土曜日, 10月 24, 2015

【United Cutlery】鉈と大型鋸の合体?!

United Cutlery社の「M48 Ops Combat Bowie With Sheath」が異様にかっこいいです。動画を先に見ていただきたいと思うのですが、これ、コンバットナイフであると同時に、コンバットソーでもある商品です。全体は420Aステンレス鋼製で、日本刀で言う小烏丸風の切っ先を有しています。かなり大型のナイフで、全長は40cmほどもあります。巨大なブレードもすごいのですが、何よりも、凶悪そうな峰側のコンバットソー。言い換えれば、大型の鉈と硬い木を切る鋸を組み合わせた商品になる訳です。ブレード形状は特殊で、先端側に重心がいく様な形状になっており、鉈としてふるう際には幹や枝を簡単に落とせそうです。鋸刃は峰側とブレード側の手前に用意されており、峰側は太い枝や幹を切り、ブレード側は小枝を切るのに使います。峰側の鋸刃は長いので、ストロークも長くとれますから、切断が容易になります。ボウイナイフ等にも鋸刃付きのモデルはありますが、こちらは形状や長さから考えて、かなり本格的な鋸としても使えそうです。審判の日が来て、世の中にゾンビが溢れ出たとしても、このナイフがあれば切り抜けられそう。そんな気にさせます。オンラインでの販売価格は$147.00です。

参照:M48 Ops Combat Bowie With Sheath

【上海問屋】レーザープロジェクション方式のポインティングデバイス



上海問屋から、世にも珍しいレーザープロジェクション方式のトラックパッドと言うか、仮想マウスと言うかが販売されます。レーザープロジェクション方式のキーボードはいくつかありましたが、同方式のポインティングデバイスは初めてかも知れません。プロジェクタ本体はト○ンスフォーマー的な顔立ちで、前方に4cm x 4cm程度の操作領域を投影します。左右クリックボタンと操作エリアでポインティング操作が可能なのですが、恐ろしい事に、マルチタッチジェスチャにも対応しており、ピンチやスワイプ等の操作が可能です。もちろん、スクロールホイール機能も有しています。接続すればそのまま使用でき、ドライバ等は不要です。流石に、こういう商品はサイバーな感じがひしひしと。PC/Macとの接続はUSBのみになり、オンラインでの販売価格は9999円(税込)です。
参照:プロジェクションマウス

【JTT】スマフォやタブレット端末を手軽に固定できるアーム



JTTで、スマフォやタブレット端末を固定するアームスタンド「Metal Arm Stand」が販売されています。取り付け可能な機器は厚みが9mmまで、縦横のいずれかが125mm〜170mm程度の長さ、重量が1Kg程度までの端末になります。したがって、iPad Air/miniクラスの製品は固定できますが、iPad Proは不可になります。また、自由度も極めて高く、ほぼ任意の位置/向きに固定する事が可能です。この種の製品は、本体固定用にクランプを採用したり、ネジで固定したりする訳ですが、この製品ではワンタッチロック機構の真空ゲル吸盤が採用されています。その為、取り付け位置等の自由度が高く、吸着力が落ちても水洗いで復活するのが特徴です。その代わりに、取り付ける場所の素材等は限定されますが。一般的なビジネス机等であれば、問題ないでしょう。アーム長は最大で385mm程度しかありませんが、実用上は問題なさそうです。スマフォやタブレット端末を簡単に固定したいけど、本格的なアームスタンドまではいらないと言う需要には応えられます。
参照:Metal Arm Stand(メタルアームスタンド)

金曜日, 10月 23, 2015

【Juan Garcia Mansilla】カッチョいいスノーモービルのデザイン

スノーモービルと言えば、頭に浮かぶのは前方にソリを付け、後方に駆動用のキャタピラを付けた、バイクの様な車体でしょう。Juan Garcia Mansilla氏がデザインしたRDSV Rapid Deployment Snow Vehicleはクローズドコクピットの複座型のスノーモービルで、前方に2基の駆動輪と後方に1基の幅広のスキッドを備えたスノーモービルです。駆動輪は幅広の上に、雪をかき易い様な構造になっていますが、さすがに接地面積(接雪?)が狭いのが気になります。雪掻き部分は大小2種類が用意され、雪の状況によって切り替えが出来る様にはなっています。とは言え、如何にもスピードが出そうな感じのデザインで、ある程度固まった雪上ではかなりの機動力を発揮してくれるのではないかと思います。逆に、新雪の上等ではちょっと機動力が発揮できないんだと思いますけど。あ、雪上よりも、表情車と言った方がいいのかも?!デザインだけなので、実機はない訳ですが、ちょっと見たい気がしますね。

参照:RDSV Rapid Deployment Snow Vehicle

【ロジテック】いざと言う時に役立つ情報収集用ワンセグTV

ロジテック社からワンセグTVの「LTV-1S280P」が販売されます。単三乾電池4本で動作するワンセグTVですが、専用である為、連続18時間の視聴が可能です。液晶画面は2.8"なので、一昔前のポータブル液晶TVクラス。ワンセグなので、あまり解像度は問われないかと。FM補完放送対応のワイドFM/AMラジオを有し、連続聴取は32時間。また、電源に関してはmicroUSB経由で、USBバスパワーでの駆動が可能です。その為、大容量の外部バッテリの使用も可能になり、スマフォ用の電源アダプタも利用できます。室内利用の際にはバスパワー電源を使用し、持ち出す際には乾電池と言う使い分けになります。また、白色LEDを内蔵しており、非常時のライト代わりに使用する事も可能になります。通常の利用と言うよりは、手の届く範囲においておき、非常時に持ち出す様な使い方があっているのかも知れません。特に、このところは風水害だけではなく、火山噴火等の天災が相次いでいるので、田舎のご両親向けに贈ってあげるといいのではないかと。オンラインでの販売価格は12800円(税込み)です。難を言えば、防水仕様になっていないところでしょうかね?
参照:LTV-1S280P

【ソニー】議事録作成に適したサウンドレコーダー

ソニーからUSBダイレクト接続可能なサウンドレコーダー「ICD-UX560Fシリーズ」が発表されています。独自開発のステレオマイクを内蔵し、範囲切り替えが可能なフォーカス録音とローパス/ノイズカットフィルタによるクリアな録音、再生時にノイズを抑えるクリアボイス機能等により、会議等ではかなり有効な録音が可能になっています。また、議事録作成用に自然なサウンドで再生可能な再生速度調整機能、10秒早送り/3秒巻き戻し等の機能を備えており、ビジネス用としてはかなり楽になるんじゃないかと。FM補完放送にも対応したラジオ機能も有している為、予価用としても使い出はあります。内蔵フラッシュメモリ4GBのICD-UX560Fと、同8GBのICD-UX565Fの2シリーズで構成されますが、microDHC/SDXCメモリカードが使えるので、容量的にはあまり変わりがないのではないかと。なお、565Fには電話録音用の専用マイクとAC電源アダプタが付属します。録音形式はリニアPCM/MP3、再生形式はWMA/AACも可能になります。内蔵フラッシュメモリにはWindows用にSoundOrganizer2が収納されていますので、サウンドの管理も容易になります。USB接続すれば、MacOSXでも利用が可能です。11月7日からの販売が予定されており、オンラインストアでの販売価格は11880円/14880円(税抜き)です。
参照:ステレオICレコーダー「ICD-UX560Fシリーズ」
ご購入はこちらから iconお願いします

【ストラップヤ】AppleWatch専用充電コースターとは?

ストラップヤで、AppleWatch専用の充電コースター「kosta」が販売されています。チャージングステーションとか、充電スタンドはあっても、充電コースターとは耳慣れないのですが、そう表現するしかない形状です。重要なのは、このコースターがシリコン製で、柔らかい事です。そのためAppleWatchを直接テーブル等に触れさせる事がなく、傷も付きにくいと言う訳です。やはり、金属光沢が美しい製品は、傷を付けないようにしたいですから。軽量なので、持ち運びの手間にもなりません。純正の充電パッドは、ケーブルを上から下に通し、後方に抜く形式で取り付けます。パッドそのものは、未使用時にはコースター中央に取り付けておくことができますから、プラプらと不安定になったりはしません。なお、充電中は横向きになるので、ナイトスタンドモードでの利用と言う事になります。本体色としてダークグレー/ライトグレー/ライトグリーンの3色が用意され、オンラインでの販売価格は2500円(税別)です。
参照:[Apple Watch専用]BlueLounge Apple Watchシリコン製コースター Kosta

【サンコー】4台同時充電可能な充電ステーション

サンコーレアモノショップで、タブレット端末やスマフォを最大4台まで同時充電可能なチャージャステーション「zakone」が販売されています。画像だけ見るとノートパソコンの様な気がしますが、実態はタブレット端末固定用のスリットが1基と、スマフォ用のスペースがあるだけで画像はあくまでもフルに取り付けた場合です。スリット基台部に4個のminiUSBポートが用意され、専用のケーブルでLightning/ユニバーサルDockコネクタ/microUSB/USBメス端子等が利用可能になっています。付属するケーブルは、上記の端子を有する長さ違いもあって、計8本。ちなみに、MFi認証済みなので、Lightning端子も安心して使えます。4基の端子は、1基のみが2.4A出力対応で、残り3基が1.5A対応になるので、iPadは1台のみの対応になります。iPad mini/iPhoneは最大4台まで同時充電が可能ですが、1基は急速充電対応機でなければなりません。なお、全ポートは独立で動作する為、任意のポートに接続して充電する事が可能です。オンラインでの販売価格は14800円(税込)です。

参照:モバイルチャージャーステーション「zakone」

木曜日, 10月 22, 2015

【Bird Of Prey】腹這いでのるチャリ

自転車と言えばサドルに座って、直下のペダルを漕ぐのが一般的で、リカンベントタイプの様に仰向けで前方のペダルを漕ぐのとでほとんどを占めます。Bird Of Prey社で販売する2015年モデルの自転車は、多分世界唯一であろう腹這いに乗る自転車です。ペダルは後輪のさらに後方にあり、一般的なリカンベントスタイルとは真逆になります。また、ハンドルにある肘掛けと、腰の幅広のサドルで身体を支える為、自転車に乗り馴れているユーザーでも、バランスなんかはとりにくいんじゃないでしょうか?ハンドルからはレース専用と言う感じがしますが、少なくとも、通勤/通学に使うのにははばかられる感じです。なお、オンラインでの販売価格は$8500となっています。この形状だと、電動にもしにくいっすねぇ。

参照:Bird Of Prey Bicycle 2015

【Quinny】キックスケータスタイルのベビーカー

Quinny社から、機動性に優れたベビーカー「Longboardstroller」が販売されます。4輪式のキックスケーターのハンドルに、子供を乗せるクレードルを付けた様な商品です。一般的なベビーカーよりも高速で移動できると言うのがメリットですが、当然。正面に子供を乗せる為、万が一の事故が心配になります。とは言え、子供の前面にはセーフティバーが配置され、子供が飛び出す事を防いでくれます。脚をゴムベルトで半固定にし、バー裏側のハンドルを握らせる事で、安全性は高まります。ハンドルに相当するのはクレードルの枠で、少々心許ない気もしますが、方向転換等はやり易く、何よりも子供の背中を圧迫する事がありません。折り畳みも簡単で、短時間で行なう事が出来ます。折り畳み時のサイズは1355 (L) x 505 (W) x 365 (H) mm、重量は11kgになります。ハンドルを建てた場合の高さは1060(H)mm。オンラインでの販売価格は$670ほどからになります。 ハンドルの部分を別のものに換えると言うのは、今までにバッグ等がありましたので、それが意図であっても何の問題もない訳です。安全性が保たれていれば。

参照:Quinny longboardstroller

【Nike】自動で紐を結ぶナイキシューズがついに!

BTTF絡みのネタはまだまだ続きます。Nike社からは、以前からちょこちょこと発表されていた、自動で靴ひもを結ぶNike MAGが、2016年春にオークションで限定販売されると発表がありました。詳細はそれ以後と言う事になる訳ですが、欲しいと思ってる方々は多いんじゃないかと。少なくとも、この1〜2年でもっとも期待されていたはずの靴で、注目度も桁違いに高いと思われます。もちろん、既にマイケル・J・フォックス氏には贈呈済み。なお、すべての収益に関しては、マイケル・J・フォックス財団を通じて、パーキンソン病の研究の為に用いられるそうです。流石はNike。粋な事をしてくれます。難を言えば、これを履きたいと思っているユーザーは確実に多いので、そう言う人たちに数が回らない事でしょうね。
参照:THE 2015 NIKE MAG

【Stanford Univ.】EV化デロリアンで自律ドリフト走行しました?!

いや、世界中がBTTFに染まり過ぎでしょう。スタンフォード大学で、BTTFでタイムマシンのベースとなったデロリアンをEV化し、ドリフト走行させる事に成功しています。細かくハンドルが動いているので、ドリフト走行に当たってかなり細かな制御が行なわれていると思われるんですが。多分、車内の動画がなければ、ドライバーが操作していると思われるんじゃないかと。ちなみに、貴重なデロリアンは中古車で購入したそうです。公開日は2015年10月20日で、BTTF記念の日には間に合いました。ああ、そこ、ヲタククセーとか言わないで。この自律制御は、学生の研究成果なんですよ。
動画を見ると、もう一つのネタがわかるんですが、BGMがアレでした。イヤ確かに、舞う様に走る姿にはぴったりだと思いますけどね。

参照:Introducing MARTY, Stanford's self-driving, electric, drifting DeLorean

【QWERKY Toys】タイプライター風タブレット端末用キーボードの対応

Qwerkytoys社のタイプライタータイプのタブレットPC用ワイヤレスキーボードは以前に紹介しましたが、ようやく出荷が始まる様です。その前に、Surface3/KindleFireHD/iPadPro等について、問題なく使用できると言う発表がありました。もちろん、ワイヤレス接続と言う事になりますが。横置きならばまだしも、12"クラスのタブレット端末を縦置きにするのは見た目的に不安定に思えます。キーボードそのものはタイプライターを模したキートップで、如何にもレトロな感じのするデザインです。タブレット用キーボードとしては珍しく、メカニカルキースイッチを採用しているので入力もし易く、据え置き型として使うのには十分です。世に出回っているほとんどのタブレット端末用のキーボードって、良くてシザー/パンタグラフ式の支持架を持ったキースイッチで、長時間/長期間の入力にはあまり向いていませんが、このキーボードは別格と言う事になります。メカニカルキースイッチと言えばゲーミングキーボードがそうですが、Bluetoth接続の製品は少ないですし、端末固定用のスリットもありませんしね。現在は量産型の予約受付中と言う事で$329、一般販売向けは$399になる予定の様です。

参照:Field Trip to Best Buy for Tablet Compatibility - Surface 3, iPad Pro

【ThinkGeek】料理にも「フォースの覚醒」?

「スターウォーズ:フォースの覚醒」にはもう少し時間がかかりますが、既に関連商品の商戦は始まっている様です。ThinkGeekで販売しているのはキッチン用の耐熱性シリコンミット。オーブン等からトレーを出したりする時に使うあれですが、これも公式認定商品です。日本のキャラクタービジネスでは、なかなかこういう商品はありませんから、そう言う意味でも珍しい商品です。ダース・ヴェーダ卿とストームトルーパーの2種類が用意されますが、黒一色のダース・ヴェーダ卿モデルよりは、白黒二色構成のストームトルーパーモデルの方が、見た目的には良さそうです。オンラインでの販売価格は各$14.99です。キッチンに、完全装備のストームトルーパーとか、ダース・ヴェーダ卿がいたら流石に怖いですけど、ミットだけならいいんじゃないかと。ああ、料理が暗黒面にいかない様に気をつけた方がいいですよ。
参照:Star Wars Darth Vader Silicone Oven Mitt
参照:Star Wars Stormtrooper Silicone Oven Mitt

【サンコー】大口径レンズの広角&マクロレンズセット



サンコーレアモノショップで、先に大口径の魚眼レンズが販売されていましたが、今度は大口径の広角&マクロレンズのセットが販売されます。広角レンズはレンズ径40mmφで、枠部分を含めると50mmφと言う巨大なレンズで、画角は120°にもなります。大口径な分だけ、ケラレの発生も少なく、明るい画像撮影が出来ます。マクロレンズは枠まで含めた口径が38mmφで、これまた、一般的に市販されているレンズアダプタよりも遥かに巨大。ここまで来ると固定が不安になりますが、厚みが19mmまで対応したクリップと滑り止めのゴムパッドのおかげで、あまり気にする必要もなさそうです。なお、スマフォ側のレンズ位置は、端から21mm程度までになります。魚眼レンズ程には画面が不自然にはなりにくく、なおかつ広範囲が撮影できるのは自撮り等の用途には有効なのではないかと。オンラインでの販売価格が1980円(税込)と、レンズ径からしたらだいぶコストパフォーマンスはいいのではないかと思います。
参照:超ドでか!明るくキレイに撮れる広角クリップ式レンズ

水曜日, 10月 21, 2015

【Kickstarter】スマフォ用3Dスキャナ

Kickstarterで、スマフォと接続する3Dスキャナ「eora3D」が資金調達に当たっています。商品はスキャン対象物をのせる回転台と、3Dスキャナの2体セットで構成され、スマフォ−スキャナ間とスキャナ−回転台間はBluetooth4.0で接続されます。スキャナは回転台を制御しつつ、520nmのグリーンレーザーで対象物をスキャン。スキャンしたデータをスマフォに転送すると言う訳です。スマフォはiOS及びAndroid端末に対応します。回転台は360°の回転が可能なので、対象物の全体のスキャンが可能になります。もちろん、一方向からのレーザー光照射になる為、上下方向からのデータは不足しますので、完全な3Dデータとは言いませんが、距離とレーザー光の角度から高精度の3Dデータスキャンが可能になります。精度は100ミクロン以下。スキャン範囲は1mの距離をおいた場合に約1m × 1m。
比較的高い目標金額だったにも関わらず、4週間を残した時点で既にその2.5倍以上の金額になっていますので、注目度の高さが伺われます。商品化もほぼ間違いないかと。

参照:eora 3D | High-Precision 3D Scanning on Your Smartphone

【エレコム】フェースマーク入りキャップ付きフラッシュメモリ



エレコム社から超小型のフラッシュメモリ「MF-SU2Bシリーズ」が発表されています。本体色ブラックとホワイトの2色が用意されるのですが、ホワイトモデルにはフェースマーク入り。今までもUSBハブやバスパワー電源等には付いていましたが、フラッシュメモリにも付く様になったかと胸熱です。ただし、フェースマークはコネクタキャップ側についているので、無くさない様に注意してください。ブラックモデルにはフェースマークがないので、ビジネスに使うには問題無し。接続は通常のUSB Type-Aコネクタで、用意される容量は8GB/16GB/32GB。装着時に飛び出す量も数mm程度なので、装着したままでもあまり気にはなりません。と、ここまでならば普通のフラッシュメモリになるのですが、購入者は認証機能ソフトのPASSか、暗号化機能付きのPASS x AESのいずれかのソフトをダウンロードする事が可能で、特に後者を使うとデータの復元が容易ではなくなるので、ビジネス用としても使用可能になります。対応OSはWindows XP/Vista/7/8/8.1/10,MacOSX 10.6〜10.10となっています。
参照:USB2.0メモリ“MF-SU2Bシリーズ”

【Lockheed Martin】対ミサイル戦用のレーザー実証実験、始めてます?!

Lockheed Martin社から、試作段階の航空機搭載用レーザー兵器に関する発表がありました。軍用の試作レーザー兵器そのものは珍しくはなく、航空機搭載型としてもYAL-1A等の試作機があった訳で、初と言う事ではありません。重要なのは、この試作兵器が対戦闘機戦を念頭に置いて開発されている事でしょう。先のYAL-1AはTBM/ICBMの初期加速時を狙ったアウトレンジ攻撃を主として考えており、複数のレーザーによる照準、照射によって燃料タンクの破壊を図ったものでした。こちらの試験は対戦闘機戦、対ミサイル戦等の音速クラスで飛行する対象を想定したもので、その分だけ照準や照射の短時間化と高精度化、高出力化等を図る必要があります。ただし、現在はそこまでの実射可能なレーザー兵器としての試験ではなく、低出力のレーザー光を用いた実証実験だった様ですが。2014年から2015年にかけて、60回程も行なわれた検証では汎用のビジネスジェットを用いて、ターレットからの照射や空力制御技術の実証、変形ミラーによる光学補償システム等の基礎実験が行なわれた様です。それぞれは無事に終了して、レーザー兵器の戦術航空機への搭載に一歩近づいた様です。これらの実験をベースにして、次段階では航空機搭載型の高出力実証実験が行なわれるのではないかと。タ、ターレットとは言っても、べ、別にヤマトの衝撃砲の様なものじゃないんだからねっ!
参照:Turbulence-taming Turret: Lockheed Martin Prototype Expands Laser Performance at Jet Speeds

【Kickstarter】匠の焼き加減もスマフォから?

料理の世界にはなかなかガジェットの入る余地は少ないのですが、これならば未だ参入の余地はあるかも知れません。Kickstarterで資金調達しているワイヤレスの温度センサ「MEATER」はBluetoothでスマフォと接続され、本体は肉にブッサして使います。肉の内外の温度を計測して、いい加減で焼く事が出来る製品です。残りの焼き時間等も教えてくれるので、チョー便利じゃないっすか?実は、肉に刺して温度を計測する温度計は初めてではないのですが、スマフォでそれを管理すると言うのは世界初じゃないかと思います。オーブンに入れた時に、どこまで電波が飛ぶのかはわかりませんが、スマフォはだいたい手元にあるでしょから、あまり心配する様な事もないでしょう。バーベキュー等であれば、電波を遮るものはないので無問題でしょう。募集期間終了目前にして、目標金額の10倍近くを集めているので、商品化は間違いないんじゃないかと。日本も、これに対抗して、温度センサ内蔵の土鍋とか、各種センサを内蔵した鉄瓶とか出したら面白いのに。

参照:MEATER: The First Truly Wireless Smart Meat Thermometer

【ThinkGeek】ちっちゃ可愛いスターウォーズキャラのワイヤレススピーカー

ThinkGeekで、ちっちゃかわいいBluetoothスピーカーが販売されています。スターウォーズのエピソード7の新予告が発表されたのと時期を合わせたのか、スターウォーズキャラのデフォルメモデルになってます。これがまた、妙に可愛いデザインで、ファンならずとも持っておきたい気分にさせます。キャラとしてはボバ・フェット、チューバッカ、ダース・ヴェーダ卿のお馴染みに加えて、新キャラのキャプテンファズマが用意されます。もちろん、公式ライセンス商品です。充電端子はmicroUSBで、フルチャージで最大10時間の音楽再生が可能になっています。モノラルにはなりますが、机の上に一つ置いておくと良いのではないかと。こういうキャラクタ商品、もう少し増えてもいいなじゃないかと思いますけどね。オンラインでの販売価格は各$29.99です。お薦めはダース・ヴェーダ卿でしょうかね。妙に可愛いです。
参照:Star Wars Character Bluetooth® Speakers

【サンコー】一台八役な充電ケーブル

サンコーレアモノショップで、USB充電ケーブル「帰ってきた ヤマタノオロチ」の予約販売が開始されています。一本のケーブルで8台までのデバイスへの充電を可能にしたケーブルになります。ただし、USBハブの機能はないので、同期までは行なえませんが。これ一本あれば、常時持ち歩くデバイスのほとんどに対応できますから、携帯する荷物の軽減を図る事も出来ますし、持ち出し忘れで充電できないなんて事態を避ける事も出来ます。装備されているコネクタはLighning x2,microUSB x2,miniUSB Type-B,ユニバーサルDockコネクタ,3DS,PSPなので、たいていの用途にはあうのではないかと。例えば、2.1A出力のバッテリにスマフォ2代を接続して同時充電するとか、USBバスパワー電源に3DS/PSP/スマフォを接続して同時充電等は十分に可能です。ただし、LightningはMFi非認証。また、一度に複数機を接続した場合でも、電流制御回路が入っているので、異常が起これば給電をカットしてくれます。ケーブル長は約190mm、オンラインでの予約価格は1480円(税込)です。
参照:なんでも充電ケーブル「帰ってきた ヤマタノオロチ」

火曜日, 10月 20, 2015

【ダイヤテック】派手さをなくした質実剛健なミニゲーミングキーボード

ダイヤテック社から独Das Keyboar社のテンキーレスミニゲーミングキーボード「Das Keyboard 4C Professional Compact Mechanical Keyboard 茶軸/青軸」
が販売されています。茶軸/青軸とは言ってもCherryMX社のキースイッチを採用している訳ではなく、中国Greetech社の茶軸/青軸キースイッチを採用しているので、若干のキータッチの違いはあります。テンキーレスどころか、ここのところのゲーミングキーボードの流行であるキーボードバックライトもついておらず、質実剛健的な点はDas Keyboard社の伝統芸と言いましょうか。もちろん、前キー同時押しに対応するNキーロールオーバーや、Windowsキーをキャンセルするゲームモードは搭載しています。左奥側の張り出しには2ポートのUSB2.0ハブ機能も有していますので、ゲーミングマウスをここから接続する事も可能です。ケーブルも一般的な製品よりも長めの2mなので、デスクサイドに置いたPCとの接続には十分です。そして、なぜかフットバーは定規にもなります。つか、これは他製品にない機能ですが、あまりうれしくはない機能かも。Windows以外にもLinux/MacOSX等に対応し、オンラインでの販売価格は15000円(税抜き)です。
参照:Das Keyboard 4C Professional Compact Mechanical Keyboard 茶軸
参照:Das Keyboard 4C Professional Compact Mechanical Keyboard 青軸

【タミヤ】 予想以上にミニ四駆だった実車化プロジェクト

タミヤがミニ四駆を実車化するプロジェクトを立ち上げたのは以前に紹介しましたが、ついにエアロアバンテの実車化が完成した様です。先のミニ四駆ジャパンカップ2015でお披露目されたのですが、その姿が予想以上にミニ四駆していてカッチョイイです。前後に大きく張り出したバンパーもそうですが、ホイールが如何にも四駆と言う感じに出来ているのがいいです。バンパー先端のローラーまで回転する様になっているのが何とも小憎らしい。ぱっと見では、本当にでっかいミニ四駆な訳で、レース場等での走行シーンも見てみたい気がします。おお、富士スピードウェイでエキシビジョンとして走ってもらえないですかね?動力源はさっすがにでっかい単三乾電池とモーターと言うわけにはいかず、1600ccのエンジンを搭載し、最高速度は180km/h。実走行でどれだけでるのかはわかりませんが、本当はそんなものどうでもいいんですよね。実走行できるミニ四駆って言うだけで胸熱です。出来れば、ミニ四駆のイベントだけではなく、モーターショーやカスタムカー等のイベントにもでていただきたい。もしも出来るのならば、痛車等に混じって展示していただきたいと思ってしまいます。その時には、レースクィーンにはモ子ちゃんのコスプレを…。

参照:実車版 ミニ四駆 エアロ アバンテ初登場!ジャパンカップ2015オープニング

【ストラップヤ】天然木と牛革を採用したLightningケーブル

 ストラップヤで、ContourブランドのMFi認証済みのLightningケーブルが販売されます。コネクタ周りに天然木を採用し、ケーブル周りに牛革を編み込んだ、如何にもいい感じのするケーブルです。コネクタ周りはローズウッド/ウォルナット/チェリーウッド/バンブーの4種類が用意され、ケーブル色は前二者が黒、後二者が白になります。ケーブル長は純正程の長さではありませんが、ノートPC等と接続するのには十分な長さの50cmと、外付けバッテリ等と接続するのに適した15cmの2種類。デスクサイドに置いたPCのコネクタに接続するには、ちょっと短めかも知れません。コネクタに天然木を採用した例はありますが、ケーブルに牛革を採用しているのはかなり珍しいんじゃないかと。ゲーミングマウス/キーボードの様に頑丈な編み込みのケーブルを採用した商品はありますが、見た目はそれ以上にいい感じです。パッと出して、見せつける様にして使うのがよろしいかと。何よりも、安心のMFi認証済みなので、iOSのバージョンが上がる度に使えるかと心配する事もありません。コネクタが大きめなので、バンパーを付けたままでは接続できない可能性もあります。ただし、その分だけお値段には跳ね返っており、オンラインでの販売価格は3200円/3500円(税抜き)になります。見栄を張るにしては、ちょっと微妙な金額かも知れません。
参照:[MFi取得品]Contourコントゥア 天然木・牛革使用 Lightning Cable ライトニングケーブル 15cm
参照:[MFi取得品]Contourコントゥア 天然木・牛革使用 Lightning Cable ライトニングケーブル 50cm

【アスク】海王はゲームの海を制するのか?

アスク社からThermaltake社のTteSPORTSブランドのゲーミングキーボード「Poseidon Z RGB」日本語キー配列版が販売されます。日本語キー配列なので、ゲーム以外での入力で戸惑う様な事はなさそうです。キースイッチにtteSPORTS認定のメカニカルブルースイッチを採用し、5000万回の打鍵耐久性を持ちます。ここまでの打鍵耐久性になると、キースイッチの故障よりも先にPCの方が寿命になる気がしますけど。あとは打鍵の感覚次第なんじゃないかと。全キー同時押しに対応するNキーロールオーバー機能と、アンチゴースト機能は標準装備。確実な入力を可能にします。もちろん、Windowsキーを無効にするゲームモードにも対応。ワンキーで切り替え可能です。キーボードバックライトは専用ソフトで1677万色から選択が可能で、明るさは5段階、点灯パターンも5種類が用意されます。この辺りは、キーボードそのものの機能とはあまり関係ありませんが、気分を盛り上げるのに役立ちますから。512KBのオンボードメモリを有し、最大510個のマクロの記録が可能です。店頭予想価格は13980円前後との事です。
参照:Poseidon Z RGB

月曜日, 10月 19, 2015

【Kickstarter】AppleWatchに充電できるケース?

AppleWatchと言うと、純正の充電パッドを利用した充電スタンドのリリースが多いのですが、Kickstarterで資金調達している「Amber」の様な製品はありませんでした。何しろ、デザインの良さを売りにしているAppleWatchを収納して、充電中は外部から見えない様にしてしまう訳ですから。本体内部に充電パッドを組み込み、実質的にはAppleWatchを置くだけで充電を可能にします。3600mAhのバッテリを内蔵して、実際の充電は純正の充電パッド経由。いつでも、どこでも、この中にAppleWatchを入れれば充電が可能になります。また、外部出力としてUSB1ポートがある様なので、iPhone等への給電も可能になっています。Amber本体への充電は5V/1A,2AのUSBバスパワー電源で行なう事が出来ます。外装はアルミ合金とプラスティックで、なぜかBluetooth4.0LEに対応しています、これはバッテリの状況を知らせたりする為で、サウンド出力とか、ヘッドセットとして使える様な事はありません。募集期間を25日残した時点で、目標金額の75%に達していますので、商品化の可能性は高いかと。

参照:Amber - A Watchcase Power Bank for Apple Watch

【TwelveSouth】再デザインされたMacBookシリーズ用スタンド

Twelvesouth社から、同社が販売していた「BookArc for MacBook」が再デザインされたと発表がありました。このシリーズはアーチ状のスタンドで、中央に開いたスリットにMacBook各種シリーズをはめ込んで、クローズドクラムシェルモードあるいはリッジクローズドモードと呼ばれる閉じた状態で使用するスタンドです。従来製品よりも小型化されたのが特徴で、面取りされた部分が美しく輝いているのがデザイン状の特色になります。従来品は、実用的には問題ないのですが、参加処理されたアルミ合金の表面だったので、派手さと言う点では控えめでしたから。MacBook(2015),MacBook Air/Pro等に対応し、オンラインでの販売価格は$49.99です。なお、これを使用する為にはMacBook各機種の他に、ディスプレイやキーボード/マウス等が必要になります。Retinaディスプレイ搭載機ならば、画面解像度は十分でしょうが、やはり大画面での表示は見易さが違いますから。
参照:BookArc for MacBook

【POWERTAC】強力なライト付きタクティカルペン



POWERTAC社から、フラッシュライト付きのタクティカルペン「Scholar」が販売されています。テール部分に埋め込まれたCree社のXP-G2から、最大光出力140lmと言う強力な光を照射できるペンです。その辺の、単なるライト付きフラッシュペンとは志が違いますよ。値段も違いすぎますが。ただし電池は単4乾電池/ニッケル水素バッテリが1本なので、最大光出力では40分と持ちません。その為もあって、33時間の照射が可能な3lmと、1.2時間の使用が可能な140lmでの点滅の計3モードの切り替えが可能になっています。なお、電源ボタンはサイドボタン式になっています。最大照射距離は70mで、防水特性はIPX6相当。防水性能はフラッシュライトとしてはそれほど高くはありません。ペン軸はステンレスとアルミ合金の2種類が同梱されます。替芯は2本が付属しますが、どのメーカーの製品かは不明ですので、気をつけておいた方がいいかも知れません。オンラインでの販売価格は$119.95です。
参照:Scholar 140 Lumen LED Penlight Combo

【JetBeam】ガラスブレイカーも付けられるライト

JetBeam社から、汎用のフラッシュライト「SSC20」が販売されています。手のひらに乗るくらいのサイズで、光源にはCree社のG2が採用されています。最大光出力は580lmで、150lm/10lmの3段階切り替えと、580lmの点滅の4発光モードを持ちます。電源は18650が1個か、CR123が2個で、最大光出力時で3.5時間の連続発光を可能にしています。ビームの照射距離は最大300mで、防水性能はIPX8相当。電源ボタンとモード切り替えボタンは本体横に配置し、本体は航空機用のアルミ合金が採用されています。テール部分にはネジ穴が開いているのですが、ここにはオプションのガラスブレイカーが装着可能です。万が一の事故にあっても、これを装着しておけばガラスを破壊して、脱出できます。難を言えば、ガラスブレイカーがオプション扱いになっている事でしょうか?ちょっと派手派手しいので、そのままでは武器として判断されかねないのですが。
参照:SSC20

日曜日, 10月 18, 2015

【Kickstarter】チタン合金恐るべしなマルチツール

Kickstarterで、小さなマルチツール「Metperial」が資金調達に当たっています。チタン合金の板から削り出しで作られる製品で、±のドライバの他、ワイヤーカッター/ストリッパー、栓抜き等、サイズからは信じられないくらいの機能が詰め込まれています。まぁ、ワイヤーカッターとして使うには小さすぎて、力を加える為には別の機具が必要になりますけど。それも、あった方がいいと言うレベルです。実際にどれくらい小さいかと言うと、ジャージのジッパーの持ち手部分よりわずかに大きい程度で、ツールとしては格段に小さいです。もちろん、キーリングへの取り付けも可能なので、携帯性に付いては抜群に高いです。形状としてもかなり無茶な様に見えますが、それを支えるのがGR5チタン合金と言う素材。身につけていても、小さ過ぎてまったくそれとはわからず、ブレードが付いているとは言っても、職質で見逃される可能性が高いです。目標金額が低かった所為で、募集期間を3週間ちょっと残した時点でも17倍もの金額になっていますが、これならばちょっと欲しい感じがします。 この状態ならば、来年2月の出荷は確実に行なわれるものと思われます。

参照:Metperial Titanium Little Bit More

【NERF】驚く程の存在感を持つ電動ガン

海の向こうの銃器の玩具と言えば、リアルなものとは縁遠いNerf系の商品が少なくないのですが、スポンジ弾を使う為に安全性が高いのは確かです。たまにとんでもないデザインの商品がでて来るのも特徴なのですが、流石にこれには驚かされました。「NERF N-STRIKE ELITE RHINO-FIRE BLASTER」です。2連の重心と、本体左右に飛び出したドラムマガジンが眼を引きますが、実は三脚まで含めた一体型の商品です。かなり大型で、射出速度も遅いのですが、その存在感とデザインはなかなかのものです。まさに、連邦の白い悪魔と呼ばれるにふさわしい。電源は単1乾電池が6本と大食いですが、拠点防御用とすれば携帯性はあまり問われないので、重量等はあまり気にしなくてもいいのかも知れません。日本のソフトエアガンにはないデザインですし、ちょっと面白い感じです。オンラインでの販売価格は$99.99。国内のトイザらスでも販売しているかも知れませんね。

参照:NERF N-STRIKE ELITE RHINO-FIRE BLASTER

【BladeHQ】拳銃?いえ、ナイフです!


まるで、小型のリボルバー拳銃の様に握るナイフが、BladeHQで販売されています。Wilmont Knives社の製品で、いわゆるスキナーナイフに分類されます。本来は薄い刃になるはずですが、ブレード厚そのものは約4mmと比較的厚めです。全体の素材はCPM154で、ブレード長は約57mm。峰に当たる部分なのか、そこには滑り止めの凹凸が付いています。グリップは内側が抜かれており、まるで、リボルバー拳銃のグリップの様。「るろうに剣心」の敵キャラが持っていた握り懐剣に似てますな。なお、札入れとしても使えるシースが付属し、オンラインでの販売価格は$150です。
参照:Wilmont Knives Little Skinner Knife + Leather Wallet/Sheath (2.25" Satin)

【サンコー】静電気を避ける為に必要な加湿器

サンコーレアモノショップで、USB加湿器「ペットボトルde潤うんです」が販売されています。未だそう言う季節ではないのですが、もうすぐ乾燥した冬になります。乾燥肌って言うのもありますが、ガジェットスキーにとっても静電気は大敵。放電して、いつガジェットを破壊するかわかりませんから。そんな時でも、この加湿器があれば多少はましになるんじゃないかと思います。使い方は簡単で、台座部分をペットボトルの口にねじ込んで固定。水がこぼれないのを確認しつつひっくり返し、あとはUSBケーブルに差し込むだけ。電源はUSBバスパワーで供給され、台座部分の孔から、ミスト状になった水が放出されます。ペットボトルには最大600mlくらいのものまで取り付け可能で、消費は毎時40ml程度。連続動作8時間で自動停止する様になっています。台座部分にはLEDリングライトが組み込まれており、室内を仄かに照らし出す事が可能です。オンラインでの販売価格は2980円(税込)です。

参照:USB加湿器「ペットボトルde潤うんです」
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