土曜日, 7月 23, 2016

【サンコー】ファン内蔵傘はコミケ対策になるのか?

サンコーレアモノショップで、ファン内蔵式の傘「ファンブレラ2」が販売されています。展開時の直径が1080mm、骨の長さが680mmと言う比較的大型の傘で、内部には風を送る為のファンが装備され、暑い日でも熱がこもる様な事がありません。傘の裏はUVカット効果のあるシルバーコーティングで、紫外線を遮るだけではなく、一般的な日傘よりも陽の光を遮る効果が高くなっています。もちろん、雨傘としても使える様に、表面は撥水処理が施されています。内蔵されたファンはグリップに内蔵される電池で駆動され、 傘の内側にこもる熱気を防ぐ他、風を送る事で体表面から気化熱を奪い、涼しくなる様になっています。電源は単三乾電池が4本で、傘を完全に開かない限りはファンが回らない様になっています。今年も灼熱の夏コミの季節が近づいてきましたが、長時間の滝烈は予想以上に疲労がたまりますし、朝とは言ってもものすごい熱波になる事もあります。もちろん、周囲の熱気は恐ろしい程ですし。そう言う時に、このファンブレラ2があれば少しは安心と言うものです。オンラインでの販売価格は3480円(税込み)です。

参照:ファンブレラ(Fanbrella)2

【フォーカルポイント】スマフォとワイヤレスマイクを使えるグリップ付きフレーム

フォーカルポイント社から、IK Multimedia社の「iKlip A/V」が販売されます。一見すると、グリップ付きのフレームにしか見えないのですが、フレーム中央にはホルダーがセットされ、スマフォや薄型のデジカメ等を取り付ける事ができます。アダプタ無しでも、ミラーレス一眼等ならば十分に取り付け出来ますが、大型一眼レフは手で支えにくいので。グリップ前面にはワイヤレスマイクのレシーバを付ける為のフィンが用意され、レシーバ側のクリップを通す様になっています。グリップ内部にはプリアンプが内蔵され、その上部にはレシーバやマイク等を接続する為のXLR端子が内蔵されています。マイクアンプを介した出力はフレーム内部を通して、反対側のジャックに導かれ、そこからスマフォ等のマイク端子に接続します。
ただし、外付けマイク取り付け専用のアダプタはないので、レシーバ経由か、クリップ等でフレームに固定する形式になります。また、ライト等もないので、これもクリップで固定できる様な製品を用意する必要があります。また、三脚に取り付ける事もできますので、スマフォをビデオカメラ代わりに使用している報道の方には便利ではないかと。オンラインストアでの販売価格は25920円(税込み)です。
参照:IK Multimedia iKlip A/V

【上海問屋】ヘッドフォン付きのVRゴーグル…だと?

上海問屋で、ヘッドフォン付きのVRゴーグルが販売されています。最近、あちこちで販売されているVRゴーグルですが、未だサウンドに付いて注目した製品は少ない様です。その為、サウンドはセットしたスマフォからただ流れたり、別にヘッドフォンを付けたりしなければならなかったりしています。手持ちのヘッドフォンを流用する場合には、ゴーグルの形状と合わなかったりもしますので、音質はさておき、見た目がちょっと厳しい。いや、VRゴーグル装着の時点で怪しい訳ですが。このゴーグルはヘッドフォンと一体となっており、迫力のあるサウンドと共にVR体験ができる製品になります。後は、うまくデザインを合わせたマイクアーム付きの製品がでるのを待つばかりです。ヘッドフォンおスピーカーユニット及びゴーグルの頭に当たる部分はクッションが付いているので、長時間使用しても圧迫感は少なくなります。また、左右のレンズ位置やヘッドフォンの位置等を調整する事ができますので、多くの方の頭に合うのではないかと。取り付け可能なスマフォは短辺90mmまで、長辺は115mm〜155mmなので、ほとんどのスマフォが利用できます。スマフォとはヘッドセットジャックにヘッドフォン用のケーブルを接続するだけなので、それほどの手間でもありません。オンラインでの販売価格は3999円(税込み)と安価です。
参照:ヘッドホン搭載 3D・VRゴーグル (914056)

【ドスパラ】小型高解像度のバッテリ内蔵型ディスプレイ

ドスパラで、Diginnosブランドのモバイルディスプレイ「DG-NP09D」が販売されます。対角8.9"と言う小型サイズのディスプレイですが、表示能力は1920x1200とフルHDTV以上になります。縦横比は16:10と言う訳です。ユニークなのは、このディスプレイ本体には8000mAhのバッテリが内蔵されており、バッテリ単体でも4.5時間の使用が可能と言う点です。バッテリの充電はUSBバスパワーで行なわれ、5V/2.5Aの電源アダプタが付属します。接続はHDMIで、本体側端子形状はMiniHDMI。HDMI変換用のケーブルが付属します。多くのHDMI装備のPCやスマフォ/タブレット端末からの利用が可能かと。特に、移動してのプレゼンが必要な営業さんには必需品になるかと思いますし、サーバー等のメンテナンス用にも十分でしょう。ゲーム気を接続地足り、スティックPC用としての利用も可能かと思います。小型サイズのモニタはどうしても高めの販売価格になりますが、この製品のオンラインでの販売価格は18500円(税抜き)と、わずかながらも安価になっています。
 参照:Diginnos モバイルモニター DG-NP09D【P1】

金曜日, 7月 22, 2016

【ThinkGeek】掌サイズのサバイバルキット

ThinkGeekで、あちらで想定されるアウトドア用ツールキットと言うか、サバイバルツールキットの「SOL Origin Survival Kit」が販売されています。やはり、ここの所の物騒な天災を考えると、こういうモノを備えておいた方がいいのかも知れません。ABS樹脂製の防水ケースの内部にステンレス製のワイヤーやロープ、釣り用の針と糸等が入り、ケース外の蓋を開けるとシグナル用のミラーが配されています。反対面にはコンパスとファイヤスターターを収納する事ができ、100dbもの音を出せるホイッスル付きのナイフも装着されます。なお、ナイフには10lmのライトが付いており、最小限の照明として使う事ができそうです。ケース内部には、62種類以上のツールの使用方法等を記述したカードマニュアルがあるので、使い方も問題はなさそうです。これでいて、掌サイズの99mm x 70mm x 38mm程のサイズなので、携帯も問題はなさそうです。もちろん、平時で持ち歩くと、改正銃刀法や軽犯罪法で引っかかりますけど。オンラインでの販売価格は$34.99です。これに限らず、台風等の天災が多い季節なので、ちょっと考慮しておいた方がいいのかも知れませんね。
参照:SOL Origin Survival Kit

【MONTBLANC】トラベル向け財布兼ポーチ

MONTBLANC社のオンラインストアで、トラベル用の財布兼ポーチ「マイスターシュテュック ソフトグレイン トラベル コンパニオン」が販売されています。流石はMONTBLANCと言える品質で、イタリア製のソフトグレインで製作されています。全体は2コンパートメントで構成され、それぞれジッパーで閉じる形式です。一方はカードポケットが24個、サイドポケットが一つ、携帯電話用のポケット、万年筆を付けるペンホルダーが一個と言う構成。もう一方が札入れ2カ所と小銭等を入れるジッパー付きポケット。全体は割りと大きめのサイズで、130mm x 220mm x 40mmとA5サイズの半分程もあります。断ち切り方向が違うので、A6版とは言えないのですが。そのため、A4版の資料も、折り畳めればサイドポケットに入りそうです。携帯電話用ポケットにはiPhone5/5s/SEクラスは余裕で入りますし、iPhone6/6sクラスや、その上でも入るかも知れません。カードポケットが異常に多いので、各種クレジットカードから会員カードまで入れておけます。ただ、まぁ、MONTBLANCのブランドを背負っている訳で、オンラインの販売価格は86400円(税込み)とかなり高額です。当然、ペンホルダーにはMONTBLANCのペンを入れたいので、総額はもっとかかるかも?!
参照:マイスターシュテュック ソフトグレイン トラベル コンパニオン

【サンワサプライ】サイバー感溢れるアナログスピーカー

サンワサプライ社から、USBバスパワー電源で動作するスピーカー「MM-SPL12UW」が発表されています。同社のスピーカーは割りとスタンダードなデザインが多いんですが、ちょっとこのスピーカーのサイバー感溢れる事と言ったら。スピーカーのスタンド脚代わりを勤めるアクリル板は、スピーカー内部からのイルミネーションを受けて、ぼうっと青色に光っており、如何にもと言う感じのサイバー感に満ちています。スピーカー径は50.8mmφと比較的大型で、手巻き寿司の様な形状の本体に入っています。PC/Macとの接続は電源供給用としてのUSBケーブルと、ヘッドフォンジャックに取り付けるアナログ入力の2ケーブルになります。なお、USBケーブル側は、内部からのイルミネーション光の明るさと、オン/オフをセットするリモコンユニットが付いています。ボリューム調整はスピーカー側になり、出力はピーク時2W+2Wになります。オンラインでの販売価格は6480円(税込み)です。薄型ノートPCなどには似合いそうです。
参照:LED搭載USB電源マルチメディアスピーカー「MM-SPL12UW」

【ロジテック】3mの高さからの落下に耐える外付けSSD

ロジテック社から外付けSSD「LHD-PBLSSU3シリーズ」が発表されています。ドライブ本体にSanDisk社のX400シリーズを採用し、最大転送速度はリード時545MB/Sec、ライト時520MB/Secとなっています。実測でもそれぞれ431MB/Sec、396MB/Secがでているので、転送速度の問題は少ないでしょう。また、ドライブの固定には、耐衝撃用HDDに使用される事が多いシリコンラバーの緩衝材が用いられていますが、硬度等にもこだわった様で、米軍の採用基準のうちのMIL-STD-810F516.5をクリアしています。単純に言えば、3mからの落下に帯えると言う事で、うっかり落としても問題はなさそうです。わざと落とすのはどうかと思いますけど。電源はUSBバスパワーのみで、外部電源が使える様にはなっていません。対応OSはWindows 7/8/10,MacOSX 10.8〜10.11です。容量は500GB/1TBの2製品が用意され、オンラインストアでの販売価格は32222円/59074円(各税抜き)です。性能からするとこんなもんかと言う気がしますが、流石にHDDに比べると高価になっています。また、容量が大きいので、システムを入れて起動すると言う事も可能そうです。
参照:LHD-PBLSSU3シリーズ

【上海問屋】PCにデータ転送できる手書き電子メモ

上海問屋で、手書き画像入力陽電子メモパッド「Write2GO」が販売されています。凄く簡単にかけば、何回か紹介した事があるBoogieBoardそのもので、描画領域に手書きメモを残したり、それをワンボタンでPC/Macに転送したりできます。手書きの署名を残したり、ちょっとした画像の転送ができたりします。専用ソフト以外にも、MS-Office、各種メッセージングアプリ等への転送も可能なので、かなり応用範囲は広いかと。専用ソフトでは、色の変更や手書き文字認識等の機能が用意されているので、こちらで変更した後に貼り付けると言う手順の方が楽かも知れません。サイズは135mm(H) x 128mm(V)と比較的小型の製品で、PC/Macとの接続はUSB。電源はUSBバスパワーで動作しますが、接続せずに使用するにはCR2032ボタン電池が必要で、これは別売になります。なお、接続用のUSBケーブルと専用ペンが付属します。PC/Macと連携を取ると言う前提ならばいろいろと使えそうですが、単なる手書きメモとしてだけだと、ちょっと単機能過ぎる気がしますね。なお、ポインティングデバイスとしては使えません。オンラインでの販売価格は9999円(税込み)です。

参照:電子メモパッド『Write2Go』 (914039)

木曜日, 7月 21, 2016

【Campfire】次世代ラジオ放送の要になるのか?

クラウドファンディングのCampfireで、従来とは違ったコンセプトのラジオ「Hint」の資金調達が始まっています。ニッポン放送、CEREVO、Good Smile Companyの共同開発による製品で、まるで短魚雷か小型のロケット弾の様な形状です。画期的な事は、今後に放送が予定されているBLEビーコンで、例えばゲストの名前等を電話のトーン音に変換して送信します。そのトーン音をラジオ側が変換して、スマフォ等にその名前を転送してくれと言う使い方が想定されています。ユーザー側としては聞き逃した情報の確認が取れる様になる訳ですし、放送を通じての情報伝達と言う事で言えばかなり重要になるのかも知れません。ただ、現在は未だ実施されていませんが。ハードウェアとしてみれば、円筒状の本体上部には50mmφのドライバが上向きにセットされ、周囲に分散する仕組みになっています。ラジオのチューニングつまみとボリュームつまみは上部にあり、天板のLCDに周波数等が表示される様です。スマフォとの接続はBluetooth4.2になり、通常はBluetoothスピーカーとして機能します。バッテリは専用のリチウムイオンバッテリで、専用の充電器が付属します。本体には充電機能がありませんので、ご注意ください。充電時間は約3時間で、ラジオの連続聴取時間は4〜6時間。提供されるラジオ番組の内容や情報によって、価値が変わると言う気がします。

参照:ラジオ局が本気で作る、今までにないラジオ【Hint(ヒント)】

【フォーカルポイント】MagicKeyboardにぴったりのワイヤレステンキーパッド

フォーカルポイント社から、Bluetooth接続のワイヤレステンキーパッド「LMP Bluetooth Keypad 2」が販売されます。アップル社のMagicKeyboardと、専用のジョイントで接続できる製品で、接続すると一体型のフルサイズキーボードの様になります。以前のワイヤレスキーボード時代にもあった製品でしたが、MagicKeyboardで物理サイズが変わった為に流用ができなくなっていました。このテンキーパッドがあれば、数値入力もし易くなりますし、テンキーパッドが行方不明なんて言う事態も避けられそうです。バッテリは内蔵式で、充電用のmicroUSB端子が奥側にあります。流石にLightning端子ではない訳ですが、電源スイッチも奥側なので、うっかりと電源をオフにした事を忘れない様に。接地面には滑り止めがあるので、単独で使用しても場所がずれて、数値入力が滞る様な事はありません。対応OSはMacOSX10.5以降で、一部の制限付きですが、Windowsでも利用できる様です。iOSデバイスではどうなんでしょうか?オンラインでの販売価格は8100円(税込み)です。
参照:LMP Bluetooth Keypad 2

【サンワダイレクト】手帳型汎用防水ケースとは?

サンワダイレクトで、首から下げる形式のスマフォ用防水ケース「200-SPC018WP」が販売されています。季節的なモノもありますし、このケースは従来品とは異なる部分があるので、紹介しておきます。従来と大きく異なるのは、このケースが手帳型の様な形状をしている事で、一方にはスマフォを入れておき、もう一方のポケットにはカードや小銭等を入れておく事ができる点です。従来製品ならばスマフォしか入れられなかった訳で、例えば、荷物を置いてある場所に小銭を取りに戻ったり、ロッカーまでカードを取りに行く必要が無くなる訳です。実用的なケースと言えましょう。防水機能はIPX8相当なので、スマフォ収納部だけで言えば水深2mに30分放置しても問題はありません。また、スマフォ収納部は汎用になっており、画面サイズ5.5"まで対応していますので、iPhone6/6sからiPhone6Plus/6sPlus等でも入れておけます。オンラインでの販売価格は1980円(税込み)になります。海遊びやプールに行く事が多い方は、これを用意しておくといいでしょう。
参照:iPhone 6対応 小物ポケット付き防水ケース(iPhone 6 Plus対応・IPX8)「200-SPC018WP」

【サンワダイレクト】iPad Air 2/9.7" iPad Pro両対応の極薄ケース

サンワダイレクトで、iPad Air 2/9.7" iPad Pro両対応の本革ケース「200-TABC007」が販売されています。外装に本革、ホルダーには硬質樹脂を使用した製品で、装着時の厚みがわずかに12mmと言うのが特徴です。両機種共に、本体厚みが6.1mm程なので、ちょうど倍くらいの厚みになります。本革製の外装と入っても、あまり強い耐衝撃性は期待できませんので、ちょっと注意した方がいいかも知れません。ディスプレイ面に当たる部分には起毛素材が採用されているので、傷等が付きにくいと言うのが特徴です。もちろん、蓋の開閉でスリープのオン/オフができる構造で、この部分もiPad Air 2/9.7" iPad Pro両対応になります。本来はスリープのマグネットスイッチがそれぞれの機種で違うらしいのですが、安心して使えそうです。ホルダーは完全に固定されている訳ではなく、ケース外装をスタンド脚代わりに使う事で、無段階の取り付け角度調整が可能です。オンラインでの販売価格は5480円(税込み)です。既存のiPadAir2と9.7"iPadProを、統一したケースに入れておくと言うのは、けっこう重要です。薄型のキーボードでも、ちょっと挟むのは無理っぽそうですね。
参照:iPad Pro 9.7 レザーケース(本革・スタンド機能・薄型1.2cm・ブラック)「200-TABC007」

【Razer】テンキーレスミニゲーミングキーボードの国内販売

Razer社のテンキーレスメカニカルキーボード「BlackWidow X Tournament Edition Chroma」の国内販売が発表されています。キースイッチにRazer社独自のRazer メカニカルスイッチの緑軸を採用したキーボードで、打鍵耐久回数は実に8000万回にも達しています。反応速度も早い為、タイミングを要求されるFPSに向いているキーボードと言えます。また、多くのゲームでは使用されていないテンキーが省かれた87キーのミニキーボードなのも、ゲーミングキーボードとしては未だ珍しい気がします。キースイッチそれぞれにはChromaバックライトが付いている為、1677万色からの選択や、各種の発光モードの選択が可能。天板が一段下がっているのも、このバックライトの効果を見せ易くする為です。実用上はあまり意味がないのですが、やはり、こういうのは気分を盛り上げるのには必要ですから。フレームもミリタリーグレードと言う事で、かなり強固な作りになっています。落としても壊れないと言う意味では無く、打鍵耐久性に合わせた作りと言う事ですけれど。7月29日からの販売が予定されており、オンラインでの販売価格は17800円(税抜き)です。現在所有しているキーボードに不満があったら、買い替えを検討していいと思います。特に、消耗の激しいゲーミングキーボードならば。
参照:BlackWidow X Tournament Edition Chroma
MSY様、いつも情報提供ありがとうございます

水曜日, 7月 20, 2016

【サンコー】これもスマート…なのか?

サンコーレアモノショップで、GoProやスマフォを取り付けられる帽子「SMABOW(スマボウ)」が販売されています。これをスマートと言っていいのかどうかはわかりませんが、キャップのひさしの部分にスマフォやGoProを取り付けるスタンドが付いた帽子で、撮影しながらの歩行も可能と言う撮影機材になります。ただし、撮影中はモニタが見えませんし、スマフォ等の重さにひさしが耐えられなくなるかも知れません。取り付けられるスマフォは、厚みが11mmまで、幅が55mm〜88mmの製品なので、現在市販されているほとんどのスマフォに対応できます。また、ホルダーを付け替える事で、GoProにも対応できますが、本来はこちらの方が主じゃないかと。帽子自体はごく普通の構造で、後頭部にサイズ合わせのスライダーがあるタイプになります。頭回りは58cm〜61cmなので、こちらの方がサイズ合わないと、ちょっと大変じゃないかと思います。オンラインでの販売価格は2480円(税込み)です。
参照:スマートフォンを帽子に装着!「SMABOW(スマボウ)」

【BladeHQ】Remington社のタクティカルペンとは?

BladeHQで、Remington社のタクティカルペン「R11515」が販売されています。今時、銃器メーカーがタクティカルペンを販売するのは珍しくもありませんが、Remington社程に名前が売れているメーカーになるとステータスが違ってきます。ポケットクリップにはRemington社のロゴが入り、ファンならずとも、少しでも銃器に興味のある方ならば振り返るくらいの魅力を持ちます。本体はねじ込み式のペンキャップが付いた形状で、テールにはガラスブレイカーが付いています。ペン先側の滑り止めはチェッカリングが施され、ブレイカー側は円周に沿った溝のみ。ブレイカー側の滑り止めの溝は本数が少なく、あまりその役を果たさないのかも知れません。ペン軸は酸化処理済みのアルミ合金製で、擦り傷等に強い構成になっています。ガラスブレイカーは先が丸くはなっていますが、打突によって相手を怯ませるには十分過ぎます。もちろん、事故等で車に閉じ込められた際に、ぶち破る事も可能ですけど。替芯に付いては記載がありませんが、一般的なものが使用可能ではないかと思います。オンラインでの販売価格は、今だけ特価の$19.95です。一般的なタクティカルペンよりも、少しだけお安い感じですね。
参照:Remington Tactical Pen w/ Carbide Breaker Tip (Black) R11515

【上海問屋】多機能は多機能なボールペン付きタッチペン

上海問屋から6種の機能を内包したタッチペン「6in1 ボールペン付きタッチペン (DN-913871)」が販売されています。つか、とにかく軸状のものに詰め込める機能を搭載しました的な感じがあり、こんな機能は滅多に使わんだろうと言うものも含まれています。逆に、必要な方にはあったら便利なのかも知れませんが。ボールペンと導電ゴム式のタッチペン機能は普通として、ペン軸内部には±のドライバが入っており、入れ替える事で対応する事が可能です。ペン軸にはルーラ代わりに使える目盛りが入っており、中央には水準器付き。ボールペンやタッチペンと水準器の間には、どういう関係が?半ば以上はジョークグッズなのかも知れませんが、あまり精度を期待されても困る気がします。軸色にはブラックとシルバーの2モデルが用意され、オンライン電販売価格は499円(税込み)です。価格相応の精度と言う気もしますけど。なお、ボールペンの替芯につては不明ですが、これが使えなくても他の機能が使えればいいんじゃないかと思ったり?!
参照:6in1 ボールペン付きタッチペン (DN-913871)

【ロジテック】スマフォだけでCDリッピングできる外付け光学ドライブ

ロジテック社から、スマフォ等と接続して、CD等の音源からの取り込みが行なえる外付け光学ドライブ「LDR-PS8WU2RBK」と、そのWebStore限定販売品「LDRW-PS8WU2RBK」が発表されています。CDからの取り込みにPC/Macを介する必要がなく、スマフォ/タブレット端末だけで行なえるのが最大のメリットで、別の有償アプリを使用すればリモートでDVDの再生まで可能になっています。接続は無線LANとUSBになり、無線LANは2.4GHz帯のIEEE802.11b/g/nに対応。アンテナを2本内蔵する事で安定した通信が行なえる様になっています。電源としてACアダプタが付属しますが、5V/2A出力可能なモバイルバッテリの使用も可能になっています。その為、CDメディアを買ったその場で取り込むなんて言う事も可能な訳です。もちろん、PC/Mac用の外付けドライブとしての利用も可能です。専用リッピングソフトは、音質の設定とアルバムジャケットの自動取得が可能です。iOSとAndroidに対応しますが、WindowsPhoneは未対応の様です。一般販売向けのLDR-PS8WU2RBKの販売価格は11540円(税抜き)、WebStore限定のLDRW-PS8WU2RBKは8980円(税抜き)になります。両者のハードウァは同一なので、WebStore版の方が少しだけお得になります。
参照:スマホ・タブレット用ワイヤレスCD録音ドライブ「LDR-PS8WU2RBK」
参照:[WEB販売限定パッケージ]スマホ・タブレット用ワイヤレスCD録音ドライブ【LDRW-PS8WU2RBK】

火曜日, 7月 19, 2016

【Peleg Design】ヨガの荒行かっ?

Peleg Design社で販売しているのが、爪楊枝入れの「BABU」。まさか、爪楊枝入れが、こんなに愉快なものになるとは。ケースそのものはそれほど大きなデザインの変化がある訳じゃありませんが、ちょっと透明な蓋の部分の背が高い。サイズとしては5cm x 5cm x 11.5 cmで、だいぶ背が高い感じになります。そして、内側にはターバンを巻いたフィギュアが?!そうです、爪楊枝の尖った先端部を釘に見立てて、荒行を行なっているヨガの行者がそこにいる訳です。行者は全身真っ白で、誰とも判断付かない様になっていますが、日本だとダルシム乗せたりとか、ダイバダッタ乗せたりしそうだなぁとか思ったり。ダルシムだったら、磁石使って浮かせたりもできそうですね。中央のフィギュアは台座の上にある様で、その分だけ入れられる爪楊枝の数は減りますが、それほど気になる事はないでしょう。キッチンテーブルの上に置いておくと、話題のネタにはなってくれそうです。オンラインストアでの販売価格は$14.90です。
参照:BABU - Toothpick Holder -

【BladeHQ】T字型と言うよりもL字型のナイフとは?

BladeHQで、ESEE Knives社のT字型プッシュダガー「Izula Tertiary」が販売されています。一般的なT字型ナイフの場合、グリップ部分が左右対称形で、T字そのままと言う感が強かったんです。このダガーでは左右非対称になっているので、L字とT字の中間みたいな感じになっています。また、このモデルでは、グリップ側にG10素材が用いられ、滑りにくく、握り易い厚みになっています。ブレード形状は極一般的なClipPointではありますが、切っ先側の峰部分も薄くなっており、相手に突き刺さり易い構造になっています。まぁ、元々が暗器の様なものですし、ナイフ同士を打ち合わせる様な用途はまったく想定していませんから、その為に特化した構造と言えるのかも知れません。なおブレード素材は1095鋼ですが、全体に黒色粉末によるコーティングがなされて、高耐久性を実現しています。ブレード長は67mmなので、携帯すれば銃刀法違反。ブレード厚は4.3mmで、この厚みによってネック部分の強度を稼いでいる感じもあります。オンラインでの販売価格は$89.95です。シースも付属しますが、法律の前に、携帯そのものが難しいのではないかと感じてます。
参照:ESEE Knives Izula Tertiary Push Dagger Fixed Blade Knife Black G-10 (2.6" Black)

【ThinkGeek】ライトセーバーが突き刺さっている?!

ThinkGeekで、壁掛け用のフック「Star Wars Lightsaber Wall Hooks (2 pack)」が販売されています。ダース・ヴェーダ卿とルーク・スカイウォーカーのライトセーバーを模した形状のフックで、フックそのものは壁にネジ止めします。ライトセーバー部分はフックのカバーになる訳ですが、壁面が溶けた様なステッカーも付いている所が流石にわかってらっしゃる。このおかげで、単にライトセーバーが突き刺してあると言うよりも、何か、戦いがそこで行なわれたかの様な感じの臨場感がうまれます。う〜ん、かっちょいい。しかも、公式ライセンス商品と。こういう商品の発想がすごいと思いますね。真性のファンでなくても、お子様あたりは喜ぶんじゃないでしょうか?商品はヴェーダ卿とルークのライトセーバーの2個1セットになっており、オンラインでの販売価格は$24.99です。
参照:Star Wars Lightsaber Wall Hooks (2 pack)

【エアリア】短いL字型ケーブル

 エアリア社から,、ケーブル長がわずかに10cmと言う短いLightningケーブル「SD-UL01M」シリーズが販売されています。 全長が短いだけではなく、Lightningコネクタ側からL字型にケーブルがでているのが特徴で、狭い場所でも装着が容易になっています。また、この形状によって、弱いと言われているLightningコネクタ側のケーブル部分も保護する事ができます。Lightning/USB各コネクタ部はアルミ合金製のカバーで覆われ、ケーブル外装はナイロンの編み込み式メッシュが採用されていますので、元々が頑丈な訳ですが。長さも、充電用のバッテリを装着したり、ノートPCなどと同期をとるのには十分でしょう。もちろん、安心のMFi認証済みなので、iOSのバージョンに依存せずに利用可能です。逆に、ケーブルが太いのはまだしも、コネクタ部が厚めなので、iPhoneにバンパーやケースを装着しているとうまく接続できない可能性はあります。2.4Aの電流を流せる仕様で、本体色はブラック/ゴールド/ローズゴールドの3色。店頭販売価格は1490円前後の様です。ごっついけど、安心して使えるケーブルをお求めの方には最適かと。
参照:L型10㎝ライトニングショートケーブル

月曜日, 7月 18, 2016

【ACFR】SwagBotは電気牧羊犬の夢を見るか?

オーストラリアのAustralian Centre for Field Roboticsで開発しているSwagBotは、あちらの牧羊農家に特化した形のロボットになる様で、最初のフィールドテストが開始されています。ロボットとは言っても4輪式の背の高い形状で、ちょっと長めの脚がついています。何か、パトレイバーにこんな形状のレイバーがでていた様な気も。この長い脚部は走破性の高さに繋がっており、かなりの段差があっても乗り越える事ができる様です。また、牧羊犬の様に羊を誘導したり、小型のキャリアを引っ張る事も可能です。本体カメラを利用しての家畜の誘導捜索も可能になっています。どうやら、本体の四角い部分にも秘密がありそうで、天板上にドローンを載せる事もできる様です。ユーザーはドローンと連動した家畜の捜索や、遠隔操作による観察等も可能になっている様です。何しろ、あちらは広い上に起伏に富んだ場所が多いので、こういった機能/形状は必須なのかも知れません。いずれにしろ、フィールドテストは始まったばかりなので、実用度等は未知数ですけど、従来とは違った目的に特化した点で注目しておきたい所です。

参照:First field test of SwagBot

【ThinkGeek】今時、ニキシー管表示の時計…だと?

ThinkGeekで、ニキシー管を表示に用いたデスクトップ時計が販売されています。多分、BCL全盛期や電子工作に興味を持っていた方には懐かしく、今の方には目新しい表示として写るんじゃないかと思います。間違えないでください、この表示はカラー液晶やLEDじゃないですからね?外形デザインも如何にもレトロな感覚でまとめられていますが、これも手作りになっています。一つ組み上げるのに、30時間はかかるとか。ニキシー管には寿命がありますが、使用されているのは連続使用で10000時間と言う長寿命の製品が使用されています。もっとも、新規生産ではない様なので、そのあたりがちょっと不安にはなりますけど、交換そのものはユーザでも可能だそうです。もっとも、基本的なハンダ付けのスキルは必要ですが。時刻表示は12時間/24時間のいずれにも対応しますが、その他に温度表示(℃/℉)も可能になっています。残念ながら、ラジオ等の機能はありません。オンラインでの販売価格は$299.99です。部屋に置いておきたい気がしますが、ちょっと価格で躊躇してしまいますねぇ。
参照:The Vintage Nixie Tube Clock

【アイオーデータ】スマフォと連携できるパーソナルクラウド

アイオーデータ社から、スマフォの専用アプリと連携して、撮影した静止画/動画等のバックアップが可能なNAS「ポケドラPhoto(HLS-CMシリーズ)」が発表されています。スマフォアプリの「なすカメ」と連携して、スマフォで撮影した静止画/動画をNAS側に自動保存したり、「Remote Link Files」でファイルのアップロード/ダウンロード、閲覧が可能になっています。また、NASの詳細設定までスマフォ側から行なえるので、わざわざPC/Macを立ち上げ直して設定する必要もありません。また、「CDレコ」で、CDのサウンドを直接取り込む事が可能になります。かなりの部分は一般的なクラウドサービスでも可能なのですが、最近は容量制限が厳しいので。この製品ならば500GB/1TB/2TBの製品が用意されるので、容量に苦しむ事はないと思います。もちろん、クラウドストレージとして、PC/Macからのアクセスも可能です。三角柱型の本体と言うデザインが眼を魅きますが、実際には85mm(W) × 79mm(D) × 130mm(H)と言う小型サイズなので、350mlのペットボトル並みの体積になります。その代わりに、背面には有線LANポート位しか無く、拡張用のUSB端子はありません。無線LANアクセスポイントとしての機能はありませんので、別途、無線LANルータが必要になると思われます。一部機能制限はありますが、対応OSはWindows 7/8/8.2/20,MacOSX 10.7〜10.11,iOS7.1〜9.3,Android4.1〜6.0となっており、オンラインでの販売価格は13100円/16500円/25500円となっています。
参照:スマートフォン向けネットワークHDD(NAS)「ポケドラPhoto(HLS-CMシリーズ)」

日曜日, 7月 17, 2016

【4moms】発電機内蔵型ベビーカー?

ベビーカー等を販売している4momsで、2016年10月に販売を予定している新型ベビーカー「moxi」が紹介されています。一見すると普通のベビーカーで、水平と前後への傾きが取れると言うシートと、フロントライト/テールライトこそ目新しいものの、今から宣伝する様な商品には見えないのですが。実は、このベビーカーの最大の特徴は後輪にあります。この後輪には発電ユニットが組み込まれており、このベビーカーを動かす度に発電すると言う訳です。シート内部には各種センサが内蔵され、温度等をLCD表示できる様ですし、スマフォへの充電も可能な様です。これがあれば、ちょっとした買い物やお散歩の時にも、スマフォのバッテリを気にする事はありません。普通に考えれば、止まっている間は発電していないので、何らかのバッテリへの充電が行なわれて、それをバッファとして外部給電を可能にしていると思われます。ただ、そのバッテリに付いては未掲載。国内で販売されるかはわかりませんが、意外と便利な機能かも知れませんね。
参照:NEW 4moms® moxi™ stroller!

【United Cutlery】スローイングスター…って手裏剣かい!

あちらのナイフメーカーのデザイナーには、かなり日本カブレしている方がいる様で、United Cutlery社もそうしたデザイナーを抱えているメーカーの一社です。同社のHonshu(本州)と言うシリーズに、「Throwsing Start」が追加されています。シリーズ名もアレですが、これはれっきとした十方手裏剣ですね。こういうモノを使うNinjaは、あちらでは万能のヒーローの様に扱われる事が多いですしね。とは言え、昔の手裏剣とは違い、素材はナイフ等にも使われる1065HC鋼なので、スローイングナイフと同程度には頑丈です。練習次第なのでしょうが、命中精度は高そうですし、ガシガシと刺さる様は見ていても気持ちがいいです。もっとも、動画のレベルに至るまでは、結構な練習量が必要かと思いますけど。単純にナイフとしての実用性はともかくとして、持っている事の満足度は高そうです。サイズとしては端から端までが140mmほどで、ベルトループ付きのシースが付属します。オンラインでの販売価格は1振り当たり$14になります。それにしても、本体に刻まれたシリーズ名は、如何にも「間違った日本感」に基づいた、如何にも中華風な感じがするフォントなので、なんとかならないものかと。

参照:Honshu Throwing Star

【instructables】3Dプリンタ出力のガトリングガン…だと?

instructablesで、mdavisgtmo氏が公開しているのは、3Dプリンタ用のデータ。単なるデータならばまだしも、48連発の輪ゴムガトリングガンですから、ちょっと驚きです。YouTubeに上げられた動画を見ても、細かな部品が大量にあり、とても自分では作成できないですね。過去に木材等を使用した輪ゴムガトリングガンはありましたが、3Dプリンタ出力と言うのはちょっと珍しいでしょう。大きさとしては腕にはめるクラスのサイズなので、それほど大きくもなく。樹脂製故に、重量もそれほどではなさそうです。なんだか、どこかのFPSゲームあたりででてきてもおかしくなさそうな感じもしますね。3Dプリンタ出力の銃器はよく話題に上りますが、このクラスだったら問題ないんじゃないかと思います。ペットボトルを打ち倒すくらいしか威力無いですし。

参照:The Arcus - Fully 3D Printed Rubber Band Gatling Gun by mdavisgtm
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