センチュリー社から、外付けSSDケース「裸族の頭 M.2 SSD (CRAM2NSU32)」が販売されています。M.2接続のSSDを装着するケースで、SATA/NVMe両対応になります。この種のSSDは高速アクセスができるのはいいのですが、問題手として発熱が多いという問題があります。そのため、最近の製品には最初から放熱版を組み込んだ製品もありますが、今度は放熱版が邪魔をして一般的なケースに入れられないこともあります。このケースは天板側がぱかっと開いた構造になっており、放熱板をつけたままでも装着できる様になっているのが最大の特徴です。一般的な外付けケースの場合にはいちいち放熱板を外す必要がありましたが、この製品ではその必要がないわけです。しかも、SSDに装着されている放熱版による効率の良い放熱が可能なわけです。逆に、放熱版のついていないSSDの装着はあまり見栄えが良くないので、放熱版をつけるか、別製品を利用した方がよさそうです。なお、装着可能なSSSDは22mm幅のみで、最近増えて生きた25mm幅などの大型製品には対応しません。ホストとの接続端子はUSB-Cで、本体には電源スイッチが用意されます。オンラインストアでの販売価格は4980円(税込)です。
参照:裸族の頭 M.2 SSD (CRAM2NSU32)
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