土曜日, 7月 08, 2023

【Roccat】光学キースイッチ採用で有線/無線料対応のコンパクトキーボード

Roccatブランドから、有線/無線料対応のコンパクトキーボード「Vulcan II Mini Air」が販売されます。テンキーレスのコンパクトサイズのキーボードで、現在の激戦区でもある65%サイズの製品です。キースイッチにはTITAN II Optical Switchesの赤軸/茶軸を採用しており、打鍵耐久回数は驚異の1億5千万回。さすがは光学式のスイッチです。押し下げ圧は45gで、アクチュエーションポイントは1.4mm/1.8mmとなっています。各キーにはキーバックライトが備わっており、これはドライバからカスタマイズ可能です。キー数が少ないこともあって、マルチメディアキーはFnキーと同時押しで実現しています。ホスト基との接続は、2.4GHz帯を使用するStellar Wirelessと三台までのマルチペアリングを実現したBluetooth、充電用のUSB-C端子を兼用する有線接続となります。なお、Stellar Wirelessようにドングルが付属します。ワイヤレスでの使用時間は、キーバックライトを切ったWork Modeでは最大750時間、最大パフォーマンスのHoliday Modeでは90時間となっています。オンラインでの販売価格は$179.99。国内では日本語配列の後に英語配列も販売されます。

参照:Vulcan II Mini Air

金曜日, 7月 07, 2023

【ナカバヤシ】最小の拡張を行うドッキングアダプタ

ナカバヤシ社のDigio2ブランドから、タブレット端末などに最適化したUSB-Cドッキングアダプタ「Type-C ドッキングステーション(3.5mm 4極付き)」が販売されます。USBーC端子に直結するタイプの製品で、本体には拡張用のUSBーAが1ポート、USB PD(60W)電力供給兼用のUSB-Cが1ポート用意されます。なお、USB-C端子は外部拡張も可能です。そのほか、4K/30Hz出力対応のHDMI端子が1ポート、アナログヘッドセット接続用のヘッドセットジャックが1ポート配置されます。USB-PD(60W)対応というのは、薄型ノートPC用としては心許ないですが、拡張性を最小限に絞っているので、ホスト機への電力供給能力は割りとあるように思われます。もちろん、薄型ノートpcの他に、タブレット端末や2-in-1のスレートpcなどでは十分でしょう。最小限の拡張性が確保されることになりますし、何よりもスマフォ用のアナログヘッドセットジャックが使えるのが強みです。本体色としてはグレー/シルバーが用意され、オンラインでの販売価格は9559円(税込)です。
参照:タブレットに直接挿して使える!コンパクトなドッキングステーション 「Type-C ドッキングステーション(3.5mm 4極付き)」を発売

【センチュリー】コンポジット入力可能な小型モニタ

センチュリー社から、対角10.1”の小型ディスプレイ「LCD-10000VH7」が販売されます。ディスプレイの物理解像度は1280x800で、アスペクト比は16:10になります。液晶表面は光沢のあるグレア処理なので、この辺りは好みの問題も出るかもしれません。見た目は綺麗なんですが、背景が映り込んだりするんですよね。映像入力はHDMIのほか、アナログ系のVGA/アナログコンポジットの計3系統になります。コンポジット入力が可能なディスプレイは珍しく、MSXなどのレトロPCや、従来のビデオ機器なども直接接続することができます。もちろん、ノートpcのサブディスプレイとしても利用が可能です、無理に解像度を上げていない分だけ、見やすくなるかもしれません。電源としてACアダプタが付属しますが、電源端子形状がminiUSBなので、ホスト基との接続はケーブル2本で可能になります。逆にポインティングデバイスとしてのタッチパネルは非搭載のため、画面をタッチしても何もできませんオンラインでの販売価格は36500円(税込)です。

参照:10.1インチHDMIマルチモニター plus one HDMI【アスペクト比 16:10】 (LCD-10000VH7)

木曜日, 7月 06, 2023

【LOFREE】レトロ調なデザインのワイヤレスキーボード

LOFREE社から、なんともレトロな感じのワイヤレスキーボード「LOFREE BLOCK Wireless Mechanical Keyboard-98 Keys」が販売されます。キーキャップの角が昔の電動タイプライターのように極度に丸くなっているため、見た目の印象が従来のワイヤレスキーボードとは一線を画している感じがします。キースイッチに採用されているのはTTC BLOCK Switchで、スプリングを除いて、高耐久性のPOM樹脂で構成されています。押し下げ圧は43g〜50g、キーストロークは3.8mmですが、アクチュエーションポイントは1.6mm。また、全キーに白色LEDによるキーバックライトを備えており、14種のエフェクトを切り替えることができます。98キーですが、テンキーまで服またキー数になり、横幅の狭いフルサイズキーボードといった感じです。テンキーと記号キーの間にはインジケータランプがあり、現在の接続インターフェースなどが一目でわかるようになっています。なお、ホスト基との接続は2.4GHz帯を使用するワイヤレスとBluetooth5.0でBluetooth接続時は三台までのマルチペアリングが可能です。Windows/macOSのほか、iOS,Androidなどにも対応します。右奥側の2基のノブはボリューム調整用と、電源を兼ねた接続モード切り替えようとなります。内蔵バッテリーは2000mAhで、連続動作時間はバクライトオンで10時間、オフで80時間。フル充電には2.5時間ほどかかります。オンラインでの販売価格は$169.99です。

参照:LOFREE BLOCK Wireless Mechanical Keyboard-98 Keys

【エレコム】USB PD出力対応チャージャー4機種

エレコム社から、USB PD対応の急速充電器が発表されています。全機種共通でコンセントプラグは折りたたみ式。出力は違えどUSB PD対応のUSB-Cを備えています。最近のUSB PDの普及に伴い、スマフォやタブレット端末から薄型ノートpcにまで利用が可能になっているため、従来の1ポートしかないチャージャーでは不足気味であると言うユーザーの声に応えた製品かもしれません。「MPA-ACCP4032WH」はUSB PD(20W)対応のUSB-Cと。5V/2.4A対応のUSBーAを備えた製品で、全ポート使用時でも32wの出力が可能です。「ACDC-PD4365BK」はUSBーCのみ2ポートの製品で、出力は単独使用時で各65w、同時使用時では20w+45w出力となります。超小型サイズということもあって、遠征用には最適解かもしれません。「MPA-ACCP4465BK・ACDC-PD4465BK」は販売チャネルが違うために別の型番が割り振られていますが、同一仕様の製品です。USB-Cを2ポートと、USBーAを1ポート有しており、単独使用時にはUSB-C側が各65W、USB-A側が5V/2.4Aになります。全ポート使用時にはUSB-Cが7.5W+45W、USB-Aが5V/1.5Aです。画像の「MPA-ACCP4570BK・ACDC-PD4570BK」は大型の製品ですが、出力ポートはUSBーCが2ポートのみ。単独使用時では20w+65w、同時使用時では20w+50wとなります。ノートpc主体の場合には、こちらのほうがいいかもしれません。オンラインでの販売価格は3980円/5779円/6480円/5480円(各税込)となります。
参照:手のひらサイズなのにノートパソコンの充電も可能!USB Power Delivery 対応の多ポート搭載AC充電器 4モデルを新発売

【エレコム】固定用スタンド付き多機能USBハブ

エレコム社から、USB-C接続の多機能USBハブ「DST-C20SV」画販売されます。本体はハブ本体と固定用スタンドの2ピース構成で、机上などで固定されていないハブが暴れないように配慮されています。ホスト基と一体となるy硫黄な製品でない限りは、固定されていないハブが動いてしまうのは避けられないのですが、この製品では机上に固定したスタンドに取り付けることで解決を図っています。固定用スタンドとハブ本体はマグネット固定式なので、ハブ本体を持ち運ぶことも十分に可能です。この構造であれば、各種ケーブルに引っ張られるようなことはなさそうです。ホスト基との接続端子形状はUSB-Cで、ケーブルは脱着不可ながらも30cmほどと長く、2ーin1のスレートpcなどへの接続でも宙ぶらりんにはなりにくくなっています。データ通信用として、USB3.2Gen.2対応のUSB-Aが2ポートと、USB-Cが1ポート有しており、全USBふぁ1ーGbpsの通信速度を有していることになります。そのほか、電源供給用のUSB-Cが1ポートあり、ホスト基へは最大85wの出力が可能です。4K/60Hz対応のHDMI端子が1ポートと、UHSーI対応のSD/microSDメモリカードスロットが各1基。オンラインでの販売価格は12826円(税込)です。
参照:USB Type-Cデータポート/固定用台座付きドッキングステーション「DST-C20SV」

火曜日, 7月 04, 2023

【サンコー】ファン5基を備えた空調ベルト

サンコーレアモノショップで、ベルト形式の冷却ファン「ぐるっと一周爽快『腰ベルトファン360』」が販売されています。従来から、腰ベルトにセットして、外気を衣服の内側にとrコムファンが販売されていましたが、その改良発展型と言う事になります。従来製品では、ファンが1基で外気を取り込むため、ファンのあるところ以外は汗ばんで気持ち悪く感じることもありました。今回の製品ではファンの数を5基に増やして、全周囲から外気を取り込むことができるので、そういった偏りをなくしたのが特徴です。ベルトは腹回り100cmまでは対応できますので、mサイズからlサイズ程度。ベルト状の部分で配線しているので、ファンごとに配線を気にすることはなさそうです。電源はバックルの内側にあり、USBバスパワーで充電を行います。風量は3段階切り替え式で、利用時間は最大風量で1.5時間から2時間、最小風量で3.5時間から4時間とされています。夏の有明方面で使う場合にはもう少し持って欲しい気がしますが、日常的に使うのには十分かもしれません。ペルチェ素子などは使用していませんが、ファンの数が多いので、しょうがないと言うところでしょうか?オンラインでの販売価格は8480円です。
参照:ぐるっと一周爽快「腰ベルトファン360」

【Razer】薄型光学式キースイッチ採用のコンパクトキーボード

Razer社から、テンキーレスのメカニカルキーボード「RAZER DEATHSTALKER V2 PRO TENKEYLESS」が販売されます。特徴の一つはキースイッチにあり、この製品で採用しているのはRAZER™ LOW-PROFILE OPTICAL SWITCHESの赤軸と紫軸になります。共に光検知式のロープロファイルのキースイッチになり、検知方式は光学式です。押し下げ圧はそれzれ45g/50gと一般的なキースイッチと変わりませんが、押し下げ時にありがちな誤入力のようなものはありません。検知が光なので、打鍵耐久回数も7000万回にもなり、一般的な機械式キースイッチよりも高耐久性と言えます。ロープロファイルゆえのショートストロークで、その分だけ高速な入力も見込めます。ホスト基との接続は独自形式のRAZER™ HYPERSPEED WIRELESSとBluetoth5.0で、前者用にはUSB-Aタイプのレシーバーが付属します。レシーバーは未使用時に底面側に収納できますが、紛失しないようにカバーがつけられるようになっています。bluetoothは三台までのマルチペアリングが可能で、背面側に専用の切り替えボタンがあります。各キースイッチにはキーバックライトが備わっており、ソフトウェアからカスタマイズが可能です。充電端子もその並びにあり、形状はUSBーCになります。英語配列のみですが、オンラインでの販売価格は$219.99です。
参照:RAZER DEATHSTALKER V2 PRO TENKEYLESS

月曜日, 7月 03, 2023

【サンワダイレクト】リブ構造のシリコン樹脂製リストレスト

サンワダイレクトで、フルサイズキーボードに対応したリストレスト「200-TOKSC1シリーズ」が販売されています。この種のりストレスとは、確実に手を支えてくれる木製か、内部にゲルの詰まった製品が多いのですが、この製品ではシリコン樹脂が採用されています。木製のパームレストは垂直方向の力を支える強度がありますが、どうしても軽めになるため、動いてしまうことがあります。ゲル内蔵の製品では自重で動きを止めますが、どうしても手首がふわふわした感じが否めません。この製品に採用されたシリコン樹脂は、ちょうどその中間にあたる製品となります。自重と底面側の滑り止め効果で、打鍵時に意図せずに動いてしまうことはなく、手首もしっかりと支えてくれます。フルサイズキーボードに使用できる幅42cmの製品で、奥行きは十分に広い7.9cm。本体重量は364gと見た目よりも軽いわけですが、裏面は桁で支えられるリブ構造となっています。そのために見た目よりも軽いわけですが、左右に動くことはまずないでしょう。また、表面はUVコーティングされており、長期間の使用でも表面はスベスベのまま。シリーズはグレーの他にブルーが用意されます。オンラインでの販売価格は2780円(税込)です。
参照:リストレスト パームレスト アームレスト シリコン製 滑り止め付 幅42cm グレー「200-TOKSC1GY」
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