土曜日, 12月 16, 2023

【AplusX】底面側ディスプレイを見る頻度はどれくらい?なマウス

AplusX社のPulsar Gaming Gearsブランドから、有線無線両対応のゲーミングマウス「Xlite V3 eS Gaming Mouse」が販売されます。動き検出のセンサにはPAW3395を採用しており、分解能は最大26000dpiにもなります。ポーリングレートは無線で4000Hz、有線で8000Hzなので、この辺りだけかでもハイエンドモデルという感じがしてきます。全長は122mmなので、割と一般的な数字です。肉抜きされていないにもかかわらず、本体重量は65gなので、有線/無線両対応のモデルとしてはかなり軽量な部類に入ります。左右クリックスイッチには光学式が採用されており、間違ったダブルクリックなどを防ぐことができます。スクロールホイールは航空機グレードのアルミ合金製で、シリコンラバーなどのないホイールになります。本製品の最大の特徴は底面側に配置されたOLEDディスプレイで、現在のセンサの分解能などの情報を表示することができます。現在のゲーミングマウスは様々な設定が可能で、PC側から制御できるとはいってもゲームプレイ中には確認できないこともあります。また、ディスプレイも上面への配置は製造工程上の問題でやりにくく、側面では見にくくなり、底面にせざるを得なかったのかと思ったりします。もっとも底面でも見にくいですけど。オンラインでの販売価格は17820円となっています。
参照:Xlite V3 eS Gaming Mouse

【ミヨシ】薄型テンキーユニット

ミヨシ社から、Bluetooth接続のテンキーユニット「TENBT03」が販売されます。テンキーユニットとはいっても、アローキーやPgUp/Dnなどのキーも備えた製品で、一般的なフルサイズキーボードから文字入力部分をカットしたようなデザインです。もちろん、キースイッチはパンタグラフ式で、キーキャップ間に隙間のあるアイソレーションスタイル。安定した入力が可能です。打鍵耐久回数は800万回と、このクラスにしては高耐久になります。Windows/Mac料対応ですが、Windows用テンキーユニットにありがちなNumLock連動式ではありません。電源スイッチにはスライドスイッチが採用されており、押しボタン式などと違って、誤って電源が入ることは避けられます。ホスト基との接続はBluetooth5.3で、3台までのマルチペアリングが可能です。テンキーユニットで重要な重さは132g、机上で暴れることはなさそうですが、それでも軽めと思われます。本体厚は15mmとだいぶ薄いので、薄型ノートpcなどと組み合わせると良いのではないかと。電源として充電式バッテリーを内蔵しており、USBバスパワーで充電します。フル充電までの時間は約2時間で、公称の連続動作時間は145時間。販売価格はオープンプライスとなっています。
参照:表計算ソフトに強いオリジナル配列「Bluetooth 十字キー付き ワイヤレステンキー TENBT03」を新発売

【トリニティ】ヴィーガンレザー採用のiPhone15 Pro Max専用ケース

トリニティ社のSimplismブランドから、iPhone 15 Pro Max専用のヴィーガンレザーケースが販売されます。ケースとしては背面カメラのレンズ部などの一部を除いて、全面を覆う形式のケースになります。レンズ周りを除けば、カバー率は99.2%とほぼ前面をカバーしていることが分かります。当然、ケースを装着した状態での撮影なども可能で、フラッシュなども正常に機能します。各ボタンなどもカバーしており、そのまま操作が可能です。素材には高級感のあるヴィーガンレザーを採用しており、耐久性にも優れています。アップル社ではレザー製のケースの販売を終了しているので、かなり数少ない商品ということになります。iPhone15 Pro Max対応ということでMagSafeにも対応しており、無線充電も可能になります。USB-C端子部は開口していますが、コネクタ形状がゴツすぎたり、直結するタイプの製品は装着が難しいかもしれません。本体色にブラック/ブラウン/ネイビーの3色が用意され、オンラインでの販売価格は4980円(税込)です。
参照:Simplismより、環境に優しく洗練されたデザインのiPhone 15 Pro Max専用ヴィーガンレザーケースを発売

金曜日, 12月 15, 2023

【アーキサイト】テンキーレス超薄型メカニカルキーボード

アーキサイト社から、台湾Mistel社の超薄型メカニカルキーボード「Mistel AIRONE(英語配列)」の数量限定販売が行われます。一見すると単なるパンタグラフ式のキースイッチを採用したキーボードにしか見えませんが、実際にはCherryMXブランドの超薄型キースイッチであるULPスイッチを採用した製品で、公称の厚みが13.1mm、最薄部で5.08mmという超薄型メカニカルキーボードになっています。キースイッチにはタクタイルとクリックの2種類が用意され、キー配列は英語版の65%キーボードになります。テンキーはありません。各キーにはバックライトが組み込まれており、視認性も高くなります。キーキャップはABS樹脂ですが、レーザー刻印とUVコーティングのおかげで、文字がかすれるということもありません。シャーシにはCNC加工のアルミ合金が採用され、剛性も十分高くなっています。ホスト機との接続はUSBによる有線接続で、ケーブルは脱着式、キーボード側の接続端子形状はUSB-Cで、左右2基の接続ポートが用意されます。もっともも利用できるのは一方けですが。標準では長さ1.2mのUSB-A/USB-Cケーブルと、0.3mのUSB-C/USB-Cケーブルが付属します。Mac/Windows両対応で、DIPスイッチで各種の設定が可能です。なお、キーキャップの脱着には専用リムーバーを使用することと、ULPスイッチが新しいため、まだ交換用のキーキャップがそれほど流通していないのが何点でしょうか?本体色ブラック・シルバーの2色が用意され、オンラインストアでの販売価格は27800円(税込)です。これだけ薄いと、本格的に入力したいタブレット端末などと併用できそうです。

参照: Mistel AIRONE(英語配列)

木曜日, 12月 14, 2023

【アンカージャパン】スタンダードな構成の拡張用ドック

アンカージャパン社から、USB-C接続のドック「Anker USB-C ハブ (10-in-1, Dual display)」が販売されます。USB-C接続としてはスタンダードな構成のドックで、映像出力として4K/30Hz対応のHDMIとフルHDTV対応のVGAの2系統の映像出力を内蔵していることが特徴です。ただし、映像出力は同じものが出力されるようで、3画面同時に拡張デスクトップというわけにはいかないようです。USB-Aが3ポートと拡張用のUSB-Cが1ポート用意され、こちらは最大5Gbpsでの通信が可能です。もっとも、映像出力があるためか、USBポート側からの映像出力には未対応です。この他にUSB PD(100W)入力に対応した電源供給用のUSBーCが用意され、ホスト機へは85wの出力を可能にしていますが、チャージャーは付属しませんので、これはノートpc側の電源を流用する形式になります。また、SD/microSDメモリカードスロッットを各1基、Gigabit Ethernet対応の有線LANポートもあるので、薄型ノートPCに不足する拡張端子を全て備えていることになります。ホスト基との接続ケーブルはそれほど長くはなく、2-in-1のスレートPCに接続した場合には宙ぶらりんになるかの憂があります。オンラインでの販売価格は5990円(税込)です。
参照:Anker USB-C ハブ (10-in-1, Dual display)

水曜日, 12月 13, 2023

【エレコム】USB-C接続用巻取り式充電ケーブル

エレコム社から、巻き取り式のUSBケーブル「MPA-CCRLA07BK」が販売されます。ケーブルの中央に巻取り用の四角いケースを有したケーブルで、両端をもって展開します。展開した際のケーブル長は70cmほどで、7段階の調整が可能としています。一般的な巻取り式ケーブルでは長さを自由に調整できる製品が多いのですが、ちょっと珍しいです。ケーブル両端の端子形状は共にUSB-Cで、USB PD(60W)に対応します。ケーブルは平たいリボン状のものが採用され、展開しても絡みにくく、収納時でもケーブルがねじれたりはしません。また、外装には難燃性の素材が採用され、安全性を高めています。両端がUSB-Cというところから、USB3系の5Gbps以上の通信速度に対応しているかと思いきや、実際にはUSB2.0の480Mbpsまでの対応となり、周辺機器との接続に使うにはちょっと遅めな感じがします。まぁ、充電用ケーブルと割り切った方が良さそうです。この辺りは60W以上に対応した充電ケーブルあるあると思います。オンラインでの販売価格は2288円(税込)です。充電用ケーブルとはいっても、若干短めな気がします。
参照:USB2.0ケーブル(巻取り、C-C)「MPA-CCRLA07BK」

【エレコム】USB PD+QC出力対応のチャージャー

エレコム社から、GaNを用いたチャージャー「ACDC-PD65100BK」が販売されます。こちらの製品もサンワサプライ社の製品と同様に、USB PD/QC対応のUSB-Cを2ポートとQC対応のUSB-Aを1ポート備えた製品で、それぞれ電圧可変型の出力となります。USB-Cは単独使用時にUSB PD(100W)に対応し、出力電圧は5V/9V/15V/20V、PPS出力3.3~16V。QC動作時には5V/9V/12Vに対応し、最大出力は18w。USB-AはQC対応で、5V/9V/12V出力が可能で、最大18w出力が可能です。3ポート同時使用時にはUSB-C側が45w+30w、USB-A側が18wの合計93w出力となります。なお、本体は割と大柄で、57mmmm(W) × 32.5mm(D) × 68mm(H)で、USB PD(100W)出力としては小型とは言え、それなりに大きくなります。コンセントプラグは折りたたみ式で、本体重量も250gと重め。それでも、3台同時出力が可能で、薄型ノートPC/タブレット端末2台の同時充電が可能で、スマフォの急速充電も可能となれば、冬の有明方面などへの遠征でも効果的な充電が行えるものと思います。オンラインでの販売価格は17776円(税込)です。
参照:パソコン、タブレット、スマートフォンの3台同時充電が可能!“GaN Ⅱ Plus”採用により合計最大出力100Wながら小型化を実現したAC充電器を新発売

【サンワサプライ】USB PD+QC対応のチャージャー

サンワサプライ社から、USB PD(65W)対応のチャージャー「ACA-PD95BK」が販売されます。出力ポートはUSB-Aが1ポートとuSB-Cが2ポートで、いずれのポートも電圧可変式となっています。USB-Cは単独使用の場合、USB PD(65W)に対応し、出力電圧は5V/9V/12V/15V/20V。PPSでは3.3V〜11Vで、最大55w出力となります。2ポート同時使用時では、合計63wまでの出力となります。USB-AはQCに対応し、出力電圧は5V/9V/12V/20V。単独使用時の最大出力は36wになります。全ポート同時使用時には、USB PD(45W)+QC15Wとなりますので、いずれの方式でも急速充電が可能になります。ただし、組み合わせによっては合計出力15w程度になり、ちょっと注意が必要になります。スマフォやタブレット端末だけでなく、薄型ノートPCへの充電も可能になります。コンセントプラグは折りたたみ式なので、バッグなどに入れておいても絡みにくいタイプです。本体サイズは31mm(W) × 66mm(L)× 37mm(D)で、だいぶ長細いタイプとなっています。本体重量も100g程と軽量で、携帯するのには問題なさそうです。オンラインでの販売価格は7700円(税込)です。冬の有明方面のイベントなどへの遠征で、荷物を減らしつつ、複数のデバイスへの充電が可能なチャージャーをお探しならば、この製品は最適かと思います。
参照:USB PD対応AC充電器(PD65W・C×2+A×1)「ACA-PD95BK」

火曜日, 12月 12, 2023

【サンコー】温かいリストレストとは?

サンコーレアモノショップで、ヒーターを内蔵した「ヒーター付きリストレスト」の予約販売が始まっています。リストレストは数あれど、この製品にはヒーターを内蔵しているので、すぐに暖かくなるのが特徴です。冬には温かいものがありがたいので、こういった製品が出てくることは予想できましたが、まさか本当に販売されるとは。本体の一方の端にUSB端子とon/offスイッチが用意され、USBばすパワーで動作します。ヒーターによって、43℃までの加熱を可能にしているので、冬でも暖かく使用することができます。従来のリストレストはキーボードの前に置くことを前提としていましたが、発熱することでゲームパッドやゲーム機そのものを持った状態でも使用が可能になります。もちろん、電源を切っておけば、一般的なゲル状素材を内蔵したリストレストと同様に、季節を問わずに利用できます。ヒーター内蔵の手袋もありますが、ゲーム用にはこちらのほうが向いているかもしれません。オンラインでの予約価格は3480円です。
参照:仕事にもゲームにも「ヒーター付きリストレスト」

【TwelveSouth】2-in-1の無線充電パッド

TwelveSouth社から、2-in-1の無線充電パッド「ButterFly 2-in-1 MagSafe Charger」の予約販売が開始されています。二つの円盤を幅広のフレキシブル素材でつなげたような形状で、MagSafe対応の無線充電パッドとAppleWatch用の磁気充電パッドを内蔵した製品になります。展開することで、2台同時の充電も可能で、携帯するのには便利な製品になります。磁気充電パッドの方は引き上げることが可能で、ナイトスタンドモードでの利用も可能になります。また、逆向きに貼り付けることで、iPhone用のスタンドとして使用することも可能ですちょっとギリギリっぽい感じがありますが。もちろん、AIrPodsなどの無線充電も可能ですが、iPhoneなどとは排他利用になります。USB PD(30w)対応のチャージャーと充電ケーブルも同梱されるので、すぐに利用が可能になります。MagSafe対応の無線充電パッドは15w充電が可能で、iPhone12以降に対応します。AppleWatch用の磁気充電パッドはAppleWatchの全機種に対応します。オンラインでの販売価格は$129.99です。

参照:ButterFly 2-in-1 MagSafe Charger
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