土曜日, 5月 22, 2021

【サンコー】世紀末のロサンジェルス的な雰囲気の光る傘

サンコーレアモノショップで、夜道も安心「光る!ライフセーブレラ」が販売されます。以前から思い出したように販売されている製品で、軸の内部にLEDが組み込まれて、夜でも遠方から視認することができるという製品です。当然、元ネタはハリソン・フォード主演の「ブレードランナー」。劇中で酸性雨降りしきるロサンジェルスの街で、人々が持つ傘がこんな感じです。ある意味、現代の日本、いや、世界中があの劇中世界のようになっている気がします。流石に、酸性雨は降ってないでしょうが。雨が降りしきる秋葉原の街などでは、こういう傘が似合う気もします。じくにはRGBのLEDが組み込まれており、7色の光を切り替えて使用することができます。切り替えはボタンを押すだけで、トグル式に切り替えることができます。絵の先端部分にも白色LEDが組み込まれており、足元を照らすことができます。ちなみに、電源は単4乾電池が3本。傘の直径は105cmと割と大きめなので、背負ったリュックも濡らさずに済みます。また、骨も8本骨なので、丈夫そうです。ただし、シャフトが金属製でないので、ちょっと強度的には不安になりますが。なお、透明ビニール傘であるため、閉じた状態でもシャフトの光が外部から視認できるので、ライトセーバーのように見せることもできます。効果音とか、火花はありませんが。オンラインでの販売価格は2480円(税込)です。これを使えば、気分はブレードランナーですか、Mr.デッカード?参照:夜道も安心「光る!ライフセーブレラ」

【Kraken Keyboards】Gateron社製キースイッチ搭載60%有線キーボード

Kraken Keyboards社から、有線ゲーミングキーボード「Kraken Pro 60% Mechanical Keyboard」が販売されます。キースイッチにGatero社のメカニカルキースイッチを採用した製品で、いわゆる60%キーボードになります。また、60%キーボードといううことで、テンキーレス/ファンクションキーレスなので、日本語システムで使用するとちょっと使いにくく感じるかもしれません。このサイズの製品は各社からリリースが相次いでいる、いわば激戦区のサイズです。採用しているキースイッチは打鍵耐久回数1億回という触れ込みのGateron社の茶軸/赤軸/青軸/銀軸となっています。残念ながら、黒軸に相当するキースイッチは用意されません茶軸/赤軸/青軸はCherryMXの同じ色の軸に準ずるもので、押し下げ圧は45g/45g/50g。銀軸は別名をスピード軸とも呼ばれ、押し下げ圧は45gですが、アクチュエーションポイントは1.2mmと浅くなっており、一般的なスピード軸の2mmに比べても高反応性を示します。メカニカルキーにしては珍しく、防水仕様となっています。描くキーンはRGBのキーバックライトが備わっており、同梱のアプリによって設定ができるようになっています。各種PCおよびXBox、PS4などに対応します。なお、接続用のケーブルは脱着可能で、接続端子形状はUSB-Cになります。国内ではフェルマー社から赤軸/銀軸が販売され、予想店頭販売価格は12059円(税込)です。参照:Kraken Pro 60% Mechanical Keyboard

金曜日, 5月 21, 2021

【サンワサプライ】USB-A/-C両対応の多目的ドック

サンワサプライ社から、USB-A/USB-C両対応のドック「USB-CVDK7」が販売されます。この種の多機能ドックは、ホスト機との接続端子がUSB-Cであることがほとんどだったのですが、この製品ではUSB-A/USB-C両対応になっているのが特徴です。ホストとの接続端子はUSB-Aですが、先端にUSB-Cへの変換アダプタが付属しているので、どちらにも接続可能というわけです。もちろん、ケーブルは脱着可能なので、交換することは可能ですが。本体前面にはUSB3.2対応のUSB-A端子が2機、背面側にはUSB2.0対応のUSB-A端子が4基備わっており、外部接続が不足しがちなノートPCやミニデスクトップPCに接続して、各種の周辺機器を接続するのに適しています。また、2K出力対応のHDMI端子を2基用意しており、外部ディスプレイの接続も問題なし。拡張デスクトップ/ミラーリングで同時出力もできますが、2K出力の縛りがあるのにはご注意ください。4K出力は未対応です。背面側にはGigabit Ethernet対応の有線LANポートがあり、安定した有線LAN接続が可能になっています。前面にはヘッドフォン/マイク端子が用意されてはいますが、それぞれが独立しており、スマフォなどに採用されている3極/4極端子ではありません。電源は専用のアダプタ形式で、5V/4Aというちょっと変わった仕様です。なお、接続ケーブルを介して、ホスト基への電源供給はできないようです。USBポートニバスパワーデバイスをつなげすぎると、電力的には厳しいかもしれません。オンラインでの販売価格は30800円(税込)です。USB-A端子を持つ薄型ノートPCあたりの拡張用にはもってこいじゃないかと思います。参照:Type-C・USB3.2A接続デュアルHDMIドッキングステーション「USB-CVDK7」

木曜日, 5月 20, 2021

【TwelveSouth】AppleWatchは手首に巻くもの、そう思っていた時期が俺にもありました…2

TwelveSouth社から、AppleWatch用の「ActionSleeve 2 for Apple Watch」が販売されます。AppleWatchは手首に巻くもの、そう思い込んでいた時期が俺にもありました。実際、手首に巻くためのベルト/バンドは多いのですが、そこ以外に取り付けるためのアクセサリーはほとんどありませんでした。一方で、以前からiPhoneを肘の上に取り付けるためのバンドは多くリリースされており、ジョギングしている方がつけている姿が散見されます。また、AppleWatchの裏面にあるセンサは手首でなければバイタルの数値を検出できないというわけではなさそうなので、iPhoneのように肘の上につけていてもいいんじゃないかと思います。現在使用しているバンドを取り外し、付け直さなければならないという手間は残りますが、iPhoneよりも軽いため、腕から落ちていくような可能性も低いと考えられます。 対応するAppleWatchはSeries4,5,6,SEで、40mm/44mmのそれぞれのサイズ用の製品が用意されます。バンドの長さは432mm/382mmですので、ビスケット・オリバ並の腕には会いませんが、一般的な腕のお太さには会います。基本的に、カバー一体型ベルトだと思えばよく、装着そのものは容易に行えます。ただ、ちょっと、手間がね。オンラインでの販売価格は$39.99です。参照:ActionSleeve 2 for Apple Watch

【SteelSeries】防塵防水スイッチ搭載ゲーミングマウス

SteelSeries社から、有線ゲーミングマウス「RIVAL 5」が販売されます。肉抜きはされていませんが、本体重量がわずかに85gと軽量で、割と動かしやすいのが特徴です。動き検出にはTrueMove Airセンサーが採用され、最大分解能は18000cpiとマウス用センサとしてはトップクラス。指先のわずかな動きも、ポインタ操作などに反映できます。左右クリックスイッチは打鍵耐久回数が8000万回という驚きの耐久力の上、IP54相当の防塵防水仕様を兼ね備えたスイッチが採用されています。マウスのスイッチに防塵防水仕様っていうのはかなり珍しいです。ボタン数は計9個で、サイドボタンが4個もあります。ただし、一番上のサイドボタンは上下に動かすタイプです。なお、各種ゲームに合わせたプロファイルが用意され、ボタンの役割を切り替えて使うことができます。本体は防塵防水仕様という記載がないので、水をこぼしても問題ないかと言われると疑問ですが。接続はUSBによる有線ですが、ケーブル外装にはメッシュ状のマイクロファイバーが用いられ、ケーブルさばきの煩わしさを軽減してくれます。全長は128mmほどで、つまみ持ち/かぶせ持ちのいずれにも対応します。メーカーロゴや本体のサイドには内側からイルミネートされており、この辺りがいかにもゲーミングマウスだと。オンラインでの販売価格は$69.99です。 参照:RIVAL 5

【サンワサプライ】アクリル製のノートPC/タブレット端末用スタンド

サンワサプライ社から、ノートPCやタブレット端末用のスタンド「PDA-STN47BK」が販売されます。本体は高級感のある分厚いアクリル製で、2台のタブレット端末/ノートPCを置いておくことができます。アクリル製と入っても本体色はブラックで、かなり渋い感じがします。スリットの幅は15mm/25mmの2種なので、タブレット端末はまだしも、かなり大型のノートPCも置くことができます。ただし、間隔は固定で、調整はできません。ノートPCは単なる充電スタンドとして利用するだけではなく、リッジクローズドモードであれば、外部のモニタ/キーボード/マウスなどを使用してミニデスクトップPCとして利用することが可能です。逆に、タブレット端末は画面が見えなくなるので、単なる充電スタンドとしてしか使用ができませんが。アクリル製とはいえ、スリットの内側には傷防止用のシリコンシートがついていますので、安全に利用できます。また、土台の厚みも15mmほどもあり、本体重量も620gもあるので、よほどの重さのノートPCでもなければ、安定して置くことができます。タブレット端末はそれほどの重量はないので、心配は無用です。スマフォは置けないことはありませんが、画面が見えなかったり、サイズ的な問題があるので、置いておくくらいしかできなそうです。オンラインでの販売価格は6160円(税込)です。参照:ノートパソコン用アクリルスタンド(2台収納・縦置きタイプ)「PDA-STN47BK」

【エレコム】2台同時12W充電可能なチャージャー

エレコム社から、USB-A端子を2基備えたチャージャ「EC-AC03WH」が販売されます。こちらは、スマフォに特化したチャージャーで、本体には2基のUSB-A端子を持ち、各ポート最大5V/2.4A出力が可能な製品です。同時発表の「EC-AC08WH」と違い、各ポート独立で5V/2.4A出力が可能なので、タブレット端末2台の同時充電やスマフォ2台の同時急速充電も可能な仕様です。QuickCharge/USB PDなどには未対応ですが、タブレット端末/スマフォで5V充電ができないケースはほとんどないので、あまり問題にはならないでしょう。標準的な無線充電パッドも、これならば2台の同時利用が可能です。その分だけ、本体サイズは58mm(W) x 58mm(H) x 28mm(D)と大型化してはいますが、若干薄めにはなっていますので、隣接するコンセントへの干渉は少ないかと。各種充電ケーブルは付属しませんが、どこのご家庭にもある予備ケーブルを流用すれば良いかとも思います。コンセントへの接続端子は折りたたみ式で、カバンの中でも絡まったりはしない仕様です。また、根元に絶縁キャップがついているので、安全に使用できます。カラバリはホワイトのみで、オンラインでの販売価格は2365円(税込)です。小サイズ2台持ちがいいか、大サイズ1台持ちがいいかは意見の別れるところですが、スマフォ1〜2台のみならば、こちらの方が便利だと思います。参照:24W AF×2 AC充電器(EC-AC03WH)

水曜日, 5月 19, 2021

【エレコム】高出力チャージャーの2個1セット商品

エレコム社から、USB-A端子を2基備えたチャージャの2個1セット商品「EC-AC08WH」が販売されます。それぞれのチャージャは単独使用で5V/2.4A出力、2ポート同時出力でも5V/2.4AのUSB-A端子を2基備えており、QuickCharge/USB PDなどへの対応はありませんが、タブレット端末までの充電が可能なタイプになっています。これが2個1セットなので、自宅用と携帯用などに使い分けが可能です。これから購入するのであれば、単独で購入するよりも割安な気がします。充電用のケーブルは付属しませんので、別に用意する必要はあります。コンセントの接続端子は折りたたみ式で、携帯時にケーブルを引っ掛けたりすることがありません。また、金属端子の根元は絶縁スリーブを搭載しているので安心です。本体サイズは34mm(W) x 38mm(D) x 30mm(H)と、ちょっとサイズ的には大きいので、テーブルタップなどの形状によっては、隣接するコンセントへの接続が難しいケースもあるかと思います。「今時、USB-A端子?」という疑問もあるかもしれませんが、USBバスパワーで充電できないスマフォはありませんし、モバイルバッテリーなどの各種ガジェットはQC/USB PD非対応の製品も多いままです。また標準的な無線充電パッドも、これで利用が可能になります。オンラインでの販売価格は2541円(税込)なので、2個を購入するよりもお買い得と言えます。参照:AC充電器2個入(2.4A/Aポート×2)(EC-AC08WH)

火曜日, 5月 18, 2021

【ダイヤテック】Convertible2シリーズに静音黒軸キースイッチ登場

ダイヤテック社のFILCOブランドから販売されているMajestouch Convertible 2に、CherryMXブランドの静音黒軸キースイッチを搭載した製品が販売されます。同社のHAKUAシリーズに採用されたばかりのキースイッチで、押し下げ圧は重めですが、打鍵音は従来製品に比べて30%ほども静かになっているので、オフィスなどでも利用ができます。キーピッチは19mmで、キーストロークは3.7mmで、数字上は非静音タイプと変わりません。キー配列は日本語準拠ですが、キートップに日本語の表記はなく、すっきりとしています。まぁ、メカニカルキーボード初心者向けというよりは、熟練者向けといった方がいいいかもしれません。Convertible2シリーズなので、USBによる有線接続とBluetoothによる無線接続の両方に対応します。Bluetoothは3.0に対応し、4台までのマルチペアリングに対応します。公式なサポートOSはWindowsXP以降ですが、HIDプロファイル対応であれば利用できます。電源は単三乾電池2本で、、想定使用期間は約6ヶ月。シリーズはフルサイズとテンキーレスの2種で、本体色はブラックのみ。ホワイトモデルが欲しけれはHAKUAのほうを選択してください。オンラインでの販売価格は17800円/16800円(各税込)です。あまり黒軸系はキースイッチとして採用されることは少ないんですが、個人的には十分な打鍵感があって好きです。参照:Majestouch Convertible 2 CHERRY MX SILENT BLACK 静音黒軸スイッチ・フルサイズ・日本語かななし参照:Majestouch Convertible 2 Tenkeyless CHERRY MX SILENT BLACK 静音黒軸スイッチ・テンキーレス・日本語かななし

【富士通ゼネラル】水冷式薄型ネッククーラー

富士通ゼネラル社で、身に着ける冷却加熱装置「Cómodo gear™ i2(注1)」が発表されています。従来の類似商品との大きな違いは、圧倒的に薄型化された冷却パッドになります。基本原理は同じで、各パッドにセットされたペルチェ素子によって、頸動脈を冷却することで血液喉を下げるというものです。他社製品と違って、左右に配置された冷却パッド以外に、後方にも冷却パッドのある3パッド式になっています。ペルチェ素子の廃熱用に強制空冷ファンを使用するため、首回りが大型化するのが従来製品の問題点でした。この製品ではヒートシンクによる熱誘導と水冷方式を併用することで、首回りをすっきりとさせています。ただし、腰に取り付けるラジエータ部に冷却ファンがあり、ここで廃熱を行うため、パイプの分だけ煩わしさが残りますけど。電源であるバッテリーはラジエータと別になり。左右の腰に割り振ることができるため、重量バランスは悪くないとは思いますけれど。サイズはS/Lの2サイズとなり、冷却パッドの密着性を高めるために正面側にバンドが配されています。このバンドはマグネット式なので、固定はしやすく、脱着も容易です。なお、この商品は販売ではなく、専用サイトからのレンタルになる予定です。ちょっと面白い製品のように思います。 参照:Cómodo gear

【センチュリー】アナログ入力にも対応した小型ディスプレイ

センチュリー社から、アナログ入力にも対応した小型ディスプレイ「LCD-8000VH3W」が販売されます。入力端子として、デジタル系はHDMI端子を備えているほか、アナログVGA入力とコンポジットビデオ入力を備えたモニタです。レトロゲームマシンのディスプレイとして、サーバー用のモニタとして、最近のモバイルディスプレイとは違った使い方が想定されます。画面表示分解能は1024x768のXGAで、アスペクト比は4:3。HDMIは著作権保護のHDCPに対応しているため、BDの再生にも対応します。ただし、720までは対応しますが、1080には対応しません。電源はUSBバスパワーで供給され、5V/1Aで動作します。付属のケーブルか電源アダプタを使用します。逆に、USB-C端子などはなく、ケーブル一本でホスト機に接続できるというわけではなさそうです。スピーカーを内蔵しており、オナログヘッドフォンジャックからの入力も行えますが、ケーブルは別売です。背面には簡易的なスタンド脚がありますが、専用のスタンドアームの取り付けも可能です。カラバリはブラック/ホワイトの2色で、オンラインストアでの販売価格は23980円(税込)です。 参照:8インチHDMIマルチ モニター plus one HDMI グレイッシュホワイト (LCD-8000VH3W)

月曜日, 5月 17, 2021

【あきばお〜】あんまりスマートじゃないスマートマスク

あきばおーで、トーシン産業の「お試しガジェット BTマスク Lambert」が販売されています。平ったく言えば、Bluetoothイヤフォンをセットしたマスクで、スマートフォンとペアリングして音楽再生などができるという商品です。確かに、マスクをつけると完全ワイヤレス型イヤフォンでもない限りは、マスクのゴムにイヤフォンを挟み込む形式となり、あまりスマートな見た目じゃありません。かといって、完全ワイヤレス型イヤフォンは、根本的に耳から落ちやすいという問題を抱えており、単純に切り替えればいいというわけでもありません。このマスクは、両サイドが後方に長く伸びており、ちょうど耳にあたる部分にワイヤレスイヤフォンが組み込まれています。アニューズメント向けの景品がメインのトーシン産業さんの商品なので、過度な期待は禁物ですが、一つの考え方としてはありだと思います。ただし、連続音楽再生時間は1時間前後と、ちょっとどころか、実用に耐えないといった方がイカもしれません。マスクは布製で、イヤフォン部分を取り出すことで水洗いが可能になっています。スマートマスクと紹介されているところもありますが、あんまりスマートな機能はなさそうです。例えセンサの類はなく、体温測定なども行えませんし、心拍測定などもできません。強いていうなら、あんまりスマートじゃないスマートマスクといったところでしょうか。カラバリはグレーとブラックで、店頭価格は1500円(税込)前後のようです。まぁ、ゲーセンの軽視品のひとつとして割り切る気概は必要ってことですね。参照:お試しガジェット BTマスク Lambert

【ビットトレードワン】防水防塵仕様のミニキーボード

ビットトレードワン社から、防塵/防水仕様のキーボード「BTKB91WP」が販売されます。キーボード本体をシリコンのカバーで覆ったかのようなデザインで、キースイッチに導電性ラバースイッチが採用されているためにキータッチは悪いかもしれませんが、IP68相当の防塵/防水仕様となっているのが特徴です。このため、液体がかかっても機能的には問題がなく、逆に水洗いができたり、消毒用アルコールを含んだティッシュなどで拭き取ることもできます。現在のような新型コロナウィルスによる艦船が心配される状況下では、不特定多数が使用する共有PC用として適しており、安全に使用することができます。もちろん、粉塵の多い環境や水回りでの利用も可能です。テンキーレスの小型キーボードですが、キー配列は日本語準拠ではあるもののかなり独特で、一般的には最下段とされるスペースキーのさらに手前側にキーが配置されます。ここの中央にはポインティングデバイスが備えられ、これ1台でキー入力からポインタ操作までできる仕様です。ポインティングデバイスは光学式センサと思われ、800dpi相当の分解能と、左右クリックボタンを備えます。また、キーバックライトを備え、視認性も高くなります。ホスト機との接続はUSBによる有線接続で、ケーブル長は1.8m。接続端子はUSB-Aになります。店頭予想価格は15800円前後とのことです、特殊用途向けではありますが、必要とされている方も多いのでは? 参照:IP68準拠防水防塵キーボード BTKB91WP

日曜日, 5月 16, 2021

【ケンコートキナー】Lightning端子直結のワンセグチューナー

ケンコートキナー社からLightning端子に直結するワンセグチューナー「KR-012AP」が販売されます。昨今の自然災害の多さや、これからの季節の台風などを鑑みて、外部の情報を取り込めるようにしておくのは重要だと思うのですが、残念ながらiPhoneにはラジオ受信の機能などはありません。そこで、Lightning接続のチューナーに頼るわけです。本製品はLightning端子に直結するワンセグチューナーユニットです。底辺側にアンテナ端子があり、ここに付属するロッドアンテナか、スタンドアンテナを接続して使用します。屋外で使用する際にはロッドアンテナを接続し、帰宅したらスタンドアンテナに切り替えて使用するといった使い方が想定されています。スタンドアンテナは磁石付きなので、鉄板の上などに固定することができます。本体にはバッテリーが内蔵されており、充電用のmicroUSB端子があります。フル充電には約3時間かかり、連続視聴は約4時間。なお、充電用のケーブルは付属しますが、ケーブルのチャージャ側端子はUSB-A。チャージャーは付属しませんので、iPhoneのものを流用するか、安いチャージャーを入手するなりしてください。iPhone8〜iPhone12やiPad mini5iPad Airなどで使用でき、iOSはiOS9.3.5〜iOS14.4、iPadOS14.4に対応します。専用アプリは無料でダウンロードできます。オンラインストアでの販売価格は10978円(税込)です。参照:モバイルワンセグチューナー KR-012AP
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