土曜日, 10月 28, 2023

【アスク】小型軽量化した有線/無線両対応ゲーミングマウス

アスク社から、Gloture社の有線無線両対応の軽量ゲーミングマウス「Model O 2 PRO Wirelessシリーズ」が販売されます。シリーズはポーリングレート1KHzのモデルと、4KHz(無線)/8KHz(有線)のモデルが用意されます。天板/底面のいずれも肉抜きされていないモデルで、本体重量は57g/59gと、同時発表のModel D 2 PRO Wirelessシリーズよりも軽量になります。Model O 2 PRO Wirelessは、Model D 2 PRO Wirelessと幅は同じですが、全長と高さが小さくなっており、小型化の結果で3g程度の違いが出た可能性があります。それ以外の仕様はほぼ同じで、動き検出のセンサに最大分解能2600dpiのBAMF 2.0光学センサーの採用、左右クリックボタンに光学スイッチの採用などの共通項目が多いです。内蔵バッテリーの一回の充電で最大80時間(1KHzポーリング)/最大35時間(4KHzポーリング)なので、実は基板まで含めて同じ仕様ではないかと疑ったりもします。ボタン数が6個と少なめなこともあり、MMORPGよりもFPSでの利用に向いていると考えられます。
参照:Model O 2 PRO Wirelessシリーズ

【アスク】有線/無線両対応の軽量ゲーミングマウス

アスク社から、Gloture社の有線/無線両対応の軽量ゲーミングマウス「Model D 2 PRO Wirelessシリーズ」が販売されます。シリーズはポーリングレート1KHzのモデルと、同4KHz/8KHzに対応した2モデルで構成されますが、基本デザインは同一です。なお、前者のポーリングレートは1KHzで固定ですが、後者はワイヤレスで最大4khz、有線接続で最大8khzのポーリングレートになります。天板/底面側で肉抜きはされていませんが、これで本体重量が60g/62gというのはだいぶ軽量の部類に入ります。動き検出には、最大分解能26000dpiのBAMF 2.0センサーを採用し、ボタン数は分解能切り替えスイッチを含めて6個。左右クリックスイッチには光学式スイッチを採用しており、応答時間も0.2msとメカニカルスイッチよりも短い反応時間になります。電源として、充電式バッテリーを内蔵しており、USBバスパワーで充電を行います。付属するケーブルは約2mの長さなので、一般的なゲーミングマウスのケーブルよりは長めになります。なお、フル充電一回あたりの使用時間は1KHzのポーリングレートで最大80時間、同4KHzでは最大35時間とだいぶ短くなります。高分解能のセンサと高反応な光学スイッチからは、FPSなどのゲームに向いているかもしれません。
参照:Model D 2 PRO Wirelessシリーズ

【キングジム】ポメラ販売15周年記念キャンペーン

キングジム社から、電子メモ「ポメラ」販売15周年を記念して、スケルトンモデル「DM250X Crystal」のプレゼントキャンペーンが行われることが発表されています。キャンペーン期間は10月27日から11月10日までで、既にキャンペーン期間に入っています。応募された方15名にスケルトンモデルが当たり、100名様にビックリ○ンシールの様なイラストシールが贈呈される様です。DM250X Crystalそのものも、11月1日からオンラインストアで200台限定で販売されることになっているので、欲しいという方はキャンペーンに限らず、全裸待機をお願いします。DM250X Crystalの画像を見る限り、ディスプレイ左側に回路があるだけの様に見えるのですが、実際にはキーボード裏にメイン回路とバッテリーが詰め込まれています。全体はトランスルーセントというよりは、ほぼ透明に近いスケルトン。ハードウェアとしてはDM250とほぼ同じでしょうが、キーキャップまで含めて透明化されているのが特徴ですね。多分、蛇柄とか、花柄はリリースされないと思います。オンラインストアでの販売価格は60280円(税込)です。
参照:限定特別スケルトンモデル「DM250X Crystal」プレゼントキャンペーン実施

【サンワサプライ】パームリジェクション可能なタッチペン

サンワサプライ社から、iPadモードと汎用モードの切り替えが可能なタッチペン「PDA-PEN58W」が販売されます。iPadモードの場合にはパームリジェクション機能が働き、汎用モードの場合にはこの機能が動作しません。つまり、モード切り替えによって、iPadとiPhoneのそれぞれで快適に使える様になる訳です。切り替えはテール部の電源スイッチで行い、トグル式に切り替えが可能です。また、いずれのモードにおいても、傾き検知や筆圧検知なども行えませんのでご注意ください。ペン先には高耐久性のPOM樹脂が採用されており、ここに荷電することで細線を引くこともできます。ペン先部の径は約2mmで、全長は165.5mmになります。ただし、Bluetoothによるペアリングの必要はありません。とは言え、荷電のために充電式バッテリーを内蔵しており、充電口形状はUSB-Cになります。ペン本体に磁石が埋め込まれているので、iPadの側面に貼り付けておくことはできますが、ApplePencil(第二世代)などの様に磁気充電は行えません。オンラインでの販売価格は9130円(税込)です。iPadOS17以降ならば日本語手書き入力も可能になるので、このタッチペンを使うと便利ではないかと。

参照:ハイブリッド充電式極細タッチペン(ホワイト)「PDA-PEN58W」

金曜日, 10月 27, 2023

【TwelveSouth】本革製のケーブルホルダー

TwelveSouth社から、ケーブルホルダー「CableSnap Stay」が販売されています。今時、ケーブルホルダーそのものは100均ショップでも販売されていますが、それらはシリコン樹脂に溝を掘って、そこにケーブルを差すという簡単な構造のため、あまり良いデザインとは言えませんでした。また、それらをテーブルに貼ることができても、ほとんどが両面テープでしたので、剥がれやすいという短所がありました。このCableSnap Stayは本革製のホルダーで、ケーブルを挟んだ上で、大型のスナップで固定するという形式劣るため、少なくとも見栄えは良くなります。複数のケーブルを保持することができますが、スナップボタンを外すと挟んだケーブルが全部落下するという短所を持ちます。背面には恒久的な粘着剤が用いられ、平らな面であれば何度か貼り付け直すこともできます。本体色はBlack/Dove Greyの2色が用意されます。商品には短めのホルダー2個と、長めのホルダー1個の3個1セットで販売され、オンラインでの販売価格は$29.99となっています。iMacなどのカラフルなモデルには似合わないかもしれませんが、元々目立ちにくいところにセットする性格の商品なので、それでも良いかな、と。

参照:CableSnap Stay

【Corsair】USB3.0/3.1接続のフルサイズ有線キーボード

Corsair社からは、フルサイズ有線キーボード「K70 CORE RGB メカニカルゲーミングキーボード」も発表されています。やはり独自の赤軸系キースイッチCorsair MLX Redを採用しており、潤滑剤と2層の消音性フォームレイヤーで静穏化しているのが特徴です。キーボード右奥側のボリュームノブはマルチファンクションタイプで、ズームやスクロールなどを行うこともできます。天板は高耐久性アルミフレームで、幅広のフルサイズキーボードとは言え打鍵時の暴れを防ぐことができます。当然、各キーにはキーバックライトがついています。ホスト機との接続はUSBによる有線接続のみで、接続端子形状はUSB-A。ポーリングレートは1khzですが、接続がUSB3.0/3.1なのは消費電力の問題からかもしれません。国内販売分は日本語レイアウトですが、オンラインストアでならば英語配列も選択可能です。対応OSはWindows10以降、macOS10.15以降で、ゲーム機などには対応していないことになっています。下k販売代理手ならも販売され、オンラインでの販売価格は14980円(税込)ほどです。
参照:K70 CORE RGB メカニカルゲーミングキーボード — ブラック (JP)

【Corsair】75%サイズの有線/無線両対応メカニカル キーボード

Corsair社から、有線/無線両対応のコンパクトキーボード「CORSAIR K65 PLUS WIRELESS」が販売されます。テンキーレスのコンパクトサイズのキーボードで、ホスト機との接続はUSBによる有線接続のほか、汎用性の高いBluetoothと2.4GHz帯を使用する独自形式のワイヤレス形式となります。独自形式用にはUSB接続のレシーバーが付属します。キースイッチには独自の赤軸系が用いられ、押し下げ圧45g、アクチェーションポイントは1.9mmです。テンキーレスとは言え、ファンクションキーやアローキーは独立しており、操作そのものに支障は来たしません。キー配列はUS版のみですが、ゲームに特化するのであれば、これでも問題はなさそうです。キーボード左奥側の金色キーはESCキーですが、右奥側はボリュームの部になっており、音量調整などを受け持ちます。電源としてはUSBバスパワーで充電されるバッテリーを内蔵し、キーバックライトオフでは連続266時間の利用が可能です。対応OSはWindows10/11,macOS10.15のほか、Xbox One、Xbox Series X|S、PlayStation 4、PlayStation 5に対応します。各販売代理店からの販売がアナウンスされ、販売価格は25980円(税込)となっています。
参照:CORSAIR K65 PLUS WIRELESS 75% RGB メカニカルゲーミングキーボード

木曜日, 10月 26, 2023

【サンワダイレクト】画像歪みのないデジタル拡大鏡

サンワダイレクトで、デジタル拡大鏡「400-LPE022」が販売されます。ぱっと見では、一般的な拡大鏡に見えますが、裏面には100万画素のセンサを内蔵して、画像を液晶面に表示するデジタル拡大鏡と呼ばれるガジェットです。LED内蔵式の拡大鏡はありましたが、光学式の拡大鏡の場合、周辺の画像が歪む傾向がありますので、それがないデジタル拡大鏡の価値がそこにあります。レンズの両脇に3個ずつの白色LEDを内蔵しているので、レンズ下の画像を明るく取り込むことができます。液晶面は4.3”と小型のスマフォよりもさらに小さいサイズですが、3倍/5倍/10倍に拡大することができるので、モニタ画面には割と鮮明な表示を可能にしています。倍率の変更は、取っ手根元の専用ボタンでトグル式に行います。電源は1200mAhの充電式バッテリーで、充電はUSBバスパワーで行いますので、電池交換の必要はありません。充電時間は約2時間で、連続動作時間は2時間。辞書や地図などの細かい表示を大きくしてみたいとか、目を悪くされたなどの場合には有効ではないかと、オンラインでの販売価格は8980円(税込)です。
参照:電子ルーペ デジタル 拡大鏡 最大10倍 LEDライト付 4.3インチ液晶 USB充電式 ポーチ付「400-LPE022」

【サンワダイレクト】コネクタ直結のUSB3.0/2.0ハイブリッドUSBハブ

サンワダイレクトで、USBハブ「400-HUBA17BK」「400-HUBC17BK」が販売されます。両者の違いはホスト機との接続端子形状で、前者はUSB-A、後者はUSB-Cになります。接続端子はコネクタキャップで保護されますが、紛失には注意した方が良い様です。ハブとしては天板側にUSB3.0対応のUSB-A端子が1ポート、テール部にはUSB2.0節属のUSB-A端子が2ポート用意されたハイブリッド形式のハブになります。それぞれの規格別になっているのは仕様上の問題によります。特に、USB3.0系の端子にUSB2.0デバイスを接続すると、2.4GHz帯にノイズを盛大に発生するというのがあり、そのままだとワイヤレス機器の誤動作やWi-Fi接続の速度低下が発生する恐れがあります。現状、USB2.0接続のデバイスとして市販されているのは、2.4GHz帯を使用する各種ワイヤレス機器のレシーバーやBluetoothなどのアダプタで、これらとの干渉を避けるための措置でしょう。つまり、ワイヤレスキーボード/マウス用のレシーバーを接続するためにUSB2.0ポートが2ポートある訳です。USB3.0接続のデバイスが多い方は別にして、混在環境の方にはありがたい仕様かと。オンラインでの販売価格は1280円/1380円(各税込)です。

参照:USBハブ コンパクト 小型 Type-C 3ポート USB3.0/USB2.0コンボハブ 黒色 軽量「400-HUBA17BK」
参照:USBハブ コンパクト 小型 USB A 3ポート USB3.0/USB2.0コンボハブ 黒色 軽量「400-HUBC17BK」

【PFU】All-In-Oneな有線/無線両対応メカニカルキーボード

PFU社から、新機軸のキーボード「HHKB Studio」がオンラインストアで販売されます。この製品の最大の特徴はAll-In-Oneのコンセプトを導入したことで、ポインティングデバイスとしてアキュポイントタイプのポインティングスティック、手前側中央に左右クリックボタンとホイールクリックに相当するボタンを計3個、手前側左右と両側面にジェスチャーパッドを備えることで一般的なマウス相当の操作を可能としています。なお、ポインティングスティックとジェスチャーパッドの動作や感度はカスタマイズ可能です。キースイッチには従来の静電容量方式ではなく、CherryMX互換で押し下げ圧45gのリニアタイプのメカニカルスイッチを採用しています。条件からすると赤軸系と思われますので、打鍵音はそれほどでもないはずです。キーピッチは19mm、キーストロークは3.6mmなので、最近の製品にしては深めになります。各キーはホットスワップに対応します。ただし、これに伴って、Professionalシリーズのキーキャップとの互換性は無くなります。ホスト機との接続はUSBによる有線接続とBluetoothによる無線接続となり、Bluetoothは3台のマルチペアリングに対応します。電源は単3乾電池が4本。後方が下に向かって広がった構造なので、ノートPCのキーボード上に乗せても、ディスプレイを隠すことは少ない様です。英語配列/日本語配列が用意され、オンラインでの販売価格は44000円(税込)です。
参照:ポインティングスティック、ジェスチャーパッドを搭載した「HHKB Studio」新登場

【オウルテック】片巻き取り式USB PD対応ケーブル

オウルテック社から、USB PD(60W)対応の巻き取り式ケーブル「OWL-CBKRPCCシリーズ」と、Webショップ限定カラー「OEC-CBKRPCCシリーズ」が販売されます。巻き取り式ケーブルそのものは昔からありましたが、そのほとんどはリールが中央に来る両巻き取り式で、今一つ使いにくく感じられました。このシリーズは片巻き取り式になったことで、スペースを食うリール部分が片側のコネクタ近くに来る様になり、両巻き取り式の欠点であったリール部分が邪魔になるとか、耐久性が低いなどを改善しています。コネクタ付近はロングブッシュ形状のため、巻き取り試験は5000回、折り曲げ試験は15000回をクリアしているので、耐久性としては問題はなさそうです。なお、伸長時のケーブル長は90cmで、テーブルの上での接続では問題はなさそうです。コネクタは両端共にUSB-Cですので、スマフォなどであれば問題はなさそうです。USB PD(60W)対応なので、薄型ノートPCでも利用可能ではありますが、ケーブル長は短めな気がします。なお、コネクタ部には温度センサを内蔵しており、トラブルによる温度上昇を検知して、給電を止める様になっています。データ転送にも対応していますが、通信速度は480Mbpsで、USB2,0相当になります。本体色はOWL-CBKRPCCシリーズがブラック/ホワイト、OEC-CBKRPCCシリーズがサンドベージュ/オリーブグリーン/アッシュブルーが用意されます。オンラインでの販売価格は2580円/2398円(各税込)です。
参照:片引き巻取り式 katamaki PD60W充電/データ通信対応 温度センサー搭載 Type-C to Type-Cケーブル OWL-CBKRPCCシリーズ
参照:WEBショップ限定 片引き巻取り式 katamaki PD60W充電/データ通信対応 温度センサー搭載 Type-C to Type-Cケーブル OEC-CBKRPCCシリーズ

水曜日, 10月 25, 2023

【サンワダイレクト】強化ガラス製マウスフィート

サンワダイレクトで、マウスの底面側のソールに貼る強化ガラス製のマウスフィート「400-MASOLE」が販売されています。ゲーミングマウスを中心に、底面側のソールそのものを交換する製品が販売されていますが、汎用品ではなかったため、機種が違えば使用できないことが多かった訳です。その点、この製品は汎用品と言っても良い製品で、ソールの上に貼り付けるため、たいていのマウスで使用できます。製品そのものは高耐久性の強化ガラスのため、滑らかに動かすことが可能です。ただし、二つの点が問題になる可能性があり、一つが貼り直しができないと公言されている点と、厚みが1mmあるので操作面によっては正常に動作しなくなる点が第2点です。私見ですが、マウスの軽量化自体は滑らかに動かすために必要と思いますが、ソールが滑りやすくないと魅力が半減です。こういったいわば滑らかに動かすための足を併用するとさらに良いのではないかと思います。もちろん、ゲーミングマウスに限らず、一般的なマウスでも利用が可能なので、交換用ソールが見つからなかったというマウスでも利用できるのは良いことと思います。なお、製品は4個1組のセットになり、オンラインでの販売価格は2880円(税込)です。強化ガラス製とは言え、もう少し安ければ買いやすいのですが。
参照:マウスソール 汎用 強化ガラス 丸形 4個セット ゲーミング 交換用 高耐久 超低摩擦 円形 ラウンドエッジ構造 簡単取付 マウススケート マウスフィート「400-MASOLE」

【サンワダイレクト】USB PD電力チェッカー内蔵充電ケーブル

サンワダイレクトで、USB PD電力チェッカー内蔵のUSB-Cケーブルが2種類販売されています。一方はUSB PD(100W)対応の「500-USB077」、もう一方はUSB PD(240W)対応の「500-USB078」です。いずれも片方のコネクタ部分にディスプレイを内蔵しており、現在の供給電圧などを表示することができます。ディスプレイにはUSB PD充電を行っているかのインジケート表示があり、一眼で確認することができます。いずれも本体色はホワイトで、ケーブル外装に柔らかなシリコンラバーを採用したケーブルになり、容易にまとめることができますが、ケーブル長は1mになります。チャージャーやホスト機からスマフォなどへの供給電圧測定には十分ですが、チャージャーからノートPCに接続する場合には若干短めの様に思います。コネクタからケーブルに切り替わる部分にはロングブッシュ形式が採用され、簡単には断線しない様になっています。USBデータ転送には対応していますが、転送速度はUSB2.0相当の480Mbps。USB3.0波の高速転送はできないものの、ほとんどの場合には充電のみを行うと思われ、スマフォなどの場合には問題はないでしょう。オンラインでの販売価格は1980円/2180円(各税込)になります。100W越えのチャージャーが付属する薄型ノートpcもありますので、そういう場合には後者を選択し、スマフォやタブレット端末のみであれば前者という選択になると思います。

参照:PD電力表示機能付き USB Type-Cケーブル USB PD100W対応 e-marker搭載 1m やわらかシリコンケーブル USB2.0 充電 データ転送 スマホ タブレット ホワイト「500-USB077」
参照:PD電力表示機能付き USB Type-Cケーブル USB PD240W対応 e-marker搭載 1m やわらかシリコンケーブル USB2.0 充電 データ転送 スマホ タブレット ホワイト「500-USB078」

【Ninjutso】ワイヤレスでも軽量化したマウス

Ninjutso社から、軽量ワイヤレスゲーミングマウス「Sora 4K Wireless Gaming Mouse」が販売されています。最大の特徴はその重量で、底面側/天板側に肉抜きされていないにも関わらず、本体重量はわずかに47g。軽量化が全てとは言いませんが、操作面においては割と重要なファクターです。もう一つはワイヤレスであることで、煩わしいケーブル捌きが必要ないということです。内蔵するバッテリーの充電端子形状はUSB-Cで、一回のフル充電で90時間の利用が可能です。動き検出のセンサはPixart社のPAW3365で、最大分解能は26000dpi。左右のクリックスイッチにはOmron社の光学スイッチが採用されています。ただし、ボタン数は5個。どちらかと言えばFPSなどのゲームの負が向いているかもしれません。また、外観は一般的な5ボタンマウスと大差ないので、ゲーミングマウスとバレにくいというのも特徴かもしれません。ワイヤレスとはいっても、ポーリングレートは4000hzまでげられるので、すぐに反応することも可能です。本体色はブラック/ホワイト/ピンクの3色が用意され、オンラインでの販売価格$119.99。国内ではパソコンショップアークで販売されており、店頭販売価格は17979円となっています。
参照:Sora 4K Wireless Gaming Mouse

【ミヨシ】見やすく、使いやすいテンキーユニット

ミヨシ社から、ワイヤレス接続のテンキーユニット「2.4GHzワイヤレステンキー TEN24G03」が販売されます。キートップ状の印字フォントが大型化したのと、「TAB」キーや「00」キーなどの表計算でよく使うキーが追加されているのが特徴です。その分だけ横幅があるので、本体は正方形に近い形状になります。キースイッチにはパンタグラフ式が採用され、キートップのどこを叩いても安定した入力が可能です。キーピッチは19mmで、打鍵耐久回数は800万回と、パンタグラフ式としては長期使用が見込まれます。また、NumLockキーとは非連動のタイプなので、いちいちモードを確認する必要はありません。ホスト機との接続は専用のレシーバーを使用する2.4GHz帯のワイヤレスですが、レシーバーがUSB-Aコネクタタイプなので、接続には注意が必要です。電源は単4巻電池が2本で、動作時間は360時間。本体重量は109gですが、実際にはこれに電池の重量が加わるので、使用時に暴れにくくなっているとは思います。本体色ブラック/シルバーが用意され、オンラインストアでの販売価格は3980円です。
参照:大きく見やすい数字フォント「2.4GHzワイヤレステンキー TEN24G03」を新発売

【エレコム】スティック型ポータブルSSDに2TBモデルが追加

エレコム社から、スティック型ポータブルSSDに2TBモデル「ESD-EMB2000GBK」「ESD-EMC2000GBK」が追加されたことが発表されています。いずれもホスト機との接続端子形状がUSB-Aになり、USB-C接続ではありません。ESD-EMB2000GBKはレバーでコネクタを出し入れするタイプなので、鱗屑ずるUSBコネクタに接続するデバイスに干渉する可能性があります。ホスト機とはUSB3.2Gen.2で接続され、公称の転送速度は1000MB/Secにもなっています。一方、ESD-EMC2000GBKはコネクタキャップで保護するタイプなので、キャップ紛失の可能性はありますが、隣接ずるデバイスへの干渉はほぼありません。ホスト機との接続規格はUSB3.2Gen.1なので、公称の転送速度は最大400MB/Secになります。いずれもスティック方の製品の一環になり、PCだけではなく、液晶テレビやゲーム機などへの接続が可能になっています。強いて言えば、高速転送が必要なPCやゲーム機などの場合には前者が向いていると思いますし、液晶テレビなどに取り付けるのは後者の方が向いているでしょう。オンラインでの販売価格は、いずれもオープンプライスとなっています。
参照:USBメモリーサイズの外付けSSD!テレビ録画にも対応した超小型外付けポータブルSSDの容量2TBモデルを新発売

火曜日, 10月 24, 2023

【LOFREE】スーツケースの様なカバー付きキーボード

LOFREE社から、蓋付きのキーボード「LOFREE WANDERFREE "The Suitcase" Portable Mechanical Keyboard」が販売されています。LOFREE社は、個人的に信頼しているキーボードメーカーのうちの1社で、同社のDOTはお気に入りの一つです。この製品はWANDERFREEというシリーズの製品で、移動時にキーキャップを保護するためのキーボードカバーがついているのが特徴です。パンタグラフ式のキーボードでは標準でカバー付きの製品がありましたが、メカニカル キーボード ではかなり珍しい部類に入ります。電源スイッチは別に用意されていますが、勝手に電源が入らない様にもなっています。カバー表面はキャリーケースの様に波打った様なデザインで、ここに貼り付けるシールもある様です。カバー裏にはスリットがあり、ここにスマフォなどをセットすることが可能で、移動先でのキー入力が捗る様になっています。キースイッチにはGateron G Pro Brownが採用されており、キーストロークは4mmでアクチュエーションポイントは2mm。キーキャップはABS樹脂製になります。ホスト機との接続はUSBによる有線接続とBluetooth5.0になり、Bluetooth接続時は最大3台までのマルチペアリングが可能です。Mac/Windowsに対応し、キー配列の切り替えは手動で可能です。なお、バッテリとして4000mAhの容量を内蔵し、一回のフル充電で最大30日の使用が可能です。オンラインでの販売価格は23833円です。

参照:LOFREE WANDERFREE "The Suitcase" Portable Mechanical Keyboard

【サンワサプライ】AI機能搭載の360°全周域用WEBカメラ

サンワサプライ社から、360°レンズ採用のWebカメラ「CMS-V71BK」が販売されます。本体色を除いて、J5create社のWebカメラ「JVU368」とほぼ同じ仕様/デザインの製品なので、OEMか共通のOEM元があるんじゃないかと思われます。そのため、360°の撮影を行う魚眼レンズの採用や、AI機能搭載による参加人数に応じた画面分割などを行うことが可能になっています。魚眼レンズ採用に伴う画像の歪みなどはほとんどなさそうです。センサの画素数は500万画素で、出力はフルHDTVに対応。全体のデザインは、レトロなマイクの様な状態です。スピーカーやマイクを内蔵しており、WEB会議の中核となる場所でのカメラとして使用する様になっています。もちろん、1対1のWebカメラとしての利用も可能ですが、それではこのWebカメラでなくてもいい訳で、より低価格のWEBカメラでいいはずです。使うシチュエーションなどをかなり限定しますが、選択肢として複数メーカーからの供給が受けられるのは良いことと思います。オンラインでの販売価格は60500円(税込)です。検証機の貸し出しにも応じてもらえそうなので、ご興味のある方は申し込まれてはどうかと。

参照:スピーカー内蔵360度Webカメラ「CMS-V71BK」

月曜日, 10月 23, 2023

【Gloture】スマートテーブルとは?

Gloture社から、スマートテーブル「GeeMelody-X1」が販売されます。テーブルとはいっても、それほど大きくはないサイズ50cmφの円形テーブルで、メインの部分は下の段に設置されたワイヤレススピーカー。ホスト機との接続はBluetooth5.0で、周囲360°にサウンドを出力することができます。充電式のバッテリーも内蔵しており、その容量は9000mAh。さらに、天板側にはワイヤレス充電パッドが組み込まれ、置いておくだけで最大15wでの充電を可能にしています。最近の内蔵バッテリー容量が増大したスマフォには不十分かもしれませんが、一般的なスマフォならば問題はなさそうです。バッテリーへの充電は無線充電以外にUSB-Aポートもあるので、無線充電非対応のスマフォでも充電は可能です。本体への充電はACアダプタで行います。テーブルそのものは木製で、部分的にオーク材も使用されており、割といい感じの木目が表面に出ています。オンラインストアでの販売価格は25800円です。どこが「スマート」テーブルなのかは今ひとつわかりにくいですが、部屋のちょっとしたテーブルとして利用は可能と思います。
参照:部屋の中を360度音が広がる!スピーカーとワイヤレス充電を搭載したスマートテーブル「GeeMelody-X1」を「Gloture楽天ストア」で販売開始
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