土曜日, 8月 05, 2023

【アンカージャパン】ディスプレイ付きテーブルタップ

アンカージャパン社から、USBチャージャーを内蔵したテーブルタップ「Anker Prime Charging Station (6-in-1, 140W)」が販売されています。各種イベントの遠征用としては、こちらのほうがいいかもしれません。GaN半導体を採油した製品で、テーブルタップとしては薄めの筐体の天板側に2組みのコンセント口が並列に配置されています。USBチャージャーとしてはUSB-A/USB-Cが各2ポート用意され、全ポートの合計出力は140wにもなります。USBーCは単独使用では共に140w出力、USBーAは12w出力となり、4ポート同時使用時にはUSB-Cで65W*60W,USBーAが合計15w出力となり、合計で最大140w出力になります。USBポートの出力電圧/電流は、天板側に配置されたディスプレイに表示されますので、現在の状況が一目瞭然となります。本体部分はわずかに18mm程度の厚みしかないので、携帯しやすくなっています。コンセントケーブルは1.5mほどなので、床近くの壁コンセントからテーブル上くらいまでならば問題ないです。オンラインでの販売価格は14990円(税込)です。
参照:Anker Prime Charging Station (6-in-1, 140W)

【オウルテック】USB PD(100W)対応USB-C出力3ポートのチャージャー

オウルテック社のWEBショップ限定で、USB PD(100W)対応のチャージャー「OEC-APD100C3G-BK」が販売されます。最近の流行り物のGaN半導体を用いたチャージャーで、出力ポートとしてUSB-Cを3ポート有しており、単独使用ではそれぞれ50w、100w、100wの出力が可能です。3ポート同時使用時には20W*30W+50Wの出力となり、計100wまでの出力が可能です。薄型ノートpcやスマフォ、タブレット端末に使用するには十分でしょう。コンセントプラグも折りたたみ式なので、バッグの中でケーブルに絡み付くような事はなさそうです。また、角が湾曲したデザインになっているため、バッグなどから取り出しやすくなります。各種イベントの遠征用としては十分ですが、充電用のケーブルは付属しませんので、別に用意する必要があります。ケーブルが付属しても買い足しが必要な場合が多いので、この辺りはやむを得ないというところでしょう。オンラインストアでの販売価格は8778円(税込)です。
参照:WEBショップ限定 最大PD100W出力 Type-C×3 GaN採用 AC充電器 OEC-APD100C3G-BK

金曜日, 8月 04, 2023

【サンワダイレクト】エルゴノミクス形状の折りたたみ式キーボード

サンワダイレクトで、エルゴノミクス形状の折りたたみ式キーボード「400-SKB076」が販売されます。肘を開くようにして入力するスタイルの製品でスガ、従来製品ではキー自体は直線的に配置された製品が多かったわけです。この製品ではキーの位置も曲線的に配置されているので、より入力がしやすくなっているのが特徴です。言って仕舞えば、従来製品が浅いV字型だったのに対して、⌒⌒な感じになったといえば分かりやすいでしょうか?中央で折り畳む形式で、折り畳み部の左右のキーはサイズが異なりますが、それが目立たないように上手くデザインされています。固定は磁石で行われるため、機械的なラッチのないすっきりとしたデザインになっています。キー配列は英語版で、接続はBluetooth5.1で、三台までのマルチペアリングに対応します。切り替えは手動式ですが、任意のタイミングで行えますから、iPad/iPhoneを行ったり来たりして使うのには十分でしょう。展開時の本体圧は6.4mm、折り畳み時には12.8mmとだいぶ薄めです。リチウムポリマーバッテリーを内蔵し、2時間充電で連続使用時間は130時間。キースイッチには薄型化に適したパンタグラフっ梓希が採用されています。オンラインでの販売価格は8480円(税込)です。

参照:ワイヤレスキーボード Bluetoothキーボード エルゴデザイン iPhone・iPad対応 英字配列 Bluetooth5.1 充電式「400-SKB076」

【ロジテック】USB-A/USB-C接続のスティック型外付けSSD

ロジテックブランドから、スティック型外付けSSD「LMD-SPDLU3シリーズ」「LMD-SPDHUCシリーズ」「LMD-SPDHUCSシリーズ」が販売されます。バッファローブランドの製品と違い、こちらは薄型の製品となり、脱着が容易になっているのが特徴です。通常は隣接するUSBコネクタを邪魔しないサイズで、本体は放熱を考慮した金属製。珍しいのはUSBーAモデルの他にUSBーCモデルも用意されるため、従来のスティック型外付けSSDではできなかったUSB-Cコネクタ直結という方式が取れます。なお、USB-Cモデルはタブレット端末に装着したままでも机に水平に置けるように、コネクタ位置がずれています。USB-Aタイプでは転送速度がリード時最大430MB/Sec、ライト時最大400MB/SEcと割と普通のスペックですが、USBーCモデルではそれぞれ1000MB/Sec,700MB/Secと高速化しています。なお、USB-CモデルにはParallels® Desktop 18 for Mac Pro Edition付きの製品も用意されます。もちろん、PC/Macのみならず、PS4/PS5や各種液晶TVにも対応します。コネクタ保護は磁石吸着式のコネクタキャップで行われ、使用時にはテール部分につけておけます。用意される容量は250GB/500GB/1TBの3種で、オンラインでの販売価格はオープンプライスとなっています。
参照:超小型設計で隣のUSBポートに干渉しないスリムなスティック型SSD新発売

【バッファロー】飛び出し部分が短い外付けSSD

バッファローブランドから、外付けSSDとしては最小の「SSD-PSTU3Aシリーズ」が発表されています。スティック型のSSDは使い勝手が良かったのですが、それでも大型のフラッシュメモリ並みのサイズだったため、薄型ノートpcなどに接続したままで利用する事は難しかったわけです。このシリーズは接続時のはみ出し部分が約17mmと小さいのが特徴で、ギリギリ、薄型ノートpcに接続したままでケースに入れて使用することができるサイズです、同じ目的で使用するのであれば、飛び出し部分が短いSanDisk社のUltraFitシリーズなどのフラッシュメモリの利用が多かったと思いますが、ようやく同じ目的で利用できる外付けSSDがリリースされたことになります。ノートpcのみならず、PS4/PS5や液晶TVなどにも対応しているので、応用範囲は広そうです。シリーズは250GB/500GBモデルが先行して販売され、1TBが9月以降に販売されます。外付けSSDらしく、転送速度はリード時最大で600MB/Sec、ライト時最大で500MB/Secと十分に高速で、フラッシュメモリタイプの追随を許しません。また、米軍の調達仕様であるMIL-STD-810H 516.8 procedure IV準拠の試験をクリアしており、落下耐性は1.2m。ただし、接続端子形状はUSBーAのみとなっています。オンラインでの販売価格は6600円・10000円(各税込)で、購入もしやすいと思います。
参照:バッファロー史上最小・最軽量※1】挿したままでも気にならないケーブルレス・コンパクト設計のポータブルSSDを9月上旬より発売

木曜日, 8月 03, 2023

【ファーイーストガジェット】ノートpcで外付けキーボードを使用するための便利グッズ

ファーイーストガジェット社から、ノートPCの上にキーボードを乗せるための「タイプスティックス」が販売されます。ノートpcを使用していて一番困るのは、キータッチが好みと合わないことが多いという事実です。今、仕事で使っているのは某社のノートpcですが、正直、キーストロークやキータッチの感触が合わないので、内蔵キーボードは使いたくないんです。かといって外付けのキーボードを置くスペースもないわけで、正直どうしたもんかと思っていました。個人的な解決策は100欣ショップで販売しているノートpc用スタンドを内蔵キーボード上に渡して、その上に外付けキーボードを置く方法です。ただ、キーボードの高さが気になるわけですが、高さを解消した商品がこの「タイプスティック」になります。平たい板状の製品をノートPCの上におきますが、製品には凹凸があり、うまくノートpcのキーボードの上にセットできれば、その上に外付けキーボードをセットして終了なわけです。こうぞうじょう、アイソレーションスタイルのキーボードでないと使用は難しそうです。オンラインでの販売価格は2480円程度と安価です。
参照:タイプスティックス

水曜日, 8月 02, 2023

【サンワサプライ】夏休みの自由研究用デジタル顕微鏡

サンワサプライ社から。デジタル顕微鏡「LPE-08BK」が販売されます。まぁ、ある意味季節商品かなという感じのある商品で、夏休みの自由研究などには最適ではないかと。一時期は各社から競うように販売されていたデジタル顕微鏡ですが、数こそ減ったとはいえ、現在も販売が継続されています。センサにはフルHDTV対応の200万画素クラスのセンサを内蔵し、ホスト機との接続はUSBによる有線接続になります。なお、接続端子形状はUSB-Aですが、展開するとmicroUSB端子が現れ、ここに接続するUSB-Cアダプタも付属します。ホスト機としてはWindows7以降、macOS10.12以降、ChromeOS等が対応となっています。接続端子形状から予想されるAndroid端末は非対応のようです。実際にはUSVクラスに対応しているものと思われ、コミュニケーション用アプリなどからの利用が可能です。対物レンズ周りにはお約束の白色LEDが並び、光源として利用可能です。側面にはフォーカス合わせの大型ダイアルが用意されます。また、標準で固定用スタンドが付属し、同じ位置に手で固定するという苦労はせずに済みます。なお、拡大培率は最大300倍。オンラインでの販売価格は9680円(税込)です。
参照:200万画素(フルHD対応)USB顕微鏡「LPE-08BK」

火曜日, 8月 01, 2023

【MADCATZ】男の子が好きそうなデザインのワイヤレスマウス

MADCATZ社から、ワイヤレスマウス「R.A.T. DWS Wireless Gaming Mouse」が販売されます。同社独自のデザインのマウスシリーズで、小指側のフィンガーレストやパーム直下の天板を交換する事で、外観のカスタマイズが可能になっています。こういう外観は、個人的に好みです。接続は汎用性の高いBluetooth5.0と、独自形式の2.4GHz帯ワイヤレスで、後者では独自技術のDAKOTAテクノロジーによって、遅延時間2msという低遅延を実現しています。ワイヤレス接続なので、ケーブル捌きの煩わしさはありません。動き検出はPAW3335DB光学センサを用いて、最大分壒囊は16000dpi。世界最高分解能とは言いませんが、実用上は問題のないレベルです。サムズレストの内側にBarrel Scrollが用意され、各種カスタマイズ可能な機能割り当てができます。なお、搭載するボタンは14ボタンですが、これには前述のBarrel Scrollなども含み、各種のカスタマイズが可能です。電源としては単三乾電池が1本で、充電式にしていないのは交換してすぐに使える簡易さからでしょう。それでも、2.4GHz帯の独自形式ワイヤレス使用時で最大200時間、Bluetooth5.0使用時で最大300時間持ちますから、かなり頑張っている方かと。本体重量は113gで、見かけよりは軽く思えるんじゃないかと。カスタマイズアプリの動作状況から、動作環境はWindows7以降。

参照:R.A.T. DWS Wireless Gaming Mouse
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