土曜日, 5月 28, 2022

【アスク】ロープロファイルキースイッチ採用の有線メカニカルキーボード

アスク社から、FNATIC社の有線メカニカルキーボード「STREAK65 JP」が販売されます。テンキーレス&ファンクションキーレスの、いわゆる65%サイズのキーボードですが、カーソルキーやマクロキーを備えた実用的な製品です。なお、キー配列は日本語JIS準拠で、実際のキー数は71キー。キースイッチにはFNATIC SPEED(ロープロファイル)が採用されており、アクチュエーションポイントはわずかに1mm。高速入力が可能になっています。ロープロファイルキースイッチということもあり、最厚部で28mm、最薄部で20mmという、メカニカルキーボードとしてはかなり薄い製品になっています。ちょっと気になるのは本体重量が420gと軽量なこと。軽量ということから想像されるのは剛性の低下で、全体としての打ち心地に影響が出るかもしれません。各キースイッチにはRGBのキーバックライトが備わっており、ドライバーソフトからコントロールが可能です。接続はUSBによる有線接続で、ケーブルは脱着可能です。実売予想価格は15400円前後とのことです。ファンクションキーがないので、通常のに保護入力には慣れが必要かもしれません。
参照:ゲーミングキーボード「STREAK65 JP」

【センチュリー】蘇ったUSB-A接続の外部モニタ

センチュリー社から、最近にしては珍しいUSBーA接続の外付けモニタ「LCD-10000U3」が販売されます。この商品は対角10.1"のディスプレイに、1280x800のグレアタイプの液晶を内蔵した製品です。ただし、ホスト機との接続インターフェースはUSB-Aになり、本体側の接続端子はmicroUSBーBのワイドタイプという、ちょっと変わった製品です。それもそのはずで、この製品はディスプレイ側にグラフィックチップを搭載しているので、ホスト機のグラフィックチップに左右されずに、旧型機種でも外部モニタとして使用することができます。以前にはDisplayLink社の製品を内蔵した製品が少なくなかったのですが、最近にしては珍しい形式の製品となります。接続はUSBーAですが、変換アダプタが付属するので、USBーC端子にも接続できます。ただし、Mac環境では、ドライバの関係からか、Intelチップ搭載機のみの対応になるので、M1チップ搭載のMacBookなどに三台目以降のディスプレイ増設をすることができませんが。主に旧型機種向けの製品と言えますが、最近のUSBーc接続の製品を羨ましく思っている方には良いのではないかと思います。オンラインでの販売価格は32800円(税込)です。

参照:10.1インチUSBモニター plus one USB (LCD-10000U3)

金曜日, 5月 27, 2022

【上海問屋】光る箸はゲーミング用?

上海問屋で、「光るゲーミング箸」が販売されています。光らせたらなんでもゲーミングに結びつくのかとか、箸を使う様な曲面がゲーム中にあるのかと色々とツッコミどころはあるのですが、光る箸という商品そのものは珍しいです。確かに、光らせることができれば、暗くした部屋の中で使うのが容易になりますが、そこまでして使いたいかと言われると疑問符が浮かびます。ともあれ、商品は透明樹脂性の本体部分と、LEDを内蔵した発光部に分離し、前者は他の食器と同様に水洗いすることができます。発光部は9色から配色を選択することができ、左右それぞれで別の色にすることもできます。なお電源としてはLR41を3個ずつ内蔵しているので、計6個を同時に使用することになります。食品衛生法適用品なので、安心して使えるのは事実ですが、LR41や発光部の誤飲などにはご注意ください。オンラインでの販売価格は580円(税込)と比較的安価です。ちょっと変わった橋をお探しの方には向いているかもしれません。
参照:上海問屋 光るゲーミング箸 DN-916141 [ゲーム・食器・箸・食品衛生法適合品]

【サンワダイレクト】90度回転するコンセント口を備えたテーブルタップとは?

サンワダイレクトで、ユニークな構成のテーブルタップ「700-TAP045」が販売されます。現在のように、ACアダプタが多用される状況だと、テーブルタップの隣接するコンセント口が使えなくなることもあり、各社ともそう言った状況に対応した製品をリリースしています。この製品では、本体長辺側に90度回転するコンセント口が3口ずつ、計6口が用意されており、大型のACアダプタを使用する際でも、隣接するコンセント口が利用できなくなる事態を避けられる構成になっています。大型のアダプタをつける必要があっても、隣のコンセント口を90度回転させればいいわけで、大型のACアダプタも最大で4個までのt離付けが可能になります。これで、だいぶ助かるケースも多いでしょう。また、USB-AのUSBバスパワー電源も2口内蔵しており、ここでは5v固定ではあるものの、各口最大2.4A、2ポート合計で3.4Aの出力が可能です。コンセントのケーブル長は2mで、床近くの壁コンセントからテーブルの上間でっお夕で届きます。コンセント口は±90°の範囲で稼働が可能なので、設置の自由度も高くなっています。オンラインでの販売価格は3980円(税込)です。

参照:電源タップ 6個口 回転式 2P 2m USB2ポート付 iPhone/iPad/スマホ/タブレット充電 集中スイッチ付 コンセントタップ ホワイト コンパクト スイングプラグ「700-TAP045」t

木曜日, 5月 26, 2022

【サンワダイレクト】教科書やタブレット端末をおける傾斜台

サンワダイレクトで、ちょっとユニークな「卓上傾斜台」なる商品が販売されています。木目調ではありますが、実際にはMDF素材で、表面にPVCシートが張り込まれているだけです。天板側はA5版の教科書を開いた上で、10”クラスのタブレット端末を置けるくらいには広さがあります。底面奥側には木製のスタンド脚があり、コレを立てることで10度の角度をつけることができます。コレにより、姿勢を正すことが期待されますが、それだけでは面白くない。奥側は底面側のネジで固定されてはいますが、ずらすことでタブレットやスマフォなどを置ける程度のスリットを開けることが可能ですし、タッチペンなどを置くペン立て替りの穴も用意されています。また、スリットに置いたタブレット端末や教科書を安定させるために、ワイヤー状の金具もついています。コレは脱着可能なので、必要に応じて取り付けることができます。こちら側に教科書などを置くことで、さらに背筋が伸びる効果が期待されます。言ってしまえば、時代劇の寺子屋で教本を置く台のようなものかと。いや、机は別に必要ですが。オンラインでの販売価格は6980円(税込)です。現在は小学校からタブレット端末を使う機会があるわけで、そういうご家庭向けの商品と言えます。

参照:卓上傾斜台 教科書/タブレットスタンド ペン立て付き 木製 書見台 筆記台 ライティングボード 勉強 オンライン授業 リビング学習「200-STN065」

【センチュリー】Thunderbolt3接続の高速外付けSSD

センチュリー社から、Thunderbolt3接続の外付けSSD「Thunderbolt3 Portable NVMe SSD」が販売されます。本体内部にNVMeのSSDを収納した製品で、シリーズは1TB/2TBの2製品が用意されます。NVMeというと発熱が心配になりますが、本体ケースが不熱性の高いアルミ合金製なので、ケース全体から放熱する形式になります。そのため、サーマルスロットリングによる速度低下を心配する必要もなさそうです。ホスト機との接続はThunderbolt3になり、接続端子形状はusb-Cです。ただし、端子は1個なので、デイジーチェーンの末端に接続することになります。公称の転送速度は2700MB/Secと、外付のドライブとしてはかなり高速度になります。コレだけあれば、4kのビデオ編集などにも十分耐えられるでしょう。なお、ケーブルは脱着式で、付属するケーブルは20cmほどの長さになりますから、2ーinー1のスレートpcでも行けるかもしれません。また、携帯するためのポーチが付属するおで、携帯時の傷がつきにくくなっています。オンラインストアでの販売価格は32800円/5500円(各税込)です。せっかくあるThunderbolt3の端子で、高速転送のドライブを使用したい方には向いているかと。
参照:Thunderbolt3(40Gbps)接続のPortable SSD『Thunderbolt3 Portable NVMe SSD』2モデル発売

水曜日, 5月 25, 2022

【エレコム】ロック機構付きAirPods用耐衝撃性ケース

エレコム社から、AirPods Pro/AirPods(第3世代)向けのケース「TOUGH SLIM Lockケース」が発表されています。最大の特徴としては大型のロックレバーによって、蓋がロックできる事です。従来は、ロック機構を充電ボックス側に頼っていたため、落とした際の保護はまだしも、その衝撃で蓋が開いてしまうということがありました。このシリーズならば、大型のロックレバー落下時にばらけてしまう事態を避けられます。ケースそのものも、エアークッション構造になっているので、落下時の衝撃を内部に伝えにくくなっています。ケース素材はTPUとポリカーボネートで、この辺りは他製品と同様です。なお、Lightningケーブルによる有線充電の他、Qi方式無線充電にも対応しているので、装着したままパッドに乗せて充電が可能です。また、カラビナを使用してベルト通しなどに取り付けることができますので、携帯も容易になります。シリーズはAirPods Pro/AirPods(第3世代)それぞれの商品が用意され、カラバリはブラックとホワイトの2色なので、2シリーズ計4点の商品が展開されます。オンラインでの販売価格は3180円(税込)です。
参照:落下時の飛び出しを防ぐロック機能付き!衝撃に強いAirPods Pro用・AirPods(第3世代)用TOUGH SLIM Lockケース2種を新発売

【ロジクール】外観は同じでも内部が一新されたワイヤレスマウス

ロジクール社からは、Masterシリーズに分類されるワイヤレスマウス「MX MASTER 3S」が発表されています。前モデルから外観の変化はあまりありませんが、各部がブラッシュアップされた上位モデルになります。サイドボタンの保護を兼ねるかのような大型のサムズレストが特徴的です。まず、動き検出のセンサはDarkfield高精度センサが採用されており、標準の分解能は1000dpiですが、200dpi〜8000dpiの分解能を50dpi単位で切り替える事が可能となっています。また、クリックスイッチには静音タイプが採用され、前モデルよりも90%以上のノイズ発生を抑えています。なお、スクロールホイールには前機種から引き続きMagSpeed電磁気スクロールホイールが採用され、最大で1秒間に1000行のスクロールが可能となっています。オプションで貼りますが、Logi Options+によって異機種間でのスムースな操作を可能としています。ホスト機との接続はLogiBoltとBluetoothLEで、合計で3台までのマルチペアリングが可能です。内蔵バッテリへの充電はUSB-C経由で行われ、フル充電の状態で想定使用期間は70日、1分の充電で最大3時間の利用が可能な急速充電に対応します。対応OSはWindows 10, 11 以降/macOS 10.15 以降/Linux 14/Chrome OS™ 14 以降/Android™ 8.0 以降で、iOS/iPadOSは公式には非対応です。カラバリはグラファイトとペールグレーで、オンラインでの販売価格は14960円(税込)です。なお、MX MASTER 3は少なくとも一部が併売になるようで、いpあdオsとmacOSを主に使う方にはMX MASTER 3 FOR MACが残されています。

参照:Masterシリーズ「MX MASTER 3S」

【ロジクール】Masterシリーズ初のメカニカルキーボード

ロジクール社から、Masterシリーズのワイヤレスキーボード「MX MECHANICAL」「MX MECHANICAL Mini」が販売されます。Masterシリーズは以前から販売されていますが、このシリーズとしては初となるメカニカルキースイッチを採用したモデルで、フルサイズとテンキーレスのモデルとなります。国内販売されるモデルは日本語配列ですが、前者は日本語JIS準拠、後者は75%キーボードの配列となり、ちょっと特殊になります。キースイッチにはMX Mechanicalが採用され、タクタイルクワイエット(茶軸)/リニア(赤軸)/クリッキー(青軸)の3種類が用意されます。キーピッチは19mmで標準的ですが、キーストロークは3.2mmと短く、ゲーミングキーボード程ではないにせよ、ショートストロークモデルとなっています。全体も薄型になっており、手首に負担をかけないようになっています。ホスト機との接続はBluetoothLEとLogiBoltで、後者用のUSB-Aタイプのレシーバーが付属します。最大で3台までのマルチペアリングに対応するので、スマフォとデスクトップで切り替えて使用することが可能です。電源としては充電式のバッテリーを内蔵しており、充電はUSB-C経由となります。フル充電の状態で想定使用期間はバックライトオフで最長10ヶ月、バックライトオンで15日。ただし、15分の充電で丸一日使用可能な急速充電に対応します。対応OSはWindows 10, 11 以降/macOS 10.15 以降/Linux/Chrome OS™ 7/Android™ で、iOS.iPadOSは公式には非対応になります。オンラインでの販売価格は20790円/18700円(各税込)です。

参照:Masterシリーズ「MX MECHANICAL」

火曜日, 5月 24, 2022

【サンワサプライ】サイズ可変の小物収納ポケット

サンワサプライ社から、サイズ可変の小物収納ポケット「PDA-STN56」「PDA-STN57」が販売されます。前者は幅が可変で、後者は厚み方向も可変となります。今まで、主にマウスなどを収納する小物ポケットは販売されてきましたが、サイズ可変の商品となると数が極端に減ります。両者ともに、幅は82mm〜124.5mmで可変で、後者は厚み方向に52mm〜78mmでサイズ調整ができます。したがって、大型小型のマウスの併用や、マウスとトラックボールなどのような使い方をしている方には便利じゃないかと。また、固定方法も複数が用意され、両者共に磁石と両面テープによる固定が可能で、後者のみL字型フックが利用できます。ペンホルダーが付属しますので、なくしやすいボールペンや、高額なタッチペンなどを入れておくといいでしょう。後者は、そのままでは底の部分が大きく開いてしまうので、付属の底板をあてがって塞ぐことが可能になっています。オンラインでの販売価格は1540円/2090円(各税込)です。
参照:収納部のサイズ調節ができ、様々な取り付け方法を選べる小物収納ポケットを発売

【エアリア】スマフォと連動できるスマートノート

エアリア社から、スマフォと連動することができるスマートノート&スマートペン「KOJIRO(コジロー)」が販売されます。この商品はノートの上に専用スマートペンで描くことで、それを画像としてリアルタイム、または後から転送できるようにした商品になります。いわば、紙のノートとスマフォを連動させることができる、ハイブリッドなノートになります。スレートPC黎明期の頃、こう言った商品が多く出回っていたことを思い出しますが、当時は読み取り精度やCPUパワーなどの点では十分ではなく、予想していた結果が得られないことが多かった訳です。それに比べれば、現在のスマフォやPC/Macは格段に高速化され、ソフトウェアも向上しました。今一度、世に問えるような環境が整ったことになります。ホスト機との接続はBluetooth4.0によるワイヤレスとUSBによる有線接続で、Windows/MacOSの他にAndroid6.0以降、iOS9以降に対応します。ペアリングはちょっとクセがありそうですが、あまり気にはならないでしょう。本体サイズはA5サイズで、ノートとしては一般的なA4/B5よりも小さくなりますが、常時携帯するにはこのクラスの方がいいでしょう。ノート側とスマートペンの双方にバッテリーが内蔵されているため、充電は煩わしいかもしれません。オンラインストアでの販売価格は16500円(税込)です。
参照:ノートに書いたものがスマホに連動できるKOJIRO(コジロー)

【ユニーク】対角17.3"の大型モバイルディスプレイ

ユニーク社から、同社が販売しているモバイルモニター「プロメテウスモニター」シリーズの新製品として、画面対角17.3"のモデル「UQ-PM173FHDNT」が発表されています。モバイルディスプレイというジャンルの製品では、対角17.3”というのはかなり大型に入る製品ですが、これにフルHDTV解像度のIPS液晶を搭載しています。実用上、17"サイズの製品では、4Kクラスの解像度では細かくなりすぎるので、フルHDTVというのは実用的と思います。ディスプレイ表面はノングレア加工されていますが、この辺りは好みの差もあるかもしれません。あまり眩しくないので、個人的には評価したいです。ディスプレイに搭載されている液晶はブルーライトカットの製品で、最大で80%までのブルーライトをカットすることができます。この場合には、色合いもだいぶ変わってしまうかもしれませんが。本体最薄部が5mmと薄いので、強く握ったら歪んでしまいそうに思います。なお、インターフェース部などを収納している最厚部でも10.4mmしかないので、画面サイズからは殊更に薄く見えます。接続端子はUSB-CとminiHDMI端子で、電源供給用にUSB-C端子が1ポート用意されます。ステレオスピーカーを内蔵しており、HDMI端子経由でもサウンドが提供可能です。オンラインでの販売価格は52500円(税込)です。ちょっと大型ですが、ノートパソコンサイズよりも大きいディスプレイを求めている方にはいいと思います。
参照:プロメテウスモニター 17.3インチ「UQ-PM173FHDNT」新機種発売

月曜日, 5月 23, 2022

【ソニー】ノイズキャンセラー搭載&ハイレゾ対応の完全ワイヤレスイヤフォン

ソニーから、先頃発表されたか全ワイヤレスイヤフォン「LinkBuds」の派生モデル「LinkBuds S」が販売されます。派生モデルとはいっても、微妙にデザインが変更されているので、言われないとわからないかもしれません。元モデルとの大きな違いは2点で、ノイズキャンセラーの搭載とLDACの対応です。ノイズキャセラーとハイレゾ対応モデルとしては世界最小となり、耳に完全に埋め込まれているかのようです。本体の重量も片側4.8gと軽量なので、うっかりすると装着していることを忘れてしまうかもしれません。小さいとは言っても、耳への接触面積は増えているそうなので、簡単に抜け落ちることはなさそうです。ノイズキャンセラーはWH-1000XM5と同じ独自設計のV1チップを搭載していますが、デュアルマイク方式でのピックアップとなります。もちろん、外音取り込みモードとは切り替えて使えます。小さい事で気になるバッテリーの持ちですが、単独での連続音楽再生は、ノイズキャンセルオンでも6時間、オフでは9時間。充電ボックスを使用する断続使用時間はそれぞれ20時間、30時間になるので、実用上の問題はないと思われます。5分充電で、最大60分の使用が可能な急速充電にも対応しています。LinkBubsにあった360° Reality Audioへの対応も引き継がれています。ホスト機との接続はBluetooth5.2で、サウンドコーデックはSBC/AAC/LDACに対応します。LDACに対応したことで、ハイレゾサウンドも楽しめることになります。オンラインストアでの販売価格は26400円(税込)なので、LinkBubsとは3000円程度しか違わないことになります。こちらの方がコストパフォーマンスは高そうです。

参照:ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット「LinkBuds S」

日曜日, 5月 22, 2022

【サンコー】枕元における静音冷蔵庫

サンコーレアモノショップで、ベッドサイドなどに置く「自分専用おとしずか冷温庫 10L」が販売されています。喉の渇きで目が覚めたり、粒状/粉状の薬を飲む時など、いちいち台所まで水をとりに行くのは億劫です。そういうめんどくさがりの方のための冷蔵庫が、このシリーズになります。シリーズは、すでに6l/20lのモデルが販売されていますが、そこに10lモデルが追加されたという感じです。6lでは不足しがちだけど、20lでは大きすぎるというお一人様用の製品になります。この容量だと、缶入り飲料などは入れておけますが、一般的な冷蔵庫として使うには不足します。冷却にはペルチェ素子による電子冷却方式が採用されており、ガスを利用する一般的な冷蔵庫よりも静音化されています。ペルチェ素子を採用したことで,温冷蔵庫としても機能し,さらにシガーソケットに対応する事で、車などに乗せておく事も可能です。本体サイズは230mm(W) × 350mm(H) × 300mm(D)ほどなので、それほど大きいわけでもなく、ベッドサイドに置いたり、車の後部座席に置いたりもできます。オンラインでの販売価格は8980円となっています。
参照:自分専用おとしずか冷温庫 10L
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