上海問屋で、草にしか見えないボールペンセットが販売されています。一本二本といった程度ではなく、草の様なボールペン35本と、ペンホルダーならぬ鉢のセット商品になります。草型のペン1本や2本ではさみしい限りですが、35本も鉢に挿してあると壮観で、ぱっと見では普通の鉢植えと見間違えそうです。草の色も3色あるので、うまいこと混ぜてしまえば、さらにいい感じになります草の部分はシリコンラバー製で、先端が平たくなっているために適度な曲がりがあり、なんというか、もう草不可避な外観な訳です。インクは黒のみで、交換については記載なし。もっとも、一般的なボールペンと違い、インク切れになっても観葉植物的な使い方が可能なので、あまり気にならないかと。まぁ、いきなり鉢植えの草を取り上げて、おもむろにメモを取り出したら相手も驚くでしょう。オンラインでの販売価格は2580円(税抜き)です。
参照:デスクトップ草(ボールペン) DN-915714
PCの周辺機器等の、ディジタル系ガジェット商品を忘れないための備忘録です。またの名を「没(になるかもしれない)ネタ集」とも言いますが、面白そうなガジェットを紹介していこうと思います。面白そうなジャンルとか、探してほしいガジェットがあれば、メールかリツィートしてください。
土曜日, 5月 18, 2019
【アーキサイト】巨大サイズのマウスパッド
アーキサイト社から、特大のマウスパッド「Sliding Desktop Mat」が販売されます。そのサイズ、実に770mm(W) x 300mmH) x 3mm(D)。フルサイズのゲーミングキーボードを載せても、十分にマウスを操作するスペースを確保できます。もはや、テーブルマットといっても差し支えないサイズです。表面素材はファブリック素材のインビスタ社製CORDURA®、裏面が天然ゴム。表面はマウスを操作しやすい適度な滑りやすさと高耐久性で、裏面は机上で簡単に動かないような固定感が得られます。ゲーミングキーボードを置くと、さらに重さが加わるので、しっかりと固定できます。強いていうなら、もう少し厚みがあったほうがいい様に思うのですが、キーボードを乗せると沈み込みが発生するので、このくらいでいいのかもしれません。小サイズのマウスパッドだと、微妙にキーボードとの高さが合わないと感じている方は、購入を検討していいでしょう。
参照:Sliding Desktop Mat
参照:Sliding Desktop Mat
【アンカージャパン】小型のワイヤレススピーカー
アンカージャパン社から、超小型のワイヤレススピーカー「Soundcore Ace A0」が販売されます。56mmφ x 36mm(H)という小型サイズで、手のひらに収まるくらいでしょうか。ズボンのポケットにも入るかもしれません。にも関わらず、2Wのサウンド出力と、連続動作時間4時間という仕様を誇ります。リストストラップも取り付けできますので、手首から下げて持ち運ぶこともできます。重量はわずかに62gと軽量です。接続はBluetooth4.2で、サウンドコーデックはSBCにのみ対応。電源のオンオフやペアリング動作などは、底面側のマルチファンクションボタン一つで行うことができます。つか、コントロール系はこのボタンしかありません。音量調節も単独ではできず、ホスト側の音量調節で行うことになります。高音質での再生というよりも、スマフォよりもマシな音質で、2〜3人程度の少人数で聞くくらいが適切かと。持ち運びも容易ですし。電源花増バッテリで、USBバスパワーで充電します。オンラインでの販売価格は2000円(税込)です。
参照:Soundcore Ace A0
参照:Soundcore Ace A0
金曜日, 5月 17, 2019
【ソニー】オープンイヤースタイルのワイヤレスイヤフォン
ソニーから、Bluetooth接続のワイヤレスイヤフォン「SBH82D」が販売されます。最大の特徴は耳をふさがないオープンイヤースタイルなことで、独特の形状のドライバユニットになっています。従来のワイヤレスイヤフォンのほとんどが外音を遮断する形状のイヤーチップを採用している中、わざと外音を取り込むような形状になっている訳で、音楽を聴きながらでも会話を途切れさせないようにできます。ちょっと音漏れは気になるところではありますが。本体はネックバンド式になっており、長時間の使用でも疲れにくくなっています。なお、この種の形状の場合、リモコンがちょっと使いにくいことがありますが、スマフォからのリモコンが可能になっているので、あまり気にせずにすみそうです。連続音楽再生時間は7.5時間と、ほぼ1日の利用が可能です。サウンドコーデックはSBC/AACに対応しますが、さすがにLDACは非対応です。6月8日からの販売が予定され、オンラインストアでの販売価格は9880円(税抜き)です。
参照: オープンイヤーワイヤレスステレオヘッドセット「SBH82D」
ご購入はこちらから お願いします
参照: オープンイヤーワイヤレスステレオヘッドセット「SBH82D」
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【トリニティ】AppleWatch Series 4/44mm専用耐衝撃性ケース
トリニティ社から、AppleWatch Series 4/44mm専用の耐衝撃性ケース「カタリストケース for Apple Watch Series 4, 44mm」が販売されます。AppleWatchとはいっても、やはりケースなどに傷がつかないように使いたいものですが、なかなかそうもいきません。いきおい、本体を保護するケースを使用するということになりますが、44mmに対応したケースがないとお嘆きの貴兄のための製品がこちらになります。ポリカーボネートのケースとシリコンラバーの防水ケースで挟んでネジ止めするというかなり強引なスタイルですが、これによって100m防水が実現され、米軍調達仕様のMIL-STD-810Gもクリアしています。落下耐性は2m。防塵/防水仕様はIP68で、装着したまま充電や心拍数測定などが可能になっているのが特徴です。Digital Crownやサイドボタンの使用も支障ありません。バンドはダイバーズウォッチでも利用されるシリコンラバー製で、水に濡れても問題ありません。オンラインでの販売価格は10800円(税込)です。
参照:カタリストケース for Apple Watch Series 4, 44mm
参照:カタリストケース for Apple Watch Series 4, 44mm
木曜日, 5月 16, 2019
【トリニティ】急速充電対応の薄型無線充電パッド
トリニティ社から、Bluelounge社の無線充電パッド「Owen Wireless Charger」が販売されます。一見すると、ごく普通の円板状無線充電パッドですが、本体厚がわずかに6mmしかないのが最大の特徴です。この薄さならば、持ち運びも容易なので、遠征用には最適と言えるかもしれません。ベースがアルミ合金製なので、見かけよりも頑丈になっているのもありがたいところです。にも関わらず、アップル社の7.5W充電や、Android端末の10W充電にも対応しています。底面側には滑り止めの薄いゴム足があるので、軽量ではありますが、簡単に移動することもなさそうです。スマフォとの接触面には編み込んだファブリック素材が使用されているので、スマフォに傷をつけるようなこともなく、長期間の使用でも毛羽立つようなこともありません。ファブリック面の縁にはLEDによるインジケータランプが取り付けられており、充電状況を知らせてくれます。縁全体が光るので、スマフォにインジケータランプが隠されるようなこともなく、非常にわかりやすいです。オンラインでの販売価格は5810円(税込)です。
参照:Owen Wireless Charger(オーウェン・ワイヤレスチャージャー)
参照:Owen Wireless Charger(オーウェン・ワイヤレスチャージャー)
【サンワダイレクト】折り曲げ式ワイヤレスマウス
サンワダイレクトで、折りたたみ式のワイヤレスマウス「400-MA120W」「400-MA121W」が販売されます。両者の違いは接続方式で、それぞれBluetooth3.0、2.4GHz帯のRF方式に対応します。それ以外はほぼ同一仕様で、動き検出に低消費電力の赤外線センサを使用し、分解能は天板の専用ボタンで800cpi/1200cpi/1600cpiを切り替えます。電源は充電式バッテリを内蔵して、側面のmicroUSB端子から充電します。ユニークなのは電源のオン/オフで、本体を伸ばして電源オフ、中央で折りまげる事で電源オンとなります。誤動作いやすいかもしれませんが、そこは注意して使ってください。フル充電には3時間ほどかかり、連続使用で40時間/85時間の利用が可能です。また、中央で折りまげる構造のため、サイドボタンは装備されておらず、基本的には3ボタン式マウスと同等です。Bluetooth接続の「400-MA120W」は最大3台までのマルチペアリングが可能で、底面側スライドスイッチで切り替えます。「400-MA121W」は専用の超小型レシーバーが付属し、未使用時には底面側にセットしておくことができます。オンラインでの販売価格は、それぞれ2200円/2000円(各税込)です。
参照:ワイヤレスマウス(ブルートゥース・マルチペアリング・充電式・IRセンサー・薄型・折りたたみ・3ボタン)「400-MA120W」
参照:ワイヤレスマウス(RF2.4Ghz・充電式・IRセンサー・超薄型・折りたたみ・3ボタン・ホワイト)「400-MA121W」
参照:ワイヤレスマウス(ブルートゥース・マルチペアリング・充電式・IRセンサー・薄型・折りたたみ・3ボタン)「400-MA120W」
参照:ワイヤレスマウス(RF2.4Ghz・充電式・IRセンサー・超薄型・折りたたみ・3ボタン・ホワイト)「400-MA121W」
水曜日, 5月 15, 2019
【COSORI】ガラス製の電気ポット
COSORI社で販売している電気ポット「CO171-GK」がいい感じです。この商品は、ガラス製のポットにヒーターを合体させた上、ガラスの基台部にLEDによる照明を内蔵させています。ちょっと周りの照明を落とすと、基台部のLEDが良い感じに光て、ガラス部がちょっと幻想的に見えるのが特徴です。日本の電気ポットというと、断熱構造になっているため、保温性はいいのですが、グッとくるようなデザインがなかなかないです。その点、この製品はガラス部とその内部のお湯をいかに綺麗に見せるかという点に苦心したように見えます。もっといえば、コーヒーメーカーのガラスポット部にヒーターを合体させたとでもいったほうがいいかもしれません。もちろん、断熱構造にはなっていないので、電気代はかかりそうですけど。ポットとしても、上面の蓋がかなり広く、ほぼ円筒形なので、水を入れたり、クリーニングするのも容易な構造になっています。こまめにウリーニングしないと、ガラスはすぐに汚れちゃいますから。電圧は120Vなので、ギリギリ日本でも使用できます。オンラインでの販売価格は$39.99、アマゾンで購入すると12248円になります。
参照:Cosori Electric Glass Kettle CO171-GK
参照:Cosori Electric Glass Kettle CO171-GK
【Belkin】AppleWatch専用モバイルバッテリ
Belkin社から、AppleWatch用モバイルバッテリ「BOOST↑CHARGE™ Power Bank 2K for Apple Watch」が販売されています。天板上の円形部分にApplewatchを乗せることで充電を行うことができ、トータルで63時間も追加で使用できるという点が特徴です。AppleWatchを使っていて不安なのは、やはり、バッテリの持ち時間です。仕様上の連続使用時間18時間というのは、実使用とは違っているとはいっても、どうあっても不安です。かといって、常にチャージャが使えるとは限りませんので、こういったモバイルバッテリが必要なわけです。安心のMFi認証済みなので、WatchOSのバージョンに関わらずに利用できます。対応機はAppleWatch Series1〜4になります。なお、バッテリへの充電端子はmicroUSBで、充電用ケーブルは付属しますが、チャーじゃは別に必要です。別の見方をすると、任意の長さのmicroUSBケーブルを利用してAppleWatchの充電が可能とも見えます。ただし、出力端子はAppleWatch用の充電パッドのみで、USB-A/-Cなどの端子はありません。オンラインでの販売価格は$59.99です。特に出張などが多い方には必須かもしれません。
参照:BOOST↑CHARGE™ Power Bank 2K for Apple Watch
参照:BOOST↑CHARGE™ Power Bank 2K for Apple Watch
【ダイキ工業】新作水鉄砲2種の予約開始
ダイキ工業のスタッフブログで、水鉄砲の「コスモ ドラグーン メーテルver.」「コスモガン(古代 守)」の予約開始が告知されています。昨夏に販売された「戦士の銃」を購入された方も多かったと思いますが、価格の割りに出来が良く、実際に使わないまでも、飾っておくだけでもいい感じの商品でした。今回のモデルは、戦士の銃のメーテルバージョンということで、全体が銀色のメッキ処理になっているのと、グリップ部が白で、ドクロマークが目立つのが特徴になります。もう一つ、松本零士先生といえば、宇宙戦艦ヤマトのコスモガンが代表的ですが、こちらもグリップ部に「古代守」の名前が刻まれたバージョンが販売されます。個人的に言わせてもらうなら、こちらはもう少しトリガーガードをダルマ型にして欲しかったところですが。綺麗すぎるきらいはありますが、そう思う方はリューターなどで傷をつけて見るのもよろしいかと。いずれも05月15日からの予約開始がアナウンスされています。とりあえず、押さえておくのが吉かと。
参照:水鉄砲「コスモ ドラグーン メーテルver.」「コスモガン(古代 守)」
参照:水鉄砲「コスモ ドラグーン メーテルver.」「コスモガン(古代 守)」
【サンコー】水循環式冷却ベストは夏コミの必需品か?
サンコーレアモノショップで、「水冷冷却クールベスト」が販売されています。背面の冷却水タンクの水をベスト内部で循環させて冷却させるタイプで、冷却水タンクには2リットルの水を入れることができます。タンクそのものは冷蔵庫/冷凍庫などで冷やして置くこともできるので、冷却効率を高めることができます。冷却可能時間は4時間ほど。後から氷を追加投入することもできます。冷却水循環のために、電動ポンプが内蔵されていますが、内蔵バッテリだけで8時間稼働させることができ、さらに別売のモバイルバッテリの利用も可能です。これだけ稼働させられれば、夏コミでも利用できるんじゃないかと。噂では、青海の新会場は灼熱地獄になりそうとのことで、こういった対策が必要かもしれません。残念ながら、ペルチェ素子などによる冷却水の温度低減手段は用意されていませんので、徐々に暖かくなるのは事実ですが。また、冷却水タンクが背中にあるので、リュックなどを背負うのが難しくなる気がします。そういった意味では、会場内で動けないサークル向けの商品かもしれません。オンラインでの販売価格は39800円(税込)です。
参照:炎天下も怖くない「水冷冷却クールベスト」
参照:炎天下も怖くない「水冷冷却クールベスト」
火曜日, 5月 14, 2019
【上海問屋】マグネット式の万年カレンダーとは?
上海問屋で磁石式の万年カレンダーが販売されています。一般的に万年カレンダーというと、各面に数字が描かれたキューブの組み合わせだったり、四角い面状の製品が思い出されますが、この製品ではかなり面白いデザインになっています。まず、日付は水平方向に渡された赤いバーに刻まれ、その上にインジケート用の球を置くことで示します。曜日は円環の外側に赤く印字され、外周に球体を置くことで示します。月に関しては円環の内周に印字されていますが、こちらは円の中央から伸びる赤い球体で示します。曜日と日付の黒い球体は磁石で固定されるので、外れるようなことはなさそうです。赤い球体は円環に組み込まれた磁石で引っ張られているため、まるで空中に浮かんでいるかの様に見えます。なかなか面白そうですが、円環の径が230mmほどもあるので、倒れたり、ショックで球体が落ちたりしないかと心配になります。オンラインでの販売価格は1780円(税抜き)です。
参照:マグネティック万年カレンダー DN-915722
参照:マグネティック万年カレンダー DN-915722
【サンディスク】無線ストレージ内蔵の無線充電パッド
サンディスク社から、ストレージ内蔵の無線充電パッド「iXPAND® ワイヤレスチャージャー」が販売されます。有線接続で充電とストレージを提供する製品はありましたが、完全ワイヤレス化したのが特徴です。無線充電パッドとしては、多くの無線充電対応のスマフォで採用されているQi方式の無線充電パッドで、10W急速充電に対応しています。スマフォを天板に乗せるだけで充電を行い、3mm厚までのケースであればそのまま充電できます。内蔵ストレージは256GBで、こちらは無線LAN接続のストレージとして認識されるようです。専用アプリを組み込んだスマフォを乗せると、無線充電と自動バックアップが行えるというわけです。写真と連絡先がバックアップされるため、特にカメラで撮影することが多い方には朗報ではないかと。内蔵ストレージの256GBがちょっと少な目に見えますが、フルに使用するにはよほどのことになるんじゃないかと思います。なお、ストレージの追加などは行えません。また、本体そのものは複数のデバイスに対応しており、デバイス毎にバックアップを取ることも可能です。7月下旬以降の販売が予定されています。
参照:iXpand ワイヤレスチャージャー
参照:iXpand ワイヤレスチャージャー
【Kickstarter】柄を分割できるアウトドア向け食事道具セット
Kickstarterで、アウトドア向けの組み立て式スプーンなどが資金調達に当たっています。アウトドア向けの食事道具に要求される仕様の中に、コンパクトに収納できるという条件がありますが、この商品ではスプーン/フォーク/ナイフは柄の部分を3分割しており、非常にコンパクトに収納することができます。箸も3分割され、それぞれのパーツはねじ込み式になっているので、使用中に折れたりということはありません。それぞれの本体はステンレス製ですので、プラスティックや木材などにありがちな物理的な弱さはありません。また、収納ボックスも金属製で、製品にプラスティックを使用していない事も売りの一つです。ナイフやフォークは柄が細いので、特にナイフで切るのがちょっと怖い気もします。箸については、串としても使えると考えると、金属の方が汎用性が高いのかもしれません。ただ、掴むことを考えると、木製の方が使いやすいと思いますけど。目標金額が低かったこともあって、募集期間を7週間半ほど残した時点で目標金額の40倍以上を集めているので、一般販売の可能性もあります。
参照:Pocket-Sized Reusable Cutlery & Chopsticks For On-The-Go
参照:Pocket-Sized Reusable Cutlery & Chopsticks For On-The-Go
月曜日, 5月 13, 2019
【アイオーデータ】タブレット端末向け有線LANアダプタ
アイオーデータ社から、USB-C接続の有線LANアダプタ「ETG-US3TC」が販売されます。ホストとの接続端子はUSB-Cで、GigabitEthernetに対応してます。USB3.1Gen.1に対応したアダプタなので、通信速度のボトルネックはなさそうです。交渉の通信速度も945Mbpsと、十分に高速なようですし。この種の製品では、端子間のケーブルが10〜15cm程度と短いのが常で、ノートPCならば問題にはなりませんが、タブレット端末では短すぎました。本製品では28cmと十分に長く取られているので、ホスト側コネクタが引っ張られて接触不良を起こす心配はありません。そういう意味では、タブレット端末向けなのかもしれません。また、対応OSはWindows10,macOS10.11以降で、システム標準のドライバを使用するため、ドライバのインストールは不要です。ただし、Abdroid/iOSは対応になっていませんので、iPadPro(2018)をお使いの方は注意してください。オンラインでの販売価格は3100円(税抜き)です。
参照:USB 3.1 Gen 1 Type-C接続 ギガビットLANアダプター「ETG-US3TC」
参照:USB 3.1 Gen 1 Type-C接続 ギガビットLANアダプター「ETG-US3TC」
【Kickstarter】新世代の水準器とは?
Kickstarterで、新世代の水準器「LumiLevel」が資金調達にあたっています。今時は、スマフォにも加速度センサがあるので、水平を知る事が出来ますが、単機能の水準器は未だにチューブに気泡が浮いているアレが基本です。電源を使わないので様々な現場で重宝しますが、気泡はそれ程大きくはないので、微妙な角度の場合にはちょっと見難いっちゃ見難いです。この製品では大型のLEDで表示するため、非常に見易いのが特徴です。フレームもアルミ合金製なため、見た目よりも強固で牛、軽量と言えます。なお、長辺の一方は平らで、磁石が内蔵されているので、鋼鉄製の板などに貼付けておく事が出来ます。もう一方はパイプに取り付けられる様な形状になっているので、従来品ではやり難かったパイプの水平出しもやり易くなります。電源が心配になりますが、数ヶ月の利用が可能としています。本体幅24"/12"の2種類の製品が用意されます。募集期間を3週間程残した時点で、目標金額の5倍を集めているので、一般販売もありえるかと。
参照:LumiLevel™ Upgrade your bubble.
参照:LumiLevel™ Upgrade your bubble.
【サンコー】対天敵廃棄用魔術的伸張腕部
さて、そろそろ人類の天敵Gの動きが活発になる頃ですが、最近ではスタンダードな殺Gスプレーだけではなく、Gホイホイに代表される各種の罠、果ては泡で固める様な対G兵器がある様です。とは言え、美少女型対G殲滅兵器でもなければ、一番困るのは屍骸の回収。例え泡で固めたり、紙を挟んだりしても、やはり触るのには躊躇すると言うものです。サンコーレアモノショップで販売されている「虫ポイマジックハンド」は折り畳み式のマジックハンドですが、その先は手の形ではなく、平べったくなっています。これならば、Gの屍骸に直接手を触れる事無く、容易に挟み込んで、廃棄する事が出来ます。先の部分が気になるようならば、ティッシュを何枚か屍骸に重ねて挟めばいい訳です。どうせ、床は拭かなければなりませんし。ティシュを重ねる事でイヤな感触も軽減されますので、むしろそっちを推奨します。屍骸を廃棄した後には、床に置いたティッシュを上から抑えつつ、床面を拭くなんて言う事も可能ではあります。挟み込む部分の根元にはレDラ意図がついているので、目標を明るく照らし出す事も可能です。Gの屍骸はグロいですが、目標を誤る事はないでしょう。オンラインでの販売価格は1980円(税込み)です。
参照:嫌な虫は離れてキャッチ「虫ポイマジックハンド」
参照:嫌な虫は離れてキャッチ「虫ポイマジックハンド」
日曜日, 5月 12, 2019
【Kershaw】未来っぽいデザインのフォールディングナイフ
Kershaw社から販売されているフォールディングナイフ「DECIBEL」がカッチョイイです。まるで、何かのSF映画の小道具としてでて来そうなデザインで、未来的な感じがして来ます。ナイフブレードの形状は逆短刀型で、比較的スリムなイメージがあります。ブレード長は76mmなので、街中で携帯すると改正銃刀法に引っかかりますのでご注意ください。フォールディングナイフは、ハンドル部分がブレードよりも大型化するのが常ですが、この商品ではギリギリのサイズ増大に留めているのが特徴です。ブレード素材は8Cr13MoVステンレス鋼で、この表面に炭窒化チタンのコーティングが施されているので、切れ味はかなりのものになります。色からもわかる通り、ハンドルも同様のコーティングが施されています。フォールディングナイフとはいっても、フレームロックが採用されているので、しっかりとブレードは固定されます。オンラインでの販売価格は$59.99です。
参照:DECIBEL
参照:DECIBEL
【Niwalker】長照射距離の大型ライト
Niwalker社から、太軸短胴のフラッシュライト「BK-LR7SV1」が販売されています。光源にCREE社のXHP35 HIを採用し、最大光出力は2650lm。最大照射距離は1900mにもなります。かなり光束が搾られており、照射範囲は狭くなっていそうです。出力モードは10段階と多彩になっていますが、サイド配置の磁気リング付き電源スイッチで、選択がし易くなっています。これを支える電源は18650が4本で、なるほど、本体軸も太い訳です。リフレクターの根元あたりは厚い放熱フィンがありますが、全体としては少なく、すっきりとしています。本体はアルミ合金製で、重量はバッテリ抜きでも638gもありますが、落下耐性は2mと他社製品の1〜1.5mよりも強化されています。ハンドストラップで手首に繋いでおく事が出来るので、数字よりは持ち易いでしょう。落としたりしても、テール部には青色/赤色LEDによるインジケータランプがあるので、見つけ易くなっています。オンラインストアでの販売価格は$189.90となっています。
参照:Niwalker BK-LR7SV1 magnetic control Long Throw Searchlight
参照:Niwalker BK-LR7SV1 magnetic control Long Throw Searchlight
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