Shark Mitigation Systems社では、愚者には見え…。おっとっと,鮫には見えないウェットスーツが販売されています。夏と言えば、毎年の様に海岸近くで鮫が見つかって、遊泳禁止になる等と言う報道をみかけます。が、うたい文句通りならば、このウェットスーツがあれば大丈夫なんじゃないかと。確かに全体が青っぽいので、水面下ではみにくくなる様な気がしますが。Wikipediaによれば、鮫の眼は縞模様を嫌うそうなので、あながちほら話と言い切る事はできません。もっとも、鮫にはロレンチーニ器官があって、微少な電位差も検知するので、人を認識しないと言う事ではないでしょう。視覚だけに頼れば、スーツで覆われていない頭とか、手足の先は見える事になりますから、すごく異様なものに認識されるのかもしれません。人だって、暗闇で頭と手足だけが迫ってきたら、そりゃ逃げるでしょう。こういう考え方は、ちょっと面白いと思います。
参照:Scientifically designed shark deterrent wetsuits and watersport products
PCの周辺機器等の、ディジタル系ガジェット商品を忘れないための備忘録です。またの名を「没(になるかもしれない)ネタ集」とも言いますが、面白そうなガジェットを紹介していこうと思います。面白そうなジャンルとか、探してほしいガジェットがあれば、メールかリツィートしてください。
土曜日, 7月 27, 2013
【USB.Brando】ソーラーパネル付きマウスも進化しています
USB.Brando等では、何度かソーラー発電機能付きのマウスが販売されていますが、その最新版と言う事になります。天板に配したソーラーパネルで発電して、内蔵バッテリに充電。その電力でワイヤレス使用を可能にすると言った性格の製品なので、理論上はバッテリの電力を気にせずに使用できる事になります。電池は単4乾電池でも使用できるそうですが、単4バッテリが付属します。充電時間等は不明です。接続は2.4GHz帯を使用するワイヤレスで、レシーバは超小型の製品が付属します。最大到達距離は10m。センサは光学センサの様で、センサの分解能は800dpi/1200dpi/1600dpi/2000dpiに切り替えできます。切り替えは天板上にある専用のボタンで実行されるため、ボタン数は3ボタン。従来機よりも薄型化されたおかげか、スタイリッシュに見えます。オンラインでの販売価格は$24.00。充電時間と、実使用時間とのせめぎ合いでしょうねぇ。
参照:Solar Rechargeable Wireless Mouse
参照:Solar Rechargeable Wireless Mouse
【上海問屋】それは大きく、重く、そして驚く程単純だった?1
上海問屋から、iPhone 4/4S/5に対応したカメラグリップが販売されています。ボタンが3個見えますが、実はこのグリップ、電気的な動作は一切してません。iPhoneはスリットにおさめるんですが、固定はねじ込み式のダイアルグリップを使用します。スリットにおさめた状態で、この3個のボタンはiPhoneのカメラアプリの操作ボタンの位置を押しているだけと言うチープさなのです。画面表示をしている部分は外側に出ているので、そのままモニタとして利用します。ただし、グリップはかなり大型なので握りやすく、結果としてぶれ等も発生しにくくなります。オンラインでの販売価格は1999円(税込)です。
参照:【iPhone5 iPhone4S/4 対応】 iPhone用 カメラグリップ
参照:【iPhone5 iPhone4S/4 対応】 iPhone用 カメラグリップ
【上海問屋】照準よし、撃てぇ〜!
上海問屋から、USB接続のスナイパーガンが販売されています。わかる方にはUSBミサイルランチャーの後継ガジェットと言えばいいでしょうか?あの製品は悪く言えば無照準、よく言えばカンで狙いを定めていた訳ですが、こちらは上部に取り付けられたWEBカメラで照準を合わせるアプリ付きの製品です。弾丸は6mmBB弾の様で、射程はおおよそ8m程度。初速は30m/sec程度なのでスナイパーと言う言葉から想像できる様な直線的な弾道ではなさそうです。社内での打ち合いはどうかと思いますが、縁日の屋台で遊ぶ射的の様な感じなら問題は無いでしょう。セントリーガンの様には使えないと思いますが。ちなみに、オンラインでの販売価格は9999円(税込)で、対応OSはWindows XP/Vista/7/8です。
参照:Webカメラ照準器付き USBスナイパー (電動ガン)
参照:Webカメラ照準器付き USBスナイパー (電動ガン)
【ThinkGeek】デザイン性の高いデザインナイフがあってもいいじゃないか
日本でカッターと言えばステンレス製の刃に切れ目が入って、一定間隔で折れるタイプが主流です。折った刃の一片を使用するデザインナイフや小型のカッターはありますが、用途が限定されているためか、同じ様なデザインの製品が多いのは事実です。デザインナイフなのに、デザイン性が低いナイフと言うのは…。ThinkGeekでは、セラミック製のナイフ刃を用いるカッターを販売しています。オルファカッターの一片くらいの刃を取り付けるタイプで、形状は3種類。ナイフ刃はレバーで出し入れできるので安全です。つの字型のボックスカッターあたりはかなり便利な気がしますけど。セラミック製とは言っても、切れ味が鈍るので、替え刃も用意されています。オンラインでの販売価格は替え刃が4枚1セットで$19.99、ボックスカッターが$19.99、ペンスタイルのカッターが$12.99、ポケットカッターが$9.99です。なぜか、セット販売はされていないんですね。
参照:Slice Ceramic Blade Utility Knives
参照:Slice Ceramic Blade Utility Knives
【USB.Brando】キーボード付きゲームコントローラ?


参照:iPega 2-in-1 Bluetooth Keyboard Controller
【ThinkGeek】夜空の星々にかける夢…のはずなんだけどなぁ
Thinkgeekで、またまた良くわからない衣装が販売されています。今回は女性用のTシャツとパンツですが、ちょっと過剰なまでに夜空の星々が描かれているのが特徴です。とまぁ、そうなると黒い地の色が気になる訳ですが、実は重要なのは星々。蓄光塗料が用いられているので、暗いところで光るって訳です。地の色は、それを目立たせるためってことですね。ただ、ヒップ46”のXLサイズは、ちょっと萎えるかも…。Tシャツはコットンとポリエステルが50%ずつで、肌触りの良いものになっています。パンツはコットン92%とスパンデックス8%です。オンラインでの販売価格はTシャツが$26.99、パンツが$14.99です。
参照:Solar System Glow-in-the-dark Relaxed Fit Ladies' Tee
参照:Solar System Glow-in-the-dark Panties One Pair
参照:Solar System Glow-in-the-dark Relaxed Fit Ladies' Tee
参照:Solar System Glow-in-the-dark Panties One Pair
【アスク】手だけでなく頭も冷やして欲しいゲーミングキーボード
アスク社からはtteSPORTSブランドのキーボード「Challengerシリーズ」の販売もアナウンスされています。キーボードバックライトや入出力、マクロ機能等の仕様の違いで4シリーズがラインナップされています。最上位のUltimateは256色のバックライトと2ポートのUSB2.0ハブ、サウンド入出力を備え、20キー同時押しに対応します。8プロファイル/14マクロキーを装備し、オンボードメモリは64KB。メンブレン式とは言え1000万回の打鍵に耐えると言うキーボードで、外観上の最大の特徴は本体上に装備された空冷ファンです。いや、キーボードを冷却するんじゃなくて、操作している手を冷却して、不快な汗を避けようってファンです。これは、全シリーズに対して取り付けられています。全シリーズともに7月26日からの販売になり、店頭予想価格は最上位のUltimateで11800円前後との事です。
参照:Challengerシリーズ
参照:Challengerシリーズ
【アスク】tteSportsブランドのUSB接続ヘッドセット
アスク社からThermaltake社のTteSportsブランドのヘッドセット「Shock One」の販売が発表されています。接続はUSBなので、おそらくはWindows系のシステムだけではなく、MacOSXやLinux等からも利用が可能でしょう。マイクはノイズキャンセル機能付きで、クリアな音質が期待できます。半密閉型のヘッドセットで、ドライバユニットは40mmφと大型。FPSでの使用が前提のヘッドセットなので、低音域まできちんと出してくれます。もちろん、FPS以外でも利用は可能ですけれど。また、DTS Surround Sensation ヘッドフォンテクノロジーに対応しており、擬似的なサラウンドが楽しめます。7月26日からの販売で、店頭予想価格は10800円前後との事です。ちょっと重そうなのが難点ですかね?
参照:ゲーマー向けUSBヘッドセット「SHOCK One」
参照:ゲーマー向けUSBヘッドセット「SHOCK One」
【サンワサプライ】ケーブル巻き取り式アクティブスピーカー
サンワサプライ社からUSBバスパワーで動作する外付けスピーカー「MM-SPL7Uシリーズ」が発表されています。USBバスパワーで動作するため、大出力と言う訳ではありませんが、手軽に使えるスピーカーです。この種のスピーカーは従来もあった訳ですが、左右のスピーカーをつなぐケーブルの長さが合わないと見苦しくなってしまう訳です。この商品ならば、後ろ側にケーブルを巻き付けておけるので、そう言う見苦しさを感じる事が無い商品です。自動巻き取り式でないのが難ですが、オンラインでの販売価格2604円(税込)と言う価格でご勘弁いただきたいと。
参照:USB電源マルチメディアスピーカー「MM-SPL7UBK」
金曜日, 7月 26, 2013
【Behance】実現できる…のか?
コンセプトデザインと言うのは、半分現実にとどまり、半分は現実から乖離しているのがいいんですが、Behanceで紹介しているZEROºはいささか乖離しすぎている様に思います。大小の円筒形を並べた様なデザインの単座のヘリコプタは、もしこれが実現できれば自動車に変わる様な事も可能ではないかと思わせてくれるのですが。現実のヘリコプタに近すぎてしまって、エンジンはまだしも、燃料タンク等は見当たりませんし、尾部ロータの動力伝達も不明なところが気になってしまいます。そう言う意味で、乖離しすぎていると。単純にデザインだけで言えば、SF映画やアニメ等に出てきてもおかしくはない訳で、面白いデザインだと思います。
参照:ZEROº - helicopter concept -
参照:ZEROº - helicopter concept -
【ロジテック】NASにもなるハードディスクケース
ロジテック社から無線LAN接続のNASにもなるハードディスクケース「LHR-DS05WU3シリーズ」と、WesternDigital社のハードディスクWD Redを組み込んだ「LHR-DS05WU3Rシリーズ」が発表されています。
ベースとなるLHR-DS05WU3シリーズは正面からハードディスクを出し入れできるケースで、SATA接続のハードディスクを1基内蔵する事ができます。脱着は簡単ですが、固定そのものはがっちりと行なうので、使用中に振動でずれてくる様な事はありません。背面切り替えスイッチによって、USB3.0接続のハードディスクとしても使えますし、2.4GHz帯を使用する無線LAN接続のNASとしても使用可能です。NASとして使用する場合にはブリッジモードとして動作し、スマホやタブレット端末からの接続も可能になります。接続速度は最大150Mbps。通常はPCに接続して、データ転送等を行い、内部のデータにスマホやタブレット端末からアクセスすると言った使い方ですかね?クライアントとしてはWindows XP/Vista/7/8,MacOSX 10.6.5以降の他に、専用アプリを使用できるiOS5.0.1以降、Android2.3以降の環境が可能です。またDLNAサーバとしても機能しますので、これら以外のマシンからもアクセスできるかもしれません。LHR-DS05WU3Rシリーズは、NAS用とされているWDC社のWD Redシリーズを内蔵したモデルで、2TB/3TBモデルが用意されます。手持ちのハードディスクが無ければ、これを利用する方がいいでしょう。
オンラインでの販売価格は、ケースだけのLHR-DS05WU3シリーズが5980円(税込)。LHR-DS05WU3Rシリーズは2TBモデルで17980円(税込)、3TBモデルが24980円(税込)です。
参照:LHR-DS05WU3シリーズ
参照:LHR-DS05WU3Rシリーズ
ベースとなるLHR-DS05WU3シリーズは正面からハードディスクを出し入れできるケースで、SATA接続のハードディスクを1基内蔵する事ができます。脱着は簡単ですが、固定そのものはがっちりと行なうので、使用中に振動でずれてくる様な事はありません。背面切り替えスイッチによって、USB3.0接続のハードディスクとしても使えますし、2.4GHz帯を使用する無線LAN接続のNASとしても使用可能です。NASとして使用する場合にはブリッジモードとして動作し、スマホやタブレット端末からの接続も可能になります。接続速度は最大150Mbps。通常はPCに接続して、データ転送等を行い、内部のデータにスマホやタブレット端末からアクセスすると言った使い方ですかね?クライアントとしてはWindows XP/Vista/7/8,MacOSX 10.6.5以降の他に、専用アプリを使用できるiOS5.0.1以降、Android2.3以降の環境が可能です。またDLNAサーバとしても機能しますので、これら以外のマシンからもアクセスできるかもしれません。LHR-DS05WU3Rシリーズは、NAS用とされているWDC社のWD Redシリーズを内蔵したモデルで、2TB/3TBモデルが用意されます。手持ちのハードディスクが無ければ、これを利用する方がいいでしょう。
オンラインでの販売価格は、ケースだけのLHR-DS05WU3シリーズが5980円(税込)。LHR-DS05WU3Rシリーズは2TBモデルで17980円(税込)、3TBモデルが24980円(税込)です。
参照:LHR-DS05WU3シリーズ
参照:LHR-DS05WU3Rシリーズ
【Gadget.Brando】消火栓型ドリンクディスペンサー
Gadgt.Brandoで消火栓型のドリンクディスペンサが販売されています。上面に用意されたボタンを押すと、内部に空気が送り込まれて、内部の液体がグラスに注がれると言うものです。一回に注がれる量はそれほど多くはないので、まぁ、ジュースの類いと言うよりは、お酒類の方と言う事になりますか。ロックや水割り用のお酒を追加するためのディスペンサと考えるとサイズ的には適合するものと思います。空気圧で入れるので、消火栓型である必要性は皆無ですが、場の雰囲気を壊す様なデザインではないので、無難と言えば無難な構成です。実際の消火栓に合わせてシルバーとレッドの2色が用意され、オンラインでの販売価格は$39.00です。これに対応するために、汲み上げ井戸式のデザインを日本で販売しても面白いかと。
参照:Fire Hydrant Drink Dispenser
参照:Fire Hydrant Drink Dispenser
【BladeHQ】フォールディングナイフの組み立てキット…だと?
フォールディングナイフのプラモデルやぁ。いや、まさしくそういうモデルなんですが。BladeHQで販売されているのは、Klecker Knives社の組み立て式のナイフです。ランナーに主要なパーツがつながっているので、まさにナイフのプラモデルと言った感じになっています。お子様向けの商品で、対象年齢は7歳以上。自作派を増やすための組み立てキットですから、あくまでも形状をそれっぽく仕上げたキットとなっています。多分、ナイフとしてはあまり利用価値は無く、ペーパーナイフ以上のものではないと思われます。ただ、プラスティック製なので、機内持ち込みは可能と言う点がちょっと気になるところではありますが。オンラインでの販売価格は$9.95です。
参照:Klecker Knives Trigger Knife Kit (Black)
参照:Klecker Knives Trigger Knife Kit (Black)
【上海問屋】低価格だけどイルミネーションがかっこいいヘッドセット
上海問屋から、USB接続のヘッドセット第二弾として、青色LEDを組み込んでサイバー感を増したゲーミングヘッドセットが販売されています。既に、999円のヘッドセットが販売されていますが、こちらは青色LEDによるサイバー感を増したモデルです。ゲーミンググッズと言ったら、それっぽい演出が必要なので、このイルミネーションはうれしい限りです。ドライバユニットは40mmφと大型で、マイクアームもしっかりしていそうです。ただし、USB接続になるためにPC/Mac専用で、スマホ等のジャックには使えませんのでご注意ください。接続したあとは、サウンドの入出力先を切り替えるだけで、使用が可能になります。オンラインでの販売価格は2999円’(税込)です。ゲーミングヘッドセットとしてはかなり安価ですので、入門用としては最適ではないかと思います。
参照:ブルーライト ゲーミングヘッドフォン (ヘッドセット)
参照:ブルーライト ゲーミングヘッドフォン (ヘッドセット)
【サンコー】フラッシュメモリ内蔵型バッテリが大容量に
サンコーレアモノショップからフラッシュメモリを内蔵した薄型バッテリ「ごくうすバッテリー」の新型が発表されています。本体厚わずかに7.5mmの本体には、4GBのフラッシュメモリと2200mAhのバッテリが内蔵され、PCと接続してフラッシュメモリとして使用しつつ充電。スマホ等と接続して外部電源として使用できます。容量からすると、ほとんどのスマホを1回はフル充電できる程度の容量ですが、タブレット端末ではそこまではいかないかもしれません。スマホとの接続用にユニバーサルDockコネクタ/Lightning/miniUSB/microUSBの各形状のアダプタが付属し、非常に汎用性が高くなっています。オンラインでの販売価格は3980円(税込)です。ヅラッシュメモリとしては高額ですが、バッテリ付きと考えるとそんな事も無いのではないかと。
参照:「ごくうすバッテリー」が大容量2200mAhになった!
木曜日, 7月 25, 2013
【BladeHQ】マルチツールは定番メーカー以外にもある
BladeHQでBaladéo社のアーミーナイフ「Outdoor Cutlery Set」が販売されています。いわゆるアーミーナイフと言えば、スイスのVictorinox/Wenger両社の製品があまりにも有名で、それ以外のメーカーがパチモン扱いされている訳です。形状が似すぎているのもそう言う扱いになる理由の一つですが、Baladéo社の製品程違っていればそう言う扱いも少ないんじゃないかと。もっとも、フォークやスプーンがついている時点で、より低いレベルの十徳ナイフ的な扱いになる可能性もありますが。栓抜きや缶切り等のお約束の機能やマイナスドライバは一つにまとめられ、コークスクリュー、ナイフは一つだけ。オンラインでの販売価格は$16.95。飛行機への持ち込みは不可、かな?
参照:Baladeo Outdoor Cutlery Set (Red) ECO101
参照:Baladeo Outdoor Cutlery Set (Red) ECO101
【Valerii Danevych】木製の腕時計と言う芸術品
ウクライナのValerii Danevych氏の手による木製の腕時計のうちの「Nostalgia」です。本体ムーブメントだけではなくベルト部分まですべて木製になっており、間違いなく腕にはめてはいけないタイプの時計です。木目の美しさ、ベルトに施された彫刻の美しさ、ムーブメントのメカ的な美しさを兼ね備えているだけではなく、手巻き式で動作すると言う実用性も持っています。ただし、一度の巻き上げで動作する時間は20時間、精度はその間に3〜4分程狂うと言う訳ですから、時計としての完成度はそれほど高くはないです。この辺りは、木と言う材質の限界なのかもしれませんが。
参照:Nostalgia
【Scott Morrison】揺り籠兼用ロッキングチェア?!
Scott Morrison氏のデザインによる、手作りのロッキングチェアです。ロッキングチェアと言うと、やはり柔らかな木のデザインが頭に浮かぶ訳ですが、そう言う意味ではイメージにぴったりな感じです。とは言え、椅子の横に出っ張っている部分は何?っと言う疑問もわきます。この部分は単なる荷物置きと言う訳ではなく、これ全体がゆりかごを兼ねている訳です。寝かされる子供にしてみれば、前後に揺さぶられるのではなく、左右に揺さぶられる事になるので、ちょっと違った感覚になるのかもしれませんが。ただ、手作り故に、販売価格は$15000と高額になっています。
参照:Rocker Cradle
【Bad Aby】サメにかまれた?!
サンフランシスコのデザイナーBad Aby氏の手によるワンショルダータイプの水着なのですが、一方の脇腹が大きく空いています。Shark biteと呼ばれる、サメの顎と言うか,さめに食われたあとの様な形状をしています。腹側と背側で微妙に形状が違っているのも特徴の一つで、いろんな意味で目立つ事は請け合いでしょう。サメがでたと言う海岸ならばなおさらな気がしますが、日焼け止めは塗っておいた方が良さそうです。この形状で日に焼けるのは、どう考えても恥ずかしいでしょうし。
参照:SHARKINI - Shark Bite Onesie
参照:SHARKINI - Shark Bite Onesie
【アイオーデータ】本体厚12mmの薄型BDXLドライブ
I−O・データ機器社から,USB3.0接続の超薄型のBDXLドライブ「BRP-U6USA」が発表されています。本体厚はわずかに12mm程度しかないので、おそらく内部で使用されているのは9.5mm厚のドライブではないかと。とは言え、最大で4層のBDXLメディアに対応し、1枚あたり100GBのデータ記録が可能な仕様になっています。接続はUSB3.0で,バスパワー動作が可能です。ただし、電力が付属する場合に備えて、オプションの電源アダプタが接続可能な仕様になっています。ヘアライン加工のアルミボディは高級感と同時に物理的な強度を保ち、使用時の放熱効率を高める様になっています。付属ソフトの関係上、対応OSはWindowsXP/Vista/7/8のみ。多分、MacOSXでも利用は可能と思われます。8月下旬からの販売が予定されており、オンラインでの販売価格は14600円(税抜き)ですUltraBppk等と組み合わせるのがベターなんでしょうねぇ。
参照:USB 3.0対応 超薄型 ポータブルブルーレイドライブ「BRP-U6USA」
【上海問屋】インビジブルマウスではありません
上海問屋からインビジブルオプティカルワイヤレスマウスが販売されています。動き検出に不可視領域のオプティカルセンサを使用しているのが商品名の由来ですが、決してマウスそのものが不可視な訳ではありません。分解能は1000dpiで、それほど高くい訳ではありませんが、実用的な性能と言えます。接続は2.4GHz帯を使用しますが、操作距離はわずかに1m程度。レシーバは超小型サイズで、取り付け時に突出するのはわずかに5mmなので、ノートPCに取り付けたままにする事もできます。対応OSはWindows XP/Vista/7/8,MacOSX10.3以降。オンラインでの販売価格は999円(税込)です。操作距離が短いのはこの価格がすべて打ち消してしまってますね。
参照:インビジブル オプティカル ワイヤレスマウス
【テック】MacBook Air/Proにも対応した大容量バッテリ


参照:MacBookやAir、Proに対応した大容量バッテリーを発表
水曜日, 7月 24, 2013
【Hila Raam】ケブラー繊維を使用したバックパックで致命の一撃を回避
Hila Raam氏のデザインによるバックパック「RHINO SKIN」を使用すれば、万が一の戦闘に巻き込まれても、生き残れるかもしれません。防弾チョッキ等にも採用されるケブラー繊維を使用したバックパックにはフードが組み込まれており、万が一の際にはわずかな時間で装着できますから、爆発等が起きても最初の致命の一撃を免れるかもしれません。特にここのところは韓国/北朝鮮/中国の脅威が取りざたされており、日本でもそう言う事態がおこらないと言いにくくなりつつあります。それでなくても地震等で大変な我が国には、こういうモノを必須とすべきかもしれません。なんて言うのは簡単なのですが、デザイナーのHila Raam氏はイスラエルの方で、日本よりも遥かに切実な問題としてとらえている様です。そりゃ、あちらは日本なんて比較にならない程の最前線国ですし、軍事技術についても遥かに上ですから。こういうモノが使われない世の中が一番なんですけどね。
参照:RHINO SKIN - SECOND CHANCE GEAR
【Kickstarter】懐かしのMacの形状のアイスボックス?
KickStarterで、ベテランユーザには懐かしいオリジナルMacの形状を模したアイスボックス「MaCool」が予約を開始しています。形状以外は12本の缶がはいるアイスボックスにすぎませんが、やはりオリジナルMacの形状をしている商品だと抗えない魅力があります。本体色はベージュのみと言うの潔しです。コミケ等に持ち込むにしては大型すぎるかもしれませんが、なかなかにユニークです。とは言え、せっかく画面がついているので、もうひとひねり欲しかった様に思います。つまり、単なる模倣のレベルではなく、One more thing!って訳ですけど。もちろん、この画面はダミーで、多分、交換可能にはなっているのでしょうが。ちょっと面白そうな商品です。
参照:MaCool
参照:MaCool
【TDK】Bluetooth接続のスピーカーシステム
意外と多くのBluetoothスピーカーを販売しているTDKから、新シリーズが追加されたと発表がありました。画像は、その中でも一番訳のわからんデザインのTW153。まるで受話器を思わせるデザインのスピーカーで、正面2基の75mmφフルレンジスピーカーの他に、同径のパッシブラジエータとBassBoostにより低音域の音質を高めています。接続はBluetooth2.1のA2DPで、電源は単三乾電池4本か、ACアダプタを使用します。バッテリでの連続使用時間は8時間。外部入力としてヘッドフォンジャックレベルのライン入力が用意され、6局プリセット可能なFMラジオも装備しています。そうすると、両スピーカーをつないでいる上側の部分は、アンテナと取っ手を兼用しているんでしょうか?最大出力は2.5W x 2です。
参照:TDK Life on RecordブランドBluetoothスピーカーシリーズ
参照:TDK Life on RecordブランドBluetoothスピーカーシリーズ
【Gadget.Brando】栓抜きがここまで美しいとは…
Gadget.brandoで販売されている栓抜きですが、表面の金属光沢が美しいだけではなく、長い取っ手によって開栓しやすい合理的な構造をしています。ちょっと、しゃれたバー等にさりげなく置いてあったら、「これは良いものだ」と思ってしまうくらいです。んが、よく見ると、デザインの元になったのは別物…。えーと、およそバーのカウンターには似つかわしくない、トイレのズッポンがデザインモチーフになっている様です。実際に張り付く事はありませんし、ステンレス製なので吸盤部分はその約を果たしませんが、わかった人だけがにやっとできる、そんな商品の様です。オンラインでの販売価格は$9.90です。
参照:Top Gear Bottle Opener
参照:Top Gear Bottle Opener
【Rock Paper Robot】宙に浮いたキューブテーブル?
ちょっと不思議なコーヒーテーブルが、Rock Paper Robotで紹介されていました。このテーブル、宙に浮いた様な状態になっており、上から押したりしてもキューブ同士が接触する事無く、互いに反発する様に浮いた状態を保ちます。と言うのは、キューブ自体には磁石が組み込まれており、その反発力を利用しているためです。とは言え、それだけならば分解しそうですが、互いを金属線で結ぶ事によって、全体の形状を保っています。互いを結ぶ金属線はほとんどわからないため、ぱっと見では木製のキューブが宙に浮いているかの様に見えるところがミソです。もっとも、この上にクレジットカード等の磁気カードを置いたら、消磁されて使えなくなりそうな気もしますけど。ちょっと高級なお店のインテリアにはいいんじゃないかと思います。
参照:The Float Table
参照:The Float Table
【エレコム】5GHz帯も使える小型無線LANルータ
エレコム社から、ホテル等の有線LANポートに接続して使用する無線LANルータ「WRH-H300シリーズ」が発表されています。この種の無線LANルータとしては比較的大型の筐体で、最大の特徴はIEEE802.11a/b/g/nに対応していること。切り替えスイッチで、2.4GHz/5GHzのいずれかの周波数帯で300Mbpsの通信速度か、同時使用で150Mbpsの通信速度かの選択が可能です。最近はスマホでもIEEE802.11aに対応しているケースが増えてきたので、比較的混んでいる2.4GHz帯だけではなく、5GHz帯を使用したいと言うユーザー向けのモデルです。有線LANはWAN/LANともに100BASE-TXに対応しており、各1ポートが用意されます。オンラインでの販売価格は7686円(税込)です。
参照:11abgn対応ホテルルータ「WRH-H300シリーズ」
参照:11abgn対応ホテルルータ「WRH-H300シリーズ」
火曜日, 7月 23, 2013
【サンワダイレクト】かっちょいいゲーミングマウスをお探しの貴兄に
サンワダイレクトから、日本のメーカー製品にしてはかなりかっちょいいゲーミングマウス「400-MA046」が販売されています。日本のメーカーのゲーミングマウスって、あまりにも質実剛健を地で行き過ぎて、華が無いんですよ。どうせ買うんなら、質実剛健な上にかっちょいいものって思うのが普通じゃないですか。そう言う点では日本のメーカ−のゲーミングマウスと称する商品はおとなしいデザインで、持っている事の喜びって言うのは感じにくいものでした。そこで、この400-MA046ですよ。まず適当にごつい感じのデザインで、各部には内部からのイルミネーションが反映され、両サイドを彩る赤が美しいです。センサにはAvago社のレーザセンサA9800を採用し,分解能は実に8200dpi。バランスウェィトは4.5g x 6で、専用ウェイトケースが付属します。ボタン数は12個で、そのうち8個にはマクロ機能を割り当てる事ができます。その設定用のソフトが必要なため、対応OSはWindows XP/Vista/7/8。オンラインでの販売価格は7980円(税込)です。
参照:ゲーミングマウス「400-MA046」
商品のご購入はこちら
からお願いします。
(サンワダイレクト様、情報提供ありがとうございました)
参照:ゲーミングマウス「400-MA046」
商品のご購入はこちら
(サンワダイレクト様、情報提供ありがとうございました)
【Kickstarter】眼が見えなくても時間がわかる腕時計?
KickStarterで腕時計のThe Bradleyが資金調達を行っています。こお腕時計は眼の不自由な方でも使える様に考えられた腕時計で、指で触って確認するので、文字板の保護用ガラスはありません。文字盤は12時の方角が大きな逆三角、3時/6時/9時の方向は大型の方形インジケータになっているので、文字盤がどの向きになっているのかが確認できます。文字盤側内周と縁沿いに溝が切られており、ここにあるベアリングの位置で時刻を知る事ができる訳です。もちろん、それぞれは短針と長針に相当します。で、ユニークなのはこのベアリング、磁石で固定されています。そのため、万が一の事態で位置がずれてしまっても、1回転させる事で正しい位置に固定されると言う訳です。3週間以上残して、既に予定額の9倍もの金額が集まっている様ですから、商品化される可能性は極めて高いと思います。できる限り、商品化の方向に向かってください。
参照:The Bradley: A Timepiece Designed to Touch and See
参照:The Bradley: A Timepiece Designed to Touch and See
【NIKE】裸足の延長上にある靴とは?
NIKEと言うとデジタルガジェット系とも縁浅からぬものがありますが、この秋に販売を予定している新しい運動靴が発表されています。Nike Sport Research Labで作り出されたと言うFree Hyperfeelは、人の足の複雑な動きを研究して作り出された製品です。ムービーをみていただくとわかるのですが、簡単に靴が丸められる事に驚きです。靴底はワッフルの表面の様な樹脂製の凹凸がありますが、これも場所によって形状が変えてあり、人の足の裏にかかる圧力を研究した成果の様です。インナーソールは縦横に切り込みがはいっており、人の足の裏にかかる圧力に応じて形状を変化させる様になっています。足の甲全体を包み込む外層はかなり薄く、足の動きに柔軟に対応してくれます。全体として言えば、裸足の足の延長上の感覚で履きこなせるシューズと言うところでしょうか?9月5日から、米英日三か国での販売が開始される予定で、現在の予約価格は$175です。オンラインストアでは、日本向けの価格はでてない様です。
参照:NEW NIKE FREE HYPERFEEL FUNCTIONS AS AN EXTENSION OF THE FOOT
参照:NEW NIKE FREE HYPERFEEL FUNCTIONS AS AN EXTENSION OF THE FOOT
【上海問屋】iPad mini/iPhone5用液晶保護ガラスパネル
上海問屋からiPad miniとiPhone5のそれぞれに対応した液晶保護のガラスパネルが販売されています。従来も液晶保護の製品は多かったのですが、多くは柔らかい樹脂製フィルムでした。この製品は、厚みがわずかに0.4mmと言う極薄のガラス製で、硬度8から9Hと言うかなり固い製品です。そのために傷がつきにくく、液晶の表面を保護する役割が強くなっています。逆に、材質がガラスであるが故に、取り付け時に気泡等が入り込む可能性があり、はいってしまった気泡は手動で排除する必要があります。一部保護フィルム製品の様に、気泡がはいらないと言う事はありません。オンラインでの販売価格はiPad mini用が2999円(税込)、iPhone5用が1999円(税込)です。
参照:iPad mini用 液晶保護ガラスパネル
参照:iPhone5用 液晶保護ガラスパネル
参照:iPad mini用 液晶保護ガラスパネル
参照:iPhone5用 液晶保護ガラスパネル
【上海問屋】IPX8相当のタブレット端末向け防水ケース
上海問屋からiPad mini等の7"クラスのタブレット端末をターゲットとした防水ケースが販売されています。IPX8準拠の防水性能をうたっていますので、水中に落とした程度では問題なさそうです。まぁ、IPX8自体があまり明確な定義がされていないので、準拠と言うさらに曖昧な書き方にしかできない訳ですが。タブレット端末をケース内部に入れて、あとはロックするだけと言う簡単な装着方法で、入れてしまえば正面からの操作も可能と言う便利な製品です。温泉に持ち込むのはどうかと思いますが、海岸等での使用に不安が無くなるので、そう言った意味では便利な製品です。まぁ、夏ですし、水辺での使用も多くなるでしょう。オンラインでの販売価格は1999円(税込)です。使用前には、必ず穴空きがないか等を確認してください。
参照:iPad miniなどタブレットを手軽に防水!IPx8準拠簡易防水ケース
参照:iPad miniなどタブレットを手軽に防水!IPx8準拠簡易防水ケース
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