木曜日, 12月 29, 2022

【秋葉館】充電電力測定機能付きUSB-Cケーブル

秋葉館で、エアリア社のUSB PD3.0対応電力表示Type-Cケーブルが販売されています。このケーブルは両端がUSB-Cのケーブルで、ホスト機に接続するケーブルコネクタ側に電力を示すディスプレイが埋め込まれています。そんため、現在のチャージャーからの供給電力を確認できるというメリットがあります。表示は秒単位で行われ、充電されるホスト機の表示が消えても確認できる仕組みです。USB PD3.0(100W)に対応していますが、表示されるのはw数のみであり、電圧/電流の細かな数字は表示できない様です。もっとも、小型のUSB-C超えクタに埋め込まれているので、表示できるだけマシというものかもしれません。必要であれば、専用のテスタを使用すればいい話ですし。用意されるのはケーブル長1m/2mの製品で、ケーブル外装は丈夫な編み込みメッシュジャケットを採用。10000回以上の曲げ伸ばしに耐えます。コネクタのネック部分も比較的長めになっており、この部分での接触不良なども発生しにくそうです。オンラインでの販売価格は1870円/1980円(税込)です。今の10で電力を簡易的に知りたいカタイはよろしいかと。
参照:PD3.0対応電力表示TypeCケーブル

【サンワダイレクト】ノートPC用スタンド兼用ドック

サンワダイレクトから、ノートPC用スタンド兼用のドッキングステーション「400-VGA019」が販売されます。一見すると、単なるスタンドのように見えますが、スタンド脚部分にドッキングステーションを合体させた可能ようなデザインになっているのが特徴です。本体そのものは放熱性を考慮したアルミ合金製で、十分な強度を兼ね備えています。ノートPCを乗せる部分には滑り止めと傷防止を兼ねたシリコンラバーが貼り付けられていますし、手前側には大型のシリコンラバーのストッパーが取り付けられています。ホストとの接続はUSB-Cケーブル一本で行われ、信号伝達と電源供給を兼用します。チャージャーは付属しませんが、USB PD(100W)に対応しています。ノートPCのチャージャーを流用することもできますが、場合によってはより大出力のチャージャーを使用した方がいいかもしれません。もちろん、バスパワーでも動作はしますが。珍しいのはホストとの接続端子がL字型をしていることで、一般的な形状よりも実質的な設置面積を減らすことができています。ドック部は、折り畳んだ際でも両サイドから端子にアクセスできる形状になっています。ドック部はUSB-Aが2ポートのほか、Gigabit Ethernet対応の有線LANポートが1基、4K/60Hz出力に対応したHDMI端子が1基配置されています。コオあたりは標準的ですね。この他に、チャージャーを接続するためのUSB-Cが1ポートあります。オンラインで御販売価格は13800円(税込)です。
参照:ドッキングステーション Type-C接続 スタンド型 ノートパソコンスタンド対応 4K/60Hz PD100W 有線LAN対応「400-VGA019」

水曜日, 12月 28, 2022

【サンコー】日本酒専用冷蔵庫

サンコーレアモノショップで、日本酒専用の冷蔵庫「俺の酒蔵 朝霧」が販売されます。日本酒の一升瓶は、普通の冷蔵庫には入れにくい上に温度管理が難しいので、大量に入れておくのが難しい訳です。この製品では、一升瓶を上下2段で収納することができ、最大12本までの収納ができます。電源ユニットの関係上、上段8本+下段4本という構成のようです。また、付属のラックを使用する事で、四合瓶や七合瓶、缶なども同時に収納することができます。これならば、いつでも美味しい日本酒を楽しむことができます。冷蔵は実績のコンプレッサー式で、電源ケーブルは1.7m。正面は紫外線対策済みのガラス扉で、太陽光線による劣化も気にする必要はなさそうです。キッチンだけではなく、部屋の隅にも置けそうですね。冷蔵庫とはいっても、温度は日本酒に合わせて3℃〜18℃。冷凍庫などはありません。オンラインでの販売価格は49800円です。冬になると日本酒を飲む機会も増えますが、こういう冷蔵庫があると買い足しもできてありがたいです。
参照:一升瓶を2段縦置きできる日本酒冷蔵庫「俺の酒蔵 朝霧」

【マイルストーン】Cougar社初の60%キーボード

マイルストーン社から、Cougar社初の60%キーボード「COUGAR PURI Mini」シリーズが販売されます。各社から60%クラスのキーボードが販売される中、メジャーなゲーミングデバイスメーカーとしては最後発になるかもしれません。シリーズはキーバックライトなしのCOUGAR PURI Minit、キーバックライトありのCOUGAR PURI Mini RGBの2機種ですが、個人的意はキーバックライトありの後者の方が好みです。ゲーミングデバイスである以上、ないと寂しいじゃないですか。キースイッチにはGateron社の赤軸を作用しており、打鍵耐久回数は5000万回と一般的な数字に止まります。独自開発という訳ではなさそうです。内部にはガスケットと吸音フォームが組み込まれており、静音化対策としているようです。キーキャップは二重整形で、文字が消える心配はありません。なお、キーキャップですが、RGBモデルはキーキャップに段差があるOEMプロファイルが採用されていますが、無印ではフラットなDSAプロファイルが採用されています。キーボードのオンボードメモリには3種のカスタムプロファイルを保存可能で、Fnキーと同時押しではありますが、キー操作で切り替えることができます。60%キーボードとしては標準的な仕様で、今後の発展が期待できます。ホスト機との接続は、共にUSBによる有線接続となり、キー配列は英語版のみ。オンラインストアでの販売価格は17600円/15400円(各税込)となっています。
参照:COUGAR PURI Mini
参照:COUGAR PURI Mini RGB

火曜日, 12月 27, 2022

【UGREEN】高出力対応の多ポートチャージャー

UGREEN社から、GaN半導体採用で合計出力が最大200wにもなろうというチャージャー「UGREEN PD充電器200W 6ポート 卓上USB-C急速充電器」が販売されます。最大の特徴はUSB PD対応のUSB-Cポートが4基と、USB-Aポートを2基備えていることで、全ポート使用時の合計出力が200wということになります。ただし、USB-Cポートは等価ではなく、単独使用時には100w、2ポート使用時までは各65w、全ポート使用時には65W x 1、45W x 2、20W x1という構成になります。したがって、ノートpcを3台、スマフォやタブレット端末を1台まで同時に急速充電できることになります。USB-Aも可変電圧式で、QC3.0/BC1.2などに対応します。こちらは単独使用時で22.5W出力、同時使用時で5V/4A出力に対応します。本体サイズも小さいようなので、年末の有明のイベントには間に合わないかもしれませんが、各種のイベント参加や遠征などの際の荷物減らしには向いているかと。Amazonでの販売価格は19980円です。
参照:UGREEN PD充電器200W 6ポート 卓上USB-C急速充電器

【5.11 Tactical】標準的なタクティカルペン

5.11 Tactical社から、タクティカルペン「KUBATON TACTICAL PEN」が販売されています。ペン軸にはアルミ合金が採用されており、軸を捻ることでペン先の出し入れを行うタイプです。そのため、ペンキャップなどはありませんが、問題はなさそうです。替え芯としてはFisher PRシリーズやSchmidt EasyFlow 9000シリーズなど、標準的なタクティカルペンで採用されている製品が利用可能なので、入手に困るようなことはなさそうです。テール部は10時に未zが切られているとは言え、ほぼ平らになっており、この種のペンにありがちなグラスブレイカーのタングステンチップはありません。その分、普通のペンに近いデザインとも言え、威圧的な印象はありません。さすがに、職質食らっても、護身具としては認識されにくく、ペンと言い逃れはできると思います。ペンクリップはステンレス製で、取り外しは可能です。ペン軸は、持ち手部分には外周に沿った形式で滑り止めの溝が切られており、クリップ部は十字状に溝が切られています。ただし、オンラインでの販売価格は7260円(税込)と、ちょっとお高め。
参照:KUBATON TACTICAL PEN

土曜日, 12月 24, 2022

【上海問屋】ゲーミング箸、再び!

上海問屋で、「光るゲーミング箸改」が販売されます。以前のゲーミング箸からの変更点はサイズと発光パターンの2点です。全長はアメリカンサイズだった260mmから日本人サイズの235mmに短縮、持ち手部分が10mmから8mmに縮小、先端部も5mmから3mmへと細くなっています。電池や発光部となる後端部は取り外しできますので、洗浄もやりやすいかと。もっとも、外して使うには全長が短くなりすぎるように思います。なお、防水などにはなっていないので、洗浄などは外して行うことが推奨されます。また、箸の部分は透明なアクリルか何かと思われ、木の箸とは違う感じになります。発光色は11種類から選択可能ですが、自動選択モードが追加されています。ゲーム中にポテチなどを摘むことが想定されていますが、暗い袋の中を照らすことができるのは便利です。なんだか、袋の中のポテチを箸で取り出すのは、お骨を取り出しているように見えなくもないです。なるべく、一人の時にやってください。オンラインでの販売価格は980円(税込)です。冬のイベントの差し入れや、都内からのお土産品としても重宝しそうです。
参照:上海問屋 光るゲーミング箸改 DN-916212 [ゲーム・食器・箸・食品衛生法適合品]

【FILCO】有線無線両対応のテンキーレスキーボードに新色追加

ここのところ、相次いで新製品を投入しているダイヤテック社のFILCOブランドですが、有線/無線両対応のキーボード「Majestouch MINILA-R Convertible」にもオンラインストア限定色の「いちご」「ミルク」が投入されています。白系のミルクはまだしも、いちごは職場でおじさん達が使うにはポップすぎる気がします。シリーズはUSBによる有線接続とBluetooth5.1による無線接続に対応した商品で、後者では4台までおマルチペアリングに対応します。MINILA Airで謎仕様と言われたなんちゃってマルチペアリングと違い、専用ボタンによる任意のタイミングでのマルチペアリングと有線接続の切り替えを可能にしています。MINILAのシリーズはテンキーレス仕様で、キースイッチにはCherryMXブランドの青軸/赤軸/茶軸/静音赤軸と、一部機種に黒軸が採用されています。また、キー配列には日本語JIS準拠とUS配列が用意され、そ準拠の部分も見直しがされたことで入力がしやすくなったとしています。そのため、シリーズの総数が尋常ではない量になっています。底面側には従来通りにDIPスイッチが用意され、簡易Macモードの切り替えも可能になっています。全てのMacOSで動作は保証されてはいませんが、導入しやすうなるのではないかと。ついでにPhone/iPadなどでも。キーキャップにはキートップとキーキャップが別整形となった「Patch Keycap」が採用され、両者の分離が可能になっています。オンラインでの販売価格は、オンライストア限定のいちごとミルクの茶軸/赤軸で17930円(税込)、静音軸で18700円(税込)。他は17380円(税込)です。なんちゃってマルチペアリングの解消と、簡易Macモードがあるので、検討したいところです。

参照:Majestouch MINILA-R Convertible

【サンワサプライ】AC出力付きモバイルバッテリー

サンワサプライ社から、AC出力付きのモバイルバッテリー「BTL-RDC25」が発表されています。最大の特徴はAC出力のコンセント口が1基用意されていることで、最大80wの出力が可能になっています。小型のノートPCの電源アダプタ程度であれば、問題なく接続できます。USB PD非対応のノートPCを使用している方や、小型のディスプレイあたりなら賄えそうです。どちらかと言えば、サークル向きですかね?この出力を支える内蔵バッテリー容量は40200mAhとモバイルバッテリーとしては最大クラスで、長時間の利用も可能かと思います。そほかの出力としてはUSB-Aが2ポートで・それぞれ5V/2.1A出力が可能です。残念ポイントはUSB PD入出力に非対応であることと、本体重量が980gほどもあること。気軽に携帯するわけにはいきませんが、各種のイベントでは重宝しそうです。バッテリーへの充電は付属のACアダプタで行い、充電時間はおよそ5〜6時間。内蔵バッテリー容量が大きい分、時間がかかります。販売時期が1月下旬ごろということで、年末の有明イベントには間に合いませんが、来年のイベント向けに準備されてもよろしいかと。オンラインでの販売価格は46200円(税込)です。
参照:AC出力付モバイルバッテリー(AC80W出力対応)「BTL-RDC25」

金曜日, 12月 23, 2022

【アンカージャパン】シンプルな無線充電パッド

アンカージャパン社から、無線充電パッド「Anker 315 Wireless Charger (Pad)」が販売されます。シンプルな円盤型の無線充電パッドで、Android端末では最大10wまで、iPhoneでは最大7.5wまでの無線充電を可能にしています。15W以上の充電には対応していませんので、ご注意ください。天板側には滑り止めがついているものの、MagSafeなどの磁気吸着型ではありませんので、充電中にずれないような配慮が必要です。ずれてしまうと、充電効率が落ちてしまいますから。逆に、汎用性は高いとも言えます。本体サイズは90mmφ x 8.5mm(D)と薄型で、置き場所に困ることはなさそうです。充電用ケーブルは付属しますが、チャージャーは付属しませんので、別途、タブレット端末用のチャージャーか、QC2.0/3.0以上に対応したチャージャーが必要です。シンプルな機能ゆえか、オンラインでの販売価格は2490円(税込)と安価です。初めての無線充電パッドとしてはちょうど良い製品と言えます。
参照:Anker 315 Wireless Charger (Pad)

【センチュリー】シンプルな外付けストレージドック

センチュリー社から、1スロットタイプの外付けHDD/SSDドック「裸族のお立ち台 USB3.2 Gen1」が販売されます。思えば、初期の外付けHDD/SSDドックは1スロットで両用できるタイプで、シンプルなモデルから始まったものでした。上部位は2.5"/3.5"のSATAドライブをセットするスロットを1基有しており、ここにドライブをセットするだけで外付けドライブとして使えるというシンプルなモデルです。複数スロットがあるわけではないので、複製などの機能はありません。複製などの機能を使用したければ、その機能のある製品を利用するか、ソフト的に行うことになります。また、取り付けることができる製品は2.5"/3.5"のSATAドライブのみで、現在の薄型んーとpcに使用されているM.2などの利用は、そのままではできません。シンプルで、手軽な外付けストレージといった感じかと思います。ホスト機との接続インターフェースは今時に合わせたUSB3.2Gen.1なので、転送速度はそこそこ。もともと、複製機能のある製品でもデータ転送には時間がかかっていたため、現実的とは言い難かったので、こういうシンプルな製品の方がいいかもしれません。オンラインでの販売価格は5980円(税込)です。
参照:2.5インチ&3.5インチSATA HDD/SSDを差し込むだけで使えるクレードルスタイルのHDDケース「裸族のお立ち台 USB3.2 Gen1」発売

木曜日, 12月 22, 2022

【サンワダイレクト】思い出のデジタル化のための写真スキャナー

サンワダイレクトで、フィルムスキャナ「400-SCN064」が販売されています。フロッピーディスクと同様に、写真のフィルムそのものを見たことがないという若い衆も少なくないでしょうが、やはり思い出をデジタル化したいという一定のニーズはある訳です。このスキャナーは、35mm以外の110/126という、今となっては絶滅危惧種的なサイズのフィルムにも対応しており、今までのスキャナでは取り込めなかった思い出のデジタル化にも対応ができます。また、スライドフィルムや各種サイズの用紙のスキャンも可能になっています。本体には6cm x 11cmの大型モニタを内蔵しており、スキャンの状況をモニタリングできるほか、HDMI出力を有しているので、一般的なTVにも出力が可能です。スカヤンの分解能は最大3200dpiと高解像度になっています。スキャンした画像は専用スロットにセットしたSDサイズのメモリカードに保存されますが、メモリカードの他王はSDHCの32GBまで。PCとはUSB経由でデータ転送ができますが、ちょっと少なめな感が否めません。メモリカードも赤いなったので、128GB程度には対応して欲しかったところです。オンラインでの販売価格は34800円(税込)です。

参照:フィルムスキャナー 35mm/110/126フィルム対応 ネガデジタル化 ネガスキャナー 写真スキャン HDMI出力対応「400-SCN064」

【サンワダイレクト】ノートPCに取り付けるクリップライト

サンワダイレクトで。ノートPCの縁に取り付けるライト「800-LED053」が販売されます。ディスプレイに取り付けるクリップ部分が、角度をかえられる様になっているためか、かなり大型になっているのが外観上の特徴になります。角度調整は直上から110度まで変更が可能で、Web会議など用の補助ライトとしても使えますし、キーボード上お手元を照らすことも可能になっています。特にWeb会議では、使用するアプリケーションによって明るさが足りない時の色合いがおかしくなることがありますので、補助ライトがあった方が良さそうです。クリップ部はフロントカメラを塞がない様な形状になっているので、補助光としての利用に問題はなさそうです。取り付けるノートpcのディスプレイは0.5cm〜1cm程度まで対応しているので、薄型ノートpcから、一般的なサイズのノートpcにまで対応ができます。ライトのオン/オフや明るさの調整はタッチセンサで行います。色温度調整も可能になっているので、状況に合わせた使い方ができます。ただし、明るさや色温度などの設定を記憶しておくような喜雨はないので、t度、調整が日長ですが。オンラインでの販売価格は4980円(税込)です。

参照:ノートパソコンライト PCライト USBライト クリップライト 無段階調光 調色可能 タッチ操作 最大60ルーメン 小型「800-LED053」

水曜日, 12月 21, 2022

【エレコム】AppleWatch Ultra/Series 8/SE(第二世代)向けアクセサリー

エレコム社から、AppleWatch用の保護ガラス/フィルム、バンパーなどが販売されます。AppleWatch Ultra/Series 8/SE(第二世代)向けの製品が用意され、順次販売されます。特にUltra向けの製品が充実しており、いくらタフなUltraといえども、表面に傷つけたくないと思っている方には朗報でしょう。Ultraは高額書品とも言えるので、傷つけたくないとおもっ散る方はs苦なくないはずでしょう。バンパーもソフトタイプとハードタイプが用意されるので、好みと用途に応じて選択が可能です。バンパーの本体色はブラックモデルとクリアモデルが用意され、スタンダードなカラーとは思いますが、ちょっと物足りない気がします。贅沢を言えばキリがないのですが。保護ガラスにはセラミックコートやゴリラガラス採用の製品もあり、タフさという点ではかなり強力なラインアップと言えます。なお、今回のモデルではSeries6/SE以前のモデル用のサイズは用意されません。あくまでも、AppleWatch Ultra/Series 8/SE(第二世代)に特化した製品御用です。
参照:Apple Watch Ultraなど新モデル対応!ガラスフィルムからフルカバーケースまでシーンに合わせて選べるアクセサリー36製品を新発売

【センチュリー】大型化したゲーミングマウスパッド

センチュリー社のゲーミングデバイス向けブランドのRACENから、ゲーミングマウスパッド「Stardust L(型式:CRC-GMP430GP)」が販売されます。最大の特徴はパッドの表面処理にあり、ここに0.05mmφという微細なガラスビーズを練り込むことで、確実な操作とスムースな滑り出しを実現しています。ガラスビーズを埋め込んだとは言っても、パッド自体はソフトタイプで、適度な弾力を有しています。ハードタイプとソフトタイプのいいとこ取りをしたマウスパッドと言えるかもしれません。操作面のサイズは430mm × 380mmと比較的大型ですが、キーボードなどを載せられるサイズではありません。以前のモデルからは面積比で約4倍と、格段に大型化していますが。縁はステッチ加工でほつれたりしないようになっており、底面側には天然ゴム素材を採用して、パッド自体が動かないように配慮されています。オンラインでの販売価格は4480円(税込)です。ハードタイプの操作性とソフトタイプの柔軟性を兼ね備えた製品なので、従来製品では物足りないと感じたいてユーザーには向くかと。

参照:RACEN ゲーミングマウスパッド Stardust L(型式:CRC-GMP430GP)

火曜日, 12月 20, 2022

【HIDISC】磁気吸着型無線充電パッド内蔵モバイルバッテリー

磁気研究所のHIDISCブランドから、磁気吸着型の無線充電機能を備えたモバイルバッテリー「HD-MBMS10BTWH」が販売されます。内蔵するバッテリー良量は10000mAhと、最近のスマフォ用モバイルバッテリーとしては標準的な容量。充電/給電兼用のUSB-C及び給電専用のUSB-Aを備えたモバイルバッテリーで、天板にはMagSafe互換の磁気吸着機構を備えた無線充電パッドを備えます。iPhone12以降であれば、背面に貼り付けて充電することができます。USB-CはUSB PD(20W)に対応し、フル充電までの時間は約3時間半。USB-Aも可変電圧タイプで、5V/9V/12V出力を自動で切り替えます。こちらも、最大出力は20w。無線充電パッドは最大10wの利用が可能で、一般的な充電パッドよりは短時間での充電が可能です。背面には折りたたみ式のスタンド脚が用意され、縦横いずれの方向にも対応できます。本体サイズは112mm(L) x 68.5mm(W) x 20.5mm(D)で、若干厚めな感じがします。また、本体重量は236gで、iPhone14ProMax並。オンラインストアでの販売価格は7560円です。季節柄、規制や遠征などで利用する機会は多いと思われるので、対応機種をお持ちの方は備えておいても損はないでしょう。
参照:HIDISC MAGNETIC CHARGING 薄型・コンパクトサイズ 急速充電ワイヤレスモバイルバッテリー 10000mAh HD-MBMS10BTWH

土曜日, 12月 17, 2022

【サンコー】スマフォとタブレットを取り付け可能なフレキシブルアームスタンド

サンコーレアモノショップで、かなりユニークなスマフォ/タブレット端末用スタンド「横向き寝・仰向け寝対応スマホアーム『がっちり持って手』」が販売されます。このネーミングセンスがいかにもサンコーレアモノショップらしいのですが、機能はユニークです。一見すると、フレキシブルアームがついたスタンドで、先端にはホルダーがあります。ここにスマフォなどを取り付けてる訳ですが、実はアームにもタブレット端末用のスタンドがを取り付けることが可能で、横向きに寝っ転がっても、仰向けになっても、スマフォやタブレット端末が使える便利グッズだったりします。台座部分はかなり広く、布団やマットレスの下に入る様にセットすれば、あんまり倒れてもこないかと思います。タブレットホルダーはかなりフレキシブルで、移動や回転もスムースにできます。最大15.6”のモバイルディスプレイにも対応しますが、流石にそこまでとりつけるとバランスは崩すでしょう。もちろん、布団に寝っ転がっても使えますし、デスクにおいて使用することも可能です。オンラインでの販売価格は4980円です。複数のスマフォ/タブレット棚つを使用したい方にはいいんじゃないかと。
参照:横向き寝・仰向け寝対応スマホアーム「がっちり持って手」

【センチュリー】アナログ入力対応の汎用小型ディスプレイ

センチュリー社から、対角8”の小型モニタ「LCD-8000VH4B」が販売されます。いわゆるモバイルディスプレイとは性格を異にする小型モニタで、表示能力はXGAの1024x768。入力インターフェースはHDMI/VGA/コンポジットビデオの3種で、最近のゲーム機からレトロゲーム機にも対応ができます。HDMI入力はサウンドの入力も可能なので、サウンド入力のケーブルを別にしておく必要はありません。VGA/コンポジットビデオではアナログサウンド入力が必要になりますが。今時はコンポジットビデオの入力を持つパソコン用モニタは希少なので、レトロゲーム機のユーザーなどには需要があると思います。VGA入力が、15KHz/24KHzに対応しているかは不明です。液晶には鮮やかなグレア液晶が採用されていますが、場合によっては映り込みが目立つかもしれません。電源は基本的にはUSBバスパワーで行われ、同梱される専用電源アダプタも出力端子はUSBになります。電力は5V/1A程度なので、どこのご家庭にもありがちなスマフォ用のチャージャーが流用可能と思われます。オンラインでの販売価格は32800円(税込)です。
参照:8インチHDMIマルチ モニター plus one HDMI (LCD-8000VH4B)

金曜日, 12月 16, 2022

【FILCO】手軽なMetal SUS化キット

ダイヤテック社のFILCOブランドでは、以前からMetalSUSシリーズのキーボードが販売されており、重い、でかい、ゴツイの三拍子が揃った良いキーボードです。このシリーズは一言で言えばキーボードの外装を交換した製品とも言える訳で、中身が違う製品が用意されていたりした訳です。逆に言えば、金属製の外装さえあれば、手持ちのキーボードを組み込んで同様の機能が実現できないか?とも思う訳です。そういう願望を叶えてくれるのがこのキットで、Majestouch Stingrayを組み込むための商品です。これで、見た目は重い、でかい、ゴツいの三拍子が揃った製品の出来上がりという訳です。Stingrayのシリーズはロープロファイルのシリーズで、フルサイズのキーボードのみの対応になります。もしかすると、テンキーレスも組み込めるのかもしれませんが、テンキー部分が空いてしまうので、美しい金属製の外観に交換する意味はないと思います。手持ちの機材で、安くスsモデルを使用したいという方にはいいんじゃないかと。オンラインでの販売価格は16800円(税込)です。これが売れれば、他のシリーズ用も販売してもらえるのかもしれません。
参照:Majestouch Stingray Metal SUS Edge DIYキット

【上海問屋】マウスムーバー機能付き大型マウスパッド

上海問屋で、大型のマウスパッドが販売されています。当然のことですが、普通のマウスパッドではありません。マウスパッドサイズは775mm(H) × 300mm(V) × 4mm(D)なので、上にゲーム用フルサイズキードを置いた上でマウス操作ができます。表面は撥水処理が施され、水がかかったりしても問題はありません。この製品の肝は左奥側に配置されたコントロールユニットで、ホスト機とUSB接続する形式を取ります、これは、パッド周囲の縁に配置されたLEDの電源を取るためにも使用され、専用ボタンを押すことで発光色を変更することができます。キモ中のキモの機能はマウスムーバーという機能で、専用ボタンでオン/オフします。オンにすると、画面上でポインタが左右に移動して、意図しないスリープやロックになることを防いでくれます。いや、そりゃロックまでの時間の変更や手動操作で解除することはできますが、やはり面倒なことに変わりはないので、こういう機能はないよりはあった方がいいと思うのです。オンの間は延々とポインタが左右に動き続けるので、悪戯などにも使えますが、まぁ、その辺は加減してほしいところです。オンラインでの販売価格は2980円(税込)です。一味違ったマウスパッドが欲しい方には向いているかと。
参照:上海問屋 PCのスリープを防止・マウスムーバー付きRGB大判ゲーミングマウスパッド DN-916201

木曜日, 12月 15, 2022

【サンワサプライ】静音キーボードとマウスのセット

サンワサプライ社から、ワイヤレス静音キーボード/マウスのセット商品「SKB-WL37SETBK」「SKB-WL38SETBK」が販売されます。両者のマウスは同じと思われますが、キーボードはフルサイズ/テンキーレスの違いがあります。昨今の事情から、在宅での仕事が増えてきたかと思いますが、その際に気になるのは打鍵操作に伴って発生する種々の音。一度耳につくと、余計に大きく聞こえるものです。この商品のキーボードには薄型メンブレンをキースイッチとし、マウスには静音スイッチを採用することで、ご家庭での作業を安心して行える様にしています。キーボード側のキーピッチは18mmと若干狭い感がありますが、キーストロークは一般的なメンブレンよりも短い3.2mm。メンブレン式のメリットである静音性が生かされる事になります。キー配列は日本語JIS準拠で、キーキャップの文字はかすれにくいレーザー印刷方式。マウスは5ボタン式で、全ボタンに静音スイッチが採用されます。左右対称型のデザインですが、サイドボタンは一方に2個配置されます。動き検出のセンサはブルーLED方式で、分解能は800cpi/1200cpi/1600cpiになり真s。なお、レシーバーはセットで共通で、USB-Aタイプ。未使用時にはマウス側の専用スロットに装着します。キーボード側の電源は短4巻電池が1本。連続使用時間は120時間となります。マウス側は単三乾電池が1本で、連続使用時間は240時間。難しいのかもしれませんが、セット商品の場合には電池の共用化も図ってもらえないものでしょうか?オンラインでの販売価格は7920円/7700円(各税込)です。
参照:テレワークや夜間でも静かに作業ができるワイヤレス静音キーボード・マウスセットを発売

【サンワダイレクト】人差し指で操作する多機能トラックボール

サンワダイレクトからは、人差し指で操作するトラックボール「400-MAWBTTB138」も販売されています。こちらの商品ではトラックボールを人差し指で操作するような配置になり、ボールの径はさらに大型の44mmφ。動き検出センサには光学式を採用しており、分解能は600cpi/800cpi/1200cpi/1600cpiの切り替え式。その代わりに、左右クリックスイッチは一般的なマウスのサイドボタンに当たる位置に、サイドボタンは薬指と小指の位置にあるフィンガーレストに移っています。そのため、ボタン数としては5個ですが、操作には慣れが必要になります。各クリックスイッチには静音タイプが採用されているので、音を気にしなくてもすみます。また、大型のリストレストがあるデザインなので、手首の捻りなどを気にせずに使えます。ホスト機との接続はBluetoothと2.4GHz帯を使用するワイヤレスの2方式で、後者用にUSB-AAタイプのレシーバーが付属します。Bluetoothはマルチペアリング非対応ですが、実質的には2台のホストを切り替えて使うことができます。切り替えボタンは底面側に用意されます。電源は短4巻電池が2本で、連続使用時間は224時間。想定使用期間は560日となっています。オンラインでの販売価格は7580円(税込)です。姉妹機として、有線接続のモデルも用意されます。

参照:ワイヤレストラックボールマウス Bluetoothトラックボールトラックボール 人差し指操作 5ボタン光学式センサー「400-MAWBTTB138」

【サンワダイレクト】親指で操作するトラックボール

サンワダイレクトで、親指で操作するタイプのトラックボール「400-MABTTB41」が販売されています。一見すると大型のマウスの様にも見えますが、本体を動かしてもポインティング操作はできません。トラックボールの径は40mmφで、親指で操作するタイプとしては適切なサイズになります。ただし、一般的なマウスのサイドボタンのあたりにトラックボールが来るデザインのため、この製品にはサイドボタンはありません。本体はトラックボールの根本辺りが高くなったデザインのため、手首をひねるな持ち方はせずに済む、エルゴノミクス形状になっています。元々、手首を動かさずに済むトラックボールですので、長期間の操作でも腱鞘炎などの心配はなさそうです。また、薬指や小指が設置面に接触することがないように、フィンガーレストも装備されています。ボールの動き犬種テャ光学式センサで行い、天板の専用ボタンで分解能を600cpi/800cpi/1200cpi/1600cpiに切り替えることができます。各クリックスイッチには静音タイプが採用され、専用アプリで機能を変更することができます。電源は短4巻電池が2本で、連続使用時間は93時間。想定使用期間は230日となっています。なお、ホストとの接続はBluetoothで、2駄までのマルチペアリングに対応します。切り替えは底面側ボタンで行います。オンラインでの販売価格は5980円(税込)です。姉妹機として、有線接続と2.4GHz帯を使用するワイヤレスモデルも用意されます。

参照:Bluetoothトラックボールマウス トラックボール 親指 操作 3ボタン光学式センサー「400-MABTTB41」

水曜日, 12月 14, 2022

【アンカージャパン】USB-C接続の8K対応ディスプレイアダプタ

アンカージャパン社から、USB–C接続のディスプレイアダプタ「Anker 518 USB-C Adapter」が販売されます。ディスプレイとの接続端子形状がDisplayPort/HDMIの2種類の製品が用意され、最大表示解像度は8K/60Hzに対応します。表示解像度を4Kに落とすと、リフレッシュレートが144Hzにまで向上しますので、ゲームなどの用途にも快適に利用できると思われます。HDMIの8K対応ディスプレイアダプタでさえまだ珍しいのに、DisplayPort対応アダプタというのはまだ商品自体が少ないんじゃないかと思います。当然のことながら、拡張デスクトップ/ミラーリングのいずれにも対応しますので、様々な用途に使用可能です。本体サイズは58mmほどなのでそれほど大きいわけではなく、本体重量も24gほどです。ノートPC用に携帯するのには十分なサイズと言えますが、デスクトップではケーブルのたわみなどの物理的な要因で、取り扱いが難しいかもしれません。オンラインでの販売価格は3490円/4190円(各税込)です。価格だけで言えばDisplayPortの方が有利ですが、接続するディスプレイに依存しますので。
参照:Anker 518 USB-C Adapter (8K DisplayPort)
参照:Anker 518 USB-C Adapter (8K HDMI)

【エレコム】情報端末2台持ちの方のためのスタンド

エレコム社から、ユニークなスマフォ/タブレット端末用スタンドが3シリーズ販売されます。今時はゲーム機を含めて、複数の情報端末を所持するのは当たり前ですが、それを自宅でどう置くかというのはちょっとした悩みどころと思います。「TB-DSARM2Vシリーズ」は2台のスマフォを縦列2連で配置する形式のスタンドで、未使用時にはそれぞれのホルダーを折り畳んでおくことができます。それぞれのホルダーにスマフォやタブレット端末を縦横いずれかの向きで置くことができますし、有線接続であれば充電も可能です。左右方向にはバランスが悪いかもしれませんが、縦向きに置けば、狭い設置面積で2台の情報端末を置くことができます。「P-DSARM2HBK」は水平2連のホルダーを有した製品で、ホルダーには挟み込む形式となります。ホルダー部は回転させることができますので、情報端末お縦横の向きの自由度は高いです。なお、台座部分は円形ですが、やはり左右方向のバランスは悪そうな気がするのと、一方だけに取り付けるのがバランス的に難しいため、用途を選ぶ気がします。TB-DSZARM2BKはタブレット端末とスマフォを取り付けることができるフレキシブルアームスタンドで、デザイン的に一番おかしそうです。机などにクランプ式に取り付けr形状で、スプリングで指示されたアームの先にはタブレット端末用の大型ホルダー。アームの途中からスマフォ用のフォルダーがフレキシブルアームで伸びているという、かなりユニークなデザインです。重量バランス的なものは置いておくにしても、見た目が笑っちゃようなデザインです。実用的には、TB-DSARM2Vシリーズが無難ですかね?
参照:約1台分のスペースで2台のスマートフォンを置ける!視聴しながら手元操作がしやすい縦列スタンドなど3種類のスマートフォン・タブレットスタンドを新発売

【エレコム】MagSafe対応無線充電スタンド

エレコム社から、無線充電スタンド「W-MS05シリーズ」「W-MS06シリーズ」が販売されます。基本デザインは共通ですが、前者はMagSafe対応のiPhone+AppleWatchの2-in-1モデル、後者がiPhone+AppleWatch+AirPodsの3-in-1モデルになります。向かって左側がMagSafe対応のiPhone専用の無線充電パッドで、充電出力は7.5w。ストッパーの類はないので、MagSafe非対応のiPhone等は置けない形状になります。その隣がAppleWatchの磁気充電パッドを取り付けるための取り付け口があり、純正または物理互換の充電パッドを取り付けることができます。W-MS06シリーズでは磁気受電パッドの下にAirPods用の無線充電パッドが用意され、3種の神器たるiPhone+AppleWatch+AirPodsの同時無線充電を可能にしています。この部分だけデザインが異なり、W-MS06シリーズではAirpodsの無線充電ボックスを置くためのくぼみが用意されますので、安定した充電を可能にしています。チャージャーは別売になり、実質的にはUSB PD 18W/30W以上のチャージャーが必要になります。それぞれのシリーズには本体色ホワイトとブラックの2色を用意しており、オンラインでの販売価格は5980円/6980円(税込)です。
参照:マグネット固定でかんたん充電!iPhone+Apple WatchとAirPodsが充電できるワイヤレス充電器など 2タイプを新発売

日曜日, 12月 11, 2022

【ふもっふのおみせ】最軽量クラスのワイヤレスマウス

ふもっふのおみせで、Finalmouse社のワイヤレスマウス「Starlight Pro - TenZ」が販売されています。軽量化のために蜂の巣状の孔が空いているのですが、外観上の特徴はそれではなく、この商品の上側がマグネシュウム合金であるという点です。軽量化のために孔を開けるのはデフォとしても、多くの商品では本体に金属よりも軽いと目されるプラを使用しています。そのため、強度的な不安がありました。この製品ではマグネシュウム合金を用いることで、不安を解消しています。また、S/Mの2サイズが提供されていますが、それぞれの本体重量は42g/47g。現時点での最軽量クラスです。誤差が±2g程度はあるようですが、これでバッテリーなどを含むワイヤレスモデルという事ですから驚きです。バッテリーも連続使用時間が160時間と長めで、ゲームプレイにも耐えてくれそうです。センサは独自のFinalsensorを採用し、最大分解能は20000dpiこちらも、現在のゲーミングマウスではトップクラスになります。なかなかにかっちょ良いのですが、オンライでの販売価格は29800円となっています。従来の軽量化マウスに飽きたらない方にはいいと思います。
参照:Finalmouse Starlight Pro - TenZ

土曜日, 12月 10, 2022

【アンカージャパン】ノートPCにも充電できるモバイルバッテリー

アンカージャパン社から、ノートPCにも充電が可能なモバイルバッテリー「Anker 537 Power Bank (PowerCore 24000, 65W)」が販売されます。USB-Cを2ポート、USB-Aを1ポート有した製品で、USB-C単独使用時には最大65wの出力に対応します。USB-C2ポート同時使用時には45W+20Wの出力になりますが、それでも、45W側ならばノートPCへの充電が可能です。USB-A側も電圧可変仕様で、最大出力は22.5wになります。内蔵するバッテリーは24000mAhで、バッテリーへの充電はUSB-Cのうちの1ポートを使用し、USB PD(30W)のチャージャーを使用します。従来製品は20W充電だったので、それに比べれば短時間で充電が完了します。なお、本体重量は500gなので、足の上などには落とさない様にしてください。この重量では気軽に持ち歩くのは難しく、しっかりとしたバッグに入れておくか、イベント遠征のお供程度に考えたほうが良さそうです。オンラインでの販売価格は11490円(税込)です。
参照:Anker 537 Power Bank (PowerCore 24000, 65W)

【オウルテック】ミラネーゼループタイプのAppleWatch用ベルト

オウルテック社から、AppleWatch用のベルト「OWL-AW4401シリーズ」「OWL-AW4001シリーズ」が販売されます。それぞれ44mm/42mm、40mm/38mmに対応した製品ですので、Series1〜6、SEに対応した製品です。多分、臨時的にはSeries7〜8などでも問題はないと思われますが、さすがにUltraは難しいかもしれません。ステンレススチールを編み込んだミラネーゼループタイプの製品で、ベルトの固定は磁石で行います。物理的固定ではないので、手をついたりして手首まわりが太くなってもベルトが切れることはありません。デブリングには最適なベルトと思います。個人的には、このタイプが最もスマートウォッチらしい製品だと思っていまして、一般的な腕時計のベルトとは異なる設計思想である点が気に入っています。編み込みなので、通気性も良く、あまり汗を気にすることもありません。私のような汗っかきでも、気にせずに使えます。若干、耐久度には不安が残りますが、日常使用で問題になることはないでしょう。全長は255mm/235mmで、幅も十分にありそうなので、多くの方の腕にフィットします。オンラインストアでの販売価格が1078円(税込)と安価な点もありがたいです。
参照:Apple Watch 44/42mm専用 ミラネーゼループタイプ交換用バンド OWL-AW4401シリーズ
参照:Apple Watch 40/38mm専用 ミラネーゼループタイプ交換用バンド OWL-AW4001シリーズ

金曜日, 12月 09, 2022

【ITPROTECH】軽量低価格のゲーミングマウス

ITPROTECH社から、REDRAGON社の軽量有線マウス「REAPING M987-KTI」が販売されます。接続がUSBによる有線接続ですが、本体重量がわずかに55g。軽量化に伴う操作性の向上が期待できます。有線ケーブルは脱着不可で、ケーブル長は1.8m程と標準的。このクラスの軽量マウスは今までもありましたが、恐るべきは市場価格が2680円前後と安価な点です。軽量ゲーミングマウスというと、軽さに反比例した価格に手を出しにくかったわけですが、これならばお子さんのお小遣い程度でも購入できるでしょう。とは言え、動き検出にはPixart 3327を採用して、物理解像度が6200dpi、専用ドライバを組みこむ事で分解能を最大12400dpiにまで上げることができます。ボタン数は5個+分解能切り替えボタンの計6個で、それほど多いというわけではありません。天板には蜂の巣状の穴がありますが、内側に1枚のカバーがあるため、内部のイルミネーションも眩しくはなさそうです。イルミネーションは、専用ドライバで変更できます。左右クリックスイッチは打鍵耐久回数2000万回の高耐久性のスイッチが採用されています。現在、ツクモパソコン本店などで販売されています。

参照:REDRAGON 55gRGBゲーミングマウス REAPING M987-KTI

【FILCO】有線無線両対応のメカニカルキーボード

ダイヤテック社のFILCOブランドから、有線/無線両対応のキーボード「Majestouch Convertible3」が販売されます。従来の製品とは全く異なるデザインの製品で、上から見るとフォルダアイコンのような形状になっています。ホスト機との接続はUSBによる有線接続と、Bluetooth5.1による無線接続で、Bluetoothは最大4台までのマルチペアリングに対応します。MINILA Airの様ななんちゃってマルチペアリングではなく、専用キーによる任意のタイミングでの切り替えが可能なようです。この専用キーの配置のために、独特の形状になったようです。この切り替え部分は後方に向かって下がった形状になり、頻繁位使用するような場合には見にくいですが、それほど頻繁に変え料なものでもないと思われます。有線接続のUSB端子形状はUSBーCで、有線接続の時のみに機能するパススルー端子が用意されますので、有線接続のマウスなどが利用可能になります。ホスト機との接続用ケーブルは脱着可能です。本体底面には各種設定を行うDIIPスイッチがあり、簡易的にMacのキー配列に近づけたモードにすることができます。キーキャップの前面にはCMD/Optionの印字がありますが、サイズが違うために、キーキャップの入れ替えなどはできないようです。キースイッチには安心のCherryMXが採用され、茶軸/赤軸/青軸/静音赤軸の4種類が用意されます。キーピッチは19mmで、キーストロークは静音赤軸のみ3.7mm。他は4mmです。キー配列は日本語JIS準拠と英語ASCII配列、さらにテンキーの有無でバリエーションは16種類になります。オンラインでの販売価格は、フルサイズが22000円(税込)、テンキーレスが20350円(税込)ですが、静音赤軸モデルのみ、税込み価格で1100円ほど高額になっています。

参照:Majestouch Convertible3

木曜日, 12月 08, 2022

【アンカージャパン】USB-A/USB-C同時使用可能な超小型チャージャー

アンカージャパン社から、超小型のチャージャー「Anker 323 Charger (33W)」が販売されます。残念ながら、コンセントプラグは固定式のようですが、それを除いた本体サイズは40mm x 35mm x 35mmと極小です。固定式のコンセントプラグはケーブルなどに絡んだりすることもあるかもしれませんが、携帯するのにはこのサイズが魅力的です。本体重量も56g程度と軽量なので、携帯するのに適しています。この小サイズにも関わらず、外部給電端子としてUSB-A/USB-Cの2ポートを有しているのも特徴の一つです。USB-C側は最大33wの出力、同時使用時はそれぞれ12w/20wの出力が可能なので、スマフォの急速充電や無線充電パッドなどの利用が可能になります。スマフォへはUSB-Cでの急速充電、モバイルバッテリーなどへはUSB-Aによる充電が同時に行えます。各種イベントへの遠征時には、一つくらいは携帯しておきたいものです。本体色としてはブラックとファイトの2色が用意され、オンラインでの販売価格は3690円(税込)です。間も無く行われる冬の有明方面のイベントへの遠征用に備えておいてもいいんじゃないでしょうか?
参照:Anker 323 Charger (33W)

【サンワダイレクト】キューブ型のワイヤレスWebカメラ

サンワダイレクトで、ワイヤレス接続のWEBカメラ「400-CAM102」が販売されます。ユニークなのはホスト基との接続が独自形式のワイヤレスになっている点で、専用のレシーバーが付属します。いわば、独自形式のワイヤレスマウス/キーボードなどのWebカメラ版というところでしょうか?ワイヤレス接続のため、会議のたびにケーブルの引き回しをしなければならなかったり、ケーブルの長さが足りないなどのトラブルとは無縁になります。また、手持ちで使ったり三脚に取り付けたりすることもできますから、設置の自由度は格段に高くなります。センサーには200万画素のCMOSセンサを採用し、フルHDTVにも対応するので、解像度的な部分は問題なさそうです。Webカメラとしては、暗めの室内での画質が気になところですが、この辺りはTV会議用のアプリにも依存するところです。レシーバーは比較的大型で、USB-Aタイプの接続端子を持ちます。ワイヤレス接続なので、Webカメラ側に1500mAhものバッテリーを内蔵しており、最大3時間の利用が可能としています。カメラ側充電端子はUSB-Cで、チャージャーは付属しません。オンラインでの販売価格は27980円(税込)です。

参照:WEBカメラ 無線接続 ワイヤレス 広角レンズ搭載 2.4GHz ドライバー不要 Zoom Microsoft Teams対応 三脚 Type-C対応「400-CAM102」

【サンワダイレクト】スリットスタンド型ドック

サンワダイレクトで、ドッキングステーション「400-VGA018」が販売されています。この製品は、ノートPCのクラムシェルモードで利用するか、その下などに配置して利用することを前提とした商品で、ノートPCを収納するスリットがあるのが特徴です。また、滑り止めのついたアームが底面にあり、これを利用してノートPCを上に載せることもでkます。スリットの上部には、ホスト基に傷をつけない様にするための分厚いシリコンの滑り止めがついています。なお、正面側にもスリットがあるので、タブレット端末やスレートPC、スマフォ、薄型のキーボードを置くことも可能です。ノートPC用のスリットスタイルのスタンドは多く販売されていましたが、そこにドックを合体させたかのような製品です。後方には各種コネクタが並んでおり、Gigabit Ethernet対応の有線LANポートが1基、4k出力対応のHDMIが2基、USB3.2Gen.1対応のUSB-Aが2ポート備わっています。HDMI端子は単独使用時で4K/60Hz、同時使用時で4K/30Hzに対応します。表示モードは各OSの設定に従いますが、基本的には拡張デスクトップ/ミラーリングのいずれにも対応できます。また、ホストとの接続端子はUSB-Cで、USB PD(100W)対応の電源供給能力を持つ電源供給専用のUSB-Cも有しており、ホスト機への電源供給が可能です。ノートpc用のチャージャーを利用することもできますが、ドック側の消費電力がおよそ15wなので、できれば60w以上の出力を持ったチャージャーを用意したほうがいいでしょう。チャージャーは別にしても、オンラインでの販売価格は19800円(税込)です。

参照:ドッキングステーション Type-C接続 HDMI2ポート搭載 スタンド型 クラムシェル ノートパソコンスタンド対応 4K/60Hz PD100W 有線LAN対応「400-VGA018」

水曜日, 12月 07, 2022

【エレコム】USBフラッシュメモリと見紛う外観の外付けSSD

エレコム社から、USBフラッシュメモリサイズの外付けSSD「ESD-EMBシリーズ」が販売されます。大型のUSBフラッシュメモリ型の外付けSSDで、ホスト機との接続コネクタはレバー操作で出し入れする形式になります。ただし、コネクタ形状はUSB-A型のみ。本体サイズは67.3mm(L) × 23mm(W) × 8.6mm(D)程度なので、隣接するUSBコネクタも塞がないサイズになります。全体に凹凸の少ないすっきりとしたデザインとなり、USBフラッシュメモリと見分けがつかないかもしれません。接続規格はUSB3.2Gen.2で、公称の転送速度はリード時最大1000MB/Sec、ライト時最大700MB/Secと外付けSSDとしても十分に高速。ゲーム機などに接続しても、データの読み込みなどは短時間で終わると考えられます。転送速度そのものは内蔵SSDほどではないかもしれませんが、手軽に取り付けられるのがメリットになります。用意される容量は250GB/500GB/1TBの3種類で、外付けSSDの容量のバリエーションとしては標準的と言えます。本体色にはブラックとホワイトの2種類が用意され、オンラインでの販売価格は7480円/11800円/19800円(各税込)です。
参照:テレビの録画やデータの保存、PlayStation®の容量アップにも!USBメモリーサイズのスライド式SSDを新発売。

火曜日, 12月 06, 2022

【MSI】低遅延ワイヤレスゲーミングマウス

MSI社から、ワイヤレスゲーミングマウス「CLUTCH GM31 LIGHTWEIGHT WIRELESS」が販売されます。2.4GHz帯を使用するワイヤレス接続の製品ですが、遅延は1msと非常に短くなっています。レシーバーは未使用時には左右クリックスイッチの先に取り付けますが、USB-Aタイプの超小型タイプ。ゲームプレイ中にケーブル捌きをしなくて済むのはありがたいところです。左右のクリックスイッチには打鍵耐久回数6000万回のOMRON社の高耐久性製品が採用されています。ボタン数は計5個で、別に分解能切り替えボタンが用意されます。資料によって違うのですが、どうやら動き検出のセンサにはPixArt PAW-3311 Optical Sensorが採用され、最大分解能は12000dpi。サイク分解のうちうわけではないのですが、十分じゃないかと思います。特徴の一つがバッテリーで、フル充電の状態で110時間、10分の充電で最大7時間の利用が可能な急速充電にも対応しています。また、充電には専用の充電スタンドを使用しますが、チャージャは別に必要になります。本体サイズは全長が120mm程度と一般的なマウスとほぼ同等で、ゲーミングマウスとしてはちょっと小ぶりになります。急速充電に対応した、中堅どころのゲーミングマウスというところでしょうか。
参照:CLUTCH GM31 LIGHTWEIGHT WIRELESS

【ラディウス】MFi認証済みハイレゾ対応DAC

ラディウス社から、ハイレゾ音源に対応したLightning接続のDAC「RK-DA70L」が販売されます。Lightning接続のDACとしては珍しいMFi認証済みの製品なので、iOS/iPadOSのバージョンに関わらずに使用できます。サイズとしてはLightnig接続のいやフォナダプタとそれほど変わらない製品で、全長はわずかに100mm。ESS Tech.社のSoCであるES9270Cを採用し、PCMならば最大384KHz/32bit、DSDならば最大5.6MHzに対応します。これ以上のサンプリング周波数の場合には、ダウンコンバートされますが、流石にそれを聞き取るのはむつかしいかと。本体は放熱性と丈夫さを兼ね備えたアルミ合金を採用しており、湿コンも良い感じです。一般的なアナログイヤフォンアダプタがプラ製なので、現在のiPhoneのデザインとは微妙に合わない感じがしていたのですが、これならばその点も解消してくれそうです。アナログイヤフォン端子は3.5mmφに対応しますが、イヤフォンのインピーダンスは16Ωから600Ωに対応しています。市販のほとんどのイヤフォンに対応できそうです。なお、充電用のLightning端子は備えておらず、Lightningバスパワーで動作します。オンラインでの販売価格は15950円(税込)です。
参照:RK-DA70L

月曜日, 12月 05, 2022

【センチュリー】4ドライブベイの外付けHDDケース

センチュリー社から、外付けHDDケース「裸族のカプセルホテル USB3.2 (CRCH35U32CIS)」が販売されています。この商品は4ベイのHDDケースで、各ベイに独立した電源スイッチを有しているのが特徴です。ただし、ハードウェアRAIDの機能はなく、独立したドライブとして認識されます。ドライブは正面からセットするタイプで、単純に蓋を閉めればいいだけという簡単な装着方式です。逆に、この形式ん青で、2.5"SSDをセットするのは難しそうです。各ベイは最大20TBん対応しているので、最大容量は合計80TBになります。一つのドライブとして扱うには、ソフトウェアRAIDを利用することになりますが。ホスト機との接続はUSB3.2Gen.2で、公称の最大転送速度は562.5MB/Secにもなります。外付けSSDでも割と高速な部類にはいるとは思うのですが、容量が違うので、その分のメリットも大きいかと思います。本体にはケンジントンロック用のスリットがあり、各ベイのフロントパネルもロック可能なようなので、きちんとしていれば物理的な盗難も対応できそうです。なお、本体は放熱を苦慮したアルミ合金製で、エアフローはフロントパネルのパンチ穴から入って後方に抜けるタイプ。背面側には大型のファンが内蔵されているので、放熱については問題なさそうです。オンラインでの販売価格は40800円(税込)ですが、ドライブは別売になります。
参照:裸族のカプセルホテル USB3.2 (CRCH35U32CIS)

金曜日, 12月 02, 2022

【アンカージャパン】バッテリー内蔵形USB PDチャージャー

アンカージャパン社から、バッテリーを内蔵した充電器「Anker 521 Power Bank (PowerCore Fusion, 45W)」が販売されます。内蔵バッテリ容量は5000mAhとそれほどではありませんが、非常用と割り切るとなんとかなるレベルの容量です。もっとも、内蔵バッテリー容量が大きくなりつつある最近のスマフォをフル充電するのは難しいと思われます。2基の外部給電用USB-C端子を持ち、合計出力は45w。2台のスマフォを急速充電したり、1台の薄型ノートPCを充電するのに使用できます。ただし、モバイルバッテリーとして使用する場合には、単独出力は20w、2ポート同時使用では18w出力になります。コンセントプラグは折りたたみ式で、バッグの中でもケーブルを引っ掛けたりすることはなさそうです。各種イベントなどに遠征する場合でも、これ1台あれば最小限の利用が可能ではないかと。イベントで不足すればモバイルバッテリーから充電し、宿に戻ればコンセントに繋いで充電するとうわけです。オンラインでの販売価格は8990円(税込)です。なお、無線充電パッドは内蔵していません。

参照:Anker 521 Power Bank (PowerCore Fusion, 45W)

【ミヨシ】昭和の炬燵風な電源スイッチ付き延長ケーブル

ミヨシ社から、電源スイッチ付きのUSB延長ケーブルが販売されます。ゲーミング向けのマウスケーブルの外装に、見た目や耐久性から編み込みのケーブルが採用されているケースはありますが、この製品も見た目はそんな感じ。むしろ、赤地に白のデザインが、まるで昭和の炬燵用ケーブルを彷彿させる、ある意味、ノスタルジックな製品とも言えます。延長ケーブルの途中に電源スイッチが入った形状なので、USBバスパワー駆動のファンなどの遠隔操作や、充電/給電中のモバイルバッテリーの切り入りをするのに向いています。このスイッチが如何にもな感じのデザインなので、さらに昭和感が否定できません。なお、ケーブル両端の端子はUSB-Aなので、USB-C等のケーブルを延長することはできません。またUSB PDには対応していませんが、5V/3A程度には対応しています。無線充電パッドなどにはいいかもしれません。なお、USB3.0程度には対応していますので、5Gbps程度の通信も可能です。用意される長さは0.5m/1m/1.5mの3種で、オンラインストアでの販売価格は1408円/1518円/1628円(各税込)です。
参照:スイッチ付きUSB延長ケーブル [USB-EXS3XX]

【サンコー】スマフォと連動するニキシー管風表示器を備えた置き時計

サンコーレアモノショップで、ニキシー管風の表示器を備えた置き時計「Cyber punClock ghost」が販売されています。ニキシー管風の表示器を備えた置き時計は、過去に他社からも販売されていますが、この商品は目新しい棋王をいくつも備えています。表示器は、実際には液晶になります。台座部分が透明になっており、内部が見えるというのが外観上の特徴になります。表示器を内蔵した透明チューブの上に手をかざすことで表示器の変更を行なったり、スマフォの専用アプリと連動させて、より細かな調整を行うこともできます。表示内容も、単なる数字から、写真などの表示も可能になります。もっとも、表示サイズの関係上、写真を表示するのは実用的ではなさそうです。電源としてはコイン電池が1個必要になるほか、不電源はUSBばすパワーで動作することができます。どこのご家庭にも余っているであろう。スマフォ用のチャージャーが流用できます。人はなぜ、「ニキシー管風の表示器」というパワーワードに惹かれるんでしょうか?オンラインでの販売価格は15200円です。
参照:ニキシー管風置時計「Cyber punClock ghost」

木曜日, 12月 01, 2022

【Razer】テンキーレス薄型ワイヤレスキーボード

Razer社から、テンキーレスのワイヤレスキーボード「RAZER DEATHSTALKER V2 PRO TENKEYLESS」が販売されます。キースイッチにRAZER™ LOW-PROFILE OPTICAL SWITCHESを採用しており、LINEAR LOW-PROFILE OPTICAL SWITCHとCLICKY LOW-PROFILE OPTICAL SWITCHの2種が選択可能です。光学検知式のため、打鍵耐久雨回数は7000万回と長めです。一般的なサイズではなく、薄型のロープロファイル系の形状ですが、このクラスが最も入力しやすく思っています。ロープロファイルのキースイッチを採用したことで、最薄部はわずかに21mm。キーキャップと天板の間が空いている形状で、キーバックライトがよく目立ちます。ゲーミング用ということで、剛性も高くとれています。ホストとの接続は2.4GHz帯を使用する超低遅延のRAZER™ HYPERSPEED WIRELESSと、汎用性に優れたBluetooth5.0になります。前者用にはUSB-Aタイプのレシーバーが付属して、未使用時には底面側の専用スロットに収納できます。Bluetoothは最大3台までのマルチペアリングが可能で、切り替えのための専用ボタンが用意されます。HYPERSPEED WIRELESS/Bluetoothの切り替えも専用スライドスイッチで行います。連続使用時間は50.5時間/51.4時間で、大差ないです。内蔵バッテリーは充電式で、充電端子形状はUSBーCになります。現時点では、キー配列は英語版のみで、本体色はブラックとホワイトの2色が用意されます。オンラインストアでの販売価格は$219.99です。
参照:RAZER DEATHSTALKER V2 PRO TENKEYLESS

【ナカバヤシ】エルゴノミクス形状の有線静音マウス

ナカバヤシ社のDigio2ブランドから、エルゴノミクス形状の有線マウス「MUS-UKF208シリーズ」が販売されます。50度の傾斜角度を持ち、手首を無理に捻らずに握ることができるエルゴノミクス形状のマウスになります。この50度という傾斜角が正しいのかどうかについては判断できませんが、確かにこういう形状であれば手首をあまり捻らずに握ることができます。ボタン数は5個で、全ボタンに静音スイッチが採用されているので、図書館などのクリック音にも気を使わなければいけない場所での利用も可能になります。スクロールホイールも静音仕様なので、図書館で思いっきりスクロールが可能です。ホスト機との接続は有線で、ケーブル長は1.8m。接続端子形状はUSB-Aで、接続すればそのまま利用が可能です。有線接続なので、ケーブルが気になる方もいるでしょうが、ワイヤレス接続のようにバッテリー残量を気にする必要はありません。動き検出のセンサは光学式で、分解能は800dpi/1600dpi/2400dpiを専用ボタンで切り替えます。本体色ブラックとホワイトの2色が用意され、オンラインでの幅位価格は3740円(税込)です。
参照:傾斜角度約50°で手首のねじれを軽減するマウス Digio²から「有線 静音 5ボタンBlueLEDエルゴノミクスマウス」を発売

水曜日, 11月 30, 2022

【エレコム】ごついデザインのAirPods Pro (第2世代)向けケース

エレコム社から、AirPods Pro (第2世代)用の各種ケースが発表されていますが、個人的な好みで、その中の「ZEROSHOCK Lockケース」が良い感じだと思います。AirPodsシリーズ用の充電ボックスは、よく言えば凹凸のほとんどないすっきりとしたデザインですが、面白みには欠けます。悪く言えば、ゴツさには欠けます。このZEROSHOCK LockケースはAirPods Pro (第2世代)のごついデザインのケースで、欠けているゴツさを補ってくれます。外装は衝撃を分散するポリカーボネートと、吸収するTPU素材の2重構造で、耐衝撃性に優れたケースです。内部もエアークッションを組み込み、各コーナーにもコーナークッションが内蔵されているので、不意の落下なdにも耐えられると思います。加えて、ロック機構を備えたことで、落下しても蓋が外れて、充電中のAirPods Proが飛び出てしまうこともありません。もちろん、無線/有線の充電に対応していますので、このケース位入れたままで充電ボックスなどへの充電が可能です。本体色として、ブラック/レッド/ネイビー/カーキの4色が用意され、オンラインでの販売価格は6204円(税込)です。
参照:AirPods Pro (第2世代)用ZEROSHOCK Lockケース

【Kensington】大型のボールを備えた有線/無線接続トラックボール

Kensington社から、大型のトラックボールを備えた「SlimBlade™ Pro Trackball」が発表されています。各社から販売されているトラックボールは中型以下のボールを備えた製品が多く、親指または人差し指の指先で操作することを前提とした商品がほとんどです。この製品は55mmφという大型のボールを備えており、より精密な操作を可能にしています。いわば、掌全体というか、指の腹で操作するタイプとでも言いましょうか。緩やかな傾斜の大型パームレストを備えているので、手首にもあまり負担をかけずに済みそうです。マウスほどの操作範囲を必要とするわけではありませんが、ホスト機との接続はUSBによる有線のほか、2.4GHz帯を使用するワイヤレス接続とBluetoothで、有線接続端子はUSB-C。これは充電端子と兼用になります。フル充電状態からの想定使用期間は最大4ヶ月。無線接続時には、データは128bitAES暗号化されているようなので、通信によるデータの漏洩の心配はありません。もちろん、Mac/Win両用です。大型のトラックボールは割と使い勝手も良く、操作の際に微妙にポインタがぶれたりすることがないため、描画などの操作の補助としても有効と思います。オンラインでの販売価格は$119.99です。

参照:Kensington® SlimBlade™ Pro Trackball

火曜日, 11月 29, 2022

【ナカバヤシ】Mac用有線テンキーユニット

ナカバヤシ社のDIGIO2ブランドから、Mac用薄型テンキーユニット「TNK-SU233」が販売されます。Apple社の有線キーボードやMacBookシリーズなどと併用することを前提とした製品で、全体のデザインもそれらに合わせているのが特徴です。キースイッチにパンタグラフ式(アップル流に言えばシザー式)を採用した薄型テンキーユニットで、最薄部はわずかに4mmしかありません。本体重量もわずかに75gしかないので、携帯するのには便利ですが、打鍵時に動いてしまう危険性を持っています。パンタグラフ式なので、キートップのどこを叩いても安定した入力が可能ではあるのですが。ホストとの接続はUSBによる有線接続で、ケーブル長は80cmほど。MacBookなどの本体左側にUSB-C端子がある機種でも、安心して使えそうです。接続端子形状はUSB-Cで、ケーブルの脱着は不可となっています。対応SはmacOS10.12以降で、iPadProでの利用は公式には非対応となります。キーピッチは一般的な19mmで、キーストロークは2.2mm。本体色としてグレーブラックとシルバーホワイトの2色が用意され、オンラインでの販売価格は5313円(税込)です。
参照:最薄部4mmの極薄デザイン!Mac専用テンキーボード Type-Cコネクタ接続の「Mac用USB有線薄型テンキーボード」を発売

月曜日, 11月 28, 2022

【FENIX】フラッシュライト付きタクティカルペン

FENIX社から、ペライト付きのタクティカルペン「FENIX T6 PENLIGHT」が販売されます。見た目はいかついタクティカルペンで、ペンクリップ裏側にはフラッシュライトが組み込まれています。ペン軸径は最大14mm、全長は140mmほどなので、フラッシュライト部を除けば、一般的なタクティカルペンから大きく外れないサイズです。替え芯はSchmidt 6.8CM ink cartridgeで、これは国内での入手もそれほど問題ではなく、互換のカートリッジもあります。ただ、ちょっとだけ高いかもしれませんが。ペン軸の素材はA6061-T6アルミ合金製なので、頑丈さについてはまったく問題はないです。フラッシュライトの光源には高輝度LEDが採用され、最大光出力は80lm。100mアhのリチウムバッテリーを内蔵して、最低出力の1lmならば最大26時間の連続照射が可能です。内蔵バッテリーへの充電口形状はUSB-Cで、USBバスパワーで充電します。ただしチャージャーは付属しませんので、別に用意する必要があります。なお、テール部はお約束通りにガラスブレイカーがあります。本体色にブルー/ブラックが用意され、オンラインでの販売価格は$47です。
参照:FENIX T6 PENLIGHT

土曜日, 11月 26, 2022

【プリンストン】磁石吸着式モバイルバッテリー

プリンストン社から、UAG社のMagSa…じゃなくて磁石吸着式モバイルバッテリー「U by UAG LUCENT POWER KICKSTAND」が販売されます。iPhone12シリーズ以降のMagSafe対応iPhone等で利用が可能なモバイルバッテリーで、背面側にはスタンド脚も用意されており、縦横いずれの向きにも利用できます。最大10w出力のQi方式無線充電パッドを内蔵していますが、アップル社の15w充電には対応していない様で、その辺りがMagSafeの名称を使ってない理由かもしれません。充電/給電兼用のUSB-C端子を有しており、こちらはUSB PD(18W)に対応していますので、有線充電でも短時間で充電を完了させることができます。内蔵するバッテリー容量は4000mAhあので、フル充電するには心許ない気がしますが、非常用と割り切るのであれば問題はないでしょう。最近は薄型の製品も増えていますが、本製品の本体厚は15mmとやや厚めな感じがします。本体色はブラック/マシュマロ/ディープオーシャン/オーキッドの4色が用意されますが、マシュマロというのは珍しいネーミングです。オンラインでの販売価格は9900円(税込)です。
参照:マグネット式ワイヤレス充電対応モバイルバッテリー「U by UAG LUCENT POWER KICKSTAND」

金曜日, 11月 25, 2022

【オウルテック】総合出力132wのチャージャー

オウルテック社から、USB PD(100W)対応のチャージャー「OWL-APD132C3A1-BK」が販売されます。出力端子としてUSB-Cが3ポートとUSB-Aを1ポート有しており、USB-Cは単独使用でUSB PD(100W)対応が2ポートとUSB PD(20W)対応が1ポートとなります。USB-A側は5V/2.4A出力に対応しますので、全ポート同時使用時の出力は最大132wになります。ただし、USB PD(100W)対応の2ポートは同時使用時には各50wまでの出力となり、出力電圧は5V/9V/15V/20Vで、12V系はありません。これだけの出力があれば、ノートpcへの充電から、スマフォなどへの急速充電まで、同時複数台の充電まで、何でもこなせそうです。なお、コンセント直結タイプではなく、長さ1.2mの脱着可能なケーブルが付属します。チャージャ本体のサイズは 108mm(W) × 86mm(D) × 32mm(H)とやや大きめのサイズで、重量も625gもあり、携帯するよりも据置として使う方が似合っているでしょう。オンラインストアでの販売価格は14380円(税込)です。USB PDの大出力を利用する機器が複数あるのならば、代替チャージャーの選択肢として上げてもいと思います。
参照:最大PD100W USB Type-C×3+Smart IC搭載 USB Type-A×1 4ポート合計最大132W USB AC充電器 OWL-APD132C3A1-BK

【サンワダイレクト】照射径可変のエメラルドグリーンレーザーポインター

サンワダイレクトで、照射径可変のレーザーポインター「200-LPP047」が販売されます。先端部分をひねることで、照射径を標準状態から最大4倍にまで拡大することが可能なレーザーポインターなので、効果的なプレゼンも可能になります。波長515nmのエメラルドグリーンのレーザーなので視認性も高く、一般的な赤色レーザーの6倍も明るく見え、遠距離でも見やすくなります。出力は1mw程度ですが、最大照射距離は200m。単4アルカリ乾電池を使用すると最大で15時間の連続使用が可能で、充電式バッテリーを使用する場合には7時間。電池の入手性は良いので、経済的と思います。これらの数字は、多分レーザー光を絞った場合と思われますが、割と照射距離も長く、大型の教室などで利用するのには適しています。照射ボタンはサイドボタンタイプで、押している間だけ照射します。また、ペンクリップがあるので、未使用時にはポケットに挿しておくこともできます。オンラインでの販売価格は11800円(税込)と安価です。tv会議が増えたのは事実ですが、学校の講義などでは利用価値があるかと思います。
参照:グリーンレーザーポインター 照射径変更 長寿命仕様 15時間連続照射 エメラルドグリーン 充電池対応 耐寒 PSC認証 クラス2「200-LPP047」
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