MadCatz社からは、特徴的なデザインのマウス「R.A.T.6+」が販売されています。旧来のR.A.T.シリーズと言えば、メカメカしいデザインが有名でしたが、その流れを汲んだ製品になります。先日紹介したPro S3ほどではないにせよ、旧来の製品の流れを強く残した製品になります。接続はUSBによる有線で、Windows7以降に対応します。サムズレストは大きく張り出しており、親指が操作面を擦る不快感はありません。ホイールは割りと幅広で、中央部の滑り止めがいい感じです。とは言え、それは外見での話で、動き検出にはPIXART社のPMW3360を採用し、物理分解能は12000dpi。R.A.T.6がレーザーセンサだったのとはちょっと違っています。各6gのバランスウェイトが3個付属し、調整も可能です。ボタン数は計11個とサイズの割りに多くなっており、フルプログラマブルです。天板上の商品名やサイドパネル、分解能のUp/Down等は内側からイルミネートされ、CHAMELEON RGB LIGHTINGと呼ぶコントロールで1677万色から選択が可能です。天板色にホワイトとブラックの2色が用意され、市場価格は€79.99程の様です。メカメカし今薄が欲しいという方には見ているかと。
参照:R.A.T. 6+
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