土曜日, 2月 04, 2023

【プリンストン】AirPods/AirPods Pro向け保護ケース

プリンストン社から、UAG社のAirPods(第3世代)およびAirPods Pro(第2世代)用のケース「SCOUTシリーズ」「METROPOLISシリーズ」が販売されます。前者は滑り止めにTPU素材を採用した製品で、ごついで材になっています。とはいえ、角は丸くなった感じで、カバンやポケットから取り出すのに引っかかるよう事はなさそうです。後者は外装にバリスティックナイロンを採用しており、耐摩耗性に優れています。こちらは、見た感じはおとなしめなデザインです。共に、米軍調達仕様のMIL-STD-810G,Method 516.6 Procedure IVに準拠した試験をクリアしており、内部のAirPodsなどは安全に保護されます。ただし、上蓋のロックがケース本体にあるわけではないので、注意が必要かもしれません。また、装着したままで無線充電が可能になっていまsので、いちいち、中から受電ボックスを取り出して充電する必要はありません。なお、取り外し可能なカラビナの取り付けが可能なので、べrと通しなどに取り付けておくことができます。オンラインで尾販売か悪はSCOUTシリーズが3300円(税込)、METROPOLISシリーズが3850円(税込)となっています。
参照:URBAN ARMOR GEAR社製AirPods Pro(第2世代)およびAirPods(第3世代)用各種ケース新発売

【Razer】有線無線両対応の軽量ゲーミングマウス

Razer社から、有背/無線両対応の軽量ゲーミングマウス「RAZER VIPER MINI SIGNATURE EDITION」が販売されます。見た目からしてカッチョいいデザインのマウスで、天板側は3角形を基本とした肉抜きがされています。軽量マウスの肉抜きは蜂の巣状であることが多いのですが、3角形状とすることで開口面積を広く取っていると思われ、本体重量はわずかに49g。バッテリー内蔵ということを考えると、かなり頑張っている方じゃないかと。金属製のため、プラスティック製のような角が立った開口部ではなく、ちょっと丸みを帯びた感じになっていまs。外装は一般的なプラスティックではなく、マグネシュウム合金が採用され、肉抜きによる強度低下を補っっています。その代わりに、内部からのイルミネーションは装備されていません。動き検出にはFocus Pro 30K オプティカルセンサーが採用され、分解能は堂々の30000dpi。左右クリックスイッチは第 3 世代オプティカルマウススイッチが採用され、打鍵耐久回数は9000万回。見かけよりもさらにヘビーデューティなマウスの様です。ホスト機との接続はUSBによる有線接続と、Razer™ HyperSpeed Wireless技術による無線接続で、USBは内蔵バッテリーの充電も兼ねます。バッテリーの連続使用時間は最大で60時間となっています。2/11からの販売が予定されており、米国での販売価格は$279.99です。日本語サイトでは、国内での販売価格の表示は未掲載でした。
参照:RAZER VIPER MINI SIGNATURE EDITION

金曜日, 2月 03, 2023

【センチュリー】RAID対応外付けHDDケース

センチュリー社から、外付けHDDケース「裸族のテラスハウス RAID USB3.2 Gen1&eSATA (CRTS35EU3RS6G2)」が販売されます。2ベイの外付けケースで、HDDはフロント側から装着する形式を取ります。装着は蓋を開けてHDDを入れるだけと言う手軽さですので、ほとんどの方が自力でセットできるかと思います。本体はハードウェアRAIDに対応し、動作モードはRAID0/1,JBODと個別認識の4モードで、モードの切り替えは背面側スライドスイッチで行います。DIPスイッチではないので簡単に設定できます。各ベイはそれぞれ20TB程度の容量にまで対応しているので、最大容量は20TB+20TB。RAID0ならば、最大40TBのドライブが構築できます。ホスト機との接続インターフェースはUSB3.2Gen.1とeSATAで、最近の製品にしてはeSATAというのは珍しいです。公称の最大転送速度は、いずれのインターフェースでも410MB/Sec。最近の爆速SSDからすれば見劣りはしますが、外付けHDDとしてはわりと早い方です。もっとも、背面にはFireWire400やFireWire800/Thunderbolt2用と思しきコネクタがあったかのような痕跡が残っていますので、インターフェースを省いて流用されたのかもしれません。電源はアダプタ形式です。オンラインでの販売価格は14800円(税込)ですが、HDDは別売になります。
参照:裸族のテラスハウス RAID USB3.2 Gen1&eSATA (CRTS35EU3RS6G2)

木曜日, 2月 02, 2023

【ナカバヤシ】小型のワイヤレストラックボール

ナカバヤシ社のDigio2ブランドから、人差し指で操作するタイプのトラックボール「MUS-TRLF184シリーズ」「MUS-TRLF185シリーズ」が販売されます。外見はほぼ同じで、是社が2.4GHz帯を使用するワイヤレス接続、後者がBluetooth5.0接続の製品になります。人差し指で操作するように、先端中央に34mmφのボールを配した製品で、掌に乗る程度の小型サイズになります。パーム部分が小さいのが気になりますが、それ以上に気になるのはボタン配置。右クリックボタンは一般的なマウスと同様にトラックボールの右に有馬sが、他はサイドボタんの位置に移動しています。左クリックボタンは大きくなっていますが、独特の配置なので、慣れるのには時間がかかりそうです。左クリックボタンの下にスクロールホイール、上側にサイドボタンが2個配置されているので、ボタン数としては5ボタン式。レーザーセンサによる動き検出を行う形式で、分解能は600dpi固定か、450dpi〜1200dpiの自動選択、600dpi~1600dpiの自動選択の3種が用意されます。切り替えは背用のSpeedボタンで行います。電源は単4アルカリ電池が1本で、連続動作は206時間/141時間となります。それぞれに、本体色でブラック/ホワイトの2色が用意され、オンラインでの販売価格は10980円(税別)/12100円(税別)です。
参照:【Qシリーズ】小型無線5ボタンレーザー式人差し指トラックボール/ブラック「MUS-TRLF184BK」
参照:【Qシリーズ】小型Bluetooth5ボタンレーザー式人差し指トラックボール/ブラック「MUS-TRLF185BK」

【サンワダイレクト】AC出力付きモバイルバッテリー

サンワダイレクトで、AC出力可能なモバイルバッテリー「701-BTL014」が販売されます。最大の特徴はAC出力用のコンセント口が1基用意されていることで、65wまでの出力が可能です。ちょっとしたノートPCの電源アダプタ程度であれば問題はなさそうですが、何にでも使えるというわけではなさそうです。内蔵するバッテリー容量は11600mAhで、モバイルバッテリーとしては十分ですが、AC出力付きのポータブル電源としては少なめです。出力の低さも合わせて、両者の中間的な性格じゃないかと思います。AC出力以外にも、5V/2.4A出力に対応したUSB-Aポートが用意されますが、USB出力とAC出力は同時に使用するな等と言う注意書きがあるので、ちょっと使い勝手は悪そうです。USB PD対応のUSB-Cポートはありませんが、必要であればコンセント口にアダプタを繋げという事でしょうか?いずれにせよ、ちょっと中途半端な仕様である気がします。なお、本体への充電は付属のACアダプタで行われ、フル充電には3〜4時間かかります。オンラインでの販売価格は9980円(税込み)です。低出力のACコンセント口をメイン位して使う方に向いているんじゃないかと。
参照:モバイルバッテリー AC出力対応 大容量 11600mAh 41.76Wh AC65W ノートパソコン コンセント USB充電 飛行機持ち込み可 旅行 ポタ電 ポータブル電源「701-BTL014」

水曜日, 2月 01, 2023

【エレコム】スマフォケースに挟み込むストラップホール

エレコム社から、スマフォケースと併用するストラップホール「ストラップホールシート」が販売されます。特にiPhoneユーザーは本体にストラップホールがないので、気に入りのアクセをつけることができないなどお嘆きだった方も多いのではないでしょうか?この製品は単独では意味をなさず、市販のケースとの愛大挟み小m形で使うストラップホールです。ホールが一口の製品と二口の製品が用意され。前者はLightning端子の隙間からホールが出る形式で、後者はマイク/スピーカー用の隙間からホールが出る形式です。これならば、気に入りのケースに任意のチャームを下げることができます。ただし、標準的なLightningケーブルの取り付けは可能ですが、ゴツいケーブルだと取り付けができないかもしれません。また、社内の規定で、スマフォが紛失しない様にネックストラップで下げるように指示されている場合も、一応の言い訳になります。いずれも販売価格はオープンプライスとなっていますが、それほど高額にはならないでしょう。大量のアクセを取り付けるのはいかがなものかとは思いますが、アクセを取り付けるのは根付の文化の延長とも言えますからねぇ。
参照:お気に入りのケースにスマホショルダーを!スマートフォンとケースの間に挟むだけで使用できる「ストラップホールシート」を新発売

【サンワサプライ】VGA出力可能なUSBハブ

サンワサプライ社から、USB-C接続のハブ「USB-3TCV1BK」が販売されます。ディsプレイ端子付きのUSBハブということにはなるのですが、珍しいのはディスプレイ端子としてVGAのみが用意されている点です。この種の商品としてはディスプレイ端子に4K/8K出力のHDMI端子を主として、VGA端子はなかったり、おまけ的な扱いの製品が多いのですが、この製品に関してはVGA端子しか用意されていません。実に漢らしい、割り切った製品です。リースなどの関係でVGA端子付きのプロジェクタを何年かは使い続けなければならなとか、旧型のディスプレイを活用したいなどの要求に応えることができる製品です。その代わり、出力はフルHDTVサイズの1920x1080/60Hzまでと限定されますが。ホスト機との接続端子形状はUSB-Cで、接続規格はUSB3.2Gen.1。製品側には拡張用のUSB-A端子が2ポートと、電源供給専用のUSBーC端子を1ポート備えています。セルフパワー/バスパワー兼用ですが、ホスト機への電源供給をする場合には60w以上のアダプタを使用することが推奨されます。なお、USB-C端子はUSB PD(100W)まで対応しています。オンラインでの販売価格は10890円(税込)です。
参照:VGA付USB Type-Cハブ「USB-3TCV1BK」

火曜日, 1月 31, 2023

【Corsair】FPS特化型有線/無線接続ゲーミングマウス

Corsair社から、FPS特化型ゲーミグマウス「M65 RGB ULTRA WIRELESS チューニング可能 FPS ゲーミングマウス」の国内販売がアナウンスされています。動き検出のセンサにMARKSMAN 26Kを採用し、分解能は最大26000dpiに達します。最大クラスとまでは言えなくなりましたが、実用上は問題ない程度の分解能です。左右クリックスイッチには、オムロン社の高耐久性の光学スイッチが採用されています。ボタン数は8個で、専用プログラムでカスタマイズが可能です。サイドボタンの並びに配置されている赤いボタンは、押している間だけ分解能を下げるスナイパーボタンで、FPSゲームでしばしば使われる精密射撃時に効力を発揮します。天板の分解能切り替えボタンで切り替えることも可能ですが、こちらの方がより簡単操作ですみますし、分解能を戻す必要もありません。最近の製品にしては珍しく、底面側にバランスウェイトをセットすることができ、110g〜128gの範囲で調整することができます。また6時クオ加速dさんさを内蔵しており、マスのリフトアップなどを確実に捉えることができます。ホスト機との接続は独自形式のCORSAIR SLIPSTREAM WIRELESSテクノロジーによるワイヤレス接続と汎用性の高いBluetooth、充電端子を兼用するUSB接続の3種からの選択です。CORSAIR SLIPSTREAM WIRELESSテクノロジーによる接続では、ワイヤレスなのにポーリングレートが2000hzになります。バックライトオフならば、最大90時間/120時間の利用が可能です。本体色はブラック/ホワイトの2色が用意され、店頭価格は19380円程度とのことです。

参照:M65 RGB ULTRA WIRELESS チューニング可能 FPS ゲーミングマウス

【ROG】ジョイスティッック搭載有線/無線対応ゲーミングマウス

ASUS社のROGブランドからは、有線/無線料対応のゲーミングマウス「ROG Chakram X Origin」の国内販売もアナウンスされています。側面に円盤型のジョイスティックを備えているのが特緒で、これは取り外しが可能となっています。アナログモード/デジタルモードの利用が可能なので、汎用性の高い操作が可能にしています。また、専用アプリからのプログラムも可能で、複数の機能を割り振ったり、単純に4方向のジョイスティックとして使用することが可能です。動き検出のセンサにはROG AimPointが採用され、最大分解能は36000dpiとトップクラスになっています。ホスト機との接続は2.4GHz帯を利用したワイヤレスと、汎用性の高いBluetooth5.2、充電端子を兼ねるUSBによる有線接続の3種が選択可能です。Bluetooth接続では3台までのマルチペアリングが可能なので、計5台のデバイスを切り替えて使用することができます。バッテリー使用時のれ族動作は最大150時間ツァレています。なお、有線ケーブルとして2mのケーブルが付属します。左右のクリックスイッチにはROG Micro-Switches 70Mが採用され、予備のスイッチとリムーバーが付属します。店頭予想価格は19800円前後とのことです。
参照:ROG Chakram X Origin

【ROG】5台のホストを切り替えて使用できるゲーミングマウス

ASUS社のROGブランドから有線無線両対応のゲーミングマウス「ROG Gladius III Wireless AimPoint」が販売されます。一見すると、単なる大型のマウスにしか見えない外見ですが、動き検出のセンサにROG AimPointを採用しており、その分解能はゲーミングマウスとしてトップクラスの36000dpi。見かけで判断してはいけないパターンです。画王からはわかりにくいのですが、小指側が膨らんだ形状をしており、操作爺小指の爪先が操作面を擦る不快感を、かろうじて防いでくれます。親指側のサムズレストはありません。ボタン数は5個で、交換用のスイッチが2個と、スイッチリムーバーが付属します。ホスト機との接続は2.4GHz帯の低遅延ワイヤレスと、汎用性の高いBletooth5.1、充電端子兼用のUSBーC端子を使用する有線接続に対応します。Bluetooth接続はさ第三代までのマルチペアリンッが可能ですので、最大5台のホストを切り替えて称することが可能です。ライティングオフならば、それぞれ119時間/143時間の連続利用が可能です。充電を兼ねるUSB接続用には。2mのケーブルが付属し、受電しながらのワイヤレス接続が可能です。店頭価格は16800円前後とのことです。
参照:ROG Gladius III Wireless AimPoint

日曜日, 1月 29, 2023

【FILCO】テンキーレス用金属外装DIYキット

ダイヤテック社のFILCOブランドから、同社のテンキーレスキーボードを組み込むDIYキット「Majestouch Metal SUS テンキーレス DIYキット」が販売されます。DIYキット自体はMajestouch Stingray用の製品が販売されていますが、今回発表されているのはテンキーレスの有線キーボード用の製品キットになります。とは言え、製品の性格上、キットそのものが電波のシールドとして働くため、Bluetooth接続のみのMinila系のキーボードは使用できません。また、製品はあくまでも外装キットのみで、キーボード本体は別に用意する必要があります。テンキーレスモデル用とはいうものの、その重量はキットのみで2.6kgにも及び、キーボードを組み込むと約3.6kgとかなりの重量級のキーボードが出来上がります。足にでも落としたら大変なことになりそうです。キットは大型のパームレスト付きなので、設置面積も広く必要になりますので、購入前に机の整理が必要かもしれません。オンラインでの販売価格は17800円(税込)です。キット自体は悪くないと思うのですが、組み合わせるマウスなどに似合うデザインがないのが困りものです。

参照:Majestouch Metal SUS テンキーレス DIYキット
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