センチュリー社から、Thunderbolt3接続の外付けSSD「Thunderbolt3 Portable NVMe SSD」が販売されます。本体内部にNVMeのSSDを収納した製品で、シリーズは1TB/2TBの2製品が用意されます。NVMeというと発熱が心配になりますが、本体ケースが不熱性の高いアルミ合金製なので、ケース全体から放熱する形式になります。そのため、サーマルスロットリングによる速度低下を心配する必要もなさそうです。ホスト機との接続はThunderbolt3になり、接続端子形状はusb-Cです。ただし、端子は1個なので、デイジーチェーンの末端に接続することになります。公称の転送速度は2700MB/Secと、外付のドライブとしてはかなり高速度になります。コレだけあれば、4kのビデオ編集などにも十分耐えられるでしょう。なお、ケーブルは脱着式で、付属するケーブルは20cmほどの長さになりますから、2ーinー1のスレートpcでも行けるかもしれません。また、携帯するためのポーチが付属するおで、携帯時の傷がつきにくくなっています。オンラインストアでの販売価格は32800円/5500円(各税込)です。せっかくあるThunderbolt3の端子で、高速転送のドライブを使用したい方には向いているかと。
参照:Thunderbolt3(40Gbps)接続のPortable SSD『Thunderbolt3 Portable NVMe SSD』2モデル発売
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