土曜日, 2月 28, 2015

【Stratolaunch Systems】衛星軌道投入システムはうちの方が先!

Virgin Galactica社が空中発射型の衛星発射システムを発表していますが、それを「今更?」と思っているのかもしれないのが、先駆者であるStratolaunch Systems社です。こちらは桁違いの巨大なシステムなので、かなり大規模な衛星を軌道投入できる事が期待されます。なんと言っても、ボーイング747に搭載されているのと同じエンジンを6発搭載し、翼幅は117m!フットボールのフィールドよりも広いです。発射システムは、双胴式の機体の間にロケットを懸架し、高空まで運んだ後に切り離し。ロケットはそのまま衛星軌道まで吹っ飛んでいくと言う訳です。確かにこの方式/サイズならば、母機は繰り返し使う事が可能になりますから、低コスト化が見込めます。ただ、サイズや危険性を考えると、海に近い専用空港からの発進が必至になり、その分はコスト上昇の要因になると言えます。未だ実機はありませんが、ちょっと見てみたい気がしますね。

参照:Stratolaunch Systems

【Nite Ize】カラビナ風の安価なマルチツール

Nite Izeから、カラビナ風のマルチツール「DOOHICKEY 6X KEY TOOL」が販売されています。カラビナ風のデザインで、ベルト止め等に簡単にかけておけるサイズの製品です。内側には3サイズのレンチ、本体の両端にはへら状のツールとマイナスドライバ。へら状のツールは、ナイフブレードと言うには小さ過ぎますが、マイナスドライバよりは鋭そうです。そして栓抜き。端には定規の目盛り付きです。鞄の中に入れておくとか、ベルト止めにつけておくとか、日常で持ち歩いていると便利かも知れません。普通にキーホルダーとして使う事も出来ますけども。職質食らった時にどう判断されるかは何とも言えませんが、へら状の部分は明らかに6cm未満ですね。多機能とは言えませんが、ちょっとした時に使い物になるツールです。オンラインでの販売価格は$4.99と安価です。
参照:DOOHICKEY 6X KEY TOOL

【Arnout Meijer Studio】ロケットの噴射炎で部屋を明るく?

Arnout Meijer Studioで紹介しているのが、この電気スタンド。光源をロケットの噴射炎に見立てて、まるでロケットが発進しているところを見ている様な気にさせます。むしろ、1970年代以前のSF映画を見ている様な気も。普通、電気スタンドは、上側に置いた光源から下に向かって照射する形式をとるため、ランプシェード等をのせるのが一般的です。明るさを制御すると言う意味合いもありますが。これはスタンドそのものに光源を内蔵しているので、ほぼ面光源として扱う事が出来、広い範囲を照らし出す事が出来ます。先端にあるロケット自体もデザインはシンプルで、誰が見てもロケットですが、実際にはこんなロケットはあまりないと言う形状になっています。もう少し先端が尖っているとV-2号に近くなりますけど。ちょっと欲しい気がしますねぇ。本格的に売り出せば、けっこう売れると思うんですが。個人的には、これのマーカライトジャイロ版が欲しいです。こういうのをかっこいい!とか思っちゃうと、おっさんで、オタクって呼ばれるんだろうなぁ。
参照:Get ready for the Launch

【ストラップヤ】通勤に使うには最適なケース?

大都市圏に住んでいると、SUICA/PASSMO等のICカードの利用は必須になってしまいますが、iPhone6Plus用のケースではなかなかカードを入れるのが辛い。手帳型ケースでもいいのですが、iPhone6Plusのサイズだと不便な事も少なくないのです。そこで、ストラップヤで予約開始になったこのスリムラインレザーケースです。本革製である事以外は、シンプルすぎると言っていい程のデザインですが、逆に実用性は十二分。重要なのは、鞄や服のポケット等にひっかかる様な突起物がほとんどなく、背面にカードポケットがあること。これだけで日常生活のすべてが済むとは思いませんが、それでも日常の移動等には十分です。内部には磁気干渉防止カードが入っているので、誤動作の心配もありません。外装も本革製なので割りと丈夫。4月の販売が予定され、現在は予約受付中です。本体色にブラックとブラウンが用意され、オンラインでの販売価格は5600円(税抜き)です。
参照:[iPhone6 Plus専用]スリムラインレザーケース(バータイプ)

【サンワサプライ】iPadに充電できるセルフパワーハブ



サンワサプライ社から、10ポートのUSBハブ「USB-HCS10」が販売されます。ACアダプタが付属したセルフパワーハブで、各ポートに対して2.4Aの出力が可能です。つまり、同時10台のiPad Airの接続と充電が可能になる訳で、ちょっとした部門単位でのiPadの管理が可能になる訳です。さらに、デイジーチェーン専用ポートが用意され、最大2台のデイジーチェーン接続が可能になります。従って、最大20台の充電/管理が行える事になる訳で、専用の充電庫を使用するまでもない台数ならば、これで解決は出来ます。ただ、1台あたり5V/24A以上の電力を電源に要求する為、オンラインでの販売価格も75384円(税込)、オンラインストアでさえ59180円と割りと高額に設定されています。
参照:USB2.0 10ポートハブ(ブラック)「USB-HCS10」
ご購入はこちらから iconお願いします
(サンワサプライ様、いつも情報提供ありがとうございます) 

金曜日, 2月 27, 2015

【エレコム】iPhone6系用本革ケース

エレコム社から、本革製のiPhone 6 / 6 Plus用の手帳型ケース「PM-A14PLFHシリーズ」「PM-A14LPLFHシリーズ」が販売されます。共に外装は本革製で、本体色にはブラックとブラウンの2色が用意されます。個人的には、ブラウンの方をお薦めしたいところですが。やはり、本革製と言う事で、高級感が漂っていますが、革自体には栃木レザーの様なブランド等はなさそうです。高級財布の様なケースに入っている為、プレゼント等には適しているかも知れません。なお、ケースに装着したままの撮影及びLightningケーブルの脱着は可能になっており、タッチパネル面の保護フィルムも付属しますので、これ1セットあれば最低限の保護は可能になります。内側にはカードポケットが2基と、ICカード用のサイドポケットが用意されますが、ICカードは距離の関係で、フリップを開いて使用する様にと言う指示が出ています。ストラップリングが用意されているので、チャームの取り付けも可能です。オンラインストアでの販売価格は各7538円/8618円(税込)です。
参照:iPhone 6用レザーカバー(本革)「PM-A14PLFHシリーズ」
参照:iPhone 6 Plus用レザーカバー(本革)「PM-A14LPLFHシリーズ」

【BladeHQ】単なるスパナじゃありません

マルチツールにも様々な種類がありますが、大別するとカード型とマルチプライヤ型が多い様です。BladeHQで販売されているDellingerブランドの製品は、そのどちらでもない製品です。強いて言えば、スパナとか板状のレンチが近いかな。チタン製の本体は、厚みが3mmちょっと。両端にはサイズ違いの六角レンチが2個ずつ。中央には四角い隙間があり、ここにはスクリュービットを1個入れておく事が出来ます。固定がゴムなので、ちょっと不安はありますが、その分だけ携帯性はいいはずです。このビッとは一番内側の六角部分に入れて使う訳ですが、まぁ、使えるシチュ自体が少ないとは思います。オンラインでの販売価格は$36.99です。
参照:Dellinger Titanium EDC Wrench Bead Blast Multi-Tool w/Phillips Bit - Storage

【TEKEVER】脳波でUAVを操縦する技術?どこかで聞いた様な…、あ!

よく、SF映画やアニメにでて来る操縦システムに、脳波コントロールと言うのがあります。思った通りにロボットや航空機を操縦すると言う奴で、実際にはまだまだ実用段階どころか、民生用は基礎研究レベルにあります。ポルトガルのTEKEVERがコーディネータになり、ポルトガルのChampalimaud財団、オランダのEagle Science社、ドイツのミュンヘン工科大学が共同でこの技術「BRAINFLIGHT」の研究を行う事が発表されています。アメリカやロシアでも同様の研究は行われているのでしょうが、軍事機密の壁の向こう側ですからね。発表されるのはよほどの事です。とは言え、各国共にUAVの重要性は認識している様ですから、これも向こう側にいく可能性は高いのですが。現在のUAVのコントロールは、複雑ではありますが、通常の操縦桿等を人間が操作する事で行われています。乱暴に言えば、UAVとはでっかいラジコンと変わらない操作と言う事です。従って、運動性能もそれなりにってことになります。脳波コントロールが可能になれば、より細かな操作が期待でき、運動性能にしても向上する事が予想できます。実用になるかはこれからの研究次第ですが、既にシミュレータレベルでの操作は行われている様です。
えーと、それではお約束ですが、この技術はポルトガル語やドイツ語、オランダ語等で考えないと操作できないシステムなんでしょうか?なるほど「ロシア語で考えるんだ!」(@映画「FireFox」)ですね。
参照:Using (just) your brain to control a drone

【Kickstarter】カラビナ風マルチツール付きキーホルダー

Kickstarterで、マルチツール機能搭載のカラビナ「KeyBiner」が資金調達に当たっています。確かに一見するとカラビナ風のツールですが、カード型のマルチツールと同様にレンチ用の穴が各所に空いており、6サイズのレンチとして使用できます。その他にマイナスドライバー、1/4"のスクリュービットドライバ用の取り付け部、キーリングホールが数カ所に用意されています。もちろん、栓抜きも忘れてはいけません。キーは、裏側に用意された2カ所の取り付け部に固定でき、これはプラスネジで脱着が出来る様です。キーのサイズにもよりますが、各4個ずつくらいは取り付け出来そうです。あくまでもカラビナ風なので、耐加重がどれくらいあるとかは問わない方がよろ紙以下と。一応、改正銃刀法では、ブレードがない為に、携帯しても問題はなさそうに思います。募集期間を3週間程残した状態で、既に目標金額を大きく上回る金額を集めている様なので、商品化される可能性は高いかと。
参照:KeyBiner - The Carabiner Refined

【ストラップヤ】栃木レザーの手帳型ケース

ストラップヤで栃木レザーを使用した手帳型ケースが販売されています。PU素材等を使用した本革風の手帳ケースも多いのですが、これは栃木レザーと言うメーカーの生産している、日本でも最高クラスの本革を使用しています。その為、使用する度に味のでる色合いを楽しむ事が出来ます。手帳は外側と内側の色合いを別にした形式で、開いた時の雰囲気の違いも楽しめます。内部にはカードポケットが2基とサイドポケットが1基用意され、実用上も問題無し。フラップで固定されますが、一般的なマグネット式ではなく、ボタン式になっています。磁気カードも安心して収納が出来そうです。マグネット式だと、ちょっと怖いですからね。本体色は外装ブラック、内装キャメルの他、ブラウン+キャメル、レッド+ブラウン、キャメル+ブラウン、ネイビー+キャメル、グリーン+ブラウンの6種が用意されますので、お好みに合わせてお選びください。
参照:[iPhone6専用]BRUSHUP STANDARD栃木レザー ダイアリーケース

【サンワサプライ】テーブルタップ付きUSBバスパワー電源



サンワサプライ社から、USBバスパワー電源の「TR-AD2USBシリーズ」が発表されています。2ポートのUSBコネクタを有しており、合計で2Aまでの出力が可能なバスパワー電源として機能します。また、コンセントに接続する金属端子部はスイング式で、端子の反対側にコンセントが1基用意されているので、装着に伴って電源コンセントを塞ぐ事はありません。これ、意外な盲点かも。ホテル等のコンセントは1基の事も多いですし、2基あってもノートPCの電源アダプタとの併用を考えると一方を塞ぐのは不安と言う事もありますから。本体色はブラック/ホワイトの2色が用意され、オンラインでの販売価格は2800円(税抜き)です。
参照:スイングUSB充電タップ「TR-AD2USBシリーズ」
ご購入はブラック iconホワイト iconからお願いします

木曜日, 2月 26, 2015

【グリーンハウス】カードアダプタ付きのmicroSDXC/128GBの販売

グリーンハウス社から、容量128GBのmicroSDXCメモリカード「GH-SDMRXCUB128G」が販売されます。最近では128GBクラスのフラッシュメモリも珍しくはなくなりましたが、特にAndroid端末やデジ眼を使用する方はうれしいのではないかと。転送速度もUHS-I/Class10対応の標準的なモノですが、UHS-Iでは公称転送速度がリード時80MB/Sec、ライト時20MB/Secと割りと高速です。UHS-II程の転送速度ではないにせよ、現在でも十分な転送速度ではないかと。また、防水仕様もIPX7相当なので、水没しても問題はなさそうです。珍しいのは、SDメモリカードアダプタが同梱されている事で、microSDXCメモリカードスロットがないメモリカードリーダ/ライタでも、このアダプタを使用する事で読み書きが可能になります。特に、薄型ノートPCのサブストレージとして使用する事を考えた場合、標準ではSDメモリカードサイズのスロット装備なので、コレがないと不便になります。3月上旬からの販売が予定されており、オンラインストアでの販売価格は19710円です。
参照:microSDXCカード(アダプタ付) 128GB 「UHS-I」対応「GH-SDMRXCUB128G」

【パイオニア】Mac用外付けBDドライブが省電力化に!

パイオニア社からMac用の外付けポータブルBDドライブ「BDR-XS06JM」が販売されます。昔は歯牙にもかけなかった、Mac用BDドライブの販売を続けているパイオニア社ですが、XU03/XD05に続く製品をリリースした格好です。スロットローディング形式で、アップル社の純正ドライブによく似た形状のドライブですが、4層のBDXLメディアに対応しています。使用状況に応じて、不要な電力をカットするインテリジェントエコモードの搭載が違いになります。従来機と同様に、ワイヤレスドックの「APS-WF01J」に対応した為、iOSデバイスで動画や音楽の再生が可能になります。まぁ、BD/DVDの再生は出来ませんし、縦置きは出来ないそうですが。Mac用としては“Toast® 12 HD/BDプラグイン”が同梱され、接続インターフェースはUSB3.0。バスパワー駆動になりますが、ACアダプタは別売で提供されます。3月上旬からの販売が予定され、店頭予想価格は21000円前後だそうです。現在、ほぼ前製品に渡って光学ドライブを排除したメーカーはアップルくらいのはずで、潜在市場としては大きいと言う判断なのかも知れませんね。
参照:Mac用ポータブルBD/DVD/CDライター「BDR-XS06JM」

【サンワダイレクト】手軽に液晶TVに表示できるアダプタ

サンワダイレクトから、USB接続のディスプレイアダプタ「500-KC007N」が販売されています。USB2.0接続の製品で、出力形式はHDMI。映像/音声両方の出力が可能です。ただし、DVI等の変換アダプタは付属しません。表示解像度は最大で1920 x 1080で、拡張モード/ミラーリングモードのいずれでも表示可能です。また画面回転に対応しているので、縦横いずれの方向でも表示可能となっています。一時的に液晶TVに表示したり、プロジェクタに接続する様な場合には、非常に便利です。対応OSはWindows XP/Vista/7/8/8.1ですが、MacOSX非対応です。グラフィックチップにDisplay Link社製品が採用されていれば、ドライバのアップデートによって利用が可能になるかも知れません。オンラインでの販売価格は6980円(税込)ですが、HDMIケーブルとのセットになると7560円(税込)になります。

参照:USB-HDMI変換アダプター(USB入力・HDMI出力)「500-KC007N」
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(サンワダイレクト様、いつも情報提供ありがとうございます)

【Helix】24"タイヤ搭載自転車では世界最小!

  折畳み自転車にも様々な種類がありますが、Helix Folding Bokes社の製品はチタンフレームを使用しているのが特徴です。結果的に軽量にする事が出来、重量はわずかに9.5kgです。ちょっと特殊な折り畳みになる為もあって、折り畳み時のサイズも584mm x 635mm x 229mmしかありません。タイヤ径は24"、タイヤ幅は38mmとかなり太いタイプです。タイヤのスポークのおかげで、横から見たリヤカーの様にも見えますけど。このサイズのタイヤ径の自転車としては非常に小型で、世界最小と言うのもわかります。車のトランクにも入るくらいのサイズで、電車等でもそれほど邪魔にはならない感じです。折り畳んだ状態からの展開、またはその逆も非常にスムースに行え、急に移動手段を変えなければならない場合でも問題は少なそうです。残念ながら、電動アシスト機能はありませんが、ギヤは9段。KickStarterで資金調達する予定の用で、間もなく開始になる様です。ちなみに、予定価格はエントリーモデルで$1199から。

参照:Helix Folding Bike

【センチュリー】複製も、消去も、これ1台で大丈夫



春になると、学校/企業関係のPCの更新や増強に忙しくなりますが、そう言う保守用のデバイスがセンチュリー社から販売されます。その名も「これdo台ERASE」。相変わらずのすごいネーミングです。このデバイスは同時に4台のSATA/HDDを接続し、同時消去を行う事が出来ます。この際の消去は非同期で行えますので、1台が終了したら次のHDDに交換する事で、容量の違うHDDの消去の時間を減らす事が出来ます。また、5種類の消去パターンの選択が可能なので、データの流出についても問題はなさそうです。時間はかかりますが、お薦めは米国国防総省規格以上のパターンですね。で、重要なもう一つの機能が、1台のHDDから最大3台同時の複製が可能と言うこと。つまり、消去したHDDに対して、データの流出の心配がほとんどないまま、流用が可能になると言う点です。消去と複製を同時に行う事は出来ませんが、作業そのものは容易になります。また、専用のログ印刷用のプリンタと専用ケースが付属するので、運用記録を残したり、次回の作業までの保管が容易になります。なお、作業記録はUSBポートに接続したフラッシュメモリに保存する事も出来ます。記号PCの運用をしている方々には朗報かも知れません。オンラインストアでの販売価格は流石に高額で、138240円(税込)になります。
参照:これdo台ERASE (KD25/35ERS)

【MJTS】日本の匠のハイブリッドアンプ

MJTSのSoundfortシリーズとして、DAC機能付き真空管ハイブリッドアンプのQ9が販売されています。真空管はプリアンプ部に使用され、パワーアンプはソリッドステートのハイブリッド方式。天板上から見える真空管がかっこいいのですが、周囲に保護用のケージが取り付けられているので、檻に閉じ込められた猛獣の様にも思います。外部スピーカー出力は12w x2です。本体の赤いボックスは電源用のトロイダルトランスで、高級オーディオ機で使われているものと同等です。PC/MacとのインターフェースはUSBで、PCMならば96KHz/32bitまでの対応、DSD64にも対応しているとしています。DAC自体は384KHzまで対応している事になっていますが、抑えて使用している様です。またUSBフラッシュメモリやSDメモリカードスロットが用意され、WMV/MP3形式ファイルの再生が可能です。オンラインでの販売価格は特価で23800円(通常価格29800円)です。ボリュームコントロール用のつまみもわざわざ大時代がかった感じのものが採用されており、見た目はちょっとレトロな感じです。
参照:Q9: ハイレゾ対応DAC内蔵真空管ハイブリッドアンプ

【上海問屋】カメなのにマウス?

上海問屋から、カメの形をしたマウスが販売されています。ゲーム等では良く見かけるアイテムやモンスターの様に思うのですが、まさかそれをマウスにするとは…。デザインとしては割りと合っている気がします。ケーブルを口から出しているかの様なカメの表情がちょっと可愛い感じですが。マウスとしてはごく普通の3ボタンマウスで、センサは分解能1000dpiの光学式。左右クリックボタンは亀の甲らの模様にうまく隠されています。本体5色が用意されますが、スクロールホイールはグリーンとレッド以外は同一色。強いてお薦めするとすれば金の亀で、もしかすると金運が良くなるかも知れません。また、形状が形状なだけに、ビジネスに使うのにはちょっと向かず、むしろお子さん用として割り切った方がいいのではないかと。むしろ、うつぶせにしたピ○チュウとかジバ○ャンのマウスがあれば受けるかも?!オンラインでの販売価格は499円(税込)です。
参照:亀の形のオプティカルマウス

【ロジクール】左右対称のゲーミングマウス

ロジクール社から、左右対称のゲーミングマウス「G300s」が発表されています。G300rの後継機と言う位置付けで、本体は右利き/左利きのいずれにも対応できる左右対称形。とは言え、すべてのボタンは天板側に用意されており、側面にボタンはありません。そのため、誤って別のサイドボタンをクリックしてしまうと言う誤操作がないのが特徴です。前機種のG300rとは違った表面処理で、最近のロジクール社製品でも多く使われている滑りにくい表面処理になっています。そのおかげで、非常に精悍なイメージになり、長時間のゲームプレイでも汗等の影響を受けにくくなっています。ボタン数は合計9個で、左右クリックボタンには1000万回のクリックに耐えるスイッチが使用されています。各種ボタンにはゲーム用のマクロの割り当てや、ゲーム以外の通常操作を割り当てる事が出来ますので、ゲーム以外での使用でも操作が楽になっています。動き検出は分解能2500dpiの光学センサ。対応ソフトウェアの関係上、対応OSはWindows Vista/7/8/8.1ですが、おそらくはマクロ機能以外は普通のマウスとして使用は出来るものと思われます。3月6日からの販売が予定され、オンラインストアでの販売予定価格は3380円(税抜)です。
参照:ロジクール G300s オプティカル ゲーミングマウス
(ロジクール様、いつも情報提供ありがとうございます)

水曜日, 2月 25, 2015

【SOG Knives】ごつくてでかい固定ブレードナイフ

SOG Knives社から、えらくカッチョいいナイフが発表されています。固定ブレードの大型ナイフで、全長は244mm、ブレード長で124mmもあります。ブレード素材はAUS-8鋼で、ブレード厚は4mm。ブレードの硬度は56〜58とやや柔らかめ。一応、ブレード形状はクリップポイントと言う事になってはいますが、かなり変形した形状になっています。ブレードそのものは鐔元にかけて鋸刃状の刃がついており、先についてはほぼストレートになっています。峰側も、先の方に一段膨らみがあり、鍔に近い部分は親指を載せる滑り止めのギザギザが付けられています。グリップ部分の素材は見記載ながらも、見た目は滑りにくい樹脂製の様です。もしくはラバー系素材でしょうか?順手で持っても、逆手で持っても丁度いいサイズ。まぁ、街中で取り出したら、警官がすっ飛んできますわな。グリップ部分が大きめなので、潜水用のグローブ等を付けた状態でも利用できそうです。オンラインでの販売価格は$115です。

参照:SEAL STRIKE - DELUXE SHEATH

【anthropologie】金色のイヤフォンは手首を飾るブレスレット?



anthropologieで販売しているのは、色は金色だけど、良く見た事のあるアップル社のiPod等に付属していたイヤフォン。まぁ、長さは違いますけども。これを手首に巻き付けるブレスレットにしたのが「Earbuds Bracelet」です。iPhone等に付属しているリモコン付きではなく、iPod付属のイヤフォンと言うのがちょっとマニアック。リモコンが装着されているはずの部分は短くなっているので、ぶった切ったのかも知れませんが。もちろん、手首に付けるので、円環状にする為に内部には芯が入っていると思います。オンラインでの販売価格は$29.95です。形状からすると、イヤフォンとして使う事は出来なさそうですね。
参照:Earbuds Bracelet

【ネットギア】トライバンドルーター…だと?

ネットギア社から6本ものアンテナが、ひっくり返ったフェイスハガーを想像させる無線LANルータ「R8000」が発表されています。まぁ、メカフェイスハガーですわな、形状は。尻尾はありませんが、有線LANケーブルがそれに見立てられるかと。トライバンドとは2.4GHz帯と5GHz帯の他に、無線LANに利用できる新周波数帯がいつの間に?と思われるかも知れませんが、実は使用周波数帯は2.4GHz/5GHzだけです。ただし、5GHz帯の方を64CH以下の低周波数帯域と、100ch以上の高周波数帯域に分けている為、合計で3バンドと。通信速度は1300Mbps x2+600Mbps。IEEE802.11ac対応ですが、11nでも600Mbpsの最大通信速度が得られます。規格上はIEEE802.11a/b/g/n/acに対応し、諸設定はwebブラウザ経由で行いますが、無線LAN側はスイッチ一つでオン/オフが出来る様になっています。有線LANポートはGigabitEthernet対応ポートがLAN側4ポート、WAN側1ポート用意されます。ペアレンタルコントロールも利きますので、お子さんがいる家庭でも安心して使う事が出来ます。その分、親はしっかりと設定しなければならないんですが。オンラインストアのNTT-Xでの販売価格は34980円(税込)です。とにかく、複数機を所持している方で、スピードを求めるのならば、選択肢に入れておいてもいいのではないかと。

参照:トライバンド・ギガビットルーター「R8000」

【JTTオンライン】先端部の径が1.9mmのタッチペン

JTTオンラインストアで、先端部の径がわずかに1.9mmと言うスタイラスペン「Renaissance Pro ~ルネサンス プロ~」が販売されています。流石にこの細さでは導電ゴムでは厳しいので、先端部には静電気を発生させるアクティブポイントテクノロジーの採用と、新素材のポリアセタールの採用による書き味の良さがポイントです。先端部は出し入れの調整が可能で、タッチ感度もそれで調整が出来ます。静電気を発生させるには電源が必要ですが、この製品には割りと一般的になった単4乾電池/バッテリの使用が可能です。その分、ペン軸は太くなりますが、握り易くはなりますので。iPhone/iPad等のiOSデバイス専用機と言う事で販売されますが、他の製品でも使えない事はないとは思いますが、保証がないので。特に、感圧式タッチパネルには向かないでしょう。ダークシルバー/シルバー/レッド/ゴールドの4色が用意され、本体のオンラインでの販売価格は5480円(税抜き)です。ニッケル水素バッテリ4本とのセット価格は5880円(税抜き)となっています。
参照:Renaissance Pro ~ルネサンス プロ~

【ソニー】エントリーレベルのヘッドフォンアンプの更新です

ソニーからポータブルヘッドフォンアンプ「PHA-1A」が発表されています。2年以上前に発表されたモデルの改良版に当たり、外装デザインはもっともすっきりとしています。DSD非対応ながら、192KHz/24bitのハイレゾ音源に対応したエントリーレベルのヘッドフォンアンプとなります。入力にはUSBによるデジタル音源ダイレクト。ポートは標準USBコネクタとmicroUSBの2系統で、microUSBはPC/Macとの接続用、標準コネクタはiPhone/iPadやXperia等との接続用です。もう1系統のmicroUSBは内蔵バッテリの充電用。DACにはWolfson Micro社のWM8740、オペアンプにはTexas Instruments社のLME49860、ヘッドフォンアンプの出力段はやはりTI社のTPA6120が採用されており、いくら高音質パーツとは言え、従来のソニーならばここに独自チップの一つや二つは入ってたよなとか思ってしまうですよ。内蔵バッテリは最大使用時間6時間のタフなタイプ。ただし、充電用のACアダプタは別売です。3月18日頃の出荷が予定されており、オンラインストアでの販売価格は29500円(税抜き)です。
参照:ポータブルヘッドホンアンプ「PHA-1A」
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火曜日, 2月 24, 2015

【ハーマンインターナショナル】こちらはペーパーモデルではありません

つい先日、センチュリー社からペーパークラフトのパッシブスピーカーが販売されたパラゴンですが、本家本元のハーマンインターナショナル社から、ミニチュアサイズのパラゴンが、オンラインストア限定で販売されます。サイズはオリジナルの1/13とミニサイズですが、おおまかなサイズは210mm(W) × 72mm(H) × 59mm(D)。ただし、その構造そのものはペーパークラフトと同様にパッシブスタイルのスピーカーで、天板の板を外して、そのスロットにさすだけです。本体は木目調ですが、ホワイトメタル製なので、重量900gとかなり重め。台座は牛革製と、かなり豪華な作りになっています。限定168台の生産と言う事ですので、思いっきり豪華にしたって言うところじゃないかと。オンラインストアの販売価格も44000円(税抜き)と豪華なお値段。ただ、まぁ、こういうのを求めるのは夢なんだと思うですよ。実用になるかどうかは別にして、得られないものの夢を買ったと思うとそれなりに満足がいくのではないかと。だから、そこのおかーさん、おとーさんがこういうものを飾ってニヤニヤしながらお酒飲んでいても、気持ち悪がらずに生暖かい目で見てあげて欲しいものですよ。
参照:「JBL PARAGON D44000」の1/13ミニチュアモデル

【サンコー】広角レンズ付き超小型カムコーダ

サンコーレアモノショップで、超小型のカムコーダが販売されています。直径わずか10mmのレンズ径で、画角170度と言う広角レンズを採用したカムコーダで、小型のドローンや鉄道模型等にも装着できるくらいのサイズです。広角になった事で、利用範囲も広がる様に思いますが、くれぐれも悪用はしないでいただきたいものだと。商品はカメラ−録画ユニットとリモコンで構成され、バッテリは別に必要です。USBバスパワーなので、それほど苦労はしないかと思いますが、バスパワー電源等を使用すると長時間の撮影も可能になります。特に、防犯や空撮等に効力を発揮すると思います。最近はクアドラコプターも入手が容易ですが、カメラ搭載型はまだまだ高価です。比較的安価に空撮を行うのには向きますが、マジ、悪用は勘弁してください。記録メディアはmicroSD/SDHCメモリカードで、これは別売になります。記録形式はMOV形式なので、QuickTImeのはずですが、なんとMacOSX非対応。オンラインでの販売価格は8640円(税込)です。

参照:DIYちっちゃい組込み式カメラHC 広角レンズ

【上海問屋】サイバーなキーボードに新色バックライト付きが追加!

先日紹介した透明ガラスを使用するタッチタイプのキーボードですが、早くも第二弾が発表されています。前製品はキーボードライトにブルーLEDを採用し低ましたが、今回はピンクのLEDの製品が追加になっています。タッチタイプ式なので、キーストロークは0mm。キーを打ってる感覚はありませんが、サイバーな感じがひしひしと伝わってきます。全体は静電容量方式のタッチパネルで、マルチタッチジェスチャ対応のポインティングデバイスとしても使用可能です。ただし、テンキーはありません。キー配列を自由に変更出来た方が楽しいのですが、流石にそこまでの機能はありません。なお、接続はUSBですが、ケーブルは脱着式になっています。キー配列はWindows式の英語版で、MacOSX等での使用も可能です。つか、これに合う様なデザインのPCって、そんなにないと思うんですよ。オンラインでの販売価格は19980円(税込)です。
参照:透明ガラス製 タッチキーボード (ピンク/ブルーLED)

【SureFire】サバゲには使いにくい赤外線フラッシュライト&レーザーサイト

SureFire社からハンドガン用のフラッシュライト「X400®V IRc」が販売されています。とは言え、単なるフラッシュライトではなく、ある意味、機能テンコ盛り状態のハイエンドモデルです。まず、メインのフラッシュライトには高輝度白色LEDで、最大光出力は150lm。赤外線照射用のLEDは120mW、暗視ゴーグルとの併用で、暗闇の中でも相手に気取られる事なく接近する事が可能です。照準用のレーザーサイトは0.7mWで、波長850nmの近赤外線領域。こちらも赤外線ゴーグルとの併用で、暗闇でも正確に照準をとる事が可能です。これらを支えるのは123Aバッテリが2個。現在は入手にそれほど困る事はありません。銃への装着はいわゆるピカティニーレールですが、別売のアダプタによって、それがない銃への装着も可能となっています。サバゲに使うにはチョッチアレですが、ちょっと憧れてしまいます。オンラインでの販売価格は$875とかなり高額です。こちらも、サバゲに使うにはアレな価格と言えます。
参照:X400®V IRc White-Light/Infrared LED + Infrared Laser WeaponLight

月曜日, 2月 23, 2015

【サンワサプライ】3色レーザポインタの型番違い?

サンワサプライ社から、3色レーザーポインタ「LP-GBR1005」が発表されています。実はほぼ同じ製品が、昨年末にオンラインストアのサンワダイレクトの製品「200-LPP021」として販売済みで、好評だった事からサプライ扱いになったのか、別の理由があるのかはわかりません。角の丸い三角柱型で、各角の内側に3色それぞれのレーザー光発振部が備えられて、RGB3色のレーザーが照射可能です。各色独立の照射スイッチがあるのですが、同時照射に関しては不明です。電源は単四乾電池2本で、連続照射時間は25時間/2時間/5時間。同時照射できても、使用時間が減るだけなので、あまり意味はないかと。少なくとも、プレゼンでの使用には問題ないですし、使い方によってはプレゼンそのものの効果を上げる事が可能です。オンラインストアでの販売価格は32800円(税込)です。
参照:LP-GBR1005
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【ThinkGeek】バットマンモチーフのパンツ



バットマンと言うと、やはりTVシリーズの海パンの様なパンツが忘れられませんが、ThinkGeekでは絵柄の入ったパンツが販売されています。バットサインの入った方は暗闇でも光る発光塗料付き。もう一つはバットマンとロビンがなにの左右を走っていると言う絵柄な訳で、ある意味、下ねた丸出しか?と言う感じがしないでもありません。まぁ、いずれもボクサースタイルのパンツで、サイズはS/M/L/XL。ある程度の伸縮性があるとは言え、向こうのサイズでXLが上限って小さくないかとも思ったりして。まぁ、子供向けと言う事だからいいのでしょうか?絵柄はどう見ても古めなので、日本で言う「大きなお友達」向けなのかと思ったりもしますけど。オンラインでの販売価格は、サイズを問わずに$14.99です。
参照:Bat Time Glow-in-the-Dark Boxers
参照:Batman & Robin Caped Boxers

【LUISAVIAROMA】手の骨が浮き出している?いえ、アクセサリです!


LUISAVIAROMAで販売されているブレスレットと言うか、手首から手の甲にかけて付けるアクセサリがすごいです。デザイナーはDELFINA DELETTREZ氏。まるで手の骨が甲側に浮き出してきたのかと思える様な形状のアクセサリで、手首に付けるブレスレットとは言い切れないところがアレです。指には先端部のリングをはめて固定しますので、単純に外れてしまう様な事はありません。ただ素材はかなり豪華で、基本はシルバーで、部分的にゴールド。小粒のダイヤモンドがちりばめられており、薬指には大粒のルビー。オンラインでの販売価格は2,235,870円。いわゆるセレブ向けのアクセサリな訳ですが、並みの衣装ではこれに負けてしまうでしょうねぇ。
参照:SPECIAL ORDER SKELETON HAND BRACELET
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