土曜日, 8月 21, 2021

【サンコー】汗で手がベタベタしないファン内蔵マウス

サンコーレアモノショップから、電動ファン内蔵型の有線マウス「ファン搭載爽快マウス」が販売されます。今までにも、ファン内蔵型のマウスがなかったわけではないのですが、あまり売れなかったのか、ここのところは新製品がリリースされることがなかったように思います。この製品も本体内部に電動ファンを内蔵し、肉抜きされた天板から手のひらに向かって送風する形式をとります。これにより、掌側の汗の気化を促し、長時間のゲームプレイで感じる不快感をなくすことができます。送風のために肉抜きしているとは言え、ファンを内蔵しているためか、本体重量は116gとちょっと重め。ファンの風量は固定です。マウスとしては分解能800dpi/1200dpi/1600dpi/2000dpiの切り替え式光学センサを内蔵しており、ボタン数は6個ですが、そのうちの一つは分解能切り替えようとして使用されます。スクロールホイールが安っぽいプラスティッキー感がないのがいいところです。ケーブルは外装に編み込みナイロンを採用しており、ケーブル長は135cm。なお。ゲーミングマウスっぽく、本体内部のLEDによるイルミネーションも可能です。なお、接続はUSBによる有線で、接続端子形状はUSBーAになります。オンラインでの販売価格は2380円(税込)です。 参照:手のひらスッキリ「ファン搭載爽快マウス」

【プリンストン】USB PD(30W)対応チャージャー内蔵テーブルタップ

プリンストン社から、USB電源を内蔵したテーブルタップ「PPS-PD30A3C」が販売されます。USBバスパワーチャージャーを内蔵したテーブルタップは少なくないのですが、この製品ではUSB-Aが3ポートとUSB-Cを1ポート内蔵しており、USB-C単独使用時ではUSB PD(30W)に対応しています。USBーAと同時使用もできますが、その場合にはUSB-Cからの出力は18wに抑えられ、USB-Aは3ポート合計で5V/2.4A出力となります。テーブルタップとしては2口のコンセントを備えており、常用するにはちょっと少ないような気がしないでもないです。本体サイズは58mm(W) × 113mm(L) × 28mm(D)で、本体重量も約160gと軽量なので、携帯用と割り切ると使いやすい気がします。コンセントへの接続ケーブルは本体外周に沿って収納する形式で、コンセントは絶縁キャップ付きプラグが採用され、トラッキングgんしょうなどの対策としています。ケーブル素材も耐熱性に優れたユリア樹脂が採用され、発熱しても有用しにくくなっています。本体色はホワイトのみで、オンラインストアでの販売価格は3280円(税込)です。複数の機材を持ち出す出張などには向いているんじゃないかと。
参照:PD30W対応USB給電機能付マルチOAタップ「PPS-PD30A3C」

【合点】マウスに貼り付けるステッカーとは?

合点社から、マウスに貼り付けるステッカー「フィンガーチップステッカー」が販売されています。そはなんぞや?という声が聞こえてきそうですが、簡単に書けばマウスに貼り付けるステッカーです。マウスに貼り付けることによって、指先が正しい位置にあるかどうかを確認することができます。大型のゲーミングマウスや、MagicMouseなどのようなフラット形状のマウスの左右クリックボタンの位置などに貼り付けて、指先が迷わないようにする製品です。特に左右クリックボタンの大きなゲーミングマウスを使用する際に、クリックボタンの適切な位置に貼り付けることで、指先だけでクリックしやすい位置を把握できるので、使いやすくなります。MagicMouseに代表されるタッチセンサ式のマウスで使えるとさらに使いやすい気がしますけど。タッチセンサ式のマウスの場合、指の位置が把握しにくいですから、クリックボタンを正しく押せるのかが不安になるkともありますので。製品ラインナップは、ウレタンフォーム製の丘型と、シリコーンゴム製のドーナツ型の2種類が用意され、マウスの形状や貼り付ける場所によって選択します。それぞれは6個入りのパッケージで、Amazonでの販売価格は1810円/1580円となっています。 画像のマウスは付属しません。
参照:フィンガーチップステッカー

金曜日, 8月 20, 2021

【オウルテック】テンキー付き有線メカニカルキーボード

オウルテック社から、有線メカニカルキーボード「OWL-KB109C2-BKシリーズ」が販売されています。キースイッチの違いで、静音赤軸/茶軸/青軸を搭載した製品が用意されます。いずれのキースイッチも、安定のCherryMXブランドです。フルサイズのメカニカルキーボードですが、ゲーミングキーボードのような派手派手しいキーバックライトもなく、大量にテキスト入力する方には向いているかと。特に、静音赤軸搭載機ならば一般的なオフィスなどでも使えると思われ、オンライン授業やTV会議などの最中でも先方に音が聞こえにくいように思います。茶軸もそれなりに静かではあるのですが、タイプ音という一点においては青軸は不利です。まさに質実剛健を絵に描いたような製品です。その分だけ面白みには欠けますが、仕事で使うのであればそんなことは関係ないでしょう。キーボード手前には付属のパームレストを取り付けることが可能で、スペースさえ確保できるのであれば、手首にもあまり負担をかけずに長時間の入力が可能になります。底面側には滑り防止のラバーチルト機構のスタンド脚が用意され、一段階ですが、後方を上げることができます。なお、接続ケーブルは1.8mと長めで、接続端子形状はUSB-A。キー配列は日本語JIS準拠の109キー。オンラインでの販売価格は15800円/14280円/13080円(各税込)です。
参照:Nキーロールオーバー対応 CHERRY静音赤軸 日本語109フルキー メカニカルキーボード OWL-KB109CRE2-BK
参照:Nキーロールオーバー対応 CHERRY茶軸 日本語109フルキー メカニカルキーボード OWL-KB109CBR2-BK
参照:Nキーロールオーバー対応 CHERRY青軸 日本語109フルキー メカニカルキーボード OWL-KB109CBL2-BK

【サンワダイレクト】角度を変えられる膝上テーブル

サンワダイレクトで、膝上PCテーブル「200-HUS013」が販売されています。ノートpcを膝上に乗せるための小型テーブルは数多くリリースされていますが、いくつかの不満点があります。膝側が足の付け根に比べて下がっているためにテーブルがずり下がってしまうことと、高さが合わないことは、不満点の筆頭でしょう。最近の製品では、ずり下がるのは膝側のクッションを厚くすることで改善していましたが、この製品では天板の角度を変えることで改善しています。膝側を上げることで、入力のしにくさも改善出来ます。天板の角度調整は七段階。膝上テーブルとしてだけではなく、机の上に置いてノートPC用スタンドとしても利用可能です。また、本体厚もクッションと合わせて80mmほどとなり、膝上に乗せた際の高さも稼ぐことができています。一方で、重量増が懸念されますが、本体重量は1.4kg。見た目よりも軽いわけで、石抱きの刑にはならずに済みそうです。内部は空洞になっており、ここには小物や書類などを入れておくこともできます。内部の仕切り板は2枚。ACアダプタや各種ケーブルなどを収納しておくことができます。オンラインでの販売価格は3380円(税込)です。
参照:ひざ上テーブル ノートパソコン タブレット 角度調整 収納付き クッション付 テレワーク 在宅勤務「200-HUS013」

木曜日, 8月 19, 2021

【オウルテック】AirPodsワイヤレス充電ボックス専用無線充電クレードル

オウルテック社から、事実上はAirpodsのワイヤレス充電ボックス専用の無線充電クレードル「OWL-APSTD01-WH」が販売されます。ワイヤレス充電ボックスはQi方式の無線充電に対応しているので、市販の無線充電パッド経由で充電している方も多いと思いますが、違和感を感じるのは私だけではないはずです。パッドに対して十分に小さいことが主因だと思うのですが、何か、転がっていきそうな不安定な感じを受けます。この商品ではクレードル本体がワイヤレス充電ボックスの形状に合わせて窪んでいるので、ここにセットするだけで充電ができる優れものです。パッドの上に置いた時のような、転がっていきそうな不安定感はありませんし、しっかりと充電できそうです。電源としては%V/1.5Aのチャージャが必要ですが、これは別売になります。このクラスならば、どこのご家庭にも一つくらいは余っているんじゃないでしょうか?なお、正面には充電状態を示すインジケータランプがつき、背面にはチャージャ接続用のUSB-C端子が配置されています。カラバリはホワイトのみで、オンラインストアでの販売価格は2580円(税込)です。無線充電ボックスがパッドから落ちて行った経験や、吹っ飛ばしたことがある方ならば、このクレードルの便利さがお分かりいただけるかと。
参照:AirPods AirPods Pro両対応 載せるだけで簡単充電 ワイヤレス充電器 OWL-APSTD01-WH

【サンコー】強力な電動エアダスター

サンコーレアモノショップにて、電動エアダスター「超強力!電動エアダスターULTRA」が販売されています。長時間の噴射でも本体が冷えない電動エアダスターとはいっても、従来製品で指摘されるのはその非力さで、そもそもの噴射能力が低いというのが問題点でした。この商品ではその点を改良した製品で、従来製品よりもかなり強力な噴射が得られるのが特徴です。動画を見ていただくと、その能力についてはお分かりいただけるかと。外見上、目を引くのは上部の青い半透明のキャップですが、この先端から吸気し、それを側面の噴射口から噴き出すという形式をとります。噴射能力が強いということは、吸気量もかなりあるわけで、これを利用してクリーナーがわりにも利用することができます。実際の吸気口にはフィルターがついていますが、ゴミを収納する量はそれほどではありませんので、簡易的なものと考えたほうがいいようです。大容量のバッテリーを内蔵しているようですが、噴射能力と引き換えになったのは消費電力で、噴射が強の場合にはわずか連続で15分ほどしか持ちません。弱の場合には30分ほど持ちますが、USBバスパワーチャージャーの5V/2A以上は必須かもしれません。充電時間も長いですし。オンラインでの販売価格は9800円(税込)です。
参照:超強力!電動エアダスターULTRA

【サンワダイレクト】M1チップ搭載Macにも対応したUSB-C接続の多機能ハブ

サンワダイレクトで、USB-C接続の多機能USBハブ「400-HUB090BK」が販売されています。ホストとの接続端子形状はUSB-Cで、ケーブル長は約30cmと長めなので、タブレット端末などでの利用や、スタンドに乗せた場合などにも十分に対応が可能です。ただし、ケーブルは固定で、脱着不可ですが。携帯時にはケーブルを曲げることで短くすることも可能で、持ち運びはしやすそうです。側面にはUSB3.2Gen.1対応のUSB-Aポートが2基、電力供給用のUSB-Cが1基備わっており、USB-C端子はUSB PD(100W)にまで対応します。とは言え、USB PD(45W)以下のチャージャでは十分にホストに電力供給ができないこともあるようなので、60W以上、できれば87w以上のチャージャを用意したほうがいいように思います。そのほかに、Gigabit Ethernet対応の有線LAN端子と、4k出力対応のHDMI端子を備えています。SD/microSDメモリカードスロットを各1基ずつ備えていますが、いずれか一方のみが使用可能な排他利用になりますので、ご注意ください。対応OSはWindows7以降かmacOS10.12以降、macOS11以降となり、M1チップ搭載Macにも対応しています。オンラインでの販売価格は6980円(税込)と割と安価です。

参照:USB Type-Cモバイルドッキングステーション ロングケーブル 7in1 4K/60Hz対応 HDMI出力 SD/microSDカードリーダー USB×2 PD100W LAN イーサネット「400-HUB090BK」

水曜日, 8月 18, 2021

【エレコム】外付けSSDのシリーズに120GBモデルが追加!

エレコム社から、既存の外付けSSD「ESD-EJRシリーズ」に120GBの小容量モデルが追加されたと発表されています。一般的に小容量モデルは上位モデルと比べて転送速度は低めになるのですが、この製品では僅かに上回り、リード時最大400MB/Sec、ライト時最大320MB/Secの転送速度を誇ります。ホスト機との接続規格はUSB3.2Gen.1。本体は凹凸のほとんどないシンプルなデザインで、実サイズも115mm(L) × 78mm(W) × 12mm(D)とかなり薄目になります。USBバスパワーで動作して、0.4mのケーブルが付属します。ケーブルは脱着式で、ドライブ側の端子形状はUSB3.2 micro-Bなので、幅の広いタイプですね。必要に応じて、適度な長さのケーブルに交換できます。机上に置いたノートPCに接続するのならばもう少し短くてもいいでしょうし、デスクサイドに置いたタワー型pcならばもっと長いほうが使いやすそうです。正直、120GBというのは微妙な容量ではあるのですが、現状では、これで十分という声も大きかったのでしょう。カラバリはブラック・ホワイトの2色で、オンラインでの販売価格は7040円(税込)。上位の250GBモデルと比べて価格差があまりないのですが、業務用途としては十分かもしれません。
参照:外付けポータブルSSD(ESD-EJ0120GBKR)

【サンワサプライ】ノートPCの下に敷く汎用ドック

サンワサプライ社から、USB-C接続の汎用ドック「USB-CVDK8」が販売されます。このドック、ノートPCの下に置いて使うスタイルの製品で、手前側が薄い楔状の形状をしています。この形式ならばスペースファクターも良いですし、設置面積も少なくて済みます。弁当箱のような形状のドックでは、前後に各種の端子を備えることが可能ではあるのですが、こういった形式の方が使いやすいように思います。また、もう一つの特徴として、天板状にスタンドの背板が折りたたまれており、これを展開することでスマフォやミニタブレット端末を置くことができますし、場合によっては各種機能を利用することができます。ホストとの接続端子はUSB-Cで、接続ケーブルはドック本体から直接生えています。ディスプレイ端子として、HDMI端子が2ポート、VGA端子が1ポート備わっていますが、ちょっと使い方は特殊です。VGA端子はfuruHDTV対応ですが、HDMI端子はいずれか一方を使用する場合には4k出力、同時使用時には各フルHDTV相当の表示能力になります。出力は3ポートのうちの2ポートまでが同時利用可能で、Windowsではノートpcの内蔵ディスプレイと合わせた1画面+2画面の拡張デスクトップモードが使えますが、Macでは1画面+1画面として表示できます。有線LANポートはGigabit Ethenet対応、メモリカードスロットはSD/microSD各1基ずつ。USB-A端子を3機備える羽生機能と、充電専用のUSB PD対応USB-C端子があります。本体はバスパワーでも利用可能ですが、USB PD3.0(100W)のチャージャーを接続してセルフパワーで利用することも可能です。この場合、ドック側で15w守秘されますので、できれば60w以上のチャージャーを用意しておいたほうがいいでしょう。Windows7以降、macOS10.5以降に対応して、オンラインでの販売価格は26400円(税込)です。
参照:USB Type-Cドッキングステーション(HDMI/VGA対応)「USB-CVDK8」

火曜日, 8月 17, 2021

【アップル】LinsSys社のメッシュネットシステム

アップルコンピュータ社のオンラインストアで、Linksys社のMeshNet対応のシステム「Linksys Velop AX4200 Wi-Fi 6 Mesh System」が販売されています。Wi-Fi6に対応した無線LANシステムですが、非常に柔軟な構成が撮れるのが特徴です。複数台使用時の有線LAN/無線LAN混在も可能ですし、故障などで電源が入らなくなった機器があってもネット構成を自動再構成して、ネット接続を切らさないように設定することができます。無線LANは3バンド対応で、無線LANの接続速度は867Mbps+867Mbps+400Mbpsという構成。有線LANポートもGigabitEthernet対応が2ポート用意されますが、一方が上位のノードに接続され、もう一方が下位のノードに接続するためでしょう。設定は煩雑そうですが、スマフォ用にアプリが用意されます。ただし、Bluetooth接続で設定を行なうのがユニークな点でしょうか?ちょっと面白いと思ったのは、このシステム、2台セットと3台セットという商品構成がとられていることでしょうか?確かにメッシュネットの場合、単独ではあまり意味がなく、複数台を組み合わせた構成での利用が主になるわけです。とは言え、設定の煩雑さや金額的なこともあり、複数台の構成というのはあまり見かけません。言い換えれば、一般家庭というよりは、上級ユーザーか企業向けといったほうがいいのかもしれません。縦長のデザインで、最終版のAirMac ExtremeベースステーションやTimeCapsuleを思い起こさせます。アップルのオンラインストアでの販売価格は27800円/48800円/62800円(各税込)となります。

参照:Linksys Velop AX4200 Wi-Fi 6 Mesh System
参照:Linksys Velop AX4200 Wi-Fi 6 Mesh System(2台パック)
参照:Linksys Velop AX4200 Wi-Fi 6 Mesh System(3台パック)

【多摩電子工業】安価なMagSafe対応無線充電パッド

多摩電子工業社から、最大10W充電に対応した無線充電パッド「WC56モデル」が販売されます。普通のQi方式無線充電パッドとして利用可能なのはもちろんのこと、MagSafeにも対応しているため、iPhone12シリーズならば磁力でピッタリと貼り付かせることができます。残念ながら、純正並みの15W充電とはいきませんが、最大で7.5w充電が可能です。Android機でも利用可能で、その際には最大10w充電に対応します。時期吸着によって、充電効率は良さそうに思います。なお、電源としては別途USB PD(20W)以上に対応したチャージャが必要です。ケーブル長は1.2mで、床近くの壁コンセントに刺したチャージャーから、テーブルの上までは引っ張ることができます。充電ケーブルは脱着不可なので、それ以上はテーブルタップが必要ですが。本体は厚めに見えますが、充電パッドの厚みは僅かに9mmなので、見た目よりは薄くなります。本体系は60mm。カラバリはブラック/ホワイトの2種で、オンラインでの販売価格は2618円(税込)です。Apple社純正のMagSafe充電パッドが4950円(税込)であることを考えると、お買い得かもしれません。
参照:ワイヤレス充電器 10W マグネットタイプ MagSafe対応 WC56モデル

【秋葉館】Thunderbolt4接続の多機能ドック

秋葉館で、SONNET Technologies社のThunderbolt4接続のドック「Echo 11 Thunderbolt 4 Dock」が販売されています。ホストとの接続端子形状はUSB-Cですが、Thunderbolt3/4接続の製品になりますので、ご注意ください。本体にはThunderbolt4接続のUSBーCポートを4基持ち、そのうちの1ポートでホストと接続します。このThunderboltポートを介して。最大8k出力のディスプレイ1台か、最大5k出力のディスプレイを2台まで接続することができるので、4kTVの編集にも十分使えるかと。ホスト側には、最大90wの電力供給能力があります。ただし、電力供給は専用のACアダプタ形式で、USB PD対応チャージャーは使えません。前面にはUSB2.0対応のUSB-A充電端子が1ポート、背面にはUSB3.2Gen.2対応のUSB-Aポートが3基配置され、拡張性を高めています。背面側には10Gbps対応の有線LANポートが用意されているので、大容量のデータ転送も短時間で行えます。前面にはSDメモリカードスロットが用意され、デジカメなどで記録した映像の転送も容易です。メモリカードスロットは最大300MB/Secの転送が可能ですが、microSDメモリカードスロットはないので、別途アダプタが必要かもしれません。オンラインでの販売価格は39900円(税込)です。4kTVの編集だけでなく、汎用に使える多機能ドックと言えます。
参照:Echo 11 Thunderbolt 4 Dock [ECHO-DK11-T4]

月曜日, 8月 16, 2021

【エレコム】USB PD(18W)出力に対応したモバイルバッテリー

エレコム社から、USB PD(18W)出力対応のモバイルバッテリー「DE-C27-7000シリーズ」が販売されます。内蔵バッってリー容量が7000mAhと比較的大きく、最近の容量の大きなバッテリーを内蔵したスマフォでも1回はフル充電できそうです。それでいて、本体サイズは69mm(W) × 17mm(D) × 125mm(L)と薄型で、持ち運びなども容易になっています。業界最薄とは言いませんが、USB PD(18W)対応のモバイルバッテリーとしてはかなり薄型に属します。スマフォ2台分よりも僅かに厚めといったところでしょうか?出力端子はUSB-A\USB-Cが各1ポートで、それぞれ5V/2.4A出力とUSB PD(18W)出力に対応します。同時利用は可能ですが、その際には2ポート合計で18w出力になります。なお、USB-Cポートは入力と兼用で、USB PD(18W)以上のチャージャーを使用した場合には約2時間半でのフル充電が可能です。USB-C/-Cのケーブルは付属しますが、チャージャーは付属しませんので、別に用意する必要があります。また、イヤフォンなどの充電にも対応した低電流モードも有しており、汎用的に利用が可能です。カラバリはブラック・ホワイトの2色で、オンラインでの販売価格は7414円(税込)です。
参照:7000mAh C+A 18W モバイルバッテリー(DE-C27-7000BK)
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