土曜日, 1月 15, 2022

【トリニティ】AirPods(3rd Gen)専用防水防塵ケース

トリニティ社のCatalystブランドから、AirPods(3rd Gen.)専用の完全防水ケース「Vibeシリーズ」「Influenceシリーズ」が販売されます。いずれのシリーズもプレミアムシリコン製で、充電ボックスを収納するケースですが、大きな違いは表面デザインになります。米軍調達仕様のMIL-STD-810G準拠の試験をクリアしており、落下耐性は1.2m。IP68の防塵防水仕様で、水深1mに耐えます。プレミアムシリコン製ということもあって、そのまま無線充電が行えるのは強みです。Lightningによる有線充電にも対応し、充電口はシリコンの蓋で覆われる形式を取ります。本体にはカラビナをつけられるので、デイパックにつけたり、ベルト通しにつけることも可能になっています。ちょっとユニークなのはケースをつけたままでAirPodsを取り出す機構で、まるでエイリアンの卵の様。本体色はVibeシリーズがステルスブラック/バトルシップグレー/レッド/オーシャンブルー/グローインザダークの5色、Influenceシリーズはスペースグレー/マリンブルーの2色です。オンラインでの販売価格は5280円/4510円(各税込)で、1月20日からの販売が予定されています。
参照:Catalyst、AirPods(第3世代)専用の耐衝撃完全防水ケース2種を発売

【Corsair】通常の3倍どころか8倍の金色キーボード

Corsair社から、黄金のメカニカルキーボード「K100 RGB 光学メカニカルゲーミングキーボード - ミッドナイトゴールド」が販売されます。色と合わせて百式と呼んだ方がいいかもしれませんが、ちょっと渋めのミッドナイトゴールドの天板が目をひきます。この天板は陽極酸化処理済みのアルミ合金なので、剛性も高くとられています。キースイッチには独自のCORSAIR OPX 光学メカニカルスイッチが採用されており、打鍵耐久回数は1億5千万回。現在のキースイッチとしては頭二つくらい突き抜けた耐久力です。また、アクチュエーションポイントも僅かに1mm程度なので、高速な打鍵が可能です。搭載しているコントローラーにより、8KHzのハイパーポーリングと、4KHzのキースキャニングを可能にしており、通常の3倍どころか、8倍という高速度での入力を可能にしています。キーボード左端にはElgato Stream Deckソフトウェアに対応した専用マクロキーを備え、左奥のマルチファンクションのiCUEコントロールホイール、右奥側のボリュームコントロールなどと合わせて、かなり使い勝手の良い製品トイEMAs。巨大に見えるパームレストは磁石による固定がされており、脱着が可能です。接続はUSB˜いよる有線接続で、ホスト機との接続端子はUSB-A。販売代理店からは、店頭予想価格31900円(税込)という金額が提示されています。機能的には納得がいくのですが、流石に単価としてみるとちょっとお高めです。

参照:K100 RGB 光学メカニカルゲーミングキーボード - ミッドナイトゴールド

金曜日, 1月 14, 2022

【上海問屋】ラベルを自作できる外付けストレージケース

上海問屋で、カセットテープを模した外付けHDD/SSDケースが販売されています。ベテランユーザーには昔懐かしく、ビギナーユーザーには目新しいデザインに映るんじゃないでしょうか。本体は留いなケースで、内蔵したドライブがよく見える様になっています。内蔵可能なドライブは2.5“径の9.5mm厚はちょうど良く、7mm厚のドライブは付属のスペーサを介して固定します。重要なのは、標準でラベルシールが付属することで、同梱のシールを貼り付けることで、カセットテープ然とすることができます。また、テンプレートも用意されますので、オリジナルのデザインを適用することも、往年の名カセットテープを模したラベルを自作するもよし、そのまま貼り付けるのもアリだとは思います。見かけだけなので、現在は全く見られないTypeー2以上の製品を蘇らせることも夢ではないと思います。まぁ外見だけですが。なお、付属のシールは剥がしにくい様なので、注意して貼り付けてください。ホスト機との接続はUSB3.0で、接続端子形状はUSB-micro-Bです。オンラインでの販売価格は1290円(税込)です。
参照:カセットテープ風2.5インチドライブケース DN-916130 [USB3.0対応・S-ATA・7mm厚、9.5mm厚対応]

【センチュリー】放熱版付きSSDを取り付け可能な外付けケース

センチュリー社から、外付けSSDケース「裸族の頭 M.2 SSD (CRAM2NSU32)」が販売されています。M.2接続のSSDを装着するケースで、SATA/NVMe両対応になります。この種のSSDは高速アクセスができるのはいいのですが、問題手として発熱が多いという問題があります。そのため、最近の製品には最初から放熱版を組み込んだ製品もありますが、今度は放熱版が邪魔をして一般的なケースに入れられないこともあります。このケースは天板側がぱかっと開いた構造になっており、放熱板をつけたままでも装着できる様になっているのが最大の特徴です。一般的な外付けケースの場合にはいちいち放熱板を外す必要がありましたが、この製品ではその必要がないわけです。しかも、SSDに装着されている放熱版による効率の良い放熱が可能なわけです。逆に、放熱版のついていないSSDの装着はあまり見栄えが良くないので、放熱版をつけるか、別製品を利用した方がよさそうです。なお、装着可能なSSSDは22mm幅のみで、最近増えて生きた25mm幅などの大型製品には対応しません。ホストとの接続端子はUSB-Cで、本体には電源スイッチが用意されます。オンラインストアでの販売価格は4980円(税込)です。
参照:裸族の頭 M.2 SSD (CRAM2NSU32)

【Deff】AppleWatch Series7専用超薄型軽量ケース

Deffから、AppleWatchシリーズ7専用のケース「DURO」が販売されています。ケース厚は僅かに0.6mm、重量も0.6gと軽量なので、本体のみと変わらないサイズのまま、側面を保護します。ケースというか、バンパーに近いかもしれません。下手なケースだと、ブワッと大型化したり、重くなったりして、逆にぶつけやすくなることがありますが、これならば安心して使えそうです。流石にディスプレイ面は保護してくれないので、別に保護フィルムが必要かもしれませんが、その分だけ操作にはなんの支障もありません。もちろん、ケースを装着したままで充電も可能です。薄いとはいっても、ケース本体材質はデュポン社のケブラー繊維で、表面にはエポキシ樹脂のコーティングが施されているので、見た目よりも強力に保護してくれます。シリーズ7専用ということで、41mm/45mmの2サイズが用意されますが、シリーズ6以前の機種にはサイズ的に適合しません。カラバリはマットブラックのみで、オンラインストアでの販売価格は4979円(税込)です。本体に傷をつけたくない方は、検討しておいた方がよさそうです。
参照:Apple Watch Series 7 用 アラミド繊維カバー「DURO」

木曜日, 1月 13, 2022

【サンワダイレクト】モバイルバッテリとしても使える高出力ライト

サンワダイレクトで、高出力のライト「800-LED015N」が販売されます。最大光出力90lmという明るい照明で、内蔵したバッテリーにより、さまざまなシチュエーションで使えるのが強みです。手持ちで使うのもいいですし、内蔵した磁石でスチールラックに取り付けたり、ストラップをつけたりと、さまざまな利用法が可能となっています。底面側には三脚を取り付けるためのネジ穴があり、本体がかまぼこ型になっているので、転がっていく心配も無用です。明るさの切り替えは3段階で、そのほかに赤青の点滅モードが利用可能です。内蔵するバッテリーは充電式で、容量は5000mAh。90lmの明るさで15時間の連続点灯が可能で、最小の明るさの35lmでは50時間の連続転倒が可能になっています。5V/1AのUSBバスパワーで充電しますが、フル充電には5時間ほどかかります。なお、この出力を外部に供給することができ、スマフォなどに充電することも可能です。電源コンセントのない場所での利用や、アウトドアでの利用には向いているんじゃないでしょうか?オンラインでの販売価格は3480円(税込)です。

参照:LEDライト 充電式 マグネット 調光3段階 点滅 懐中電灯 ポータブル 手持ち 最大約90ルーメン「800-LED015N」

【サンワサプライ】QuickCharge/USB PD対応小型チャージャー

サンワサプライ社から、USB PD(60W)に対応したチャージャー「ACA-PD84BK」が販売されます。最近のお約束のGaN半導体を採用した製品で、出力ポートはUSB-A/USB-Cが各1ポート。USB-AはQuickChargeに対応しており、単独使用では18w出力が可能です。一方で、USB-CはUSB PD(60W)に対応しており、単独使用時の最大出力は60w。もちろん、同時使用も可能ですが、その際には合計出力が68wで、USB-C側が50w出力まで落ちます。同時使用時に45w出力まで落ちる製品が多い中、50W出力にしか落ちないといった方がいいかもしれません。それでも、1台でスマフォやタブレット端末と、ノートPCの同時充電が可能になっています。移動先で利用するのにはちょうどいい感じです。USB-C-MagSafe3ケーブルを使用すれば、補償外ですが、現行のMacBookProでも利用できるんじゃないかと。コンセントの金属端子は折りたたみ式で、バッグの中に入れておいてもケーブルと絡まない仕様。縁も大きく湾曲しており、取り出しやすい形状になります。このデザインは好みが分かれるかもしれませんが、実用的とは思います。ケース自体は難燃性樹脂を採用しており、各種保護回路の併用もあって、安全に使える様に配慮されています。カラバリは黒のみで、オンラインでの販売価格は8350円(税込)です。
参照:USB PD対応AC充電器(PD60W・GaN)「ACA-PD84BK」

【エレコム】MPP2.0対応のアクティブタッチペン

エレコム社から、SurfaceProなどに採用されたMPP2.0に対応したアクティブタッチペン「P-TPMPP20シリーズ」と、その替え芯「P-TPMPP」が販売されます。MPP2.0に対応したことで、傾きや筆圧などを反映させることが可能で、一般的な動電ゴムや導電繊維などのタッチペンとは違った書き味になります。どちらかといえば、WACOM社の製品に近いのかもしれません。芯先端に荷電するため、保護ガラスなどの上からでも利用可能なのが特徴になります。なお、バッテリーは充電式ですが、1時間の充電で最大80時間の利用が可能となっています。充電端子形状はmicroUSB-Bで、テール部に用意されています。USB-C出ないのはペン軸径の関係でしょう。ペン先径は2mmと細くなっており、細い線の描画も可能です。なお、新先端はポリアセタール製で、それ単独での耐久性は高いですが、消耗品扱いになるので、別売の替え芯「P-TPMPP」に交換することができます。替え芯は3個1セットになるので、一緒に購入しておく方が吉かもしれません。販売価格は、いずれもオープンプライスです。実質、後期のSurfaceProなどのシリーズ向けというところでしょうが、学校などでも採用例がある様なので、必要とされている方も多いのではないかと。
参照:最新のSurfaceにも対応!筆圧・傾き検知で繊細な書き込みも自由自在 MPP2.0対応アクティブタッチペンを新発売

水曜日, 1月 12, 2022

【エレコム】iPad専用アクティブタッチペン

エレコム社から、iPad用のアクティブタッチペン「P-TPACSTAP02シリーズ」とその替え芯「P-TIPACSTAP02シリーズ」が販売されます。iPadOS12.2以降を搭載した、2018年以降に発表されたiPad/iPadProに対応したアクティブタッチペンで、ペン先は2mm程度しかありません。ペン先に電圧をかけることで、細くてもしっかりと線が描けるのが特徴です。さらに、従来製品よりも精度が高く、遅延も少ないのが特徴です。電源は充電式のバッテリーで、USB-C端子から充電を行います。ただし、Bluetooth接続ではないので、煩わしいペアリングの操作は不要です。ペン先は導電性を持ち、耐久性にも優れたポリアセタールが採用され、画面を傷つける心配もありません。ポリ和えタール製のペン先はオプションでも販売されますので、消耗した場合でも交換することができます。ペン軸形状はかまぼこ型というか、D字状になっており、机上をコロコロと転がっていく様なことはなさそうです。iPadにはディスプレイカバーなどを取り付けるために側面に磁石が装備されていますが、ここに固定することができますので、携帯時でも紛失の心配をせず椅子見ます。ただし、ApplePencil(2ndGen.)の湯に、充電はできませんが。カラバリはホワイトとブラックになりますが、価格はオーププライスとなっています。ApplePencilを代替えするものではありませんが、手軽に使える価格であればいいと思います。
参照:ペアリング不要ですぐ描ける!傾きを検知し表現豊かな描画が可能 iPad専用 アクティブタッチペンを新発売

火曜日, 1月 11, 2022

【Razer】Fossil社とのコラボスマートウォッチ

Razer社から、Fossil社とコラボしたスマートウォッチ「RAZER X FOSSIL GEN 6 SMARTWATCH」が販売されます。通常の時計の形状に近い円形の文字盤を持つ腕時計で、文字盤径は44mmφのみ。基本ハードウェアはFossil社、ベルトとソフトウェアの一部がRazer社ということの様です。そのためもあって、OSはWearOS。オリジナルの部分は、文字盤の追加が3種類と、ChromaRGBによるライティングエフェクトが4種類。さらに、ベルトが2種類用意されます。ディスプレイは1.28"のAMOLEDで、分解能は416x416とされています。ホストとなるスマフォとの接続はBluetooth5.0で、Android/iOS搭載のスマフォと接続できます。もう一つの特徴として、充電時間の短縮が挙げられており、80%までの充電時間はわずかに30分。交渉で24時か二条は持つとされているので、バッテリ容量は割と大きいはずですが、この直であれば実用的でしょう。チャージャーは本体下に敷くタイプで、スマートウォッチ本体とは違ったホワイトが採用されているので、一見するとMagSafeの充電パッドにも見えます。ちょっと疑問に思ったのは、内蔵ストレージが8GBしかないこと。多ければいいってもんじゃないですが、若干少なめなお様に思います。オンラインストアでの販売価格は$329.00です。

参照:RAZER X FOSSIL GEN 6 SMARTWATCH

【Olight】ミニサイズのタクティカルペン

Olight社から。ミニサイズのボルトアクション式タクティカルペン「Open Mini Portable Ballpoint Pen」が販売されています。一般的なタクティカルペンが全長150mm前後なのに対して、この商品では93mm程度しかなく、手の大きな方だと握りにくいと感じるかもしれません。日本人の手にも、少々小さめな気がしますが、握れないほど小さいということはなさそうです。また、ペン軸径も9.8mmと細めではあるのですが、縮尺の関係上、ちょっと太めに見えています。ペン軸素材は軽量かつ強靭なアルミ合金製で、内部の芯が外部から見える様にスリットが斜めに入っています。このため、本体重量も12.5gと軽量化されています。芯の出し入れについてはテール部近くにボルトアクションレバーが用意されていますが、ライトやレーザーポインターなどの機能は組み込まれていません。全長が短いこともあってか、ガラスブレイカーの類もなしです。本体色が鮮やかなブルーで、一般的なタクティカルペンのブラックと比べるとだいぶ印象が違い、かなり人目を引くことでしょう。なお、替え芯としてはOLIGHT RF-OL182Xとなっていますが、互換のあるサイズの替え芯はあると思います。オンラインでの販売価格は$12.95ですが、今だけ特化で$9.95で販売されています。
参照:Open Mini Portable Ballpoint Pen

月曜日, 1月 10, 2022

【RAVPower】磁石固定式無線充電パッド内蔵モバイルバッテリー

RAVPowerブランドから、モバイルバッテリー「RP-PB234」が販売されています。搭載しているバッテリーの容量は5000mAhとそれほど大容量というわけではありませんが、MagSafe五感の磁石固定式無線充電パッドを搭載しているのが特徴です。物理サイズ的にそれほど大きくできなかったために、容量も抑えられた様に思われます。MagSafe互換ではありますが、残念ながら15w充電というわけではなく、最大7.5w充電なのが惜しいところではありますが、iPhone12/13の背面に貼り付けて充電できるのは、想像以上に便利です。ただし、12/13mini,13Proなどでは、密着されないとされていますので注意が必要です。機能敵意は問題なさそうに思いますが。内蔵バッテリーへの充電と外部給電はUSB-Cで兼用されるので、無線充電非対応の機種でも利用は可能です。こちらの入出力は10wになり、USB PD/QuickChargeなどには非対応になります。こちら側にMagSafe対応無線充電パッドを取り付けると、おそらくは5w充電が精一杯じゃないかと。オンラインショップでの販売価格は、今だけ特価の2999円(税込)です。
参照:RP-PB234【5000mAh/USB-C マグネット式ワイヤレス充電対応モバイルバッテリー】

日曜日, 1月 09, 2022

【センチュリー】光るパワーインジケータ付き外付けSSDケース

センチュリー社から、M.2 SSD用の外付けSSDケース「Aluminum Enclosure RGB for M.2 SSD (CAM2NSU32RGB)」が販売されます。最大の特徴は天板に備えられた2列のLEDインジケータですが、アクセスランプが割ということはなく、通電するたびに色が変化するパワーインジケータになります。確かに、従来のM.2 SSDケースにはパワーインジケータLEDなどはなく、今電源が入っているのかがわかりにくいことが多かったわけです。多少どころか、かなり派手派手に通電を表示してくれますが、このLEDの発光制御はできません。あくまでも、通電のたびに切り替わるといった程度です。LEDのON/OFF切り替えスイッチはありますので、オフにすることはできますが、それだったらもっと安価な製品を買う方がマシです。あくまでも、基本はオン、どうしてもやむを得ない場合にのみオフにする程度に考えた方がよさそうです。組み込めるSSDは22mm幅のM-Key及びB&MーKeyの製品で、SATA/NVMeの両対応です。本体材質は放熱性の高いアルミ合金で、これにSSDに固定する放熱用アルミプレートを組み合わせるっことで、特にNVMe SSDで発生しやすい発熱医対応しています。上下面には放熱用のフィンが備えられています。Windows/MacOSなどに対応するほか、PS4/PS5などにも対応しているので、ゲームのロード時間の短縮もできそうです。オンラインストアでの販売価格は5480円(税込)です。

参照:Aluminum Enclosure RGB for M.2 SSD (CAM2NSU32RGB)
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