土曜日, 12月 12, 2020

【Kensington】電力供給可能なThunderbolt3接続の汎用ドック

Kensington社から、Thunderbolt3対応の汎用ドック「SD2500T」が販売されます。前面と背面に隙間なくポートを連ねた汎用ドックで、もちろん、Mac/Win両対応です。前面にはSD/microSDメモリカードスロットが各1基備わり、その隣には3.5mmφのヘッドセットジャック。USB-Cが1ポートとUSB-Aが2ポートと連なります。フロント側のUSB-Cは5V/1.5A出力、USB-Aも一方は5V/1.5A出力が可能なので、スマフォの急速充電が可能です。いずれも、通信は10Gbps。背面側にはDisplayPortが2機備わっており、4K出力ならば2台同時出力が可能で、8K出力ならば一方のみとなります。有線LANポートはGigabitEthernet対応で、用途的にも、規格的にも現実的な路線と言えます。背面側にもUSB-Aポートがありますが、こちらは5Gbpsの通信速度に対応し、5V/0.9A出力が可能です。背面側のUSB-Cポートはホストとの接続用です。なお、電源はACアダプタ形式で、USB-Cポートを通じて60Wの電力をホスト側に供給することができます。中型サイズ程度のノートPCであれば、充電に問題はなさそうです。なお、対応OSはWindows10とmacOS 11になります。オンラインストアでの販売価格は$199.99です。 参照:SD2500T Thunderbolt™ 3 and USB-C Dual 4K Hybrid Nano Dock with 60W PD - Win/Mac

【サンワダイレクト】超大型のWebカメラ

サンワダイレクトで、大型のWebカメラ「400-CAM077」が販売されています。中央の大型カメラレンズの奥には800万画素のセンサを内蔵しており、ビデオ解像度は最大で3264x2448。一般的なWebカメラではかなり暗めに映りますので、あまり高画質とは言えませんから、そのあたりを強化したモデルと言えます。そう見ると、大型のレンズも納得がいきます。なお、このレンズは広角の水平100度の画角を持ち、従来は映せなかった会議室の全容も写すことができます。正面には4個のマイクが配置され、エコーキャンセラーとノイズリダクションの役を担っています。スピーカーは背面側を向いていますが、最大出力は3Wにもなるので、あまり気にはならないかと思います。モニタ部への固定は専用のマルチスタンドで行いますが、水平方向360度の回転や垂直方向90度の偏向が可能になっています。また、モニタ部への固定だけでなく、机上に置いたり、三脚への取り付けも可能なので、見た目よりも使い勝手は良さそうです。また、カメラ側の接続端子はUSB-Cで、5mの接続ケーブルが付属します。PCとの距離が離れていても接続が可能ですし、三脚に取り付けても大丈夫ですが、もう少し短めのケーブルも付属させておいて欲しかったところです。オンラインでの販売価格は23800円(税込)です。 参照:WEB会議カメラ スピーカーフォン(800万画素・画角100度・ノイズリダクションマイク/スピーカー搭載・一体型・三脚対応・Zoom・Microsoft Teams対応)「400-CAM077」

金曜日, 12月 11, 2020

【サンワダイレクト】有線接続の多ボタン連射ゲームパッド

サンワダイレクトで、有線接続の多ボタンゲームパッド「400-JYP62UBKX」が販売されます。天板側と奥側に計16個ものボタンを有し、その全てで連射設定が可能というゲームパッドになります。ボタンが多い分だけいかつい感じのデザインで、引き締まったブラックの本体色が頼もしく感じます。アナログジョイスティックが手前側に2個と、デジタルジョイパッドが左奥側に配置されているように見えますが、これらの昨日はモードによって異なります。使用モードはデジタル/アナログ/Xinputの3モードが用意され、用途によって使い分けが必要です。16個のボタンのうち2個は左右ジョイスティック押し下げなので、いわばジョイスティッククリックボタンということになりますが、これが連射可能というとどういう使い方が適切なのかと悩んでしまいます。各ボタンはシリコンラバーが使用されていますが、日本メーカーの高耐久性のラバーが採用されており、300万回の押し下げテストをクリアしています。もちろん、バイブレーション機能付き。接続はUSBによる有線接続で、ケーブル長は2mとかなり長いです。本体重量は250gと結構な重さになります。オンラインでの販売価格は3680円(税込)です。残念ながら、Windows専用になります。 参照:多ボタンゲームパッド(16ボタン・全ボタン連射対応・アナログ・デジタル・Xinput対応・振動機能付・日本製高耐久シリコンラバー使用・windows専用)「400-JYP62UBKX」

【コスモテック】ボールペンでメモを残せるiPhone12用ケースとは?

コスモテック社から、油性ボールペンで書き込むことができるiPhone12シリーズ用ケースが販売されています。以前から販売されていた製品シリーズのようで、iPhone7頃にはすでに販売されていたようです。表面に独自のコーティングを施すことで、油性ボールペンで書き込むことができる上、これを消しゴムで消すことができるので、何度でも繰り返し使用できるのが特徴です。これがあれば、手首や手の甲に買い物メモを書き込まずに済みます。いや、スマフォのメモを使えよっていう話もありますが、そこまでする必要がないメモって世の中に多いと思いませんか?書いては消し、消しては書きを繰り返せますので、気軽に使えるのも特徴の一つです。消しゴムで消すことはできますが、水がかかっても滲んだりしないのがありがたいところです。ケースとしても、シリコン/ポリカーボネート/マイクロファイバーの3層構造を採用して強度を高めていますので、普通にケースとしても使えます。今回販売されるのはiPhone12/iPhone12Pro用で、Mini/ProMax用は今回の発表では用意されていないようです。オンラインでの販売価格は2000円(税抜き)です。材質的には無線充電も問題なさそうです。 参照:ケースタイプ

【アンカージャパン】音質向上したBluetooth5接続のワイヤレススピーカー

アンカージャパン社から、Bluetooth接続のワイヤレススピーカー「Soundcore 3」が販売されます。前モデルよりも音質の向上を図ったモデルで、スピーカーにはチタニウムドライバーを採用し、デュアルパッシブラジエータで低音を補強したモデルになります。最大オーディオ出力は8w x2。ドライバそのものは40KHzまでの音楽再生が可能ですが、ハイレゾ音源対応のサウンドコーデックが採用されているわけではなさそうです。接続はBluetooth5.0で、サウンドコーデックはSBCにのみ対応します。前モデルよりもわずかに大型化し、重量も増していますが、前モデルでは対応していなかったSoundcoreアプリに対応しており、スマフォからイコライザのカスタマイズや、プリセットされたイコライザの切り替えをすることができるようになりました。防水仕様もIPx7相当で、落水してもすぐに引っ張り上げれば問題はなさそうです。水深1mに30分放置しても問題はなさそうです。バッテリーの充電端子はUSB-Cで、連続音楽再生時間は最大24時間。外部への給電はできなそうです。オンラインでの販売価格は5990円(税込)です。 参照:Soundcore 3

【秋葉館】Thunderbolt3接続の10GbE対応アダプタ

秋葉館で、Thunderbolt3接続の10GbE対応の有線LANアダプタ「CATB3LAN10G」が販売されます。GigabitEthernet対応の有線LANアダプタは数多ありますが、10GbE対応のアダプタはまだまだ少ないですから、貴重な存在と言えるかもしれません。もちろん、2.5GbE/5GbEにも対応します。ただ、取り扱うデータが高速になった分だけごついデザインになっており、外装の金属素材は熱対策のためのアルミ合金で、両サイドには放熱用のスリットが用意されます。本体サイズは133.5mm(L) × 高さ20.5mm(D) × 55mm(W)、本体重量は305gにもなります。外装がアルミ合金製であることもありますが、割と重量はある方です。逆に、重量があることで動きにくくなっていますので、軽すぎるよりは良いかと。ホストとの接続端子はUSB-Cですが、USBには対応せず、あくまでもThunderbolt3での接続がメインということになります。サイズの割には単機能な製品で、ドックなどの様な複合機能を有しているわけではありません。単機能機ですが、やはり無線接続よりは有線接続の方が高速度が期待できますし。その分だけ高額になり、、オンラインでの販売価格は19800円(税込)です。 参照:Thunderbolt3 to 10GbE LAN adapter [CATB3LAN10G]

木曜日, 12月 10, 2020

【オウルテック】巻き取りリール式3wayケーブル

オウルテック社から、3wayの充電ケーブル「OWL-CBRKMLCシリーズ」が販売されています。ケーブルの一方の端にmicroUSB端子を備え、USB-C/Lightningのアダプタを接続することで3wayとして機能するケーブルです。同時に使えるわけではなく、どれか一つという排他利用にはなりますが、意外と便利です。さらに、巻き取り式のコードリールを組み合わせたのがミソで、持ち運び時にケーブルが何かに絡んだりすることなく、コンパクトにまとめることができます。展開時のケーブル長は約1m。接続アダプタも取り外しができないように、丈夫な樹脂で接続されています。コードリール式なので、ケーブルも平らになっていますが、ケーブル自体には丈夫なアラミド繊維を使用し、コネクタ付け根のロングブッシュ構造によって、折り曲げ耐久回数は150000回をクリアしています。また、Lightning端子はMFi認証済みなので、iOSバージョンアップに関わりなく利用できます。ケーブル色の違いでブラックリール+ブラック/レッド、ホワイトの3種の製品が用意されます。オンラインストアでの販売価格は3180円(税込)です。 参照:Lightning+USB Type-C+microUSB マルチコネクタータイプ 超タフ巻き取り 3 in 1 ケーブル OWL-CBRKMLCシリーズ

【アイオーデータ】PS5へのお引越しができる外付けSSD

アイオーデータ社から、PS5でも利用可能な外付けSSD「SSPV-USCシリーズ」が販売されます。PS5はまだまだ入手困難が続いているようなので、指をくわえてPS4でゲームプレイをしている方も多いと思いますが、ゲームなどをこちらにダウンロードしておけば、以降の際にそのまま引き継げるそうなので、安心です。また、据え置きで利用することが前提なので、本体とは別に脱着可能なスタンドが付属しているのも特徴の一つです。本体そのものは味気のない板状のデザインではなく、かなり湾曲したデザインが採用され、PS5に似せた作りになっています。このデザインもあってか米軍調達仕様のMIL-STD-810G Method:576.6 Procedure IVの落下試験をクリアしており、机の上から落とした程度では問題がなさそうです。この辺はSSDということもあって、当然の有様ではありますが。接続は USB3.2Gen.2に対応し、公称の転送速度はリード時で約500MB/Sec、ライト時で450MB/Sec。PS4/PS5形で利用することはもちろんのこと、Windows/Macからも利用可能です。用意される容量は250GB/480GB/960GBの3種で、オンラインでの販売価格は6100円/8900円/15600円です。ちょっと安価な気がしますが、ゲームユーザーを意識した価格設定かもしれません。 参照:PS5対応 ポータブルSSD「SSPV-USCシリーズ」

【サンワダイレクト】有線接続のTVスピーカー

サンワダイレクトで、離れたところにあるテレビの音声を手元で鳴らすためのテレビスピーカー「400ーSP087シリーズ」が販売されます。この種の製品は多いのですが、この製品の特徴は有線接続である点で、ペアリングなどの操作は必要ありません。ただ、ヘッドフォンジャックに接続するだけで利用が可能になります。接続するためのケーブルは背面に巻きつけておくことができますが、その長さは5mほど。ペアリングの煩わしさや音声の遅延による画面との不一致の心配はありませんが、長いケーブルに足をひっかけたりしないかと心配にはなります。これで足りなければ、ワイヤレスモデルに頼るわけですが。接続すれば動作するシンプルな構成なので、いわゆる機械音痴の方でも利用が可能になります。電源も単三乾電池が4本かUSBバスパワー供給になり。乾電池での連続使用時間は70時間ほど。給電用のケーブルは付属しますが、チャージャは別売です。最大出力は3W x2。内蔵スピーカーは50mmφです。正面中央のつまみは音量調整用です。天板側には汎用のスリットが用意され接続端子などはありませんが、TVのリモコンやスマフォを置いておくことができます。オンラインでの販売価格は3980円(税込)です。機械音痴の方でも、これならば自分で接続して利用することができると思います。 参照:テレビスピーカー・手元スピーカー(有線・TV用手元延長スピーカー・電池式・USB給電対応・ホワイト)「400-SP087W」

【サンワサプライ】Bluetooth接続のネックスピーカー

サンワサプライ社から、ウェアラブルのネックスピーカー「MM-SPBT4BK」が販売されています。「音を身につける」というコンセプトのワイヤレススピーカーで、重量はそれほど気にはならない190g。首の周りから肩にかけてで支えるので、さらに軽く感じるんじゃないかと。この種のスピーカーに共通なのですが、耳の近くにスピーカーを配置することで、小音量でも音声が耳に適切に届くようになっています。さらに、内側に傾けることで、その効果を高めることが可能で、ヘッドフォンとスピーカーの中間的な性質を持ちます。外部の音を防がないので、テレワークやながら作業には向いているかと思います。本体はしなやかに動くので、装着はしやすくなっています。接続はBluetooth5.0で、サウンドコーデックはSBCにのみ対応します。電源は充電式のバッテリを内蔵しており、充電時間は3時間ほどで、連続音楽再生時間は10時間。残念ながら、無線充電や急速充電には対応していないようです。なお、メモリカードスロットが用意され、メモリカード状の音楽ファイルの再生が可能です。防水仕様はIPx5相当なので、落水でもなければかなり強いかと思います。オンラインでの販売価格は9680円(税込)です。 参照:Bluetoothウェアラブルネックスピーカー「MM-SPBT4BK」

水曜日, 12月 09, 2020

【アップル】アクティブノイズキャンセラー搭載の密閉型ヘッドフォン

アップル社から、オーバーヘッドバンドタイプのヘッドフォン「AirPods Max」が発表されています。従来のAirPodsの延長と考えているとかなりイメージが変わるんじゃないかと思いますが、かなり大型の製品になります。少なくとも、これならば耳から抜け落ちるということはありません。アップルらしいレトロ&モダンなデザインで、イヤーカップは意外と薄めです。アクティブノイズキャンセラーを内蔵しているので、AirPodsProの系列と考えられますが、内外に合計9個ものマイクを搭載しており、ノイズキャンセラーにはそのうちの8個が使用されます。うち2個は音声ピックアップとノイズキャンセラー兼用になりますが。左右それぞれの側にH1チップを内蔵していることから、もしかすると、実質的には完全ワイヤレスのような構成になっているのかもしれません。当然、外音取り込みモードも搭載しています。重量は約385gと少々重めです。一回の充電あたりの連続音楽再生時間は20時間で、5分の充電で1.5時間の音楽再生が可能な急速充電モードを持ちます。すごいなと思ったのは付属するSmartCaseで、単なる収納ケースではなく、セットするだけで超定電力モードに入り、取り出すと即座に使えるというアイデア商品になっています。充電には、お約束のLightning端子経由で行われ、無線充電は非対応のようです。iOS/iPadOSでサポートされている空間オーディオにも対応しているので、組み合わせるといい感じかもしれません。接続はBluetooth5.0。カラーバリエーションはスペースグレイ/シルバー/グリーン/スカイブルー/ピンクが用意されます。最大の難点は販売価格でして、オンラインでの販売価格は61800円(税別)となっています。気軽に買える価格ではないですね。 参照:AirPods Max

【サンワサプライ】ジョイスティックのようなエルゴノミックマウス

サンワサプライ社から、エルゴノミクス形状というか、ジョイスティック型のワイヤレスマウス「MA-ERGW19」「MA-ERGBT20」が販売されます。大きな違いは接続形態で、前者は2.4GHz帯を使用するワイヤレス方式で、後者はBluetooth5.0接続になります。基本デザインはほぼ同一で、マウスというよりは、操縦桿というか、ジョイスティックのようなデザインになっています。別にジョイスティックのようにスティック部を動かすわけではなく、全体を動かすことで操作します。確かに、この形状ならば手首を無理にひねる必要はなく、負担もかけにくくなります。その代わりに、ボタン数は3個と基本的で、ちょっと物足りなく感じるかもしれませんが。操作系はジョイスティック先端に集中しているので、割とわかりやすいと思います。動き検出のセンサは赤外線センサ方式で、分解能は800cpi/1600cpiの切り替えが可能です。共に単4乾電池2本を電源として、連続動作時間は290時間。想定使用期間は583日となっています。なお、MA-ERGW19には超小型のレシーバーが付属しますが、接続端子形状はUSB-A。使用しない場合は、底面側の専用スロットに収納しておくことができます。オンラインでの販売価格は6820円/7480円(各税込)となっています。 参照:ワイヤレスエルゴノミクススティックマウス「MA-ERGW19」 参照:Bluetooth5.0接続ワイヤレスエルゴノミクススティックマウス「MA-ERGBT20」

火曜日, 12月 08, 2020

【AWEme】リアル「ロンギヌスの槍」製作

いつもの鍛治職人集団のMAN AT ARMS : REFORGEDで、ついにというか、ようやくというか、エヴァンゲリヲンのロンギヌスの槍の制作をしています。過去に、様々な架空武器を作ってきた彼らですが、まだやってなかったんだと思ってしまいました。今回はSkillshareがスポンサーについているからか、ちょっと趣が違う気がしますが。それでも、こういう動画はついつい見入ってしまいます。 ロンギヌスの槍の特徴である、2本の鉄の板をねじりあげたようなデザインはそのままで、本当にねじりあげていく様は見ていて楽しくなります。ねじれたところにハンマーを当てて、形を合わせていく様などはもうたまらない、って感じです。もちろん、二股の穂先が一本になるような変形などはしませんし、月まで飛ばすことはできません。もっとも、刃に見立てた穂先は薄く、物理的に弱くなるのはやむを得ないでしょう。最後の試し切りでは、穂先が震えているのがちょっと気になりました。アスカに見立てたおねーさんにも目がいきましたが。イメージが違うという声もあるでしょうが、できないことはないんだなぁという思いが強いです。正直、もう少し光沢があってもいいかなとは思いました。 参照:Spear of Longinus - Neon Genesis Evangelion - MAN AT ARMS : REFORGED

【サンコー】薄く、軽量化された電動包丁とは?

サンコーレアモノショップで、電動包丁「エレクトリックナイフ Slim」が販売されています。電動包丁というとわかりにくいのですが、要するに2枚の刃を前後に動かすことで、切断を容易にする包丁になります。残念ながら、超音波や超振動などの技術を用いたものではありません。この構造により、通常の包丁でさえ崩れてしまう生クリームを使ったスィーツなども、ほとんど潰さずに切ることができます。刃は電動で動作するので、使う側はほぼ押し下げるだけで切ることができます。柄は湾曲していますが、これにより切断対象物を下まで切ることができるようになっています。従来製品よりも最大幅で33mm減となり、比率で言えば45%も狭くなったため、握りやすくなっています。また、重量も195g減となり、取り回しがしやすくなっています。なお、柄の内部には2500mAhのバッテリーを内蔵しており、柄尻の部分には充電用のUSB-C端子があります。濡れにくい場所とはいえ、完全防水になっているわけではなさそうなので、濡らさないように気をつけてください。充電時間は4時間ほどで、連続動作は45分ほど。若干、短めな気がします。刃の部分は容易に外すことができるので、洗浄なども楽ですが、替刃は用意されません。オンラインでの販売価格は5980円(税込)です。 参照:断面が美しいコードレス電動包丁「エレクトリックナイフ Slim」

【ミヨシ】変わり種3wayのUSBケーブル

ミヨシ社から、面白いデザインの3way Lightningケーブル「SLC-3W12」が販売されます。一般的にLightningを含んだ3wayケーブルの場合、microUSBコネクタにアダプタをつけることでUSB-C/Lightningコネクタに対応しています。これらの製品の場合、アダプタそのものはシリコンラバーなどのストリングでmicroUSBコネクタ周りに接続され、未使用のコネクタはブラブラとしているわけです。この製品ではアダプタ形式であるのは同じですが、ケーブル本体に直接取り付けられているのが特徴で、未使用時でもブラブラしません。その代わりに、使用時にはケーブル先端をくるっとまわして取り付けるため、若干ですが、ケーブル長が短くなってしまいます。ケーブル外装はファブリック素材を使用しており、ケーブルの折り曲げに伴う断線から保護します。また、Lightning端子についてはMFi認証済みであり、iOSのバージョンアップに関わらずに仕様が可能です。なお、ホスト/チャージャとの接続端子形状はUSB-Aになります。ケーブル長は約1m。本体色はブラック/ホワイトの2色が用意されます。とりあえず、一本持っておくと汎用的に使えていいんじゃないかと。 参照:3Way Lightningケーブル [SLC-3W12]

【Xtrfy】内部のイルミネーションがユニークな有線マウス

XTRFY社から、ユニークなデザインのゲーミングマウス「」が販売されています。一般的なゲーミングマウスでは、メーカー/ブランドロゴやスクロールホイールなどがイルミネートされますが、このマウスでは左右クリックボタンの外縁に沿ってイルミネートされています。正面から見たらイルミネートされた部分が笑った口のようにも見えて、なかなかユニークな面構えを見せてくれます。なお、この内部からのイルミネーションは、マウス側でカスタマイズ可能で、ソフトウェアの追加は不要です。ちょっと、量産型エヴァの顔にも似ていますが。もう一つの特徴として、本体重量が86gと軽量になっていることが挙げられ、肉抜きしていないマウスとしてはかなり軽量に分類されます。流石に動き検出のセンサーにはPixART社のPWM3330が採用され、分解能は最大7200dpi。左右クリックスイッチにはオムロン社製の高耐久性のスイッチが採用されています。ボタン数は計5個で、サイドボタンは2個。左右非対称のデザインで、基本的に右利き用のマウスになります。ボタン数が現在のデファクトスタンダードの5個ということで、対応OSもWindosXP以降、MacOSX10.1以降での動作が可能です。接続はUSBによる有線接続。オンラインでの販売価格は7670円(税別)です。 参照:XTRFY M1 RGB

月曜日, 12月 07, 2020

【Keychron】パワーアップした有線/無線両対応のメカニカルキーボード

Keychron社から、有線/無線両対応のメカニカルキーボード「K4 Wireless Mechanical Keyboard (Version 2)」が販売されます。フルサイズのキーボードではありますが、キー間にほとんど隙間がないデザインで、かなりコンパクトになっています。本来は隙間が空いているはずのアローキーの周りですらキーが詰め込まれています。従来のK4はK4(version1)として併売されるようですが、オンラインでの販売価格は$79に落ちています。主な違いは無線接続の仕様がBluetooth5.1になったこと、delキーの位置を変更したこと、本体が傾いたボディフレームになったこと、キーキャップカラーが変更されたこと、CAPSLockキーにインジケータがついたことなどです。キースイッチにはGateron社の青軸/赤軸/茶軸から選択ができ、ホットスワップの有無で2種類の選択が可能です。各キーのバックライトはホワイト一色かRGBの選択が可能で、RGBモデルの場合、アルミ合金フレームの選択が可能です。接続はBluetooth5.1によるワイヤレスとUSBによる有線接続となり、ワイヤレス接続は3台までのマルチペアリングが可能です。もちろん、Mac/Windows両対応になります。内蔵バッテリーには4000mAhの大容量のものが採用され、バックライトオフ時の連続使用時間は240時間にも及びます。キーキャップカラーの変更に伴い、引き締まった印象が強くなっています。それでいて、オンラインでの販売価格は$69と安価になっています。 参照:Keychron K4 Wireless Mechanical Keyboard (Version 2)

【Razer】アクティブノイズキャンセラー付き完全ワイヤレスイヤフォン

Razer社から、ノイズキャンセラー付き完全ワイヤレス型イヤフォン「Razer Hammerhead True Wireless Pro」が販売されます。耳からうどん垂らしたような外観になりますが、ゲームデバイスメーカーだけあって、全体のデザインはなかなかかっちょいいです。本体内部と外部にマイクが組み込まれ、ノイズを効果的にキャンセルするANCを内蔵しているのが特徴です。イヤーチップによる遮音性と合わせて、両者によるハイブリッドなノイズキャンセラーとして機能します。もう一つの特徴として、THX認証済みのイヤーバブを使用し、バランスの良いサウンド再生を可能にしています。イヤーチップは3種類、計7組が同梱されます。ドライバ径は10mmφと、この種のイヤフォンとしては大型のものが採用され、音質向上の一役を担っています。ちょっと気になるのは単独での音楽再生時間が4時間程度と短いことで、頻繁に充電する必要があるのかもしれません。充電ボックスでは4回分の充電が可能なので、断続使用時間は最大20時間となりますが。接続はBluetoothで、サウンドコーデックはSBC/AACに対応します。オンラインでの販売価格は$199.99です。 参照:Razer Hammerhead True Wireless Pro

日曜日, 12月 06, 2020

【サンワダイレクト】大型WEBカメラ

サンワダイレクトで、大型のWEBカメラ「400-CAM084」が販売されています。外付けのWEBカメラというと、モニタの上に乗せる小型のものを想像しますが、この製品はスタンドの上にひし形のカメラ部があり、カメラ部が回転する形式をとります。そのため、全高は193mm〜230mmとなり、割と高めになります。ひしがたのかめられんずぶはかなり目を惹くデザインで、多分、人の目を模したデザインじゃないかと。このカメラ自体は200万画素とそれほど多くは見えませんが、フルHDTVにまで対応します。なお、ユニークな機能として、パノラマ撮影や180度分割モードや正面画角90度/120度などの撮影モードを有します。設置面は取り外し式で、底面側には滑り止めがついています。この接地面を取り外すと、スタンドアーム側には三脚に取り付けるためのネジ穴があり、任意の高さの三脚への取り付けが可能になります。従来の固定WEBカメラちおは違った形で、TV会議やリモート授業などが行えます。オンラインでの販売価格は24800円(税込)です 参照:360度Webカメラ(200万画素・ノイズリダクションマイク付き・三脚対応・レンズカバー付き・ケーブル長3m・会議用)「400-CAM084」
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