土曜日, 5月 30, 2020

【サンワサプライ】2スロットのアルミ合金製スタンド

サンワサプライ社から、ノートパソコン2台置きが可能なスタンド「PDA-STN36S」が販売されています。従来からもアルミ合金製のノートパソコン用スタンドはありましたが、ほとんどは1スロットのリッジクローズドモード専用でした。この商品では2スロットのスタンドになっており、2台同時に置くことができるのが特徴です。もちろん、サイズさえ合えば、タブレット端末やキーボードなどの周辺機器を置くことも可能なので、より汎用的に利用することができます。各スロットは10mm〜30mmの間で調整が可能なので、薄型ノートPCでなくとも置くことができます。幅の調整は底面側のネジで行うので、固定はしっかりと行えます。つか、調整は重要です。スリット内部には、キズがつかないように、シリコン樹脂製のクッションが貼り付けられています。本体は放熱性を考えた、肉厚のあるアルミ合金製。重量も640gもあるので、足に落とすと大変ですが、ノートパソコンの重さでバランスを崩すことはなさそうです。底面側には滑り止めのラバーフットがセットされていますので。重量と合わせて、安定度はたかそうです。オンラインでの販売価格は9240円(税込)です。
参照:ノートパソコン用アルミスタンド(2台収納・縦置きタイプ)「PDA-STN36S」

【トリニティ】iPhoneSE(第二世代)向けレンズ保護フレーム

トリニティ社から、iPhoneSE(第二世代)向けのレンズ保護フレームが販売されます。iPhoneSE(第二世代)も背面レンズ部はケースから一段高くなっており、そのまま置くとレンズ面にキズがつかないとも限りません。かと言って、レンズの高さを補うようなケースをつけるのは美的感覚からも嫌という向きもあろうかと思います。そういう場合のレンズ保護に使いたいのがこの商品で、すでにiPhone11用などには商品がリリースされており、そのシリーズのiPhoneSE(第二世代)向け商品となります。iPhone11Proシリーズのような巨大なレンズではないので、シンプルなアルミ製の縁とフレームになります。言い換えれば、iPhone8向けだった製品の流用とも言えなくもないですが。基本、撮影には影響を及ぼすことはなく、レンズ保護だけを考慮した製品です。取り付けも簡単なので、これでレンズが保護できると思えば安いものかと。本体色はレッド/シルバー/ゴールド/ブラックの4色が用意されます。基本は本体と同色でしょうが、迷ったらシルバーですかね?オンラインストアでの販売価格は770円(税込)となっています。
参照:iPhone SE(第2世代)/ 8 [Lens Bumper] カメラレンズ保護アルミフレーム

【プリンストン】UAG社製AppleWatch用ベルトの国内販売

プリンストン社から、UAG社のAppleWatch用バンド「SCOUTシリーズ」「CIVILIANシリーズ」が国内販売されます。いずれのシリーズもシリコン樹脂製のバンドで、画像はSCOUTシリーズ。基本デザインはほぼ同じで、単色のSCOUTシリーズと、裏面がオレンジをベースにしたCIVILIANシリーズに分類されます。腕への固定は通常の時計バンドのような爪と固定用の穴を使う形式で、ミラネーゼループのような磁石固定ではありません。その分だけ、固定用の穴は間隔が短くなっており、細かく調整ができるようになっています。ベルトの余りを通すベルト留めはなく、爪の直後にあいた穴から内側にベルトを回して固定します。ベルト留めがない分だけシンプルな見た目になりますが、装着時にちょっと違和感を感じるかもしれません。また、SCOUTシリーズの本体色は44mm/42mmモデル用がブラック/オレンジ/オリーブの3色、40mm/38mmモデル用はブラックのみ。CIVILIANシリーズは44mm/42mm用のみが用意され、ブラック+オレンジ/スレート+オレンジの2モデルが用意されます。オンラインでの販売価格は3300円/4400円(各税込)です。
参照:UAG Apple Watch用バンド SCOUTシリーズ
参照:UAG Apple Watch用バンド CIVILIANシリーズ

金曜日, 5月 29, 2020

【サンワダイレクト】英語配列の薄型ワイヤレスキーボード

サンワダイレクトで、Bluetooth接続の薄型ワイヤレスキーボード「400-SKB064E」「400-SKB065E」が販売されています。両者の違いはテンキーの有無で、それ以外はほとんど同じ仕様になります。iPhone/iPadで使うことを前提として、キー配列はASCII配列準拠になります。キートップ上にかな文字が入らないので、すっきりとした感じに見えます。本体厚は最薄部で6mm、最厚部でも14.4mmしかなく、携帯するのには便利そうです。ただし、スタンド脚などはないので、角度は固定になります。まぁ、無理に折りたたみ式のスタンド客をつけて、壊れるよりはマシな気もします。薄いとは言っても、キースイッチにはパンタグラフ式が採用されているので、キーキャップのどこを叩いても安定した入力が可能です。接続はBluetooth3.0で、3台までのマルチペアリングに対応します。充電端子はmicroUSBで、本体右側面にあります。フル充電にかかる時間は2時間で、最大56時間の連続動作が可能です。ちょっと気になるのは本体素材がABSという点で、合成についてはちょっと不足気味の可能性があり、本体幅の狭いテンキーレスモデルの方が入力時の暴れも少なくていいかもしれません。オンラインでの販売価格は3980円/3780円(各税込)です。

参照:Bluetoothキーボード(ワイヤレスキーボード・iPhone・iPad・iPad OS・マルチペアリング・テンキー付き・コンパクト・英字配列)「400-SKB064E」
参照:Bluetoothキーボード(ワイヤレスキーボード・iPhone・iPad・iPad OS・マルチペアリング・コンパクト・英字配列)「400-SKB065E」

【サンワダイレクト】大量導入向けUSBバスパワーチャージャー

サンワダイレクトで、USBバスパワーチャージャ「700-AC026BK」「700-AC021BK」が販売されています。外装デザインはシンプルで、難燃性素材が採用されています。出力ポートもUSB-Aポートが1基のみというシンプルさ。出力電力は5V/1A、5V/2Aに対応します。コンセントへの接続端子は固定ですが、根元に絶縁素材を用いており、ほとんどのテーブルタップに取り付けてもはみ出ない程度のサイズになります。もちろん、PSE取得済みなので、安全性も高いです。それぞれに本体色ブラック/ホワイトの2色が用意されます。これがユニークな点は、単体販売だけでなく、複数個のパックが用意されていることでしょう。つまり、この商品は、独自に充電ボックスを構築する業者のための素材として用意される製品というわけで、一般への販売はあまり考えられてはいないんじゃないかと思います。あるいは、ノベルティや販促グッズという形式でしょうか?もちろん、名入れサービスにも対応していますが、こちらは画像等は非対応のようです。それぞれのオンラインでの販売価格は、単体では780円/980円(各税込)です。なお、700-AC026は10個パック/50個パックが用意され、それぞれ6300円/30000円(各税込)。700-AC021は3個パック/10個パック/50個パックが用意され、それぞれ2250円/7300円/35000円(各税込)です。
参照:USB充電器(1ポート・1A・コンパクト・PSE取得・USB-ACアダプタ・iPhone充電対応・ブラック)「700-AC026BK」
参照:USB充電器(1ポート・2A・コンパクト・PSE取得・iPhone/Xperia充電対応・ブラック)「700-AC021BK」

【サンコー】気化熱とミストで冷却する首振り式冷風機

サンコーレアモノショップで、ミストと気化熱で冷却する「ひえミスト」が販売されます。内部に冷却水タンクを有しており、タンク内の水を利用した気化熱による冷却風を送ることが可能です。また、タンク内の水をミストとして噴射することができるので、さらに冷却効果を高めることができます。併用時には、周辺温度に対して8度ほども低い風を送ることができます。なお、水タンクの開口部は広いため、内部に氷を入れることでも冷却効果を高めることができます。もう一つの特徴として、首振り機能が挙げられます。左右各45度の範囲で首振りをすることが可能なので、広範囲に風を送ることが可能です風量は3段階の切り替え式で、フィルターは嫌な臭いの発生しない抗菌仕様です。電源としてはUSBバスパワーで動作するので、スマフォのチャージャの流用が可能なだけではなく、モバイルバッテリでも運用が可能です。津城は机の上において使用し、夏の有明方面でもサークルスペースで利用可能だったわけです。まぁ、今年の夏の有明方面はありませんが。一般的な扇風機よりも冷却効果は高そうなので、夏に向けて装備しておいたほうがいいかもしれません。オンラインでの販売価格は5980円(税込)です。
参照:卓上首振りミスト冷風扇「ひえミスト」

【富士通ゼネラル】水冷式ウェアラブルエアコンとは?!

富士通ゼネラル社から、ウェアラブルエアコン「Cómodo gear」が販売されます。ハードウェアとしては首筋に取り付ける冷却ユニットと、バッテリー/ラジエータユニットの2ピース構成になっているのが特徴です。冷却ユニットには首の両横と後方の3箇所にペルチェ素子が内蔵され、それぞれのユニットで血管を冷却することで、体全体を冷やす効果があります。ペルチェ素子の数が多いものの、ここまでならば他社製品にも同等品がありますが、それらではペルチェ素子の放熱は空気による対流で行なっていました。いわば、空冷だったわけです。この製品では、バッテリー/ラジエータユニットとつないで、冷却水を循環させることで強力に冷却します。言い換えれば、水冷方式です。また、この製品は同社が提供するシステムの一環として利用することができ、遠隔地からモニタリングすることができます。冷却ユニット側に内蔵したセンサの情報などをモニタリングし、遠隔地からオンオフを含めた制御が可能になります。位置情報などと合わせて、例えば工場内のどこにいて、体温が急上昇したので冷却ユニットをオンにするなど操作が可能になります。同社としては、全体を一つのシステムとして提供することを主眼としており、単独での販売は考えていないようですが、夏の有明方面などでは十二分に価値があるように思います。

参照:Cómodo gear

木曜日, 5月 28, 2020

【GiantMouse】左右対称のネズミ型栓抜きとは!?

GiantMouse社から、どこかで見たような気がしないでもないネズミ型デザインの栓抜き「MORBID MOUSE MINI」が販売されています。口の両側に伸びた牙が栓抜きを兼ねており、左右いずれの牙でも開栓が可能になっています。本体厚は約6mmほどもあり、栓抜きとしては問題なく利用可能です。左右対称のデザインなので、利き腕が左右いずれでも対応できるのが特徴です。本体素材は複数が用意され、リンク先はチタン合金ですが、そのほかにジルコニウム、真鍮、ブロンズなども用意されます。もちろん、ペーパーウェイトとしても利用は可能です。両耳/両目は空いていますので。キーリングなどを繋いでおくことも可能ですし、ネックストラップというよりもランヤードを通すこともできます。一応、ネズミ型のデザインなので、世界一有名なネズミが思い出されますが、ドクロがモチーフになってもいますし、耳も小さいので、著作権的な問題はなさそうです。護身用のナックルダスターとして使うには、ちょっとサイズが小さそうです。オンラインでの販売価格は、チタン合金製のものが$70、真鍮とブロンズが$55となっています。ジルコニウム性は在庫切れのようですが、こちらは$95で販売されていたようです。改正銃刀法に引っかかることはないと思いますが、携帯する際にはシャレオツなストラップをつけて、ネックレスと言い張って見ては!?
参照:MORBID MOUSE MINI - TITANIUM

【ソニー】首掛け式多機能ワイヤレスイヤフォン

ソニーから、首掛け式のワイヤレスイヤフォン「WI-SP510」が販売されます。今回発表された製品群の中では末弟にあたる製品ですが、ExtraBASSの搭載により、見た目よりも迫力のある重低音が楽しめます。本体は首にかけるような形状で、見た目はちょっとバランスが悪そうな気がします。ただ、左右対称のデザインで、首の両側から軽く押さえ込むような形式をとるため、それほど前後左右のバランスの悪さは感じません。ジョギングをすると、ちょっと暴れる傾向はありますが、その場合でもイヤーチップとイヤーフィンで固定されるため、簡単に耳から外れるようなことはありません。形状から期待される連続音楽再生時間も15時間と十分に長く、10分充電で60分の利用が可能な急速充電に対応するので、バッテリについてはあまり心配はいらなそうです。両耳のドライバ径は12mmφと大型で、高音質が期待できます。前機種よりもだいぶ大型化してますね。なお、ドライバーカバーにマグネットが内蔵されているので、ドライバ同士をくっつけておくのが便利そうです。IPx5相当の防水仕様を満たしていますが、防塵ではありません。接続はBluetooth5.0で、サウンドコーデックはSBC/AACに対応します。また、8代までのマルチペアリング、2代のマルチポイントに対応しているので、意外と便利な多機能モデルと言えるかもしれません。6月6日からの販売が予定されており、オンラインでの販売価格は8900円(税別)です。

参照:ワイヤレスステレオヘッドセット「WI-SP510」
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【ソニー】重低音&ノイキャン両対応の完全ワイヤレス型イヤフォン

ソニーから、スポーツ向けの完全ワイヤレス型イヤフォン「WF-SP800N」が販売されます。スポーツ向けということで、完全ワイヤレス型イヤフォンで一番の問題は外れやすいことじゃないかと思います。本商品では外れやすいことじゃないかと思います。本商品は耳にソラマメ突っ込むデザインですが、アークサポートという名のイヤーフィンを採用することで、これに対応しました。もちろん、防塵/防水機能は、汗などにも強いIP55相当。で、もう一つの特徴がExtraBASSとノイズキャンセリング両対応なことで、ノイズキャンセリングしながらも、重低音が楽しめる仕様になっています。完全ワイヤレス型できになるバッテリの持ちも、単独で9時間(ノイズキャンセリングオン)/13時間(ノイズキャンセリングオフ)、充電ボックスでは1回分のフル充電が行えるので、断続利用時間は18時間/26時間となっています。完全ワイヤレス型として10時間越えというのは初めてじゃないですかね?もちろん10分充電で60分の利用が可能な急速充電に対応します。接続はBluetooth5.0で、サウンドコーデックはSBC/AACのみの対応で、aptX/LDACは非対応です。6月27日からの販売が予定されており、オンラインでの販売価格は24000円(税別)です。

参照:ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット「WF-SP800N」
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【サンワサプライ】広い動作温度範囲を持つUSBバスパワーチャージャ

サンワサプライ社から、USBバスパワーチャージャー「ACA-IP69BK」が販売されます。外見からは比較的小型のバスパワーチャージャで、出力は5V/1A出力に対応したUSB-Aポートが1基あるだけです。この商品の最大の特徴は、動作保証温度範囲が-20℃から+60℃と幅広いことです。特に温度範囲の下が伸びていることで、冬の朝の寒さでも問題なく動作してくれることが期待されます。毎年のことですが、冬になると「スマフォの充電がされない」とか、「(保護回路が働いて)バスパワー出力が出ない」などというクレームが来ますが、これならばそんな環境でも動作してくれそうです。高温側も伸びているので、高温になりがちな夏の室内でも動作してくれそうです。また、IoT機器などの電源として使うのにも十分でしょう。外装は難燃性の素材が使われており、安全性は高いです。ただし、防水/防塵仕様というわけではないので、その点には注意が必要でしょう。オンラインでの販売価格は2310円(税込)で、従来製品よりはちょっとお高めかもしれません。それでも、今までのチャージャが動作してくれなかった経験がおありならば、選択する余地はあると思います。
参照:USB充電器(1A・広温度範囲対応タイプ)「ACA-IP69BK」

水曜日, 5月 27, 2020

【ソニー】重低音再生可能な完全ワイヤレスイヤフォンの国内販売

ソニーから、ExtraBASS技術を用いた完全ワイヤレス型イヤフォン「WF-XB700」が販売されます。先にアメリカでも発表されていたモデルですが、やはり最大の特徴はExtraBASS技術の搭載による迫力のある重低音でしょう。この種の小型イヤフォンで不足する重低音が補われるので、サウンドコーデックに限らず、重低音が楽しめるという寸法です。ドライバ径は12mmφと、この種の商品としては大型で、それだけでも音質も期待できそうです。ただ、これと引き換えに、ノイズキャンセラーは搭載していません。接続はBluetooth5.0で、サウンドコーデックはSBC/AACに対応し、aptX/LDACは非対応です。音切れは左右のユニットホストから独立してデータを受けることで対応します。気になる音楽再生時間は、本体単独で9時間。付属の充電ボックスで一回の充電が可能なので、断続再生時間は18時間。なお、10分充電で1時間の露葉が可能な急速充電に対応します。充電ボックスはどちらかといえば平べったいタイプで、こちらの充電時間は2.5時間ほど。耳への固定は3点で支えるエルゴノミック・トライホールド・ストラクチャーで行われ、見た目よりもしっかりと固定してくれそうです。耳にソラマメ突っ込んでいるように見えるタイプですね。8台までのマルチペアリングに対応しますが、マルチポイントは非対応のようです。06月06日からの販売が予定され、オンラインでの販売価格は15000円(税別)です。
参照: ワイヤレスステレオヘッドセット「WF-XB700」
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【ソニー】密閉型アクティブノイズキャンセラー付きワイヤレスヘッドフォン

ソニーから、アクティブノイズキャンセラー付きワイヤレスヘッドフォン「WH-CH710N」が販売されています。ここのところ、アクティブノイズキャンセラー付きのヘッドフォン/イヤフォンを多数販売しているソニーなので、実績も、その実力も十分でしょう。本体内外部にノイズキャンセリング用マイクを内蔵したデュアルノイズキャンセリング方式で、今回はこのノイズキャンセリングが強化されているということなので、期待が持てます。切り替えボタンのワンプッシュで外音取り込みモードに切り替えることができるのはありがたいです。接続はBluetooth5.0と有線接続で、サウンドコーデックはSBC/AACに対応しますが、aptX/LDACは未対応です。iPhone指向ということも言えます。巨大なイヤーカップに内蔵されるのは30mmφのドライバで、このクラスとしてはほぼ標準的なサイズ。イヤークッションは大型の低反発型で、装着面にフィットします。本体重量は232gと、見かけよりは軽量になっています。バッテリはフル充電の状態で連続音楽再生時間は35時間。丸一日は持つ計算です。また、10分間の充電で、最大1時間の利用が可能な急速充電にも対応します。6月6日からの販売が予定され、オンラインでの販売価格は14000円(税別)です。

参照: ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット「WH-CH710N」
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【レノボジャパン】トラックポイント搭載ワイヤレスキーボード

レノボジャパン社から、トラックポイント内蔵のワイヤレスキーボード「ThinkPad トラックポイント キーボード II」が販売されます。タッチパッドを内蔵したワイヤレスキーボードは多いのですが、多分、数少ないトラックポイント内蔵の外付けキーボードになります。久しぶりの更新となった製品ですが、
ThinkPadシリーズのノートパソコンのユーザーにはありがたいのではないでしょうか。この方式の最大のメリットはホームポジションからほとんど手を動かすことなくポインティング操作ができることにありますが、クリックボタンがパームレストにあるため、クリック操作時が面倒な気もしないでもないです。キースイッチはパンタグラフ式ベースのシザー・リフト・キー・メカニズムで、トラックポイントのキャップもロープロファイルのものが採用されています。接続はBluetooth5.0ですが、対応OSはWindows7以降、Android8.0以降となっています。iPadOS13で利用できると楽な気がします。キー配列はASCII配列準拠の英語版と、日本語JIS配列準拠の日本語版が用意されます。オンラインでの販売価格は各15950円(税込)です。
参照:ThinkPad トラックポイント キーボード II – 英語
参照:ThinkPad トラックポイント キーボード II - 日本語

【Logitech】ロープロファイルキースイッチ採用のテンキーレスキーボード

Logitech社から、ゲーミングキーボード「G915 TKL」が発表されています。国内未発売になるG915のテンキーレスモデルで、ゲーミングキーボードとしてはあまり使われないテンキーを廃したことで、幅368mmとコンパクト化されたのが特徴です。これで、持ち運びがしやすくなります。ついでに、キーボード左端を占有していたGキーも外されていますけど。そのため、PRO/PRO Xなどとちょっとかぶる部分もあります。奥側にはマルチメディア操作用のキーとノブが配置されているので、奥行きは変わらなくなります。なお、パームレストは付属しません。キースイッチにはG915と同じLow Profile GL Key Switcheが採用され、Clicky/Tactile/Linearから選択ができます。打鍵圧は50gで、キーストロークは2.2mm、アクチュエーションポイントは1.5mmです。これにより、本体厚みも22mmと抑えられました。各キーにはカスタマイズ可能なキーバックライトを備え、キーキャップよりも天板が下に来るデザインなので、バックライトがよく映えます。天板はアルミ合金製なので、剛性も十分。接続は低遅延のLightspeedとBluetoothで、Lightspeedの超小型レシーバが付属します。余談ですが、Bluetooth接続ではAndroid/iOS13などがサポートされます。バッテリの充電はUSBバスパワーで行われ、最大駆動時間はバックライト点灯でも40時間。オンラインでの販売価格は$229となっています。

参照:LOGITECH G915 TKL TENKEYLESS LIGHTSPEED WIRELESS RGB MECHANICAL GAMING KEYBOARD

火曜日, 5月 26, 2020

【サンコー】夏の屋外作業に必須な蒸れない帽子とは?

サンコーレアモノショップで、日焼け対策にもなる「蒸れずに快適!日焼け防止ファンハット」が販売されます。つばの部分にファンをつけた帽子というのは以前から販売されていたと思うのですが、この商品では口元を覆うマスクと、後頭部と首筋までを覆うカバーによって日焼けを防止するようになっているのが特徴です。マスクとカバーによって、当然蒸れるとは思いますが、これをつばの部分のファンによって冷却しようって訳です。カバーは脱着可能で、帽子単独での利用も可能です。ファンモーターにはバッテリーが内蔵されており、最大で5時間の連続動作が可能です。バッテリにはUSBバスパワーで充電を行いますが、外部モバイルバッテリーを用いれば、さらに長時間の利用も可能です。ケーブルの引き回しは、ご自分でやっていただくことになりますが。これから先の季節、マスクをつけたままでの屋外作業も増えると思いますが、こういう帽子を用意しておいた方がよさそうです。新コロナウィルス対策のマスクをつけたままだと、熱中症も心配になりますし。オンラインでの販売価格は2980円(税込)です。
参照:蒸れずに快適!日焼け防止ファンハット

月曜日, 5月 25, 2020

【リンクスインターナショナル】特殊用途向けハンディプリンタ

リンクスインターナショナル社から、スマフォからコントロールできるインクジェットプリンタ「PrintBrush XDR」が販売されます。一般的にプリンタといえば、自力で紙をローディングして、その紙の上に様々な方法で文字や画像を印字する機械ですが、この製品はそのような一般的なプリンタではありません。この製品は目的の印刷面の上を滑らせることで、印刷面を動かすことなく印字することができる特殊用途の製品です。そのため、衣装や立体物、あるいは垂直面にも印字ができるのが特徴です。しかも、そのような場所への印刷はPCからでは難しいので、iOS/Android端末の専用アプリからの印刷が可能になっています。印刷方式は、染料インクカートリッジを使用するインクジェット方式で、カートリッジはCMYの3色カラー。本体色はホワイトに加えてブラックが用意され、オンラインでの販売価格は36182円(税抜き)です。追加カートリッジの価格はまだ出ていません。色々と面白く使えそうですが、消耗品の入手が十分に行われる必要がありますね。
参照:PrintBrush XDR

【Perixx】カラフルなワイヤレスキーボード/マウス

Perixx社から、ワイヤレスキーボードとマウスのセット商品「PERIDUO-713」が販売されます。キーボードはタイプライター風の丸いキーキャップを持った製品で、残念ながらメカニカル式ではありません。メンブレン式のキースイッチが採用されており、軽い打鍵圧で利用できます。ご覧の通りにピンクを主体としたカラフルなキーボードになっており、女性には人気が出そうな気がします。AJAZZ社などからも類似のカラフルなキーボードがリリースされており、国内メーカーからもこう言った商品がリリースされるかもしれません。流石に、おっさんが仕事で使うのは憚られますが、プライベートで利用するのは問題なさそうです。テンキーレスのミニキーボードですが、キーボード右端にPgUp/PgDnなどのキーが集中配置されており、ページ内移動もやりやすくなります。マウスもかなり丸みを帯びたデザインですが、サイドボタンのないベーシックなタイプになります。接続は2.4GHz帯を使用するワイヤレスですが、1台のレシーバーでキーボード/マウスの両方の接続をまかないます。レシーバー形状は超小型で、接続端子形状はUSB-A。Amazonでの販売価格は$24.99です。
参照:Perixx PERIDUO-713 Wireless Mini Keyboard and Mouse Combo, Retro Round Key Caps, Pastel Pink

日曜日, 5月 24, 2020

【Cooler Master】内部イルミネーション付き軽量有線マウス

Cooler Master社から、有線ゲーミングマウス「MM711」が販売されます。先に販売されたMM710の後継機というよりも、マイナーチェンジ版という感じです。大きく変わったのは本体にRGBイルミネーション機構が内蔵されたことで、外装の蜂の巣状の肉抜き穴と相待って、ちょっと面白い絵面になります。軽量ゲーミングマウスとはいえ、やはりこういうイルミネーションは雰囲気ですから。その代わりに、本体重量が50gから60gに増えました。数字の上では10gの増加ですが、気になる方はいるかもしれません。とにかく軽量重視というのであれば、MM710をお勧めします。動き検出はPixArt社のPMW3389が採用され、最大分解能は16000dpi。天板の専用ボタンで7段階に切り替えが可能です。左右クリックスイッチには高耐久性のオムロン社製スイッチが採用され、打鍵耐久回数は2000万回。表面は撥水&抗菌コーティングなので、見た目よりも水には強そうですが、完全防水ではないことには注意してください。接続用ケーブルはウルトラウィービングタイプで、ケーブル長は1.8m。本体色はブラック/ホワイトですが、それぞれに光沢の有無が用意され、計4機種がラインナップされます。5月25日からの販売が予定されています。
参照:MM711

【サンワダイレクト】ガス圧式リクライニング機構搭載座椅子

サンワダイレクトで、リクライニング座椅子「150-SNCF026」を販売しています。テレワークを座卓で行なっている方も少なくないでしょうが、流石に、普通の座椅子では長時間座るのは厳しい訳で、疲れにくい座椅子が欲しくなります。この製品は、クッション部分に低反発素材を採用しているので、長時間座っていてもお尻が痛くなりにくくくなっています。表面は手触りの良いファイバー素材が採用されています。もう一つの特徴が背もたれで、ほぼフラットな状態にまで、無段階でリクライニングできます。このリクライニング機構はガス圧式なので、サイドのレバーで調整が可能です。いちいち、調整のたびに立ち上がって角度の調整をして、などという操作は不要です。座ったままでレバーを引くだけで、仕事モードから、一休みのおやすみモードまで利用できるという訳です。また、ヘッドレストは7段階での調整が可能で、かなり自由な姿勢をとることができます。座面の幅は47cmと十分に広く、肘掛けもないので、あぐらをかくような楽な姿勢をことも可能です。オンラインでの販売価格は8980円(税込)です。まだテレワークが続くことが予想される方は、購入を考慮された方がいいと思います。

参照:ふあふあフロアチェア(ガス圧リフトレバー式リクライニング座椅子・無段階リクライニング・頭部7段階角度調整・幅47cm・低反発ウレタン・マイクロファイバー・日本製ギア・ブラウン)「150-SNCF026」
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