日曜日, 12月 30, 2018

【TESORO】薄型メカニカルキーボード

オウルテック社のTESOROブランドから、薄型メカニカルスイッチ採用のキーボード「GRAM XS 超薄型ゲーミングキーボード(TS-G12ULP-BL-JP)」が販売されています。キースイッチに超薄型のメカニカルキースイッチを採用し、キーストロークは3mm、アクチュエーションポイントは1.1mmを実現しています。キーの押し下げ圧は40gなので、大分軽い感じがあります。打鍵音は青軸系の感じはありますが、押し下げ圧の軽さ等もあって、一般的な青軸系の様な音では無く、軽快な感じです。キーバックライトはフルカラー対応で、キー単位での発光色の調整が可能です。キー配列は日本語JIS配列準拠で、接続はUSB。本体色ブラック/ホワイトの2色が用意され、オンラインストアでの販売価格は17064 円(税込)です。
参照:TESORO ゲーミングキーボード GRAM XS 超薄型(TS-G12ULP-BL-JP)

【ディラック】スマフォの充電/同期用スタンド兼用USBハブ

ディラック社から、最大10台までのスマフォやタブレット端末を同時接続し、充電と同期をとる事が出来るスタンド「SST-UC03B-PRO/SST-UC04B-PRO」が販売されています。スマフォやタブレット端末を下取りに出さずにとっておくユーザーも多いでしょうが、複数同時の充電を行なうとなるとちょっと大変ですが、これらの製品があれば安心です。上面に折り畳み式のスタンド脚を持ち、使用時にはスタンド脚を立ち上げてスマフォ等をセットします。側面にはUSB3.1Gen.1対応のUSB-Aポートが、03Bで7ポート、04Bで10ポートが用意され、最大5Gbpsでの通信が可能です。供給可能電力は各ポート2.4A、最大36W/60Wにもなります。目立つ機能ではありませんが、公式にAppleConfiguratorに対応しているので、企業/教育機関でiOSデバイスを使用してる場合でも安心です。付属する電源はユニバーサル対応のアダプタ形式ですが、03Bではコンセントに直結するタイプで、04Bではメガネケーブルで接続するタイプになります。なお、スマフォやタブレット端末用の充電ケーブルは付属しませんので、別に用意する必要があります。
参照:SST-UC03B-PRO/SST-UC04B-PRO

土曜日, 12月 29, 2018

【BladeHQ】ブレードに顔があってもいいじゃないか?

BladeHQで、Boker社の「Warhawk Kalashnikov Dagger Automatic Knife Green」が販売されています。最大の特徴はブレードに描かれたシャークマウスで、これはナイフブレードの両面に入っています。航空機のノーズアートで見掛けた事はありますが、ナイフブレードについている事例はほとんど見かけません。往年のCMで、岡本太郎氏が「グラスの底に顔があってもいいじゃないか」と言ったのを思い起こさせます。まぁ、切れ味等にはあまり影響はない訳ですが。ナイフ自体は折り畳み式で、黄色いボタンを押すだけでフリップ合うとするオートマティック式。ブレードを収納する際は、黄色いボタンを押しつつ、折り畳みます。ブレード素材はAUS-8鋼で、ブレード長は82mmほどになります。携帯したらヤバいっすね。ブレード厚は3mm程で、ブレード形状はダガーとなっていますが、諸刃と言う訳ではなさそうです。ハンドル部はプラスティック製かと思いきや、丈夫なアルミ合金製です。ハンドルカラーはグリーンですが、ちょっとミリタリーっぽい感じがあります。ハンドル裏にはポケットクリップが取り付けられていますが、これが赤い。目立つと思うのですが、ブレードの絵柄と合わせて、ちょっと規格はずれな感じもあります。オンラインでの販売価格は$42.95です。

参照:Boker Warhawk Kalashnikov Dagger Automatic Knife Green (3.25" Black)

【上海問屋】隠しておくなら目につき易い場所に?

上海問屋で、へそくりを隠しておける様な時計が販売されています。250mmφと言う比較的大型の円盤型の時計ですが、ムーブメントを含んだ部分全体が蓋の役割を果たしています。この裏側には収納部分があり、へそくりや印鑑等を隠しておく事が出来ます。まぁ、いってしまえば「木を隠すには森の中」的な発想の下で、わざと眼につき易いところに置く時計に金庫的な機能を付加して、簡単には気づかれない様にすると言う訳です。また、時計と言う眼につき易いものに偽装しているので、事実上は多くの監視がついている事になり、そう簡単に触れる事が出来なくもなります。内側のスペースは3段になっているので、細かく分けておくのには向いていますが、大きなものは置けなさそうです。時計としては割りとありがちな壁掛け時計なので、目立たないと言う意味ではよく出来たデザインかと。なお、時計部の電源として、単三乾電池が1本必要になります。オンラインでの販売価格は1299円(税抜き)です。
参照:時計型 隠し金庫 DN-915628

【サンワダイレクト】A3版対応フラットベッドスキャナ

サンワダイレクトで、A3版対応のスキャナ「400-SCN057」が販売されています。A3版対応のスキャナは製品自体が少ないですが、その少ない選択肢が少しだけ広がった感じです。スキャン範囲は304mm x 426mmとA3版よりもわずかに広く、スキャン対象が大きくても十分にスキャンが可能になります。上面カバーも24mmの引き上げが可能なので、A4版の厚手の書籍を見開きでスキャンする事も可能になっています。A3版故に、394mm x 565mmと言う広い設置面積が必要な点が難点と言えば難点ですが。光学分解能は最大1200dpiで、スキャン時間は8秒/ページですが、これは200dpiでの話。1200dpi時には倍以上の時間がかかる事でしょう。付属ソフトにより画像の簡易編集をする事も出来ますし、JPEG/TIFF等の画像フォーマットでの保存の他、PDF形式での保存も可能です。ただし、このアプリのために、対応環境はWindowsXP以降となります。オンラインでの販売価格は44800円(税込み)です。冬コミには間に合いませんが、春以降のイベント用に備えては如何かと思います。
参照:A3対応スキャナー(フラットベッドスキャナ・本スキャン・1200dpi・TWAIN対応・自炊・PDF変換対応)「400-SCN057」

【FILCO】質実剛健な薄型メカニカルキーボード

ダイヤテック社のFilcoブランドから、キースイッチにCherryMX  Low Profile Red Switchを採用した新シリーズ「Majestouch Stingray」が発表されています。新規開発されたLow Profile Red Switchは押し下げ圧45gのリニアタイプで、キーストローク3.2mm、アクチュエーションポイント1.2mmと言うキースイッチで、キーボードの本体厚を5mm〜7mm程も薄くする事が出来ています。もっとも、基本デザインが踏襲されたために、あまり代わり映えしない様に見えますが。接続はUSBですが、底面にはケーブルガイドがあり、背面と左右方向にケーブルを流す事が出来ますから、接地の自由度は高くなります。ちなみにケーブル長は1.8mですが、左右から出した時には1.5m程になってしまいます。なお、キーバックライトの類いは無く、派手派手しさはありません。まぁ、キーバックライトは雰囲気だけなので、質実剛健をとったとも見えますが、ちょっと寂しくもあります。また、右奥側に配置された各種機能用のインジケータLEDにもフィルターがかかっており、徹底して光らない様にしている様です。シリーズはフルサイズとテンキーレスの2種に分かれ、それぞれに英語版配列と日本語配列が用意されます。キーキャップは前面印字と上面印字が用意されますが、日本語配列の上面印字モデルにはかな印字の有無が用意されるので、各5機種と言う事になります。販売は2019年1月24日が予定され、オンラインでの販売価格はフルサイズで16480円(税込み)、テンキーレスで14800円(税込み)となっています。
参照:CHERRY MX Low Profile Red Switchを採用

金曜日, 12月 28, 2018

【オウルテック】充電も可能なリモコン機能付きLightningオーディオアダプタ

オウルテック社から、Lightning接続のオーディオアダプタが販売されています。一時期は割りと市場に出回った気がしますが、最近は新製品のリリースも減って来た感があります。Lightning端子に接続して、3.5mmφのミニジャックに変換するアダプタで、自分の気に入りのヘッドフォン/イヤフォンを使用する事が出来ます。iPhone7以降の世代の場合にはアナログヘッドフォン/ヘッドセットジャックが廃止され、最近の機種では変換アダプタも付属しなくなったため、こういうのがあると便利でしょう。楕円筒形の本体の一方の端からLightning端子付きのケーブルがのび、反対の端にミニジャックが装備されているので、延長ケーブルと考えればいいかと。ケーブル長は15cm程で、外装は強化型メッシュ構造。側面には充電用のLightning端子もあるので、装着したまま充電が行なえます。音量の増減や再生コントロールのリモコン機能は、付加価値としてはありですが、場所がiPhone本体に近すぎて、実使用上はちょっと使い難そうです。本体色はブラックとホワイトの2色が用意され、オンラインストアでの販売価格は4946円(税込み)です。
参照:MFi認証 変換ケーブル Lightning-3.5mmミニジャック 充電用Lightningポート+コントローラー付

【サンワダイレクト】エメラルドグリーンのレーザーポインタ

サンワダイレクトから、エメラルドグリーンのレーザー光を照射するレーザーポインター「200-LPP036」が販売されています。円筒状の軸を持つペン型の単機能レーザーポインターで、照射光は波長515nmのエメラルドグリーン。一般的な赤色レーザーの6倍も明るく見えるので、プレゼンの際等は便利かと。もっとも、明るく見えるとは言っても、最大照射距離は200mになります。使用温度範囲も0℃〜40℃と、従来製品よりも幅広くなっています。電源として単4乾電池2本を使用して、連続照射時間は80時間。使用時間が減るのを承知の上で、充電式バッテリが使えるかも知れません。電池容量が減って来ると、インジケータランプが赤色に点灯して知らせる様になります。って、これが点滅ならばウルトラマンのカラータイマーなんですが。インジケータランプが赤色に変わってからの使用時間は2〜3時間程が目安になります。軸にはペンクリップがついているので、ポケット等に付けておく事ができます。オンラインでの販売価格は10800円(税込み)です。
参照:グリーンレーザーポインター(長寿命仕様・80時間連続照射・エメラルドグリーン・耐寒・PSC認証)「200-LPP036」

【サンワサプライ】USB-C接続のディスプレイアダプタ

サンワサプライ社から、USB-C接続のディスプレイアダプタ「AD-ALCHV」が販売されます。本体にVGA/HDMIポートを各1ポートずつ持ち、フルHDTVの画面を同時に表示する事が出来ます。ただし、同時表示は複製モードに限られている様で、拡張デスクトップ表示は出来ない様です。単独使用の場合、HDMI側ポートは4K出力が可能ですが、VGAポートは1080Pか1920x1200までの表示になります。この種のポートは排他利用の事が多いのですが、この製品では映像出力に特化したためか、同時出力を可能にしています。なお、HDMIポート側は音声の同時転送も可能ですが、VGAにその機能はないので、その場合には別の音声出力手段が必要になります。この種の製品では、電力的に厳しい事が多いのですが、この製品ではUSB PDに対応した65Wの電源アダプタを接続する事が可能で、アダプタ本体だけでなく、ホスト側への給電も可能になっています。これならば、外部に1ポートしかないMacBookの様なノートでも利用が可能になります。オンラインでの販売価格は8424円(税込み)です。プレゼン等に使うには便利じゃないかと。
参照:USB Type C-HDMI/VGA変換アダプタ 製品品番「AD-ALCHV」

【上海問屋】メカニカルキースイッチ採用のテンキーユニット

上海問屋から、メカニカルキースイッチを採用したテンキーユニットが販売されます。こちらは、キースイッチにGateron社の赤軸を採用し、キーキャップは普通の形状です。丸形キーキャップとは違い、一般的なミニキーボードと組み合わせると丁度いい感じになります。ただ、演算子キーの位置が英語版と言う事と、00キーがないところがアレかも知れません。もちろん、CherryMX互換のキーキャップに交換する事は出来ます。キーバックライトはサイバー感溢れる青で、ベゼルトップがキーキャップよりも下にあるので、バックライトが栄えます。いや、こういうのは実用かどうかじゃなくて、雰囲気ですから。本体重量が205gありますから、、打鍵入力中に簡単に動く事はなさそうです。ただでさえ軽量なテンキーなので、ある程度の重さがないと使い難いですから。オンラインでの販売価格は2599円(税抜き)です。
参照:Gateron赤軸メカニカルテンキー DN-915536 [US配列・青色LED]

【アイオーデータ】Mac専用薄型BDドライブ

アイオーデータ社から、厚みがわずかに11mmと言う超薄型のBDドライブ「BRP-UT6/MC2」が販売されます。トレーローディング式のドライブで、ドライブの回りに薄いシャーシで覆っただけではないかと思うくらいの商品です。接続はUSB3.1Gen.2ですが、書き込み速度はメディアの対応もあり、BDで6倍速まで、DVDで8倍速までとなります。ドライブ本体の接続端子はmicroUSBですが、これはUSB-Cよりも薄型であるためかも知れません。付属するケーブルは脱着式で、USB-A/-Cが各1本ずつ。Mac専用と言う事で、書き込みソフトとしてRoxio社のToast17Titaniumのダウンロード利用が可能です。これにより、Mac上でBDメディアの作成も可能になります。再生は出来ませんが。オンラインストアでの販売価格は21384円となっています。MacBookPro/MacBookAir(2018)と組み合わせて使いたいところです。
参照:USB 3.1 Gen 1(USB 3.0)/2.0対応 Mac用ポータブルブルーレイドライブ「BRP-UT6/MC2」

木曜日, 12月 27, 2018

【ミヨシ】丸キーキャップのテンキーユニット

ミヨシ社からも、丸キーキャップのテンキーユニット「TENUS01」が販売されています。こちらはキーキャップが丸と言うだけで、キーそのものメンブレン式のごく普通の製品です。全体が丸みを帯びた製品で、上海問屋の製品にあった、ある種の鋭さの様なものは感じられません。色調も相まって、その対極にある様に見受けられます。キースイッチはメンブレン式で、軽いタッチで入力が可能です。それでも打鍵耐久回数は800万回と、十分なものがあります。キーキャップは丸形ですが、キーバックライトの類いはありません。ユニッと本体の重量が115グラム前後と言うのはちょっと軽めで、打鍵中に動いてしまうかも知れません。こちらは演算子のキーが見慣れた位置にあると言う方の方が多いでしょう。キーには00入力用のキーも用意され、実使用上は入力が可能です。本体色はブラック/ピンク/ホワイトの3色が用意されますが、ちょっと淡い色調になっています。ノートパソコン等と組み合わせるにはいいかも知れません。
参照:USBテンキー 丸キーキャップタイプ [TENUS01]

【上海問屋】メカニカルキースイッチ搭載レトロ風テンキーユニット

上海問屋で、タイプライター風のキーキャップを持った転記ユニットが販売されています。同種のキーキャップを持ったテンキーレスのキーボードはよく見かける様になりましたが、テンキーのみと言う製品は珍しいです。接続はUSBで、キースイッチはGateron社の赤軸を採用しています。青軸程の五月蝿さはありませんし、適度な打鍵感があるので入力もし易くなります。キーキャップには黒地に金の縁取りか、白地に銀の縁取りの2製品が用意され、重厚長大さなら前者、エレガントさなら後者と言う感じがします。単体で205gも重量があるので、入力中でも簡単に動く事が無いのが良い点です。キーバックライトは青色で、オン/オフは出来ますが、流石に発光パターンは変えられない様です。なお、キー配列は英語版と言う事で、演算子の配置が見慣れた場所にないかも知れません。オンラインでの販売価格は2599円(税抜き)です。
参照:タイプライター風メカニカルテンキー(黒/金) DN-915538 [US配列・青色LED]
参照:タイプライター風メカニカルテンキー(白/銀) DN-915537 [US配列・青色LED]

【サンワダイレクト】MacBookPro/Air(2018)専用ドック

サンワダイレクトで、MacBookPro/Air(2018)専用のドック「400-ADR320GPD」が販売されます。MacBookPro/Air(2018)本体左側面のUSB-Cの2ポートに同時に接続するタイプのドックなので、これらの機種専用になります。本体後部には4KTV出力対応のHDMI端子を装備し、側面にはUSB3.1対応のUSB-A端子2ポートを挟んで、奥側がUSB PD対応のUSB-C、手前側が通常のUSB-C端子と言う配置です。外部からの給電は、奥側のUSB-Cポートを通じてMacBookPro/Air(2018)側に供給されます。USB-Cが2ポートと言うのは、この種のドックとしては珍しいです。さらに手前には256GBまでに対応したSD/SDHC/SDXCメモリカードスロットと、128GBまでに対応したmicroSD/SDHC/SDXCメモリカードスロットが配置され、これらは排他利用になります。microSDメモリカードスロット側が256GBに対応していない事になっているのは、ちょっと不思議な気もしますが、現実的な容量ではあります。オンラインでの販売価格は6980円(税込み)です。有線LANポートはありませんが、それを割り切れるのであれば、お買い得ではないかと思います。
参照:MacBook Pro 専用USB Type-Cハブ(MacBook Air 2018・USB PD・USB Aコネクタ・HDMI・SDカード・microSD)「400-ADR320GPD」

【サンワダイレクト】本格的なゲーミングマウス

サンワダイレクトで、USB接続のゲーミングマウス「400-MA112」が販売されています。サンワダイレクト扱いのマウスではちょっと珍しいタイプのデザインで、スタンダードなデーミングマウスに見えます。動き検出にはPixArt社のPMW3360光学センサを採用し、分解能は100dpi〜12000dpiを100dpiステップで指定可能。専用ドライバによって、分解能やボタンのカスタマイズが行なえる点も、従来の同社製マウスにしては珍しいです。この専用ユーティリティからは、メーカーロゴとスクロールホイール回りのバックライトの設定も可能で、設定内容は内部のオンボードメモリに記録されます。ボタン数は7個で、標準では天板側の2個のボタンが分解能切り替えに使用されています。左右クリックボタンは打鍵耐久回数8000万回と、他社製品に比べても格段に高くなっています。全長は119mm程と標準的で、あまり違和感はなさそうです。個人的な好みで言えば、もう少し小指側のフィンガーレストが大きいと、小指の先が操作面にあたらずにすむのにと思いますが。割りと本格的なゲーミングマウスですが、オンラインでの販売価格は4980円(税込み)と買い得です。
参照:ゲーミングマウス(有線・100~12000DPI・キー割り当て・IR 光学式・PMW3360センサー・エルゴノミクスデザイン)「400-MA112」

水曜日, 12月 26, 2018

【アンカージャパン】タッチパッド操作の完全ワイヤレスイヤフォン

アンカージャパン社から、完全ワイヤレス型イヤフォン「Soundcore Liberty Air」が販売されます。AirPodsにちょっと似た感じのデザインなので、耳に装着した時にうどんが耳からでていると言う感じになるのも同様です。平らな分だけ、きしめんになりますか。この平らな部分がタッチパッドになっており、着信時の応答等の操作はこのタッチパドで行ないます。同社の従来製品に比べても小さいのですが、フル充電状態で5時間の連続使用が可能です。充電ボックスでは3回の再充電が可能なので、断続使用は20時間にもおよびます。ドライバーにはグラフェン素材が採用され、高音質化を図っています。また、デュアルマイク方式によって、外部のノイズを低減させる事で通話品質を高めています。集音時のノイズリダクションに属する方式で、ノイズキャンセラーと言う訳ではありません。イヤーチップは4サイズが付属しますが、イヤーフィンやイヤーフックはありません。接続はBluetooth5.0で、両耳のユニットはIPX5相当の防水性能を持ちます。オンラインでの販売価格は7999円(税込み)です。
参照:Soundcore Liberty Air

【アスク】赤いあいつ?なキーボード

アスク社から、MSI社のゲーミングキーボード「Vigor GK60」が販売されます。赤いキーバックライトがちょっとまぶしい気がしないでもないですが、キースイッチもCherry MX赤軸が採用されています。ベゼルトップはキーキャップよりも下に来るデザインのため、キーバックライトがよく映える様になっているのも、目立つ要因になっているのかも知れません。3倍速で動作するとか、通り魔と呼ばれる様な事はなさそうです。キーバックライトの明るさや発光パターンは、キーボード側でも変更できる他、専用ユーティリティからも設定が出来ます。キー配列は日本語109キーで、FPSでよく使われるWASDについては、金属製の交換用キーキャップが付属します。接続はUSBで、ケーブルはキーボードから直接生える形式で交換不可。長さは2mになります。デスクサイドのタワーPCでは問題なさそうですが、机上のミニタワーだとちょっと長いかも知れません。
参照:Vigor GK60

【アーキサイト】ミニミニキーボードのクリスマスモデル?

Vortex社の日本代理店であるアーキサイト社から、COREシリーズにCherryMX静音赤軸/スピードシルバー軸採用の製品が追加販売されています。本家のサイトには見当たらない製品ですので、日本オリジナルの製品かも知れません。時期的にクリスマスモデルなのかと思ってしまいますが。だって、クリスマスと言えばサンタクロースの衣装は赤ですし、聖しこの夜で謳われるのはサイレントナイト。クリスマスツリーを彩る飾り付けは銀のイメージですから。これで、計6キースイッチのラインナップになりました。スピードシルバー軸はキーストロークが3.4mm、アクチュエーションポイントが1.2mmで、高速に入力できると言うキースイッチになります。静音赤軸はピンク軸とも呼ばれるキースイッチで、赤軸比で30%の静音化がなされているとしています。キーボードはCOREシリーズ共通の数字キーまで省略された40%キーボードになり、数字キーはFnキーと同時押しになります。店頭価格は13870円(税抜き)程度としています。
参照:COREシリーズ(英語配列)

火曜日, 12月 25, 2018

【Malco】電ドラに取り付ける金切り鋏ユニット

Malco社から、電ドラに取り付ける金切り鋏ユニット「TurboShear® – Corrugated Metal Cutting Drill Attachment」が販売されています。電ドラの先端に取り付けて、安定用のクリップで本体に固定するだけで使用可能になります。動力源がピストル型の大型電ドラなので、刃長は短いながらも、スイスイと切れます。逆に言えば、刃長が短い事で、波打った板の切断もかなり自由に行なえます。また、上下から挟み込んで切断するため、火花の発生もほとんどありません。本体重量もおおよそ1kgなので、電ドラの重さを考えれば、数字程に重くはなさそうです。もっとも、先端部に重量が追加される弾、重量バランスは悪そうですが。トタン板等の加工をたまにするくらいであれば、これでも十分に使い物になるでしょう。以前に紹介したバイティング形式のカッターよりも細く切れるので無駄が少なく、電動丸鋸程には火花を出さないので、安全性も高くなります。Amazonでの販売価格は$99.99ですが、電ドラは別売です。

参照:TurboShear® – Corrugated Metal Cutting Drill Attachment

【あきばお〜】格安の完全ワイヤレス型イヤフォン

昨今は完全ワイヤレス型イヤフォンが大流行りですが、とにかく安価で購入したいと言う事でしたら、あきばお〜で販売されているトーシン産業の「BT X1T Wイヤホン」は注目に値するでしょう。とにかく安価で、オンラインストアでの販売価格が1800円(税抜き)で、実店舗でのセール価格はさらに安価な1599円(税抜き)なんて時もあります。元々がアミューズメント用の景品として販売されているものの様で、とにかく販売価格は安価である事が要求され、その分、他の部分にしわ寄せがでている気もします。ちょっと見た目からして安っぽい事と、本体色がブラック/ホワイトなのに選べない等々。もちろん、イヤーフックやイヤーフィン等は無く、イヤーチップで耳に固定します。珍しいのは有線接続の充電になる様で、専用ケーブルが付属します。充電は一般的なUSBバスパワーで行ないます。この辺りも、コストダウンの要因でしょうか。とにかく低価格で完全ワイヤレス型イヤフォンが欲しいという方以外には薦められない製品です。
参照:トーシン産業 BT X1T Wイヤホン

月曜日, 12月 24, 2018

【東プレ】有線接続ミニゲーミングキーボード

東プレ社のRealForceブランドから、USB接続で、テンキーレスのミニゲーミングキーボード「REALFORCE RGB TKLシリーズ」が販売されています。テンキーレスモデルなので、幅は369mmとかなり狭まっています。キースイッチに静電容量無接点方式を採用しているので、メカニカルキースイッチとはかなり違うキータッチになります。キーの打鍵耐久回数は5000万回で、一般的なメカニカルキースイッチと同等。アクチュエーションポイントを1.5mm/2.2mm/3mmに調整が可能で、さらに、キーキャップの下に2mm/3mmのスペーサーを置く事でキーストロークの調整も可能です。なお、明記はされていませんが、キーキャップはCherryMX互換のものと交換可能な様です。キーバックライトはフルカラー対応ですが、ベゼルトップはキーキャップの上に来るタイプなので、それ程バックライトが強調されている訳ではありません。派手派手しさよりは、質実剛健と言う感じでしょうか?日本語配列と英語配列が用意され、店頭予想価格は30000円前後との事です。ゲーミングキーボードではありますが、文字入力を多用する職種にも向いていると思います。
参照:REALFORCE RGB TKL / R2TLA-JP4G-BK
参照:REALFORCE RGB TKL / R2TLA-US4G-BK

【アスク】かぶせ持ちし易いゲーミングマウス

アスク社から、MSI社のゲーミングマウス「Clutch GM50」が販売されます。動き検出にPIXART社のPMW-3330光学センサを採用し、分解能は最大7200dpiにもなります。左右のクリックボタンには打鍵耐久回数2000万回の、オムロン社製高耐久性スイッチが採用されています。ボタン数は6個で、サイドボタンは本体左側面にあります。本体形状も左右で非対称になっており、右利きき専用、と。fんガーレスとはそれ程大きくはないので、小指の爪が操作面を引っ掻く事があるかも知れません。全長は120mmで、手首の近くまでテール部が来る感じでしょう。接続はUSBですが、ケーブル長は若干長めの2m。背面のメーカーロゴとテール部、ホイールは内側からイルミネートされ、ドライバソフトでカスタマイズが可能です。テール部のラインがちょっといい感じです。左右クリックボタンの先は比較的厚めになっており、最大高は42mm。かぶせ持ちをするのには丁度いい感じがします。割りと握り易そうですし、機能としても十分なものを持っている、スタンダードなゲーミングマウスと言えます。

参照:Clutch GM50

日曜日, 12月 23, 2018

【Fish Skinner】素人でも魚を奇麗に処理できます?!

Ultimate Fishing Gear社のFish Skinnerブランドから、魚の皮やあばら骨を剥がす「SKINZIT®」が販売されています。まるでジョイスティックの様なデザインですが、これを使えば誰でも簡単に魚のあばら骨を削いだり、皮を剥がす事が出来ると言う優れものです。釣った魚を、その場で簡単にさばいて、すぐに調理したいと言う希望には添う事が出来そうです。あるいは、短時間で大量の魚の処理をしなければならない場合等に重宝しそうです。もっとも、そのためには三枚におろしておく必要がありそうですが。特に皮ぎしの脂を手軽に味わいたい時には重宝します。日本だと、調理人の修行の一環として、骨を削いだり、皮を剥がしたりはありますが、欧米では普通に釣り人レベルでこれを使っていそうなイメージですね。しかも、使い方が簡単なだけではなく、処理痕もかなり奇麗です。本職のベテランの方には及ばないでしょうが、素人がやるのに比べれば圧倒的でしょう。Amazonでの販売価格は$147.98です。

参照: SKINZIT Fish Skinner

【COROFLOT】半自動釘装填式片手ハンマー

片手で持つハンマーと言ったら、釘を打ち込むのが主たる機能ですが、言い換えれば手動装填、単発式のマスケット銃みたいなものです。片手持ちとは言っても、実際には釘を支えるために両手を使う事になります。それに対して、COROFLOTでMichael David Young氏が公開している「Hammer with Collated Nail Dispenser」は半自動拳銃の様なもので、あらかじめセットしておいた釘をワンタッチで打ち込む事が可能になっており、完全片手操作が出来るハンマーになります。釘をマガジンに装填する様にまとめておく手間は必要ですが、けっこう面白いデザインだと思います。セーフティを解除して釘をわずかに打ち込み、その後は普通のハンマーとしてがんがんと打ち込む事が可能な訳です。大掛かりな工事の場合にはエアや電動で打ち込むハンマーがありますが、そこまでではない場合や、外部の動力が使えない場合には重宝しそうです。コンセプトモデルと言う事で、販売されていないのが不思議ですけれど。

参照:Hammer with Collated Nail Dispenser

【cheero】USB PD対応ダンボー型モバイルバッテリー

cheero社から、USB PO(18W)に対応したモバイルバッテリ「Power Plus DANBOARD 13400mAh PD18W」が販売されています。本体に顔がある、いわゆるダンボー型のモバイルバッテリになります。本体に給電専用のUSB-Aと充放電兼用のUSB-Cを有し、外部に同時給電が可能で、内蔵するバッテリ容量は13400mAhにもなります。USB-A側は5V/2.4A出力が可能で、USB-C側がUSB PD3.0に対応し、最大18W出力が可能です。ただし、2ポート同時出力で18Wまでなので、USB PD対応機器に充電する場合にはUSB-C単独使用の方が良さそうです。また、充電にはUSB PD3.0対応の18W出力のチャージャが必要になりますが、これは別売になります。付属品としてUSB-A/-C,USB-C/-Cのケーブルとポーチが付属します。本体色にライトブラウ/ピアノブラック/漆レッド/パンダホワイト/カモフラージュの5色が用意されますが、妙にスーパー戦隊っぽい感じのするネーミングです。オンラインでの販売価格は6800円(税込み)です。コミケ等の遠征用にお一ついかがかと。
参照:cheero Power Plus DANBOARD 13400mAh PD18W

【ZeroHour】ボルトアクション式タクティカルペン

ZeroHour社から、ボルトアクション式タクティカルペン「ZeroHour APEX Bolt Action: Tactical Pen + Hidden HEX Bit Tool」が販売されています。マットブラックのアルミ合金製、サンドブラスト仕上げのチタン合金製、光沢仕上げのチタン合金製の3種のペン軸を持つ製品シリーズで、ペン軸は肉抜きがされています。ペン先の出し入れはボルトアクション式で、キャップはありません。ボルトアクション式の上に肉抜きされたペン軸と言うのは、如何にもな感じがしますが、やはりカッチョイイです。なお、替芯はFisher Space Penの利用が可能です。ペン軸の端にはセラミック製のチップが埋め込まれ、万が一の際のガラスブレイカーとしての利用が可能です。この部分はねじ込み式になっており、内部に市販のビットの取り付け孔があります。ビットはオプション扱いで33個入りのセットが用意されます。また、同じくオプション扱いですが、アルミ合金とチタン合金のペン立ても用意されてます。オンラインでの販売価格は$59/$84/$84です。個人的には、サンドブラスト仕上げのチタン合金軸がかっちょいい様に思います。
参照:ZeroHour APEX Bolt Action: Tactical Pen + Hidden HEX Bit Tool

土曜日, 12月 22, 2018

【Cooler Master】存在感のあるゲーミングキーボード

Cooler Master社から、フルサイズのメカニカルキーボード「CK550」が販売されます。本体厚41mmと言う分厚さで、その存在感たるや、他のデバイスを圧倒しています。逆に、これに合わせるマウスもでかめのサイズがいいんじゃないかと思います。もちろん、キースイッチの厚みもありますが、この形状は高い剛性も有しているので、安定した入力が可能になります。よく言えば末広がりで、断面は普通に台形をしていますし。残念ながらパームレストは無い様です。キースイッチはGateron社の製品が採用されていますが、国内扱いは青軸と赤軸のみ。茶軸は本国版のみです。受発注で、受けてくれるといいんですが。キー配列はJIS準拠ですが、キートップにかなの刻印はありません。天板はキーキャップの下に来る、キーバックライトがよく映えるデザインです。キーバックライトはフルカラー対応で、ソフトウェア側で設定されます。店頭予想価格は9980円程度との事です。
参照:CK550

【上海問屋】Macユーザーにもやさしいミニゲーミングキーボード

上海問屋で、日本語73キーのメカニカルキーボードが販売されています。テンキーレスで、ファンクションキーもない、いわゆる70%キーボードの日本語版と言う奴です。もちろん、ファンクションキーはFnキーと同時押しで実現しています。また、日本語キーボードながら、キートップにはかなの印字がありません。ゲーム用として割り切ると、それぞれは必須の機能ではありませんし。最近のキーボードでは珍しく、底面にDIPスイッチがあり、WindowsキーとFn/左ALTキーの入れ替えや、CAPSLockキーとControlキーの入れ替えを設定できます。Windowsキーと左ALTキーの入れ替えは、特にMacユーザーにはありがたい機能で、純正と同じCommad/Optionキー配列に出来ます。キーバックライトはサイバー感溢れるブルーですが、キースイッチはGateron社の赤軸なので、青軸の様な小五月蝿さはなさそうです。オンラインでの販売価格は4500円(税抜き)です。
参照:日本語73キー コンパクトメカニカルキーボード DN-915598 [かな刻印なし・ゲーミング・高速タイプ・DIPスイッチ付き]

【ふもっふのおみせ】軽量化のためにパンチ孔を開けた有線マウス

ふもっふのおみせで、有線接続のマウスとしては最軽量クラスのFinalmouse社の「Air58 Ninja」が販売されています。外観上の最大の特徴は天板側に開いたパンチ孔の数々で、これが軽量化に一役買っている様です。仕様上のサイズは58gで、USBによる有線接続になります。ゲーミングマウスにも同様の効果を狙って軽量化した製品がありましたが、こちらはドライバなしでも動作する汎用品になります。ボタン数は5個+天板の分解能切り替えボタンで、動き検出にはPMW3360光学センサを用いています。ケーブルには軽量かつ強靭なファントムコードが用いられているので、ワイヤレス並みとまでは流石にいきませんが、ケーブルをさばく面倒さは感じ難いです。ちょっと怪しいのはスクロールホイールで、ここには8首の俳句がランダムに印刷されています。全体を白一色にして、経文を書き込んだ耳無し芳一モデルに繋げて欲しいところです。本体色はチェリーブロサムレッド/ブルーの2色で、オンラインでの販売価格は11980円です。
参照:Finalmouse Air58 Ninja - Cherry Blossom Blue
参照:Finalmouse Air58 Ninja - Cherry Blossom Red

【サンワダイレクト】ガス圧式スタンディングデスク

サンワダイレクトから、ガス圧で高さ調整可能なスタンディングデスク「100-MR157BK」が販売されています。高さはガス圧で調整するタイプなので、上げ下げのためには左右のレバーを引いて行ない、力もそれ程必要はなさそうです。調整幅は12.5cm〜50.5cmで、無段階の固定が可能です。デスク自体は2段構成になっており、手前側の一段低くなったところにキーボードやマウスを置き、奥側にパソコンやモニタを置きます。段差は12.5cm程ありますから、机の上に置いてもディスプレイを見下ろす様な形式にはならず、首の疲れも軽減されます。奥側と手前側は凹凸の様な形状で、奥側幅は95cm。27"のiMac/5K,MacProならば余裕で1台、21.5"のiMacを斜めにすれば2台の設置が可能です。バランスがヤバそうだと思ったら、乗せる機器の脚部裏に耐震ジェルを取り付けておけば安心です。個人用としても使えるでしょうが、むしろ、プレゼンの場等でのビジネスユースがメインじゃないかと。オンラインでの販売価格は27800円(税込み)です。

参照:スタンディングデスク(高さ調整可能・ガス圧昇降・スタンドアップデスク・幅95cm)「100-MR157BK」

金曜日, 12月 21, 2018

【XPG】USB接続の低価格ゲーム用キーボード

ADATA社のXPGブランドから、ゲーム用キーボード「XPG INFAREX K10」が販売されます。まぁ、ゲーミングキーボードには定義がないので、メーカーのいったものがちになるのは確かです。このキーボードはそう言った観点からも、ゲーム用キーボードとなっているのかも知れません。機能的にはキーバックライトを装備して、9種の発光パターンがキーボード側で選択できるとか、2 6キー同時押しが可能とか言う程度になります。残念ながら、高耐久性のメカニカルキースイッチが採用されているとか、複数のプロファイルを保存できるとか言う機能はありません。キースイッチにはメカニカルキースイッチっぽいタッチのMem-chanicalが採用されている様で、これはメンブレンの改良型になります。打鍵耐久回数は1000万回と、一般的なメンブレンよりも耐久力はありますが、メカニカルキースイッチには及びません。なお、CherryMX互換のキーキャップの取り付けは出来る模様。もっとも、市場予想価格が4280円前後を考えると、コストパフォーマンスは良いと言えます。
参照:XPG INFAREX K10ゲーム用キーボード

【センチュリー】USB3.1Gen.2対応の外付けストレージケース

センチュリー社から、裸族シリーズの外付けHDD/SSDケース「裸族のカプセルホテル USB3.1 (CRCH35U31CIS)」が販売されます。4個のドライブベイを有するケースで、ベイ毎の電源オン/オフが出来ます。従来製品との大きな違いはUSB3.1Gen.2に対応した事で、公称で562MB/Secの転送速度を実現しています。接続端子はUSB-Cです。HDD/SSDは正面から出し入れし、3.5"系のドライブはそのまま、2.5"径のドライブは裸族のインナーを介して取り付けます。もう一つの特徴として、アルミ合金の地金そのままの本体色で、黒く塗装されていない事もあげられます。流石に、4台のHDDを搭載すると発熱が大変な事になるので、放熱を考慮した結果ではないかと思いますが、現行の製品ランナップからはかなり浮いた感じのデザインです。フロントベイはメッシュ状になっており、内蔵された大型ファンでフロントからリアに向かっての風の流れが出来ていますので、割りと余裕はあるかと思います。なお、ハードウェアRAIDの機能はありません。オンラインストアでの販売価格は26784円(税込み)です。
参照:裸族のカプセルホテル USB3.1 (CRCH35U31CIS)

【Satechi】iMac/iMacPro専用USB-Cハブ内蔵スタンド

Satechi社から、USBハブ機能内蔵のスタンド「TYPE-C ALUMINUM MONITOR STAND HUB FOR IMAC」が販売されています。na前からもお分かりの通り、実質的には]iMac/iMacPro専用機で、本体色はシルバーとスペースグレイになります。機能的にはホストとの接続端子にUSB-Cを採用したハブで、目立たない様に背面から接続しますが、USB-A端子との変換ケーブルが付属するのですべてのアルミ筐体のiMacで利用可能です。前面にはUSB-Cが1ポートとUSB-Aが3ポート、SD/SDHC/SDXCとmicroSD/SDHC/SDXCもメリカードスロットが各1基配置されます。本体はアルミ合金製で、アルミ筐体のiMacに似合うになっています。もう一つの機能として、本体にiMacを乗せる事が出来、全体をわずかながらもリフトアップさせる事が出来ます。これにより、見下ろす形式から正面に見据える事になり、首筋の疲労が軽減される効果が期待されます。幅はiMacの脚部よりわずかに広いくらいなので、ミニキーボードを入れる事は難しそうですが。オンラインでの販売価格は$89.99です。
参照:TYPE-C ALUMINUM MONITOR STAND HUB FOR IMAC

木曜日, 12月 20, 2018

【NFJ】エントリーレベルの低価格DAC

ノースフラットジャパン社から、エントリーレベルのDAC「FX-04J」が販売されます。安価なエントリーモデル故に、かなり機能は削られており、入力はUSB-Bのみ。出力は一対のRCAピンプラグによるライン出力のみで、ヘッドフォンジャックどころか、ボリューム調整つまみもありません。それでも、内蔵するDACチップはESS社のモバイル向けハイエンドのES9018K2Mを採用し、96KHz/24bit/PCMのハイレゾ音源に対応しています。オペアンプには左右LPF回路用にNE5532が各1個、DACからの作動出力編寛容にはTL072が採用されています。各オペアンプはソケットで取り付けられていますので、互換チップに交換が出来るのかも知れません。なお、電源はUSBバスパワーのみで動作します。システムがサポートしている事もあってか、対応OSはMacOS9.1以降、MacOSX、Windows2000以降等と幅広くなっています。オンラインストア限定での販売となり、販売価格は3580円(税込み)です。
参照:ハイエンドモバイルオーディオ用DAC ES9018K2M搭載のハイレゾ対応バスパワー駆動DAC FX-AUDIO- 『FX-04J』を発売

【サンワダイレクト】左右対称デザインの静音化マウス

サンワダイレクトで、ワイヤレスマウスの「400-MA106シリーズ」が販売されます。接続は2.4GHz帯を使用する独自形式で、付属する超小型レシーバーは未使用時に底面側スロットに装着しておけます。左右クリックボタン、ホイールクリックは操作音45.8dbと静音化されている様で、図書館等でも使い易いとしてます。サイドボタンは静音化されていませんので、注意が必要ですが。左右対称のデザインなので、利き腕が左右いずれであっても握り易いのですが、サイドボタンは本体左側面にあるので、実質的には右利き用になります。動き検出は光学式センサで、分解能は800dpi/1000dpi/1200dpi/1600dpiの切り替え式です。ただし、切り替えには専用ボタンが用意されている訳ではなく、左右クリックスイッチとホイールクリックの同時押し5秒で切り替える形式をとります。電源は単三乾電池一本を使用して、連続動作で100時間、想定使用期間は2ヶ月となっています。オンラインでの販売価格は1680円(税込み)なので、導入し易いかと。本体色はブラックの他、レッドとガンメタリックが用意されます。
参照:ワイヤレスマウス(静音・サイレント・左右対称・カウント切替・進む・戻る・ミドルサイズ・光学式・黒)「400-MA106BK」

【ジャストシステム】一太郎2019発売記念折り畳みキーボード

ジャストシステムのオンラインストアJustMyShopで、三つ折り型のキーボードが300台限定で販売されます。モノ自体はちょっと大きめな三つ折り型で、アーキサイト社のMOBOブランドから販売されている商品と同じものの様です。ただし、一太郎2019発売記念モデルと言う事で、表面がイメージカラーの赤になっている事と、JustSystemのロゴが入っている事が大きな違いです。接続はBluetoothとUSBの両対応で、キー配列はJIS準拠。ファンクションキーも付いているので、Windows環境でも利用しやすいかと。販売台数は300台で、JustMyShopでの専売になります。オンラインストアでの販売価格は、一太郎/ATOKユーザーで6980円(税込み)、その他のジャストシステム製品ユーザーで8980円(税込み)。一般販売分は13980円(税込み)です。出荷開始は2019年2月8日が予定されています。
参照:一太郎2019発売記念! 日本語JIS配列三つ折り式キーボード

火曜日, 12月 18, 2018

【Canibble】火花を出さないカッティングツール

Canibble社から、電ドラに取り付ける「The CaNibble Tool」が販売されています。カッターや電鋸に近い機能ではあるんですが、動作そのものはバイティングに近いです。ジャック・ハンマーのアレが、イメージ的には一番近いですね。つまり、刃を上下動させる事で一定の面積の孔を穿ち、それを連続的に行なう事で金属板も切断できると言うツールです。パンチ孔を連続で穿つと言った方がわかり易いかも知れませんね。細かい切れ目を入れる事は出来ませんが、折れ目がはいった板でも切断できますし、多少厚みがあっても問題はなさそうです。別の見方をすると、カッターやソーでは切断時に盛大に火花が散りますが、これはそれに比べれば圧倒的に少ないです。っていうか、火花をほとんど出していませんので、火事の心配もいらないくらいです。オンンラインでの販売価格は$99.00です。今までのカッティングツールに満足いかない方は、ちょっと考えてみては如何かと。

参照:The CaNibble Tool

【IndieGoGo】Wi-Fi接続可能な大容量ストレージ

IndieGoGoで資金調達していた「Somiflash」が目標金額を大きく超える資金を調達しています。目標金額設定が低かった事もあって、達成率は5378%!一見すると単なるUSBフラッシュメモリですが、単純な容量だけでも256GB/512GB/1TBと、最近の内蔵型SSD並みの容量を有しています。内部のデータは暗号化されますので、データ流出の可能性も低くなります。これに加えて、最大256GBまでのmicroSD/SDHC/SDXCメモリカードを内蔵できるので、利用可能な容量は最大で1.25GBに達します。接続はUSB3.1とWi-FiのIEEE802.11acで、Wi-Fi接続時には最大12ユーザーで共有が可能です。接続速度は明記されていませんが、802.11ac接続ならば433Mbps以上になるので、Wi-Fi接続時でも4Kストリーミングが可能としています。12台に4Kストリーミングは、流石に難しいでしょうが。もちろんバッテリも内蔵しており、1時間充電で最大10時間の利用が可能としています。スマフォやタブレット端末からのアクセスも専用アプリが用意されており、容易に行なえます。同様の製品は数社から販売されていますが、圧倒的な容量と低価格と言うのが売りです。2019年2月からの販売が予定されています。日本でも販売されませんかねぇ?

参照:Somiflash: World's Smartest 1TB flash Drive.

【サンコー】ゲーム向けL字型USB-Cケーブル

サンコーレアモノショップで、Androidスマフォ向けのL字型ケーブル「ピタっとつくL字Type-C充電ケーブル」が販売されます。端子形状はUSB-Cなので、現行の多くのAndroid端末で利用が可能かと。以前にLightningケーブルで同様のものがありましたが、L字型とはいっても、そのまま直に下側に降ろす形式ではなく、背面に貼り付ける形式になります。ある意味、丁字型と言ってもいいのかも知れません。Lightningもそうですが、ケーブル装着時にはコネクタの分だけスペースが必要ですし、それが手に当たって煩わしさを感じる事があると思います。ゲームでは、それが命取り異なる事もありますし。このケーブルはコネクタ端子がはみ出るサイズを最小限に留め、背面に貼付けた部分から後方にケーブル本体が伸びるため、横向きで使った場合でも手にケーブルがあたる事がありません。そのため、煩わしさを感じる事がないと言う点で、ゲームに集中できます。コネクタのスペースを空ける必要がありませんので、縦置きに使ってもメリットが高いです。ケーブル本体は吸盤で背面に貼り付けるので、外して再利用も容易になります。オンラインでの販売価格は1280円(税込み)です。
参照:横持ちゲーム向け「ピタっとつくL字Type-C充電ケーブル」

月曜日, 12月 17, 2018

【Demerbox】とにかく頑丈なワイヤレススピーカー

Demerbox社から販売されているワイヤレススピーカーが凄いです。Pelican社の1300ケースを利用して作成されたのですが、笑っちゃうくらいにものすごいテストを重ねた製品です。本体には2基の76mmφスピーカーを内蔵し、デジタルアンプで各11Wの出力を誇ります。実際には、本体内部は1300ケースの蓋にスピーカーとアンプ、バッテリが一体になったモジュールを取り付け、バスレフ口を開けただけなのです。モジュールは防水になっており、水に沈めようが、雪の中に埋めようが、問題なく動作します。耐久試験の内容はかなり過激で、車で氷上を引きずったり、木にぶら下げて叩いたり、風船で空中に浮かべてから落としたりと、こんな事は普通はしないいわのオンパレードです。接続はBluetoothとヘッドフォンジャックで、内蔵する12.7V/2600mAhのバッテリで50時間の連続音楽再生が可能です。また、このバッテリからは外部に給電が出来ますから、スマフォの内蔵バッテリの残量を気にする事なく音楽再生が楽しめます。オンラインでの販売価格は$349です。

参照:HAAST ORANGE

【プリンストン】iPadPro(2018)専用保護ケース

プリンストン社から、UAG社の「Metropolsシリーズ」iPadPro(2018)用ケースが国内販売されます。12.9"/11"の両方に対応した製品が用意されますが、このシリーズはハニカム構造による軽量化と衝撃吸収バンパーによって、米軍の調達仕様であるMIL-STD-810G, Method 516.6 Procedure IVをクリアしたヘビーデューティな仕様の製品です。そのため、大型の12.9"モデルであろうと、安心して持ち歩ける事になります。ApplePencil2を取り付けておくためのペンシルホルダーを有してはいますが、従来製品が対応していたスマートキーボードには対応していません。これは、iPadPro(2018)で接続端子が背面に回った事もありますので、構造状はやむを得ないかと。それぞれのモデルに対してブラック/マグマ/コバルトの本体色が用意され、オンラインストアでの販売価格は10022円/6458円(各税込)です。なお、スクリーン保護用のスクリーンガードとのセット商品も用意される様です。
参照:UAG iPad / iPad Pro 用 Metropolisケース

【Klarus】単三サイズのバッテリを使用するフラッシュライト

Klarus社から、フラッシュライト「XT1A 2018」が販売されています。単三サイズのアルカリ乾電池かニッケル水素バッテリ、あるいは同サイズのリチウムイオンバッテリ14500を1本使用するフラッシュライトで、標準で14500が1本付属します。付属する14500はmicroUSBポートを持ち、直接充電が可能なタイプになります。このバッテリを使い切っても、単三乾電池の入手性は高いので、連続的に使用できると言うメリットがあります。残念ながら、単三乾電池/バッテリでは性能が落ちますが。光源にはCREE社のXP-L HD V6を採用し、最大光出力は1000lm。本体は放熱対策を兼ねたアルミ合金製で、最大出力時の発熱についても問題はありません。点灯モードは明るさが3段階と点滅、SOSの5モードになり、切り替えはテール部のデュアルスイッチで行ないます。IPx8相当の防水性能を有し、水深2mに耐えます。クリップは脱着式で、他にランヤードが付属します。掌に収まるサイズですし、使い勝手はよろしいかと。
参照:XT1A 2018

【act2】iPadPro(2018)にも使えるUSB-Cドック

act2のTokyoMacブランドから、USB-C接続の8-in-1ドック「HyperDrive SLIM 8-in-1 USB-C Hub」が販売されます。ホストとの接続はUSB-Cになり、本体には電力供給用のUSB-Cポートが内蔵されています。MacBookの様なUSB-Cが1ポートしかない機種でも安心して使えます。また、この種のドック系製品の対応はMacBook系のポータブルマシンに限られていましたが、この製品では制限付きでiPadPro(2018)にも対応しています。GigabitEthernet対応の有線LANポートが内蔵されていますが、それにしては薄くし上がっています。これは、ポートの使用時に端子部がポップアップする形式になっているためで、未使用時には薄くなると。お約束通りにUSB-Aが2ポート、メモリカードリーダ/ライタはSD系とmicroSD系が各1ポート。ディスプレイはHDMI/miniDisplayportが各1ポートで、いずれも4KTV出力に対応します。本体色シルバー/スペースグレイの2色が用意され、オンラインでの販売価格は12960円(税込み)です。

参照:HyperDrive SLIM 8-in-1 USB-C Hub

日曜日, 12月 16, 2018

【JTT】細線が描けて持ち運びに便利なスタイラスペン

JTTオンラインストアで、iPhone/iPad専用のスタイラスペン「Renaissance nano in USB充電 ミニスタイラスペン」が販売されます。Apple Pencil/Pencil2等と違い、ペン軸は縁の丸まった四角柱の様なデザインで、コロコロと転がって行く事はありません。全長も6cm程短い110mm程で、重量もおよそ半分程度と軽量化してます。ペン先には耐久性と滑らかな書き味を両立させたPOM素材が用いられ、内蔵したアクティブポイントテクノロジーによりペン先径1.9mmが実現されており、細い線が描ける様になります。静電チップが内蔵されているので、電源が必要ですが、ペン軸の端に充電用のmicroUSB端子があります。本体軸には電源スイッチの様なものは無く、専用ケースに入れると電源オフ、取り出すと電源オンと言うシンプル設計です。ペンケースは両面テープがついているので、iPhone/iPadの本体裏やケース等に貼付けておけます。これで、ペンがどこに行ったかわからなくなると言った状況を回避できます。本体色はブラック/シルバーの2色ですが、ペンケースはブラックのみになるのが残念です。オンラインでの販売価格は3980円(税込み)、USBバスパワーチャージャ付きのセットが4580円(税込み)です。
参照:Renaissance nano in USB充電 ミニスタイラスペン

【アーキサイト】ノートPC用ヒンジ付きスタンド

アーキサイト社から、ノートPC用のスタンド「L SWING STAND BY ME」が販売されています。ノートPCを乗せるタイプのスタンドですが、厚みが3mmのアルミ板を採用する事で放熱効率を高めているのが特徴です。スタンド脚は大型のヒンジで繋がれているので、任意角度でのセットが可能になっています。このヒンジ部が強力なので、比較的大型のノートPCでも安定して置く事が出来ます。これによって自然対流による冷却効果も期待できるので、特にGPUを別に用意しているゲーミングノートPC等でも効率の良い冷却が行なえます。冷却ファンはありませんが、その分だけ静かになります。ノートPCを乗せる年には滑り止めのシリコンラバーが取り付けられ、手前側の縁も持ち上がっているので、簡単に滑り落ちる様な事はありません。もちろん、ノートPCやスレートPCなどにも利用が可能です。やはり、最大の特徴は、角度可変を実現した大型ヒンジですね。畳んでしまえば、ほぼ平面にまでする事が出来ますし。
参照:L SWING STAND BY ME

土曜日, 12月 15, 2018

【We Knife】チタン合金製のタクティカルペン

We Knife社から、ボルトアクション式タクティカルペン「TP-03B」が販売されています。タクティカルペンと言ったら、一般的には円筒形のペン軸ですが、この製品では両側面が平らになっています。ちょっとboxyのボールペンっぽい?それでも、ちょっと波打つ様なボディラインは、このペンがタクティカルペンとしてデザインされているのだとイメージさせます。ペン先の出し入れはボルトアクション式のため、ペンキャップはありません。ペン軸とペンクリップ、ボルトアクションのつまみ等チタン合金製で、かなり頑強な作りになっています。流石にペンクリップは細い分だけ、変形や破損の可能性がありますが、これは本体にネジ留めされているので、外したり、交換する事は出来そうです。また、ペン軸の端にはガラスブレイカーが装備され、万が一の際に威力を発揮します。表面処理の違いでA〜Cまでのモデルがありますが、チタン合金っぽい感じがでているのがこのBタイプになります。オンラインでの販売価格は$78程の様です。
参照:TP-03B

【IndieGoGo】指マウスならぬ指輪マウス?

IndieGoGoで、指輪型のマウス「Padrone Ring: Coolest Mouse Ever」が資金調達にあたっています。いわゆる指マウスと言うと製品は思い出した様に消費がリリースされますが、光学式センサを採用している事で指につけるには重い事と操作ボタンがでかい事等もあって、あまり使い勝手がよくありませんでした。その点、この指輪型のPadrone Ringはちょっと大きめの指輪程度のサイズで、基本的には人差し指に装着します。指の動きによってポインタを動かし、操作面を人差し指でタップする事で左クリックと見なす形式です。指につけるには大きい光学センサがないため、非常に小型になっているのが従来との最大の違いです。重量も8gと軽量で、つけたまま外出しても気になりません。ホストとの接続はBluetooth。当然、電源が必要ですが、ばっては充電式で、中央に凸部のある専用充電器に装着して充電を行ないます。募集期間を5週間半程残してはいますが、現在は目標金額の70%程に止まっています。指の動きを利用すると言う着眼点は面白いと思いますが、価格がネックですかね?後は、電気的に問題がなければ、外部に装飾が出来ると楽しいです。髑髏とか。

参照:Padrone Ring: Coolest Mouse Ever

【ミヨシ】大サイズのタッチパッド

ミヨシ社から、Windows10のマルチタッチジェスチャに対応した「なめらかUSBタッチパッド [TTP-US01]」が販売されます。USB接続の有線タッチパッドで、接続ケーブルは脱着式。パッド側の端子はmicroUSBで、標準では1mのケーブルが付属します。タッチパッドの操作面は131mm(W) × 81mm(H)と比較的大型で、操作はし易そうです。一般的なノートPCのタッチパッドが使い難い要因の一つに操作面サイズがありますが、それらに比べても大型になります。奥側にはインジケータやボタン操作のアイコンが並びます。奥側に配置されているので、ちょっと押し難い印象はありますが、左右クリックボタンはタップで代用できます。むしろ、一般的な5ボタンマウス以上にわかり易いアイコンと配置なので、すぐになれるのではないかと。珍しいのは、片手でドラッグ&ドロップするための専用ボタンが用意されている事で、3本指ドラッグで操作できるmacOSとの文化の違いを感じます。Windows10のマルチタッチジェスチャ対応ですが、Windows7でも動作します。
参照:なめらかUSBタッチパッド [TTP-US01]

【Anker Japan】入出力を各2ポート備えた大容量モバイルバッテリ

Anker Japan社から、モバイルバッテリ「Anker PowerCore Lite 20000」が販売されます。内蔵するバッテリ容量が20000mAhと言う巨大な容量バッテリで、出力用のUSB-A端子を2ポート備えます。各ポートは最大3A、両ポート同時で4.8Aまでの出力が可能で、独自技術のPowerIQとVoltageBoostで効率の良い充電が可能になっています。珍しいのは充電端子で、USB-C/microUSBが各1ポート用意されています。残念ながら、USB-Cポートは充電専用で、出力は出来ません。これはちょっと残念です。また、いずれか一方のみの排他利用になります。各充電ポートもUSB PDやQC等に対応している様な事は無く、充電には5V/2Aのチャージャが別に必要になります。また、充電ケーブルはmicroUSBのみが付属しています。充電端子を複数備えたモバイルバッテリがなかった訳ではありませんが、これだけの大容量モデルではほとんどありませんでした。モバイルバッテリとしては、本体重量が386gと言うのがちょっと気になりますが、容量からすると平均的な値と思われます。オンラインでの販売価格は4999円(税込み)です。
参照:Anker PowerCore Lite 20000

金曜日, 12月 14, 2018

【サンワダイレクト】寒い職場にヒータ内蔵フットレスト

ここのところの急激な寒さは、身体の末端で特に感じる訳ですが、かと言って、炬燵にはいったままで仕事が出来る訳ではなく、困ってしまいます。そんな時に、足だけを温める暖房具があればいい訳ですが、サンワダイレクトで手頃な製品を販売しています。フットレスト「100-FR015」は角度可変で、天板にヒーター内蔵のクッションか、メッシュ状のクッションの2種のいずれかをセットします。冬はヒーターで暖かく、夏はメッシュで快適に過ごせると言う訳です。ヒーターはUSBバスパワーで駆動可能で、ケーブルは1.5m。床に近い位置にある壁コンセントにチャージャを接続し、そこから電源をとるのには十分です。チャージャは付属しませんので、別に用意する必要があります。内蔵ヒーターにより、クッション内部は5分で28℃程に暖まります。脚部の接地面には滑り止めを備えているので、足の自重もあって、簡単に動く様な事はなさそうです。オンラインでの販売価格は8980円(税込み)です。
参照:フットレスト(あったかクッション付き・メッシュクッション付き・USB給電・高さ調節・角度調節)「100-FR015」
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