土曜日, 3月 02, 2019

【サンワダイレクト】キーバックライトが映える静電容量無接点方式キーボード

サンワダイレクトで、静電容量無接点方式のキースイッチを採用したキーボード「400-SKB060」が販売されています。静電容量無接点方式のキースイッチとはいっても、内部にOリングによる静音化が図られており、ゲーミングキーボードとしてだけではなく、通常使用のキーボードと兼用できます。キーの押し下げ圧も45gと軽めで、打鍵耐久回数は3000万回。一般的なメンブレン式よりは高いですが、数字の上ではメカニカルタイプよりは低くなります。キーピッチは一般的な19mmで、キーストロークは4mm程ですが、アクチュエーションポイントは浅めの1.4mmと、2.2mmに切り替えが可能です。キーレイアウトは日本語109Aキー配列で、キーキャップは文字が消えない2色成形。キーバックライトは専用ドライバで調整可能で、バックライトが映える様にキーキャップよりも天板の位置が低いデザインが採用されています。ただし、そのままではキーキャップの下にゴミがはいり易いので、透明な樹脂によるカバーをかぶせた様なデザインになっています。バックライトを消せば通常のキーボードと変わりなく、点灯させればちょっと幻想的な感じにもなります。このデザインはかなり珍しいです。オンラインでの販売価格は19800円(税込み)です。

参照:静電容量無接点キーボード(ゲーミングキーボード・静音・アクチュエーションポイント切り替え・Nキーロールオーバー・バックライト搭載・メカニカル)「400-SKB060」

【アンカージャパン】小型高出力USBバスチャージャ

アンカージャパン社から、小型のチャージャ「PowerPort C1」が販売されています。接続端子はUSB-Cですが、USB PD対応と言う訳ではなく、5V/3Aの高出力のUSBバスパワー給電となります。そのため、スマフォの高速充電や、タブレット端末の充電も可能となっています。仕様上は、無線充電パッド等にも使えそうな気がします。本体サイズは51mm × 43mm × 28mm と小型で、コンセントのプラグ部分も折り畳み式なので、鞄の中に入れておいても邪魔にはならないし、引っかかってでて来ないと言う事もありません。それでいて、入力電圧はユニバーサル仕様の100V〜240Vなので、海外に持ち出して使用する場合でも、コンセントの変換アダプタだけで済みます。遠征の際にスマフォ1台持って行くか、複数持ちでも交互に充電するのならば、これは十分だと思います。オンラインでの販売価格も1899円(税込み)で、保証期間も18ヶ月と長いので、お買い得の部類じゃないかと。
参照:Anker PowerPort C1

【上海問屋】透明なUSB-Cドック

上海問屋で、USB-C接続の多機能ドックが販売されてます。本体外装がトランスルーセントで、内部の基板がよく見えるのが特徴です。USB-C接続のドックは多いですが、内部が見える製品は珍しいかと。ホストとの接続はUSB-Cで、ケーブルが本体から生えている形式です。USB2.0対応USB-Aポートが2基と、USB3.0対応のUSB-Aポートが1基を装備しています。外部からの給電を受けるためのUSB-Cポートが1基ありますが、このポートの接続はUSB2.0と同等なため、事実上は給電専用と言う事になります。ディスプレイ端子はHDMIで、ここは4K出力に対応しています。SD及びmicroSD形式のメモリカードスロットが各1基ありますが、こちら側はUSB2.0相当の転送速度となります。Windows/MacOSXの他、Androidの他、iPadPro(2018)にも対応しますが、この場合にはディスプレイがミラーリング専用になります。オンラインでの販売価格は2999円(税別)です。
参照:PD対応 USB Type-Cドッキングステーション DN-915685 [PC・Mac・Switch]

金曜日, 3月 01, 2019

【アイティーシー】低価格メカニカルキーボード

アイティーシー社から、GAMDIAS社のメカニカルキーボード「Hermes M1A 日本語配列メカニカルKeyboard」が販売されます。一見すると、ゲーミングキーボードと言うよりはスタンダードなフルサイズキーボードです。最近はデザインに凝ったキーボードよりは、スタンダードなスタイルの方が多いですし、ビジネスの場で使用しても違和感はなさそうです。キースイッチにはメーカー不明の青軸/赤軸の2製品が用意されますが、CherryMX社製と記載がないので、いわゆる中華青軸/赤軸と言う事になると思われます。打鍵耐久回数は5000万回と、一般的なメカニカルキースイッチと大差ありません。キーバックライトは7色ですが、キーキャップの下端よりも天板が上に来るデザインのため、あまり目立たないのが残念です。キー配列は日本語JIS準拠。接続はUSBによる有線で、ケーブル長は1.5m。ゲーミングキーボードとしてはわずかに短めです。ちょっと気になるのは本体剛性で、プラ製だとちょっと頼りない気がします。市場予想価格は5980円ほどですので、価格相応じゃないかと。
参照:Hermes M1A 日本語配列メカニカルKeyboard

木曜日, 2月 28, 2019

【アンカージャパン】スマフォ充電専用(?)なモバイルバッテリ

アンカージャパン社から、チャージャとモバイルバッテリのセット商品「PowerCore+ 19000 PD」が販売されています。先に発表されたUSB PD(30W)対応のチャージャと、容量19200mAhのモバイルバッテリのセット商品で、最近のモバイルバッテリには珍しい組み合わせです。モバイルバッテリ側は、充放電兼用のUSB-Cは最大27W出力が可能で、外部給電専用のUSB-Aポートは一方が15W出力に対応したPowerIQ2.0、他方が10W出力に対応したPowerIQとなっています。3ポート同時出力が可能なので、複数のデバイスを持ち歩く方は使い易いんじゃないかと。もっとも、流石に重量が426gもあるので、手軽にスマフォと重ね持ちして、持ち運ぶと言うわけにはいかなそうです。付属のチャージャとUSB-C/-Cケーブルで充電します。なお。各ポート共に、Bluetoothヘッドセット等お手電流による充電には対応しませんので、充電するデバイスの選択には注意が必要です。スマフォ等の充電用として、割り切って使え、と。オンラインでの販売価格は10990円(税込み)です。
参照:Anker PowerCore+ 19000 PD

【サンワダイレクト】ネックバンド式ワイヤレスイヤフォン

サンワダイレクトで、ネックバンド式ワイヤレスイヤフォン「400-BTSH012BK/W」が販売されます。接続はBluetooth5.0で、同社シリーズ中でもっとも高いIPx5相当の防水機能を持ちます。ネックバンド式ですが、ドライバカバーにリモコンユニットが内蔵されているため、ネックバンドがすっきりとしているのが特徴です。ジョギング等でも、リモコンが首や顔に当たって不快に思う事はありません。ネックバンドは38cmと短めですが、逆に服や髪等とこすれて不快なノイズが発生するのを防いでくれます。その代わりに、長さ調整機能は省かれています。ドライバ径は10mmφと大きめで、音質的には割りと期待できます。ただし、サウンドコーデックはSBCにのみ対応です。バッテリへの充電はUSBバスパワーで行なわれ、充電時間は1.5〜2時間で、連続音楽再生時間は8時間ほどとなっています。2台の同時待ち受けは可能ですが、マルチポイントは非対応。本体色はブラックとホワイトの2色が用意され、オンラインでの販売価格は2980円(税込み)です。

参照:Bluetoothイヤホン(Bluetooth5.0・IPX5防水・コンパクト・軽量・スポーツ・ブラック)「400-BTSH012BK」
参照:Bluetoothイヤホン(Bluetooth5.0・IPX5防水・コンパクト・軽量・スポーツ・ホワイト)「400-BTSH012W」

【サンワダイレクト】折り畳み式ワイヤレスキーボード

サンワダイレクトで、折り畳み式Bluetoothキーボード「400-SKB061」が販売されています。接続はBluetooth3.0で、3台までのマルチペアリングに対応しています。中央で二つに折り畳むタイプになりますが、折り畳み時の両側の固定は機械式ではなく、マグネット吸着式。本体厚は折り畳み時でも15.7mm、展開時の片側は8mmにも満たない計算です。折り畳み時のサイズは151.4mm x 85.4mmなので、XSMaxが近いサイズになります。中央の折り畳み部は布製で、一般的なプラスティック製に比べると折り曲げがし易く、耐久性も高くとられています。キースイッチはパンタグラフ式なので、キートップのどこを押し下げても安定した入力が可能です。キー配列は英語版準拠で、iOSで使うのには最適です。バッテリは内蔵式で、充電はUSBバスパワーで行なわれます。フル充電には2時間ほどかかりますが、連続使用は36時間と比較的長くなります。チャージャは付属しませんが、スマフォ用のチャージャが流用可能で、充電用のケーブルは付属します。オンラインでの販売価格は2980円(税込み)と低価格で、導入もし易くなります。

参照:Bluetoothキーボード(折りたたみ・コンパクト・マグネット・iPhone・iPad・アイソレーション・パンタグラフ・マルチペアリング・英字配列)「400-SKB061」

【ソニー】グラスサウンドスピーカーは大分小型に!

ソニーから、グラスサウンドスピーカーの新型「LSPX-S2」が発表されています。前作のLSPX-S1から2年以上が経過しましたが、ようやく後継機種の登場となります。前機種より一回り以上の小型化が図られており、ウーファーは50mmから35mmに減径され、出力も13wから11wに減りました。有機ガラストゥイータは細くなった分だけ、周囲への音の広がりが減っています。逆に最大径と重量は増えており、物理的安定性が増すと同時に、一回の充電での最大使用時間は倍の8時間に増えています。ホストとの接続はBluetooth4.2となり、サウンドコーデックはSBC/AAC/LDACに対応します。前機種と違って、無線LAN接続でSpotifyへの接続が可能になっているので、常に高音質での音楽再生が可能になっています。3月16日からの販売が予定され、オンラインでの販売価格は44880円(税抜き)です。先代から大分値下がりしたので、買い易くなったかと。

参照:グラスサウンドスピーカー「LSPX-S2」
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水曜日, 2月 27, 2019

【AZIO】レトロデザインのワイヤレスマウス

AZIO社から、ワイヤレスマウス「RETRO CLASSIC MOUSE (RCM)」が販売されています。天板に上質のクロームタンニングレザーが用いられており、見た目も、質感も、一般的なプラ製マウスとは異なっています。同社製キーボードにデザインを合わせた、ちょっとスチームパンクっぽさがはいったデザインになっています。ちょっと扁平な感じを受けるデザインで、特に天板黒と縁の銅色のデザインのモデルが、いい感じです。接続は2.4GHz帯のワイヤレスとBluetoothの両対応で、バッテリは充電式。バッテリ容量は1000mAhとマウス内蔵型としては大容量で、一回の充電で最大4ヶ月の利用が可能としています。USBバスパワーで充電され、マウス側の端子はUSB-Cです。動き検出にはPixArt社のPAW3805を用いているので、分解能は400/800/1600/3000cpiの切り替え式。スクロールホイールには滑り止めのゴム等はありませんが、ダイヤモンド型のチェッカリングが施されているので、操作し難いと言う事はありません。オンラインでの販売価格は$99.99です。
参照:RETRO CLASSIC MOUSE (RCM)

【micron】microSDXCサイズで1TBまでのメモリカードシリーズ

micron社からも、最大容量1TBのモデルを含むmicroSDXCメモリカードのシリーズ「C200」が発表されています。シリーズは128GB/258GB/512B/1TBで、96層QLCフラッシュメモリを採用した事で、1TBもの容量を確保したとしています。microSDXCメモリカードサイズでの1TBの実現は、様々な方面への応用が利きそうです。転送速度はClass10/UHS3/VideoClass30等の仕様を満たし、公称値はリード時最大100MB/Sec、ライト時最大95MB/Secとなっています。4KTVの録画編集でも十分ン利用可能でしょう、数値の上では。十分に高速なので、デジ眼にせよ、Android端末にせよ、特に動画撮影の際には実用になるかと。A2規格にも対応しているので、Android端末でのアプリの利用も高速になります。もちろん、PCの大容量サブストレージとしても利用は可能です。2019年第二四半期での販売が予定されていますが、価格は未だでていない様です。
参照:Micron Unveils World’s First 1TB microSD Card to Meet Consumer Demand for Mobile Storage

火曜日, 2月 26, 2019

【SANDISK】1TBのmicroSDXCメモリカード

SANDISK社から、microSDXCメモリカードの「EXTREME® microSDXC™ UHS-I CARD」シリーズに、このサイズとしては最大容量となる1TBモデルが発表されています。ちょっと前に、標準サイズのSDXCメモリカードに1TBモデルがありましたが、ついにmcroSDXCメモリカードサイズにも1TBモデルがリリースされる訳です。これさえあればミラーレスデジ眼だろうが、Android端末だろうが、残容量を気にする事なく利用が可能な訳です。転送速度もリード時160MB/Sec、ライト時で90MB/Secと、メモリカードとしては高速な部類になります。サブストレージとしても利用が可能でしょう。Class10,VideoClass30,A2等の仕様を満たしているので、そこそこ使い易いかと。販売は4月からの予定で、予価$449.99だそうです。意外と安い…のか?ロスとしたときは大変でしょうが。
参照:SANDISK EXTREME® microSDXC™ UHS-I CARD

【マクセル】グラーフェンコート振動板採用のワイヤレスイヤフォン

マクセル社からは、Bluetooth接続のネックバンド式イヤフォン「MXH-BTGD50」が販売されます。ドライバユニットは10mmφと若干大きめ程度ですが、振動板にグラーフェンコートをする事で軽く、余計な振動が発生し難くなっています。また、振動板の前後にバスポートを挟む事で、高音質化が期待できます。接続はBluetooth5.0で、サウンドコーデックはSBC/AAC/apt-Xに対応します。ネクバンドし気ですが、リモコンユニットとバッテリユニットが大きく見えるので、ちょっと左右の重量バランスが悪いかも知れません。耳への固定はイヤーチップのみで、イヤーフィン/フック等は付属しません。イヤーチップは3サイズが付属しますので、耳にぴったりなサイズに交換してください。なお、ネックバンドの長さ調整は出来ないので、ジョギング等で使用するとネックバンドが暴れるかも知れません。内蔵バッテリの充電はUSBバスパワーで行なわれ、フル充電には1時間半ほど。連続使用は8時間なので、ほぼ丸一日分の利用が可能かと。最大8台までのマルチペアリングと、2台のマルチポイントに対応します。市場価格は7530円程の様です。
参照:MXH-BTGD50 Bluetooth対応ワイヤレスカナル型ヘッドホン 「Graphene(グラフェン)」

【マクセル】カセットテープの様なワイヤレススピーカー

マクセル社から、同社のカセットテープをイメージしたBluetoothスピーカー「MXSP-BT90」が販売されます。あくまでも
カセットテープをデザインモチーフにしただけで、カセットテープの再生機能はありません。また、サイズ的にはカセットテープ並みと言うわけにはいかず、本体サイズは155mm(W)x56mm(D)x101mm(H)となります。接続はBluetooth4.1で、サウンドコーデックはSBCにのみ対応します。スピーカーは左右各40mmφで、出力は3Wx2。それ程大出力と言う訳ではありませんが、普通に使う分には十分な出力でしょう。内蔵バッテリのフル充電には3時間程かかり、連続音楽再生は5時間。充電はUSBバスパワーで行ない、ケーブルは付属しますが、チャージャは付属しません。各種コントロール系は上面に集中しており、ボタンも比較的大型なので、操作はし易そうです。店頭予想価格は5370円程の様です。アナログカセットテープを懐かしむ世代にプレゼントと言うのはどうでしょうか?
参照:MXSP-BT90 Bluetooth対応ワイヤレススピーカー

月曜日, 2月 25, 2019

【VeeSee】Lightning接続の有線LANアダプタ

veesee社がAmazonで販売している商品に、Lightning接続の有線LANアダプタがあります。iOS10/11に対応していますが、iOS12についての対応が確認できないのと、MFi認証がとれてなさそうなのがアレですが、有線LANが使えるにこした事はありません。iOS9以前では有線LANアダプタが使えないのは確認済みですが、iOS10以降ならば一部メーカーのUSB-有線LANチップのサポートが行なわれているので、それを利用した製品と思います。経験上、100Mbpsクラスのアダプタでも、無線LANよりも高速な接続が可能ですし、不安定さは感じません。強いて言うならば、速度チェック用のアプリが対応していなかったりするくらいでしょう。製品はLightningによる外部給電の可否で二つの製品が用意されますが、Lightning給電可の製品の方がいいでしょう。家に帰って、Lightning給電可の製品を繋げだけで、高速な有線LANとiPhoneの充電が可能になる訳で、手間としては変わらないのでいいかなと。オンラインでの販売価格はlightning給電可の製品が3980円、不可の製品が2980円です。
参照:[veesee] Lightning to RJ45 Ethernet Adapter Converter Adapter, Lightning to RJ45 Adapter for iPhone/iPad , whites
参照:[Upgrade Version] veesee Lightning to RJ45 Ethernet Wired LAN Convert Adapter International Travel For Iphone/Ipad (lightning to RJ45, Charging Version)

日曜日, 2月 24, 2019

【MadCatz】前機種のデザインを踏襲したメカメカしいマウス

MadCatz社からは、特徴的なデザインのマウス「R.A.T.6+」が販売されています。旧来のR.A.T.シリーズと言えば、メカメカしいデザインが有名でしたが、その流れを汲んだ製品になります。先日紹介したPro S3ほどではないにせよ、旧来の製品の流れを強く残した製品になります。接続はUSBによる有線で、Windows7以降に対応します。サムズレストは大きく張り出しており、親指が操作面を擦る不快感はありません。ホイールは割りと幅広で、中央部の滑り止めがいい感じです。とは言え、それは外見での話で、動き検出にはPIXART社のPMW3360を採用し、物理分解能は12000dpi。R.A.T.6がレーザーセンサだったのとはちょっと違っています。各6gのバランスウェイトが3個付属し、調整も可能です。ボタン数は計11個とサイズの割りに多くなっており、フルプログラマブルです。天板上の商品名やサイドパネル、分解能のUp/Down等は内側からイルミネートされ、CHAMELEON RGB LIGHTINGと呼ぶコントロールで1677万色から選択が可能です。天板色にホワイトとブラックの2色が用意され、市場価格は€79.99程の様です。メカメカし今薄が欲しいという方には見ているかと。
参照:R.A.T. 6+

【Titaner】チタンハンドルの切り出しナイフ

Titaner社から、小型の切り出しナイフ「Titanium Utility Knife(TI-TCD-02)」が販売されています。形状は日本の切り出し小刀そのものですが、ブレードは交換可能で、日本のオルファ社製CKB-2の利用が可能です。そのため、この部分はステンレス製で、ブレード長は55mm。携帯した場合には、ギリギリで改正銃刀法に引っかかる気がします。ブレードの固定はスプリングボタンによる簡易型で、ボタンを押し込むだけでスライドは容易に行なえます。オルファ社製CK-2の様なネジ止め式ではありません。ハンドル部分はグレード5のチタン合金製で、CNCによる削り出し。アルミ合金やステンレスのプレス加工よりは、いい感じがします。そのおかげで、見た目よりも、物理的な強度は高そうです。 ネックストラップホールが2カ所にあるので、首から下げる事も可能ではあります。うっかりと、そのまま外出はしない方がよろしいかと。表面処理の違いで、polished/Blackening/Stone-washed/Crystal Grainの4種が用意されます。切り出しナイフとして使うには、ハンドルが薄い気がするのが難点ですかね?
参照:Titanium Utility Knife(TI-TCD-02)

【ノースフラットジャパン】小型サイズで大出力なデジタルアンプ

ノースフラットジャパン社から、フルデジタルアンプ「FX-Q50J」シリーズが販売されています。入力にアナログヘッドフォンジャックと、光/同軸デジタル入力、USBを有しており、デジタルよりのアンプと言えます。本体サイズは33mm(H) × 133mm(W) × 128mm(D)と非常に小型ではありますが、最大出力は左右各50Wと大きくとれています。これにサブウーファ出力もあるので、サイズの割りにはう力のあるサウンドが得られるものと思います。これを支えているのはTI社製のデジタルアンプTAS5508とデジタルオーディオPWMプロセッサーTAS5342のセットです。デジタル系の入力は、USBに96KHz/24bit対応のSAVIAUDIO社製 SA9023と光/同軸に192KHz/24bit対応のCIRRUS LOGIC社製 CS8422の組み合わせとなります。アナログライン入力はTI社のADコンバーターPCM1808でデジタッル化しています。チップの仕様上はハイレゾ対応と言う事にはなります。本体色はブラックとシルバーの2色が用意され、オンラインストアでの販売価格は8980円(税込み)です。
なお、電源はアダプタ形式となり、これは別売です。購入時には注意してください。
参照:FX-AUDIO- FX-Q50J[ブラック] 2.1chフルデジタルプリメインアンプ TAS5342+TAS5508 50W×2ch+サブウーファーLINE出力 トーンコントロール機能搭載 リモコン付属
参照:FX-AUDIO- FX-Q50J[シルバー] 2.1chフルデジタルプリメインアンプ TAS5342+TAS5508 50W×2ch+サブウーファーLINE出力 トーンコントロール機能搭載 リモコン付属
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