土曜日, 12月 15, 2018

【We Knife】チタン合金製のタクティカルペン

We Knife社から、ボルトアクション式タクティカルペン「TP-03B」が販売されています。タクティカルペンと言ったら、一般的には円筒形のペン軸ですが、この製品では両側面が平らになっています。ちょっとboxyのボールペンっぽい?それでも、ちょっと波打つ様なボディラインは、このペンがタクティカルペンとしてデザインされているのだとイメージさせます。ペン先の出し入れはボルトアクション式のため、ペンキャップはありません。ペン軸とペンクリップ、ボルトアクションのつまみ等チタン合金製で、かなり頑強な作りになっています。流石にペンクリップは細い分だけ、変形や破損の可能性がありますが、これは本体にネジ留めされているので、外したり、交換する事は出来そうです。また、ペン軸の端にはガラスブレイカーが装備され、万が一の際に威力を発揮します。表面処理の違いでA〜Cまでのモデルがありますが、チタン合金っぽい感じがでているのがこのBタイプになります。オンラインでの販売価格は$78程の様です。
参照:TP-03B

【IndieGoGo】指マウスならぬ指輪マウス?

IndieGoGoで、指輪型のマウス「Padrone Ring: Coolest Mouse Ever」が資金調達にあたっています。いわゆる指マウスと言うと製品は思い出した様に消費がリリースされますが、光学式センサを採用している事で指につけるには重い事と操作ボタンがでかい事等もあって、あまり使い勝手がよくありませんでした。その点、この指輪型のPadrone Ringはちょっと大きめの指輪程度のサイズで、基本的には人差し指に装着します。指の動きによってポインタを動かし、操作面を人差し指でタップする事で左クリックと見なす形式です。指につけるには大きい光学センサがないため、非常に小型になっているのが従来との最大の違いです。重量も8gと軽量で、つけたまま外出しても気になりません。ホストとの接続はBluetooth。当然、電源が必要ですが、ばっては充電式で、中央に凸部のある専用充電器に装着して充電を行ないます。募集期間を5週間半程残してはいますが、現在は目標金額の70%程に止まっています。指の動きを利用すると言う着眼点は面白いと思いますが、価格がネックですかね?後は、電気的に問題がなければ、外部に装飾が出来ると楽しいです。髑髏とか。

参照:Padrone Ring: Coolest Mouse Ever

【ミヨシ】大サイズのタッチパッド

ミヨシ社から、Windows10のマルチタッチジェスチャに対応した「なめらかUSBタッチパッド [TTP-US01]」が販売されます。USB接続の有線タッチパッドで、接続ケーブルは脱着式。パッド側の端子はmicroUSBで、標準では1mのケーブルが付属します。タッチパッドの操作面は131mm(W) × 81mm(H)と比較的大型で、操作はし易そうです。一般的なノートPCのタッチパッドが使い難い要因の一つに操作面サイズがありますが、それらに比べても大型になります。奥側にはインジケータやボタン操作のアイコンが並びます。奥側に配置されているので、ちょっと押し難い印象はありますが、左右クリックボタンはタップで代用できます。むしろ、一般的な5ボタンマウス以上にわかり易いアイコンと配置なので、すぐになれるのではないかと。珍しいのは、片手でドラッグ&ドロップするための専用ボタンが用意されている事で、3本指ドラッグで操作できるmacOSとの文化の違いを感じます。Windows10のマルチタッチジェスチャ対応ですが、Windows7でも動作します。
参照:なめらかUSBタッチパッド [TTP-US01]

【Anker Japan】入出力を各2ポート備えた大容量モバイルバッテリ

Anker Japan社から、モバイルバッテリ「Anker PowerCore Lite 20000」が販売されます。内蔵するバッテリ容量が20000mAhと言う巨大な容量バッテリで、出力用のUSB-A端子を2ポート備えます。各ポートは最大3A、両ポート同時で4.8Aまでの出力が可能で、独自技術のPowerIQとVoltageBoostで効率の良い充電が可能になっています。珍しいのは充電端子で、USB-C/microUSBが各1ポート用意されています。残念ながら、USB-Cポートは充電専用で、出力は出来ません。これはちょっと残念です。また、いずれか一方のみの排他利用になります。各充電ポートもUSB PDやQC等に対応している様な事は無く、充電には5V/2Aのチャージャが別に必要になります。また、充電ケーブルはmicroUSBのみが付属しています。充電端子を複数備えたモバイルバッテリがなかった訳ではありませんが、これだけの大容量モデルではほとんどありませんでした。モバイルバッテリとしては、本体重量が386gと言うのがちょっと気になりますが、容量からすると平均的な値と思われます。オンラインでの販売価格は4999円(税込み)です。
参照:Anker PowerCore Lite 20000

金曜日, 12月 14, 2018

【サンワダイレクト】寒い職場にヒータ内蔵フットレスト

ここのところの急激な寒さは、身体の末端で特に感じる訳ですが、かと言って、炬燵にはいったままで仕事が出来る訳ではなく、困ってしまいます。そんな時に、足だけを温める暖房具があればいい訳ですが、サンワダイレクトで手頃な製品を販売しています。フットレスト「100-FR015」は角度可変で、天板にヒーター内蔵のクッションか、メッシュ状のクッションの2種のいずれかをセットします。冬はヒーターで暖かく、夏はメッシュで快適に過ごせると言う訳です。ヒーターはUSBバスパワーで駆動可能で、ケーブルは1.5m。床に近い位置にある壁コンセントにチャージャを接続し、そこから電源をとるのには十分です。チャージャは付属しませんので、別に用意する必要があります。内蔵ヒーターにより、クッション内部は5分で28℃程に暖まります。脚部の接地面には滑り止めを備えているので、足の自重もあって、簡単に動く様な事はなさそうです。オンラインでの販売価格は8980円(税込み)です。
参照:フットレスト(あったかクッション付き・メッシュクッション付き・USB給電・高さ調節・角度調節)「100-FR015」

【マイルストーン】クラウドファンドで実現したゲーミングキーボードの国内販売

マイルストーン社から、DREVO社のキーボード「BladeMaster TE」の国内販売がアナウンスされています。本体はテンキーレスではありますが、ファンクションキーが残った87/91キーのキーボードで、ゲーム用途のみならず、特に日本語変換にファンクションキーを多用する日本の通常使用でも問題はなさそうです。特徴的なのは本体左サイドに配置された、プログラム可能なダイアルノブで、シングル/ダブルクリックや前後の回転に機能を割り当てる事が出来ます。キースイッチにはGateron社の青軸/赤軸/茶軸/黒軸が採用され、キーバックライト付きです。キー配列は英語と日本語が用意されるので、2配列×4軸の8製品が用意されます。ユーザーの設定を記録したユーザープロファイルは、キーボード側のオンボードメモリに3個まで、クラウド上に無制限に登録可能です。オンラインでの販売価格は11093円(税別)です。
参照:DREVO BladeMaster TE

木曜日, 12月 13, 2018

【ThinkGeek】スタートレックのティーセット

ThinkGeekで、ティーセット「Star Trek Captain's Tea Set」が販売されています。名称からもお分かりの通り、スタートレックの公式ライセンス商品です。2脚分のティーカップとお皿、ティーポット、ミルクポッド、シュガーポットが各1個のセットになり、それぞれの側面には惑星連邦宇宙艦隊ののロゴマーク等が入っています。それぞれは陶器製で、お皿にはU.S.S. Enterprise NCC-1701-Dと記載があります。そこからはTV版「新スタートレック」か、劇場版「スタートレック ジェネレーションズ」の劇中で使われていたかも知れませんが、未見なのです。お皿はほぼ正方形で、一つの角がフット折れ曲がったかの様なデザインなので、ちょっと未来っぽい感じがします。ただ、ティーカップの持ち手が特殊で、ちょっと持ち難いかも知れません。ティーポットはでっぷりとした感じのデザインで、安定性も良さそうですが、こちらは取っ手がちょっと細いのが気になります。ちょっと変わったデザインのティーセットと言われれば、納得してしまいそうです。オンラインでの販売価格は$59.99です。

参照:Star Trek Captain's Tea Set

【Quirky】上下分離型ステープラー?

ステープラーと言ったら、頭の中に基本構造がすぐに浮かぶと思うのですが、Quirky社の「Align - Stapler」はちょっとそれとは違う構造です。もちろん、上側のハンドルを押して針を打ち込んで、下にあるクリンチャで折り曲げるという構造に違いはないのですが、一般的には上側のハンドルと下側のクリンチャアームをジョイントで繋いだ構造になっています。この商品では上下が分離する様になっており、磁石の力でくっつく様になっています。使用する際には、紙の下にクリンチャ側プレートを置き、その上からハンドル部を重ねますが、この時には磁石で密着する事になります。その上でばちっと。それほど厚い紙を留めるのには向きませんが、任意の位置で針を打ち込む事が出来ますし、コルクボード等へも容易に打ち込む事が出来ます。コピー紙を作る際にも、紙の中央で止めるのに大型の専用ステープラーを使う必要は無く、これだけで済む訳です。本体サイズは108mm x 51mm x 159mmとそれ程大きくもなく、外部の凹凸も少なそうなので、スペースファクターも良さそうです。オンラインでの販売価格は£12.99です。

参照:Align - Stapler

【Belkin】iPhoneとAppleWatch同時充電可能な無線充電スタンド

Belkin社から、無線充電スタンド「BOOST↑UP™ Special Edition Wireless Charging Dock for iPhone + Apple Watch + USB-A port」が販売されます。iPhone用の無線充電パッドと、AppleWatch用の磁気充電パッドを備えた製品で、iPhone側は7.5W急速充電に対応します。スタンド形式の製品なので、充電しながらの利用も現実的です。iPhone側は無線充電に対応したすべての機種の利用が可能で、AppleWatch側はSeries1〜4のすべての世代に対応します。また、背面側には5V/1Aに対応したUSB-Aポートが配されて、スマフォの有線充電にも対応します。電源はQC/USB PD等の汎用品では無く、専用品が同梱されますので、新規に追加購入する必要はありません。本体重量も632gと十分にあり、机の上に置いても簡単に動く様な事はありませんし、ひっくり返ったりする事もありません。かと言って、手で持てない程の重さでもなさそうです。これ、意外と重要です。本体色はブラック/ホワイトの2色が用意され、オンラインでの販売価格は$159.99です。
参照:BOOST↑UP™ Special Edition Wireless Charging Dock for iPhone + Apple Watch + USB-A port

水曜日, 12月 12, 2018

【エレコム】エントリー向けLightning接続イヤフォンマイク

エレコム社からは、Lightning接続のイヤフォンマイク「EHP-LF11IMAシリーズ」も発表されています。iPadPro(2018)で廃止された事で、Lightning接続の製品も今後は減って行く事が予想され、今のうちに入手しておいた方がいいのかも知れません。エントリー向けのシリーズFAST MUSIC(TM)での販売ですが、13.6mmφと言う大口径のドライバを内蔵し、前後にダクトを設けたセミオープン構造で、音質的にも期待が持てます。また、ケーブルもエラストマー素材を外装に、ナイロン繊維を芯材に採用しているので、絡み難く、強靭になっています。リモコンはケーブル途中に配置され、マイクが内蔵されている他、音量の増減や曲の再生コントロールを可能にしています。もちろん、安心のMFi認証済みなので、iOSのバージョンアップに依存しない利用が可能です。本体色にはブラック/ブルー/レッド/ピンク/ホワイトの5色が用意され、1月下旬からの販売が予定されています。未だオンラインストアでも価格がでていませんが、エントリーシリーズと言う事で、ちょっと期待しちゃいます。
参照:Lightning接続ヘッドホンマイク“PINK PINK PINK”「EHP-LF11IMAシリーズ」

【サンワサプライ】ノートPCにも給電できる大容量モバイルバッテリ

サンワサプライ社から、大容量モバイルバッテリ「BTL-RDC12N」が販売されます。合計容量50000mAhと言う大容量モバイルバッテリですが、出力がちょっと変わっています。4ポートのUSB-Aポートを備え、前ポート合計で5V/6Aまでの出力が可能なのはよくある話。その他に12.5V/19Vの出力端子と、変換用プラグを備えているので、各社のノートパソコンに直接接続が可能となっています。もっとも、USB-CやMagSafe/MagSafe2等の特殊な端子は付属しませんが。また、12.5V/19Vの端子はUSB端子とは排他利用となるので、いずれか一方しか使えないと言う難点があります。なお、容量が容量だけに、USBバスパワーチャージャでは充電時間がかかりすぎるため、専用のチャージャが付属します。それでも充電時間は6〜7時間もかかりますので、ご注意を。オンラインストアでの販売価格は38800円(税込み)です。本体重量が1280gもあるので、かなり携帯性には難がありますが、サークル等の側では便利ではないかと。
参照:ノートパソコン用モバイルバッテリー「BTL-RDC12N」

【エレコム】WEB限定販売の左右完全ワイヤレスイヤフォン

エレコム社から、完全ワイヤレス型ステレオへドフォン「LBT-TWS02BK」が販売されます。完全ワイヤレス型のイヤフォンマイクで、接続はBluetooth4.2。イヤーフィンも無しなので、イヤーチップだけで耳に固定します。イヤーチップはS/M/Lの3サイズが付属します。この種の製品には珍しく、8台までのマルチペアリングに対応していますが、マルチポイントは非対応です。サウンドコーデックはSBCのみに対応で、ワンセグ放送等に採用されるSCMS-T方式のコンテンツ保護も非対応です。気楽に音楽だけを楽しみたいと言うユーザーには向くかも知れません。単独での連続音楽再生時間は2時間で、充電は専用ボックスで2回充電が可能になっています。充電時間は1.5時間で、断続使用は6時間になります。ドライバ径は6mmφで、左右のユニットはほぼ同一形態というのも特徴の一つです。もちろん、SiriやGoogleアシスタントには対応しています。1月中旬からオンラインストア限定で販売される様で、未だ価格等はでていません。手軽に音楽を楽しめない様な価格にはなって欲しくはないですね。
参照:Bluetooth(R)完全ワイヤレスステレオヘッドホン「LBT-TWS02BK」

火曜日, 12月 11, 2018

【Kickstarter】分厚く見える小型ナイフ

Kickstarterで、ごつめのナイフ「Urbanoider」が資金調達を終え、2019年3月までの出荷までは予約販売となっています。実際の刃厚は3mm程なのですが、グリップ部でも全長が51mm、ナイフブレードは36mmもないので、数字よりも分厚く見えます。この分厚く見える点が、このナイフの魅力です。ブレード長は見位階ので、多くの国で合法品となります。多分、日本でも。ブレード形状はシープフットで、峰側の鋸刃状になった部分がかなり威圧感を漂わせています。ブレード素材はD2鋼で、ハンドル部は420鋼のプレーンなモデルか、ダマスカス鋼が選択できます。このハンドル部も凶悪に分厚く見え、ハンドル背面にはベルトクリップが付けられます。ブレードのロック機構はわかりませんが、少なくともフレームロックやライナーロックではなさそうです。見た目からは、ロック機構はないかも知れません。柄尻にあたる部分には小型の針状のパーツを収納する事が出来、穴を開ける事も出来ます。ただし、ハンドルから飛び出す形になるので、収納時には収まりが悪いかも知れません。魅力と実用性で、ちょっと評価が分かれるかも知れませんね。

参照:"Urbanoider": EDC Custom Knife for Urban Wanderer's.

【サンコー】吸盤付き無線充電対応モバイルバッテリ

サンコーレアモノショップで、ワイヤレス充電パッドを内蔵したモバイルバッテリ「ピタッQiバッテリー」が販売されています。以前にも無線充電対応バッテリはありましたが、それは無線充電パッドを内蔵したと言うだけでした。一般的な無線充電パッドでさえ、滑り止めがついていると言うのに、それすらもなく。この商品では、小さな吸盤でスマフォを固定するため、位置がずれないと言う最大級のメリットがあります。一般論としても、重ね持ちしてもバッテリがずれないと言うのはメリットが大きいでしょう。とは言え、吸盤が小さいので、強力すぎると言う事はなさそうです。本体サイズは141mm(L) × 70mm(W) × 13.5mm(D)なので、ほぼiPhoneX/XRサイズ。ただし、出力は5W充電にのみ対応し、急速充電が必要な場合には有線接続で充電します。内蔵するバッテリ容量は5000mAhで、外部給電用のUSB-A端子を1基持ち、無線充電と同時出力が可能です。USB-A端子は最大5V/2.1A出力が可能なので、タブレット端末への出力にも対応できます。バッテリへの充電には5V/2Aのチャージャが必要ですが、これは付属しません。オンラインでの販売価格は2980円(税込み)です。
参照:ワイヤレス充電モバイルバッテリー「ピタッQiバッテリー」

【ラディウス】新ドライバ搭載ネックバンド式ワイヤレスイヤフォン

ラディウス社から、Bletooth接続のネックバンド式ワイヤレスイヤフォン「HP-NX30BT」が販売されます。ドライバに11っmφのダイナミック型を採用しているのですが、ドライバにFLW構造を採用した事で、はっきりとした音像と定位を実現したとしています。また、ドライバ径が大きい事で、より高い音質が期待できます。接続はBluetooth5.0で、サウンドコーデックはSBC/AAC/aptX/aptXLowLatencyに対応します。5台までのマルチペアリング、2台のマルチポイントに対応し、IPx4の防滴仕様となっています。多少の汗程度はなんとかなりますが、完全防水ではありませんので、落水や雨等には注意したいところです。充電はUSBバスパワーで行なわれ、フル充電までの時間は2時間。連続音楽再生時間は9時間になります。なお、ネックバンド式で気になるバンドの暴れですが、専用の長さ調整用のクリップが付属するので、うまく調整すれば気にならなくなります。店頭予想価格は11980円前後との事です。
参照:高音質Bluetoothイヤホン NeEXTRA Series「HP-NX30BT」

月曜日, 12月 10, 2018

【GoSt-Barefoots】鎖帷子化した足袋?

最初に書いておきますが、これは靴下ではありません。れっきとした靴です。GoSt-Barefoots社が販売するシリーズで、「Paleos® ULTRA」のシリーズになります。見ての通り、メッシュ状の金属の編み込みで作られており、ある意味、足袋の鎖帷子化とも。流石に金属製のメッシュである事と、メッシュの眼が細かい事もあって、一般的な路面では特に問題なく使えそうです。もちろん、そのままでは細かな突起や小石等の感触は伝わって、場合によっては痛かったりもしますので、シリーズには軽量のソールがついたモデルも用意されます。靴ひも代わりに、ゴムひもが掛けられており、長さ調整用の固定具も用意されるので、脱げる様な事はありません。オンラインでの販売価格は、ソールの有無等でも変化しますが、ソールのない「DELINDA PURE」で€230.25となっています。地下足袋で代用は…出来なそうです。

参照:Paleos®ULTRA

【Stiletto Tools】チタン合金製の掌サイズの釘抜き

Stiletto Tools社から販売されている「5.25 INCH INCH ALL TITANIUM MULTIFUNCTIONAL FLATBAR」が手頃なサイズのツールで、なかなか良さげです。133mm(L) x 38mm(W) x 38mm(D)程なので、手に持つにはちょうど良いサイズ。ツールボックスどころか、大きめのペンケースにも入りそうです。両端は釘抜きになっており、一方の端はL字状になっているので、釘を抜き易くなっています。このサイズで抜き易いもないのかも知れませんが、板を外したりする手頃なツールとして役に立ちそうです。万が一の場合に、ドアを破ったりする一助になるんじゃないかと。直線状になっている側には栓抜きの機能がついています。この部分を利用して、段ボールの箱を開けるカッターとしても使う事がでいます。L字状になっている側には六角の穴が開いていますが、これは電動丸鋸の刃を固定するために使用します。本体素材はチタン合金なので、一般的なスチール製品と比べると強靭で、圧倒的に軽量になります。オンラインでの販売価格は$60.00です。
参照:5.25 INCH INCH ALL TITANIUM MULTIFUNCTIONAL FLATBAR

日曜日, 12月 09, 2018

【BladeHQ】チタン合金製のキーチェーンツール

BladeHQで、Titaner社の「Multi-Function Titanium Pry Bar Keychain Tool」が販売されています。オンラインでの販売価格が$19.95なのと、本家のサイトにない製品である事から、販売終了品なのかも知れません。チタン合金製の本体で、本体厚は6mmほど。一方の端はへら状になっており、大型のマイナスドライバとしても機能します。本体内には4サイズの六角レンチとビット取り付け孔があり、ビットを1個収納する事が出来ます。標準ではプラスのビットが付属しますが、市販のビットに交換する事も出来ます。別にビットを持ち運ぶ必要はありますが、意外と応用範囲は広い様です。ビットはOリングで挟まれるため、自然に抜けるようなことはありません。Oリングを取り付けている部分を利用して、お約束の栓抜きも実現されています。キーリングの取り付け用の孔もあるので、キーホルダーに付けておく事ができます。ナイフブレードはないので、携帯していても問題はなさそうには見えます。割りとよくあるマルチツールですが、やはり、本体素材がチタン合金と言うのがいいところです。
参照:Titaner Multi-Function Titanium Pry Bar Keychain Tool

【JTT】MgicKeyboard(JIS)限定のキーボードカバー

Japan Trust Technology社から、アップル社のMagic Keyboard専用のキーボードカバー「PitaLITH PHOTO/FIT for Apple Magic Keyboard JIS」が販売されています。アクリル製のキーボードカバーで、2015年発表のJIS配列キーボード専用になります。専用になる理由は裏側にキーキャップの位置に合わせたキーカットフレームがあるためで、何かの落下物やペットが乗ったりする事で誤入力になる事を防いでくれます。汎用のキーボードカバーではずれてしまったり、埃程度しか防げなかった訳です。これはキーボードにフィットしますのでずれたりしませんし、つけたまま持ち運んでも誤入力等はしません。もちろん、ペットがのって、勝手にメール入力する様な事もありません。Photoは透明なアクリル製で、フラットトップパネルとキーカットフレームの間に写真等を入れておく事が出来ます。Fitは同じアクリル製ですが、城の不透明モデルになります。ちょっと、機種の限定が厳しいですが、キーの間の埃が気になったり、ペットに誤入力された経験がある方は必要ではないかと。
参照:PitaLITH PHOTO for Apple Magic Keyboard JIS
参照:PitaLITH FIT for Apple Magic Keyboard JIS

【cheero】バランスの良いモバイルバッテリ

cheero社から、スリムサイズのモバイルバッテリ「cheero Slim 5300mAh」が販売されています。本体色シルバー/ローズピンクの2色が用意された製品で、本体厚はわずかに10mmです。外部給電用のUSB-A端子の厚みで決まった様なサイズで、重ねて持つには適度なサイズです。iPhone8よりも一回り小さい122mm(L) × 62mm(W) × 10mm(D)なので、現行のiPhoneX世代よりも大分小さくなります。とは言え、内蔵するバッテリ容量は5300mAhなので、たいていのスマフォをまるまる一回分以上の充電が可能です。重量も140gと軽量なので、持ち運びの支障にはならないでしょう。携帯して使用するのに重すぎもせず、大きすぎもせず、十分な容量を持っていると思われ、バランスの良いモバイルバッテリと思います。オンラインストアでの販売価格も2480円(税込み)と、あまり高すぎない価格です。もしも、未だ遠征用のモバイルバッテリをお持ちでないなら、一つ買っておいてもいいと思います。
参照:cheero Slim 5300mAh
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