土曜日, 10月 15, 2022

【Belkin】プレート型の3-in-1無線充電パッド

Belkin社からは、プレートタイプの充電パッド「MagSafe 3-in-1 ワイヤレス充電パッド」も販売されています。スタンドタイプに比べると派手さはありませんが、平面に配置することで転倒などの心配をする必要はなくなります。反面、設置には割と広めの場所が必要になるので、そちらの方に苦労するかもしれませんが。向かって左端にはMagSafe対応の無線充電パッドがありますが、平面置きになるため、iPhone12シリーズ以降でなければ使えないと言うことはなく、無線充電に対応したスマフォであれば問題はなさそうです。なお、15w充電にも対応しています。中央にはAirPods向けの無線充電パッド。ここは5w充電に対応しているので、一般の無線充電対応の充電が可能じゃないかという気がしますが、AirPodsのケースを置くために窪んでいるため、ちょっと難しいかもしれません。右端にはAppleWatch対応の磁気充電パッドが配されており、この磁気充電パッドはAppleWatch Series7以降で対応した高速充電に対応しています。なお、磁気充電パッドは引き起こすことができるので、バンドを外すことなく充電できます。Amazonでの販売価格は19008円です。
参照:MagSafe 3-in-1 ワイヤレス充電パッド

【Belkin】3-in-1の急速充電スタンド

Belkin社から、MagSafe 3-in-1 Wireless Chargerの新版「MagSafe 3-in-1 Wireless Charger 15W」の国内販売がアナウンスされています。従来のシリーズとほぼ同じデザインなので分かりにくいのですが、MagSafe対応の無線充電パッドと、AppleWatch用の磁気充電パッド、AirPods向けの無線充電パッドを内蔵した製品で、ACアダプタが付属しますので、購入したその日から利用することができる製品です。従来製品と同様に、AppleWatch用の磁気充電パッドはSeries7以降で採用された急速充電への対応の可否で、商品を選択することができます。MagSafe対応の無線充電パッドは15W充電が可能になっているので、従来製品よりも短時間で充電を終えることができます。ただし、固定はMagSafeのマグネットのみなので、iPhone12シリーズ以降の製品のみに対応ということになります。AirPods向けの無線充電パッドは基台部に配置され、乗せるだけで充電が可能です。基台部から伸びるアームはステンレス製で、金属光沢が美しいです。Amazonでの販売価格は22119円ほどだそうです。
参照:MagSafe 3-in-1 Wireless Charger 15W

金曜日, 10月 14, 2022

【サンワサプライ】調光可能なクリップ式LEDライト

サンワサプライ社から、ノートパソコン用のクリップ式ライト「LED-CLP1UBK」が販売されます。在宅勤務が続くとTV会議が多用されますが、気になるのはノートPCのフロントカメラの画質の悪さです。特に十分な照明がない状態での画質は暗すぎて、実用には向かないんじゃないかという気がします。スマフォのフロントカメラもそうですが、基本的には照明用のライトがないので、周囲を明るめにせざるを得ないのが現状です。また、ライトがあったにせよ、光量不足などで、顔色が悪くなったりもします。そういう場合に有効なのがLEDライトですが、この商品はノートpcのディスプレイ上に取り付けることができる、幅広の照明用LEDライトになります。はば255っmほどもありますので、影を作りにくいのが特徴のヒッツです。また、色温度の調整も5段階にできますので、先方の画面に不健康にうつることもありません。ノートPCへの取り付けはクリップ式で、正面から手元を照らすことまでできる首振り式。電源はUSBバスパワーで、接続端子はUSB-Aになります。オンラインでの販売価格は7480円(税込)です。TV会議を多用されている方には向いていると思います。
参照:ノートPC用LEDライト ブラック「LED-CLP1UBK」

【オウルテック】USB PD(20W)入出力に対応したモバイルバッテリー

オウルテック社から、USB PD(20W)2対応したモバイルバッテリー「OWL-LPB10017シリーズ」が販売されます。充電/給電兼用のUSB-C端子と給電専用のUSBーA端子を備え、USB-C側はUSB PD(20W)に対応しています。こちらの入出力電圧は5V/9V/12V。USB-A側も電圧可変型で、同じく5V/9V/12V出力が可能です。ただし、同時使用時には5vに固定されます。内蔵するバッテリー容量は10000mAhで、最近のスタンダードなモバイルバッテリーの容量になります。ちょっとずんぐりとしたデザインですが、角の部分が大きく湾曲しているので、カバンなどへの出し入れはしやすそうです。一般的なスマフォやタブレット端末のほか、限定条件つきながらも電熱ベストや空調服、電子タバコなどにも対応しているのも特徴の一つでしょう。チャージャーは付属しませんが、USB PD(20W)のチャージャーを使用した場合で、空の状態からフル充電までには約3時間ほど必要です。カラバリはブラックとホワイトの2色で、オンラインストアでの販売価格は7280円(税込)です。
参照:PD20W対応 小型・超軽量 モバイルバッテリー 10000mAh USB Type-C入出力+USB Type-A出力 OWL-LPB10017シリーズ

木曜日, 10月 13, 2022

【サンワダイレクト】容量2TBのUSBメモリ型SSD

サンワダイレクトで、USBフラッシュメモリ型SSD「600-USSD2TBS」が販売されます。容量は2TBとこのクラスでは最大容量となり、接続規格はUSB3.2Gen.2。接続端子形状はUSB-Aで、天板のスライドレバーで出し入れをします。端子を出した状態での全長は約80mmと、大型のフラッシュメモリ並み。公称の最大転送速度は600MB/Secにもなるので、フラッシュメモリではありえないような数値です。Windows10/11およびMacOS12/13に対応しているほか、PS4/PS5やX-Box Series X、各社の液晶TVに対応します。対応機種が広いのもメリットです。とはいえ、さすがに液晶TVでUSB3.2Gen.2対応の製品が多いとは思えませが、そこは容量から来る録画時間重視ということでしょう。録画時間の目安は4k放送で128時間、地上波デジタル放送で250時間となります。一時期よりはTBクラスのSSDも安価になりましたが、現在のオンラインでの販売価格は22800円(税込)となっています。
参照:スティック型SSD 外付け USB3.2 Gen2 小型 2TB テレビ録画 ゲーム機 PS5/PS4/Xbox Series X スライド式 直挿し シルバー「600-USSD2TBS」

【サンワサプライ】USB-Cバスパワーチャージャー付き薄型テーブルタップ

サンワサプライ社から、USBバスパワーチャージャー内蔵のテーブルタップ「TAP-B104UC」が販売されます。一見すると、100均ショップなどでも販売されている3口の首振り式テーブルタップなのですが、中央の口がUSB-Cポートになっていることと、この形状で雷サージ機能付きであることが特徴になります。今夏も雷の被害は少なくありませんでしたので、雷サージ機能がついているのはありがたいことです。ただし、USBーCの口は出力として5V/2.4Aで、5V/3A出力やUSB PD出力でないのが残念なことです。本体左右にはコンセント口がありますので、より大出力が必要ならば、そちらにチャージャーを繋げばいいわけですが。首振り式のため、壁コンセントに直結するのも容易で、壁からの出っ張り具合もそれほどではなさそうでうs。また、コンセントプラグの根元には絶縁キャップが備えられ、所謂トラッキング火災を生じ難くしています。カラバリはホワイトのみで、オンラインでの販売価格は2310円(税込)です。設置場所は選びますが、持っていると何かと便利かもしれません。
参照:USB充電機能付きタップ Type-C搭載(2P・2個口)「TAP-B104UC」

水曜日, 10月 12, 2022

【エレコム】アクセサリーシュー付きスマフォ用フレーム

エレコム社から、スマートフォンでの撮影をしやすくするためのフレーム「P-STS02HANDBK」が販売されます。フレーム中央にスマフォを固定する形式で、短辺側はにぎりやすい様に太くなっています。取り付け可能なスマフォは4.7"〜6.7"サイズで、短辺側の幅が65~90mm程度とされています。多分ですが、折りたたみ式のスマフォには向かないかな、と。上辺には3箇所のアクセサリシューが用意され、マイクやビデオライトなどの撮影機材お取り付けが容易に行える仕様になります。左右のアクセサリーシューにはすぐ脇に1/4"の固定用ねじ穴が用意され、さらに多くの機材が取り付け可能です。ただし、左右のアクセサリーシューに取り付けるアクセサリーは、同時に上面側のねじ穴に取り付けるアクセサリーとは排他使用になると思われます。底面側中央には、三脚に固定するためのねじ穴が用意されますので、安定した撮影が可能になります。カラバリはブラックのみで、オンラインでの販売価格は6391円(税込)です。スマフォをカメラがわりに使用しているユーザーの次のステップ用の機材としては適切かと。
参照:動画補助アイテム両手持ち(P-STS02HANDBK)

【エレコム】16"サイズ以下の液タブ用スタンド

エレコム社から、所謂液タブ用のスタンド「TB-DSDRAWPROBK」が販売されます。液タブ側との接続はVESA規格のマウントにねじ止めしますので、これがあることが前提です。なお、固定用のネジは付属しますが、ドライバーは付属しません。画面サイズ16”クラスの液タブに対応しており、WACOM社のCintiq 16/Cintiq Pro 16は動作確認済みです。メーカー純正のスタンドと違い、垂直方向に215~315mm、角度調整は18段階のセッティングが可能です。両側に出ている取手をつかむことで、調整は容易に行えます。液タブを乗せる強度を保持するために金属パーツが多く使われているため、本体重量は約1.4kgとそれなりに重いです。ちなみに耐荷重は10kgと、結構な重さに耐えられます。カラバリはブラックのみで、オンラインでの販売価格はオープンプライス。ターゲットユーザーがかなり限られるので、価格も出しにくいのかもしれません。こういうのこそ、有明方面のイベント会場でデモしたらいいと思うんですよね。多分、ショップなどでも見かける事は少ないでしょうし。
参照:液晶ペンタブレット用スタンド(高さ調節/角度調節)(TB-DSDRAWPROBK)

【サンワサプライ】USB-A/USB-Cチャージャー内蔵テーブルタップ

サンワサプライ社から、USBバスパワーチャージャー内蔵のテーブルタップ「TAP-B101UC-2W」「TAP-B102UC-2W」が販売されます。共通しようとして、内蔵するUSBバスパワーチャージャーの出力端子がUSB-A/USB-C各1ポートずつで、出力電力は各ポート単独使用でも、2ポート同時使用時でも、合計で5V/2.4A。USB-Aはまだしも、USB-Cは5V/3A出力やUSB PD等に対応していないのが悔やまれます。まぁ、より大電力が必要であれば、タップ側のコンセント口にチャージャーを繋げばいいだけなんですが、そうすると、USB-Cチャージャー付きのメリットが半減するような気がします。また、壁コンセントに接続するコンセントプラグは±90°でスイングできるので、設置の自由度が高くなっています。内蔵するコンセント口ですが、「TAP-B101UC-2W」では電源スイッチなしの2口、「TAP-B102UC-2W」は個別の電源スイッチ付きの4口になります。後者はコンセント口の間隔が広めなので、尾形のチャージャーを繋ぐ場合には隣接のコンセント口を塞ぎにくくなっています。それぞれのコンセント口はシャッター付きになっており、未使用時に内部に綿埃などが入ってショートしたり、火災の原因になるような事はありません。USB PD対応のチャージャーを繋ぐ前提ならば、後者の方がポートが多い分だけメリットが大きいかもしれません。オンラインでの販売価格は3080円/4180円(各税込)です。
参照:USB AとUSB Type-Cの2つのポートを搭載した電源タップ

火曜日, 10月 11, 2022

【ASUS Japan】有線無線両対応のゲーミングマウス

ASUS Japan社から、有線/無線両対応のゲーミングマウス「ROG Keris Wireless AimPoint」が販売されます。一見すると、ごく普通の5ボタンマウスのように見えますが、中身はしっかりとゲーミングマウスです。マウスの要である動き検出のセンサには分解能36000dpiのROG AimPoint光学センサーが採用されており、ドライバソフトで100dpi〜36000dpiで4段階の指定ができます。分解能の切り替えボタンは底面側にあるので、ちょっと使いにくく感じるかもしれません。左右のクリックスイッチは交換可能なプッシュフィットソケットIIが採用され、スイッチとの間に隙間がない独自構造。標準のROGメカニカルスイッチは打鍵回数7000万回という高耐久性。高耐久性というと、左右クリックボタンにはPBT樹脂が採用されています。接続はUSB/Bluetooth/2.4GHz帯の独自形式ワイヤレスの3種で、切り替えスイッチは底面側にあります。ボタン数は5個と少なめです。充電はUSBバスパワーで行われ、Bluetooth接続時で最大150時間、2.4GHz帯を使用した場合で119時間です。この豪華な仕様にもかかわらず、本体重量は75gと比較的軽量で、最軽量のゲーミグマウスとはいえないまでも、取り回しもしやすいと思われます。カラバリはBlack/Moonlight Whiteの2色ですが、Moonlight Whiteの販売は後日となっています。10月21日からの販売が予定されており、店頭予想価格は12980円です。
参照:ROG Keris Wireless AimPoint

【ASUS Japan】有線/無線両対応のコンパクトキーボード

ASUS Japan社から、有線無線両対応のコンパクトキーボード「ROG Strix Scope RX TKL Wireless Deluxe」が販売されます。テンキー部分のみを叩き切ったかのような、所謂80%サイズのコンパクトキーボードで、有線/Bluetooth5.2/2.4GHz帯の独自形式のワイヤレスの3方式の接続が可能です。USBは充電兼用で、脱着可能なケーブル長は1.8m。キーボード側の接続端子形状はUSB-Cです。Bluetth5.2では最大3台のマルチペアリングが可能なので、最大5台のデバイスを切り替えて使用することができます。キースイッチにはROG RXオプティカルメカニカルスイッチ(赤軸)が採用され、青軸系のようなかちゃかちゃといった打鍵音には煩わされることはなさそうです。光学式キースイッチのため、打鍵耐久回数は1億回となっています。当然の如く、キーバックライトは標準装備で、発光パターンお切り替えはキーボード側でも可能です。また、このキースイッチの採用により、デバウンス遅延はほぼゼロ。ただし、ポーリングレートは1000Hzです。天板にはアルミ合金が採用されているので、コンパクトサイズとも相まって、打鍵によってたわむような事はなさそうです。相対的に巨大に見えるリストレストは磁石による固定式で、脱着も容易です。10月21日からの販売が予定され、店頭予想価格は24980円前後とのことです。

参照:ROG Strix Scope RX TKL Wireless Deluxe

月曜日, 10月 10, 2022

【上海問屋】髑髏の顎を模したビットケース

上海問屋で、髑髏の顎部分を模したビット&収納ケースが販売されています。ビットは歯の位置に取り付ける事ができ、上顎、下顎の双方に取り付け部が用意されます。顎を開いた状態ではセットされたビット全体を見渡すことが出来、目的のビットを探すのも容易になります。全体の配色がブラックということもあり、ちょっと不気味な感じがしないでもないです。とはいえ、デザインからも、そうそう簡単にみつからなくなるようなことはなさそうです。もっとも、ツールボックスに入れておくよりも、作業机の上においておく方が似合う気もしますが。こういう背品は、半ば実用、残りは自慢するために持つようなものですから、それでもいいんじゃないかと。ただし、ビットを含めたセットではありますが、柄の部分は付属しませんので、これは別に用意する必要があります。かの王ならば、上顎の上に取り付けられる柄があれば良かったかな、と。さらに、口中にセットできる蝋燭の炎のような照明があると、さらに雰囲気も良くなるかと。オンランでの販売価格は1580円(税込)です。
参照:上海問屋 スカル風ビットスタンド&ビットセット DN-916167 [6.35mm六角軸・スチームパンク]

【アンカージャパン】磁気吸着型モバイルバッテリー

アンカージャパン社から、MagSafe対応のモバイルバッテリー「Anker 622 Magnetic Battery (MagGo with PopSockets Grip)」が販売されます。MagSafe互換の磁気吸着式モバイルバッテリーで、iPhone12以降のシリーズに対応します。もちろん、無線充電に対応した製品であれば、マグネットによる固定こそできませんが、利用することには問題はなさそうです。ただし、無線充電の出力は最大で7.5Wまでとなります。内蔵するバッテリー容量は5000mAhと少なめですが、その分だけ薄型に仕上がっており、本体厚は13.2mmしかありません。充電端子はUSB-Cで、充電と給電を兼用しますが、共にUSB PDには対応しておらず、5V/2.4Aの入出力となります。背面側にはポップアップ式のPopSockets Gripというスタンド脚とハンドグリップを兼用するパーツが備わっており、スタンドとして使用することも、指で挟んで使うこともできます。なお、iPhone12 mini/13 miniで使用する場合、下方向に9mmほど出っ張りますので、装着時にはご注意ください。カラバリはブラックのみで、オンラインでの販売価格は7290円(税込)です。
参照:Anker 622 Magnetic Battery (MagGo with PopSockets Grip)

日曜日, 10月 09, 2022

【リンクスインターナショナル】薄型ガラス製マウスパッド

リンクスインターナショナル社から、Skypad社のガラス製マウスパッド「SkyPAD 3.0」が販売されます。ガラス製ということではありますが、表面は複数回のサンドブラスト加工によって、滑らかな表面と、マウスの的確な操作を可能としています。光学系マウスが操作できない程の透明ではありません。焼き入れ加工炭なので、割と強度は高そうです。サイズは350mm(H) x 300mm(V)とA4サイズよりも大型ですが、A3サイズと言う小型サイズということになります。ただ、ガラス面の厚みは3.7mmで、ガラス製マウスパッドとしては薄くなりますが、それでも本体重量は1kg。かなり重い感じがしますが、ガラス製なのでしょうがないところでしょうが、机の上から落とさないようにご注意ください。強化されているとはいえ、割れない保証はないので。ガラス製ですので、布やスポンジなどを利用したマウスパッドに比べて水濡れにも強く、汚れの清掃も容易になります。なお、本体底面側の四隅にはゴム脚が用意され、安定して設置できます。オンラインでの販売価格は14000円(税込)です。やはり、ガラス背というのが最大のメリットで、布やスポンジのマウスパッドでは満足いかないという方に向いていると思います。
参照:SkyPAD SkyPAD 3.0
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