土曜日, 4月 16, 2016

【DGT Gear】目つきの悪い髑髏のマルチツール

DGT Gear社で、髑髏を模したマルチツール「SKU DDR GO TOOL」が販売されています。かなり目つきが悪い様ですが、眉間には皺の代わりにスリットが用意されており、ここにビットを一個収納する事が可能で、Oリングで固定します。ビットは鼻の部分にある六角形の穴に入れて使用します。標準では#2のプラスドライバが用意されますが、別に購入したビットでも取り付けそのものは可能です。先端は釘抜きとマイナスドライバ、スクレイパー等を兼用する部分があり、その途中に、お約束通りの栓抜きが付いています。頭頂部分にはフックが用意され、キーホルダーにも取り付けが可能です。表面処理の違いにより2種類が用意され、さらに文字入れサービスもある様です。また素材も複数が用意されている様で、けっこう実用的なのかも知れません。オンラインでの販売価格は、画像のモデルで$40。文字入れサービスは15文字までで、これは追加料金$15が必要になります。まぁ、目つきが悪い事この上無しの髑髏ですが、ちょっとした事には使えそうです。何よりもナイフブレードが付いていないので、改正銃刀法とは無関係と言うのがいいですね。
参照:SKU DDR GO TOOL RW OR FS

【Buffalo】ノック式フラッシュメモリ

バッファロー社から、USB3.0対応フラッシュメモリ「RUF3-KSシリーズ」が発表されています。コネクタを出し入れするタイプなのですが、従来製品はスライドレバー式がほとんどでした。この方式はコストと構造の面で有利ですが、レバーが側面か天板にあった為に押しにくく、ロックしにくいと言う問題がありました。このシリーズではボールペンと同様なノック式を採用した事で、押しにくさを解消しています。一回押せばコネクタがでてロックされ、その状態でもう一度押せば引っ込みます。ノック部分はストラップホールを兼用しており、ネックストラップを取り付けたり、キーホルダーに付けたりもできます。本体色がカラフルなのも特徴の一つで、ブラック/ホワイト/グリーン/ブルー/ピンクが用意されます。カラーはメモリ容量とはあまり関係はなく、ブルー/グリーンは8GB/16GB、ピンク/ホワイトが8GB/16GB/32GB、ブラックは8GB/16GB/32GB/64GBが用意されます。オンラインでの販売価格は8GB/16GBが各1430円/2100円(各税抜き)、32GBが3600円(税抜き)。64GBは7200円(税抜き)となっています。
参照:バリューUSBメモリー「RUF3-KSシリーズ」

【小松精練】異例の軽さの耐震補強材

熊本を中心にして、大規模地震が連続的に発生している訳ですが、海外のサイトで小松精練社の耐震補強材としての熱可塑性炭素繊維複合材料「カボコーマ・ストランドロッド」が紹介されていました。これは、炭素繊維を芯材として、外装に合成繊維や無機繊維を用い、さらに熱可塑性素材を含浸させると言う複雑な工法で造られた素材で、これを編み込む事で引っ張り強度に優れた耐震補強材として利用が可能になったものの様です。画像で言えば、地面とビルを繋いでいる白い糸みたいなものがそれです。耐震補強材としては異例の軽さで、約160mで12kgしかありません。にも関わらず、鉄筋や鋼材等よりも強い強度を持つので、耐震補強材としては適切と言う事になります。また、外装だけでなく、内装にメッシュ状に編み込んだ壁で間仕切りプレース補強工法をとる事も可能としていますので、内外からの耐震補強が可能になります。ただ、あくまでも補強と言う事であって、建物そのものがある程度以上の耐震要件を満たしていなければ意味をなしませんが。また、あまり高い建物だと、外装補強は厳しいかも知れません。今回の熊本地震は中央構造線に沿って振動が伝搬した感じなので、他の地方であっても、これを機会に耐震補強を重ねたいと言う方々は問い合わせた方がいいかも知れません。

参照:熱可塑性炭素繊維複合材料「カボコーマ・ストランドロッド」

【上海問屋】6ポート同時使用が可能なUSBバスパワー電源

上海問屋で、6ポートのUSBバスパワー電源が販売されています。6ポートすべてにおいて、単独での最大電流量2.4A、6ポート合計の電流量10Aまで利用可能なので、計算上はiPhone/iPad miniならば6台同時に、iPad Air/Proならば4台同時に充電が可能になります。どのポートも2.4A出力が可能なので、どのポートにiPhoneを繋いで、iPadはどのポートでなければならないなんて迷う事はありません。最近ならば、バスパワーバッテリや各種ガジェットへの充電用途で、USBバスパワーの電源を必要とするケースが多くなっています。その為には、こういった多ポート対応の電源ユニットが必要になるケースも少なくないでしょう。別に6台のiPhoneを持っていなくても、iPhoneとバスパワーバッテリ、iPad程度は、普通にもっているんじゃないかと。3個のコンセントを塞ぐよりは、1個のコンセントだけで済ます方がいいのではないでしょうか?なお、本製品では電源ユニットは内蔵式で、所謂メガネケーブルでコンセントと繋ぐ形式を取ります。コンセントに直接アダプタを付ける形式ではないので、余計にコンセントを塞ぐ事はありません。オンラインでの販売価格は2799円(税込み)になります。なお、Lightning/microUSBケーブルは別売になります。
参照:6ポートUSB充電器 (2.4A急速充電 合計出力最大10A)

【ストラップヤ】はい、タケコプター?!

ストラップヤで、タケコプター型のスタンド脚「ドラえもんタケコプターモバイルスタンド」が販売されています。ドラえもん作中のタケコプターの様に、基台部分の吸盤でスマフォに固定して使用します。まぁ、タケコプターの様に空中に浮く事はありませんけども。タケコプタの羽根の部分は回転する様で、接地した際に必ず安定したスタンド脚として機能します。羽根の縁全体が接地面に触れる為、見た目よりも安定して置く事ができる為です。リング状のスタンド等では安定しない事もありますが、これならば問題なさそうです。また、iPhone本体に取り付けるだけではなく、一般的なケースの上からでも貼り付ける事ができるので、平らな面を持つ樹脂製ケース等とは併用できそうです。この辺りは吸盤を貼り付ける面の平滑度や素材に依存しますけど、おおむねオッケーな感じです。少なくとも、ドラえもんに夢中になるお子様には受けがよろしいかと思いますし、できればケースや壁紙もドラえもんで統一して欲しいものだと。オンラインでの販売価格は1280円(税抜き)です。
参照:ドラえもんタケコプターモバイルスタンド

金曜日, 4月 15, 2016

【マイEDC】備えよ、常に!です

熊本の地震は大変だと思いますが、ちょうどいい機会なので、個人的なEDCツールを紹介してみます。よく携帯しているフラッシュライトは上記の3本ですが、割と使いやすくて重宝しています。フラッシュライトは、机の下に潜り込んだりする仕事の関係上、どうしても持ち歩かなければなりません。それに、先の3.11東北大震災で、真っ暗なところにいるよりは、少しでも灯りのあるところにいた方がいいと感じたからでもあります。
一番手前側が太めのボールペンくらいのサイズで、単四乾電池二本で駆動するノーブランド品。ペンケースの中に入れておき、いざという時に使います。それほど目立った機能はありませんが、ペンケースに入れて他のペンと一緒に持ち歩けるのはそれなりに便利です。スイッチはテールに配置され、オン/オフのトグル式。丈夫さと言うのとは無縁ですが、床に落とした程度では問題なさそうです。
中段が最も使いやすいモデルで、単三乾電池か単三ニッケル水素バッテリーを1本使用します。サイズの割りに非常に明るく、スライド式で照射範囲を変えることができます。明るさは変更できませんが、照射範囲の調整で代替えできます。現在販売されているモデルは明暗と点滅の三モード切り替えができる上、販売価格も秋葉原辺りの店頭価格で600円〜2000円なので、見かけたら購入しておく事をお勧めしておきます。導入コストとランニングコストの両面で、非常に優れたモデルと言えます。
最上段は手持ちのEDC用ライトとしては最も大きなサイズで、単三乾電池かニッケル水素バッテリを3本使用します。ジェントス社のT-REXというモデルですが、既に廃盤になっているようです。電源スイッチはテールにありますが、反射板外周のリング状の部分で、明るさ4段階と点滅、SOSの発光を切り替えることができます。明るさは切り替えできますが、照射範囲は固定です。
以上のモノは常に持ち歩けと言う訳ではありませんが、鞄の中に忍ばせておいたり、ベルトに取り付けておけば、万が一の際にも便利だと思います。

【Sharkk】バックライト付きの薄型キーボード

Sharkk社で、タブレット端末等に使用する薄型キーボード「Slim Backlit Computer Keyboard」が販売されています。Bluetooth3.0接続の製品で、iOS/Android/Windowsのかくシステムをサポートします。MacOSXがないのは、おそらくはタブレット端末がない所為ではないかと。多分、英語版のキーボードとしてはl、問題なく使用できます。バックライトは7色から選択になりますが、キートップ間から漏れでて来るバックライトはサイバー感たっぷりです。日本では、この種のキーボードにバックライトが付いているのは電力消費を大きくするだけで、キーボードとして使うにはあまり意味をなさない機能では思われていますが、こういうのは気分の問題ですから。バックライトオンでの使用時間は最大5時間とちょっと低めではありますけど。充電用のケーブルは付属しますが、電源アダプタは付属しません。オンラインでの販売価格は$68.99です。
参照:SHARKK Slim Backlit Computer Keyboard

【PARTY New York】お犬様の為の光るペットウェア

PARTY New Yorkで開発中のお犬様用のベスト「Disco Dog」がなかなか面白そうです。まるでお犬様用の鎧とか、光り輝く亀の甲らの様に見えますが、お犬様用に着せるペットウェアと言う商品です。小型犬には重量的な負担になるのかも知れませんが、背面には256個のLEDが取り付けられており、これが点灯する事でお犬様を目立たせる効果があります。単純に点灯するだけでは無く、それをBluetooth接続したスマフォからコントロールできると言う面白機能を持ちます。モードは点灯モードの他に、テキストを表示するテキストモードと、Bluetoothのリンクが切れた場合等に表示する迷い犬モードの3モードを持ちます。点灯モードではいくつかのアニメーション表示が可能の様で、音楽に合わせたりもできるんじゃないかと。テキストモードはスマフォから入力したテキストを表示し、迷い犬モードではペアリングが切れた場合にあらかじめ入力していたテキストを表示してくれる様です。お犬様への装着はベルクロで行なわれ、脱着は容易です。サイズもS/M/Lが用意される様です。Kickstarterで資金調達に当たっていましたが、発送が遅れると言う事で、本来は3月の出荷予定が4月から5月になると言う事です。実際に販売されたら、面白そうではありますね。LED付きの首輪やヤードはありますが、こう言うウェアは珍しいですから。

参照:Disco Dog

【上海問屋】1台3役なスマフォ&タブレット用スタンド

上海問屋で、アイデアものの卓上スタンドが販売されています。折り畳み式のスタンド脚とアームを持ち、スマフォとタブレットの両方のスタンドとして機能するだけではなく、アームを伸ばせばセルカ棒としても使用することができます。スマフォ等はアーム先端のホルダーに取り付けますが、折り畳み時にはこのホルダーにアームを挟む事が可能になり、収納性も高い様です。また、タブレットスタンドとして使用する場合には、この部分がスタンド脚後方の滑り止めにもなります。汎用性は高いのですが、逆にスタンドとして固定すると、スマフォは割りと高めの固定位置になるとか、タブレット端末固定時には後方からアームが覗く等、外見は今一つな気がします。なお、ホルダーは51mm〜75mm程度のサイズに対応できますので、iPhone6s/SEクラスまでは問題無し。iPhone6sPlusだとダメと言う事になりますので、ご自分のスマフォのサイズは確認しておいた方が良さそうです。オンラインでの販売価格は799円(税込み)です。見た目よりも汎用性を求める方にはいいかも知れません。
参照:スマホ&タブレット両対応スタンド アーム型 卓上タイプ

【トランセンド】小型のUSB/Lightning両対応フラッシュメモリ

トランセンド社から、小型のUSB3.1/Lightning両用フラッシュメモリ「JetDrive™ Go 500」が発表されています。受来の同種製品に比べて小型化されてるのが特徴で、成人男性の親指よりも小さいサイズになります。USBコネクタの幅と高さはそのままなので、取り回しもし易く、従来製品にあった大げさな感じはありません。もちろん、安心のMFi認証済み商品なので、iOSのバージョンアップを恐れずに使用する事が可能です。また、Lightningコネクタは本体から4mm程度延長されているので、多くのケース/バンパーを付けたままでも装着が可能になっています。転送速度の公称値はUSB側で130MB/Sec、Lightning側で20MB/Secと、こちらも従来製品から向上しています。iOS側では、専用ソフトであるTranscend Elite Appで、内部のファイルにアクセスします。本体色にはシルバーとゴールド、容量32GB/64GBが用意されます。特に16GB程度の少容量のiPhone/iPadを使用しているユーザーにはお薦めしておきます。

参照:JetDrive™ Go 500

【サンワサプライ】バスパワースピーカーで最大出力25.6wだと?

サンワサプライ社から、最大出力25.6Wを可能にしたUSB接続のスピーカー「MM-SPU9BK」が販売されます。USBバスパワー出力は、一般的には5V/500mAなので、従来のUSBスピーカーでは電源を内蔵していたり、小出力の製品がほとんどでした。それに対して、本商品では大容量コンデンサを使用したPRAC回路を内蔵しており、小出力時に余剰の電力をコンデンサに蓄え、大出力時にそれを使用する形式を取ります。そのため、瞬間的に大出力は得られますが、常にこの出力が得られると言う訳ではなさそうです。内蔵スピーカーは70mmφのフルレンジで、背面側にはパッシブラジエータが取り付けられています。低音が補強されるので、割りと音質も良さそうです。つか、ノートPCの内蔵スピーカーであれば、確実にこちらの方が良い音質になります。USB接続ケーブルとしては1.3mが付属し、さらに左右のスピーカーを繋ぐケーブルも1.3mが付属します。ノートPCを使用しているユーザーは、このスピーカーでましな音質での再生が可能になりますので、検討してもいいのではないかと。オンラインでの販売価格は12800円(税抜き)です。
参照:ハイパワーUSBスピーカー(ブラック)「MM-SPU9BK」

木曜日, 4月 14, 2016

【エレコム】AA入りの電源アダプタ

エレコム社からUSBバスパワー電源アダプタ「MPA-ACUCN005シリーズ」が発表されています。壁のコンセントに直結するタイプで、金属端子は折り畳んで収納できるので、携帯時でも邪魔になりません。USBバスパワーポートを2基内蔵しており、出力電流は合計2Aまで。iPhoneやiPad mini等のミニタブレット端末ならば2台同時に充電可能ですし、iPad等のタブレット端末ならば1台がなんとか充電できるレベルです。なお、出力電流値が一時的に上限を越えた場合、しばらくの間は両ポートともに使えなくなる事もあります。本体色はブラック/ブルー/ピンク/ホワイトの4色で、ホワイトモデルにのみAAの顔が入っています。AAがはいるのはいつもの事ですが、やはりこの表情は可愛いと思います。オンラインでの販売価格は2840円(税抜き)です。AA付きならば、女性へのプレゼントにもできると思います。
参照:MPA-ACUCN005シリーズ

【Creative】PS4/MacOSXに対応したサウンドアダプタ

Creative社から、USB接続のサウンドアダプタ「SOUND BLASTERX G1」が発表されています。マイク入力は48KHz/24bit、サウンド出力は96KHz/24bitまでの入出力が可能なサウンドアダプタで、アダプタの先にセットした4極のヘッドセットの利用が可能になります。一般的に、この種のサウンドアダプタはWindows環境のみの動作が保証されている訳ですが、この商品ではMacOSXやPS4にも対応しているのが特徴です。もちろん、Windows環境は優先される訳で、疑似7.1ch/5.1chの再生や、専用アプリによるイコライジング等が可能になっています。また、PS4/MacOSXではソフトウェアは提供されず、標準ドライバで動作する為、単なるADC/DACとして動作します。PS4で使用する場合には、Windows側でPS4用のコンフィギュレーションに設定する必要がある様なので、注意してください。対応OSはWindows Vista/7/8/8.1/10,MacOSX 10.6.8〜10.11。オンラインストアでの販売価格は5980円(税抜き)となっています。
参照:SOUND BLASTERX G1

【上海問屋】強制空冷ファン内蔵のスタンドとは?

上海問屋で、スマフォ用の冷却ファン付きスタンドが販売されています意外と侮れないスタンドで、見た目は変形した四角錐ですが、3面の角度がそれぞれ違っている為に、立てかけたスマフォの角度が3段階に変えられると言う特徴があります。なお、セットするスマフォは選びませんが、使用時にはスマフォ側の充電が行なえなくなる事がありますので、ご注意ください。スタンド内部には冷却ファンが内蔵されており、長時間の映画再生等で暖かくなったスマフォを強制空冷する事が可能になっています。実用的かどうかはわかりませんが、安心感は得られそうです。なお、バッテリ等は内蔵していない為、外部のUSBバスパワー電源が必要にはなりますけど。もちろん、給電用のケーブルは付属します。スマフォへの固定は吸盤で行ない、吸着力が弱まれば水で洗う事で回復させられます。ただし、水に濡れたままスマフォに取り付けると故障の原因になり得ますので、十分に乾かしてから取り付けてください。オンラインでの販売価格は1299円(税込み)です。
参照:送風クーラー付き スマホスタンド 卓上用 iPhone android両対応

【アイオーデータ】カクうすシリーズなのに厚型化…だと?

アイオーデータ社から、汎用性の高い外付けハードディスク「超高速カクうす(HDPC-UTEシリーズ)」に、大容量モデルが追加発表されています。シリーズそのものは昨年8月に発表されており、NTFS for Mac I-O DATAのダウンロードが可能になっている為、再フォーマットしなくても、MacOSXからNTFSフォーマットの本製品を扱えるのが特徴です。まぁ、再初期化してしまえばいい訳ですけれど。前シリーズとの違いは、内蔵HDの厚みが変わった為と思われる本体厚みの増加で、14mmから20mmになっています。この時点での「カクうすじゃねーじゃん」は受け付けません。本体色はブラック/シルバー/ボルドーの3色で、全色に2TBが用意され、ブラックモデルのみ3TBが用意されます。接続はUSB2.0/3.0で、バスパワー駆動の為にケーブル一本で接続が可能です。対応OSはWindows Vista/7/8/8.1/10,MacOSX 10.9〜10.11。前シリーズに比べてWindows RT/XP,MacOSX10.6〜10.8が抜けた形になります。その他、各社の液晶TV、レコーダー、NASNE/Torne/PS3、ビデオカメラ等との接続が可能となっています。若干仕様が変わった事で、オンラインでの販売価格も変わっており、2TBモデルが18900円、3TBモデルで25700円(各税抜き)となっています。
参照:USB 3.0/2.0対応ポータブルハードディスク「超高速カクうす(HDPC-UTEシリーズ)」

水曜日, 4月 13, 2016

【上海問屋】3値同時表示のバスパワーチェッカー

上海問屋で、QC2.0対応の電圧/電流チェッカーが販売されています。先に紹介したものはコネクタ直結タイプでしたが、こちらはポートとの接続ケーブルが直接生えている為、接続の自由度が高いのが特徴です。狭い場所に取り付けて、ディスプレイを苦労して読み取る等と言う事もなさそうです。その他に、microUSBポートが用意され、こちらのポート経由でもチェックができるのも、他製品にない特徴になります。QC2.0対応と言う事もあって、計測範囲は電圧で3V〜15V、電流値は0.5A〜3.5Aまでで、積算電流値の測定も可能です。ログは取れない様ですが、計10個のデータを保存しておく事が可能で、10本までのケーブルの計測結果を保持しておく事ができる訳です。その中から、もっともよいものの選択も可能になります。ケーブルのマーキングは手動と言う事にはなりますけど。オンラインでの販売価格は999円(税込み)です。複数のケーブルをお使いの方は、1台くらいは持っていたいチェッカーです。
参照:QC(クイックチャージ)2.0対応 ケーブル式USB電流&電圧チェッカー

【Flyshark Fleet】小型の折り畳み式ワイヤレスキーボード

Flyshark Fleet社で販売している薄型折り畳みキーボード「iLepo365」が、なかなかよい感じです。中央で折り畳む形式のキーボードで、キーは4段と最小限になっており、数字キーはありません。言われてみれば、折り畳み式キーボードでは数字キーまで持った5段か、ファンクションキーを加えた6段の製品が多い中、小型化の為に4段にした製品と言うのはかえって少ない気がします。キートップサイズもほぼ統一されており、スペースキー以外に分割されているキーはありません。中央で折り畳むと言っても、折り畳み線はHのキートップを避けている様です。各キートップの支持架はパンタグラフ式で、入力し易い上に、薄型化に寄与しています。サイズ的には折り畳み時で130mm x 78mm x 13mmと、iPhone6sよりも小さく、iPhoneSEよりもわずかに大きめと言った感じです。キーが1段少ない分だけ、他社製品よりも奥行きが短くなっていますから、携帯するのに邪魔にはなりにくくなります。Amazon等での販売価格は5600円から6600円程度の様です。
参照:iLepo365

【Steel Series】普通に見えるゲーミングキーボード

Steel Series社でゲーミングキーボード「APEX M500」が発表されています。見た目はごく普通のフルサイズのキーボードですが、キースイッチにはCherryMXの赤軸が採用されており、上位機に搭載されている独自キースイッチではない様です。そのため、キーストロークは4mm、反応は2mmからとなっています。各キーは青色LEDによってバックライティングされ、キートップの文字や隙間から漏れて来る青色LEDの光はちょっと幻想的で、サイバーな感じを醸し出しており、かなりカッチョイイ感じがします。他のキーボードと大きく違う点は本体の素材構成で、高強度のプラスティックと、鉄板で補強されたバックプレートによって、安定した入力を可能にしています。キーを強く叩いたとしても、その力は分散されて、ふにゃっとする様な事がないと言う訳です。ケーブルは底面の溝に沿って、後方3カ所のうちのいずれかから引き出せるので、PCの位置や利き腕の左右に関係なく接続する事が可能になります。あまり面つかない機能ですが、こういう細かなところがありがたいでしょう。メディアキーはファンクションキーに割り振られますが、マクロの実効も割り振られているので、いずれかの切り替えと言う事になります、設定アプリを含めて、Windows/MacOSX共に動作が保証されているので、Macユーザーでも安心して使えます。オンラインでの販売価格は$99.99ですが、国内販売は不明です。
参照:APEX M500

【エレコム】三角柱型のBluetoothスピーカー

エレコム社から、Bluetooth接続のスピーカー「LBT-SPP301AVシリーズ」が発表されています。Bluetooth4.1接続のスピーカーで、HFP/HSP/A2DP/AVRCPの各プロファイルに対応します。ただし、サウンドコーデックの対応は標準のSBCのみ。30mmφのフルレンジスピーカー2基を左右に配し、中央のパッシブラジエータで低音を補強する形式を取ります。出力は、一般的な使用では問題ないレベルの左右各1W。バッテリは内蔵のリチウムポリマーバッテリで、連続使用時間は12時間程度となっています。全体は三角柱の辺がちょっと丸くなった様な形状で、デスクトップ等には置き易いです。本体色はレッドとブラックで、突飛な色ではありませんし、特定機種によったりはしていない色です。逆に、無難にその機種にもあわせられるとも言いますけど。幅は134mm程度なので、ちょうどiPhone6/6sよりもちょっとだけ短い感じです。4月下旬からの販売が予定されていますが、オンラインストアでも未だ価格はでていない様です。できれば、これを下に置ける様なスタンドがあると便利だと思います。
参照:パッシブラジエーター搭載でコンパクトなBluetooth®スピーカー「LBT-SPP301AVシリーズ」

【ストラップヤ】ディズニー様で統一したい方のLightningケーブル

ストラップヤでミッキー&ミニーのLightningケーブルの予約販売が開始されています。まるで、ミッキ&ミニーの手がUSBコネクタを握っているかの様な形状で、Lightningコネクタ側には丸三つのミッキーマークが入ってます。ミッキー&ミニーの差はケーブル色がブラック/ピンクの他に、ミニー側にはリボンが付き、小指を立てた形状になっている点でしょうか。今まで、ミッキー&ミニーの電源アダプタからケースまでの商品はありましたが、こういう形状でのケーブルは初めてかも知れません。これで、全体をディズニー様で統一できると言うものです。もちろん、安心のMFi認証済み商品ですから、iOSのバージョンアップに依存しない利用が可能です。ケーブル長は、汎用性の高い1mになります。ただし、Lightningコネクタ側は若干厚めになっているので、バンパーやケースによっては接続できない事もありますので、ご注意ください。4月下旬からの販売が予定されており、現在の予約価格は2500円(税抜き)です。
参照:ディズニーキャラクター/Lightningライトニングケーブル 1m ハンドシリーズ

【サンスター】Bluetooth接続の歯ブラシとは?

サンスター社から、国内メーカーとしては 初になるのか、Bluetooth接続の歯ブラシ「G・U・M PLAY」が販売されます。正確に言えば、歯ブラシ部分は専用のものでなくてもいい様で、アタッチメント側に加速度センサを内蔵している様です。アタッチメントはBluetooth接続でスマフォやタブレット端末と連動し、ブラッシングのチェックやログを残す事が可能になります。また、ブラッシングによってモンスターを退治すると言うゲームも用意されているので、お子様にも受けがいいんじゃないかと。最近は、小学生でもスマフォを持っている時代ですから。なお、アタッチメント専用のキャップも別売で5種類が用意され、歯ブラシに合わせて着せ替える事が可能になっています。透明や白系の歯ブラシならば標準のものでもいいのですが、お子様向けのカラフルな歯ブラシにはそれなりのものが必要でしょう。4月18日からの販売が予定されており、歯ブラシのサイズによって大人用とお子様用の2種類が用意されます。オンラインでの販売価格は5000円(税抜き)、キャップは500円(税抜き)です。
参照:G・U・M PLAY

【PFU】ついにBluetooth化されたHHKB Pro.

PFU社から、HHKBPro.の新製品として、「HHKB Professional BT」が発表されています。HHKBシリーズと言えば、プログラマーや大量のテキスト入力する場面で必須と言われるキーボードで、コンパクトなボディとメカニカルキースイッチを採用しているのが特徴です。必要最小限のキーだけが搭載されている為、テンキー等もないのが特徴です。まぁ、元があまりにもコンパクトな所為で、Bluetooth化した際に必須の電池ボックスが外部にはみ出しているのはご愛嬌と言う事で。かといって、キーボードバックライト等の派手な機能は無く、まさに質実剛健的なキーボードになります。キースイッチの押し下げ圧は45gなので、有名なCherryMXシリーズキースイッチで言うと赤軸に相当しそうです。打鍵耐久回数は3000万回と、実用上は問題ないレベル。接続はBluetooth3.0で、これによって対応OSもWindows Vista®/7/8/8.1/10,Mac OS X 10.5以降,iOS 7.1以降,Android 4.0以降となり、一気に対応OSが広がった感があります。キー配列は英語版と日本語版で、英語版はキートップの印字の有無によって、2種類に細分化されます。電源は単三乾電池が2本で、想定使用期間は3ヶ月。ただし、外部給電用のmicroUSB端子があるので、緊急避難的にバスパワー電源が使えます。本体色はすべて墨。黒と言わないところが、逆にいい感じです。4月25日からの販売が予定されていますが、今すぐに予約すればその日にお届けと言うサービスが用意されています。オンラインでの販売価格は29700円(税込み)です。とくに、iOS/Android端末をお使いの方で、長文入力用のキーボードをお探しの方には適しているかと思います。
参照:HHKB Professional BT

火曜日, 4月 12, 2016

【myType Keyboard】シリコンラバー製薄型折り畳みキーボード

myType Keyboard社で販売されている、折り畳み式のBluetoothキーボードがユニークな視点で製作されています。一般的な折り畳み式キーボードは、畳んだ際にキートップ同士が向かい合わせになる様に折り畳まれます。この方式だと、どうしてもキートップの2倍以上の厚みにしかできず、携帯性を損ねる理由の一つになります。そこで、このキーボードではキートップサイズを通常の半分以下にして、間にできた隙間にもう一方の側のキートップを重ねる配置にする事で、全体の厚みを抑える様にしています。逆に言えば、キートップサイズはその分だけ小さくなるので、入力するには馴れが必要になりますけど。また、キーそのものがシリコンラバー製なので、キータッチは今一つな訳ですが。それでも底面には板がそれぞれに入っているので、巻き取り式のシリコンラバー製よりはましなキータッチではあります。本体色はブラック/ブルー/グリーン/ピンク/ホワイトの5色になり、オンラインでの販売価格はいまだけ特価で$59.95です。現在は折り畳み式のキーボードでも薄い製品がでていますが、これは注目しておいてもいいかも知れません。

参照:MYTYPE WIRELESS BLUETOOTH KEYBOARD

【リンクス】Lightningコネクタ直結のイヤフォンに新色追加

リンクスインターナショナル社で、Lightningコネクタ接続のイヤフォン「IC-Earphone」に新色グレーが追加されたと発表がありました。従来のラインナップではホワイト以外が割りと派手めなレッド/ブルー/イエローだったので、オジさん達にも安心して使う事ができそうな色が増えた事になります。つか、スーパー戦隊かよ!5色そろってゴレン…にしては色が違うか。iPhoneで言えば、スペースグレイに近い色です。それ以外のスペックは同じで、LightningコネクタでiOSデバイスと直結し、内蔵する48KHz/24bitのDACで変換、再生します。また、ドライバユニットは9mmφで、シェルは軽量と強靭さを兼ね備えたアルミ合金製。ケーブルは巻き付きにくいフラットタイプで、6Nクラスの無酸素銅が採用されています。もちろん、安心のMFi認証済み。iOSのバージョンに関わらず、安心して使う事が可能です。音楽再生に当たっては、対応する48KHz/24bitの音源ファイルと、再生アプリが必要になります。iPhone7でヘッドセットジャックが無くなると言う噂もありますが、これはヘッドセットジャックは使用していないので、そのまま使えるんじゃないかと。4月16日からの販売が予定されており、店頭予想価格は9980円とのことです。
参照:IC-Earphone

【アスク】iOS対応のワイヤレスゲーミングコントローラ

アスク社から、TteSportsブランドのワイヤレスゲーミングコントローラ「CONTOUR CONTROLLER」の販売がアナウンスされています。Bluetooth2.1接続のワイヤレスゲームコントローラで、アナログジョイスティックが2基、4方向デジタルパッドが1基、ボタン総数8個を装備しています。本体には400mAhのバッテリを内蔵しており、最大10時間の利用が可能になっています。中央部分にiPhone/iPod touchの取り付け部があり、これを引き起こして固定する事ができます。ただし、閉じた状態でも機能的な問題はない為、AppleTVやiPad等でも利用が可能となっています。従来品と違って、AppleTVに対応しているのも特徴です。なお、この種のゲーミングデバイスの場合、アプリ毎の対応になりますが、こちらのページで対応ゲームが公開されています。お手元のゲームの対応を確認して、その上で購入を考慮されては如何かと思います。4月15日からの販売が予定されており、店頭予想価格は7980円(税別)前後となっています。

参照:Tt eSPORTS CONTOUR CONTROLLER

【パナソニック】最後に頼るのは鉄身の五体的な発電機構内蔵ラジオ

パナソニック社から、手回し発電機構内蔵のラジオ「RF-TJ20」が発表されています。ワイドFM対応のAM/FMラジオで、電源は単4乾電池を3本を使用します。単4ニッケル水素バッテリの4本パックも内蔵しており、こちらの容量は300mAh。AM/FMラジオ受信時で、それぞれ24時間/14分の連続使用が可能です。その他に背面側にクランクが用意され、これを回す事で発電が行なえます。目安としては1分間/120回転程度で14分の使用が可能となっています。なお、この発電機構は外部への給電も可能にしていますが、高充電電流が必要なケースでは充電できない事もある様です。乾電池からは外部給電できませんので、人力で頑張ってください。まずは、体力を付けるのが先かな。なお、スピーカーを2基内蔵はしていますが、ステレオ対応と言う訳ではなく、あくまでも聞き易さを重視した結果の様で、実態はモノラルになります。店頭予想価格は6500円前後で、4月22日からの販売が予定されています。非常時に備えると言う点ではいいのですが、残念ながら防水仕様等にはなっていない様です。
参照:FM-AM 2バンドレシーバー「RF-TJ20」

【プリンストン】アナログ音源のハイレゾデータ化の為のコンバーター

ハイレゾ音源とはよく言われますが、アッパースケーリングできたとしても、CDを音源とするのはあまり意味がありません。むしろ、アナログ音源であるカセットテープやレコード盤の方が、ハイレゾ音源として価値がありそうです。特にフルアナログで録音されたものならばなおさらです。そう言ったアナログ音源をハイレゾ録音する為には、プリンストン社の「デジ造ハイレゾ音楽版 PCA-HACU」等のコンバーターがあると便利です。最大サンプリングレート96KHz/24bitに対応したADC/DACを搭載して、入力はRCAピンまたはヘッドフォンジャックで、レコードプレイヤーを直結できる様にフォノイコライザーも内蔵しています。出力はアナログRCAピンプラグとヘッドフォンジャック、光デジタルになります。PCとの接続はUSB2.0。録音ソフトには「Sound it! 7 Basic for Princeton」が同梱され、さらに実績のあるSonnox社製ノイズ除去プラグインが付属するので、アナログ音現にありがちなヒスノイズ等を低減する事ができます。この為、公式な対応はWindows Vista/7/8/10のみなのですが、別途ソフトやケーブル等を用意すればiPhoe/Android端末でも利用可能としています。オンラインストアでの販売価格は9914円(税込み)で、4月15日からの販売が予定されています。
参照:デジ造ハイレゾ音楽版「PCA-HACU」

月曜日, 4月 11, 2016

【Merkwares】1セット3役なスプーンとフォーク

Merkwaresブランドの、フォークとナイフのセット「SprongS」がちょっと面白いです。形状を合わせたスプーンとフォークのセット商品なのですが、柄の端の部分で両者を止めておく事ができると言う特徴があります。従って、持ち運びの際には最小限の大きさにできますし、両者が分離してしまう様な事はありません。分離すれば、スプーンとフォークとして普通に使う事もできます。また、逆向きに装着する事で、トングとして使用する事ができますので、鍋の中から茹でて熱々になった食品を取り出したりする事も可能になっています。材質には食品に触れさせても安全な、耐熱温度204℃のナイロンが採用されています。スプーンは、一般的なテーブルスプーンと同じ容量なので、計量にも使用できます。なるほど、ネーミングの由来は、Spoon + Fork + Tongでしたか。何度か紹介した事があるフォークとスプーンの一体型商品は食事のみに目的を搾っていましたが、アウトドアでの実用度の点でではこちらの商品の方が上の様です。なお、国内に販売代理店はある様ですが、未だ、この商品は上げられていない様です。オンラインでの販売価格は$12.99です。
参照:SprongS

【Motospeed】派手な発光パターンのメカニカルキーボード

Motospeed社から、「K84 RGB Mechanical Keyboard」が販売されています。この、メーカーのキーボードはとにかく派手で、バックライトのエフェクトと発光がものすごいです。各キートップ裏に組み込まれたLEDは9パターンの発光エフェクトが可能で、その様子は動画の通りです。発光は派手すぎる程に派手。キートップに印字された文字も独特なフォントで、比較的大きい為に、見易くなっています。メカニカルキースイッチが採用されているとはありますが、メーカー等に付いては未掲載。各ファンクションキーはマルチメディアキーと兼用で、ボリュームのアップ/ダウン等が制御可能です。オンラインでの販売価格は未掲載ですが、ヤフオク等で見ると同社のキーボードはかなり安価で販売されているようです。安価なメカニカルキーボードと言う事であれば、エントリーレベルのキーボードとしてはいいのかも知れません。

参照:K84 RGB Mechanical Keyboard

【Precision Syndicate】任天堂のザッパー風の実銃?!


ヲタク系が続きますが、グロック社の拳銃等のカスタマイズを行なっているPrecision Syndicatea社で、任天堂のファミコンの周辺機器として販売されていたザッパー風の塗装をされたグロックが紹介されています。もちろん、実銃なので射撃が可能な商品なのですが、当然、ファミコンのコントローラとしては使えません。リアルなダックハントが可能ですが、ゲームのダックハント等とは互換性がなさそうです。まぁ、液晶TVや壁等をぶち抜いて終了でしょう。全体を見てみると、どうやら前期型のザッパーの色合いの様で、下半分が濃いグレー、上半分がライトグレーに塗装され、パートカラーとしてレッドが使われています。惜しむらくは引き金で、前期モデルならばレッドになるはずでした。ブラックのままなのは後期型と同じになります。動きが激しい部分でもありますので、実用上の理由でブラックのままにしたのか、塗装できなかったのかはわかりませんが。そう言えば、流石にエアソフトガンをこういうカラーに塗ったケースと言うのは聞かないですね。
参照:Precision Syndicate

【Opposuits】パックマン柄のビジネススーツ…だと?

Opposuits社で、PacManの絵柄のスーツを販売しています。PacManと言ったら、あちらでは映画のネタにもなるくらいにヒットした作品で、極々一般的に扱われる事もあるくらいに有名なゲームではあります。日本でも同様に有名ではありますが。とは言え、その柄のスーツと言うのは如何なものかと。ワイシャツを除き、スーツの上下とネクタイまでパックマン柄ですから、替えも効きにくいですし、着ていく先を選びます。バンダイナムコの社員とか、ゲーセン絡みの営業さんならばまだしも、一般的なビジネススーツとして着るのは、如何に個性的であろうと考えものかと。オンラインでの販売価格は$109.99ですが、ほぼ吊るしの様で、各種サイズがそろっている様です。とは言うものの、日本の表記/サイズとは違うので、直しが必要なケースも多いと思います。
この会社、かなり個性的な柄のスーツを販売していて、パックマンの他に迷彩柄、チューリップ柄等が用意された個性的なメーカーの様です。モデルさんが着るとカッコ良く見えますが、プライベートで着るとけっこう恥ずかしいですね。
参照:PAC-MAN™ - GAME NOT OVER -

日曜日, 4月 10, 2016

【Valtra】デザイン賞取得のトラクタは目つきが悪い?!

まるで機関車トーマスか、トランスフォーマーにでてきそうなフロント回りの、ちょっとヘッドライトの目つきが悪いValtra社のトラクタ「T234」が、栄えあるRed Dot Design Award 2016を勝ち取ったと発表されています。確かに、トラクターとしては個性的なデザインで、フロント回りはプレデターをも思わせる、ちょっと怪しい感じのデザインなのですが、最近の流行はこういう感じなのでしょうか?今にも、トランスフォームしそうな感じです。もちろん、悪役の側で。T234自体は、同社のNew Tシリーズの最上位モデルで、7.4l/6気筒のエンジンを搭載し、最大出力は250馬力を絞り出します。モデルはActive/HiTech 5/Versuの3モデルに細分化され、フロント/リアのリンケージの有無等が違いになります。コックピットは全面ガラス張りで、搭乗した場合の見晴らしは良さそうです。これなら、畦等に乗り上げたり、直近の石を避けられなかったりはなさそうです。また、幅広のタイヤは逞しさを感じます。

参照:Valtra wins the prestigious Red Dot Design Award 2016

【HJC】アイアンマン型バイク用ヘルメット

HJC Ameica社でMarvel Comic社のキャラクタ「アイアンマン」「キャプテンアメリカ」「パニッシャー」を模したヘルメットの予約が開始されています。単純な好みで、アイアンマンのご紹介。メットの側面後方にはMarvel社の名称が刻まれています。赤と金の2色で構成されたヘルメットで、アイアンマンのメット部分をよく再現しています。アレンジされている為もあって、バイザー部分がアイアンマンのメットの眼の部分とはかなり違っているのが残念ですが、この辺りは安全製重視と言う事で。ポリカーボネート製のシェルの頭頂部分には冷却用の空気流入孔があり、傷等に強い処理を施したサンシールド付きのバイザーが取り付けられています。なお、このバイザーは95%の紫外線をカットするPinlock®製で、RapidFire™ II shield replacement systemによる容易な交換が可能になっています。多分、バイザー裏側に各種の情報が表示される事はないと思いますが、そう言う変な期待もしてしまいます。サイズはXS〜2XLまでとなっており、オンラインでの販売価格は$249.99。2XLは$5追加となっています。5月の販売が予定されています。
参照:IS-17 Iron Man

【Maxmadco】ボルトアクション式アルミ合金製軽量ペン

いつか、ぜひとも欲しいと思うペンに、ボルトアクション式のペンがあります。タクティカルペンとは言えないかも知れませんが、ボルトアクション式のスライドさせてから回転させてロックする機構には、どうしても眼が惹き付けられますから。Maxmadco社から販売されている「Bolt Action Retractable Pen」は、やはりボルトアクション式のボールペンですが、軽量化の為にアルミ合金を採用しています。その重量はわずかに21g。軽量とは言っても、そこは表面にアルマイト処理を施したアルミ合金なので、強度的な問題はなさそうです。なお、クリップとそれを固定しているトルクスはステンレス製で、握り込むにしてはちょっと柔い感じです。替芯はITOYAの0.7mmで、一般的に使われているものとは違う様なので、日本での入手性の問題はありそうです。オンラインでの販売価格は$85です。なお、合成皮革のケースが付属します。
参照:Bolt Action Retractable Pen, Lightweight - Black

【BladeHQ】ガラスブレイカー付きのチタン合金製タクティカルペン

BladeHQでMaxace Knives社のタクティカルペン「Maxace Titanium Tactical Pen」が販売されています。全体がチタン合金製で、ペン軸の滑り止めのリング状の凹部が他製品に比べて少ないのが特徴です。流石にペン先の滑り止めのリングは多いですけど。その為もあってか、全体が鈍い金属光沢になっています。ペン軸は2面が平らになっており、握り易くはなっています。キャップはねじ込み式で、こちらについているがっちりしたクリップもチタン合金製。逆手で握り込んだ場合でも、あまりクリップの変形を気にせずに済みそうです。替芯は、この種のペンでは標準とも言えるFisher space penの様で、替芯の心配はなさそうです。テール部分に付いてはガラスブレイカーになっており、万が一の際にガラスを破る事も可能になっています。これを利用する為に、逆手で持ち易い様なペン軸の形状になっているとも言えます。素手で持った場合、滑り止めが多いとかえって手が痛いですから。オンラインでの販売価格は今だけ特価の$119.95です。
参照:Maxace Titanium Tactical Pen (Gray)
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