージとしての利用には問題はありません。本体は金属製の様で、質感も高く、放熱性も高く取られている様です。ダウンロード可能なアプリによる暗号化にも対応しているので、データの持ち出しも安心して行えます。オンラインでの販売価格は18480円/30800円となっていますので、ちょっとお高めかもしれません。
参照:サンディスク スリム デュアル ドライブ
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